JPH0957929A - 白色フイルムおよびそれを用いた磁気記録媒体 - Google Patents

白色フイルムおよびそれを用いた磁気記録媒体

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JPH0957929A
JPH0957929A JP23602695A JP23602695A JPH0957929A JP H0957929 A JPH0957929 A JP H0957929A JP 23602695 A JP23602695 A JP 23602695A JP 23602695 A JP23602695 A JP 23602695A JP H0957929 A JPH0957929 A JP H0957929A
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JP
Japan
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film
layer
titanium oxide
oxide particles
magnetic recording
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Application number
JP23602695A
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English (en)
Inventor
Takashi Sumiya
隆 角谷
Koichi Kubota
浩一 久保田
Kikuo Tagano
喜久夫 多賀野
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気記録カード等の磁気記録媒体に要求され
る各種特性をバランス良く満たすことのできる安価な白
色フイルムを提供する。 【解決手段】 2層以上の積層構造を有し、酸化チタン
粒子を含有するポリエステル系樹脂よりなるフイルムで
あって、 各層に含有される酸化チタン粒子の含有量が6重量%
以上35重量%以下であり、 各層に含有される酸化チタン粒子の粒径分布が異なっ
ており、 少なくとも片面の表面粗度Raが0.005μm以上
0.3μm以下であり、 白色度が85%以上(188μm厚換算)であり、か
つ、 光学濃度(188μm厚換算)が1以上であることを
特徴とする白色フイルム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリエステル系樹
脂よりなる白色フイルムに関し、とくに、磁気記録カー
ド等の磁気記録媒体への加工適性等に優れた白色フイル
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、白色ポリエステルフイルムと
して、(A)ポリマーの共重合成分を2〜50モル%と
し、無機充填剤を1〜20重量%を加えたもの(例えば
特開昭52−13542号公報)、(B)フイルムの結
晶融解熱を6.0cal/g以下に抑え、白色無機粒子
を5〜30重量%を添加したもの(例えば特開平1−2
41492号公報)、(C)平均粒径0.1〜25μm
の粒子を1×108 個/mm3 添加した、融点210〜
245℃のフイルム(例えば特開平5−170942号
公報)、(D)ポリマー中に白色顔料を10〜35%添
加するもの(特開昭61−47946号公報)、(E)
特定チタンを二軸延伸ポリエステル中に添加するもの
(特公平7−5763号、特公平7−5764号公
報)、等が知られている。
【0003】しかしながら、このような白色ポリエステ
ルフイルムを、たとえば磁気記録カード等の比較的厚手
の磁気記録媒体に用いる場合、製膜性は勿論のこと、所
望の白色度や光学濃度、磁性層や印刷層を設ける各面の
所望の特性等、各種の特性をバランスよく満たすことが
要求されることに加え、これら各種特性を満たす白色フ
イルムを安価に得ることが要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
のような各種要求特性をバランスよく満たし、かつ、安
価に製造可能な白色フイルムおよびそれを用いた磁気記
録媒体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明の白色フイルムは、2層以上の積層構造を有
し、酸化チタン粒子を含有するポリエステル系樹脂より
なるフイルムであって、 各層に含有される酸化チタン粒子の含有量が6重量%
以上35重量%以下であり、 各層に含有される酸化チタン粒子の粒径分布が異なっ
ており、 少なくとも片面の表面粗度Raが0.005μm以上
0.3μm以下であり、 白色度が85%以上(188μm厚換算)であり、か
つ、 光学濃度(188μm厚換算)が1以上であることを
特徴とするものからなる。
【0006】また、本発明に係る磁気記録媒体は、この
ような白色フイルムの片面に磁性層、他面に印刷層を設
けたものからなる。
【0007】本発明の白色フイルムは、2層以上の積層
構造を有するフイルムであって、各層に酸化チタン粒子
を含有するポリエステル系樹脂よりなるフイルムであ
る。
【0008】積層構造の層数は、2層であっても、3層
以上であってもよいが、2層の場合には、一方がより厚
みの厚い芯層とされ、他方がより厚みの薄い表層とされ
ることが好ましい。3層の場合には、中央層がより厚み
の厚い芯層とされ、両表層がより厚みの薄い層とされる
ことが好ましい。
【0009】このように、芯層と表層とに分けた複合構
成とすることにより、たとえば芯層に比較的安価な酸化
チタン粒子を使用することが可能になる。
【0010】但し、比較的安価な酸化チタン粒子は、一
般に粒径分布が広く(ブロードで)、平均粒径等の厳密
な管理が困難である。粒径分布がブロードになると、た
とえば含有粒子によってフイルム表面に突起を形成する
場合、突起高さ等を厳密に管理することが難しくなる。
しかし一方で、このような突起高さの厳密な、管理の要
求の程度は、フイルム各面に要求される特性によって異
なる。たとえば、磁性層付与面にはより厳密な管理が要
求され、中央層(たとえば3層積層の中央層)では突起
形成は関係ないから、専ら白色度向上のための粒子含有
となり、粒径分布の厳密な管理が不要となる。
【0011】本発明は、このような技術思想に基づき、
敢えて粒径分布の異なる酸化チタン粒子を、各層の要求
特性に応じて使用する。そして、とくに専ら白色度等が
要求される層には、比較的安価な粒径分布の広い酸化チ
タン粒子を含有させ、磁性層が設けられる表面を形成す
る表層等に、粒径分布の狭い(シャープな)酸化チタン
粒子を含有させ、各層の要求特性を満足させながら、積
層フイルム全体としてのコストダウンをはかるものであ
る。
【0012】本発明の白色フイルムを構成するポリエス
テル系樹脂には、酸成分として、テレフタル酸、イソフ
タル酸、フタル酸、ナフタレンジカルボン酸等の芳香族
ジカルボン酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン
酸、デカンジカルボン酸等の脂肪族ジカルボン酸、シク
ロヘキサンジカルボン酸等の脂環族ジカルボン酸、さら
にはトリメット酸等のトリカルボン酸を用いることがで
き、アルコール成分として、エチレングリコール、ジエ
チレングリコール、ポリエチレングリコール、1,4−
ブタンジオール、ネオペンチルグリコール、シクロヘキ
サンジメタノール、ポリテトラメチレングリコール等を
用いることができる。
【0013】本発明におけるポリエステル系樹脂には、
10モル%以内であれば他のモノマ、プレポリマを共重
合してもよい。また、40重量%以内であれば各種ポリ
マとブレンドしてもよい。
【0014】上記のようなポリエステル系樹脂のエステ
ル交換触媒としては、Ca、Li、Mn、Zn、Ti等
を用いることができる。あるいはテレフタル酸を直接エ
ステル交換させてもよい。また、重合触媒としては、S
2 3 、酸化ゲルマニウム等を用いることができる。
【0015】そして、このようなポリエステル系樹脂か
らなる各層に、酸化チタン粒子を含有させることにより
白色フイルムとされる。酸化チタン粒子は、全層に含有
させてもよく、たとえば3層以上の積層フイルムにおけ
る特定の層のみへの含有で各要求特性を満足できる場合
には、特定層のみに多量に含有させてもよい。
【0016】各層への酸化チタン粒子の含有量は、6重
量%以上35重量%以下とされる。6重量%未満では所
望の白色度を得ることが難しくなり、35重量%を越え
ると、粒子含有量が多くなりすぎ製膜工程でフイルム破
れが多発する。
【0017】基本的には、この酸化チタン粒子の含有量
の調整によって、フイルム全体としての白色度、光学濃
度のコントロールが可能となる。本発明フイルムでは、
白色度(188μm厚換算)を85%以上、光学濃度
(188μm厚換算)を1以上とすることにより、フイ
ルムの所望の隠蔽性が確保される。
【0018】酸化チタン粒子の平均粒径は特に限定され
ないが、製膜性を確保しつつ所定の白色度を達成する上
で、0.1〜1.2μmが好ましい。そして、本発明フ
イルムは積層構成を有しているので、各層にそれぞれ異
なる粒径の酸化チタン粒子を含有させることも可能とな
る。これによって、たとえば比較的小さな表面粗度が望
まれ、粗大突起の形成をきらう表層に対しては、比較的
粒径の小さな酸化チタン粒子を含有させ、他の層には比
較的粒径の大きな粒子を含有させることもできる。
【0019】また、積層フイルムを形成する場合、各層
は別々の押出機より粒子含有ポリマーを溶融押出する
が、このとき比較的小さな粒径の粒子としておくと、濾
圧上昇を抑えることができる。
【0020】本発明フイルムにおいては、少なくとも片
面の表面粗度Ra(中心線平均粗さ)が、0.005μ
m以上0.3μm以下とされる。とくに、この表面粗度
の範囲は、磁性層付与側の表面に最適である。0.00
5μm以上とすることにより適度の低摩擦係数が得ら
れ、0.3μm以下とすることにより磁性層の塗布抜け
等が抑制される。但し、この表面粗度は、印刷層付与側
の表面としても適している。
【0021】また、本発明フイルムにおいては、少なく
とも片面において、高さが5μm以上である粗大突起が
フイルム10m2 当たり1個以下であることが好まし
い。とくに磁性層付与側の表面では、粗大突起数が多い
と塗布抜けの原因となる。
【0022】含有される酸化チタン粒子の粒子種として
は特に限定されず、アナターゼ型、ルチル型、ブルカラ
イト型等がある。製法としては、アナターゼ型には硫酸
法がある。ルチル型には硫酸法、塩酸法があるが、硫酸
法の方がより好ましい。粒子製造においては、たとえば
105℃で適当な時間乾燥し、残存重量を99%以上と
したものが好ましい。
【0023】このような酸化チタン粒子にあっては、表
面処理を施したものが好ましい。表面処理としては、無
機処理と有機処理がある。
【0024】無機処理としては、アルミナ処理、シリカ
処理、チタニア処理、ジルコニア処理、酸化錫処理、酸
化アンチモン処理、酸化亜鉛処理等があり、中でもアル
ミナ処理が好ましい。有機処理としては、ペンタエリト
リット、トリメチロールプロパン等のポリオール、トリ
エタノールアミン、トリメチロールアミン等のアミン
系、シリコン樹脂、アルキルクロロシラン等のシリコン
系のもので処理できる。
【0025】本発明フイルムは、未延伸、一軸延伸フイ
ルムでも可能であるが、磁気記録媒体に使用する場合の
強度、耐久性等の面から二軸延伸フイルムであることが
好ましい。
【0026】本発明においては、フイルム上に各種表面
処理を施すことが有効である。また、その表面処理は特
に限定されず、二軸延伸フイルム上に施してもよいし、
表面処理を施した後延伸してもよい。処理は、水系であ
っても溶剤系であってもどちらでもよいが、コスト的に
は水系で一軸延伸されたフイルムに塗布乾燥後、延伸、
熱処理することが有効である。
【0027】塗布する樹脂種は特に限定されないが、ポ
リエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、
スチレン系樹脂、アルキド樹脂、あるいはポリエステ
ル、アクリル等の樹脂に各種モノマ、オリゴマをグラフ
トした樹脂、あるいはこれらの樹脂の混合物を用いるこ
とができる。これら樹脂は、各種メラミン、イソシアネ
ート等で架橋硬化させてもよい。
【0028】また、必要に応じ、酸化ケイ素、炭酸カル
シウム、アルミナ、ジルコニア、酸化チタン等の無機粒
子、またはスチレン系、アクリル系、ポリエチレン系、
イミド系、変性オレフィン系、ポリプロピレン系の架橋
または無架橋の有機粒子を、凝集状、真球状、数珠状、
コンペイト形等にて添加し、添加量としては、その形状
によらず、0.001〜10重量%樹脂に添加してもよ
い。
【0029】また、各種界面活性剤やアミノ系、ボロン
系、スチレンスルホン酸系、あるいはスルホン酸基含有
系、あるいはリン酸基含有系等の樹脂等の各種帯電防止
剤(特に高分子量タイプが好適であるが)を適宜添加し
てもよい。
【0030】さらに、必要に応じて、各種酸化防止剤、
有機または無機系着色剤、増白剤、紫外線吸収剤、熱安
定剤を、通常添加される程度でかつ本発明の目的、効果
を損なわない範囲で添加してもよい。
【0031】次に本発明フイルムの代表的な製法につい
て説明するが、これに限定されるものではない。前述の
如き所定の酸化チタン粒子、および各種添加剤を添加し
たポリエステル系樹脂を260〜350℃で溶融し、口
金より吐出して、5〜90℃の冷却ドラム上でフイルム
状に冷却、成形する。一軸、二軸に延伸する場合には、
縦延伸の条件として、延伸温度70〜140℃、延伸倍
率2.5〜8倍が好ましく、二軸以上に延伸する場合横
延伸の条件として、延伸温度70〜140℃、延伸倍率
2.5〜8倍が好ましく、熱固定は110〜240℃で
行ない、弛緩率を0〜10%の範囲とすることが好まし
い。
【0032】酸化チタン粒子の添加は、重合時に添加し
てもよく、フイルムへの成形時に、溶融混合、分散させ
てもよく、高濃度のマスターペレットを作成しそれを稀
釈する方法でもよい。
【0033】上記のように成形された白色ポリエステル
フイルムは、例えば、片面に磁性層、他面に印刷層を設
けることにより、磁気記録カード等の磁気記録媒体に構
成される。
【0034】[測定法] (1)白色度 JIS−L1015に基づいて測定した(単位:%)。
【0035】(2)光学濃度 JIS−K7605に基づいて測定した。但し、フイル
ム厚さ188μmに換算した値とした。
【0036】(3)表面粗さ JIS−B0601に基づいて中心線平均粗さRa(単
位:μm)を測定した。
【0037】(4)粗大突起個数 フイルムに強い光を当て、フイルム両面を目視検反し
て、突起部をダイヤルゲージで測定し、高さ5μm以上
の粗大突起の個数を数えて10m2 当たりの個数に換算
した(後述の表では100m2 当たりの個数で表示)。
【0038】(5)加工適性 A.磁性層:磁性層を練り込んだウレタン系樹脂を、リ
バースコーターを用いて最終厚み5μmに塗布する。1
mm以上の磁性層塗布抜けの個数が10m2 当たり1個
以上ある場合を「×」、1個未満を「○」とした。
【0039】B.印刷層:FDOG墨をコートし、UV
照射(紫外線照射)により硬化させる。突起等による印
刷抜け等の欠点が実質的にないものを「○」、欠点があ
るものを「×」とした。
【0040】(6)固有粘度 25℃にてオルソクロロフェノール中で測定する。
【0041】
【実施例】
実施例1〜5、比較例1〜4 表1、表2に示す積層構成(比較例1は単層、実施例
4、比較例2および3は2層、他は3層)のフイルム
に、表に示すアナターゼ型酸化チタン粒子(一部はアル
ミナ表面処理)を表に示す量添加し、押出機に供給して
280℃で溶融押出し、口金からシート状に吐出して4
0℃でキャストした。この未延伸シートを延伸温度92
℃、延伸倍率3倍で縦延伸した後、テンターにて、延伸
温度140℃、延伸倍率3.3倍で横延伸し、熱処理し
て、厚さ188μmの二軸延伸白色ポリエステルフイル
ムを成形した。なお、実施例フイルムには、ガラス転移
温度(Tg)45℃のアクリル系エマルジョンをすべて
両面塗布し、乾燥後、横延伸、熱処理した。
【0042】得られたフイルムの各種物性、磁気記録カ
ードへの加工適性を測定、評価した。結果を表1、表2
に示す。
【0043】
【表1】
【0044】
【表2】
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る白色
フイルムによれば、磁気記録カード等の磁気記録媒体に
要求される各種特性をバランス良く満たした最適な白色
フイルムを安価に得ることができる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 5/80 G11B 5/80 // C08L 67:00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2層以上の積層構造を有し、酸化チタン
    粒子を含有するポリエステル系樹脂よりなるフイルムで
    あって、 各層に含有される酸化チタン粒子の含有量が6重量%
    以上35重量%以下であり、 各層に含有される酸化チタン粒子の粒径分布が異なっ
    ており、 少なくとも片面の表面粗度Raが0.005μm以上
    0.3μm以下であり、 白色度が85%以上(188μm厚換算)であり、か
    つ、 光学濃度(188μm厚換算)が1以上であることを
    特徴とする白色フイルム。
  2. 【請求項2】 少なくとも片面において、高さが5μm
    以上である粗大突起が10m2 当たり1個以下である、
    請求項1記載の白色フイルム。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の白色フイルムの片面
    に磁性層、他面に印刷層を設けてなることを特徴とする
    磁気記録媒体。
  4. 【請求項4】 前記磁性層が、粒径分布が狭い酸化チタ
    ン粒子含有層上に設けられている、請求項3の磁気記録
    媒体。
JP23602695A 1995-08-21 1995-08-21 白色フイルムおよびそれを用いた磁気記録媒体 Pending JPH0957929A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001260294A (ja) * 2000-03-16 2001-09-25 Toyobo Co Ltd 白色積層ポリエステル系フィルム
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Effective date: 20040217

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