JPH09511378A - ワイヤー及びケーブル加工装置 - Google Patents

ワイヤー及びケーブル加工装置

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JPH09511378A
JPH09511378A JP7513918A JP51391895A JPH09511378A JP H09511378 A JPH09511378 A JP H09511378A JP 7513918 A JP7513918 A JP 7513918A JP 51391895 A JP51391895 A JP 51391895A JP H09511378 A JPH09511378 A JP H09511378A
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ホッファ,ジャック・エル
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ユーバンクス・エンジニアリング・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】 ワイヤー及びケーブル加工装置ワイヤー(11)が移動路に沿って縦に動かされるワイヤー加工装置(10)は、ワイヤーの移動路の両側部にて第一のブレード(135)及び第二のブレード(139)を有する第一のワイヤー加工ブレード対と、ワイヤーの移動路の両側部にて第三のブレード(137)及び第四のブレート(141)を有する第二のワイヤー加工ブレード対と、駆動構造体(160)とブレード体(135、139、137、141)との間に作用可能に接続された構造体(134、138、162、163)であって、第一のブレード(135)と第三のブレード(137)とを相互に作用可能に結合し且つ第二のブレード(139)及び第四のブレード(141)を相互に作用可能に結合し、駆動構造体(160)の作用に対応して、第三のブレード(137)が移動路から離れるように変位されたとき、第一のブレード(135)が移動路に向けて変位されるようにし、また、第四のブレード(141)が移動路から変位されたとき、第二のブレード(139)が移動路に向けて変位されるようにする構造体(134、138、162、163)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 ワイヤー及びケーブル加工装置 発明の背景 本願は、全体として、ワイヤー又はケーブルの切断、切断したワイヤーからの シースの剥ぎ取り、及びワイヤー又はケーブルを端部を先にして制御可能に搬送 することに関する。より具体的には、本出願は、ワイヤー又はケーブルの上記の ような切断、剥ぎ取り、及び端部を先にして搬送する格別に有利な装置及び方法 に関する。 ワイヤー又はケーブルを部分に切断し、また、そうした部分の端部からシース を迅速且つ効率的に剥ぎ取ることのできる装置が絶えず求められている。こうし た機能は、ワイヤー又はケーブルが略同一の軸に沿って移動するときに、即ち、 前方に進む間に行われるようにすることが望ましく、また、製造される所定の長 さの多数のワイヤー及びケーブル部分の各々が、その各端部にて裸の金属を露出 させ得るように、その両端のシースを剥ぎ取ることが望ましい。 より具体的には、ワイヤー又はケーブルを制御可能に切断し、その絶縁部を剥 ぎ取り、ワイヤー又はワイヤー端部分が加工される加工ステーションに対してワ イヤー又はケーブルを制御可能に供給し且つ排出し、しかも、必要な出力が最小 で済む極めて簡単、効率的で且つ確実な装置が課題とされている。また、寸法の 異なるワイヤーが端部を先にして進むときの中心線が同一であることを可能にす る手段を提供することも課題とされている。本明細書における「ワイヤー」とい う語は、ワイヤー又はケーブルを意味するために使用する。 別個のワイヤー切断及び絶縁体剥ぎ取りブレードであって、設計を簡略化する ため、ブレードが互いに隣接する位置に配置され、また、切断した絶縁体の延伸 部分(slug)の除去を容易にし且つ/又は「V字形」ブレードと「ダイ」型ブレ ードとの交換が容易であり、且つ/又は重荷重用ケーブルの切断、又は極小径ケ ーブルの切断、又は重荷重ケーブル及び極小径ケーブルといった寸法のケーブル の切断のため、ブレード型式の交換が可能である、ブレードを提供することが課 題とされている。 発明の概要 本発明の主たる目的は、上記の課題に適合する、改良に係る装置を提供するこ とである。基本的に、該装置は、移動路に沿って移動するワイヤーを加工するも のであり、次のものを備えている。 a)ワイヤーの移動路の両側部にて、第一及び第二のブレードを含む第一の対 のワイヤー加工ブレード; b)ワイヤーの移動路の両側部にて、第三及び第四のブレードを含む第二の対 のワイヤー加工ブレード: c)駆動手段; d)該駆動手段と対のブレードとの間に作用可能に接続され且つ第一及び第三 のブレードを作用可能に相互に結合し、更に、第二及び第四のブレードを作用可 能に相互に結合する手段であって、第三のブレードが移動路から変位されたとき 、駆動手段の作用に応答して、第一のブレードが移動路に向けて変位され、また 、第四のブレードがその移動路から変位されたとき、第二のブレードが移動路に 向けて変位されるようにする手段。 明らかであるように、これら第一及び第二のブレードは、典型的に、ワイヤー の移動路の両側部にて対向状態にそれぞれ配置され、また、第三及び第四のブレ ードは、ワイヤーの移動路の両側部にてそれぞれ対向状態に配置されている。 この点に関して、別個のワイヤー又はケーブル切断及び剥ぎ取りブレードを使 用することは、次のような有利な点がある。即ち、金属導体に切込む剥ぎ取りブ レードの切味の低下が少なくなる。各種型式の剥ぎ取りブレード(ディスク型ブ レード及びV字形ブレード)を使用することが可能である。ワイヤー又はケーブ ルの双方の切断、及び絶縁体又はシースの剥ぎ取りを単一のブレードで行わなけ ればならず、そのため、ブレードの切味が急速に悪くなることが解消される。更 に、剥ぎ取りブレードに隣接する位置に切断ブレードを配置することは、切断ブ レードと剥ぎ取りブレードとの間でワイヤーを供給しなければならないという問 題点を解消する。 もう一つの目的は、それぞれ第一及び第二のブレードを支承する第一及び第二 のキャリア、及びそれぞれ第三及び第四のブレードを支承する第三及び第四のキ ャリアを提供し、その第一及び第三のキャリアが共に動き得るように作用可能に 相 互に結合され、また、第二及び第四のキャリアが共に動き得るように作用可能に 相互に結合される。この点に関して、これら第一及び第三のキャリアは、典型的 に、ユニットとして動き得るように共に連結され、また、第二及び第四のキャリ アも、ユニットとして動き得るように共に連結されている。これら二つのユニッ トは、隣接した平行な関係であるが、互いに関して可動である。明らかであるよ うに、こうした目的のため、連結構造体が提供される。 更に別の目的は、第一及び第二のキャリアに作用可能に接続され、第三のキャ リアが第一のキャリアと共に駆動され、第四のキャリアが第二のキャリアと共に 駆動されるようにする、駆動体を提供することである。この点に関して、該駆動 体は、アクチュエータが一方向に回転するとき、第一及び第二のキャリアを互い の方向に相対的に変位させると共に、アクチュエータが反対方向に回転すると、 第一及び第二のキャリアを相対的に離れる方向に変位させるように、第一及び第 二のキャリアに作用可能に接続された回転アクチュエータを備えることが有利で ある。このアクチュエータは、ターンバックル駆動力伝達要素を備えることがで きる。移動路に向けて及び移動路から離れるように相対的に動かし得るように、 キャリアを支持し且つ案内すべく、典型的に、フレーム及び案内構造体が使用さ れる。 更に別の目的は、カッター対によって加工すべくワイヤーを移動方向に搬送す るワイヤー搬送装置であって、次のものを備えるワイヤー搬送装置を提供するこ とである。即ち、 a)ワイヤーを端部を先にして変位させるコンベヤ手段であって、ワイヤーの 両端に係合可能な第一の上方及び下方の無端コンベヤを備えるコンベヤ手段; b)コンベヤを支承し且つ制御可能に駆動する第一の上方及び下方組立体; c)互いに接近し且つ離反するように相対的に動き得るように、組立体がその 上に支持され且つ案内される案内手段を備えるフレーム手段; d)その相対的動きと関係付けられた組立体の異なる位置にて、該組立体を介 して回転駆動力をコンベヤに伝達すべく組立体と作用可能に接続されたタイミン グベルト。 理解され得るように、これら二つの組立体は、典型的に、その上にタイミング ・ ベルトが巻かれる被動のタイミング・プーリーを備えている。各対のコンベヤに 対して一台のコンベヤ駆動モータがあれば足りる点が有利な点である。フレーム により回転可能に支持された駆動タイミング・プーリーであって、駆動モータに より駆動されるように、該駆動モータに作用可能に接続された該駆動タイミング ・プーリーと、それぞれ駆動タイミング・プーリーに巻かれたタイミング・ベル トとが設けられる。駆動モータと駆動タイミング・プーリーとの間には、シャフ ト手段及び歯車を作用可能に結合させて、これにより、一方の駆動プーリーが時 計方向に回転する一方、もう一方の駆動プーリーが反時計方向に回転されるよう にすることができる。また、これらのコンベヤは、典型的に、その両端にてワイ ヤー方向に伸長する延伸部分を有する無端ベルトを備えている。 本発明のもう一つの目的は、組立体が互いに接近し且つ離反するように、垂直 方向に可動にすべく、案内手段を垂直方向に伸長する位置に配置することである 。被動及び駆動のタイミング・プーリーは、水平方向に平行に伸長する軸線を有 し、各駆動タイミング・プーリーの軸線は、その関係付けられた被動タイミング ・プーリーの軸線から略水平方向に離間され、これにより、該タイミング・ベル トは、互いに接近し且つ離反する組立体の相対的動作に対応することができる。 更に別の目的は、組立体を相対的に動かし得るようにフレーム手段に設けられ 且つ組立体と結合された第二の駆動手段を提供することである。この点に関して 、第二の駆動手段は、案内手段を介して組立体に結合される。該案内手段は、そ の上に組立体が摺動可能に取り付けられる細長の要素を備えることができる。該 細長の要素は、第二の駆動手段により回転され得るようにフレームに回転可能に 取り付けられたシャフトを備えており、また、組立体を互いの方向に制御可能に 且つ押圧可能に付勢すべくシャフトに支承された構造体とを備えている。 更に別の目的は、シャフトと螺着可能に係合したナット組立体と、該ナット組 立体と組立体との間に設けられて、ワイヤーの方向に向けて組立体に対して押圧 可能な力を加えるばね手段とを提供することである。 更に別の目的は、ワイヤーの両側部にて第二の上方及び下方の無端コンベヤを 備えるコンベヤ手段を提供することである。これらの無端のコンベヤは、ワイヤ ーの移動方向に向けて第一の上方及び下方コンベヤから離間されており、また、 該第一のコンベヤと第二のコンベヤとの間には、ワイヤー・カッター手段が設け られている。 また、次のものを備えることもできる。即ち、 i)第二のコンベヤを支承し且つ制御可能に駆動する、第二の上方及び下方組 立体; ii)互いに接近し且つ離反する相対動作が可能であるように第二の組立体がそ の上に支持され且つ案内される第二の案内手段を備える第二のフレーム手段; iii)その相対的動作と関係付けられた組立体の異なる位置にて、該第二の組 立体を介して回転駆動力を第二のコンベヤに伝達し得るように第二の組立体と作 用可能に結合された第二のタイミングベルト。 本発明の上記及びその他の目的並びに有利な点、更に、一例としての実施例の 詳細は、以下の説明及び図面から一層良く理解されよう。 図面の説明 図1は、ワイヤーの剥ぎ取り加工装置を示す側面図、 図2は、図1の線2−2に沿った拡大平面図、 図3は、図2の線3−3に沿った断面図、 図4は、図2の線4−4に沿った一部切欠き平面図、 図5は、図2の線5−5に沿った平面図、 図6は、図5の線6−6に沿った断面平面図、 図7は、図1の線7−7に沿った断面平面図、 図8は、図4の線8−8に沿った概略図、 図9は、コンベヤの作用に関するブレードの動作を示す概略図、 図10は、ブレード作動装置を示す側面図、 図11は、図10の装置の一側部から見たときの該装置の一部断面図とした拡 大図、 図12は、図11の線12−12に沿った正面図、 図13は、図10の装置の平面図、 図14は、ブレード対を示す正面図、 図15は、ワイヤーから剥ぎ取られたシースの延伸部分を示す図、 図16は、シースの延伸部分により形成された末端部分を切断する剥ぎ取りブ レードの作用を示す図である。 詳細な説明 図1に図示したワイヤー搬送装置10は、コンベヤ手段の制御の下、左方向か ら右方向に移動するワイヤー又はケーブル11の加工に使用される。図示するよ うに、該コンベヤ手段は、ワイヤーの両側部(上方及び下方側部)と係合可能な 第一の上方及び下方無端コンベヤ12、13を備えている。また、該コンベヤ手 段は、ワイヤー、又はその切断部分が右方向に移動するときに、ワイヤーの上方 及び下方側部と係合可能な第二の上方及び下方無端コンベヤ14、15を備える こともできる。これらのコンベヤ12、13は、共に作用し、そのベルト延伸部 12、13が、ワイヤーに係合し且つ該ワイヤーを右方向に又は左方向に変 位させる。同様に、コンベヤ14、15が共に作用し、その延伸部14、15 がワイヤー又はその切断部分に係合し且つ該ワイヤー又は切断部分を右方向又 は左方向に変位させる。コンベヤと関係付けられたフレームが全体として符号1 6、17で示してあり、又はフレームの基部が符号18で示してある。 次に、図2を参照すると、第一のコンベヤ12、13をそれぞれ支承し且つ制 御可能に駆動する第一の上方及び下方組立体20、21が設けられている。該フ レーム16は、上方板16を備えている。また、組立体20、21に対する案 内手段が固定シャフト22及び回転垂直シャフト22の形態にて設けられてお り、その双方が上方板16と基部18との間を伸長している。シャフト22 、22は、図示するように離間されている。図4及び図7も参照。シャフト22 は、ブロック20のスロット22内で案内する。組立体20、21は、シ ャフトを通す穴25、26を有するブロック20、21を備えており、シャ フトの上でブロックを上方及び下方に案内状態で摺動させるためにスリーブ軸受 27、28が設けられている。 コンベヤ12は、ワイヤーの移動方向に対して水平方向に直角に伸長する駆動 シャフト31にキー止めされた被動スプロケット30を備えている(図6参照) 。シャフト31は、ブロック20に取り付けられた軸受32、33により取り 付けられている。コンベヤ12のアイドラー・スプロケット34が、副ブロック 3 8に取り付けられたねじの形態にてシャフト37により支持された軸受35、3 6の上で回転する。該副ブロックは、締結具39、40によりブロック20に 取り付けられている。ブロック20の穴43内に取り付けられたシャフト42 により追加的な有歯アイドラー41が支承されている。ブロック38は、ベルト 12′を交換するために容易に取り外すことができる。 コンベヤ・ベルト12′は、図5に図示するように、スプロケット30、34 、41に巻かれたタイミング・ベルトである。下方コンベヤ13は、有歯駆動ス プロケット44、アイドラー・スプロケット45及びアイドラー・スプロケット 46により、図5に図示した同様の又は対応する要素を備えている。図示するよ うに、下方ベルト13′がスプロケット44、アイドラー・スプロケット45及 びアイドラー・スプロケット46に巻かれている。スプロケット44に対する駆 動シャフトは、図1、図5に符号47で示してあり、また、シャフトの取り付け 部45、46は、符号48、49で示してある。また、図5のブロック21も 参照のこと。このように、上方及び下方組立体は略同一の構造である。図1では 、スプロケット41、46は省略されているが、そのシャフト37、49は示し てある。 本発明の一つの重要な特徴によれば、その相対的な昇降動作に関係付けられた 組立体の異なる位置において、組立体を介して回転駆動力をコンベヤに伝達し得 るようにタイミング・ベルトが組立体と作用可能に接続されている。 図3を参照すると、上方及び下方タイミング・ベルトが符号50、51で示し てある。ベルト50は、シャフト31の上で上方組立体の被動タイミング・プー リー又はスプロケット52に巻かれ、又はベルト51は、シャフト47の上で下 方組立体の被動タイミングプーリー又はスプロケット53に巻かれる。また、図 2におけるこれらベルト50、51のずらした関係(シャフトに対して平行な方 向)を参照のこと。このため、極めてコンパクトな構造が実現される。 マスター・コントローラ57により電気的に制御される単一の駆動モータ56 は、駆動ベルト50、51の双方を駆動する。この点に関し、タイミング・ベル ト50、51に対する駆動スプロケット57、58を参照のこと。スプロケット 58は、フレーム板60に取り付けられたモータ56から伸長するシャフト59 に設けられている(図8参照)。このようにして、駆動スプロケット58は、関 係付けられた下方コンベヤ13と共に昇降しない。スプロケット57は、シャフ ト59に対して平行な補助シャフト63に設けられているが、軸受64、65に より支承されている。一方、これらの軸受は、板60に取り付けられたフレーム 構造体66により支承されている。このように、駆動スプロケット57は、関係 付けられた上方コンベヤ12と共に昇降動作しない。 この点に関し、案内シャフト22は垂直方向に伸長し、このため、組立体は、 互いに接近し且つ離反するように垂直方向に可動であり、被動及び駆動タイミン グ・プーリーは、水平方向に平行に伸長する軸線を有することが理解される。各 駆動タイミング・プーリーの軸線は、その関係する被動タイミング・プーリーの 軸線から略水平方向に離間されており、これにより、タイミング・ベルトは、組 立体が互いに接近し且つ離反する相対的動作に対応する。これにより、要素を極 めてコンパクトに且つ一体的に組み合わせることができる。シャフト59の歯車 70とシャフト63の歯車71とがかみ合うため、シャフト63は、シャフト5 9と反対方向に回転し、これにより、コンベヤベルト12′、13′は、反対方 向(それぞれ時計方向及び反時計方向)に駆動され、延伸部12、13は、 同時に同一方向に駆動される。 また、フレームには、第二の駆動手段が設けられており、該第二の駆動手段は 、組立体と結合されて、該組立体を垂直方向に相対的に動かす。図示した実施例 において、例えば、板16の下方に配置されたモータ75のような第二の駆動 手段は、細長で且つ回転可能なシャフト要素22の形態にて案内手段を介して組 立体12、13に結合され、上述したように、該シャフト要素22には、組立体 が摺動可能に取り付けられる。シャフト22は、図7に図示するように、上方軸 受76及び下方軸受77を介する等により、フレームに回転可能に取り付けられ る。シャフト22へのモータの結合部は、駆動プーリー91と、タイミングベル ト92と、シャフト要素22を駆動し得るようにシャフト要素22に取り付けら れた被動プーリー93とを備えている。該組立体を互いに制御可能に且つ押圧可 能に付勢させるべく、構造体がシャフトにより支承されている。図示するように 、該構造体は、シャフトの上のねじ部分82、83にて、シャフトと螺着係合し た、 例えば、ナット80、81のようなナット手段の形態とすることが有利である。 これらねじのため、シャフトが一方向に回転すると、ナット80は下方に動き、 ナット81は、シャフトに関して上方に動く。シャフトが反対方向に回転すると 、ナットは、上昇して板84、85に係合し、上方コンベヤを上昇させる一方、 下方コンベヤを下降させ、これらのコンベヤの間の空隙を開放する。 例えば、ナット20とブロック21との間に設けられた圧縮ばね86、8 7のようなばね手段が、組立体12、13を互いに押圧可能に付勢させる方向に 向けて、このような組立体12、13に押圧可能で且つ制御可能な力を加える一 方、これらの組立体は、コンベヤベルト12′、13′を介してワイヤーに力を 加える。ステッピングモータ75により制御されるシャフト22の回転速度がワ イヤーに加わる把持力を決定し、その力は、ワイヤーの寸法及び表面の組織に従 って変更することが可能である。マスター・コントローラ57がモータ75を制 御する。このように、任意の寸法のワイヤー又はケーブルに正確に係合し、又は そのワイヤーを前方或いは後方に駆動して、符号100で示す加工ステーション にて加工することができる。 前方及びコンベヤ、即ち、第二のコンベヤ14、15を駆動し且つ制御する構 造体は、コンベヤ12、13に関して上述した構造体と同一であり、加工ステー ション100は、こうした対のコンベヤ12、13、14、15の間に配置され ている。カッター・ブレード及びその作用は、その内容を引用して本明細書に含 めた米国特許第5,199,328号に記載したような形態とすることができる。図1に おけるブレード13′、13′、16′、16′、17′、17′ を参照のこと。これらのブレードは、上記従来の特許に記載されたブレード13 、13、16、16、17、17に対応するものである。また、そ の他の形態のブレード及びブレード作用機構105を使用することも可能である 。 従って、ワイヤー駆動体は、端部方向軸線に接近し且つ離反する動作可能に配 置されたカッター・ブレードと共に使用可能である。また、該ワイヤー駆動体は 、ブレードと作用可能に接続されたブレード駆動手段と共に使用し、ブレードを 端部方向軸線に対して接近し且つ離反するように変位させ、ケーブル又はワイヤ ーを切断すると共に、その絶縁体を剥ぎ取ることができる。ブレード作用機構1 0 5の駆動機構は、コントローラ57により制御することができる。 上記から理解されるように、本発明を具体化する装置は、次のものを備えてい る。 a)ワイヤーを端部を先にして変位させるコンベヤ手段であって、ワイヤーの 両側部に係合可能な第一の上方及び下方の無端コンベヤを備える該コンベヤ手段 ; b)該コンベヤを支承し且つ制御可能に駆動する第一の上方及び下方組立体; c)互いに接近し且つ離反する相対動作可能に組立体がその上に支持され且つ 案内される案内手段を有するフレーム手段; d)その相対的動作と関係付けられた組立体の異なる位置にて、該組立体を介 して回転駆動力をコンベヤに伝達し得るように組立体と作用可能に接続されたタ イミング・ベルト。 コンベヤ装置を作用させる方法は、次の段階を含む。 i)上方及び下方コンベヤの間のワイヤー受け入れスペースを開放し得るよう に第一及び第二の組立体の相対的位置を調節すること; ii)次に、コンベヤを互いに関して閉鎖して、コンベヤの間にワイヤーを供給 し、コンベヤがワイヤーの両側部に係合するようにすること; iii)次に、タイミングベルトの作用により、コンベヤを前進させることと、 iv)次に、ワイヤーがコンベヤを越えて進んだ後、コンベヤにより前進された ワイヤーを加工すること。 再度、図7を参照すると、組立体に押圧可能な力を加え得るように配置された ばねを含む手段が提供され、第二のガイドの制御された回転に応答して、それぞ れのばねを制御可能に緊張させ得るように第二のガイド22と螺着係合したナッ ト要素80、81が設けられている。かかる手段は、各ナットに設けられ且つシ ャフト軸線の周りで離間された平坦部130のような肩部を含むことができる。 ホルダ131が該平坦部に係合し且つフレームにより支承されて、ナットを回転 しないように保持する。ホルダの各々は、平坦部から離れる(変更)するように 動かして、ナットを選択的に又は調節可能に回転させ、これにより、そのナット と関係付けられたばねの張力を調節することができる。このようにして、上方ば ね の張力を増すことにより、二つのコンベヤを下降させ、また、その逆が可能であ る。下方ばねの張力を増すことにより、二つのコンベヤを上昇させることができ る。このように、ワイヤーの供給位置に対応し得るようにコンベヤ間のワイヤー の中心位置を上昇又は下降させることができる。 図7において、駆動体93は、一層の制御のため、モータ駆動ではなくて(又 はモータ駆動に加えて)、ハンドルを備えることができる。 上述のタイミングベルト被動装置は、歯車に保つバックラッシュを解消し、こ れにより、ワイヤーの前進及び退却を極めて正確に制御することができる。この ようにして、コンベヤの駆動モータは、可逆型式とし且つステップモータとする ことができる。 従って、該コンベヤ装置は、径の異なるワイヤーを取り扱い、また、ワイヤー 切断及び剥ぎ取りブレードに供給するために端部を先にして進むときの中心線を 等しくし、また、関係付けられた装置を備えることが可能であり、このことは、 極めて望ましい特徴又は結果が得られる。こうした目的を達成するため、極めて 簡単で、効果的なバックラッシュ防止手段が提供される。 次に、図10乃至図13を参照すると、ワイヤー加工装置125は、例えば、 コンベヤ12、13により端部を先にして前進されたワイヤー11を受け取り、 そのワイヤーを切断し且つ剥ぎ取る。枢着点126により画成されたテーパー付 き又は漏斗状の入口126を有する管125の形態によるワイヤーガイドが図 示されている。該ワイヤーガイドは、装置125を通じる端部を先にしたワイヤ ーの移動路から受け取ったワイヤーを外に制御可能に周期的に枢動させる作用可 能である。枢着点125の支持アーム227が、可変速度モータ229により駆 動されるロータ228により回転されて、ワイヤーを周期的に枢動させる。図9 の作用を参照のこと。 該ワイヤー加工装置は、基本的に、次のものを備えている。 a)ワイヤーの移動路の両側部にて第一及び第二のブレードを含む第一のワイ ヤー加工ブレード; b)ワイヤーの移動路の両側部にて第三及び第四のブレードを含む第二のワイ ヤー加工ブレード対; c)駆動手段; d)駆動手段とブレード対との間で作用可能に接続され、また、第一及び第三 のブレードを相互に作用可能に結合する手段であって、第二及び第四のブレード を相互に作用可能に結合し、駆動手段の作用に応答して、第三のブレードが移動 路外に変位されたときに、第一のブレードをワイヤーの移動路に向けて変位させ 、また、第四のブレードが移動路から変位されたとき、第二のブレードを移動路 に向けて変位させる前記手段とである。 図示するように、フレーム127は、頂部材127、及び底部材127と 、これらの頂部材127及び底部材127を相互に接続する直立部材127 とを備えている。また、直立部材127は、ブレード・キャリアのガイドと しても機能する。該ブレード・キャリアは、管状部材127の上を押圧可能に 摺動し得るよう、穴128、129を画成する上方ブロック128と、下方 ブロック129とを備えている。これらのブロックは、図示するように、スリー ブ軸受130乃至133を備えることができる。下方ブロック129は、次のも のを支承している。 −ワイヤーを切断し又は裁断する下方ブレード・キャリア又はホルダ134、 及び下方カッター・ブレード135; −ワイヤーから絶縁部を剥ぎ取る上方ブレード・キャリア又はホルダ136及 び上方ストリッパ・ブレード137である。 上方ブロック128は、次のものを支承している。 −ワイヤーを切断し又は裁断する上方ブレード・キャリア又はホルダ138及 び上方カッタ・ブレード139; −ワイヤーから絶縁体を剥ぎ取る下方ブレード・キャリア又はホルダ140、 及び下方ストリッパ・ブレード141である。 また、この点に関して、図11の線図を参照する。リンク150はブレード ・キャリア134、136を接続する。リンク151はブレード・キャリア14 0、138を接続する。図11から、次のことが分かる。即ち、ブロック12 8、129が互いの方向に動くことにより、ワイヤー・カッター・ブレード13 5、139が、互いに反対方向に動いて、ワイヤーを切断すると、ストリッパ・ ブレ ード137、141は、動作伝達リンク150、151により、ワイヤーから反 対方向に動かされる。また、その後に、ブロック128、129が互いに離れる 方向に動かされると、カッター・ブレード139、135は、ワイヤーから反対 方向に動かされ、剥ぎ取りブレード137、141は、互いの方向に、即ち、ワ イヤーに向けて動かされて、ワイヤーの絶縁部に食い込んで、切断されたワイヤ ーが端部を先にして軸方向に動くとき、ワイヤーから絶縁部を剥ぎ取る。この動 作は、また、動作伝達リンクの作用によっても行われる。このように、一回のサ イクルにて、切断及び剥ぎ取り動作の双方が行われる。 ブレード及びキャリアは、次のように特定することができる。 キャリア ブレード 第一のキャリア138 第一のブレード139 第二のキャリア134 第二のブレード135 第三のキャリア140 第三のブレード141 第四のキャリア136 第四のブレード137 上記の構成要素は、図10乃至図13にも図示されている。第一のキャリア1 38は、締結具150を除去することにより、修理のためにブロック128から 容易に取り外すことができる。また、キャリア138の板138は、締結具1 51を取り外すことにより、ブレード139を容易に交換し得るようにブロック 部分138から取り外すことができる。同様に、締結具152を取り外すこと により、修理のため、第二のキャリア134をブロック129から迅速に取り外 すことができる。板134は、ブレード135を容易に且つ迅速に交換すべく ブロック部分134の締結具を取り外すことにより取り外すことができる。ブ レード対ブロックの接続具は、蟻溝継ぎ型式154、155であることに留意す べきである。 リンク150、151は、図12において、極く近接した平行な関係で伸長し 、案内及び位置決め目的のために、箇所158にて互いに摺動可能に係合するこ とに留意すべきである。 上記の構造のため、ブロック128、129が一回作動するとき、即ち、最初 に互いに接近し(伸長工程)、次に、互いに離反する(復帰工程)とき、上述の ようにブレードを変位させるため(最初に、切断のため、カッター・ブレード・ ワイヤーをワイヤーに向けて変位させ、次に、ストリッパ・ブレードを絶縁体を 剥ぎ取るために絶縁体に切り込むように、ワイヤーに向けて変位させるため)、 アクチュエータ及びモータは一つしか提供されない。このようにして、構造及び 作用を著しく簡略化することができる。この点に関して、駆動体は、第一及び第 二のキャリアに作用可能に接続されて、第三のキャリアを第一のキャリアで駆動 し、第四のキャリアを第二のキャリアで駆動する。また、この点に関し、図示し た駆動体は、案内シャフト127に関して平行に伸長する回転アクチュエータ ・シャフト160を備えている(図11を参照)。 追加的なフレーム部分127が、部分127、127に接続され、また 、シャフト160、127に対して平行に伸長している。水平方向アーム16 2、163が、ブロック128、129から部分127の軸受164、165 まで伸長し、該部分は、ブロック128、129が昇降するときに、軸受が昇降 動作するための線状ガイドとして機能する。 駆動プーリー167、ベルト168及びシャフト160に接続された被動プー リー169を含む駆動モータ166及び駆動要素により、回転アクチュエータ・ シャフト160は、その軸線を中心として回転される。シャフト160は、アー ム162、163を介する等により、第一及び第二のキャリア138、134に 作用可能に接続されて、アクチュエータが一方向に回転するとき、第一及び第二 のキャリアを互いに接近するように変位させる一方、アクチュエータがその反対 方向に回転するとき、第一及び第二のキャリアを互いに離反する方向に変位させ る。シャフト160は、アーム162、163に形成された対応するウォームね じ(例えば、図13のアーム162のねじ170を参照)に係合するターン・バ ックル・ウォームねじ160、160(即ち、逆ねじ)を備えており、アー ムがそれぞれ接続されたブロック128、129に沿って該アームを反対方向に 駆動する。従って、四つのブレードのタイミング動作を制御して、ワイヤーを切 断し且つ剥ぎ取るために極めて簡単で且つ効果的なターンバックル型式の駆動体 が採用される。 図14には、カッター・ブレードの形態の詳細が図示されている。ブレード 139におけるV字形のブレード刃先180、181及びブレード135におけ るU字形刃先183に留意すべきである。 また、図12には、ワイヤーの管状ガイド126と、管状ガイドを取り付けて 、ガイド及びワイヤーを第一及び第二のコンベヤ対の間を伸長するワイヤーの端 部を先にした移動路との整合状態から引き出し且つその整合状態に戻すべく、ワ イヤーの枢動及び案内を制御する管状ガイドを取り付ける枢着点126とが図示 されている。ブレードは、該移動路に向けて閉鎖し且つ移動路から離れる方向に 開放するように方向決めされているのが分かる。 モータ166(例えば、ステップ・モータ)及び枢着点187の駆動体199 の制御装置が符号57で示してある。該制御装置は、上記の制御装置57と一 体化することができる。 図9には、ワイヤー切断及び剥ぎ取り工程における典型的な段階(a)乃至( g)が図示されている。剥ぎ取った絶縁体の延伸部分198、ワイヤー部分19 0、露出したワイヤー端部200が示してある。 図15には、ワイヤー11が相対的に右方向に搬送されるとき、剥ぎ取りブレ ード137、141によりワイヤーから剥ぎ取られるシースの延伸部分200が 図示されている。シースの「末端」202は、延伸部分の一端にて、シースによ り形成することができる。 図16には、剥ぎ取り工程中に互いに隣接して閉鎖し且つ末端202を裁断し 得るよう、互いに相対的に移動する剥ぎ取りブレードが図示されている。末端2 02は、落下する状態で示してある。破線202′は、残留する延伸部分を図示 し、この延伸部分は次に、共に閉鎖したブレードから落下する。次に、その後の 剥ぎ取り工程で使用し得るようにこれらのブレードは開放させる。ストリッパ・ ブレード駆動体75は、上述のように、ストリッパ・ブレードを閉鎖して、また 、駆動体75の制御手段57は、かかるブレードの閉鎖を行い、及び上記に詳細 に説明したように、ブレードの切断及び剥ぎ取り工程を行うプログラム手段57 ′を備えている。 末端202は、ら旋状ワイヤー心線204の上でシース202を回転させる ことで典型的に形成される。かかる回転は、シース202がら旋状心線の上を 軸方向に移動することにより、行われる。シースの内面は、図15において、凹 所のら旋溝として示してある。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 8、162、163)とを備えている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.移動路に沿ってワイヤーを縦に移動させるワイヤーの加工装置であって、 a)該ワイヤーの移動路の両側部にて第一及び第二のブレードを有する第一の ワイヤー加工ブレード対と、 b)前記ワイヤーの移動路の両側部にて第三及び第四のブレードを有する第二 のワイヤー加工ブレード対と、 c)駆動手段と、 d)前記駆動手段と前記ブレード対との間で作用可能に接続され且つ第一及び 第三のブレードを相互に作用可能に接続する手段であって、第二及び第四のブレ ードを相互に作用可能に接続し、前記駆動手段の作用に応答して、第三のブレー ドが前記移動路から変位されたときに、第一のブレードを前記移動路の方向に変 位させる一方、前記第四のブレードが前記移動路から変位されたときに、前記第 二のブレードを前記移動路の方向に変位させる前記手段とを組み合わせて成るこ とを特徴とする、ワイヤー加工装置。 2.請求の範囲第1項に記載の組み合わせ体であって、前記第一及び第二のブ レードが、それぞれ前記ワイヤーの移動路の両側部にて対向する関係に配置され 、前記第三及び第四のブレードが、前記ワイヤーの移動路の両側部にてそれぞれ 対向する関係に配置されることを特徴とする、前記組み合わせ体。 3.請求の範囲第1項に記載の組み合わせ体であって、前記手段が、前記第一 及び第二のブレードをそれぞれ支承する第一及び第二のキャリアと、前記第三及 び第四のブレードをそれぞれ支承する第三及び第四のキャリアとを備え、 前記第一及び第三のキャリアが共に動き得るように相互に作用可能に結合され 、 前記第二及び第四のキャリアが共に動き得るように相互に作用可能に結合され ることを特徴とする、前記組み合わせ体。 4.請求の範囲第3項に記載の組み合わせ体であって、前記第一及び第三のキ ャリアがユニットとして動き得るように共に連結され、 前記第二及び第四のキャリアがユニットとして動き得るように共に連結される ことを特徴とする、前記組み合わせ体。 5.請求の範囲第3項に記載の組み合わせ体であって、前記第一及び第三のキ ャ リアを相互に接続すると共に、前記第二及び第四のキャリアを相互に接続する連 結構造体を備えることを特徴とする、前記組み合わせ体。 6.請求の範囲第3項に記載の組み合わせ体であって、前記駆動体が、前記第 一及び第二のキャリアに作用可能に接続され、前記第三のキャリアが前記第一の キャリアと共に駆動され、前記第四のキャリアが前記第二のキャリアと共に駆動 されることを特徴とする、前記組み合わせ体。 7.請求の範囲第6項に記載の組み合わせ体であって、前記駆動体が、前記ア クチュエータが一方向に回転するときに、前記第一及び第二のキャリアを互いに 接近するように変位させ、また、前記アクチュエータが反対方向に回転するとき 、前記第一及び第二のキャリアを互いに離反するように変位させるべく、前記第 一及び第二のキャリアに作用可能に接続された回転アクチュエータを備えること を特徴とする、前記組み合わせ体。 8.請求の範囲第7項に記載の組み合わせ体であって、前記アクチュエータが 、ターンバックル駆動力伝達要素と、前記アクチュエータ・ターンバックル要素 を回転させ得るように接続されたモータとを備えることを特徴とする、前記組み 合わせ体。 9.請求の範囲第6項に記載の組み合わせ体であって、前記移動路に接近し且 つ離反するように前記キャリアを支持し且つ案内するフレーム及び案内構造体を 備えることを特徴とする、前記組み合わせ体。 10.請求の範囲第7項に記載の組み合わせ体であって、前記第一及び第三のキ ャリアがユニットとして動き得るように共に連結され、 前記第二及び第四のキャリアがユニットとして動き得るように共に連結される ことを特徴とする、前記組み合わせ体。 11.請求の範囲第7項に記載の組み合わせ体であって、前記第一及び第三のキ ャリアを相互に接続すると共に、前記第二及び第四のキャリアを相互に接続する 連結構造体を備えることを特徴とする、前記組み合わせ体。 12.請求の範囲第11項に記載の組み合わせ体であって、前記連結構造体が、 前記第一及び第三のキャリアを共に作用可能に連結する第一のリンクと、前記第 二及び第四のキャリアを共に作用可能に連結する第二のリンクとを備え、更に、 前記第一及び第二のリンクが平行状態に伸長することを特徴とする、前記組み合 わせ体。 13.請求の範囲第12項に記載の組み合わせ体であって、前記第一及び第二の リンクが隣接する関係で伸長することを特徴とする、前記組み合わせ体。 14.請求の範囲第1項に記載の組み合わせ体であって、ワイヤーの管状ガイド と、前記ワイヤーを制御可能に枢動させて前記移動路と非整合状態にし且つその 整合状態に戻すべくワイヤーを制御可能に枢動させる前記ガイドを取り付ける枢 着点とを備えることを特徴とする、前記組み合わせ体。 15.請求の範囲第1項に記載の組み合わせ体であって、前記ワイヤーに係合し 且つ該ワイヤーを前進させ得るように前記移動路に沿って離間された複数対の無 端コンベヤを備え、該対のコンベヤの各々が、前記ワイヤーの両側部と係合可能 な第一の上方及び下方の無端コンベヤを備えることを特徴とする、前記組み合わ せ体。 16.請求の範囲第15項に記載の組み合わせ体であって、 i)前記コンベヤを支承し且つ該コンベヤを制御可能に駆動する第一の上方及 び下方組立体と、 ii)互いに接近し且つ離反するよう相対的に可動であるように前記支持体がそ の上に支持され且つ案内される案内手段を有するフレーム手段と、 iii)その前記相対的動作と関係付けられた前記組立体の異なる位置にて、前 記組立体を介して回転駆動力を前記コンベヤに伝達し得るよう、前記組立体と作 用可能に接続されたタイミング・ベルトとを備えることを特徴とする、前記組み 合わせ体。 17.請求の範囲第16項に記載の組み合わせ体であって、前記組立体が、前記 タイミング・ベルトが巻かれる被動のタイミング・プーリーを備えることを特徴 とする、前記組み合わせ体。 18.請求の範囲第17項に記載の組み合わせ体であって、第一の駆動モータと 、前記フレームにより回転可能に支承され且つ前記駆動モータにより駆動される ように駆動モータと作用可能に接続された駆動タイミング・プーリーと、該駆動 タイミング・プーリーにそれぞれ巻かれた前記タイミング・ベルトとを備えるこ と を特徴とする、前記組み合わせ体。 19.請求の範囲第18項に記載の組み合わせ体であって、前記案内手段が、前 記組立体が互いに接近し且つ離反するように垂直方向に可動であるように垂直方 向に伸長し、前記被動及び駆動タイミング・プーリーが、水平方向に平行に伸長 する軸線を有し、各駆動タイミング・プーリーの軸線がその関係付けられた被動 タイミング・プーリーの軸線から略水平方向に離間され、これにより、前記タイ ミング・ベルトが、互いに接近し且つ離反する前記組立体の相対的動作に対応し 得るようにしたことを特徴とする、前記組み合わせ体。 20.請求の範囲第18項に記載の組み合わせ体であって、前記駆動モータと前 記駆動タイミング・プーリーとの間で作用可能に結合され、これにより、一方の 駆動プーリーが時計方向に回転され、もう一方の駆動プーリーが反時計方向に回 転されるようにしたシャフト手段及び歯車を備えることを特徴とする、前記組み 合わせ体。 21.請求の範囲第16項に記載の組み合わせ体であって、前記フレーム手段に 設けられた第二の駆動手段であって、その前記相対的動作を行い得るように、前 記組立体と結合された前記第二の駆動手段を備えることを特徴とする、前記組み 合わせ体。 22.請求の範囲第21項に記載の組み合わせ体であって、前記第二の駆動手段 が、前記案内手段を介して前記組立体と結合されることを特徴とする、前記組み 合わせ体。 23.請求の範囲第22項に記載の組み合わせ体であって、前記案内手段が、前 記組み合わせ体がその上に摺動可能に取り付けられる細長の要素を備えることを 特徴とする、前記組み合わせ体。 24.請求の範囲第23項に記載の組み合わせ体であって、前記要素が、前記第 二の駆動手段により回転され得るように前記フレーム上に回転可能に取り付けら れたシャフトを備えることを特徴とする、前記組み合わせ体。 25.請求の範囲第24項に記載の組み合わせ体であって、前記構造体が、前記 シャフトと螺着係合したナット手段と、該ナット手段と前記組立体との間に設け られて、ワイヤーの方向に前記組立体に対して付勢力を加えるばね手段とを備え ることを特徴とする、前記組み合わせ体。 26.請求の範囲第15項に記載の組み合わせ体であって、前記第一及び第二の ブレードがワイヤー切断ブレードであり、前記第三及び第四のブレードがワイヤ ー・シースの剥ぎ取りブレードであることを特徴とする、前記組み合わせ体。 27.請求の範囲第26項に記載の組み合わせ体であって、前記コンベアの駆動 手段と、前記ブレード及びコンベアの駆動手段と作用可能に接続されて、前記の ようにコンベアの作動に関してタイミングを合わせてブレードを変位させる制御 手段とを備えることを特徴とする、前記組み合わせ体。 28.請求の範囲第27項に記載の組み合わせ体であって、前記コンベアが駆動 されて、前記剥ぎ取りブレードがワイヤーからシースの延伸部分を剥ぎ取り、前 記制御手段が、前記剥ぎ取りに応答して生じたシースの延伸部分の末端を前記剥 ぎ取り手段をして切断させるプログラム化手段を備えることを特徴とする、前記 組み合わせ体。 29.請求の範囲第28項に記載の装置を操作する方法であって、 a)前記ブレードがワイヤーを切断し且つ該ワイヤーからシースの延伸部分を 剥ぎ取り、これにより、シースの延伸部分が末端を生じるようにすることと、 b)前記剥ぎ取りブレードをして前記末端を切断することと、 c)前記延伸部分が前記剥ぎ取りブレードから落下するのを許容することとを 含むことを特徴とする操作方法。 30.ワイヤーが移動路に沿って縦に動くようにしたワイヤーの加工装置であっ て、 a)前記ワイヤーの移動路の両側部にブレードを有するブレード対の手段と、 b)駆動手段と、 c)前記駆動手段と前記ブレード対の手段との間に作用可能に接続され且つブ レードと相互に作用可能に結合されたその他の手段であって、前記駆動手段の作 用に対応して、前記移動路の反対側部にある別のブレードが前記移動路に向けて 変位されるとき、前記移動路の一側部にある少なくとも第一のブレードが前記移 動路に向けて変位されるようにする前記他の手段と、 d)前記ワイヤーに係合し且つ該ワイヤーを前進させるべく前記移動路に沿っ て伸長するベルトとを備えることを特徴とするワイヤー加工装置。 31.請求の範囲第1項に記載の組み合わせ体であって、前記第一のブレード及 びその他のブレードが、それぞれ前記ワイヤーの移動路の両側部にて対向状態に 配置されることをを特徴とする、前記組み合わせ体。 32.請求の範囲第30項に記載の組み合わせ体であって、前記他の手段が、そ れぞれ前記第一のブレード及び他のブレードを支承する第一のキャリア及び第二 のキャリアを備え、該キャリアが、同時に動き得るように相互に作用可能に結合 されることを特徴とする、前記組み合わせ体。 33.請求の範囲第32項に記載の組み合わせ体であって、前記第一のキャリア 及び第二のキャリアを相互に接続する連結構造体を備えることを特徴とする、前 記組み合わせ体。 34.請求の範囲第32項に記載の組み合わせ体であって、前記駆動手段が、前 記アクチュエータが一方向に回転するとき、前記キャリアを互いに関して変位さ せ且つ前記アクチュエータが反対方向に回転するとき、前記キャリアを互いの方 向に相対的に変位させるべく前記キャリアに作用可能に接続された回転アクチュ エータを備えることを特徴とする、前記組み合わせ体。 35.請求の範囲第34項に記載の組み合わせ体であって、前記アクチュエータ が、ターン・バックル駆動力伝達要素と、前記アクチュエータのターン・バック ル要素を回転させ得るように接続されたモータとを備えることを特徴とする、前 記組み合わせ体。 36.請求の範囲第34項に記載の組み合わせ体であって、前記移動路に関して 接近且つ離反するように前記キャリアを支持し且つ案内するフレーム及び案内構 造体を備えることを特徴とする、前記組み合わせ体。 37.請求の範囲第30項に記載の組み合わせ体であって、ワイヤーに対する管 状のガイドと、前記移動路との整合状態から脱し且つその整合状態に戻し得るよ うにワイヤーを制御可能に枢動すべく前記ガイドを取り付ける枢着点とを備える ことを特徴とする、前記組み合わせ体。 38.請求の範囲第30項に記載の組み合わせ体であって、前記ベルトを具備し 、前記ワイヤーに係合し且つ該ワイヤーを前進させるべく前記移動路に沿って離 間 された対の無端コンベアを備え、各対のコンベアが、前記ワイヤーの両側部に係 合可能な上方及び下方の無端コンベアを備えることを特徴とする、前記組み合わ せ体。 39.請求の範囲第38項に記載の組み合わせ体であって、 i)前記コンベアを支承し且つ制御可能に駆動する第一の上方及び下方組立体 と、 ii)前記組立体が互いに接近し且つ離反するようにその上に支持され且つ案内 される案内手段を有するフレーム手段と、 iii)その前記相対的動作と関係付けられた組立体の異なる位置にて、前記組 立体を介して回転駆動力を前記コンベアに伝達し得るように、前記組立体と作用 可能に接続されたタイミング・ベルトとを備えることを特徴とする、前記組み合 わせ体。 40.請求の範囲第39項に記載の組み合わせ体であって、前記組立体が、前記 タイミング・ベルトが巻かれる被動のタイミング・プーリーを備えることを特徴 とする、前記組み合わせ体。 41.請求の範囲第40項に記載の組み合わせ体であって、第一の駆動モータと 、前記フレームにより回転可能に支承され且つ駆動モータにより駆動されるよう に前記駆動モータに作用可能に接続された駆動タイミング・ベルトとを備え、該 タイミング・ベルトがそれぞれ前記駆動タイミング・プーリーに巻かれることを 特徴とする、前記組み合わせ体。 42.請求の範囲第41項に記載の組み合わせ体であって、前記案内手段が、垂 直方向に伸長し、前記組立体が互いに接近し且つ離反するように垂直方向に可動 であり、前記被動及び駆動タイミング・プーリーが、水平方向に平行に伸長する 軸線を有し、各駆動タイミング・プーリーの軸線がその関係する被動のタイミン グ・プーリーの軸線から略水平方向に離間され、これにより、前記タイミング・ ベルトが、互いに接近し且つ離反する前記組立体の前記相対的動作に対応し得る ようにしたことを特徴とする、前記組み合わせ体。 43.請求の範囲第41項に記載の組み合わせ体であって、シャフト手段と、前 記駆動モータと前記駆動タイミング・プーリーとの間に作用可能に結合された歯 車とを備え、これにより、一方の駆動プーリーが時計方向に回転し、もう一方の 駆動プーリーが反時計方向に回転するようにしたことを特徴とする、前記組み合 わせ体。 44.請求の範囲第39項に記載の組み合わせ体であって、前記フレーム手段に 設けられ且つ前記相対的動作をさせ得るように前記組立体に結合された第二の駆 動手段を備えることを特徴とする、前記組み合わせ体。 45.請求の範囲第44項に記載の組み合わせ体であって、前記第二の駆動手段 が、前記案内手段を介して前記組立体に結合されることを特徴とする、前記組み 合わせ体。 46.請求の範囲第45項に記載の組み合わせ体であって、前記案内手段が、そ の上に前記組立体が摺動可能に取り付けられる細長の要素を備えることを特徴と する、前記組み合わせ体。 47.請求の範囲第46項に記載の組み合わせ体であって、前記要素が、前記第 二の駆動手段により回転され得るようにフレーム上に回転可能に取り付けられた シャフトと、互いに接近させ且つ離反させ得るように前記組立体を制御可能に且 つ押圧可能に付勢させるべくシャフト上に支承された構造体とを備えることを特 徴とする、前記組み合わせ体。 48.請求の範囲第47項に記載の組み合わせ体であって、前記構造体が、前記 シャフトと螺着係合したナット手段と、該ナット手段と前記組立体との間に設け られ、ワイヤーに向けた方向に前記組立体に対して押圧力を加えるばね手段とを 備えることを特徴とする、前記組み合わせ体。 49.請求の範囲第38項に記載の組み合わせ体であって、前記第一及び第二の ブレードがワイヤー切断ブレードであり、前記第三及び第四のブレードがワイヤ ーシースの剥ぎ取りブレードであることを特徴とする、前記組み合わせ体。 50.請求の範囲第49項に記載の組み合わせ体であって、前記コンベアに対す る駆動手段と、前記ブレード及びコンベア駆動手段と作用可能に接続されて、上 述のように且つコンベアの作用にタイミングを合わせた関係にて前記ブレードを 変位させるため前記駆動手段の前記作用を行わせる制御手段とを備えることを特 徴とする、前記組み合わせ体。 51.請求の範囲第50項に記載の組み合わせ体であって、前記コンベアが、前 記剥ぎ取りブレードをしてワイヤーからシースの延伸部分を剥ぎ取り得るように 駆動され、前記制御手段が、前記剥ぎ取りに応答して生じたシースの延伸部分の 末端を前記剥ぎ取りブレードをして裁断させるプログラム化手段を備えることを 特徴とする、前記組み合わせ体。 52.請求の範囲第51項に記載の装置を操作する方法であって、 a)前記ブレードがワイヤーを切断し且つ該ワイヤーからシースの延伸部分を 剥ぎ取り、これにより、シースの延伸部分が末端を生じるようにすることと、 b)前記ブレードをして前記末端を切断することと、 c)前記延伸部分が前記ブレードから落下するのを許容することとを含むこと を特徴とする操作方法。 53.請求の範囲第38項に記載の組み合わせ体であって、前記コンベアに対す る駆動手段と、前記ブレード及びコンベア駆動手段と作用可能に接続されて、上 述のように且つコンベアの作用にタイミングを合わせた関係にて前記ブレードを 変位させるため前記駆動手段の前記作用を行わせる制御手段とを備えることを特 徴とする、前記組み合わせ体。 54.請求の範囲第53項に記載の組み合わせ体であって、前記コンベアが、前 記剥ぎ取りブレードをしてワイヤーからシースの延伸部分を剥ぎ取り得るように 駆動され、前記制御手段が、前記剥ぎ取りに応答して生じたシースの延伸部分の 末端を前記剥ぎ取りブレードをして裁断させるプログラム化手段を備えることを 特徴とする、前記組み合わせ体。 55.請求の範囲第54項に記載の装置の操作方法であって、 a)前記ブレードがワイヤーを切断し且つ該ワイヤーからシースの延伸部分を 剥ぎ取り、これにより、シースの延伸部分が末端を生じるようにすることと、 b)前記ブレードをして前記末端を切断することと、 c)前記延伸部分が前記ブレードから落下するのを許容することとを含むこと を特徴とする、前記操作方法。 56.請求の範囲第30項に記載の組み合わせ体であって、前記ワイヤーに係合 し且つ該ワイヤーを前進させるコンベア手段であって、前記ブレード手段が係合 し且つ加工し得るようにした前記コンベア手段と、前記コンベア手段に対する駆 動手段と、前記コンベア手段の作用にタイミングを合わせた関係にて前記ブレー ド手段を変位させるべく前記駆動手段と作用可能に接続された制御手段とを備え ることを特徴とする、前記組み合わせ体。
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