JPH0942845A - 乾燥機 - Google Patents

乾燥機

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JPH0942845A
JPH0942845A JP19180695A JP19180695A JPH0942845A JP H0942845 A JPH0942845 A JP H0942845A JP 19180695 A JP19180695 A JP 19180695A JP 19180695 A JP19180695 A JP 19180695A JP H0942845 A JPH0942845 A JP H0942845A
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JP
Japan
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bag
dried
container
air
odor
Prior art date
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Pending
Application number
JP19180695A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriaki Hirano
典昭 平野
Takashi Moriwaki
尚 森脇
Teruo Okuda
輝雄 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被乾燥物を取扱い易く、乾燥度が大きく、袋
外に臭と油分が出ない、コストの安い乾燥機を提供す
る。 【解決手段】 被乾燥物を収納する袋と、袋を収納する
容器と、容器の入口から出口までを連通する通風路と、
袋内および容器内および通風路内の空気を循環させる送
風手段とを備え、袋は油吸着材からなり通風性の第1袋
と、臭吸着材からなり通風性の第2袋とを貼り合せるも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば家庭内で生じる
被乾燥物の乾燥処理をするための乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、被乾燥物を処理するものとして、
例えば実開平4−110385号公報に開示されてい
る。この公報によると、被乾燥物を収納する容器と、そ
の容器の入口から出口までを連通する通風路と、容器内
および通風路内を循環させる送風手段と、通風路内に位
置しオゾンと触媒による脱臭手段とが設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の乾燥機では、被
乾燥物を直接容器に収納するので、乾燥後に被乾燥物の
取扱い、移動がしにくい第1の欠点がある。そこで本発
明者は被乾燥物をポリエチレンの袋に収納し実験を行っ
た。しかし、図6の破線に示す様に、8時間運転後に重
量比が約45%であり、乾燥度が小さい第2の欠点があ
る。本発明者が原因を究明したところ、袋の通風性が悪
いため、被乾燥物に十分な風が当らないためである。
【0004】更に、脱臭手段はオゾンと触媒による大掛
りな装置であるのでコスト高になる第3の欠点がある。
そして被乾燥物の油分への対策がない第4の欠点があ
る。故に本発明はこの様な従来の欠点を考慮して、被乾
燥物を取扱い易く、乾燥度が大きく、袋外に臭と油分が
出ない、コストの安い乾燥機を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、被乾燥物を収納する袋と、袋を収納する
容器と、容器の入口から出口までを連通する通風路と、
袋内および容器内および通風路内の空気を循環させる送
風手段とを備え、袋は油吸着材からなり通風性の第1袋
と、臭吸着材からなり通風性の第2袋とを貼り合せるも
のである。
【0006】本発明は更に望しくは、第1袋はポリプロ
ピレン不織布からなり、第2袋は金属化合物を結合させ
たアクリル不織布からなるものである。
【0007】
【作用】本発明は上述の様に、被乾燥物を袋に収納する
ので、乾燥後に取扱いおよび移動がし易い。更に、袋は
通風性の第1袋と第2袋とを貼り合せたものである。故
に、容器の入口から袋と容器の出口と通風路を循環する
空気は、通風性の袋内の被乾燥物に十分の量が触れるの
で、被乾燥物の乾燥度は大きくなる。そして第1袋は油
吸着材からなり、第2袋は臭吸着材からなるので、被乾
燥物の油分と臭が袋の外に出ない。
【0008】本発明は更に望しくは、第1袋はポリプロ
ピレン不織布からなるので、油吸着性が強く、袋内の被
乾燥物の油分を袋内に閉じ込め、油が袋外に出る事を防
止する。また、この様に、被乾燥物の油分は第1袋に吸
着されるので、油分が被乾燥物に付く事により、被乾燥
物の表面上の油膜による乾燥度の遅延を防止できる。そ
して第2袋は金属化合物を結合させたアクリル不織布か
らなるので、臭吸着性が強く、袋内の被乾燥物の臭を袋
内に閉じ込め、臭が袋外に出る事を防止する。更に、油
分と臭が袋外に出る事を上述の不織布の袋にて行うの
で、従来の様な大掛りな装置を必要とせず、コストが安
い。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図1乃至図5に従
い説明する。図1は本実施例に係る乾燥機の平面図、図
2は前記乾燥機の正面図、図3は前記乾燥機から蓋を外
した状態の平面図、図4は前記乾燥機の側面断面図、図
5は図1のAA断面図である。
【0010】これらの図面特に図3に於て、前カバー1
は例えば鉄板等からなり、平面から見れば略コ字状にな
る様に、3個の側部1a、1b、1cを有する様に加工
されている。そして図4に示す様に、前カバー1は側面
から見れば、側部1bと底部1dと奥部1eを有する様
に加工されている。
【0011】上カバー2は例えば、外形が略矩形状のも
ので、略中央に円形の透孔2aが形成され、周囲に4個
の円形の透孔2b、2c、2d、2eが形成されてい
る。上カバー2は前カバー1の上部に、例えばスポット
溶接にて固定されている。後カバー3は奥部1eに固定
され、前カバー1と上カバー2と後カバー3によりカバ
ー4が構成されている。
【0012】容器5は例えば金属板からなり、底のある
筒状のものであり、それの開放口にはフランジが形成さ
れ、そのフランジが上カバー2のフランジ上に配置され
ている。容器5の上部は開放口5aであり、容器5の底
部近傍の側部には透孔からなる出口5b、5c、5d、
5eが形成されている。
【0013】棚6は例えば、パンチング板又はラス網
(網目状の板材)等からなり、複数の透孔を有しかつ機
械的強度が大きい様に形成されている。棚6は容器5の
出口5b、5c、5d、5eより若干、上方に位置する
様に、容器5の側面に固定されている。棚6を容器5に
対して着脱自在に設けても良い。
【0014】表蓋7は図4に示す様に、側面から見れば
下方に開放した略コ字状に形成され裏蓋8は表蓋7の開
放面を覆う様に、表蓋7に固定されている。裏蓋8の略
中央に透孔8aが形成され、その周辺には4個の円形の
透孔8b、8c、8d、8eが形成されている。
【0015】ヒンジ9は表蓋7の後面と後カバー3の後
面とに共に固定され、図4の2点鎖線に示す様に、表蓋
7が開閉できる様に構成されている。ノブ10はその一
端が表蓋7に設けられた支点11に支持され、その他端
が、上カバー2に設けられたフック12に係合してい
る。そして使用者がノブ10を押す事により、ノブ10
の他端とフック12との係合が解け、表蓋7が開く様に
構成されている。
【0016】送風手段13はケーシング14とファン1
5とモータ16からなり、裏蓋8の透孔8aの上方に固
定されている。送風手段13はケーシング14の上部の
孔から吸い込み、ケーシング14の下部の孔から吐出す
る様に構成されている。
【0017】フィルター17b、17c、17d、17
eは例えばパンチング板又はラス網等からなり、フィル
ター17bは透孔2bと8bとの間に、フィルター17
cは透孔2cと8cとの間に、フィルター17dは透孔
2dと8dとの間に、フィルター17eは透孔2eと8
eとの間に配置されている。
【0018】除湿手段18は例えばペルチェモジュール
からなるものであり、ペルチェ素子19の表面側に放熱
フィン20と、ペルチェ素子19の裏面側に冷却フィン
21が設けられたものである。ペルチェ素子19はN型
半導体とP型半導体との間を金属片で接合したものであ
り、この素子のN型半導体からP型半導体へ直流電流を
流すと、N型半導体では電流の向きと逆方向に、P型半
導体では順方向に熱の移動が起こる。その結果、前記金
属片は冷却され、ペルチェ素子19の裏面側にある冷却
フィン21の周囲から熱を奪う。逆にペルチェ素子19
の表面側にある放熱フィン20から熱を放出する。
【0019】また、放熱フィン20からの熱を効率よく
放出する事により、ペルチェ素子19内の熱移動は活発
になり、冷却フィン21による冷却能力が上昇する。そ
のために、ファン22が放熱フィン20の近傍に位置す
る様に、表蓋7の内面に固定されている。そしてファン
22により放熱フィン20を通過した風は、表蓋7の後
部に形成された透孔7aを介して外部に排出される。
【0020】仕切板23は表蓋7と裏蓋8とで囲まれる
部屋を上下に仕切る様に、表蓋7に固定されている。ま
た、冷却フィン21の下方に位置する様に、ドレン受け
24が裏蓋8の上に固定されている。上述の電気部品の
制御等を行なう電装部25は上部の部屋に配置されてい
る。前記表蓋7と裏蓋8とノブ10と送風手段13と除
湿手段18とファン22と仕切板23とドレン受け24
と電装部25等により蓋26が構成されている。これら
の部品により本実施例の乾燥機が構成されている。
【0021】次に、本乾燥機の動作を図5に従い説明す
る。まず、被乾燥物27を入れた袋28が容器5内に収
納され、棚6の上に置かれる。袋28は第1袋28aと
第2袋28bが、例えばヒートシールにて貼り合わされ
たものである。
【0022】第1袋28aは油吸着材からなり通風性を
有するものである。第1袋28aは例えば、ポリプロピ
レンを原料としたスパンポンド法による長繊維不織布か
らなる。
【0023】第2袋28bは臭吸着材からなり通風性を
有するものである。第2袋28bは例えば、アクリル繊
維に消臭効果の高い金属化合物(銅の酸化物等)を結合
させたものであり、その目付量は約50g/○である。
第1袋28aと第2袋28bは貼り合されて、上方が開
放した袋状の形状をしている。
【0024】通風路29は容器5の入口、即ち裏蓋8の
透孔8aと、容器5の出口5d、5eまでを連通する様
に設けられている。即ち、前カバー1の側部1aと容器
5とで囲れた部屋30と、前カバー1の側部1bと容器
5とで囲れた部屋31と表蓋7と裏蓋8とで囲れた下の
部屋32とで通風路29が構成されている。
【0025】送風手段13により、常温除湿の部屋32
の空気が容器5の入口8aから入り容器5に収納された
袋28内の被乾燥物27に触れる。この様に被乾燥物2
7に常温除湿の風(空気)を与える事により、被乾燥物
27内の浸透圧と気化熱により、被乾燥物27内の水分
を除去する。
【0026】そして、上述の空気は被乾燥物27に触れ
た後に、第1袋28aの側面および底面を通過する。そ
して、第1袋28aはポリプロピレン不織布からなるの
で、油吸着性が強く、被乾燥物27の油分を第1袋28
aの不織布内に閉じ込める。その結果、油分は第1袋2
8aの外に排出されない。
【0027】次に、第1袋28aを出た空気は第2袋2
8bの側面および底面を通過する。そして、第2袋28
bは例えば、銅の酸化物を結合させたアクリル不織布か
らなるので、臭吸着性が強い。その結果、袋28内の被
乾燥物27内の臭を第2袋28bで吸着するので、臭が
袋28外に出る事を防止する。またこの様に、第1袋2
8aと第2袋28bは不織布からできているので通風性
が良く、上述の常温除湿の風が十分な量により、被乾燥
物27に当るので、乾燥度は大きい。
【0028】そして第2袋28bを出た空気は棚6の孔
と、出口5dと、部屋30と、フィルター17bと、部
屋32を通る。そして、この空気は除湿手段18の冷却
フィン21に当り、空気中の水分が結露し、ドレン受け
24内に滴下する。
【0029】その結果、除湿手段18により除湿された
空気は、送風手段13により再び容器5の入口8aから
入り、上述の様に被乾燥物27に触れ、再び部屋30と
32を通り、送風手段13の入口に帰る。この様に、空
気は送風手段13により容器5内および通風路29内を
循環し、かつ除湿手段18により除湿される。
【0030】なお、入口8aから入り被乾燥物27に触
れた空気の一部は部屋31と32を通り、送風手段13
の入口に入り、上述と同様に循環する。
【0031】次に、本乾燥機の乾燥性能を図6の実線に
示す。縦軸は乾燥度(例えば被乾燥物の初期の重量30
0gに対する乾燥後の重量割合の百分率)を示す。図6
より8時間経過後に重量比が約22%であり、従来値の
約半分であり、乾燥性能(乾燥度)が従来の約2倍とな
った。この様に乾燥性能が向上したのは、第1袋28a
と第2袋28bが不織布でできているので、通風性が良
く、常温除湿の風が十分な量により、被乾燥物27に当
るためである。
【0032】更に、乾燥が終わった後、袋28を取り出
して、袋28の上方を閉じる事により、被乾燥物27の
油分は第1袋28aで吸収され、臭は第2袋28bで吸
収され、かつ袋28が閉じられているので、油分と臭は
袋28外に出ない。従って、袋28の取扱いおよび移動
がし易く、かつこの袋28を所定の場所に移動しても油
分と臭の発生による環境汚染を防止できる。なお、第1
袋28aから万一油分がしみ出しても、第2袋28bで
保護できるので、第1袋28aを内側にし、第2袋28
bを外置に設けた方が良い。
【0033】
【発明の効果】本発明は上述の様に、被乾燥物を袋に収
納するので、乾燥後に取扱いおよび移動がし易い。更
に、袋は通風性の第1袋と第2袋とを貼り合せたもので
ある。故に、容器の入口から袋と容器の出口と通風路を
循環する空気は、通風性の袋内の被乾燥物に十分の量が
触れるので、被乾燥物の乾燥度は大きくなる。そして第
1袋は油吸着材からなり、第2袋は臭吸着材からなるの
で、被乾燥物の油分と臭が袋の外に出ない。
【0034】本発明は更に望しくは、第1袋はポリプロ
ピレン不織布からなるので、油吸着性が強く、袋内の被
乾燥物の油分を袋内に閉じ込め、油が袋外に出る事を防
止する。また、この様に、被乾燥物の油分は第1袋に吸
着されるので、油分が被乾燥物に付く事により、被乾燥
物の表面上の油膜による乾燥度の遅延を防止できる。そ
して第2袋は金属化合物を結合させたアクリル不織布か
らなるので、臭吸着性が強く、袋内の被乾燥物の臭を袋
内に閉じ込め、臭が袋外に出る事を防止する。更に、油
分と臭が袋外に出る事を上述の不織布の袋にて行うの
で、従来の様な大掛りな装置を必要とせず、コストが安
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る乾燥機の平面図である。
【図2】前記乾燥機の正面図である。
【図3】前記乾燥機から蓋を外した状態の平面図であ
る。
【図4】前記乾燥機の側面断面図である。
【図5】図1のAA断面図である。
【図6】従来の乾燥機と本実施例の乾燥機に於ける乾燥
性能を示すグラフである。
【符号の説明】
5 容器 5b、5c、5d、5e、 容器の出口 8a 容器の入口 13 送風手段 18 除湿手段 28 袋 28a 第1袋 28b 第2袋 29 通風路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F26B 25/18 F26B 25/18 (72)発明者 奥田 輝雄 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被乾燥物を収納する袋と、その袋を収納
    する容器と、その容器の入口から出口までを連通する通
    風路と、前記袋内および容器内および通風路内の空気を
    循環させる送風手段とを備え、前記袋は油吸着材からな
    り通風性の第1袋と、臭吸着材からなり通風性の第2袋
    とが貼り合せられたものである事を特徴とする乾燥機。
  2. 【請求項2】 前記第1袋はポリプロピレン不織布から
    なり、前記第2袋は金属化合物を結合させたアクリル不
    織布からなる事を特徴とする請求項1の乾燥機。
JP19180695A 1995-07-27 1995-07-27 乾燥機 Pending JPH0942845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19180695A JPH0942845A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

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JP19180695A JPH0942845A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 乾燥機

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JPH0942845A true JPH0942845A (ja) 1997-02-14

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ID=16280843

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JP19180695A Pending JPH0942845A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 乾燥機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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