JPH0966866A - バン型荷台 - Google Patents

バン型荷台

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JPH0966866A
JPH0966866A JP22320195A JP22320195A JPH0966866A JP H0966866 A JPH0966866 A JP H0966866A JP 22320195 A JP22320195 A JP 22320195A JP 22320195 A JP22320195 A JP 22320195A JP H0966866 A JPH0966866 A JP H0966866A
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connecting pin
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Tsugio Fukazawa
次男 深沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雨仕舞いを改善し、かつ組立て工数を削減す
ることができるバン型荷台を提供する。 【解決手段】 第1連結枠部材11の内壁13に、第2連結
枠部材31の下壁(34)を受ける内方突出部15が設けられて
いる。第2連結枠部材31に、上壁33の外縁より外方にの
びかつ先端部が第1連結枠部材11の外壁14の上縁部14a
に外側から当接する延長壁35が設けられている。延長壁
35の先端部の内面および第1連結枠部材11の外壁14の上
縁部14a の外面にそれぞれ連結ピン圧入孔形成用溝16,3
6 が設けられており、これら2つの溝16,36 によって連
結ピン圧入孔30が形成されている。第1連結枠部材11の
外壁14に嵌合凸部19が設けられ、延長壁35の先端部に嵌
合凹部39が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バン型荷台に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、左右サイドパネルの上縁部に、内
外壁およびこれらの上縁部同士をつなぐ頂壁を有する第
1連結枠部材が設けられ、ルーフパネルの左右両縁部
に、上下壁およびこれらの外縁部同士をつなぐ垂直壁を
有する第2連結枠部材が設けられ、第1連結枠部材と第
2連結枠部材とが連結されているバン型荷台は、従来よ
りが知られている。従来のバン型荷台では、第1連結枠
部材の内壁上縁から内方にのびる水平突出部が設けら
れ、この水平突出部と第2連結枠部材の下壁とがシール
材を介して重ね合わせられ、約300mmピッチでボル
ト・ナットにより接合されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のバン型荷台
では、シール材の塗布不良や劣化により雨仕舞いに不具
合が出るという問題や、ボルト・ナットによる接合作業
における位置合わせやボルト締めが困難なため組立てに
時間がかかるという問題があった。
【0004】この発明の目的は、雨仕舞いを改善し、か
つ組立て工数を削減することができるバン型荷台を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明によるバン型荷
台は、左右サイドパネルの上縁部に、内外壁およびこれ
らの上縁部同士をつなぐ頂壁を有する第1連結枠部材が
設けられ、ルーフパネルの左右両縁部に、上下壁および
これらの外縁部同士をつなぐ垂直壁を有する第2連結枠
部材が設けられ、第1連結枠部材と第2連結枠部材とが
連結されているバン型荷台において、第1連結枠部材の
内壁に、第2連結枠部材の下壁を受ける内方突出部が設
けられ、第2連結枠部材に、上壁の外縁より外方にのび
かつ先端部が第1連結枠部材の外壁の上縁部に外側から
当接する延長壁が設けられ、延長壁の先端部の内面およ
び第1連結枠部材の外壁の上縁部の外面にそれぞれ連結
ピン圧入孔形成用溝が設けられ、これら2つの溝によっ
て連結ピン圧入孔が形成されており、延長壁の先端部と
第1連結枠部材の外壁とのいずれか一方に嵌合凸部が、
同他方に嵌合凹部が設けられており、嵌合凸部と嵌合凹
部とが嵌め合わせられるとともに、連結ピン圧入孔に連
結ピンが圧入されていることを特徴とするものである。
【0006】連結ピン圧入孔形成用溝に、連結ピン圧入
時の圧入抵抗を減少させるための切欠きが設けられてい
ることがある。
【0007】また、連結ピン圧入孔の横断面が、非円形
とされていることがある。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、以下図
面を参照して説明する。
【0009】図1は、アルミニウム製バン型荷台(1) を
有するバン型車を示しており、図2は、左サイドパネル
(2) とルーフパネル(3) との連結部を示している。
【0010】図1および図2に示すように、バン型荷台
(1) は、左右サイドパネル(2)(2)、ルーフパネル(3) 、
フロントパネル(4) およびリヤドア(5) を備えている。
【0011】サイドパネル(2) およびルーフパネル(3)
は、それぞれ、表面板(6)(8)とこの内面に設けられた補
強材(7)(9)とよりなる。サイドパネル(2) の上縁には、
押出形材製アッパーサイドレール(以下これを第1連結
枠部材という)(11)が設けられており、ルーフパネル
(3) の左右両縁には、押出形材製左右ルーフレール(以
下これを第2連結枠部材という)(31)が設けられてい
る。
【0012】第1連結枠部材(11)は、横断面略逆U字状
で、内外壁(13)(14)およびこれらの上縁部同士をつなぐ
頂壁(12)よりなる。内外壁(13)(14)の間に、サイドパネ
ル(2) の補強材(7) の上端部が挿入されて、リベット(2
2)により固定されている。内壁(13)には、上縁部に上側
の内方突出部(15)が、これより少し下に下側の内方突出
部(17)がそれぞれ水平状に設けられている。下側の内方
突出部(17)に、天井内装材(24)の左右縁部が受け止めら
れている。内壁(13)の下縁には、横断面逆U字状の内装
材嵌入部(18)が設けられており、これに左右内装材(23)
の上端部が嵌め入れられている。外壁(14)の上縁部(14
a) は、外壁(14)の他の部分より内方に凹んでおり、こ
の上縁部(14a) の外面には、横断面半円形の連結ピン圧
入孔形成用溝(16)が設けられている。外壁(14)の上縁部
(14a) とこれより下の部分との間に形成された水平段部
に、上方に突出した凸条(嵌合凸部)(19)が設けられて
いる。外壁(14)の下縁部分にサイドパネル(2) の表面板
(6) の上縁部がリベット(22)により固定されている。
【0013】第2連結枠部材(31)は、水平状の上壁(33)
と、第1連結枠部材(11)の上側の内方突出部(15)に支持
された水平状の下壁(34)と、上壁(33)と下壁(34)とを連
結する垂直壁(32)と、上壁(33)の外縁部よりさらに外向
きかつ下向きにのびており先端部が第1連結枠部材(11)
の外壁(14)の上縁部(14a) に外側から当接している延長
壁(35)とよりなる。第2連結枠部材(31)の上下壁(33)(3
4)の間にルーフパネル(3) の補強材(9) の左右縁部が挿
入されて、リベット(22)により固定されている。
【0014】第2連結枠部材(31)の延長壁(35)の先端部
は厚肉とされており、その内面には、横断面半円形の連
結ピン圧入孔形成用溝(36)が設けられている。この溝(3
6)は、第1連結枠部材(11)の外壁(14)の上縁部(14a) に
設けられた横断面半円形の連結ピン圧入孔形成用溝(16)
に対向しており、これらの溝(16)(36)により横断面円形
の連結ピン圧入孔(30)が形成されている。延長壁(35)の
下端部の下面には、横断面略逆U字状の嵌合凹部(39)が
設けられている。この嵌合凹部(39)が、第1連結枠部材
(11)の凸条(19)と嵌め合わせられている。嵌合凹部(39)
と凸条(19)とが嵌め合わせられた状態で、第2連結枠部
材(31)の延長壁(35)の外面と第1連結枠部材(11)の外壁
(14)の外面とが面一となされている。
【0015】左右サイドパネル(2) とルーフパネル(3)
とは、次のようにして連結されている。
【0016】第1連結枠部材(11)が固定された左右サイ
ドパネル(2) をバン型荷台(1) の床に先に固定しておい
てから、第2連結枠部材(31)が固定されたルーフパネル
(3)をサイドパネル(3) の上から落とし込む。そして、
第1連結枠部材(11)の上側の内方突出部(15)に第2連結
枠部材(31)の下壁(34)の左半部を載せて、第2連結枠部
材(31)の延長壁(35)の嵌合凹部(39)を、第1連結枠部材
(11)の外壁(14)の凸条(19)に嵌め合わせる。このさい、
外壁(14)の外縁部(14a) の連結ピン圧入孔形成用溝(16)
と延長壁(35)の連結ピン圧入孔形成用溝(36)とにより、
横断面円形の連結ピン圧入孔(30)が形成される。そこ
で、連結ピン圧入孔(30)に連結ピン(21)を圧入する。連
結ピン(21)の圧入は、少なくとも連結ピン圧入孔(30)の
両端部分において行われ、好ましくは、連結ピン圧入孔
(30)の全長にわたって行われる。連結ピン(21)を圧入し
たとき、第2連結枠部材(31)の延長壁(35)は外向きに力
を受けるが、この力は嵌合凹凸部(19)(39)により受けら
れ、サイドパネル(2) とルーフパネル(3) とが強固に接
合される。したがって、嵌合凹凸部(19)(39)からの雨の
吹上げが防止される。
【0017】左右サイドパネル(2) とルーフパネル(3)
との連結は、シール材を使用しないものであるから、シ
ール材の塗布不良や劣化等によって、雨仕舞いの不具合
が生じることはない。しかも、ボルト・ナットを使用し
ない連結であるので、位置合わせやボルト締めなどの面
倒な作業を行う必要がない。
【0018】図3は、連結ピン圧入孔(40)の変形例を示
すもので、外壁(14)の外縁部(14a)の横断面半円形の連
結ピン圧入孔形成用溝(41)および延長壁(35)の横断面半
円形の連結ピン圧入孔形成用溝(42)の各底面に、溝(41)
(42)の長さ方向にのびる接触面積低減用の横断面方形の
切欠き(43)を3つずつ設けたものである。これにより、
連結ピン(21)を連結ピン圧入孔(40)に圧入するときの力
が小さくて済む。
【0019】連結ピン圧入孔は、連結ピン(21)の断面と
同じ形状、すなわち円形に限られるものではない。図4
は、その一例を示すもので、連結ピン圧入孔形成用溝(5
1)(52)がいずれも横断面三角形とされており、これによ
り横断面ひし形の連結ピン圧入孔(50)が形成されてい
る。連結ピン圧入孔(50)と連結ピン(51)との接触は、横
断面において4点接触となり、連結ピン(21)を連結ピン
圧入孔(50)に圧入するときの力が小さくて済む。
【0020】
【発明の効果】この発明のバン型荷台によると、嵌合凸
部と嵌合凹部とが嵌め合わせられるとともに、連結ピン
圧入孔に連結ピンが圧入されているので、シール材およ
びボルト締めが共に不要となり、組み立て工数が削減さ
れる。また、シール材を使用しないので、シール材の塗
布不良や劣化等によって、雨仕舞いの不具合が生じるこ
ともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるバン型荷台を有するバン型車を
示す斜視図である。
【図2】この発明によるバン型荷台の要部を示す拡大垂
直断面図である。
【図3】ピン圧入孔の変形例を示す拡大垂直断面図であ
る。
【図4】ピン圧入孔の他の変形例を示す拡大垂直断面図
である。
【符号の説明】
(1) バン型荷台 (2) 左右サイドパネル (3) ルーフパネル (11) 第1連結枠部材 (12) 頂壁 (13) 内壁 (14) 外壁 (14a) 上縁部 (15) 内方突出部 (16) 連結ピン圧入孔形成用溝 (19) 凸条(嵌合凸部) (30) 連結ピン圧入孔 (31) 第1連結枠部材 (32) 垂直壁 (33) 上壁 (34) 下壁 (35) 延長壁 (36) 連結ピン圧入孔形成用溝 (39) 嵌合凹部 (40)(50) 連結ピン圧入孔 (41)(42) 連結ピン圧入孔形成用溝 (43) 切欠き (51)(52) 連結ピン圧入孔形成用溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右サイドパネル(2) の上縁部に、内外
    壁(13)(14)およびこれらの上縁部同士をつなぐ頂壁(12)
    を有する第1連結枠部材(11)が設けられ、ルーフパネル
    (3) の左右両縁部に、上下壁(33)(34)およびこれらの外
    縁部同士をつなぐ垂直壁(32)を有する第2連結枠部材(3
    1)が設けられ、第1連結枠部材(11)と第2連結枠部材(3
    1)とが連結されているバン型荷台において、第1連結枠
    部材(11)の内壁(13)に、第2連結枠部材(31)の下壁(34)
    を受ける内方突出部(15)が設けられ、第2連結枠部材(3
    1)に、上壁(33)の外縁より外方にのびかつ先端部が第1
    連結枠部材(11)の外壁(14)の上縁部(14a) に外側から当
    接する延長壁(35)が設けられ、延長壁(35)の先端部の内
    面および第1連結枠部材(11)の外壁(14)の上縁部(14a)
    の外面にそれぞれ連結ピン圧入孔形成用溝(16)(36)(41)
    (42)(51)(52)が設けられ、これら2つの溝(16)(36)(41)
    (42)(51)(52)によって連結ピン圧入孔(30)(40)(50)が形
    成されており、延長壁(35)の先端部と第1連結枠部材(1
    1)の外壁(14)とのいずれか一方に嵌合凸部(19)が、同他
    方に嵌合凹部(39)が設けられており、嵌合凸部(19)と嵌
    合凹部(39)とが嵌め合わせられるとともに、連結ピン圧
    入孔(30)(40)(50)に連結ピン(21)が圧入されていること
    を特徴とするバン型荷台。
  2. 【請求項2】 連結ピン圧入孔形成用溝(41)(42)に、連
    結ピン(21)圧入時の圧入抵抗を減少させるための切欠き
    (43)が設けられている請求項1のバン型荷台。
  3. 【請求項3】 連結ピン圧入孔(50)の横断面が、非円形
    とされている請求項1のバン型荷台。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008132879A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Riken Light Metal Ind Co Ltd 車両の箱形荷台のパネル連結構造
CN103129815A (zh) * 2011-11-30 2013-06-05 同方威视技术股份有限公司 方舱边角处理方法

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