JPH0962537A - 表示装置の動作確認用シミュレーション装置 - Google Patents

表示装置の動作確認用シミュレーション装置

Info

Publication number
JPH0962537A
JPH0962537A JP7219132A JP21913295A JPH0962537A JP H0962537 A JPH0962537 A JP H0962537A JP 7219132 A JP7219132 A JP 7219132A JP 21913295 A JP21913295 A JP 21913295A JP H0962537 A JPH0962537 A JP H0962537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display device
display
information
control
module
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7219132A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Kitamura
寿博 北村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP7219132A priority Critical patent/JPH0962537A/ja
Publication of JPH0962537A publication Critical patent/JPH0962537A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】表示装置用の画面データの作成期間の短縮化と
画面データ作成者の負担軽減とを図る。 【解決手段】シミュレーション装置は、汎用のパーソナ
ルコンピュータ(以下、パソコン)30にて構成され
る。画面データ作成用ソフトウェアで作成された画面デ
ータは外部記憶装置34からRAM37に呼び出され
る。コントロール装置からの内部デバイス情報(装置情
報)及び表示装置の内部デバイス情報(制御用の内部情
報)は、入力手段たるキーボード32からの入力を変換
してCPU35に与えられる。CPU35はこれらの情
報に基づいて表示に必要な画面データをRAM37から
読み出し、ディスプレイ装置33に表示する。パソコン
30が表示装置の動作確認用シミュレーションソフトウ
ェアを実行することで表示装置と同様の動作を擬似的に
行うから、画面データのデバッグ作業が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置の動作確
認を行う表示装置の動作確認用シミュレーション装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、生産ラインに設置された工作
機械やロボットのような設備を自動制御するために、プ
ログラマブルコントローラ(以下、PCと略す。)やマ
イコンボードなどのコントロール装置が用いられてい
る。ここで、マイコンボードとは、例えば、図8に示す
ようにCPU21を主構成要素としてROM22やRA
M23、周辺機器制御用のLSI24や周辺機器とのイ
ンターフェース25、あるいは機能拡張用のインターフ
ェース26などから構成されており、使用者が予め作成
したプログラムがROM22から呼び出されCPU21
にて実行されることにより、上記ロボットなどの設備を
自動制御することができるのである。
【0003】ところで、このようにPCやマイコンボー
ドを用いて生産ラインの設備の自動制御を行う場合、設
備の稼働状況や故障の有無などの情報を使用者に知らせ
てマンマシンインタフェースを提供するために、LCD
パネルやCRTなどの表示器を有する表示装置が用いら
れている。このような表示装置においては、上記情報を
表示器の画面に表示するための画面データが、例えば、
パーソナルコンピュータ30により画面データ作成用ソ
フトウェアAを利用して予め作成され(図9参照)、作
成された画面データがパーソナルコンピュータからダウ
ンロードされてメモリなどに保持されている。そして、
図10に示すように表示装置1は、PC10あるいはマ
イコンボード20と通信ケーブル50により接続され、
PC10あるいはマイコンボード20の内部デバイス
(例えば、データレジスタ等のビット/ワードデバイ
ス)の情報が上記通信ケーブル50を通して取り込ま
れ、その情報に基づいてメモリに保持されている画面デ
ータを読み出して表示器2に所定の情報を表示するよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、作成された
上記画面データのデバッグ作業としての表示装置の動作
確認は、従来、通信ケーブル50によりPC10あるい
はマイコンボード20と表示装置1とを接続し、これら
の実機を用いて行われていた。しかしながら、このよう
な従来の動作確認方法では、表示装置1及びPC10あ
るいはマイコンボード20などの各装置が必要であり、
かつ、各々の装置に動作用プログラム(例えば、PC1
0の場合であればシーケンスプログラムなど)を用意し
なければ動作確認が行えなかった。このため、画面デー
タの作成期間が長期化したり、あるいは、画面データ作
成者に各装置のハードウェア及びソフトウェアの知識が
必要になるため、画面データ作成者の負担が大きくな
り、さらに作成期間が長期化するという問題があった。
【0005】本発明は上記問題に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、表示装置用の画面デー
タの作成期間の短縮化と画面データ作成者の負担軽減と
が図れる表示装置の動作確認用シミュレーション装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、他の機器の制御を行うコントロ
ール装置と通信ケーブルにより接続され通信ケーブルを
介して取得した装置情報と、予め作成された表示情報
と、制御用の内部情報とに基づいて表示器を駆動し必要
な表示を行う表示装置に対してその動作確認を行う動作
確認用シミュレーション装置であって、少なくとも予め
作成された表示情報を含む画面データ及び上記内部情報
を記憶する記憶手段と、コントロール装置からの装置情
報に相当するデータを入力する入力手段と、画面データ
と表示装置の内部情報と入力手段から入力される装置情
報に相当するデータとに基づいて表示装置と同様の模擬
動作を行う動作制御手段と、動作制御手段により制御さ
れて表示装置と同様の表示を行う表示手段とを備えたも
のであり、コントロール装置及び表示装置の実機を用い
ずに表示装置の動作確認を行うことができる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、コントロール装置はプログラマブルコントローラあ
るいはプログラムを実行して他の機器を制御するマイコ
ンボードであって、入力手段により入力されるデータを
上記装置情報に変換する第1のモジュールと、画面デー
タ及び上記内部情報を有する第2のモジュールと、第1
のモジュールから得られる装置情報と第2のモジュール
から得られる画面データ及び内部情報とに基づいた表示
動作を実行する第3のモジュールとから成るシミュレー
ション用プログラムを、上記各手段を具備したコンピュ
ータ装置にて実行して成るものであり、パーソナルコン
ピュータのような汎用のコンピュータ装置を用いて表示
装置の動作確認を行うことができる。
【0008】請求項3の発明は、上記目的を達成するた
めに、他の機器の制御を行うコントロール装置と通信ケ
ーブルにより接続され通信ケーブルを介して取得した装
置情報と、予め作成された表示情報と、制御用の内部情
報とに基づいて表示器を駆動し必要な表示を行う表示装
置に対してその動作確認を行う動作確認用シミュレーシ
ョン装置であって、少なくとも予め作成された表示情報
を含む画面データ及び上記内部情報を記憶する記憶手段
と、コントロール装置との間で通信を行って上記装置情
報を取得する通信手段と、画面データと表示装置の内部
情報と通信手段により取得した装置情報とに基づいて表
示装置と同様の模擬動作を行う動作制御手段と、動作制
御手段により制御されて表示装置と同様の表示を行う表
示手段とを備えたものであり、コントロール装置と通信
ケーブルにて接続するだけで表示装置の実機を用いずに
表示装置の動作確認を行うことができる。
【0009】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、コントロール装置はプログラマブルコントローラあ
るいはプログラムを実行して他の機器を制御するマイコ
ンボードであって、上記コントロール装置から装置情報
を取り込む第1のモジュールと、画面データ及び上記内
部情報を有する第2のモジュールと、第1のモジュール
から得られる装置情報と第2のモジュールから得られる
画面データ及び内部情報とに基づいた表示動作を実行す
る第3のモジュールとから成るシミュレーション用プロ
グラムを、上記各手段を具備するコンピュータ装置にて
実行して成るものであり、パーソナルコンピュータのよ
うな汎用のコンピュータ装置を用いて表示装置の動作確
認を行うことができる。
【0010】請求項5の発明は、上記目的を達成するた
めに、他の機器の制御を行うコントロール装置と通信ケ
ーブルにより接続され通信ケーブルを介して取得した装
置情報と、予め作成された表示情報と、制御用の内部情
報とに基づいて表示器を駆動し必要な表示を行う表示装
置に対してその動作確認を行う動作確認用シミュレーシ
ョン装置であって、コントロール装置からの装置情報に
相当するデータを入力する入力手段と、表示装置との間
で通信を行う通信手段と、表示装置からの要求に応じて
上記入力データを通信手段を介して表示装置に送信する
制御手段とを備えたものであり、表示装置と通信ケーブ
ルにて接続するだけでコントロール装置の実機を用いず
に表示装置の動作確認を行うことができる。
【0011】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、コントロール装置はプログラマブルコントローラあ
るいはプログラムを実行して他の機器を制御するマイコ
ンボードであって、入力手段により入力されるデータを
上記装置情報に変換する第1のモジュールと、表示装置
からの要求に応じて第1のモジュールにて変換された装
置情報を表示装置に送信する第2のモジュールとから成
るシミュレーション用プログラムを、上記各手段を具備
するコンピュータ装置にて実行して成るものであり、パ
ーソナルコンピュータのような汎用のコンピュータ装置
を用いて表示装置の動作確認を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。ここで、本発明に係るシミュレーシ
ョン装置について説明する前に、その対象となる表示装
置の構成及び動作等について説明する。図2は表示装置
1の概略回路構成を示すブロック図であり、通信ケーブ
ル50を介してコントロール装置(ここではPC)10
との間でデータの送受信を行う通信回路2と、各種情報
を表示するCRTやLCDパネルなどから成る表示器3
と、表示器3を駆動するドライブ回路4と、内部デバイ
スやPC10から取得したデータ等が記憶保持されるメ
モリ5と、スイッチ(図示せず)の操作に応じた入力を
取り込むスイッチ入力回路6と、メモリ5に記憶された
動作用プログラムを実行して各回路の制御等を行うCP
Uから成る主制御回路7とを備えている。
【0013】メモリ5には、上記動作用プログラムの他
にPC10の動作状況などを適切に表示器3に表示させ
るための画面データ、および複数種の画面の中で表示器
3に表示する画面のナンバーや主制御回路7の制御状態
を示すフラグあるいは主制御装置7の持つ時計データな
どを表す内部デバイス等が記憶保持されている。表示装
置1に設けられるスイッチは、通常の押釦スイッチやテ
ンキースイッチあるいはタッチパネル等により構成さ
れ、スイッチ操作によって表示装置1に表示される画面
を切り換えたり、PC10に実行させようとするシーケ
ンスプログラムを選択したり、その他必要なデータを入
力することができる。
【0014】一方、PC10は周知の構成を有してお
り、予め与えられたシーケンスプログラムを実行して内
部リレーのオン・オフやタイマ動作、カウント動作など
を行って他の機器を制御するものである。PC10は、
内部リレーの状態やタイマの値、カウンタの値あるいは
入出力データなどを示す内部デバイスをメモリ(図示せ
ず)に保持しており、これらの内部デバイスを、例えば
表示装置1からの要求に応じて上記通信ケーブル50を
介して表示装置1に伝送するようになっている。
【0015】したがって、表示装置1においては、主制
御回路7が通信ケーブル50を介してPC10から取得
したPC10の内部デバイス情報(装置情報に相当す
る)と、メモリ5に保持されている画面データ及び表示
装置1の内部デバイス情報(制御用の内部情報)とに基
づいて、ドライブ回路4を制御し表示器3に所定の表示
を行わせるのである。ここで、表示装置1がメモリ5に
内部デバイスを有することにより、例えば、表示装置1
の側だけで画面の切換制御などが可能になっている。す
なわち、内部デバイスを持たない表示装置の場合には、
PC10の持つ内部デバイスに基づいて画面の切換制御
などが行われるから、画面を切り換えようとしたときに
は画面切換に対応するPC10の内部デバイス情報を書
換えなくてはならないという不便さを有している。
【0016】ところで、上記画面データは1つの画面毎
に表示される項目やその配置など主制御装置7が表示器
3に画面表示を行わせるに必要なデータであって、例え
ば、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンと略
す。)のような汎用のコンピュータ装置を使って、専用
の画面データ作成用ソフトウェア(プログラム)を利用
して作成される。そして、パソコンで作成された上記画
面データは、デバッグ作業の終了後に通信ケーブルを介
してパソコンから表示装置1にダウンロードされ、表示
装置1のメモリ5に格納されるのである。ここで、上記
デバッグ作業は表示装置1の動作確認を実行することで
行われるのであるが、従来技術のところで説明したよう
に、作成した画面データを一旦表示装置1にダウンロー
ドし、実際に表示装置1とPC10とを通信ケーブル5
0によって接続して実機を用いて動作確認を行う方法で
は、ソフトウェアを含めて実機が全て揃わないと動作確
認が行えないとか、画面データの作成者に表示装置1や
PC10のハードウェア及びソフトウェアの知識が要求
されて画面データ作成者の負担が増すなどの不具合があ
った。そこで、本発明は、実機が全て揃わなくても表示
装置1の動作確認を実行可能として、画面データのデバ
ッグ作業の効率化及び画面データ作成者の負担軽減を図
っている。以降、本発明に係る表示装置の動作確認用シ
ミュレーション装置の実施形態について説明する。
【0017】(実施形態1)本実施形態は請求項1及び
2に係る発明についてのものである。本実施形態におい
ては、画面データ作成にも使用される汎用のパソコン3
0にてシミュレーション装置を構成している。すなわ
ち、表示装置1の動作確認用のシミュレーションソフト
ウェア(シミュレーション用プログラム)をパソコン3
0で実行することで表示装置1の動作を模擬的にパソコ
ン30に行わせるものである。
【0018】図1は一般的なパソコン30の構成を示す
ものであり、パソコン本体31、キーボード32、ディ
スプレイ装置33、ハードディスクのような外部記憶装
置34から構成されている。パソコン本体31は、CP
U35と、基本的な動作プログラムなどが格納されたR
OM36と、装置情報や内部デバイス情報などが格納さ
れるRAM37と、表示装置1等との間で通信ケーブル
51を介してデータ通信を行うための通信用インタフェ
ース38と、ディスプレイ装置33が接続されるディス
プレイ用インタフェース39と、キーボード32が接続
されるキーボード用インタフェース40と、外部記憶装
置34が接続される外部機器用インタフェース41とを
備え、予め外部記憶装置34に格納されているシミュレ
ーションソフトウェアをCPU35の主メモリ上に呼び
出し、CPU35がそのシミュレーションソフトウェア
を実行することにより、パソコン30が表示装置1の動
作を模擬的に行うことができる。すなわち、本実施形態
においては、RAM37が記憶手段、キーボード32が
入力手段、CPU35が動作制御手段、そしてディスプ
レイ装置33が表示手段を構成している。
【0019】ここで、シミュレーションソフトウェア
は、図3に示すように幾つかのモジュールが結合された
プログラム構造を有している。第1のモジュールMA1
は、パソコン本体31のRAM37にPC10の内部デ
バイス用の領域及び表示装置1の内部デバイス用の領域
を確保するとともに、PC10の内部デバイス及び表示
装置1の内部デバイスをそれぞれキーボード32の何れ
かのキーに対応づけ、キーの操作に応じたデータをPC
10の内部デバイス及び表示装置1の内部デバイスに対
応するRAM37の領域に格納する処理、すなわち、キ
ーボード32のキー操作による入力データをPC10や
表示装置1の内部デバイス情報に変換する処理を行うモ
ジュールである。例えば、キーボード32の”L”のキ
ーをPC10の内部リレーの1つに対応させた場合に
は、シミュレーションソフトウェア実行中に上記Lキー
が押操作されると、第1のモジュールMA1 によって上
記内部リレーの状態を示す内部デバイスに対応する領域
のデータが、Lキーが押操作されている間はオン、押操
作されていなければオフというように変更される。ある
いは、キーボード32のテンキーを表示装置1の表示画
面ナンバーに対応させれば、表示装置1のスイッチ操作
の場合と同様に表示画面ナンバーを示す内部デバイスに
対応する領域のデータが変更される。
【0020】第2のモジュールMA2 は、外部記憶装置
34から画面データを読み出し、RAM37に確保した
画面データ領域に格納する処理を行うモジュールであ
る。なお、上記画面データは、同じパソコン30にて画
面データ作成用ソフトウェアを利用して作成され、外部
記憶装置34に記憶保持されている。そして、第3のモ
ジュールMA3 は、第1のモジュールMA1 においてキ
ーボード32のキー入力からPC10及び表示装置1の
内部デバイス情報に変換されたデータに基づいてRAM
37から必要な画面データを読み出し、これらに基づい
て表示装置1と同じ動作を実行し、ディスプレイ装置3
3に表示装置1と同様の画面表示を行うモジュールであ
る。
【0021】上記第1乃至第3のモジュールMA1 〜M
3 が結合されて成るシミュレーションソフトウェアを
パソコン30にて実行し、キーボード32の各キーを押
操作することにより、表示装置1の実際の動作に近い模
擬動作(画面の切り換えやPC10の内部リレー状態等
の必要な情報の表示)をパソコン30に行わせることが
できる。つまり、表示装置1及びPC10の実機を通信
ケーブルを用いて接続し、実機の表示装置1を使って動
作確認を行う必要がなく、表示装置1の画面データ作成
時のデバッグ作業の効率化が図れ、画面データ作成に要
する期間を短縮することができる。しかも、デバッグ作
業においてコントロール装置(PC10やマイコンボー
ド)及び表示装置1の実機に対する知識を必要としない
から、デバッグ作業における画面データ作成者の負担を
軽減することができる。なお、本実施形態におけるシミ
ュレーションソフトウェアは上記第1乃至第3のモジュ
ールMA1 〜MA3 を結合して構成されるものであるか
ら、例えば、画面データ作成用ソフトウェアに上記第1
乃至第3のモジュールMA1 〜MA3 を結合し、画面デ
ータ作成用ソフトウェアにシミュレーション機能を持た
せるようにすることも可能である。
【0022】(実施形態2)本実施形態は請求項3及び
4に係る発明についてのものである。本実施形態におい
ても、パソコン30にてシミュレーション装置を構成し
ており、表示装置1の動作確認用のシミュレーションソ
フトウェア(シミュレーション用プログラム)をパソコ
ン30で実行することで表示装置1の動作を模擬的にパ
ソコン30に行わせる点では実施形態1と共通である。
したがって、以下では本実施形態の特徴となる部分につ
いてのみ説明する。
【0023】本実施形態では、図4に示すようにシミュ
レーション装置たるパソコン30に通信ケーブル50を
介してコントロール装置(PC10あるいはマイコンボ
ード20)を接続し、コントロール装置の実機から通信
ケーブル50を介して与えられる装置情報(内部デバイ
ス情報)等に基づいてパソコン30が表示装置1の模擬
動作を行う点に特徴がある。
【0024】本実施形態のシミュレーションソフトウェ
アは、図5に示すように幾つかのモジュールが結合され
たプログラム構造を有しており、第1のモジュールMB
1 は、通信ケーブル50により接続される相手方のコン
トロール装置(PC10あるいはマイコンボード20)
の通信プロトコルに従ったデータ通信を行ない、PC1
0(あるいはマイコンボード20)からPC10(ある
いはマイコンボード20)の内部デバイス情報を取得す
る処理を行うモジュールである。また、第2のモジュー
ルMB2 は、外部記憶装置34から画面データを読み出
し、RAM37に確保した画面データ領域に格納する処
理を行うモジュール、さらに、第3のモジュールMB3
は、第1のモジュールにおいてPC10(あるいはマイ
コンボード20)から取得した内部デバイス情報と予め
RAM37の所定の領域に格納されている表示装置1の
内部デバイス情報とに基づいて、RAM37から必要な
画面データを読み出し、これらに基づいて表示装置1と
同じ動作を実行し、ディスプレイ装置33に表示装置1
と同様の画面表示を行うモジュールである。なお、表示
装置1の内部デバイス情報については、実施形態1と同
様にシミュレーションソフトウェア実行中にキーボード
32から入力できるようにしてもよい。
【0025】上記第1乃至第3のモジュールMB1 〜M
3 が結合されて成るシミュレーションソフトウェア
を、通信ケーブル50によってコントロール装置(PC
10あるいはマイコンボード20)と接続されたパソコ
ン30にて実行することにより、通信ケーブル50を介
してコントロール装置から装置情報(例えば、PC10
の内部デバイス情報)を取得して、表示装置1の実際の
動作に近い模擬動作(画面の切り換えやPC10の内部
リレー状態等の必要な情報の表示)をパソコン30に行
わせることができる。つまり、実機の表示装置1を使わ
ずに表示装置1の動作確認を行うことができ、表示装置
1の画面データ作成時のデバッグ作業の効率化が図れ、
画面データ作成に要する期間を短縮することができる。
しかも、デバッグ作業において表示装置1の実機に対す
る知識を必要としないから、デバッグ作業における画面
データ作成者の負担を軽減することができる。なお、本
実施形態においても、実施形態1と同様に、画面データ
作成用ソフトウェアに上記第1乃至第3のモジュールM
1 〜MB3 を結合し、画面データ作成用ソフトウェア
にシミュレーション機能を持たせるようにすることが可
能であることは言うまでもない。
【0026】(実施形態3)本実施形態は請求項5及び
6に係る発明についてのものである。本実施形態におい
ても、パソコン30にてシミュレーション装置を構成し
ており、表示装置1の動作確認用のシミュレーションソ
フトウェア(シミュレーション用プログラム)をパソコ
ン30で実行する点では実施形態1,2と共通である。
したがって、以下では本実施形態の特徴となる部分につ
いてのみ説明する。
【0027】すなわち、本実施形態では、図6に示すよ
うにシミュレーション装置たるパソコン30に通信ケー
ブル50を介して表示装置1を接続し、パソコン30か
ら通信ケーブル50を介して表示装置1に装置情報(例
えば、PCの内部デバイス情報)を与え、この内部デバ
イス情報と、表示装置1が持つ画面データ及び表示装置
1の内部デバイス情報とに基づいて、表示装置1に模擬
動作を行わせる点に特徴がある。
【0028】本実施形態のシミュレーションソフトウェ
アは、図7に示すように、RAM37にPCやマイコン
ボードなどのコントロール装置の内部デバイス用の領域
を確保するとともに、コントロール装置の内部デバイス
をキーボード32の何れかのキーに対応づけ、キーの操
作に応じたデータをコントロール装置の内部デバイスに
対応するRAM37の領域に格納する処理、すなわち、
キーボード32のキー操作による入力データをコントロ
ール装置の内部デバイス情報に変換する処理を行う第1
のモジュールMC1 と、得られたコントロール装置の内
部デバイス情報を、通信ケーブル50により接続された
表示装置1からの要求に応じて、コントロール装置の通
信プロトコルに従い通信ケーブル50により表示装置1
に送信する処理を行う第2のモジュールMC2 とを結合
して構成されている。
【0029】すなわち、作成した画面データを表示装置
1にダウンロードし、コントロール装置の代わりにシミ
ュレーション装置たるパソコン30を通信ケーブル50
によって表示装置1に接続し、パソコン30において上
記シミュレーションソフトウェアを実行してパソコン3
0のキーボード32を使ってコントロール装置の内部デ
バイス情報を擬似的に表示装置1に与えれば、表示装置
1に擬似的な動作を行わせ、PCやマイコンボード等の
コントロール装置を使用せずに表示装置1の動作確認を
行うことができる。つまり、実機のコントロール装置を
使わずに表示装置1の動作確認を行うことができ、表示
装置1の画面データ作成時のデバッグ作業の効率化が図
れ、画面データ作成に要する期間を短縮することができ
る。しかも、デバッグ作業においてコントロール装置の
実機に対する知識を必要としないから、デバッグ作業に
おける画面データ作成者の負担を軽減することができ
る。なお、本実施形態においても、実施形態1,2と同
様に、画面データ作成用ソフトウェアに上記第1及び第
2のモジュールMC1 ,MC2 を結合し、画面データ作
成用ソフトウェアにシミュレーション機能を持たせるよ
うにすることが可能であることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明は、他の機器の制御を行
うコントロール装置と通信ケーブルにより接続され通信
ケーブルを介して取得した装置情報と、予め作成された
表示情報と、制御用の内部情報とに基づいて表示器を駆
動し必要な表示を行う表示装置に対してその動作確認を
行う動作確認用シミュレーション装置であって、少なく
とも予め作成された表示情報を含む画面データ及び上記
内部情報を記憶する記憶手段と、コントロール装置から
の装置情報に相当するデータを入力する入力手段と、画
面データと表示装置の内部情報と入力手段から入力され
る装置情報に相当するデータとに基づいて表示装置と同
様の模擬動作を行う動作制御手段と、動作制御手段によ
り制御されて表示装置と同様の表示を行う表示手段とを
備えたから、コントロール装置及び表示装置の実機を用
いずに表示装置の動作確認を行うことができ、その結
果、表示装置の画面データ作成時のデバッグ作業の効率
化が図れ、画面データ作成に要する期間を短縮すること
ができ、しかも、デバッグ作業においてコントロール装
置及び表示装置の実機に対する知識を必要としないか
ら、デバッグ作業における画面データ作成者の負担を軽
減することができるという効果がある。
【0031】請求項2の発明は、コントロール装置はプ
ログラマブルコントローラあるいはプログラムを実行し
て他の機器を制御するマイコンボードであって、入力手
段により入力されるデータを上記装置情報に変換する第
1のモジュールと、画面データ及び上記内部情報を有す
る第2のモジュールと、第1のモジュールから得られる
装置情報と第2のモジュールから得られる画面データ及
び内部情報とに基づいた表示動作を実行する第3のモジ
ュールとから成るシミュレーション用プログラムを、上
記各手段を具備したコンピュータ装置にて実行して成る
から、パーソナルコンピュータのような汎用のコンピュ
ータ装置を用いて表示装置の動作確認を行うことがで
き、画面データのデバッグ作業を画面データの作成作業
と並行して行うことが可能となり、デバッグ作業の効率
化と画面データ作成者の作業負担の軽減とを図ることが
できるという効果がある。
【0032】請求項3の発明は、他の機器の制御を行う
コントロール装置と通信ケーブルにより接続され通信ケ
ーブルを介して取得した装置情報と、予め作成された表
示情報と、制御用の内部情報とに基づいて表示器を駆動
し必要な表示を行う表示装置に対してその動作確認を行
う動作確認用シミュレーション装置であって、少なくと
も予め作成された表示情報を含む画面データ及び上記内
部情報を記憶する記憶手段と、コントロール装置との間
で通信を行って上記装置情報を取得する通信手段と、画
面データと表示装置の内部情報と通信手段により取得し
た装置情報とに基づいて表示装置と同様の模擬動作を行
う動作制御手段と、動作制御手段により制御されて表示
装置と同様の表示を行う表示手段とを備えたから、コン
トロール装置と通信ケーブルにて接続するだけで表示装
置の実機を用いずに表示装置の動作確認を行うことがで
き、その結果、表示装置の画面データ作成時のデバッグ
作業の効率化が図れ、画面データ作成に要する期間を短
縮することができ、しかも、デバッグ作業において表示
装置の実機に対する知識を必要としないから、デバッグ
作業における画面データ作成者の負担を軽減することが
できるという効果がある。
【0033】請求項4の発明は、コントロール装置はプ
ログラマブルコントローラあるいはプログラムを実行し
て他の機器を制御するマイコンボードであって、上記コ
ントロール装置から装置情報を取り込む第1のモジュー
ルと、画面データ及び上記内部情報を有する第2のモジ
ュールと、第1のモジュールから得られる装置情報と第
2のモジュールから得られる画面データ及び内部情報と
に基づいた表示動作を実行する第3のモジュールとから
成るシミュレーション用プログラムを、上記各手段を具
備するコンピュータ装置にて実行して成るから、パーソ
ナルコンピュータのような汎用のコンピュータ装置を用
いて表示装置の動作確認を行うことができ、画面データ
のデバッグ作業を画面データの作成作業と並行して行う
ことが可能となり、デバッグ作業の効率化と画面データ
作成者の作業負担の軽減とを図ることができるという効
果がある。
【0034】請求項5の発明は、他の機器の制御を行う
コントロール装置と通信ケーブルにより接続され通信ケ
ーブルを介して取得した装置情報と、予め作成された表
示情報と、制御用の内部情報とに基づいて表示器を駆動
し必要な表示を行う表示装置に対してその動作確認を行
う動作確認用シミュレーション装置であって、コントロ
ール装置からの装置情報に相当するデータを入力する入
力手段と、表示装置との間で通信を行う通信手段と、表
示装置からの要求に応じて上記入力データを通信手段を
介して表示装置に送信する制御手段とを備えたから、表
示装置と通信ケーブルにて接続するだけでコントロール
装置の実機を用いずに表示装置の動作確認を行うことが
でき、その結果、表示装置の画面データ作成時のデバッ
グ作業の効率化が図れ、画面データ作成に要する期間を
短縮することができ、しかも、デバッグ作業においてコ
ントロール装置の実機に対する知識を必要としないか
ら、デバッグ作業における画面データ作成者の負担を軽
減することができるという効果がある。
【0035】請求項6の発明は、コントロール装置はプ
ログラマブルコントローラあるいはプログラムを実行し
て他の機器を制御するマイコンボードであって、入力手
段により入力されるデータを上記装置情報に変換する第
1のモジュールと、表示装置からの要求に応じて第1の
モジュールにて変換された装置情報を表示装置に送信す
る第2のモジュールとから成るシミュレーション用プロ
グラムを、上記各手段を具備するコンピュータ装置にて
実行して成るから、パーソナルコンピュータのような汎
用のコンピュータ装置を用いて表示装置の動作確認を行
うことができ、画面データのデバッグ作業を画面データ
の作成作業と並行して行うことが可能となり、デバッグ
作業の効率化と画面データ作成者の作業負担の軽減とを
図ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1を示す概略ブロック図である。
【図2】同上における表示装置を示す概略ブロック図で
ある。
【図3】同上におけるシミュレーションソフトウェアの
構造及び動作を説明するための説明図である。
【図4】実施形態2の使用状態を示す図である。
【図5】同上におけるシミュレーションソフトウェアの
構造及び動作を説明するための説明図である。
【図6】実施形態3の使用状態を示す図である。
【図7】同上におけるシミュレーションソフトウェアの
構造及び動作を説明するための説明図である。
【図8】マイコンボードを示す概略ブロック図である。
【図9】画面データの作成作業を説明するための説明図
である。
【図10】表示装置の実使用状態における動作を説明す
るための説明図である。
【符号の説明】 30 パーソナルコンピュータ 31 本体 32 キーボード 33 ディスプレイ装置 34 外部記憶装置 35 CPU 37 RAM

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 他の機器の制御を行うコントロール装置
    と通信ケーブルにより接続され通信ケーブルを介して取
    得した装置情報と、予め作成された表示情報と、制御用
    の内部情報とに基づいて表示器を駆動し必要な表示を行
    う表示装置に対してその動作確認を行う動作確認用シミ
    ュレーション装置であって、少なくとも予め作成された
    表示情報を含む画面データ及び上記内部情報を記憶する
    記憶手段と、コントロール装置からの装置情報に相当す
    るデータを入力する入力手段と、画面データと表示装置
    の内部情報と入力手段から入力される装置情報に相当す
    るデータとに基づいて表示装置と同様の模擬動作を行う
    動作制御手段と、動作制御手段により制御されて表示装
    置と同様の表示を行う表示手段とを備えたことを特徴と
    する表示装置の動作確認用シミュレーション装置。
  2. 【請求項2】 コントロール装置はプログラマブルコン
    トローラあるいはプログラムを実行して他の機器を制御
    するマイコンボードであって、入力手段により入力され
    るデータを上記装置情報に変換する第1のモジュール
    と、画面データ及び上記内部情報を有する第2のモジュ
    ールと、第1のモジュールから得られる装置情報と第2
    のモジュールから得られる画面データ及び内部情報とに
    基づいた表示動作を実行する第3のモジュールとから成
    るシミュレーション用プログラムを、上記各手段を具備
    したコンピュータ装置にて実行して成ることを特徴とす
    る請求項1記載の表示装置の動作確認用シミュレーショ
    ン装置。
  3. 【請求項3】 他の機器の制御を行うコントロール装置
    と通信ケーブルにより接続され通信ケーブルを介して取
    得した装置情報と、予め作成された表示情報と、制御用
    の内部情報とに基づいて表示器を駆動し必要な表示を行
    う表示装置に対してその動作確認を行う動作確認用シミ
    ュレーション装置であって、少なくとも予め作成された
    表示情報を含む画面データ及び上記内部情報を記憶する
    記憶手段と、コントロール装置との間で通信を行って上
    記装置情報を取得する通信手段と、画面データと表示装
    置の内部情報と通信手段により取得した装置情報とに基
    づいて表示装置と同様の模擬動作を行う動作制御手段
    と、動作制御手段により制御されて表示装置と同様の表
    示を行う表示手段とを備えたことを特徴とする表示装置
    の動作確認用シミュレーション装置。
  4. 【請求項4】 コントロール装置はプログラマブルコン
    トローラあるいはプログラムを実行して他の機器を制御
    するマイコンボードであって、上記コントロール装置か
    ら装置情報を取り込む第1のモジュールと、画面データ
    及び上記内部情報を有する第2のモジュールと、第1の
    モジュールから得られる装置情報と第2のモジュールか
    ら得られる画面データ及び内部情報とに基づいた表示動
    作を実行する第3のモジュールとから成るシミュレーシ
    ョン用プログラムを、上記各手段を具備するコンピュー
    タ装置にて実行して成ることを特徴とする請求項3記載
    の表示装置の動作確認用シミュレーション装置。
  5. 【請求項5】 他の機器の制御を行うコントロール装置
    と通信ケーブルにより接続され通信ケーブルを介して取
    得した装置情報と、予め作成された表示情報と、制御用
    の内部情報とに基づいて表示器を駆動し必要な表示を行
    う表示装置に対してその動作確認を行う動作確認用シミ
    ュレーション装置であって、コントロール装置からの装
    置情報に相当するデータを入力する入力手段と、表示装
    置との間で通信を行う通信手段と、表示装置からの要求
    に応じて上記入力データを通信手段を介して表示装置に
    送信する制御手段とを備えたことを特徴とする表示装置
    の動作確認用シミュレーション装置。
  6. 【請求項6】 コントロール装置はプログラマブルコン
    トローラあるいはプログラムを実行して他の機器を制御
    するマイコンボードであって、入力手段により入力され
    るデータを上記装置情報に変換する第1のモジュール
    と、表示装置からの要求に応じて第1のモジュールにて
    変換された装置情報を表示装置に送信する第2のモジュ
    ールとから成るシミュレーション用プログラムを、上記
    各手段を具備するコンピュータ装置にて実行して成るこ
    とを特徴とする請求項5記載の表示装置の動作確認用シ
    ミュレーション装置。
JP7219132A 1995-08-28 1995-08-28 表示装置の動作確認用シミュレーション装置 Withdrawn JPH0962537A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7219132A JPH0962537A (ja) 1995-08-28 1995-08-28 表示装置の動作確認用シミュレーション装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7219132A JPH0962537A (ja) 1995-08-28 1995-08-28 表示装置の動作確認用シミュレーション装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0962537A true JPH0962537A (ja) 1997-03-07

Family

ID=16730744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7219132A Withdrawn JPH0962537A (ja) 1995-08-28 1995-08-28 表示装置の動作確認用シミュレーション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0962537A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007179112A (ja) * 2005-12-26 2007-07-12 Digital Electronics Corp プログラマブル表示器、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
JP2009223471A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Omron Corp シミュレーション・システム
JP2012053873A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Veriserve Corp 設計検証装置、設計検証方法、及び設計検証プログラム
KR20150134436A (ko) * 2013-05-08 2015-12-01 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 프로그래머블 표시기
JP2022100572A (ja) * 2020-12-24 2022-07-06 株式会社Avad プログラム実行システム、制御装置及び制御プログラム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007179112A (ja) * 2005-12-26 2007-07-12 Digital Electronics Corp プログラマブル表示器、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
JP4566904B2 (ja) * 2005-12-26 2010-10-20 株式会社デジタル システム、制御プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体、ならびに画像データ作成プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
JP2009223471A (ja) * 2008-03-14 2009-10-01 Omron Corp シミュレーション・システム
JP2012053873A (ja) * 2010-08-31 2012-03-15 Veriserve Corp 設計検証装置、設計検証方法、及び設計検証プログラム
KR20150134436A (ko) * 2013-05-08 2015-12-01 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 프로그래머블 표시기
US9595076B2 (en) 2013-05-08 2017-03-14 Mitsubishi Electric Corporation Programmable display configured to store screen data for debugging into volatile memory
JP2022100572A (ja) * 2020-12-24 2022-07-06 株式会社Avad プログラム実行システム、制御装置及び制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5590314A (en) Apparatus for sending message via cable between programs and performing automatic operation in response to sent message
JPH11119815A (ja) Nc工作機械の故障診断方法及び装置
JPH0962537A (ja) 表示装置の動作確認用シミュレーション装置
JPH103307A (ja) 数値制御装置
WO2001097035A1 (fr) Procede et systeme d'evaluation automatique, et support de stockage d'un programme d'evaluation automatique
JPH11327956A (ja) ソフトウェアデバッグ装置
JP2887515B2 (ja) 記録装置のシミュレータ
JP3111355B2 (ja) 計算機システム
JP3443184B2 (ja) プログラマブルコントローラ用プログラム作成装置
JPH08335201A (ja) 入出力制御試験システム装置
JP3014059B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JP3134878B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JPH0442305A (ja) プログラマブルコントローラの時限動作装置
JP2597635B2 (ja) 全キー動作チェック方式及び装置
JPH08194506A (ja) 制御装置
JPH08286734A (ja) プログラマブル表示器
JP2615222B2 (ja) 分散形ディジタル制御システムのオペレータズコンソール
JPH0443281B2 (ja)
JP2743403B2 (ja) 操作盤
JPH05189263A (ja) 製造試験装置
JPH07319514A (ja) 操作表示パネルにおける数値設定方法
JPS62299130A (ja) プログラム制御式汎用ハイウエ−試験装置
JPH0447405A (ja) プログラマブルコントローラのプログラム装置
JPH0452903A (ja) 表示装置
JP2001306359A (ja) 自動評価システム

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021105