JP3072568U - 無停電電源制御装置 - Google Patents
無停電電源制御装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各規格の照明装置或いは警報、監視システム
に適合すると共に、配線を用いる必要がなく、使用寿命
を延長でき、且つコストを縮減でき、安全性も向上させ
ることができる無停電電源制御装置を提供すること。 【解決手段】 バッテリ50と、指示ランプ11と接続
されるスイッチ12、二つの抵抗13,14及び二つの
ネオンランプ15,16とから成り、スイッチ12がO
N状態或いはOFF状態の時は、同時に或いは個別にネ
オンランプ15,16を点灯させるレベル制御回路10
と、各出力端に夫々継電器23,33が設けられると共
に、電源回路40にロードヘの電力供給或いはバッテリ
50の充電を決定させる二つの光制御比較回路20,3
0と、電力供給時には、ロードに電力を供給すると共
に、バッテリ50の充電を行う電源回路40とを、備え
ていることを特徴としている。
に適合すると共に、配線を用いる必要がなく、使用寿命
を延長でき、且つコストを縮減でき、安全性も向上させ
ることができる無停電電源制御装置を提供すること。 【解決手段】 バッテリ50と、指示ランプ11と接続
されるスイッチ12、二つの抵抗13,14及び二つの
ネオンランプ15,16とから成り、スイッチ12がO
N状態或いはOFF状態の時は、同時に或いは個別にネ
オンランプ15,16を点灯させるレベル制御回路10
と、各出力端に夫々継電器23,33が設けられると共
に、電源回路40にロードヘの電力供給或いはバッテリ
50の充電を決定させる二つの光制御比較回路20,3
0と、電力供給時には、ロードに電力を供給すると共
に、バッテリ50の充電を行う電源回路40とを、備え
ていることを特徴としている。
Description
【0001】
本考案は、各規格の照明装置或いは警報、監視システムに適合すると共に、配 線を用いる必要がなく、使用寿命を延長でき、且つコストを縮減でき、安全性も 向上させることができる無停電電源制御装置に関するものである。
【0002】
近年、科学技術は常に進歩し続けているが、火災に係わる事故は一向に減少し ていない。それどころか殆ど毎日異なる規模の火災が発生しており、その火災の 程度が軽ければ被害は殆どでないが、大火事の場合は財産や人命まで奪われる恐 れがある。従って、火災を防ぐためにはあらゆる措置をとることが大切である。
【0003】 一般の建築物の大半は火災が発生した場合、火の蔓延を防ぐため、先ず電源が 切断されると共に、大半の建築物における避難通路には避難方向の表示や緊急用 照明装置などが設けられるので、直ちにその緊急用照明装置が点灯され、それに よって、室内に残された人を避難させる。
【0004】 しかし、一般の緊急用照明装置は避難通路の周辺のみに設けられると共に、そ の形状は突出形で後づけ方法によって取付けられ、更に、その緊急用照明装置は 特定の区域に使用されるものであるため、室内空間が広く、且つ部屋数が比較的 多い場合は、各部屋に対応することはできなく、避難時の役割を充分に果たすこ とはできない。従って、解決方法としては、緊急用照明装置に現有の照明装置を 利用して室内を照らすと共に、緊急用照明装置を最適な位置に設置することによ り、迅速に避難することができ、且つ事故発生時の混乱も防ぐことができる。
【0005】 また、従来の照明装置を緊急用照明装置として使用することはできるが、その 場合、配線が非常に複雑であるため、専門業者に依頼する必要がある。従って、 取付け作業が面倒であると共に、コストも非常に高くなる。
【0006】 更に、一般の緊急用照明装置或いは照明器具を利用して緊急照明の効果を発揮 させたい時は、無停電電源制御装置を使用する必要があり、もしも其の無停電電 源制御装置が不良品であった場合、停電後、復帰するまでに時間がかかってしま う。従って、停電が発生した場合、通常5秒程度で緊急照明が点灯するが、上述 したような場合は、復帰するまでに時間がかかってしまうので、避難が遅れてし まう。故に、従来の緊急用照明装置は災害が発生した際、緊急照明の機能を発揮 することができない。
【0007】 本考案は、上記の課題を解決するものであり、無停電電源制御装置に電力測定 回路を有し、その電力測定回路によってバッテリの電力状況を測定し、電力の過 放電現象を防止することによって、バッテリによる光制御比較回路への正常な電 力供給を確保し、その回路をスムーズに作動させる。
【0008】
本考案は、 バッテリ(50)と、 指示ランプ(11)と接続されるスイッチ(12)、二つの抵抗(13,14 )及び二つのネオンランプ(15,16)とから成り、スイッチ(12)がON 状態或いはOFF状態の時は、同時に或いは個別にネオンランプ(15,16) を点灯させるレベル制御回路(10)と、 各出力端に夫々継電器(23,33)が設けられると共に、レベル制御回路( 10)におけるネオンランプ(15,16)の光源を利用して出力状態を変更す ることによって、電源回路(40)にロードヘの電力供給或いはバッテリ(50 )の充電を決定させる二つの光制御比較回路(20,30)と、 電力供給時には、ロードに電力を供給すると共に、バッテリ(50)の充電を 行う電源回路(40)と、を有し、 二つの光制御比較回路(20,30)の入力端に夫々光低抗器(22,32) を設けることによって、レベル制御回路(10)におけるネオンランプ(15, 16)の光源を利用してインピーダンスを制御すると共に、光制御比較回路(2 0,30)の出力状態を変更し、 第一光制御比較回路(20)の継電器(23)は、電源回路(40)の電力供 給を制御するためのものであり、第二光制御比較回路(30)の継電器(33) は、ロードに電力を供給する電源回路(40)或いはバッテリ(50)の両者の 切換えを行うためのものであることを特徴とする無停電電源制御装置、 を提供する。
【0009】 以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0010】
図1は本考案に係わる無停電電源制御装置の回路図である。
【0011】 図1に示すように、本考案の無停電電源制御装置は、レベル制御回路(10) 、第一光制御比較回路(20)、第二光制御比較回路(30)、電源回路(40 )、バッテリ(50)及び電力測定回路(60)から構成される。 前記レベル制御回路(10)は、指示ランプ(11)に並列接続されるスイッ チ(12)と、そのスイッチ(12)の一端に接続される抵抗(13,14)と 、その抵抗(13,14)及び電源の輸入端に接続されるネオンランプ(15, 16)とを有する。 また、指示ランプ(11)に並列接続されるスイッチ(12)は、ON状態時 には指示ランプ(11)が消灯状態になると共に、OFF状態時には抵抗を通過 した電流によって指示ランプ(11)が点灯される。
【0012】 また、前記スイッチ(12)がON状態の時はネオンランプ(15,16)も 同時に点灯され、OFF状態の時には電流が二つの抵抗(13,14)に分かれ ると共に、ネオンランプ(16)のみが指示ランプ(11)を通過した少量の電 流によって点灯される。
【0013】 また、前記第一光制御比較回路(20)における比較器(21)の入力端に光 抵抗器(22)及び抵抗(R3)が設けられると共に、他方の入力端に抵抗(R 4,R5)が設けられ、出力端には継電器(23)が設けられる。 前記光抵抗器(22)はレベル制御回路(10)におけるネオンランプ(15 )と対応しており、ネオンランプ(15)の点灯中は、光抵抗器(22)のイン ピーダンスが低下し、比較器(21)の入力端における電位が参考電圧よりも高 くなるので、高電位が出力される。
【0014】 また、前記継電器(23)の励磁コイルは比較器(21)の出力端と接続され 、その励磁コイルによって作動するスイッチ部(符号なし)の共通端は電源(符 号なし)と接続されると共に、常時ON端は電源回路(40)と接続され、比較 器(21)が高電位を出力した場合は、継電器(23)が励起されると共に、ス イッチ部が常時OFF端に切換えられ、それにより、電源回路(40)が作動し て電力供給を開始する。
【0015】 また、前記第二光制御比較回路(30)における比較器(31)の入力端には 光抵抗器(32)及び抵抗(R6)が設けられると共に、他方の入力端に抵抗( R7,R8)が設けられ、出力端には継電器(33)が設けられ、 前記光抵抗器(32)はレベル制御回路(10)におけるネオンランプ(16 )と対応しており、ネオンランプ(16)の点灯中は、光抵抗器(32)のイン ピーダンスが低下すると共に、抵抗(R6)で分圧されることによって比較器( 31)における出力端の電位が参考電圧よりも低くなるので、低電位が出力され る。
【0016】 また、継電器(33)の励磁コイルは比較器(31)の出力端と接続されると 共に、その励磁コイルによって作動されるスイッチ部の共通端はロード(照明器 具)(符号なし)と接続され、常時ON端は電源回路(40)の出力端と接続さ れ、常時OFF端はバッテリ(50)と接続される。比較器(31)が低電位を 出力した場合は、継電器(33)は作動しなく、電源回路(40)からロードに 電力が供給される。反対に比較器(31)が高電位を出力した場合は、継電器( 33)におけるスイッチ部が常時ON端に切換えられ、それにより、バッテリ( 50)からロードに電力が供給される。
【0017】 前記電源回路(40)はトランス(41)と電力供給回路(42,43)とを 有し、トランス(41)の一次側は継電器(23)を介して電源の入力端と接続 されると共に、トランス(41)の二次側は電力供給回路(42,43)に接続 される。また、その二つの電力供給回路(42,43)は夫々ブリッジ整流器、 コンデンサ及び電圧調整ICから構成され、その中の電力供給回路(42)の出 力端は継電器(33)を介してロードと接続され、電力供給回路(43)の出力 端はバッテリ(50)及び継電器(33)におけるスイッチ部の常時OFF端と 接続される。
【0018】 前記バッテリー(50)は電源回路(40)における出力端と接続されるでけ ではなく、電力測定回路(60)及び第一光制御比較回路とも接続される。
【0019】 前記電力測定回路(60)は比較器(61)から構成され、その比較器(61 )の入力端は抵抗(R10)を介してバッテリ(50)と接続されると共に、他 方の入力端は抵抗(R9)及びツェナーダイオード(DZ)を利用して定圧レベ ルを設定し、出力端は第二光制御比較回路(30)における輸入端と接続される 。従って、バッテリ(50)の電力が比較器(61)の定圧レベルよりも大きい 場合は、比較器(61)が高電位を出力して、第二光制御比較回路(30)を作 動状態にさせる。反対にバッテリ(50)が電力不足状態であり、且つその電圧 が比較器(61)が設定した参考電圧よりも低い場合は、比較器(61)が低電 位を出力して、第二光制御比較回路(30)の作動状態を停止させると共に、ロ ードヘの電力供給も停止させるので、バッテリ(50)を保護することができる 。
【0020】 上記構成により、電力測定回路(60)はバッテリ(50)の過放電現象を防 止することにより、光制御比較回路(20,30)の正常な作動を確保できると 同時に、使用者はバッテリ(50)が正常に作動しているか確認することができ る。また、光制御比較回路(20,30)はバッテリ(50)から電力供給され ると共に、バッテリ(50)は光制御比較回路(20,30)に供給する電力を 確保するために、ロードヘの電力供給量を制限する。更に、バッテリ(50)が 正常に電力供給を行わない場合は、使用者がスイッチを入れても、正常に電力供 給は行われないので、使用者はその状況からバッテリ(50)が正常に働かない ことを確認することができる。
【0021】 次に、本考案の作動方法を詳細に説明する。 1. 電力供給が正常に行われ、且つスイッチ(12)がON状態である場合 は、レベル制御回路(10)におけるネオンランプ(15,16)が電源 の接続により点灯し、ネオンランプ(15)の光により光抵抗器(22) のインピーダンスが低下することによって、第一光制御比較回路(20) の出力端が高電位を出力し、継電器(23)を介して電源回路(40)と 導通される。また、それと同時にネオンランプ(16)の光により光抵抗 器(32)のインピーダンスが低下することによって、第二光制御比較回 路(30)の出力端が低電位を出力する。その際、継電器(33)は作動 しないので、電源回路(40)から継電器(33)を介してロードに電力 を供給することができる。 2. 電力供給が正常に行われ、且つスイッチ(12)がOFF状態である場 合は、レベル制御回路(10)におけるネオンランプ(15)は消えるが 、ネオンランプ(16)が指示ランプ(11)を通過した少量の電流によ って点灯する。従って、第二光制御比較回路(30)の出力端は低電位を 出力すると共に、継電器(33)は作動しなく、更に、ロードは継電器( 33)を介して電源回路(40)の出力端と接続される。 また、ネオンランプ(15)が消えることによって、第一光制御比較回 路(20)の出力端は低電位を出力すると共に、電源回路(40)のスイ ッチは切られるので、このような状態では、ロードに電力を供給しなく、 ロードはOFF状態になる。 3. 停電した場合は、レベル制御回路(10)におけるネオンランプ(15 ,16)が共に消え、第一光制御比較回路(20)の出力端が低電位を出 力すると共に、電源回路(40)の入力端と電源の入力端とが切られるの で、第二光制御比較回路(30)における入力端の光抵抗器(32)のイ ンピーダンスが上昇する。故に、出力端は高電位を出力すると共に(第一 、第二制御比較回路(20,30)の電力はバッテリ(50)から供給さ れる)、継電器(33)が励起されることによって、スイッチ部を常時O N端から常時OFF端に切換えて、ロードとバッテリ(50)とを接続さ せ、バッテリ(50)からロードに電力を供給させる。
【0022】
本考案は上記の構成を有するので、以下のような効果が達成できる。 (1) 本考案の無停電電源制御装置は単体のモジュールであると共に、接続 部分は単に電源の入力端とロードとの二個所のみであり、その両者は共 にプラグを介して電源コード或いはロードと接続されるので、実際に緊 急用照明装置の機能を運用したい場合は、単に照明装置のスイッチと照 明装置との間を直列式に接続すればよい。従って、接続方法が非常に簡 単であると共に、誰でも簡単に完成させることができる。 (2) 光制御比較回路によって測定判断を行うので、その動作が非常に分か り易く、且つ停電時には速やかにバッテリによる電力供給に切換えるの で、室内から避難する人の恐怖感を取除くと共に、避難のタイミングを 逃す恐れはない。 (3) 本考案は各規格の照明装置や警報装置などを組合わせることによって 、緊急用照明装置の機能を提供できるだけではなく、他の使用方法とし て、警報システムや監視システムを組合わせて使用することができるの で、使用範囲が広い。
【図1】本考案に係わる無停電電源制御装置の回路図で
ある。
ある。
10 レベル制御回路 11 指示ランプ 12 スイッチ 13 抵抗 14 抵抗 15 ネオンランプ 16 ネオンランプ 20 第一光制御比較回路 21 比較器 22 光抵抗器 23 継電器 31 比較器 32 光抵抗器 33 継電器 40 電源回路 41 トランス 42 電力供給回路 43 電力供給回路 50 バッテリ 60 電力測定回路 61 比較器 R3〜R10 抵抗 DZ ツェナーダイオード
Claims (3)
- 【請求項1】 バッテリ(50)と、 指示ランプ(11)と接続されるスイッチ(12)、二
つの抵抗(13,14)及び二つのネオンランプ(1
5,16)とから成り、前記スイッチ(12)がON状
態或いはOFF状態の時は、同時に或いは個別に前記ネ
オンランプ(15,16)を点灯させるレベル制御回路
(10)と、 各出力端に夫々継電器(23,33)が設けられると共
に、前記レベル制御回路(10)における前記ネオンラ
ンプ(15,16)の光源を利用して出力状態を変更す
ることによって、電源回路(40)にロードヘの電力供
給或いは前記バッテリ(50)の充電を決定させる二つ
の光制御比較回路(20,30)と、 電力供給時には、前記ロードに電力を供給すると共に、
前記バッテリ(50)の充電を行う電源回路(40)
と、を有し、 前記二つの光制御比較回路(20,30)の入力端に夫
々光抵抗器(22,32)を設けることによって、前記
レベル制御回路(10)における前記ネオンランプ(1
5,16)の光源を利用してインピーダンスを制御する
と共に、前記二つの光制御比較回路(20,30)の出
力状態を変更し、 前記一の光制御比較回路(20)の継電器(23)は、
前記電源回路(40)の電力供給を制御するためのもの
であり、前記他の光制御比較回路(30)の継電器(3
3)は、前記ロードに電力を供給する前記電源回路(4
0)或いは前記バッテリ(50)の両者の切換えを行う
ためのものであることを特徴とする無停電電源制御装
置。 - 【請求項2】 バッテリ(50)は電力測定回路(6
0)と接続され、その電力測定回路(60)は前記バッ
テリ(50)の電力を測定すると共に、他の光制御比較
回路(30)を制御して、前記バッテリ(50)が正常
であるかを判断し、更に、前記電力測定回路(60)は
比較器(61)から構成され、その比較器(61)の入
力端は抵抗(R10)を介して前記バッテリ(50)と
接続されると共に、他方の入力端には抵抗(R9)及び
ツェナーダイオード(DZ)が設けられ、それにより参
考電圧が設定され、出力端は前記他の光制御比較回路
(30)の入力端に接続されることを特徴とする請求項
1に記載の無停電電源制御装置。 - 【請求項3】 一の光制御比較回路(20)における比
較器(21)の入力端に光抵抗器(22)及び抵抗(R
3)が設けられると共に、他方の入力端に抵抗(R4,
R5)が設けられ、それにより参考電圧が設定され、更
に、前記比較器(21)の出力端に継電器(23)が設
けられ、その継電器(23)におけるスイッチ部の共通
端は電源の入力端に接続され、常時OFF端は電源回路
(40)の入力端に接続され、 他の光制御比較回路(30)における比較器(31)の
入力端に光抵抗器(32)及び抵抗(R6)が設けられ
ると共に、他方の入力端に抵抗(R7,R8)が設けら
れ、それにより参考電圧が設定され、更に、前記比較器
(31)の出力端に継電器(33)が設けられ、その継
電器(33)の共通端はロードに接続され、常時OFF
端はバッテリ(50)に接続されると共に、常時ON端
は前記電源回路(40)の出力端と接続され、 前記電源回路(40)はトランス(41)と二つの電力
供給回路(42,43)とから成り、前記トランス(4
1)の一次側は前記継電器(23)を介して前記電源の
入力端と接続される一方、二次側は前記二つの電力供給
回路(42,43)に接続され、その二つの電力供給回
路(42,43)はブリッジ整流器、コンデンサ及び電
圧調整ICから成り、前記一の電力供給回路(42)の
出力端は継電器(33)を介してロードと接続され、前
記他の電力供給回路(43)の出力端はバッテリ(5
0)と接続されることを特徴とする請求項1に記載の無
停電電源制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
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TW088210047 | 1999-06-17 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3072568U true JP3072568U (ja) | 2000-10-20 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000002499U Expired - Lifetime JP3072568U (ja) | 1999-06-17 | 2000-04-17 | 無停電電源制御装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3072568U (ja) |
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TW (1) | TW428836U (ja) |
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