JPH09510527A - 回転子形ポンプの雑音低減装置 - Google Patents

回転子形ポンプの雑音低減装置

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JPH09510527A
JPH09510527A JP7524361A JP52436195A JPH09510527A JP H09510527 A JPH09510527 A JP H09510527A JP 7524361 A JP7524361 A JP 7524361A JP 52436195 A JP52436195 A JP 52436195A JP H09510527 A JPH09510527 A JP H09510527A
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    • F04D29/669Combating cavitation, whirls, noise, vibration or the like; Balancing especially adapted for liquid pumps

Abstract

(57)【要約】 本発明は、回転子形ポンプ(ターボ形ポンプ及び容積形回転ポンプ等)の液圧動作雑音を減少する装置に関する。これを実現するために、羽根車の下流に位置する案内装置のフローエッジは斜めに配置されている。この場合、フローエッジは直線形であることも非直線形であることもある。

Description

【発明の詳細な説明】 回転子形ポンプの雑音低減装置 本発明は、主請求項の前段に記載の案内装置に関する。 論文「ビルディングの配水ポンプの雑音及び振動防止性能の発展」(WORL D PUMPS誌,1993年6月,23〜28頁)には、回転子形ポンプ(タ ーボ形ポンプ及び容積形回転ポンプ等)の作動の際の種々の雑音及び騒音源が記 載されている。可能な原因の1つは、乱流、境界層流の剥離及びキャビテーショ ン発生に起因する流体力学的な音響発生である。別の1つの原因は、羽根車と後 続の案内装置との間の相互作用により発生する雑音発生である。羽根車の羽根端 部が、後置の案内装置の1つ又は複数のフローエッジを通過する際、送出媒体の 中に圧力パルスが発生する。これらの圧力パルスは、ポンプケーシングの中の静 圧に重畳する。これらの圧力パルスの高さと特性とは、羽根車出口と案内装置へ の入口との間の間隔により実質的に定まる。短い間隔は、大きい圧力パルスを発 生する。大きい圧力パルスは、間隔を長くすることにより低減できるが、しかし その際、効率が低下し、特性曲線に悪い逆影響を与える。更に、羽根車の後のこ のような障害物の数を変えることが推奨された。羽根車の羽根の背稜部の横断面 形状を変えることも提案された。 その他の手段が国際出願WO91/13259号公報及びドイツ特許出願公開 第DE−OS2422364号公報から公知であり、これらの手段は、うず巻ケ ーシングを有する回転子形ポンプの送出流のパルス化を防止する。これを実現す るために国際出願WO91/13259号公報では羽根車の羽根の出口エッジが 斜め位置に配置され、付加的な中間羽根が設けられている。空間的に湾曲してい る羽根において不可避的に斜めになっている羽根車の羽根の端部の形状は、公知 のより好適なパルス化特性を有する。これを実現するために斜め位置は、羽根出 口エッジから一方の羽根車被覆ディスクへの移行点と、対向して位置する羽根車 被覆ディスクへの移行点とが、隣接する羽根までの間隔だけずれて配置されるよ うに選択される。羽根出口エッジから両被覆ディスクへの移行点は、回転軸線に 対してある程度軸線平行に位置するが、他方、羽根出口エッジの形状は、羽根間 隔だけずれた移行点と移行点との間で直線である。この場合の欠点は、液圧的及 び製造技術的な限界である。何故ならば湾曲、羽根車の羽根の出口角及び羽根車 の羽根の斜め位置は、液圧的理由から、回転軸線に対して比較的小さい角度領域 内でしか変化できないからである。何故ならばそうでないと、ポンプの所望の作 動点に到達できないからである。このような変化は効率を低下する。 これに対してドイツ特許出願公開第DE−OS2422364号公報において 使用される羽根車では、中間壁を設けることにより羽根チャネルの数と羽根の数 とが増加している。羽根を羽根ピッチの1/2だけずれて配置することによりパ ルス周波数は、通常の羽根車と共働する案内装置に対して二倍高くなる。この場 合の基礎となる原理では1つの羽根チャネル当りの質量流量が低減され、これに よりパルスエネルギーが低減する。 本発明の課題は、液圧的雑音を、ポンプ効率を低下することなしに大幅に低減 することにある。 上記課題は本発明により請求項1の特徴部分に記載の特徴により解決される。 羽根車により発生された送出媒体速度エネルギーを吐出エネルギーに変換するた めに、羽根車に後置されている案内装置は、少なくとも1つのフローエッジを有 するうず巻室であるか、又はそれぞれの案内羽根のフローエッジを有する後置の 案内車である。フローエッジが回転軸線に平行な通常の形態とは異なり、本発明 の案内装置の本発明のフローエッジは、羽根車の回転軸線に対して斜めの形状を 有する。フローエッジの斜め配置は、うず巻室のフローエッジを形成する突出部 であるか案内羽根のフローエッジであるかとは無関係に、案内装置の機能に悪影 響を与えない。何故ならば流れ方向に沿って増加する横断面拡大率により媒体の 速度エネルギーを吐出エネルギーに変換するというフローエッジの役割は、フロ ーエッジの形状により影響されないからである。フローエッジの斜め配置は、羽 根車とフローエッジとの間のスリットがほぼ同一の大きさのままであるように選 択される。これは、案内装置の種類に依存して1つ又は複数の空間的に湾曲され ている3次元の羽根を必要とする。このような羽根を使用することにより、液圧 的状況も改善される。 例えば案内車においては案内車の中の案内羽根の壁面は、フローエッジの斜め 配置に後続する斜め配置を有する。 従って、中間に形成されている羽根チャネルは、簡単に述べると、平行四辺形 に類似する横断面を有する。この場合に重要な点は、フローエッジの形状である 。案内装置の羽根面のフローエッジに続く形状は、通常の慣習又は設計規則に対 応する。重要な点は、案内装置の規則通りの使用に対応する形状である。同様に これは、うず巻ケーシングの個々の羽根として形成されている流れ案内突出部に も当てはまる。案内装置においては案内装置への入口は、最適な雑音低減を実現 するように形成でき、案内装置自身は、所望の圧力変換を実現するように形成で き、案内装置の出口は、後置の羽根車の最適な流出状態を実現するように形成で きる。案内装置自身は、案内装置の境界を形成する壁面の間に所望の圧力状態を 実現することを可能にする。 羽根車に後置されている案内装置のフローエッジの本発明の形状は、別の1つ の例を用いても説明できる。2つのリング状壁面の間に配置されている案内羽根 又はうず巻室の流れ案内突出部は幅がテレスコピック状に可変であり、リング状 壁面にこれらの壁面の長さにわたり関節接続されて固定されているものとする。 この場合、本発明のフローエッジは、一方のリング状壁面を他方のリング状壁面 に対してこれらの壁面の中心軸線を中心に相対的に回転することにより形成でき る。この場合、フローエッジに後置されている羽根面又は流れ案内突出部面の形 状経過も、対応して変化する。しかし、案内チャネル横断面をディフューザ状に 拡大することにより規則通りのエネルギー変換をする別の可能な羽根面形状も実 現できる。 案内装置のフローエッジのこの形状の付加的な1つの利点は、キャビテーショ ン特性が大幅に改善されることにあり、これは、実際の試験で意外な結果として 分かった。通常のフローエッジ形状に比して、回転子形ポンプの作動条件が同一 の場合、本発明のフローエッジはキャビテーション損傷を全く有しないことが分 かった。これに対して従来のフローエッジは、キャビテーション現象に起因する 材料剥離を有する。別の利点として、案内装置の本発明により形成されている羽 根は、作動中に大幅に小さい動的羽根負荷を有することが分かった。これにより 、回転子形ポンプのフローエッジにおける負荷を低減することにより、本発明の 案内装置をより大きい負荷にさらしたり、大きく負荷されている回転子形ポンプ の安全性を高めることができる。 請求の範囲第2項から第8項には本発明の別の実施の形態が示されている。本 発明の1つの重要な利点は、案内装置の1つ又は複数のフローエッジと羽根車と の間の半径方向間隔を従来に比して短く定めることができることにある。これに より液圧的利点が得られる。フローエッジの斜め位置から大きい力が発生すると 、この力を軸推力を補償するために用いることができる。 羽根車の羽根の出口エッジを通過する際、案内装置の1つ又は複数の後置され ているフローエッジとの直線状かつ軸線平行での出合いはもはや行われない。そ れらの傾斜が異なるので、すれちがうときに各瞬間においてエッジは点で互いに 交差する。従って、その際に発生する圧力パルスは、時間的に大幅により長い時 間区間にわたり発生し、大幅により小さい空間的領域に制限される。従って、突 然の圧力パルスの発生は、大幅に低減される。衝撃状な大きい動的負荷に代りに 、大幅に低い応力レベルの周期的負荷が発生する。その原因は、羽根出口エッジ が、案内装置のその都度のフローエッジに領域内により長い時間をかけて通過す ることにある。本発明の形状により羽根車の羽根チャネルは、後置の案内装置の 2つの入口チャネルの中に同時に媒体を送込む。これは、案内装置がうず巻室の 場合にも当てはまる、何故ならばうず巻室の突出部状のフローエッジは、羽根車 出口幅に対して斜めに延在し、主うず巻室の中に移行案内するチャネルを設けら れているからである。 本発明の案内装置では、案内車であるかうず巻室であるかとは無関係に、羽根 車・案内装置組合せの使用される寸法と、使用される羽根の数とに依存して、フ ローエッジは多数の斜め配置をとることができる。例えば1つ又は複数のフロー エッジはこれらのフローエッジが、羽根車の羽根出口エッジに対して同一の斜め 位置から反対の方向の斜め位置までの形状を有するように配置できる。従って、 雑音発生を制御するための大幅に大きい自由裁量の余地が、互いに通過する羽根 エッジの間の相互作用により与えられる。羽根車出口の羽根エッジと案内装置入 口の羽根エッジとが同一の方向の斜め位置を有する配置の場合、角度のずれをつ くるように注意して、フローエッジと羽根車の羽根との間の直線形通路ができる ことを排除するようにしなければならない。うず巻ケーシングの場合、ケーシン グの流れ案内突出部のフローエッジに後続する壁面は、後続の変化していないう ず巻室の中への流れに好適な移行領域を有する。 羽根車に後置されており羽根車と案内装置との間にスリットを有する本発明の 案内装置を使用する場合、圧力パルスの雑音低減は20dBまでのオーダである ことが分かる。斜めに走行するフローエッジは、羽根車出口における羽根車の羽 根ピッチの0.1〜1.2倍に相当する長さを有する。従って周方向で、境界を 定める壁面の中に移行するフローエッジの端部は互いにずれて配置されている。 例えば多段ポンプで案内装置を使用する場合、案内装置の幾何学形状に依存し て、フローエッジが非直線形の形状経過を有するようにすることも可能である。 これは、案内装置に非直線形なフローエッジが有益であると思われる形状を有す る羽根出口エッジを有する羽根車を使用する場合にも有益である。後退翼に類似 して前進角又は後退角を有する矢状形状は、フローエッジにも羽根車の羽根出口 エッジにも形成可能である。相応する組合せにより、異なる用途において雑音特 性を大幅に低減できる。軸推力の発生を防止するためには、フローエッジの後退 角又は前進角は例えば複流羽根車構造の場合に有益である。通常の単流羽根車の 場合、斜め位置の形状を選択することにより羽根車の軸推力を制御できる。これ は、それぞれの設計点において羽根車における圧力分布に依存することもある。 何故ならば羽根車において使用される設計原理に依存して、発生する圧力成分は 、吸込側又は吐出側の被覆ディスクへ向かってずれることもあるからである。従 って、案内装置の1つ又は複数のフローエッジの選択された斜め位置に依存して ポンプ特性曲線を制御することも可能である。この場合、最適な効率の点は、よ り小さい又はより大きい量へ向かってずれることもある。この斜め位置を用いて 、有益な副次的な効果として、回転子形ポンプの設計の際の形成自由度が高くな る。 雑音低減に関して、本発明の案内装置は羽根車とは無関係である。従って本発 明の案内装置は、既に設置されている装置に交換可能な案内装置が設けられてい るか又は相応して整合可能である場合にはこのような装置を後から改変すること を可能にする。 斜めのフローエッジを有する案内装置での実際の上での試験により、羽根車と 案内装置との間のスリットを変化することにより、ポンプ特性曲線の傾きを変化 できることが分かった。スリットを幅広くするとポンプ特性曲線が平坦になる。 この付加的な有利な副次的効果は、雑音発生に悪影響を与えない。非常に狭幅な スリットは、通常の案内装置では圧力パルスの発生を招くが、非常に狭幅なスリ ットにおいても本発明では、雑音が非常に低減された最適な吸込み状態が得られ た。 本発明の別の1つの有利な実施の形態では、案内装置のフローエッジと羽根車 の羽根の出口エッジとをそれぞれ収容する円筒平面の間の間隔が異なる。この特 徴は複数の利点を提供する。例えば羽根車において羽根車出口直径と案内羽根フ ローエッジとの間の間隔は異なることが可能である。順次の案内羽根の間の間隔 も異なってよい、すなわち1つおきのフローエッジは同一の間隔を有する。 これにより、一方では、羽根車と案内装置とにより発生される雑音放射を直接 に制御でき、他方、案内装置に作用する力を良好に受止めることができる。羽根 車の羽根数は、雑音の理由から案内装置の羽根数と同一であってはならないとす る一般的な設計規則は、本発明により形成される案内装置を有する回転子形ポン プにおいては考慮する必要が無い。 本発明の実施の形態は図面に示され、次に詳細に説明される。 第1図は案内装置としての案内車を示す斜視図、第2図は案内装置としてのう ず巻室を有する回転子形ポンプの断面図、第3図〜第5図はうず巻室の種々の断 面図、第6図〜第9図は異なる形状を有するフローエッジの例を示す略線図であ る。 第1図には案内装置1として案内車の斜視図が示されている。分かり易くする ために案内車はオープン形で示されている、すなわち案内車は通常2つの壁面か ら成り、これらの壁面の間にはこれらの壁面を連結する案内羽根が配置されてい る。しかし第1図に示されている案内車は壁面2を有し、壁面2に複数の案内羽 根3が固定接続されている。案内羽根3の流れ衝突エッジ2は、図示の場合、羽 根車軸線に同心に位置する円筒面に位置する。この円筒面でフローエッジ4は、 円筒面の湾曲に追従し、回転軸線に対して傾斜して延在する。メリディアン断面 図で見て、この例ではフローエッジ4も出口エッジ5も軸線に平行である。メリ ディアン断面図とは、1つの羽根が、羽根車軸線を中心に回転する際の軌跡の軸 を通る断面を示す。 第1図ではフローエッジは、案内装置1の羽根ピッチtを丁度覆う斜め位置を 有する。フローエッジ4は、壁面2に位置する一方の終点6から、第1図では空 間の中に自由状態で位置する他方の終点7まで延在する。フローエッジ4の斜め 位置は終点7は、図面平面に垂直な回転軸線の方向で見て、隣接する案内羽根3 の終点6の真上に位置するように選択されている。1つのフローエッジ4の終点 6,7の相対的ずれは、第1図では案内羽根ピッチtに等しい。案内装置1の大 きさと案内羽根の数と使用される案内車とに依存して、又は回転子形ポンプ(タ ーボ形ポンプ及び容積形回転ポンプ等)の比回転数nqに依存するが斜め位置は 、第1図の場合、案内車の羽根ピッチtの0.1〜1.2倍である。ラジアル羽 根車から知られているように小さいnqを有する回転子形ポンプ羽根車の場合、 最大で羽根車出口における羽根ピッチに相応する斜め位置が選択される。通常、 このような羽根車の斜めの度合いは、相応して狭幅の案内装置の入口横断面を製 造技術的に好適に形成するためにより小さく選択される。大きいnqを有する羽 根車の場合、相応して広幅の案内装置も通常は後置されている大きい羽根車出口 幅に起因して、羽根ピッチtの1.2倍までに達する斜め位置が使用される。 1つの例に基づいて羽根車の羽根数とピッチとの間の割当てを説明する。8つ の羽根を有する羽根車が使用される場合、羽根車出口エッジは45°の周縁角度 に位置する。この場合、1/2の羽根車羽根ピッチを有する案内装置1のフロー エッジの斜め位置は、22.5°の斜め位置に対応する。9つの羽根を有する羽 根車の場合、外周における羽根の羽根ピッチは、360÷9=40°である。1 /2の羽根車羽根ピッチに相応する斜め位置の場合、案内装置のフローエッジの 始点及び終点は、羽根車の周縁角度を基準として互いに20°ずれて配置されて いる。複数の羽根を有する案内装置の場合、液圧の理由から、案内装置の羽根数 が、羽根車の羽根数より大きいと好適であることが分かった。 第1図に示されている案内装置1は、分かりやすいようにいわゆるオープン案 内車として示されている。オープン案内車は直接に組込むことができ、例えば多 段ポンプの場合、オープン側が段ケーシング壁に当接する。しかしこの案内車を いわゆるクローズ案内車として形成することも問題無く可能である。この場合、 羽根は2つの壁面の間に配置される。 第2図は回転子形ポンプのケーシング8の断面図を示す。第2図では案内装置 1はうず巻室9として形成されている。ケーシング8の中には案内車10が配置 されている。案内車10の羽根出口エッジ11をフローエッジ12が作動時に通 過する。フローエッジ12は切断線H1〜H3の間を延在し、図面平面に垂直に 位置する回転軸線13に対して斜めに走行する。羽根車10から流出する媒体は 、成形部15により部分的には吐出部15の中に、部分的にはうず巻室9の中に 案内される。これを実現するためにフローエッジ12及びうず巻室9は、ある程 度強調されて形成されている成形部すなわち溝部16を有する。この実施の形態 では溝部16は、分かりやすくするために拡大されて示されている。うず巻室9 のこの横断面変化は、所望の作動状況に応じて形成されている。フローエッジ1 2の作動開始とともに成形部すなわち溝部16も案内チャネルも発生形成されて うず巻室9の中に入込む。これにより、羽根車から吐出部の中への最初の流込み が支障無しに行われ、羽根車が更に回転する際に案内チャネルの中への流れの移 行が行われる。フローエッジの領域内の吐出流のこの分布により、流れ案内のた めのケーシング突出部の領域内での流れの移行が、ある程度滑らかにかつ僅かな 雑音で可能となる。 ケーシングの流れ案内突出部に位置するフローエッジ12の斜め位置は、羽根 車の斜め位置まで到達することもあり、又は広幅の羽根車出口面においてはそれ を越えて延在することもある。この場合にも重要な点は、羽根車出口とうず巻室 始端との間のスリットがほぼ均一であることである。 第3図は切断線H1に沿って切断して示す断面図であり、第3図は、図面平面 に斜めに走行するフローエッジ12を示し、このフローエッジ12は、うず巻室 9から流出した媒体を吐出部15の中に案内する。 流れ方向で見てその後ろに位置する切断線H2に沿って切断して示す断面が第 4図に示されている。羽根車10から流出した媒体は、部分的に溝部16の中に 流入し、その個所で更にうず巻室9の中に流入する。媒体の別の一部は、成形部 14に沿って吐出部15の中に到達する。フローエッジ12の長さ又は斜め位置 に依存して、羽根車10のその都度の羽根チャネルがフローエッジ12に沿って 通過する際の通過持続時間にわたり吐出媒体の僅かな部分は、羽根車10から直 接に吐出部15の中に到達する。この場合に効率の損失は無いと期待してよく、 場合によっては羽根車の簡単な整合によりこのような損失を除去できる。 第5図には、H3に沿って切断して示すうず巻室9のフローエッジの終端にお ける断面図が示されている。この個所から、羽根車10から流出する吐出媒体は 溝部16すなわち成形部から後続のうず巻室9の中に案内される。 フローエッジ4,12の形状は、第6図〜第9図の略線図にそれぞれ個々のフ ローエッジ4,12をの例に基づいて示されているように、直線からずれている 形状を有することもある。これは、不連続形状、跳躍的な変化等であることもあ る。羽根車出口において発生する圧力分布横断面に依存して必要に応じて、安定 性、雑音減少及び軸推力特性の面で最適な状態を提供するフローエッジ4,12 の形状を選択できる。第6図〜第9図に示されている形状は例にすぎず、本発明 はこれに制限されない。この場合にも、選択された形状が、羽根車チャネル又は うず巻室の特性に悪影響を及ぼすことはない。何故ならば、羽根車チャネル又は うず巻室のエネルギー変換方法は、その横断面特性により定められるからである 。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年4月29日 【補正内容】 のより好適なパルス化特性を有する。これを実現するために斜め位置は、羽根出 口エッジから一方の羽根車被覆ディスクへの移行点と、対向して位置する羽根車 被覆ディスクへの移行点とが、隣接する羽根までの間隔だけずれて配置されるよ うに選択される。羽根出口エッジから両被覆ディスクへの移行点は、回転軸線に 対してある程度軸線平行に位置するが、他方、羽根出口エッジの形状は、羽根間 隔だけずれた移行点と移行点との間で直線である。この場合の欠点は、液圧的及 び製造技術的な限界である。何故ならば湾曲、羽根車の羽根の出口角及び羽根車 の羽根の斜め位置は、液圧的理由から、回転軸線に対して比較的小さい角度領域 内でしか変化できないからである。何故ならばそうでないと、ポンプの所望の作 動点に到達できないからである。このような変化は効率を低下する。 これに対してドイツ特許出願公開第DE−OS2422364号公報において 使用される羽根車では、中間壁を設けることにより羽根チャネルの数と羽根の数 とが増加している。羽根を羽根ピッチの1/2だけずれて配置することによりパ ルス周波数は、通常の羽根車と共働する案内装置に対して二倍高くなる。この場 合の基礎となる原理では1つの羽根チャネル当りの質量流量が低減され、これに よりパルスエネルギーが低減する。 米国特許第US−A−2018097号明細書により、簡単に作用する回転子 形ポンプ(ターボ形ポンプ及び容積形回転ポンプ等)が公知である。つぼ形ケー シングの中で半径方向の流車が回転し、リング室の中に媒体を送込む。リング室 の中で半径方向に、ケーシングの内壁に位置しねじ状に吐出側の半径流車側室に 向かう金属板が延在する。これらの金属板は円弧状に同一直径に配置されている 。従って、これらの金属板は覆われていないので羽根車の背後では圧力上昇が発 生しない。半径方向の流車側室の中に配置されている金属板は、角運動量を有す る流れ出口へ案内する。 英国特許出願第GB−A−112292号明細書にはうず巻ケーシングポンプ のキャビテーション特性を制御する手段が開示されている。360°にわたり展 開している通常のうず巻に対してこの場合には240°にわたり展開しているう ず巻が使用されている。羽根車周縁の120°は被覆されている。それぞれ流れ 方向で見て羽根車被覆の第1の半部では、羽根車出口横断面が徐々に閉塞され、 第2の半部は羽根車出口横断面を完全に閉塞する。この閉塞手段は雑音を発生さ せ、これにより脈動するポンプ動作が発生する。 米国特許第US−A−2362514号明細書には、排気駆動過給機において 羽根車出口と案内車入口との間のスリットの拡大が開示されている。このスリッ トは楔状の横断面を有する。これにより羽根車と案内車との間の移行領域内の二 次流を制御して、振動を防止する。しかしこの手段は効率低下を発生する。 本発明の課題は、液圧的雑音を、ポンプ効率を低下することなしに大幅に低減 することにある。 上記課題は本発明により請求項1の特徴部分に記載の特徴により解決される。 羽根車により発生された送出媒体速度エネルギーを吐出工ネルギーに変換するた めに、羽根車に後置されている案内装置は、少なくとも1つのフローエッジを有 するうず巻室であるか、又はそれぞれの案内羽根のフローエッジを有する後置の 案内車である。フローエッジが回転軸線に平行な通常の形態とは異なり、本発明 の案内装置の本発明のフローエッジは、羽根車の回転軸線に対して斜めの形状を 有する。フローエッジの斜め配置は、うず巻室のフローエッジを形成する突出部 請求の範囲(補正) 1. 回転子形ポンプのケーシング(8)の中に少なくとも1つの羽根車(1 0)が配置され、羽根車(10)に、羽根車(10)の流れエネルギーを吐出エ ネルギーに変換する案内装置(1)が後置され、案内装置(1)のより大きい直 径へ向かって走行する流れ案内面が、羽根車出口に対向して位置する1つ又は複 数のフローエッジ(4,12)を設けられている回転子形ポンプにおいて、前記 案内装置(1)の前記フローエッジ(12)又はフローエッジ(4)が羽根車回 転軸線(13)に対して角度を形成して配置され、羽根車の羽根を通過する際に 羽根車の羽根とその都度の前記フローエッジ(4,12)が点状に交差すること を特徴とする回転子形ポンプ。 2. 斜めのフローエッジ(4,12)の長さが、案内装置(1)の幅より長 いことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の回転子形ポンプ。 3. フローエッジ(4,12)の終点(6,7)が、羽根車の羽根ピッチの 0.1〜1.2倍だけ互いにずれて配置されていることを特徴とする請求の範囲 第1項又は第2項に記載の回転子形ポンプ。 4. 羽根車出口とフローエッジとの間にほぼ一様なスリットが形成されてい ることを特徴とする請求の範囲第1項から第3項のうちのいずれか1項に記載の 回転子形ポンプ。 5. それぞれのフローエッジ(4,12)が、非直線形の形状を有すること を特徴とする請求の範囲第1項から第4項のうちのいずれか1項に記載の回転子 形ポンプ。 6. フローエッジ(4,12)が矢状であることを特徴とする請求の範囲第 5項に記載の回転子形ポンプ。 7. 羽根車の出口エッジが矢状であることを特徴とする請求の範囲第1項か ら第6項のうちのいずれか1項に記載の回転子形ポンプ。 8. 案内装置(1)のフローエッジ(4,12)と羽根車の羽根の出口エッ ジとがそれぞれ位置する平面の間の間隔が異なることを特徴とする請求の範囲第 1項から第7項のうちのいずれか1項に記載の回転子形ポンプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 回転子形ポンプのケーシングの中に少なくとも1つの羽根車が設けられ 、前記羽根車に案内装置が後置され、案内装置の流れ案内面が、羽根車出口に対 向して位置する1つ又は複数のフローエッジを備えられている回転子形ポンプに おいて、 前記案内装置(1)の1つのフローエッジ(12)又は複数のフローエッジ( 4)が、羽根車軸線(13)と角度を形成して配置され、羽根車の羽根を通過す る際に羽根車羽根とそれぞれのフローエッジ(4,12)が点状に交差すること を特徴とする回転子形ポンプ。 2. 斜めのフローエッジ(4,12)の長さが、案内装置(1)の幅より長 いことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の回転子形ポンプ。 3. フローエッジ(4,12)の終点(6,7)が、羽根車の羽根ピッチの 0.1〜1.2倍だけ互いにずれて配置されていることを特徴とする請求の範囲 第1項又は第2項に記載の回転子形ポンプ。 4. 羽根車出口とフローエッジとの間にほぼ一様なスリットが形成されてい ることを特徴とする請求の範囲第1項から第3項のうちのいずれか1項に記載の 回転子形ポンプ。 5. それぞれのフローエッジ(4,12)が、非直線形の形状を有すること を特徴とする請求の範囲第1項から第4項のうちのいずれか1項に記載の回転子 形ポンプ。 6. フローエッジ(4,12)が矢状であることを特徴とする請求の範囲第 5項に記載の回転子形ポンプ。 7. 羽根車の出口エッジが矢状であることを特徴とする請求の範囲第1項か ら第6項のうちのいずれか1項に記載の回転子形ポンプ。 8. 案内装置(1)のフローエッジ(4,12)と羽根車の羽根の出口エッ ジとがそれぞれ位置する平面の間の間隔が異なることを特徴とする請求の範囲第 1項から第7項のうちのいずれか1項に記載の回転子形ポンプ。
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