JPH0944775A - 防災監視制御盤 - Google Patents

防災監視制御盤

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JPH0944775A
JPH0944775A JP19137495A JP19137495A JPH0944775A JP H0944775 A JPH0944775 A JP H0944775A JP 19137495 A JP19137495 A JP 19137495A JP 19137495 A JP19137495 A JP 19137495A JP H0944775 A JPH0944775 A JP H0944775A
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JP
Japan
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power supply
display
power source
switching
led
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JP19137495A
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English (en)
Inventor
Akira Yuma
晃 遊馬
Yasushi Shima
裕史 島
Masashi Arikawa
雅志 蟻川
Akio Adachi
昭男 安達
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Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】予備電源に切替った際にLED表示駆動を行っ
ても、予備電源を大型化することなく、十分な監視時間
を確保する。 【解決手段】火災、障害等の異常発生を表示する表示
灯、スイッチ操作に伴なう各種の設定状態を示す表示灯
等の各種表示灯を備え、停電時に商用交流電源に基づく
常用電源の供給から予備電源の供給に切り替える防災監
視制御盤1について、予備電源に切り替った際に、各表
示灯を常用電源供給時に対し消費電力を低減させた表示
動作に切り替える表示制御部27を設ける。各表示灯は
パルス駆動により点灯又は点滅されるLEDであり、表
示制御部7は、常用電源供給時のパルス駆動のデューテ
ィ比を予備電源に切り替った際に低下させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、停電時に商用交流
電源に基づく常用電源からバッテリを用いた予備電源に
切り替えて動作する防災監視制御盤に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、防災監視制御盤、例えば火災感知
器からの検出信号を受信して火災を判断した際に警報す
る防災監視制御盤にあっては、定常監視状態にあって
は、商用AC100Vに基づく常用電源の供給で動作し
ているが、停電を検出するとバッテリを用いた予備電源
の供給に切り替えて可能な限り動作できるようにしてい
る。
【0003】また火災監視表示盤には、火災代表灯、地
区表示灯、断線灯等の各種障害灯等の各種の表示灯が設
けられている。これらの表示灯には通常LEDが使用さ
れており、LEDの寿命を高めると同時に消費電力を節
減するため、点灯であっても、肉眼で点灯状態と認識さ
れる周波数30Hz以上の任意の周波数、例えば70H
zのパルス信号で間欠的に駆動するダイナミック点灯を
行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の防災監視制御盤にあっては、商用交流電源に基づ
いた常用電源による動作時も、停電で切り替えた予備電
源による動作時のいずれについても、防災監視制御盤に
設けているLEDの表示駆動は、常用電源による動作時
と同じである。
【0005】しかし、予備電源による動作状態でLED
を表示駆動した場合、LEDの消費電力が予備電源動作
時の電力消費にかなりのウェイトを占めるものと思わ
れ、LEDの表示駆動状態により、予備電源に切り替っ
た時の監視時間が大きく変化する恐れがあった。このた
め停電時にLED表示駆動に影響されることなく、十分
な監視時間を確保するために、予備電源を大型化しなけ
ればならなかった。
【0006】本発明は、予備電源に切替った際のLED
表示による消費電力を抑え、予備電源を大型化すること
なく、十分な監視時間を確保できる防災監視制御盤を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、火災、障害等の異常発生を表示する表示
灯、スイッチ操作に伴なう各種の設定状態を示す表示灯
等の各種表示灯を備え、停電時に商用交流電源に基づく
常用電源の供給から予備電源の供給に切り替える防災監
視制御盤について、予備電源に切り替った際に、各表示
灯を常用電源供給時に比べ消費電力を低減させた表示動
作(パワーセーブ表示モード)に切り替える表示制御部
を設けたことを特徴とする。
【0008】各表示灯はパルス駆動により点灯又は点滅
されるLEDであり、表示制御部は、常用電源供給時の
パルス駆動のデューティ比を予備電源に切り替った際に
低下させる。また表示制御部は、常用電源供給時にLE
Dを点灯駆動していた場合には、予備電源に切り替った
際に、LEDの点灯駆動を点滅駆動に切り替えるように
してもよい。
【0009】このような予備電源に切り替ったときのL
EDによる各種表示灯の表示駆動を、常用電源供給時に
対し消費電力を低くして表示動作するため、予備電源切
替え中にLED表示に示する消費電力のウェイトを低減
し、予備電源を大型化することなく、停電時に十分な監
視時間を確保することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の防災監視制御盤と
して、火災監視制御盤を用いた場合の火災報知設備の説
明図である。図1において、火災監視制御盤1からは感
知器回線2−1〜2−nが引き出され、感知器回線2−
1〜2−nのそれぞれに複数の火災感知器3を接続し、
更に回線の終端に断線検出用の終端抵抗4を接続してい
る。また火災監視制御盤1からはベル制御線5が引き出
され、ベル制御線5に地区音響装置としての地区ベルを
複数接続している。
【0011】感知器回線2−1〜2−nに対応して、火
災監視制御盤1には受信回路8−1〜8−nが設けられ
る。受信回路8−1〜8−nは、火災感知器3で火災検
出が行われたときの低インピーダンスへのスイッチング
により流れる発報電流を受信して、火災警報信号を制御
部としてのMPU7に出力する。また受信回路8−1〜
8−nは感知器回線2−1〜2−nが断線したときの終
端抵抗4の切離しによる監視電流の変化を検出して、同
様にMPU7に断線検出信号を出力する。
【0012】MPU7は受信回路8−1〜8−nのいず
れかから得られた火災警報信号に基づいて火災を判断す
ると、火災の警報表示を行う。この火災と判断したとき
の警報表示を行うため、MPU7に対しては、操作部
9、表示部10、主音響装置11、地区音響鳴動回路1
2及び移報回路13が設けられている。操作部9には、
主音響停止スイッチ、地区音響停止スイッチ、復旧スイ
ッチ、更に保守点検に必要な試験スイッチを含む各種の
スイッチが設けられる。
【0013】表示部10には、火災代表灯34、感知器
回線2−1〜2−nに対応して設けた地区表示灯35−
1〜35−n、更に各種障害表示灯や保守点検に必要な
表示灯等の各種の表示灯が設けられる。図1の表示部1
0に示された火災代表灯34、地区表示灯35−1〜3
5−n以外に設けられる表示灯としては、スイッチ注意
灯、ヒューズ断表示灯、断線障害灯、主音響停止中灯、
地区音響停止中灯、蓄積中灯、試験復旧灯、予備電源試
験結果灯、移報停止中灯などがある。これら表示部10
に設けられている各種の表示灯にはLEDを使用してい
る。
【0014】更に火災監視制御盤1には電源部30が設
けられる。電源部30は、後の説明で明らかにするよう
に、商用AC100Vから規定の直流電源電圧を作り出
す常用電源と、停電時に切り替えられて電源供給を行う
バッテリを用いた予備電源を備える。商用交流電源に基
づく常用電源の停電を検出するため、MPU7に停電検
出部26が設けられる。
【0015】またMPU7には、停電検出部26で常用
電源の停電を検出した際、即ち予備電源に切り替った際
に、表示部10に設けているLEDを用いた各種の表示
灯の表示モードを常用電源の際の表示モードから消費電
力を低減したパワーセーブ表示モードに切り替えて表示
駆動するLED表示制御部27が設けられる。LED表
示制御部27による表示部10の各表示灯のLED駆動
は、常用電源の供給による通常表示モードの際には、所
定のデューティ比をもつパルス信号によるダイナミック
点灯であり、これに対し常用電源の停電した際、即ち予
備電源に切り替った際のパワーセーブ表示モードにあっ
ては、常用電源時のダイナミック点灯のデューティ比を
低下させた表示駆動とし、予備電源切替状態でのLED
の表示駆動による消費電力を低減している。
【0016】図2は図1の火災監視制御盤1に設けた電
源部30の詳細を、MPU7及び表示部10の各種表示
灯のLEDと共に示している。まず常用電源回路部を説
明する。商用AC100VはヒューズFS1を介して変
圧器14の1次巻線14aに供給され、その2次巻線1
4bにはAC24Vが出力される。変圧器14の2次巻
線14bはヒューズFS2を介して、ダイオードD1〜
D4を用いたダイオードブリッジ15aに供給される。
このダイオードブリッジ15aと平滑用のコンデンサC
1によって整流平滑回路15を構成し、この部分が常用
電源となる。
【0017】整流平滑回路15の出力電圧は、ヒューズ
FS3を介して電源切替回路16に供給される。電源切
替回路16はツェナダイオードZD1と抵抗R4の直列
回路による検出電圧を抵抗R5,R6を介してトランジ
スタQ1のベースに与えており、トランジスタQ1のコ
レクタにはリレー18が接続される。またリレー18に
対しては、R17を介して交流電源灯17が並列接続さ
れる。
【0018】ツェナダイオードZD1としては、例えば
ツェナ電圧12Vのものを使用しており、抵抗R4との
直列接続により整流平滑回路15からの出力電圧が17
Vを超えたとき導通し、トランジスタQ1をオンする。
電源切替回路16に対しては、予備電源としてバッテリ
20が設けられている。バッテリ20の出力は、リレー
18の切替リレー接点18aを介して電源切替回路16
の出力側にダイオード7によりダイオードD6とのダイ
オードオアをもって接続されている。このため、商用A
C100Vが正常に供給されて電源切替回路16のツェ
ナダイオードZD1の導通によりトランジスタQ1がオ
ンしてリレー18が作動しているときには、切替リレー
接点18aはb側に切り替わっており、バッテリ20を
切り離している。
【0019】これに対し、停電により電源切替回路16
の入力電圧が17Vを下回るとツェナダイオードZD1
が非導通となり、トランジスタQ1のオフによりリレー
18が非作動状態となり、切替リレー接点18aは図示
のa側に切り替わり、バッテリ20からダイオードD7
を介して負荷に予備電源を供給する状態に切り替わる。
【0020】常用電源の停電を検出するため、平滑用の
コンデンサC1に続いて抵抗R1,R3の直列回路が設
けられ、この分圧電圧を抵抗R2を介して電圧検出信号
E1としてMPU7に与えている。MPU7は、この電
圧検出信号E1を読み込み、17V以下になると停電検
出部26によって常用電源の停電を検出する。電源切替
回路16に続くダイオードD6とD7のダイオードオア
の出力側には、DC24Vの電源供給が行われる。更に
10V定電圧回路22と5V定電圧回路23が設けら
れ、火災監視制御盤1における10V動作の回路部及び
5V動作の回路部に対する電源供給を行っている。LE
Dを用いた表示部10は、5V定電圧回路23によるD
C5Vの動作回路部又は10V定電圧回路22によるD
C10Vの動作回路部となる。
【0021】バッテリ20に対しては整流平滑回路15
のダイオードブリッジ15aの出力からの分岐ラインが
抵抗R8とダイオードD5を備えた整流機能を備えた充
電回路19を介して接続され、常用電源による動作状態
でバッテリ20を常時充電している。またバッテリ20
の出力側に設けた切替リレー接点18aに続いては、抵
抗R9を介してLEDを用いた予備電源灯28を接続し
ている。
【0022】予備電源灯28は、電源切替回路16で予
備電源に切り替った際の切替リレー接点18aの図示の
a側への切替えでバッテリ20から予備電源の供給が行
われた際に点灯する。MPU7に対しては、図1の表示
部10に設けた各種の表示灯を実現するための複数のL
ED36−1〜36−nが接続されている。このLED
36−1〜36−nを制御するため、LED表示制御部
27が設けられる。LED表示制御部27は、商用AC
100Vが正常に得られている常用電源の供給状態、即
ち、停電検出部26で常用電源の停電を検出していない
状態では、例えば図3(A)に示すパルス信号による表
示駆動を行う通常表示モードを設定している。
【0023】図3(A)の通常表示モードにあっては、
パルス信号の繰返し周期は14.3msecであり、こ
れは周波数70Hzである。この繰返し周期14.3m
secの内、4msecを点灯のためのオン期間とし、
残りを消灯のためのオフ期間とするデューティ比をもっ
たパルスとしている。このように点灯と消灯を一定周期
で繰り返すパルスを用いたLEDの駆動は、ダイナミッ
ク点灯と呼ばれる。
【0024】ダイナミック点灯におけるパルス信号の周
波数は、30Hz以上の任意の周波数を決めることで、
LEDを目で見た場合、連続点灯として認識できる。こ
のような図3(A)の通常表示モードにおけるパルス信
号に対し、停電検出部26で、常用電源の停電を検出し
た場合には、図3(B)のように、点灯のオン周期を半
分の2msecとしたパルス信号でLEDを駆動するパ
ワーセーブ表示モードに切り替える。このパワーセーブ
表示モードへの切替えにより、通常モードにおけるLE
Dの駆動に対し消費電力を略半分に減らすことができ
る。
【0025】図4は、図2のMPU7に設けた停電検出
部26及びLED表示制御部27の処理動作のフローチ
ャートである。まずステップS1で停電か否かチェック
しており、停電でなければ、ステップS2で通常表示モ
ードを設定し、もしLEDを表示駆動する際には、図3
(A)の14.3msecの繰返し周期の内、4mse
cを点灯のオン期間とするデューティ比のパルス信号で
LEDを駆動してダイナミック点灯する。
【0026】一方、商用AC100Vの停電が発生した
場合には、ステップS1で停電が検出され、ステップS
3でパワーセーブ表示モードが設定される。このとき電
源は常用電源からバッテリ20の予備電源に切り替わっ
ており、図3(B)の14.3msecの繰返し周期の
内の点灯のオン期間を通常表示モードの際の4msec
に対し半分とした2msecのデューティ比をもつパル
ス信号でLEDのダイナミック点灯を行うことになる。
そして、このパワーセーブ表示モードによるLEDのダ
イナミック駆動にあっては、通常表示モードに対し略半
分の消費電力で済むことになる。
【0027】MPU7に設けたLED表示制御部27に
よる通常表示モードとパワーセーブ表示モードにおける
表示制御の他の形態としては次のようにしてもよい。ま
ず表示対象とするLEDの表示が点滅表示であった場合
には、通常表示モードにおける点滅のためのオン、オフ
周期に対し、予備電源に切り替った際の点滅のためのオ
ン周期を短くすればよい。これも図3に示したと同様、
繰返し周期が十分に長いパルス信号の点灯期間を決める
オン時間を通常表示モードに対しパワーセーブ表示モー
ドで短くしたことと同じである。
【0028】更に、通常表示モードにおいてLEDをダ
イナミック点灯せず常時点灯状態とするスタティック点
灯を行っていた場合には、停電による予備電源の切替時
に図3(A)もしくは図3(B)に示すようなダイナミ
ック点灯に切り替えてもよい。表示灯によっては、点灯
表示から点滅表示に切り替えるようにしてもよい。尚、
本発明は、上記の実施の形態に示した具体的な数値によ
る限定は受けない。
【0029】更に、表示灯毎に、停電時にパワーセーブ
表示モードによる駆動を行うかどうか、及びダイナミッ
ク点灯におけるデューティ比を設定できる。更にまた、
火災監視制御盤以外の防犯受信盤等の防災監視制御盤で
あれば使用できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、予備電源に切り替った際に各種の表示灯を常用電源
供給時に対し消費電力を低減させた表示動作、例えばダ
イナミック点灯におけるデューティ比の低下、スタティ
ック点灯からダイナミック点灯への切替え、更にスタテ
ィック点灯から点滅への切替え等を行うことで、予備電
源切替時の消費電力を抑え、停電時に十分な監視時間を
確保することができる。また予備電源切替時の消費電力
が抑えられることで、停電時に必要な監視時間が同じで
あれば容量の小さい予備電源を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防災監視制御盤を用いた火災報知設備
の説明図
【図2】本発明の望ましい実施形態の回路ブロック図
【図3】常用電源供給時の予備電源切替時のLED駆動
パルスのタイムチャート
【図4】図2のMPUのLED表示制御部の処理を示し
たフローチャート
【符号の説明】
1:火災監視制御盤 2−1〜2−n:感知器回線 3:火災感知器 4:終端抵抗 5−1〜5−n:受信回路 5:ベル制御線 6:地区ベル 7:MPU 9:操作部 10:表示部 11:主音響装置 12:地区音響鳴動回路 13:移報回路 14:変圧器 15:整流平滑回路(常用電源) 15a:ダイオードブリッジ 16:電源切替回路 17:交流電源灯 18:リレー 18a,18b:切替リレー接点 19:充電回路 20:バッテリ(予備電源) 22:10V定電圧回路 23:5V定電圧回路 26:停電検出部 27:LED表示制御部 28:予備電源灯 30:電源部 34:火災代表灯 35−1〜35−n:地区表示灯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安達 昭男 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災、障害等の異常発生を表示する表示
    灯、スイッチ操作に伴なう各種の設定状態を示す表示灯
    等の各種表示灯を備え、停電時に商用交流電源に基づく
    常用電源の供給から予備電源の供給に切り替える防災監
    視制御盤に於いて、 前記予備電源に切り替った際に、前記各表示灯を常用電
    源供給時に比べ消費電力を低減させた表示動作に切り替
    える表示制御部を設けたことを特徴とする防災監視制御
    盤。
  2. 【請求項2】請求項1記載の防災監視制御盤に於いて、
    前記各表示灯はパルス駆動により点灯又は点滅されるL
    EDであり、前記表示制御部は、常用電源供給時のパル
    ス駆動のデューティ比を予備電源に切り替った際に低下
    させることを特徴とする防災監視制御盤。
  3. 【請求項3】請求項1記載の防災監視制御盤に於いて、
    前記各表示灯はLEDであり、前記表示制御部は、常用
    電源供給時に前記LEDを点灯駆動していた場合、予備
    電源に切り替った際に、前記LEDの点灯駆動を点滅駆
    動に切り替えることを特徴とする防災監視制御盤。
JP19137495A 1995-07-27 1995-07-27 防災監視制御盤 Pending JPH0944775A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003099865A (ja) * 2001-09-21 2003-04-04 Hochiki Corp 防災受信機
JP2011160555A (ja) * 2010-02-01 2011-08-18 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd エンジン発電機用端子板
JP2012119011A (ja) * 2012-02-16 2012-06-21 Hochiki Corp 警報器
JP2015032243A (ja) * 2013-08-06 2015-02-16 能美防災株式会社 火災報知設備

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040210

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02