JPH0948077A - 罫押用溝形成体および罫押し罫線 - Google Patents

罫押用溝形成体および罫押し罫線

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JPH0948077A JP7202579A JP20257995A JPH0948077A JP H0948077 A JPH0948077 A JP H0948077A JP 7202579 A JP7202579 A JP 7202579A JP 20257995 A JP20257995 A JP 20257995A JP H0948077 A JPH0948077 A JP H0948077A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 段ボールシートを折り目に沿って正確に折曲
げる。 【解決手段】 段ボールシート20を90°を越える折
曲げ角度まで折曲げるための罫押用溝形成体(溝形成部
材3,4,5等)および罫押し罫線12において、罫押
し罫線12に互いに平行な二本の突条16,17を設
け、この二本の突条16,17にそれぞれ対向するよう
に罫押用溝形成体に互いに平行な二本の条溝6,7を設
ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、罫押用溝形成体お
よび罫押し罫線に関し、より詳しくは例えば段ボールシ
ート上に製凾時における折り目となる正確な筋線を形成
するための罫押用溝形成体および罫押し罫線に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、段ボール製の包装容器等の製凾に
際しては、段ボール製板材としてのブランクを打抜型の
切刃で所定の形状に断裁するとともに、罫押し罫線によ
りそのブランクに折曲げ部もしくは畳込み部となる筋線
を形成し、これら筋線に沿って折曲げもしくは畳込みを
行って所定部を糊付けすることにより凾体を形成するよ
うにされている。この場合、ブランク上に正確でかつ折
曲げに有用な筋線を圧刻するために、罫押し罫線と共働
してブランク上に筋線を形成するテープ状の罫押用溝形
成体が受け型の盤面上に貼着される。
【0003】この種従来の罫押用溝形成体100が図7
に示されている。この図7の例では、ベースシート10
1の表面に二本の溝形成部材102が一定間隔を保って
平行に固着されてそれら二本の溝形成部材102間に罫
押し溝103が形成され、このベースシート101の裏
面は感圧接着剤層104を介して下型(受け型)盤面1
05上に貼着されるように構成されている。そして、こ
の罫押し溝103に対向するように上型(押し型)10
6に罫押し罫線107が設けられ、下型盤面105上に
ブランクを載置して上型106を下降させることで、罫
押し罫線107によってブランクが罫押し溝103内に
押し付けられてそのブランクの所要部に筋線が形成され
るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の罫押用溝形成体および罫押し罫線の形状では、図8
(a)の左側に示されるように罫押し罫線107aが段
ボールシート108の中芯109の凹部に対向する位置
にあるときには、図8(b)の左側に示されるようにそ
の段ボールシート108が略左右対称に押し潰されて筋
線が形成されるものであるが、図8(a)の右側に示さ
れるように罫押し罫線107bが中芯109の凸部寄り
に対向する位置にあるときには、図8(b)の右側に示
されるように形成される筋線の形状が左右非対称となっ
てしまう。このように形成された筋線を折り目として段
ボールシート108を折曲げる際、90°曲げの箇所で
は特段問題は生じないが、180°曲げの箇所では、図
8(c)に示されるように折曲げ部内面のコーナー部1
10,111同士が当接することによって折曲げ箇所が
不確実になり、図8(d)に示されるような折曲げ不良
が生じてしまう。
【0005】この結果、図9に示されるように、凾体1
12を形成するために糊代片113をその糊代片113
に対応する貼着部に貼着したときに、接合部に隙間(図
9(a)),重なり(図9(b)),接合ずれ(図9
(c))等が生じ、出来上がった凾体112の内寸およ
び外寸が不揃いになってしまうという問題点があった。
このような不良品の発生をなくすために、糊付け直後に
図9(a)〜(c)のような各種不良品の有無を検査
し、不良品を発見した場合には糊が乾燥する前に糊付け
箇所を剥がして手作業で貼り直ししているのが実情であ
る。ところが、この貼り直し作業は手間がかかるととも
に効率が極めて悪く、製凾作業を機械化する際のネック
になっている。
【0006】本発明は、前述のような問題点を解消する
ことを目的として、段ボールシートのような段ボール製
板材を折り目に沿って正確に折曲げることができるよう
にその段ボール製板材上に筋線を形成する罫押用溝形成
体および罫押し罫線を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述の
目的を達成するために、本発明による罫押用溝形成体
は、罫押し罫線と共働して段ボール製板材を90°を越
える折曲げ角度まで折曲げるための筋線をその段ボール
製板材上に形成する罫押用溝形成体であって、前記罫押
し罫線に設けられる二本の突条にそれぞれ対向するよう
に互いに平行な二本の条溝を設けてなることを特徴とす
るものである。
【0008】本発明の罫押用溝形成体においては、罫押
し罫線の二本の突条にそれぞれ対向するように互いに平
行な二本の条溝が設けられているので、段ボール製板材
の一面側に平行な二本の筋線が形成されるとともに、こ
れら二本の筋線の中央部に位置するようにその段ボール
製板材の他面側に一本の筋線が形成される。こうして、
この段ボール製板材の折曲げ時には、他面側を外側にし
て折曲げると最初にその他面側の一本の筋線部分を折曲
げ中心線にして折曲げが始まり、次いでその一本の筋線
部分を挟む両側の二つの凹部を折曲げ線にして折曲げが
行われる。このとき、折曲げ中心線の内側に形成される
凸部がその内側空間に逃げるとともに、この折曲げ中心
線の外側の凹部が両側に引っ張られることによりその折
曲げ中心線が決まり、この折曲げ中心線の一本の筋線を
中心として正確に折り目が付けられる。したがって、罫
押し罫線の当接位置にかかわらずその折り目に沿って正
確に折曲げることが可能となる。
【0009】本発明の罫押用溝形成体は、受け型の盤面
上に貼着されるベースシートと、このベースシートの表
面に固着される溝形成部材とを有するものとするのが好
ましい。
【0010】次に、本発明による罫押し罫線は、罫押用
溝形成体と共働して段ボール製板材を90°を越える折
曲げ角度まで折曲げるための筋線をその段ボール製板材
上に形成する罫押し罫線であって、前記罫押用溝形成体
に設けられる二本の条溝にそれぞれ対向するように互い
に平行な二本の突条を設けてなることを特徴とするもの
である。
【0011】本発明の罫押し罫線によれば、前記罫押用
溝形成体と共働して前述と同様の作用効果を達成するも
のである。
【0012】本発明の罫押し罫線は、前記二本の突条を
構成するように両側部に設けられる第1の罫線部および
第2の罫線部と、これら第1および第2の罫線部の中間
部に挟み付けられる第3の罫線部とよりなるものとする
のが好ましい。このようにすれば、第3の罫線部の高さ
および幅を適宜調整することで種々の材質,厚み等を有
する各種段ボール製板材に適用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明による罫押用溝形成
体および罫押し罫線の具体的実施例について、図面を参
照しつつ説明する。
【0014】本発明の一実施例に係る罫押用溝形成体1
の断面図が図1に示されている。本実施例の罫押用溝形
成体1においては、ベースシート2の表面に第1の溝形
成部材3および第2の溝形成部材4が互いに一定間隔を
保って平行に固着されるとともに、これら第1および第
2の溝形成部材3,4間の中間部にそれら溝形成部材
3,4と同高の第3の溝形成部材5が平行に固着され、
互いに隣接する各溝形成部材3,5;4,5間に罫押し
溝(条溝)6,7が形成されている。前記ベースシート
2の裏面には未使用時の保護のための剥離紙8で被覆さ
れた感圧接着剤層9が設けられている。また、前記罫押
し溝6,7には、樋状の罫線設定ガイド10が嵌挿され
ている。
【0015】この罫線設定ガイド10は、罫押し溝6,
7に嵌め合わせた状態で、両側に突出するフランジ縁片
が第1および第2の溝形成部材3,4の上面に当接する
ようになっており、上面中央部に形成されるセット溝1
1は罫押し罫線12(図2参照)の厚みと略等しい幅に
形成されている。また、この罫線設定ガイド10の底面
には第3の溝形成部材5の入り込み溝13が形成されて
いる。この入り込み溝13は、罫線設定ガイド10を罫
押し溝6,7に嵌挿するときの撓み性をもたらす弾性を
発現することにも貢献している。
【0016】前記第1および第2の溝形成部材3,4と
罫線設定ガイド10との上面には、長さ方向にセロハン
テープのような接合テープ14が貼着されており、この
接合テープ14によって罫線設定ガイド10の罫押し溝
6,7への嵌挿状態が維持されるようになっている。な
お、この罫押用溝形成体1は紙面に直交する方向へ延設
される長尺体として構成され、適宜長さに断裁して使用
される。
【0017】一方、図2に示されているように、合板に
て形成される上型(押し型)15に装着される罫押し罫
線12は、両側部に設けられる第1の罫線部12aおよ
び第2の罫線部12bと、これら第1および第2の罫線
部12a,12bの中間部に挟み付けられるスペーサと
しての第3の罫線部12cとよりなり、第1の罫線部1
2aおよび第2の罫線部12bの先端部が下方へ突設さ
れる突条16,17を構成するとともに、第3の罫線部
12cの先端部が前記第3の溝形成部材5よりやや幅広
の溝部18の底面を構成している。このように罫押し罫
線12を分割形状にすると、第3の罫線部12cの幅お
よび高さを適宜変えることで罫押し罫線の幅および溝部
18の深さを段ボールシートの材質,厚み等に応じて適
宜調整することができる。なお、この第3の罫線部12
cの先端部の突出度合いによって段ボールシートの折曲
げ中心部の潰される度合いを変えることができる。
【0018】本実施例の罫押用溝形成体1の使用に際し
ては、図2に示されるように罫線設定ガイド10のセッ
ト溝11に罫押し罫線12の先端部を嵌入させ、この状
態でベースシート2裏面の剥離紙8を除去して感圧接着
剤層9を露出させたまま、罫押し罫線12を装着した上
型15を下型(受け型)盤面19に打付ければ、罫押用
溝形成体1は下型盤面19上の所要の位置に固着され
る。次いで、上型15を操作して罫押し罫線12を上昇
させると、罫線設定ガイド10は罫押し罫線12と分離
して罫押し溝6,7に嵌挿残置されたままとなる。この
後、罫線設定ガイド10を安定させていた接合テープ1
4を剥離してその罫線設定ガイド10を持ち上げ除脱さ
せることにより、溝形成部材3,4,5が下型盤面19
上に設置されて罫押し溝6,7が形成される。
【0019】このようにして下型盤面19上に設置され
た溝形成部材3,4,5と、上型15の罫押し罫線12
とにより段ボールシート20上に折り目を形成している
状態が図3に示されている。この図3のように、段ボー
ルシート20を間に挟んで罫押し罫線12を溝形成部材
3,4,5側に押付けると、第3の溝形成部材5と罫押
し罫線12の溝部18とにより、段ボールシート20の
表面(外面)側に折曲げ中心線となる一本の筋線21
(図4(a)参照)が形成され、この形成と同時に、罫
押し罫線12の突条16と罫押し溝6とにより、また突
条17と罫押し溝7とにより、段ボールシート20の裏
面(内面)側に二本の筋線22,23(図4(a)参
照)がそれぞれ形成される。また、この段ボールシート
20の表面側には筋線21を挟む両側に凹部24,25
が形成される。
【0020】このようにして筋線21,22,23の形
成された段ボールシート20が筋線21を外側にして折
曲げられると、図4(b)に示されるように、最初に外
側の筋線21を折曲げ中心線として折曲げが始まり、次
いで両側の凹部24,25を折曲げ線にして折曲げが行
われる。こうして、折曲げ時に段ボールシート20に加
わる折曲げ応力が筋線21,凹部24,25の三本の折
曲げ線に分散されて折曲げが行われて、中央部の筋線2
1を中心として対称に折曲げが実行される(図4(c)
参照)。この折曲げ時、図4(d)に示されるように、
折曲げ中心線となる筋線21の内側に形成される凸部C
がその内側空間に逃げるとともに、この折曲げ中心線の
外側の凹部Dが両側(図中上下方向)に引っ張られるこ
とによりその折曲げ中心線が決まり、折曲げ外周部に沿
う距離Aと折曲げ内周部に沿う距離Bとが略同じになっ
て筋線21(点D)を中心として正確に折り目が付けら
れる。
【0021】前述のような三本の筋線21,22,23
による折り目は、図5に示されるような凾体26の場
合、2番罫27と4番罫28とに形成される。この理由
は、この凾体26の製凾工程において、糊代片29をそ
の糊代片29に対応する側板部の貼着部30に貼着した
際に、これら2番罫27と4番罫28とが180°折曲
げられる状態となるためである(図5(b)参照)。な
お、1番罫31と3番罫32とはその貼着後に90°だ
け曲げ起こされることとなるので、折曲げ不良の発生す
る可能性は少ない。勿論、これら1番罫31および3番
罫32にも2番罫27および4番罫28と同様の筋線を
形成しても良い。
【0022】本実施例においては、平盤状の下型盤面1
9に対して上型15を往復動させる往復動タイプのもの
について説明したが、上型15および下型盤面19はロ
ータリータイプのものであっても良い。
【0023】本実施例では、中央部に設けられる第3の
溝形成部材5を断面角形に形成するものとしたが、この
第3の溝形成部材は、断面半円形もしくは半楕円形であ
っても良い。また、この第3の溝形成部材の高さは、必
ずしも第1および第2の溝形成部材と同高とする必要は
なく、段ボールシートの材質,厚み等に応じて適宜の高
さに設定することができる。また、本実施例では、第1
乃至第3の溝形成部材3,4,5を別体に形成するもの
としたが、これら溝形成部材3,4,5は一体成形する
ようにしても良い。
【0024】また、本実施例の罫押し罫線12の変形例
として図6(a)(b)にそれぞれ示されているものを
用いることができる。図6(a)に示されている罫押し
罫線41は、本実施例における第1乃至第3の罫線部を
一体成形して形成したものである。また、図6(b)に
示されている罫押し罫線42は、第1の罫線部42aお
よび第2の罫線部42bの中間に設けられる第3の罫線
部42cの下面をフラットに形成したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係る罫押用溝形成
体の断面図である。
【図2】図2は、罫押用溝形成体を罫押し罫線にセット
した状態を示す断面図である。
【図3】図3は、段ボールシート上に折り目を形成して
いる状態を示す断面図である。
【図4】図4(a)(b)(c)(d)は、段ボールシ
ートの折曲げ状態を説明する図である。
【図5】図5(a)(b)は、凾体の成形過程を説明す
る図である。
【図6】図6(a)(b)は、罫押し罫線の変形例を示
す図である。
【図7】図7は、従来の罫押用溝形成体の断面図であ
る。
【図8】図8(a)(b)(c)(d)は、従来の罫押
用溝形成体における問題点を説明する図である。
【図9】図9(a)(b)(c)は、従来の罫押用溝形
成体を用いた場合の凾体成形時における問題点を説明す
る図である。
【符号の説明】
1 罫押用溝形成体 2 ベースシート 3 第1の溝形成部材 4 第2の溝形成部材 5 第3の溝形成部材 6,7 罫押し溝(条溝) 12,41,42 罫押し罫線 12a,42a 第1の罫線部 12b,42b 第2の罫線部 12c,42c 第3の罫線部 15 上型(押し型) 16,17 突条 18 溝部 19 下型(受け型)盤面 20 段ボールシート 21,22,23 筋線 24,25 凹部 26 凾体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 罫押し罫線と共働して段ボール製板材を
    90°を越える折曲げ角度まで折曲げるための筋線をそ
    の段ボール製板材上に形成する罫押用溝形成体であっ
    て、 前記罫押し罫線に設けられる二本の突条にそれぞれ対向
    するように互いに平行な二本の条溝を設けてなることを
    特徴とする罫押用溝形成体。
  2. 【請求項2】 受け型の盤面上に貼着されるベースシー
    トと、このベースシートの表面に固着される溝形成部材
    とを有することを特徴とする請求項1に記載の罫押用溝
    形成体。
  3. 【請求項3】 罫押用溝形成体と共働して段ボール製板
    材を90°を越える折曲げ角度まで折曲げるための筋線
    をその段ボール製板材上に形成する罫押し罫線であっ
    て、 前記罫押用溝形成体に設けられる二本の条溝にそれぞれ
    対向するように互いに平行な二本の突条を設けてなるこ
    とを特徴とする罫押し罫線。
  4. 【請求項4】 前記二本の突条を構成するように両側部
    に設けられる第1の罫線部および第2の罫線部と、これ
    ら第1および第2の罫線部の中間部に挟み付けられる第
    3の罫線部とよりなることを特徴とする請求項3に記載
    の罫押し罫線。
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