JPH094612A - 取付装置 - Google Patents

取付装置

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JPH094612A
JPH094612A JP15370895A JP15370895A JPH094612A JP H094612 A JPH094612 A JP H094612A JP 15370895 A JP15370895 A JP 15370895A JP 15370895 A JP15370895 A JP 15370895A JP H094612 A JPH094612 A JP H094612A
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JP
Japan
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plate
mounting
insertion plate
mounting device
movable piece
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15370895A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Oka
英樹 岡
Koji Yamamoto
宏司 山本
Munehiko Ito
宗彦 伊藤
Kenji Okuno
健治 奥野
Yoshiyuki Kuboi
良行 窪井
Kozo Miyai
孝造 宮井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取り付け取り外し作業を簡単におこなうこと
ができる取付装置を提供する。 【構成】 取付プレート1の表面に支持片2を設けて取
付治具3を形成すると共に取付プレート1と支持片2の
間を被挿部4として形成する。取付プレート1に表裏方
向に弾性的に可動する可動片5を設ける。取り付けの対
象となる物品を保持するための保持部6を差し込みプレ
ート7に設ける。被挿部4に差し込みプレート7を差し
込むと共に被挿部4から突出する差し込みプレート7の
端面に可動片5に設けた係止部8を係合させる。ネジ締
め作業やネジ緩め作業をおこなうことなく取付プレート
1に差し込みプレート7を取り付け取り外しすることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、壁や床や天井等に種々
の物品を取り付けたり保持したりするための取付装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より壁に物品を取り付けたり保持し
たりする場合には、図17(a)(b)に示すような取
付装置が用いられている。図17(a)に示すものは竿
を受けるための取付装置であって、平板状の取付部60
の表面に上面が開口する竿受け部61を突設して形成さ
れており、ネジ孔62にネジを通して取付部60を壁に
固定して取り付け、壁から突出する竿受け部61に竿の
端部を載せて竿を保持しようとするものである。また図
17(b)に示すものは帽子等を掛けるための取付装置
であって、平板状の取付部60の表面に引っかけ部63
を突設して形成されており、ネジ孔62にネジを通して
取付部60を壁に固定して取り付け、壁から突出する引
っかけ部63に帽子等を掛けて保持しようとするもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記図17
(a)(b)に示す従来例の取付装置は、壁に取付部6
0を直接ネジで固定して取り付けるようにしてあるの
で、壁に取り付けたり壁から取り外したりする場合に、
ネジを締めたりネジを緩めたりして取付作業をおこなわ
なければならず、例えば図17(a)に示すものから図
17(b)に示すものに取り替える場合に、取り付け取
り外し作業を簡単におこなうことができなかった。
【0004】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、取り付け取り外し作業を簡単におこなうことがで
きる取付装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
取付装置は、取付プレート1の表面に支持片2を設けて
取付治具3を形成すると共に取付プレート1と支持片2
の間を被挿部4として形成し、取付プレート1に表裏方
向に弾性的に可動する可動片5を設け、取り付けの対象
となる物品を保持するための保持部6を差し込みプレー
ト7に設け、被挿部4に差し込みプレート7を差し込む
と共に被挿部4から突出する差し込みプレート7の端面
に可動片5に設けた係止部8を係合させて成ることを特
徴とするものである。
【0006】本発明の請求項2に係る取付装置は、上記
構成に加えて、可動片5を取付プレート1の表面よりも
表面側に突出させて成ることを特徴とするものである。
本発明の請求項3に係る取付装置は、上記構成に加え
て、係止部8の裏面において可動片5に切欠凹部9を形
成して成ることを特徴とするものである。本発明の請求
項4に係る取付装置は、上記構成に加えて、被挿部4に
差し込まれた差し込みプレート7の表面に当接する凸部
10を設けて被挿部4の内面を凹凸面に形成して成るこ
とを特徴とするものである。
【0007】本発明の請求項5に係る取付装置は、上記
構成に加えて、被挿部4に差し込まれた差し込みプレー
ト7の裏面に当接する凸部11を設けて取付プレート1
の表面を凹凸面に形成して成ることを特徴とするもので
ある。本発明の請求項6に係る取付装置は、上記構成に
加えて、被挿部4に差し込まれた差し込みプレート7の
表裏面の少なくとも一方に被挿部4の内面或いは取付プ
レート1の表面に当接する凸部12を設けて差し込みプ
レート7の表面を凹凸面に形成して成ることを特徴とす
るものである。
【0008】本発明の請求項7に係る取付装置は、上記
構成に加えて、上記凹凸面の凸部10、11、12を線
状に形成して成ることを特徴とするものである。本発明
の請求項8に係る取付装置は、上記構成に加えて、被挿
部4に差し込まれた差し込みプレート7の表面に弾接す
るゴム層13を被挿部4の内面に形成して成ることを特
徴とするものである。
【0009】本発明の請求項9に係る取付装置は、上記
構成に加えて、被挿部4に差し込まれた差し込みプレー
ト7の表裏面の少なくとも一方に被挿部4の内面或いは
取付プレート1の表面に弾接するゴム層14を形成して
成ることを特徴とするものである。本発明の請求項10
に係る取付装置は、上記構成に加えて、被挿部4への差
し込みプレート7の差し込み方向と略垂直方向に複数個
の取付治具3を連設して成ることを特徴とするものであ
る。
【0010】本発明の請求項11に係る取付装置は、上
記構成に加えて、隣合う取付治具3の間に切断部15を
形成して成ることを特徴とするものである。本発明の請
求項12に係る取付装置は、上記構成に加えて、隣合う
取付治具3を着脱自在に連設して成ることを特徴とする
ものである。本発明の請求項13に係る取付装置は、上
記構成に加えて、取付治具3の裏面に固定手段16を設
けて成ることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】取付プレート1の表面に支持片2を設けて取付
治具3を形成すると共に取付プレート1と支持片2の間
を被挿部4として形成し、取付プレート1に表裏方向に
弾性的に可動する可動片5を設け、取り付けの対象とな
る物品を保持するための保持部6を差し込みプレート7
に設け、被挿部4に差し込みプレート7を差し込むと共
に被挿部4から突出する差し込みプレート7の端面に可
動片5に設けた係止部8を係合させたので、被挿部4へ
の差し込みプレート7の差し込みと、差し込みプレート
7への係止部8の係止によって取付プレート1に差し込
みプレート7を取り付けることができ、また係止部8の
差し込みプレート7からの係止の解除と、被挿部4から
の差し込みプレート7の引抜きによって取付プレート1
から差し込みプレート7を取り外すことができ、ネジ締
め作業やネジ緩め作業をおこなうことなく取付プレート
1に差し込みプレート7を取り付けたり取り外したりす
ることができる。また差し込みプレート7の保持部6の
形状を取り付けの対象となる物品に対応して変えること
によって、一つの取付プレート1を用いて種々の物品を
取り付けることができる。
【0012】また可動片5を取付プレート1の表面より
も表面側に突出させたので、差し込みプレート7を被挿
部4の開口縁部に当接させるようにして差し込みプレー
ト7を可動片5で保持することができ、差し込みプレー
ト7がガタつかないようにすることができる。また係止
部8の裏面において可動片5に切欠凹部9を形成したの
で、係止部8の裏面における可動片5の表裏方向の可動
範囲を大きくすることができる。
【0013】また被挿部4に差し込まれた差し込みプレ
ート7の表面に当接する凸部10を設けて被挿部4の内
面を凹凸面に形成したので、凸部10と取付プレート1
の表面との間で差し込みプレート7を挟持することがで
きる。また被挿部4に差し込まれた差し込みプレート7
の裏面に当接する凸部11を設けて取付プレート1の表
面を凹凸面に形成したので、凸部11と被挿部4の内面
との間で差し込みプレート7を挟持することができる。
【0014】また被挿部4に差し込まれた差し込みプレ
ート7の表裏面の少なくとも一方に被挿部4の内面或い
は取付プレート1の表面に当接する凸部12を設けて差
し込みプレート7の表面を凹凸面に形成したので、被挿
部4の内面或いは取付プレート1の表面と差し込みプレ
ート7との間の隙間に凸部12を位置させて差し込みプ
レート7を表裏方向に動かないようにすることができ
る。
【0015】また凹凸面の凸部10、11、12を線状
に形成したので、凸部10、11、12を補強リブとし
て作用させることができる。また被挿部4に差し込まれ
た差し込みプレート7の表面に弾接するゴム層13を被
挿部4の内面に形成したので、ゴム層13を差し込みプ
レート7の表面に弾接させて差し込みプレート7を被挿
部4の内面に対して滑りにくくすることができる。
【0016】また被挿部4に差し込まれた差し込みプレ
ート7の表裏面の少なくとも一方に被挿部4の内面或い
は取付プレート1の表面に弾接するゴム層14を形成し
たので、ゴム層14を被挿入部4の内面或いは取付プレ
ート1の表面に弾接させて差し込みプレート7を被挿部
4の内面或いは取付プレート1の表面に対して滑りにく
くすることができる。
【0017】また複数個の取付治具3を被挿部4への差
し込みプレート7の差し込み方向と略垂直方向に連設し
たので、各取付治具3に異なる形状の保持部6を有する
差し込みプレート7を取り付けることによって、一か所
に色々な物品を取り付けることができる。また隣合う取
付治具3の間に切断部15を形成したので、切断部15
で分割することによって、取付治具3の連設個数を調整
することができる。
【0018】また隣合う取付治具3を着脱自在に連設し
たので、複数個の取付治具3を着脱することによって、
取付治具3の連設個数を任意に調整することができる。
また取付治具3の裏面に固定手段16を設けたので、固
定手段16を目立たないようにすることができる。
【0019】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。図2
(a)(b)には本発明の樹脂成形品等で形成される取
付治具3の一実施例が示してある。取付プレート1は平
面視で略正三角形に形成されている。このように取付プ
レート1を略正三角形に形成することによって、取付プ
レート1を各辺の長さが違う三角形に形成するよりも取
付プレート1の中心(重心)位置が容易に判るようにな
り、取付プレート1を壁や床や天井等の取付面20へ取
り付ける際に位置決めを容易におこなうことができる。
【0020】取付プレート1には、その表裏面と一つの
端面とに開口する一対の切欠部21が設けてあり、この
切欠部21間の取付プレート1の一部を可動片5として
形成してある。図3(a)(b)に示すように可動片5
は取付プレート1よりも薄肉の片であって、取付プレー
ト1の表裏方向に弾性変形するように形成してある。ま
た可動片5の先端の表面側には係止部8が設けてある。
可動片5は取付プレート1の表面よりも表面側に突出さ
せてあり、このことで可動片5で差し込みプレート7を
被挿部4の可動片5側の開口縁部に押しつけることがで
き、差し込みプレート7の厚みが被挿部4の表裏方向の
寸法よりも非常に小さくても、差し込みプレート7をガ
タつきなく取り付けることができる。
【0021】取付プレート1には支持片2が設けてあ
る。支持片2は、平面視で略三角形で取付プレート1の
表面と対向する支持部2aと、支持部2aの二辺に沿っ
て形成され取付プレート1の可動片5を設けていない二
辺に沿って取付プレート1の表面に連設される脚部2b
とで形成してある。取付プレート1と支持部2aとの間
は被挿部4として形成してあり、被挿部4は可動片5側
に開口させてある。
【0022】差し込みプレート7は上記被挿部4よりも
厚みが薄い平板状に形成されるものであって、その表面
には図4(a)に示すように物品を取り付けたり保持す
るための保持部6が設けてある。図4(b)に示す保持
部6は、上面が開口する断面略半円状の竿受け部6aと
して形成してあり、この竿受け部6aに竿の端部を載せ
て竿を保持するようにするものである。図4(c)に示
す保持部6は、上面に略円形の収納凹部23を設けたホ
ルダー部6bとして形成してあり、収納凹部23内にカ
ップ24の下端を嵌め込んだり、或いは花瓶の下端を嵌
め込んだり、或いはテレビ等のリモコンを収納して用い
るものである。
【0023】図5(a)に示す保持部6は、上下一対の
引っかけ部6cとして形成されるものであり、この引っ
かけ部6cを服を掛けるハンガーとして用いたり、或い
は帽子掛けとして用いたり、或いは額縁掛けとして用い
たりすることができる。図5(b)に示す保持部6は両
面に吸着作用を持たせた吸盤6dで形成してあり、吸盤
6dの一方の面を差し込みプレート7の表面に吸着さ
せ、吸盤6dの他方の面にテレビやビデオや照明器具や
エアコン等のリモコン操作端末35を吸着させるように
して用いるものである。図5(c)に示す保持部6は平
面略L型に形成される連結部6eを設けて形成してあ
り、棒部6fの両端にそれぞれ連結部6eを連設して差
し込みプレート7を取り付けることによって、棒部6f
をタオル掛けとして使用することができるようにしたも
のである。
【0024】尚、保持部6は取り付けられたり保持され
たりする物品の形状等に合わせて適宜形状等を変更する
ことができ、上記実施例に限定されるものではない。ま
た上記差し込みプレート7は、被挿部4に差し込めるよ
うな形状に形成するものである。また図4(a)乃至
(c)、図5(a)乃至(c)に示す差し込みプレート
7は、壁に取り付けられた取付治具3に保持されて使用
されるものである。
【0025】次に取付プレート1への差し込みプレート
7の取付方法について述べる。先ず取付プレート1を両
面粘着テープや磁石やネジや着脱自在な一対の係着テー
プ(マジックテープ:登録商標)等で壁や天井や床等の
取付面20に取り付ける。次に取付プレート1の可動片
5側から差し込みプレート7を近づけていき、被挿部4
にその可動片5側の開口から差し込みプレート7を差し
込んでいく。この時差し込みプレート7の裏面で係止部
8が押圧されて可動片5は裏面側に弾性的に変形してい
る。この状態でさらに差し込みプレート7を被挿部4に
差し込んでいき、差し込みプレート7を被挿部4に完全
に差し込む。これと同時に可動片5への差し込みプレー
ト7の押圧が解除され、可動片5が元の位置に戻るよう
に表面側に変位すると共に被挿部4から突出する差し込
みプレート7の可動片5側の端面に係止部8が係止され
る。このようにして図1に示すように係止部8と支持部
2による三点の固定で取付治具3に差し込みプレート7
を取り付けることができる。
【0026】上記実施例では、差し込みプレート7の端
面が係止部8に係止されているので、地震などの振動に
よって被挿部4から容易に差し込みプレート7が抜ける
ことがなく、差し込みプレート7を取付治具3に強固に
取り付けることができる。また可動片5を裏面側に弾性
変形させて係止部8の差し込み部7の端面への係止を外
すことによって、被挿部4から差し込みプレー7を簡単
に抜き出すことができ、他の保持部6を設けた差し込み
プレート7に容易に取り替えることができる。図6
(a)には可動片5の他の実施例が示してあり、係止部
8の裏面側において可動片5に切欠凹部9が設けてあ
る。この実施例では切欠凹部9によって図6(b)に示
す従来例のものよりも取付面20と可動片5の間隔を大
きくすることができ、可動片5の裏面側への可動範囲を
大きくすることができる。またこのように可動片5の可
動範囲を大きくできる結果、図6(b)にクロス斜線で
示すように係止部8の表面側への突出寸法を大きく形成
することができ、差し込みプレート7の端面への係止部
8の係止を確実におこなって差し込みプレート7の取り
付けの信頼度を高くすることができる。
【0027】図7には他の形状の取付治具3が示してあ
る。図7(a)に示すものは、取付プレート1を平面視
で略正方形に形成し、取付プレート1の表面に一対の支
持片2を設けて形成されるものである。各支持片2の支
持部2aと取付プレート1の間は被挿部4として形成し
てあり、各被挿部4は可動片5側と互いに対向する側に
開口させてある。また支持部2aと対向する位置におい
て取付プレート1には表裏に開口する開口部50が設け
てある。図7(a)に示すものは係止部2aを平面視で
略台形に形成してあるが、図7(b)に示すように支持
部2aを平面視で略長方形に形成してもよい。また図7
(c)に示すものは取付プレート1を平面視で略正六角
形に形成したものである。このように取付プレート1を
略正六角形や正四角形に形成することによって、取付プ
レート1を各辺の長さが違う六角形や四角形に形成する
よりも取付プレート1の中心(重心)位置が容易に判る
ようになり、取付プレート1を壁や床や天井等の取付面
20へ取り付ける際に位置決めを容易におこなうことが
できる。尚、上記図7(a)(b)(c)に示す取付治
具3では、差し込みプレート7を被挿部4に差し込んだ
際、一対の支持片2の間から保持部6が突出するもので
ある。
【0028】図8(a)には他の実施例が示してある。
この実施例では支持片2の内面に多数個の略半球状の凸
部10を設けてこの面を凹凸面として形成してあり、凸
部10を被挿部4に差し込んだ差し込みプレート7の表
面に当接するようにしてある。このように支持片2の内
面を凹凸面に形成したので、凸部10を差し込みプレー
ト7の表面に点接触で当接させて凸部10と取付プレー
ト1の表面との間で差し込みプレート7を挟持すること
ができ、差し込みプレート7のガタつきを防止すること
ができる。
【0029】図8(b)には他の実施例が示してある。
この実施例では断面半円状の凸10部を差し込みプレー
ト7の差し込み方向と略平行方向に長い線状に形成し、
これを支持片2の内面に複数本設けて凹凸面が形成して
ある。このものでは凸部10を支持片2の補強リブとし
て作用させることができると共に凸部10が差し込みプ
レート7を差し込む際のガイドとなって、差し込みプレ
ート7を差し込みやすくすることができる。
【0030】図8(c)には他の実施例が示してある。
この実施例では断面半円状の凸部10を差し込みプレー
ト7の差し込み方向と略垂直方向に長い線状に形成し、
これを支持片2の内面に複数本設けて凹凸面として形成
してある。このものでは凸部10を支持片2の補強リブ
として作用させることができると共に凸部10による差
し込みプレート7の抜け防止作用をより高くすることが
できる。
【0031】また凸部10を差し込みプレート7の差し
込み方向に対して斜め方向に長い線状に形成し、これを
支持片2の内面に複数本設けてローレット状の凹凸面を
形成することもでき、このように凸部10を形成しても
差し込みプレート7の抜け防止作用を高くすることがで
きる。図9(a)には他の実施例が示してある。この実
施例では取り付けプレート1の表面に多数個の略半球状
の凸部11を設けてこの面を凹凸面として形成してあ
り、凸部11を被挿部4に差し込んだ差し込みプレート
7の表面に当接するようにしてある。このように取付プ
レート1の表面を凹凸面に形成したので、凸部11を差
し込みプレート7の表面に点接触で当接させて凸部11
と支持片2の内面との間で差し込みプレート7を挟持す
ることができ、差し込みプレート7のガタつきを防止す
ることができる。
【0032】図9(b)には他の実施例が示してある。
この実施例では断面半円状の凸部11を差し込みプレー
ト7の差し込み方向と略平行方向に長い線状に形成し、
これを取付プレート1の表面に複数本設けて凹凸面が形
成してある。このものでは凸部11を取付プレート1の
補強リブとして作用させることができると共に差し込み
プレート7を差し込む際のガイドとなって、差し込みプ
レート7を差し込みやすくすることができる。
【0033】図9(c)には他の実施例が示してある。
この実施例では断面半円状の凸部11を差し込みプレー
ト7の差し込み方向と略垂直方向に長い線状に形成し、
これを取付プレート1の表面に複数本設けて凹凸面が形
成してある。このものでは凸部11を取付プレート1の
補強リブとして作用させることができると共に凸部11
による差し込みプレート7の抜け防止作用をより高くす
ることができる。
【0034】また凸部11を差し込みプレート7の差し
込み方向に対して斜め方向に長い線状に形成し、これを
取付プレート1の表面に複数本設けてローレット状の凹
凸面11を形成することもでき、このように凸部11を
形成することによっても差し込みプレート7の抜け防止
作用を高くすることができる。図10(a)には他の実
施例が示してある。この実施例では差し込みプレート7
の表面に多数個の略半球状の凸部12を設けてこの面を
凹凸面として形成してあり、凸部12を被挿部4に差し
込んだ際に支持片2の内面に当接するようにしてある。
このように取付プレート1の表面を凹凸面に形成したの
で、凸部12を支持片2の内面に点接触で当接させて凸
部12を支持片2と差し込みプレート7の間に位置させ
て差し込みプレート7を表裏方向に動きにくくすること
ができ、差し込みプレート7のガタつきを防止すること
ができる。
【0035】図10(b)には他の実施例が示してあ
る。この実施例では断面半円状の凸部12を差し込みプ
レート7の差し込み方向と略平行方向に長い線状に形成
し、これを取付プレート1の表面に複数本設けて凹凸面
が形成してある。このものでは凸部12を差し込みプレ
ート7の補強リブとして作用させることができると共に
差し込みプレート7を差し込む際のガイドとなって、差
し込みプレート7を差し込みやすくすることができる。
【0036】図10(c)には他の実施例が示してあ
る。この実施例では断面半円状の凸部12を差し込みプ
レート7の差し込み方向と略垂直方向に長い線状に形成
し、これを差し込みプレート7の表面に複数本設けて凹
凸面12が形成してある。このものでは凸部12を取付
プレート1の補強リブとして作用させることができると
共に凸部12による差し込みプレート7の抜け防止作用
を高くすることができる。
【0037】また凸部12を差し込みプレート7の差し
込み方向に対して斜め方向に長い線状に形成し、これを
差し込みプレート7の表面に複数本設けてローレット状
の凹凸面12を形成することもでき、このように凸部1
2を形成することによって、差し込みプレート7の抜け
防止作用を高くすることができる。尚、上記凹凸面12
は差し込みプレート7の裏面側に形成してもよく、この
場合凸部12は取付プレート1の表面に当接することに
なる。
【0038】図11には他の実施例が示してある。この
実施例では支持片2の内面にゴム層13が全面に亘って
形成してあり、被挿部4に差し込まれた差し込みプレー
ト7の表面にゴム層13が弾接するようにしてある。こ
のようにゴム層13を設け、差し込みプレート7の表面
に弾接させることによって、ゴム層13と差し込みプレ
ート7の摩擦力で差し込みプレート7が被挿部4から容
易に抜けないようにすることができ、差し込みプレート
7の固定を確実におこなうことができる。
【0039】図12には他の実施例が示してある。この
実施例では差し込みプレート7の表面にゴム層14が全
面に亘って形成してあり、被挿部4に差し込まれた差し
込みプレート7のゴム層14が支持片2の内面に弾接す
るようにしてある。このようにゴム層14を設け、支持
片2の内面に弾接させることによって、ゴム層14と差
し込みプレート7の摩擦力で差し込みプレート7が被挿
部4から容易に抜けないようにすることができ、差し込
みプレート7の固定を確実におこなうことができる。
尚、ゴム層14を差し込みプレート7の裏面側に設け、
取付プレート1の表面にゴム層14を弾接させるように
してもよい。
【0040】図13には他の実施例が示してある。この
実施例では複数個の取付治具3を差し込みプレート7の
差し込み方向、すなわち横方向に一体成形して連設して
ある。このものでは各取付治具3に別々の保持部6を有
する差し込みプレート7を取り付けることによって一箇
所にいろいろなものを取り付けることができる。図14
には他の実施例が示してある。この実施例では複数個の
取付治具3を差し込みプレート7の差し込み方向、すな
わち横方向に一体成形して連設し、隣合う取付治具3間
に点線で示すミシン目のような切断部15が設けてあ
る。この実施例では多数の取付治具3を連ねた状態で販
売し、ユーザーが必要に応じて取付治具3を切断部15
で切り分けて使用することができる。
【0041】図15には他の実施例が示してある。この
実施例では取付治具3の一方の側端面に嵌合凹部30を
設けると共に他方の側端面に嵌合凸部31を設け、取付
治具3の嵌合凹部30に他の取付治具3の嵌合凸部31
を嵌合することによって、複数個の取付治具3を図13
に示すように着脱自在に連設することができるようにし
たものである。この実施例では取付治具3の連ねる個数
を適宜変更することができる。
【0042】図16には他の実施例が示してある。この
実施例では取付治具3の裏面に凹所16を設け、この凹
所16固定手段17を収納するようにしたものである。
このように凹所16内に固定手段17を収納することに
よって、取付治具3を取付面20に取り付けた際に、取
付治具3が取付面20から突出しないようにすることが
できる。固定手段17として両面粘着テープを用いた場
合には取付治具3の取付作業を容易に行うことができ
る。また固定手段17として磁石を用いると、金属部分
への取付治具3の取り付け取り外しを簡単におこなうこ
とができる。また上述の係着テープの一方を固定手段1
7として取付治具3の凹所16に設け、係着テープの他
方を取付面20に取り付けることによって、取付面20
へ取付治具3の取り付け取り外しを容易におこなうこと
ができる。また取付治具3はその角部に設けたネジ孔5
5にネジを差し込んで取付面20にネジを螺入して取り
付けるようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1に係る取
付装置は、取付プレートの表面に支持片を設けて取付治
具を形成すると共に取付プレートと支持片の間を被挿部
として形成し、取付プレートに表裏方向に弾性的に可動
する可動片を設け、取り付けの対象となる物品を保持す
るための保持部を差し込みプレートに設け、被挿部に差
し込みプレートを差し込むと共に被挿部から突出する差
し込みプレートの端面に可動片に設けた係止部を係合さ
せたので、被挿部への差し込みプレートの差し込みと、
差し込みプレートへの係止部の係止によって取付プレー
トに差し込みプレートを取り付けることができ、また係
止部の差し込みプレートからの係止の解除と、被挿部か
らの差し込みプレートの引抜きによって取付プレートか
ら差し込みプレートを取り外すことができ、ネジ締め作
業やネジ緩め作業をおこなうことなく取付プレートに差
し込みプレートを取り付けることができ、取り付け取り
外し作業を簡単におこなうことができるものである。ま
た差し込みプレートの保持部の形状を取り付けの対象と
なる物品に対応して変えることによって、一つの取付プ
レートを用いて種々の物品を取り付けることができるも
のである。
【0044】また本発明の請求項2に係る取付装置は、
可動片を取付プレートの表面よりも表面側に突出させた
ので、差し込みプレートを被挿部の開口縁部に当接させ
るようにして差し込みプレートを可動片で保持すること
ができ、差し込みプレートをガタつかないように取り付
けることができるものである。また本発明の請求項3に
係る取付装置は、係止部の裏面において可動片に切欠凹
部を形成したので、係止部の裏面における可動片の表裏
方向の可動範囲を大きくすることができ、差し込みプレ
ートを被挿部に差し込む際に係止部が差し込みプレート
に引っ掛かりにくくして差し込み易くすることができる
ものである。
【0045】また本発明の請求項4に係る取付装置は、
被挿部に差し込まれた差し込みプレートの表面に当接す
る凸部を設けて被挿部の内面を凹凸面に形成したので、
凸部と取付プレートの表面との間で差し込みプレートを
挟持することができ、差し込みプレートをガタつかない
ように取り付けることができるものである。また本発明
の請求項5に係る取付装置は、被挿部に差し込まれた差
し込みプレートの裏面に当接する凸部を設けて取付プレ
ートの表面を凹凸面に形成したので、凸部と被挿部の内
面との間で差し込みプレートを挟持することができ、差
し込みプレートをガタつかないように取り付けることが
できるものである。
【0046】また本発明の請求項6に係る取付装置は、
被挿部に差し込まれた差し込みプレートの表裏面の少な
くとも一方に被挿部の内面或いは取付プレートの表面に
当接する凸部を設けて差し込みプレートの表面を凹凸面
に形成したので、被挿部の内面或いは取付プレートの表
面と差し込みプレートとの間の隙間に凸部を位置させて
差し込みプレートを表裏方向に動きにくくすることがで
き、差し込みプレートをガタつかないように取り付ける
ことができるものである。
【0047】また本発明の請求項7に係る取付装置は、
上記凹凸面の凸部を線状に形成したので、凸部を補強リ
ブとして作用させることができ、取付プレートや支持片
や差し込みプレートの強度を大きくすることができるも
のである。また本発明の請求項8に係る取付装置は、被
挿部に差し込まれた差し込みプレートの表面に弾接する
ゴム層を被挿部の内面に形成したので、ゴム層を差し込
みプレートの表面に弾接させて差し込みプレートを被挿
部の内面に対して滑りにくくすることができ、差し込み
プレートが振動等によって被挿部から容易に抜けないよ
うにすることができるものである。
【0048】また本発明の請求項9に係る取付装置は、
被挿部に差し込まれた差し込みプレートの表裏面の少な
くとも一方に被挿部の内面或いは取付プレートの表面に
弾接するゴム層を形成したので、ゴム層を被挿部の内面
に弾接させて差し込みプレートを被挿部の内面に対して
滑りにくくすることができ、差し込みプレートが振動等
によって被挿部から容易に抜けないようにすることがで
きるものである。
【0049】また本発明の請求項10に係る取付装置
は、複数個の取付治具を被挿部への差し込みプレートの
差し込み方向と略垂直方向に連設したので、各取付治具
に異なる形状の保持部を有する差し込みプレートを取り
付けることによって、一か所に色々な物品を取り付ける
ことができるものである。また本発明の請求項11に係
る取付装置は、隣合う取付治具の間に切断部を形成した
ので、切断部で分割することによって、取付治具の連設
個数を調整することができるものである。
【0050】また本発明の請求項12に係る取付装置
は、隣合う取付治具を着脱自在に連設したので、複数個
の取付治具を着脱して連設することによって、取付治具
の連設個数を任意に調整することができるものであ。ま
た本発明の請求項13に係る取付装置は、取付治具の裏
面に固定手段を設けたので、固定手段を目立たないよう
にすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】(a)は同上の取付治具を示す斜視図、(b)
は平面図である。
【図3】(a)は同上の可動片を示す斜視図、(b)は
可動片の側面図である。
【図4】(a)は同上の保持部を設けた差し込みプレー
トを示す側面図、(b)は他の保持部を設けた差し込み
プレートを示す斜視図、(c)は他の保持部を設けた差
し込みプレートを示す斜視図である。
【図5】(a)は同上のさらに他の保持部を設けた差し
込みプレートを示す側面図、(b)はさらに他の保持部
を設けた差し込みプレートを示す側面図、(c)はさら
に他の保持部を設けた差し込みプレートを示す平面図で
ある。
【図6】(a)は同上の他の可動片を示す断面図、
(b)は従来の可動片を示す断面図である。
【図7】(a)は同上の他の取付プレートを示す斜視
図、(b)はさらに他の取付プレートを示す平面図、
(c)はさらに他の取付プレートを示す平面図である。
【図8】(a)は同上の他の実施例を示す断面図、
(b)はさらに他の実施例を示す断面図、(c)はさら
に他の実施例を示す断面図である。
【図9】(a)は同上の他の実施例を示す断面図、
(b)はさらに他の実施例を示す断面図、(c)はさら
に他の実施例を示す断面図である。
【図10】(a)は同上の他の実施例を示す断面図、
(b)はさらに他の実施例を示す断面図、(c)はさら
に他の実施例を示す断面図である。
【図11】同上の他の実施例を示す断面図である。
【図12】同上の他の実施例を示す断面図である。
【図13】同上の他の実施例の取付治具を示す平面図で
ある。
【図14】同上の他の実施例の取付治具を示す平面図で
ある。
【図15】(a)は同上の他の実施例の取付治具を示す
平面図、(b)は嵌合凹部と嵌合凸部の一例を示す一部
の側面図、(c)は他の嵌合凹部と嵌合凸部の一例を示
す一部の側面図である。
【図16】同上の他の実施例を示す断面図である。
【図17】(a)は従来例を示す斜視図、(b)は他の
従来例を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 取付プレート 2 支持片 3 取付治具 4 被挿部 5 可動片 6 保持部 7 差し込みプレート 8 係止部 9 切欠凹部 10 凸部 11 凸部 12 凸部 13 ゴム層 14 ゴム層 15 切断部 16 凹所 17 固定手段
フロントページの続き (72)発明者 奥野 健治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 窪井 良行 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 宮井 孝造 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付プレートの表面に支持片を設けて取
    付治具を形成すると共に取付プレートと支持片の間を被
    挿部として形成し、取付プレートに表裏方向に弾性的に
    可動する可動片を設け、取り付けの対象となる物品を保
    持するための保持部を差し込みプレートに設け、被挿部
    に差し込みプレートを差し込むと共に被挿部から突出す
    る差し込みプレートの端面に可動片に設けた係止部を係
    合させて成ることを特徴とする取付装置。
  2. 【請求項2】 可動片を取付プレートの表面よりも表面
    側に突出させて成ることを特徴とする請求項1に記載の
    取付装置。
  3. 【請求項3】 係止部の裏面において可動片に切欠凹部
    を形成して成ることを特徴とする請求項1又は2に記載
    の取付装置。
  4. 【請求項4】 被挿部に差し込まれた差し込みプレート
    の表面に当接する凸部を設けて被挿部の内面を凹凸面に
    形成して成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれ
    かに記載の取付装置。
  5. 【請求項5】 被挿部に差し込まれた差し込みプレート
    の裏面に当接する凸部を設けて取付プレートの表面を凹
    凸面に形成して成ることを特徴とする請求項1乃至4の
    いずれかに記載の取付装置。
  6. 【請求項6】 被挿部に差し込まれた差し込みプレート
    の表裏面の少なくとも一方に被挿部の内面或いは取付プ
    レートの表面に当接する凸部を設けて差し込みプレート
    の表面を凹凸面に形成して成ることを特徴とする請求項
    1乃至5のいずれかに記載の取付装置。
  7. 【請求項7】 上記凹凸面の凸部を線状に形成して成る
    ことを特徴とする請求項4乃至6のいずれかに記載の取
    付装置。
  8. 【請求項8】 被挿部に差し込まれた差し込みプレート
    の表面に弾接するゴム層を被挿部の内面に形成して成る
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の取
    付装置。
  9. 【請求項9】 被挿部に差し込まれた差し込みプレート
    の表裏面の少なくとも一方に被挿部の内面或いは取付プ
    レートの表面に弾接するゴム層を形成して成ることを特
    徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の取付装置。
  10. 【請求項10】 被挿部への差し込みプレートの差し込
    み方向と略垂直方向に複数個の取付治具を連設して成る
    ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の取
    付装置。
  11. 【請求項11】 隣合う取付治具の間に切断部を形成し
    て成ることを特徴とする請求項10に記載の取付装置。
  12. 【請求項12】 隣合う取付治具を着脱自在に連設して
    成ることを特徴とする請求項10に記載の取付装置。
  13. 【請求項13】 取付治具の裏面に固定手段を設けて成
    ることを特徴とする請求項1乃至12に記載の取付装
    置。
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