JP3205481B2 - 防災監視装置の電源監視回路 - Google Patents

防災監視装置の電源監視回路

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JP3205481B2
JP3205481B2 JP10517195A JP10517195A JP3205481B2 JP 3205481 B2 JP3205481 B2 JP 3205481B2 JP 10517195 A JP10517195 A JP 10517195A JP 10517195 A JP10517195 A JP 10517195A JP 3205481 B2 JP3205481 B2 JP 3205481B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災感知器等からの火
災検出信号を受信機で受信して防災監視を行う防災監視
装置の電源監視回路に関し、特に、交流電源、予備電
源、更に予備電源としてのバッテリー未接続等の電源状
態を表示可能な防災監視装置の電源監視回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、防災監視装置にあっては、通常は
商用交流電源を電源回路で整流して定電圧化した所定の
直流電源電圧、例えばDC24Vを供給して駆動され
る。また予備電源としてのバッテリーが設けられ、停電
により電源電圧が規定電圧以下に低下したとき、予備電
源に切替え、バッテリーで装置を駆動するようにしてい
る。
【0003】また防災監視装置は、電源の状態を表示す
るため、交流電源灯、予備電源灯、及びバッテリー未接
続灯を設けている。交流電源灯は、商用交流電源の供給
により直流電源電圧が規定値以上にあることを検出して
点灯される。このため交流電源灯の点灯により、商用交
流電源が正常に供給されて装置が駆動されていることが
判る。
【0004】予備電源灯は、商用交流電源の停電により
直流電源電圧が規定電圧を下回ったことを検出して予備
電源に切替えられ、バッテリーからの電源供給が行われ
た時に点灯する。このとき交流電源灯は消灯する。この
ため交流電源灯の消灯で交流電源の停電が判り、同時に
予備電源灯の点灯で予備電源に切替わり、バッテリーに
より装置が駆動されていることが判る。
【0005】更に、バッテリー未接続灯は、装置に予備
電源としてのバッテリーを装着しない状態で、交流電源
を投入した際に点灯する。このため装置立上げ時のバッ
テリー未接続灯の点灯で、装置にバッテリーが装着され
ていないことが判る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の防災監視装置の電源監視回路においては、交
流電源灯、予備電源灯、及びバッテリー未接続灯を表示
制御するため、各表示灯ごとに専用の検出回路を設けて
いる。即ち、交流電源灯については、直流電源電圧が規
定値以上にあることを検出する検出回路を設ける。また
予備電源灯については、交流電源の停電により直流電源
電圧が規定電圧を下回ったことを検出して予備電源に切
替わったことを検出する検出回路を設ける。更に、バッ
テリー未接続灯については、バッテリーを装着しない状
態で交流電源を投入すると、充電回路からの電源供給を
設けているバッテリー接続端子の端子間電圧がバッテリ
ー未接続で高くなることを検出する検出回路を設ける。
【0007】このため、専用の交流電源灯、予備電源
灯、バッテリー未接続灯について各々専用の検出回路を
設ける必要があり、回路構成が複雑になり、コストも高
くなるという問題があった。本発明は、このような従来
技術の問題を解決するためになされたものであり、その
目的とするところは、回路構成の簡素化とコスト低減を
図ることができる防災監視装置の電源監視回路を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、火災感知器等からの火災検出信号を受信
機で受信して防災監視を行う防災監視装置の電源監視回
路において、交流電源の供給に基づき規定の直流電源電
圧を装置に供給する直流電源回路と、交流電源の停電時
に直流電源回路から予備電源として設けたバッテリーに
切替えてバッテリーから装置に直流電源電圧を供給する
電源切替回路と、交流電源が正常に供給されていること
を表示する交流電源灯と、バッテリーによる装置への電
源供給状態を表示する予備電源灯と、直流電源回路から
装置に供給される直流電源電圧を監視し、この直流電源
電圧が規定値以上のとき交流電源灯を点灯すると共に予
備電源灯を消灯し、直流電源電圧が規定値を下回ったと
きに交流電源灯を消灯して予備電源灯を点灯する電圧検
出回路と、バッテリーの未接続を検出した時に予備電源
灯をフリッカ点灯させるバッテリー未接続検出回路とを
設けたことを特徴とする。
【0009】ここで、バッテリー未接続検出回路は、バ
ッテリーの未接続状態におけるバッテリー充電電圧の上
昇を検出する回路であり、更に、バッテリー充電電圧の
上昇検出状態で、別途設けたフリッカ回路(共通回路)
のフリッカ信号を予備電源灯に供給してフリッカ点灯さ
せる。
【0010】
【作用】このような本発明による防災監視装置の電源監
視回路によれば、交流電源灯と予備電源灯を制御する検
出回路は、直流電源電圧が規定以上のとき交流電源灯を
点灯し、規定値を下回ったときに予備電源灯を点灯する
1つの検出回路で実現され、検出回路を一体化できる。
【0011】また予備電源灯とバッテリー未接続灯が1
つの表示灯で兼用できる。即ち、予備電源灯は、本来、
バッテリーが正常に接続されている停電時に機能するも
のであり、バッテリー未接続状態で表示させる必要はな
い。一方、バッテリー未接続灯は、交流電源が正常に得
られている状態で、バッテリー未接続を知らせるための
ものであり、予備電源に切替えた状態での表示は予定し
ていない。
【0012】このため予備電源灯とバッテリー未接続灯
を1つの表示灯で兼用させても問題はない。また、バッ
テリー切替え時は予備電源灯を点灯状態とし、一方、バ
ッテリー未接続の検出時にはフリッカ点灯させること
で、表示状態を明確に区別できる。このため、交流電
源、予備電源、バッテリー未接続という3つの電源の状
態の検出と表示が、2つの表示灯(交流電源灯と予備電
源/バッテリー未接続兼用の表示灯)と、2つの検出回
路(電圧検出回路とバッテリー未接続検出回路)で済
み、回路構成が簡単になり、表示灯の数も少なくできる
ことで表示スペースを低減し、コストも十分に下げるこ
とができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明に係わる防災監視装置の電源
監視回路の基本構成を示したブロック図である。図1に
おいて、電源トランス1の1次コイル1aに対しては、
交流電源として商用AC100Vが供給されている。電
源トランス1は、2次巻線1b,1cを有し、それぞれ
ダイオードブリッジ2,6で交流電圧を整流している。
ダイオードブリッジ2に続いては、定電圧回路3が設け
られ、例えばDC24Vの定電圧出力をつくり出して、
装置に対する直流電源電圧の供給を行っている。
【0014】定電圧回路3の出力側には、電源切替回路
4が設けられる。電源切替回路4は、交流電源としての
商用AC100Vが停電したときの定電圧回路3による
直流電圧の低下を検出して、ダイオードブリッジ6側に
設けた予備電源としてのバッテリー7への切替を行う。
電源切替回路4は制御負荷として電源切替リレー5を接
続している。電源切替リレー5は、切替リレー接点5
a,5bを有する。
【0015】交流電源AC100Vが正常に得られ、定
電圧回路3より規定の直流電源電圧、例えばDC24V
が出力されると、電源切替回路4の出力により電源切替
リレー5が作動し、その切替リレー接点5a,5bは、
破線のb側に切り替わる。この状態でもし交流電源AC
100Vが停電すると、電源切替回路4が定電圧回路3
の直流電源電圧が規定値を下回った時、電源切替リレー
5を非作動状態とし、その切替リレー接点5a,5bが
b側からa側に切り替わり、バッテリー7による電源供
給を行う。
【0016】ダイオードブリッジ2及び定電圧回路3で
構成された直流電源回路からの直流電源電圧、例えばD
C24Vは切替リレー接点5aを介して装置の内部回路
に供給されている。一方、ダイオードブリッジ6に続い
ては予備電源としてのバッテリー7が接続されている。
バッテリー7は着脱自在であり、バッテリー端子7a,
7bに接続される。ダイオードブリッジ6はバッテリー
7の充電を行う。バッテリー7の接続状態でバッテリー
接続端子7a,7b間はバッテリー7の定格で決まるD
C24Vとなっている。これに対しバッテリー7が未接
続となる無負荷状態では、バッテリー端子7a,7bの
端子間電圧はダイオードブリッジ6による整流電圧に相
当する例えば50V付近の電圧に上昇する。
【0017】バッテリー7に続いては、電圧検出回路8
が設けられる。電圧検出回路8は下側の切替リレー接点
5aの出力側から直流電源電圧を受けて動作する。電圧
検出回路8にはコンパレータ9が設けられ、コンパレー
タ9のプラス入力端子に対しては、基準電圧発生回路1
0からの基準電圧が設定される。この基準電圧は、例え
ば20.4Vに設定される。
【0018】コンパレータ9のマイナス入力端子には、
抵抗R17,R18で分圧された直流電源電圧が入力さ
れている。基準電圧発生回路10による基準電圧は、切
替リレー接点5aの出力側の直流電源電圧に変動があっ
ても、常に一定の基準電圧、例えば20.4Vを維持す
るために設けられている。コンパレータ9の出力は、電
源切替リレー5の切替リレー接点5bが接続される。切
替リレー接点5bのb側は交流電源灯12を備えた表示
駆動回路11に接続される。また切替リレー接点5bの
a側は予備電源灯14を備えた表示駆動回路13に接続
される。交流電源灯12は装置に対し、交流電源AC1
00Vが正常に供給されて定電圧回路3より基準電圧発
生回路10で設定した規定電圧、例えば20.4V以上
となる直流電源電圧が得られているときに点灯し、交流
電源の供給で正常に装置に対する電源供給が行われてい
ることを表示する。予備電源灯14は電源切替回路4に
より定電圧回路3からの直流電源電圧からバッテリー7
による直流電源電圧の供給に切り替わったことを表示す
る。
【0019】予備電源灯14を備えた表示駆動回路13
に対しては、バッテリー未接続検出回路15が接続され
る。バッテリー未接続検出回路15に対しては、バッテ
リー7を接続したバッテリー接続端子7a側が入力接続
される。バッテリー未接続検出回路15はバッテリー接
続端子7a,7bに対しバッテリー7が未接続となった
時のダイオードブリッジ6からのバッテリー充電電圧の
上昇、例えばバッテリー電圧DC24Vに対する未接続
時の整流電圧50V付近への上昇を検出してフリッカ回
路16からのフリッカ信号を予備電源灯14に供給す
る。
【0020】この為、バッテリー未接続検出回路15で
バッテリー7の未接続が検出されるとフリッカ回路16
と予備電源灯14の間がバッテリー未接続検出回路15
を介して接続され、フリッカ回路16からのフリッカ信
号の供給を受けて、予備電源灯14がフリッカ点灯され
ることになる。ここで、フリッカ回路16は装置に設け
ている各種の表示灯のフリッカ点灯に使用する共通回路
としてのフリッカ回路16を使用しており、共通回路と
してのフリッカ回路16のフリッカ信号出力端子の一つ
をバッテリー未接続検出回路15に接続することで、予
備電源灯14のフリッカ点灯によるバッテリー未接続表
示を可能としている。勿論、専用のフリッカ回路を設け
るようにしてもよい。
【0021】次に図1の実施例の動作を説明する。ま
ず、交流電源AC100Vが正常に供給されている状態
では、定電圧回路3より規定の直流電源電圧、例えばD
C24Vが出力され、電源切替回路4は電源切替リレー
5を作動し、その切替リレー接点5a,5bを破線のb
側に切り替えている。このため定電圧回路3からの直流
電源電圧は切替リレー接点5aを介して電源監視回路以
降の回路に供給され、装置を駆動することになる。
【0022】また切替リレー接点5aを介して出力され
る直流電源電圧は、電圧検出回路8側にも供給され、抵
抗R17,R18による分圧電圧が基準電圧発生回路1
0による基準電圧以上となることで、コンパレータ9の
出力がLレベルとなる。この時、切替リレー接点5bは
破線のb側に切り替わっているため、コンパレータ9の
Lレベル出力により表示駆動回路11が動作して、交流
電源灯12を点灯する。
【0023】また、バッテリー7はダイオードブリッジ
6からの整流出力により充電状態におかれ、バッテリー
端子7a,7b間の端子電圧はバッテリー7の定格で決
まる24V付近にある。このため、バッテリー未接続検
出回路15はバッテリー7の接続を検出しており、フリ
ッカ回路16の予備電源灯14を備えた表示駆動回路1
3に対する接続を切り離している。
【0024】次に停電により交流電源AC100Vが断
たれたとすると、定電圧回路3からの直流電源電圧が低
下し、規定電圧以下となったときに電源切替回路4は電
源切替リレー5を非作動とする。このため切替リレー接
点5a,5bは実線のa側に戻る。切替リレー接点5a
が実線のa側に戻ると、バッテリー7からの直流電源電
圧が装置に供給されるようになる。
【0025】このバッテリー7からの直流電源電圧は同
時に電圧検出回路8側にも供給され、基準電圧発生回路
10による基準電圧を上回っていれば、コンパレータ9
の出力はLレベルを維持する。このとき切替リレー接点
5bは実線のa側に切り替わっており、コンパレータ9
のLレベル出力は表示駆動回路13に供給される。この
ため表示駆動回路13が作動して予備電源灯14を点灯
する。
【0026】予備電源による供給に切り替えた状態でバ
ッテリー7の容量で決まる規定の電源供給時間を過ぎる
と、バッテリー7からの直流電源電圧は低下し、電圧検
出回路8で基準電圧発生回路10の基準電圧を下回った
とき、コンパレータ9の出力がHレベルとなり、表示駆
動回路13の作動が停止して、予備電源灯14が消灯す
る。
【0027】次に予備電源灯14によるバッテリー未接
続の表示を説明する。バッテリー端子7a,7bにバッ
テリー7を接続しない状態で、交流電源AC100Vを
供給すると、定電圧回路3より規定の直流電源電圧、例
えばDC24Vが得られ、電源切替リレー5の作動で切
替リレー接点5a,5bが共に破線のb側に切替わる。
このためコンパレータ9のLレベル出力で表示駆動回路
11により交流電源灯12が点灯する。
【0028】同時にダイオードブリッジ6からの整流出
力がバッテリー接続端子7a,7b間に加わるが、この
ときバッテリー7は接続されていないため、端子間電圧
はダイオードブリッジ6の整流電圧で決まる、例えば5
0V付近に上昇する。このようなバッテリー端子7a,
7b間のバッテリー端子電圧の上昇をバッテリー未接続
検出回路15が検出し、フリッカ回路16と予備電源灯
14を備えた表示駆動回路13との間を接続する。
【0029】このためフリッカ回路16からのフリッカ
信号がバッテリー未接続検出回路15を介して表示駆動
回路13に供給され、予備電源灯14のフリッカ点灯が
行われる。この予備電源灯14のフリッカ点灯により、
バッテリー7の未接続を認識することができる。図2は
図1のブロック図における交流電源灯12を備えた表示
駆動回路11、予備電源灯14を備えた表示駆動回路1
3及びバッテリー未接続検出回路15の具体的な回路構
成を示している。
【0030】図2において、まず、交流電源灯12を備
えた表示駆動回路11は、トランジスタTR7のコレク
タと直列にLEDを用いた交流電源灯12と抵抗R4を
直列接続している。またトランジスタTR7のベースに
は抵抗R27,R28のバイアス回路が設けられ、抵抗
R28側を切替リレー接点5bのb側に接続している。
【0031】予備電源灯14を備えた表示駆動回路13
はトランジスタTR6のコレクタにLEDを用いた予備
電源灯14と抵抗R2を直列接続している。またトラン
ジスタTR6のベース側に抵抗R25,R26のバイア
ス回路を設け、抵抗R26側を切替リレー接点5bのa
側に接続している。バッテリー未接続検出回路15はト
ランジスタTR5を有し、トランジスタTR5のコレク
タをリレー接点5bのa側に接続している。トランジス
タTR5のエミッタにツェナーダイオードZD4が接続
される。トランジスタTR5のベース側には、抵抗R2
2とR23の直列接続によるバイアス回路を設け、抵抗
R22側を抵抗R33及びツェナーダイオードZD3を
介してバッテリー7のバッテリー接続端子7a側に接続
している。
【0032】トランジスタTR5のベース側の抵抗R2
2,R23の直列回路と並列には、コンデンサC6が接
続される。更に、トランジスタTR5のベースは、ダイ
オードD12を介して、フリッカ回路16に接続され
る。バッテリー未接続検出回路15のツェナーダイオー
ドZD3は、バッテリー端子7a,7bに対するバッテ
リー7の接続状態にあっては、ダイオードブリッジ6に
よるバッテリー充電電圧がバッテリー定格で決まる24
Vにあることから、非導通状態となっている。このた
め、トランジスタTR5はオフとなり、フリッカ回路1
6に対する接続を切り離している。
【0033】バッテリー7の未接続による無負荷状態に
あっては、バッテリー端子7a,7b間にダイオードブ
リッジ60の整流電圧に相当する50V付近の電圧が加
わる。このバッテリー端子電圧の上昇を受けて、ツェナ
ーダイオードZD3は導通する。ツェナーダイオードZ
D3のツェナー電圧としては、例えば42Vのものが使
用される。
【0034】ツェナーダイオードZD3が導通すると、
ダイオードブリッジ6の整流出力でコンデンサC6が充
電され、コンデンサC6は脈流ピーク値に相当する70
〜80Vの電圧を発生する。このコンデンサC6の充電
電圧を抵抗R22,R23で分圧した電圧が、トランジ
スタTR5のエミッタ側に接続したツェナーダイオード
ZD4のツェナー電圧を越えると、トランジスタTR5
が導通する。
【0035】トランジスタTR5が導通すると、表示駆
動回路13に設けたトランジスタTR6にベース電流が
流れ、トランジスタTR6がオンしてLEDを用いた予
備電源灯14を点灯する。このとき、導通状態となった
トランジスタTR5のベースはダイオードD12を介し
てフリッカ回路16に接続されている。フリッカ回路1
6はダイオードD12を介してトランジスタTR5のベ
ースを周期的に0Vに引き込む。フリッカ回路16でト
ランジスタTR5のベースが0Vに引き込まれると、ト
ランジスタTR5はそのときカットオフされ、トランジ
スタTR5のカットオフに伴って、表示駆動回路13の
トランジスタTR6もオフする。
【0036】この為、一度点灯した予備電源灯14は消
灯する。フリッカ回路16による0Vの引込みが解除さ
れると再びトランジスタTR5はオンとなり、表示駆動
回路13のトランジスタTR6をオンして再び予備電源
灯をオンする。すなわち、フリッカ回路16のフリッカ
動作に同期して、予備電源灯14のフリッカ点灯が行わ
れる。
【0037】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、交流電源灯と予備電源灯を制御するための検出回路
を一つの検出回路で実現し、また予備電源灯とバッテリ
ー未接続灯を一つの表示灯で兼用したことで、交流電源
による駆動状態、予備電源による駆動状態、バッテリー
未接続状態という電源回路の状態の検出と表示の回路構
成を簡単にすることができ、表示灯の数も少ないので、
設置スペースを低減し、コストを充分に低減させること
ができる。
【0038】また、予備電源灯をバッテリー未接続灯に
兼用させた場合に、バッテリー未接続の検出で予備電源
灯を点滅させるフリッカ点灯とすることで、同じ表示灯
であっても異なった表示状態を明確に区別することが出
来る。更に、予備電源灯をバッテリー未接続の検出で、
フリッカ点灯させる際のフリッカ回路として防災監視装
置が各種のフリッカ表示のために設けている共通回路と
してのフリッカ回路の出力を利用することで、フリッカ
表示のための回路構成をより簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防災監視装置の電源監視回路を示
したブロック図
【図2】本発明に係る防災監視装置の電源監視回路の一
実施例を示した回路図
【符号の説明】
1:電源トランス 2,6:ダイオードブリッジ 3:定電圧回路 4:電源切替回路 5:電源切替リレー 5a,5b:切替リレー接点 7:バッテリー(予備電源) 8:電圧検出回路 9:コンパレータ 10:基準電圧発生回路 11,13:表示駆動回路 12:交流電源灯 14:予備電源灯 15:バッテリー未接続検出回路 16:フリッカ回路
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−282778(JP,A) 実開 昭63−147792(JP,U) 実開 昭63−147791(JP,U) 実公 昭39−11650(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08B 17/00 G08B 23/00 530 H02J 9/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災感知器等からの火災検出信号を受信機
    で受信して防災監視を行う防災監視装置の電源監視回路
    において、 交流電源の供給に基づき規定の直流電源電圧を装置に供
    給する直流電源回路と、 前記交流電源の停電時に前記直流電源回路から予備電源
    として設けたバッテリーに切替えて該バッテリーから装
    置に直流電源電圧を供給する電源切替回路と、 前記交流電源が正常に供給されていることを表示する交
    流電源灯と、 前記バッテリーによる装置への電源供給状態を表示する
    予備電源灯と、 前記直流電源回路から装置に供給される直流電源電圧を
    監視し、該直流電源電圧が規定値以上のとき前記交流電
    源灯を点灯すると共に前記予備電源灯を消灯し、前記直
    流電源電圧が規定値を下回ったときに前記交流電源灯を
    消灯して前記予備電源灯を点灯する電圧検出回路と、 前記バッテリーの未接続を検出した時に前記予備電源灯
    をフリッカ点灯させるバッテリー未接続検出回路と、を
    備えたことを特徴とする防災監視装置の電源監視回路。
  2. 【請求項2】請求項1記載の防災監視装置の電源監視回
    路に於いて、前記バッテリー未接続検出回路は、前記バ
    ッテリーの未接続状態におけるバッテリー充電電圧の上
    昇を検出する回路であり、更に、該バッテリー充電電圧
    の上昇検出状態で、別途設けたフリッカ回路のフリッカ
    信号を前記予備電源灯に供給してフリッカ点灯させるこ
    とを特徴とする防災監視装置の電源監視回路。
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