JPH0954494A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH0954494A
JPH0954494A JP7205817A JP20581795A JPH0954494A JP H0954494 A JPH0954494 A JP H0954494A JP 7205817 A JP7205817 A JP 7205817A JP 20581795 A JP20581795 A JP 20581795A JP H0954494 A JPH0954494 A JP H0954494A
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JP
Japan
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developing
developing device
toner
seal member
photoconductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP7205817A
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English (en)
Inventor
Hiroaki Kitagawa
浩章 北川
Tsutomu Matsuzaki
勉 松崎
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像装置内をクラウドトナーにより汚染する
ことなく、かつ、感光体上に形成された現像を乱さずに
安定した高品質の画像を形成する現像装置を提供する。 【解決手段】 感光体20に近接した現像位置と非現像
位置に移動可能な現像装置40であって、現像位置にあ
るとき、感光体20に対向して配設される現像担持体4
7の現像領域下流側であって、現像担持体47の下部に
ロール軸方向全域にわたってシール部材50を配設す
る。シール部材50は感光体20の表面と非接触であっ
て、かつ間隙を一定とし、トナークラウドを抑える矢印
aで示すエアフローを形成させる。流下するトナークラ
ウドはシール部材50の凹溝55内に流下して滞留し、
現像領域下流側に流下して画像形成に関与することがな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写器、ファクシ
ミリ、プリンター等の画像形成装置に係わり、現像装置
からのトナークラウドを防止する手段を設けた現像装置
に属する。
【0002】
【従来の技術】磁石に現像剤を吸着させて磁気ブラシシ
ールを形成し、トナークラウドを防止する装置が特開昭
61−32874号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】画像形成装置における
現像装置のトナークラウドの防止手段は、種々提案され
ている。例えば、図11に示す磁気ブラシ現像装置にお
けるトナークラウド防止手段においては、現像剤供給部
材3によりハウジング4内に収納する現像剤を現像剤担
持体5表面に供給し、現像剤担持体5の現像剤を感光体
1に飛翔させる現像装置において、現像器4のハウジン
グ9の感光ドラム1に対向する面の内端部分に、ハウジ
ング4の幅方向に伸長する磁石10を取付けている。そ
して、この磁石10に現像剤を吸着させて磁気ブラシシ
ール15を形成し、トナークラウドを防止している。し
かし、この方法では磁気ブラシシール15が感光体(ド
ラム)1の表面と接触してしまうため、感光ドラム上に
形成される現像を乱す不都合が生じた。
【0004】また、感光ドラムの交換時、現像器の交換
時、あるいはメンテナンス時等には、現像時よりも感光
ドラムと現像器の距離を大きすることが互いを損傷させ
ないために必要である。一般的には現像器側を現像位置
と非現像位置に移動可能な構成とし、必要に応じて現像
器の位置を変えて使用している。しかし、この移動手段
を有する現像装置においては、現像器が感光ドラムから
離れ非現像位置に停止する際の衝撃、或いは、現像位置
に再び現像器が感光ドラムに対し位置決めされる際の衝
撃により、磁気ブラシシールの一部がこぼれ落ち、現像
装置内を汚してしまう等の問題が存在した。
【0005】また、シール部材を現像器側に配設した場
合、感光ドラムに非接触で現像器を近接させたとき、機
械精度と信頼性により、シール部材と感光体ドラムとの
距離は2mm程度が限界であり、間隙が大きいためトナ
ークラウド防止の効果は得られなかった。また、トラッ
キングロール等を用いて近接させる場合は、トナークラ
ウド防止の効果が得られる距離に設定可能となるが、部
品点数が増え高価になってしまう不都合があった。
【0006】本発明は上記の課題に鑑みなされたもので
あり、現像装置内を汚すことがなく、かつ、感光体上の
現像を乱さずに安定した高品質の画像を形成させる現像
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の現像時と非現像時に感光体との距離が
可変する現像装置は、現像時、現像位置にある現像装置
が感光体表面との距離が常に一定になるように保持され
ているシール部材を現像ロール軸方向全域に設けた構成
を具備する。また、シール部材は、感光体の支軸に支持
されることにより、感光体表面との間隙を一定に保持す
る構成、また、下部に回収部材を配設する構成を具備す
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施
形態に係る現像装置の概略構成図である。矢印A方向に
回転する像担持体としての感光ドラム20上には、予め
帯電チャージャ22からのコロナ放電によって静電帯電
が施され、帯電面に画像情報を照射して静電潜像が形成
される。続いて、現像手段としての現像器40から静電
潜像にトナーを塗布することにより潜像を可視化してか
ら、転写チャージャ25によって記録紙上に可視像を転
写する。又、感光ドラム20上の残留トナー像は、クリ
ーニング装置23によりクリーニングされ、1つのコピ
ーサイクルが終了する。そして、現像手段としての現像
器40は非現像時には、リトラクト機構30により感光
体20から待避する位置に移動する構成となっている。
【0009】図2は現像装置に適用した本発明の実施形
態の現像器の構成を示す断面図である。現像器40は二
成分磁気ブラシ現像を行うもので、感光体20に対向し
て配設される現像剤担持体47は、表面に二成分現像剤
を磁気的に吸着して搬送する。ハウジング49内に配設
する現像剤供給部材41は現像剤担持体47に現像剤を
供給する。また、撹拌搬送部材42、43は回転して現
像剤を撹拌するとともに搬送し、現像剤供給部材41に
現像剤を供給する。現像剤層厚規制部材48は現像領域
上流で先端を現像剤担持体47に近接して配置され、現
像剤担持体47表面に形成される現像剤層の層厚を規制
している。現像装置は現像剤担持体47と感光ドラム2
0の対向領域の感光体20の回転方向下流側に、感光ド
ラム20表面との距離が常に一定になるように保持され
ているシール部材50を現像剤担持体47の軸方向全域
に設けている。シール部材50は長手方向一側面を感光
体20の曲面に沿った湾曲面53とし、凹溝55を湾曲
面53に並設している。上面はやや傾斜する傾斜面57
を形成している。
【0010】現像時における現像領域下流側のエアフロ
ー(空気流)を図3に示す。感光体20の矢印A方向へ
の回転により、感光体20と現像器40との間隙の空気
流は矢印方向に移動する。そして、空気流はシール部材
50に衝突してハウジング49とシール部材50との間
隙の矢印aで示すように流れる。シール部材50の上面
57は傾斜面となっているので、空気流は傾斜面に沿っ
て流下し、凹溝55に流下する。この空気流に伴って、
現像領域に漂っているクラウドトナーの大部分は移動
し、凹溝55内に集積させることができる。このよう
に、空気流の下流側にシール部材50を配設することに
より、クラウドトナーを凹溝55内に集積でき、現像装
置内のトナー汚れを軽減させることができる。
【0011】ここで、感光ドラム20とシール部材50
との間隙を変化させた時のクラウドトナーによるダート
量の増減について実験した。その結果を図4のグラフに
示す。このグラフは縦軸にダートの量をグレードで表
し、横軸に感光ドラム20とシール部材50との間隙寸
法を表している。グレード1以下が許容範囲とすると、
この実験結果から、感光ドラム20とシール部材50と
の間隙は1mm以下に設定する必要があることがわかる。
そこで、感光ドラム20とシール部材50との間隙を
0.7mm以下に設定することにより、機内の汚れが確
実に防止できた。以上説明したように、この発明の現像
装置は、感光体に対して常に非接触であるために像乱れ
を起こすことなくトナークラウドを防止することができ
る。また、シール部材を感光体表面との間隙が一定に配
設するので、トナークラウドを抑えるエアフローを形成
することができると共に、感光体に対して常に非接触で
あるために像乱れを起こすことなくトナークラウドを防
止することができる。
【0012】
【実施例】
第1実施例 図5は、第1実施例に係る現像器の構成を示す断面図で
ある。発明の実施例で説明した装置と同一の個所には同
一の符号を付してその説明を省略している(以下同
様)。現像剤担持体47と感光ドラム20の対向領域下
流側に、感光ドラム20表面との距離が常に一定になる
ように現像剤担持体47の軸方向全域に設けているシー
ル部材50は、固定板60を介して感光ドラム20の図
示しないブラケットにネジ60a,60bにより固定さ
れている。
【0013】この構成による現像領域の下流側でのエア
フローは、実施形態の項で説明した空気流と同様であっ
て、シール部材50の凹部55にクラウドトナーを集積
させることができる。又、シール部材50は感光ドラム
20のブラケットに固着しているので、現像手段として
の現像器40がリトラクト機構30により感光体20か
ら離れる非現像位置に待避する構成であっても、その起
動、停止時の衝撃によるトナーの飛散があっても、シー
ル部材50上に堆積したトナーがこぼれ落ち、装置内へ
の落下を防ぐことができる。
【0014】第2実施例 図6は、第2実施例に係る現像器の構成を示す断面図で
ある。この実施例におけるシール部材50Aは金属で形
成している。そして、シール部材50Aにバイアス電圧
を印加させる構成とする。このシール部材50Aにクラ
ウドトナーが電気的に吸着する極性のバイアス電圧を印
加させることにより、空気流と共に流下するクラウドト
ナーはシール部材50Aの表面に広範囲に電気的に吸着
される。このシール部材50Aにおいても凹溝55を設
けることにより、吸着面積を広くすると共に、余剰のク
ラウドトナーは凹溝55内に溜る。
【0015】この実施例に示すシール部材50Aは、シ
ール部材の一部を金属で構成されており、クラウドトナ
ーを引き付ける方向のバイアス電圧、或いはバイアス電
圧にAC成分を重畳させた電圧を印加することにより、
シール部材に電気的力によりトナーを引き付けることで
クラウドトナーの回収効果をより一層高め、トナークラ
ウドの防止効果が得られる。
【0016】第3実施例 図7は、本発明の第3実施例に係る現像器の構成を示す
側面図である(一部を断面図で表す)。この実施例のシ
ール部材50は取付部材により感光ドラムとの距離を一
定に保持している。現像剤担持体47と感光ドラム20
の対向領域下流側に配設するシール部材50は、取付部
材65をその長手方向両端に配設する。取付部材65の
端部には感光ドラム20の支持軸25を嵌合する嵌合孔
655を穿孔する。そして、シール部材50の取付部材
65を感光ドラム20の支持軸25に取り付ける。この
ように感光ドラム20の支持軸25にシール部材50の
取付部65を嵌合固着することにより、感光ドラム20
に対して取付部材65の寸法を隔てて、すなわち、感光
体ドラム20表面との距離が一定となる所定の位置にシ
ール部材50を固定することができる。また、現像領域
下流側でのエアフローは、シール部材50の凹部55に
クラウドトナーを集積させることができ、さらに、シー
ル部材50は感光ドラム20の支持軸25に固定してい
るので、リトラクト機構30により感光体20から現像
器40が非現像位置に待避する構成であっても、その起
動、停止時の衝撃によるトナーの飛散を防ぐことができ
る。
【0017】この実施例のシール部材50は感光ドラム
20の支持軸25に固定するので、感光体ドラム20の
表面とシール部材50との間隙を均一に固定させること
が容易に可能となる。このようにこの実施例における現
像装置は感光ドラム20表面とシール部材50との距
離、および平行度を精度良く設定でき、より一層のトナ
ークラウド防止効果が得られる。
【0018】第4実施例 図8は、本発明の第4実施例に係る現像器の構成を示す
断面図である。現像剤担持体47と感光ドラム20の対
向領域下流側に、感光ドラム20表面との距離が常に一
定になるようにシール部材500を現像剤担持体47の
軸方向全域に設けている。シール部材500は感光体2
0の曲面に沿った湾曲面550を感光ドラム20に対向
させ、上面を傾斜面555とする長尺部材である。この
実施形態におけるシール部材500は、部材500の下
部にトナー回収部材70をシール部材500の全域にわ
たって配設している。トナー回収部材70はシール部材
500を完全に収容できる大きさのトレイ型をなし、装
置の筐体等に取り付けられている。
【0019】このように構成する現像領域の下流側での
クラウドトナーを含むエアフローは、現像器40のハウ
ジング49とシール部材500の傾斜面555との間を
流下しトナー回収部材70に受け止められ、部材底に集
積させることができる。さらに、シール部材500と感
光ドラム20表面との狭い間隙を通過するエアーに混ざ
ったトナーをも、間隙によるスリットの効果により一部
分に集中的に集められ、トナー回収部材500に収容さ
れる。すなわち、この実施例においては、トナー回収部
材70の先端部75、および底部分にに集約し、簡単に
回収することができる。又、この構成においても、現像
器40が感光体ドラム20に対向する現像位置と非現像
位置へと、リトラクト機構30により移動する構成であ
って、現像時に現像器40が感光ドラム20と接触する
ことにより位置決めされるとき、接触の衝撃がシール部
材500に伝わり、シール部材500上に堆積している
トナーがこぼれ落ちても、下部に配設するトナー回収部
材70に集積できるので機内汚れを防ぐことができる。
【0020】第5実施例 図9は、本発明の第5実施例に係る現像器の構成を示す
断面図である。本実施形態は、トナー回収部材を設けた
第4実施形態の構成に対して、トナー回収部材を設け
ず、現像器40のハウジング49の下部を延設して、シ
ール部材500を覆うようにシール部材被覆部490を
形成している。シール部材500の感光ドラム20との
対向面を湾曲面550とすると共に、上面は傾斜面55
5とし、傾斜面555の端部とハウジング49のシール
部材被覆部490との連結部495はほぼ面一として形
成する。この現像器は特別なトナー回収部材を設ける必
要がなく部品点数が削減できる。又、シール部材500
の上側傾斜面555から流下するトナーは、ハウジング
49の連結部495から現像器40の内部に流入し、収
容されるトナーに混合して再使用される。
【0021】図10は、この現像器40が非現像時に待
避した位置を示す。この状態においてもハウジング49
に連結するシール部材被覆部490はシール部材490
の下部に位置しているので、衝撃によるシール部材49
0からのトナーが落下しても、シール部材被覆部490
により回収することができ、機内汚れを防ぐことができ
る。
【0022】図11は、ハウジング49の下部を延設し
てシール部材550を覆うシール部材被覆部497を形
成し、かつ、シール部材被覆部497にトナー搬送部材
210を配設する。そして、図示しない搬送経路により
現像器40内の撹拌搬送部材42,43に戻される構成
になっている。シール部材550の上側傾斜面555か
ら流下したトナーのみならず、シール部材被覆部497
内に回収されたトナーも現像器40内に戻し再使用する
ことができる。
【0023】このように現像器は、シール部材が感光体
に対して非接触であるために感光体とシール部材との間
隙における感光体の回転に伴うエアフローを皆無にする
ことが困難である場合に、間隙のスリットの効果により
クラウドトナーは一ヶ所に集中するのでその部分に回収
部材を設けることにより、クラウドトナーによる機内汚
れを未然に防止することができる。このように、回収部
材が現像器の一部で構成されているので回収したトナー
を再利用することができる。また、特別な回収部材を設
けなくてすむ。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のトナーク
ラウド防止装置においては、現像器が非現像時に、リト
ラクト機構により感光体から待避する構成であっても、
現像装置内を汚すことなく、また、感光体上の現像を乱
すことなく安定して高品質の画像を形成できる画像形成
装置を提供することにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の画像形成装置の概略構成図。
【図2】 本発明の現像器の断面図。
【図3】 本発明の現像器の要部拡大図。
【図4】 本発明の現像装置を用いた実験結果のグラ
フ。
【図5】 本発明の実施例の現像器の断面図。
【図6】 本発明の実施例の現像器の断面図。
【図7】 本発明の実施例の現像器の断面図。
【図8】 本発明の実施例の現像器の断面図。
【図9】 本発明の実施例の現像器の待避時の断面図。
【図10】 本発明の実施例の現像器の断面図。
【図11】 本発明の実施例の現像器の断面図。
【図12】 従来の現像器の断面図。
【符号の説明】
20 感光体(ドラム)、 30 リトラクト機構、
40 現像器、 47現像剤担持体、 49 ハウジン
グ、 50 シール部材、 55 凹溝。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像ロールを感光体に近接させる現像位
    置と、感光体から離間させる非現像位置に移動させる移
    動手段と、現像ロールからの落下現像剤をシールするシ
    ール手段を備えた現像装置において、 シール手段は現像ロールの下部であって、現像ロール軸
    方向全域に配設するシール部材よりなり、現像ロールが
    現像位置に有るとき、シール部材は感光体表面との距離
    が一定となるよう構成されてなる現像装置。
  2. 【請求項2】 シール部材は、感光体表面と一定間隙を
    設けて感光体の支持軸に支持されてなる請求項1記載の
    現像装置。
  3. 【請求項3】 シール部材はシール部材下部に落下現像
    剤の回収部材を配設してなる請求項1記載の現像装置。
  4. 【請求項4】 シール手段はシール部材への電圧印加手
    段を有する請求項1記載の現像装置。
JP7205817A 1995-08-11 1995-08-11 現像装置 Pending JPH0954494A (ja)

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Cited By (7)

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