JPH0955190A - 蛍光ランプ - Google Patents
蛍光ランプInfo
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- JPH0955190A JPH0955190A JP20436995A JP20436995A JPH0955190A JP H0955190 A JPH0955190 A JP H0955190A JP 20436995 A JP20436995 A JP 20436995A JP 20436995 A JP20436995 A JP 20436995A JP H0955190 A JPH0955190 A JP H0955190A
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
に適用しても、一般の蛍光ランプの明るさの40%程度
しか得られず、一般の蛍光ランプによる照度を得るには
2倍以上の照明器具を必要とし、経済性の観点からも実
用に供し難い。 【解決手段】 ガラスバルブ1の内面に1種又は2種以
上の蛍光体よりなる発光層2を有する蛍光ランプにおい
て、前記発光層2に長残光性を有する蛍光体を1cm2
当たり0.2mg以上混入し、かつガラスバルブ1と発
光層2との間に紫外線反射層4を形成した。尚、長残光
性を有する蛍光体としては、例えばユ−ロピウム付活ア
ルミン酸ストロンチウム蛍光体がある。
Description
し、特にランプ消灯後10分以上を経過しても物の識別
が可能な残光を呈する蛍光ランプの改良に関する。
ガラスバルブの内面にハロリン酸塩蛍光体,希土類蛍光
体などからなる発光層を形成して構成されている。
40ワットタイプの蛍光ランプでは、2700〜310
0(lm)の明るさが得られており、オフィスはもとよ
り大型店舗,劇場,浴場,地下街などのように広い分野
で使用されている。
下街などにおいては、火災,地震などの災害によって停
電した場合でも、人命を第一に考えて安全かつ迅速に避
難させる必要がある。
上のスペ−スを有し、かつ人が多く集まるなどの条件を
満たす大型店舗,劇場,地下街などには一般照明器具の
他に、誘導灯,非常灯などを設置することが義務付けら
れている。
は蛍光ランプを商用電源によって点灯させ、非常時(停
電時)は内蔵バッテリ−を電源として蛍光ランプないし
電球などを照度が1(Lx)以上でかつ20〜30分以
上点灯するように構成されている。
停電して一般照明器具などが消灯したとしても、床面の
照度は最低でも1(Lx)以上が確保されるために、安
全かつ迅速な避難が可能となるものである。
は、高価であることもあって、一般照明器具に比較する
と、その設置数は少ない。例えば通路誘導灯のように壁
面の下方に配置される場合には、混雑していると、壁面
に近い人と遠い人では通路誘導灯の視認性に有意差が生
じて避難の迅速性にも影響が現われるものである。
務のない一般家庭などでは、災害によって停電した場
合、真っ暗な中で円滑かつ迅速に避難することは容易で
はなく、子供や老人の避難が遅れる可能性がある。
するために、種々の提案がなされている。例えば蛍光ラ
ンプ内に微量のアイソト−プ(放射性同位元素)を内蔵
させ、消灯時においても発光層を発光させる方法が提案
されている。
ランプを光らせることができるものの、消防法などで規
定している照度は得られない。かといって、アイソト−
プの封入量を増量すれば、ある程度の照度アップは見込
めるものの、逆に人体への影響が懸念される。
残光性を有する蛍光体が開示されている。この蛍光体
は、一般式 MAl2 O4 で表され、Mはカルシウム,
ストロンチウム,バリウムの1つ以上である化合物を母
結晶とした蓄光性蛍光体であり、例えば一晩中、視認可
能な夜光塗料或いは顔料として利用できるものである。
その上、同公報には、この蛍光体を放電管に使用するア
イソト−プの代替えとすることができることも開示され
ている。
器具に適用すれば、非常時に停電しても、天井面が明る
いために、整然とした避難が可能になるものの、正常時
の明るさが一般の蛍光ランプの40%程度しか得られ
ず、一般の蛍光ランプによる照度を得るには2倍以上の
照明器具を必要とし、経済性の観点からも実用に供し難
いという問題がある。
な構成によって長残光性を損なうことなく、明るさを実
用に供し得る程度に改善できる蛍光ランプを提供するこ
とにある。
の目的を達成するために、ガラスバルブの内面に1種又
は2種以上の蛍光体よりなる発光層を有する蛍光ランプ
において、前記発光層の少なくとも一部を長残光性を有
する蛍光体にて置換したものであり、本発明の第2の発
明は、前記長残光性を有する蛍光体の置換量を、1cm
2 当たり少なくとも0.2mg以上に設定したものであ
る。
の内面に1種又は2種以上の蛍光体よりなる発光層を有
する蛍光ランプにおいて、前記発光層に長残光性を有す
る蛍光体を混入したものであり、第4の発明は、前記長
残光性を有する蛍光体の発光層への混入量を1cm2 当
たり0.2mg以上に設定したことを特徴とする。
の内面に1種又は2種以上の蛍光体よりなる発光層を有
する蛍光ランプにおいて、前記発光層に長残光性を有す
る蛍光体を含み、かつガラスバルブと発光層との間に紫
外線反射層を形成したことを特徴とし、第6の発明は、
前記紫外線反射層がアルミナ又はマグネシアにて構成さ
れていることを特徴とする。
の内面に1種又は2種以上の蛍光体よりなる発光層を有
する蛍光ランプにおいて、前記発光層に長残光性を有す
る蛍光体を含み、かつガラスバルブと発光層との間に透
光性の導電性被膜を形成したことを特徴とし、第8の発
明は、発光層と導電性被膜との間に紫外線反射層を形成
したことを特徴とする。
ルブの内面に1種又は2種以上の蛍光体よりなる発光層
を有する蛍光ランプにおいて、前記発光層に長残光性を
有する蛍光体を含み、かつガラスバルブの外周面を透光
性の保護層にて覆ったことを特徴とし、第10の発明
は、前記保護層を樹脂製のチュ−ブにて構成したことを
特徴とする。
図1を参照して説明する。同図において、1はガラスバ
ルブであって、その内面には発光層2が形成されてい
る。この発光層2は、例えばハロリン酸塩蛍光体(Ca
10(PO4 )6 FCl:Sb/Mnなど)や希土類蛍光
体(Y2 O3 :Eu,LaPO4 :Ce/Tb,(Sr
CaBaMg)5 (PO4 )3 Cl:Euなど)などの
1種又は2種以上を混合して形成されている。特に、こ
の発光層2には長残光性を有する蛍光体が1cm2 当た
り0.2mg以上混入されている。この長残光性を有す
る蛍光体は、例えば一般式がMAl2 O4 で表される化
合物で、Mはカルシウム,ストロンチウム,バリウムか
らなる群から選択された1つ以上の金属元素からなる化
合物を母結晶にした蓄光性蛍光体であり、付活剤として
はユ−ロピウム(Eu)が用いられる他、共付活剤とし
てジスプロシウム(Dy),ネオジウム(Nd)などが
使用される。この蛍光体の平均粒径は例えば2〜12μ
m(FSSS・・フィッシャ-・サフ゛・シ-フ゛・サイサ゛-)に設定され
ている。特に、長残光性を有する蛍光体は、発光層2に
混入する他、その少なくとも一部を置換することもでき
る。尚、3はガラスバルブ1の両端に配置された電極で
ある。
光体が発光層2に1cm2 当たり0.2mg以上に混入
されている関係で、蛍光ランプを消灯しても長時間に亘
って物の識別が可能な0.05(Lx)程度の照度を維
持できる。このために、消防法や建築基準法で誘導灯,
非常灯の設置が義務付けられている場所の一般照明器具
や一般家庭の照明器具に適用すれば、災害などで万一停
電しても、残光機能の発揮により円滑かつ迅速な避難が
可能となる。
蛍光体や希土類蛍光体などの一般照明用蛍光体に長残光
性を有する蛍光体が混入して構成されているために、長
残光性を有する蛍光体を単独で使用する場合に比べて明
るさを改善でき、一般照明用としても十分に実用に供し
得る。
5W程度の豆球が搭載されているが、本発明蛍光ランプ
を使用すれば、豆球を省略でき、器具のコストを低減で
きるのみならず、省電力も可能となる。
あって、ガラスバルブ1と発光層2との間には透光性を
有する紫外線反射層4が形成されている。この紫外線反
射層4は、例えば平均粒径が0.1μm以下好ましくは
30〜50mμmのアルミナ(Al2 O3 ),マグネシ
ア(MgO)などにて形成されている。
って生ずる紫外線で励起されるのであるが、放電側に位
置する蛍光体はよく励起されるものの、放電路から遠ざ
かるガラスバルブ側に位置する蛍光体の励起効率は低下
する傾向にある。しかしながら、この実施例によれば、
発光層2を透過した紫外線が紫外線反射層4で反射され
るために、ガラスバルブ側に位置する蛍光体を反射した
紫外線によって励起することができ、発光効率を高める
ことができる。
を形成することによって、水銀のガラスバルブ1への接
触を抑制できる関係で、ソ−ラリゼ−ションによる変色
を防止ないし低減できる。
のであって、ガラスバルブ1と発光層2との間には透光
性を有する導電性被膜5が形成されている。この導電性
被膜5は、例えば加熱状態のガラスバルブの内面に塩化
錫を含む溶液を吹き付けることによって形成される。こ
の被膜5は例えば1〜1000KΩ程度の抵抗値を有す
る。
の点灯回路装置を備えた照明器具に適用でき、大型店
舗,劇場,地下街などのように保守の手間を省きたい所
での使用に好適する。
間に図2に示す紫外線反射層4を形成すれば、明るさの
改善は勿論のこと、水銀が被膜5の錫などに接触するこ
とによって生ずる変色を防止ないし低減できる。従っ
て、蛍光ランプとしての外観状態を向上できる。
示すものであって、ガラスバルブ1の外周面には保護層
6が形成されている。この保護層6は、例えばポリエチ
レンテレフタレ−ト(PET)などの樹脂材からなり、
厚みは例えば100〜150μmに設定されている。こ
の保護層6は、予めチュ−ブ状に構成されており、これ
の内部にガラスバルブ1を挿入した後、150〜200
℃で加熱して収縮させ、ガラスバルブ1の外周面に密着
させることによって形成される。特に、保護層6に酸化
チタン(TiO2 )などの紫外線吸収材を混入させれ
ば、保護層6の耐光性を改善できるのみならず、紫外線
防止層としても作用する。尚、この実施例の構成は図2
や図3に示す蛍光ランプにも適用できる。
面には樹脂製などの保護層が形成されているので、非常
時に、万一、ガラスバルブが破損しても飛散を防止でき
るのみならず、破損した状態でも物を識別できる程度の
照度が得られる。従って、円滑かつ迅速な避難が可能と
なる。
り外せば、懐中電灯の代替品として利用することができ
るので、避難誘導のみならず色々な面で図り知れない威
力を発揮するものと推測される。
されることなく、例えば蛍光ランプは、直管40ワット
タイプ以外はもとより環形蛍光ランプ,コンパクト蛍光
ランプ,電球形蛍光ランプなどにも適用できる。長残光
性を有する蛍光体は、上記実施例に記載したものの他、
ユ−ロピウム,ジスプロシウム付活アルミン酸ストロン
チウム蛍光体(Sr4 Al14O25:Eu/Dy)などの
ように長残光特性を有するものはすべて使用できる。
又、三波長形蛍光ランプにおいては、3種類以上の蛍光
体のうち、1種類以上を長残光性を有する蛍光体にて置
換したり、添加したりすることもできる。
クを有するセリウム,テルビウム付活リン酸ランタン蛍
光体(LaPO4 :Ce/Tb・・・A蛍光体)と、長
残光性を有しかつ510nmに発光ピ−クを有するユ−
ロピウム,ジスプロシウム付活アルミン酸ストロンチウ
ム蛍光体(SrAl2 O4 :Eu/Dy・・・B蛍光
体)とを用いて表1に示す付着量でFL40蛍光ランプ
を製造し、全光束を測定したところ、表1に示す結果が
得られた。
場合の全光束を100とすると、B蛍光体単独の場合は
40%に減少するが、A,B蛍光体を混合することによ
って55%に増加している。従って、B蛍光体をA蛍光
体に混入することは明るさを改善する上で好ましいもの
である。尚、A,B混合蛍光体を用いた蛍光ランプにお
いて、ガラスバルブと発光層との間にアルミナよりなる
紫外線反射層を形成したところ、全光束が3%程度増加
した。
光ランプにおいて、A蛍光体の付着量を4mg/cm2
一定とし、B蛍光体の付着量を0〜10.2mg/cm
2 の範囲で変化させた時の全光束及び消灯後300秒に
おける照度を測定したところ、表2に示す結果が得られ
た。尚、照度は、蛍光ランプの中央部分から10mm離
隔したところに照度計を配置して測定した。
量が増加すると、全光束は低下するものの、残光照度は
増加している。例えば停電時に物の識別が可能な照度
は、ほぼ0.05(Lx)であることが実験的に確認さ
れていることから、そのような照度を得るにはB蛍光体
の付着量は少なくとも0.2mg/cm2 が必要である
ことが理解できる。又、全光束は、通常の蛍光ランプの
50%以上あれば、一応実用に供し得ることから、8.
0mg/cm2 が限度と考えられる。
クを有するユ−ロピウム,ネオジウム,イットリウム付
活アルミン酸カルシウム蛍光体(CaAl2 O4 :Eu
/Nd/Y・・・C蛍光体)と、B蛍光体と、622n
mに発光ピ−クを有するユ−ロピウム付活酸化イットリ
ウム蛍光体(Y2 O3 :Eu・・・D蛍光体)とを表3
に示す配合比で混合し、ガラスバルブ内面に塗布したF
L40蛍光ランプを製造した。尚、発光層の付着量は、
5.8mg/cm2 であった。
ろ、全光束は1555(Lm)であった。又、消灯後の
経過時間に対する照度(残光特性)は、図5〜図6に示
す。尚、図6は図5とほぼ同一であり、縦軸の照度スケ
−ルを拡大した点のみが異なるものである。図5〜図6
から明らかなように、消灯後500秒を経過しても、残
光照度は0.2(Lx)あり、物の識別も十分にでき、
円滑な避難が可能と推測される。尚、この蛍光ランプは
2時間経過しても、0.05(Lx)以上の照度を維持
していた。
はB,C蛍光体が大きく、D蛍光体が小さく設定されて
いるが、D蛍光体がB,C蛍光体粒子の間に入り込むた
めに、蛍光体の塗り肌や被着強度を向上できる。
性を有する蛍光体が発光層に混入ないしその少なくとも
一部が置換されており、その混入量ないし置換量が1c
m2 当たり0.2mg以上に設定されている関係で、長
残光特性を損なうことなく、明るさを実用に供し得る程
度に改善することができる。
線反射層を形成すれば、本来、ガラスバルブを透過して
しまう紫外線が反射層で反射され蛍光体の励起に作用す
るために、明るさの改善に寄与する。
の導電性被膜を形成すれば、蛍光ランプの始動特性を改
善できる。
などの保護層を形成すれば、非常時に、万一、ガラスバ
ルブが破損しても飛散を防止できるのみならず、破損し
た状態でも物を識別できる程度の照度が得られるし、照
明器具より取り外して懐中電灯の代替品として利用する
こともできる。
Claims (10)
- 【請求項1】 ガラスバルブの内面に1種又は2種以上
の蛍光体よりなる発光層を有する蛍光ランプにおいて、
前記発光層の少なくとも一部を長残光性を有する蛍光体
にて置換したことを特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項2】 前記長残光性を有する蛍光体の置換量
は、1cm2 当たり少なくとも0.2mg以上であるこ
とを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプ。 - 【請求項3】 ガラスバルブの内面に1種又は2種以上
の蛍光体よりなる発光層を有する蛍光ランプにおいて、
前記発光層に長残光性を有する蛍光体を混入したことを
特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項4】 前記長残光性を有する蛍光体の発光層へ
の混入量を1cm2当たり0.2mg以上に設定したこ
とを特徴とする請求項3記載の蛍光ランプ。 - 【請求項5】 ガラスバルブの内面に1種又は2種以上
の蛍光体よりなる発光層を有する蛍光ランプにおいて、
前記発光層に長残光性を有する蛍光体を含み、かつガラ
スバルブと発光層との間に紫外線反射層を形成したこと
を特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項6】 前記紫外線反射層がアルミナ又はマグネ
シアにて構成されていることを特徴とする請求項5記載
の蛍光ランプ。 - 【請求項7】 ガラスバルブの内面に1種又は2種以上
の蛍光体よりなる発光層を有する蛍光ランプにおいて、
前記発光層に長残光性を有する蛍光体を含み、かつガラ
スバルブと発光層との間に透光性の導電性被膜を形成し
たことを特徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項8】 前記発光層と導電性被膜との間に紫外線
反射層を形成したことを特徴とする請求項7記載の蛍光
ランプ。 - 【請求項9】 ガラスバルブの内面に1種又は2種以上
の蛍光体よりなる発光層を有する蛍光ランプにおいて、
前記発光層に長残光性を有する蛍光体を含み、かつガラ
スバルブの外周面を透光性の保護層にて覆ったことを特
徴とする蛍光ランプ。 - 【請求項10】 前記保護層は、樹脂製のチュ−ブにて
構成されていることを特徴とする請求項9記載の蛍光ラ
ンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20436995A JPH0955190A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 蛍光ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20436995A JPH0955190A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 蛍光ランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0955190A true JPH0955190A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16489380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20436995A Pending JPH0955190A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 蛍光ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0955190A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6479140B1 (en) | 1997-11-12 | 2002-11-12 | Otsuka Chemical Co., Ltd. | Radio wave absorbing materials, radio wave absorber, and radio wave anechoic chamber and the like made by using the same |
JP2005302988A (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 発光装置 |
EP1594159A2 (en) * | 2004-03-25 | 2005-11-09 | Nec Corporation | Incandescent lamp |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP20436995A patent/JPH0955190A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6479140B1 (en) | 1997-11-12 | 2002-11-12 | Otsuka Chemical Co., Ltd. | Radio wave absorbing materials, radio wave absorber, and radio wave anechoic chamber and the like made by using the same |
EP1594159A2 (en) * | 2004-03-25 | 2005-11-09 | Nec Corporation | Incandescent lamp |
EP1594159A3 (en) * | 2004-03-25 | 2007-12-12 | Nec Corporation | Incandescent lamp |
JP2005302988A (ja) * | 2004-04-12 | 2005-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 発光装置 |
JP4592320B2 (ja) * | 2004-04-12 | 2010-12-01 | 三菱電機株式会社 | 発光装置 |
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Legal Events
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