JPH07253273A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JPH07253273A
JPH07253273A JP6047303A JP4730394A JPH07253273A JP H07253273 A JPH07253273 A JP H07253273A JP 6047303 A JP6047303 A JP 6047303A JP 4730394 A JP4730394 A JP 4730394A JP H07253273 A JPH07253273 A JP H07253273A
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JP
Japan
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heat
heater
storage
cooling unit
warm air
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JP6047303A
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English (en)
Inventor
Masakazu Ishiguro
正和 石黒
Akihiro Morimoto
晃弘 森本
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ほぼ密閉状態の保管庫内に収納された濡れた物
品を温風で強制乾燥する場合の非効率さをなくす。 【構成】保管庫3内にヒータ9及び送風ファン10から
なる温風手段11と、ペルチェ素子12による電子冷却
ユニット13とを設け、とりわけ、電子冷却ユニット1
3の吸熱フィン15を上記送風ファン10により生起さ
れる気流の上記物品より風下域に配設した。 【効果】濡れた物品Pから蒸発した水蒸気を電子冷却ユ
ニット13で除湿する上、上記物品Pから蒸発した水蒸
気を多く含む領域で除湿するので効率がよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本出願は、ぺルチェ素子を除湿機
として用いて、靴、衣類等の生活小物、書物等のライブ
ラリ小物、カメラ等の光学品を、適度に乾燥された環境
で保管する乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記物品を乾燥保管する場合、ヒ
ータと送風ファンからなる温風手段を用い、温風を保管
庫内の物品に送風して該物品に吸着した水分を蒸発させ
る温風乾燥が一般的である(例えば実開平2−2276
3号公報)。しかし、濡れた靴のように湿気の多い物品
を温風乾燥すると、物品から蒸発した水分で保管庫内の
湿度が上昇し、湿度が高いまま保管庫内の空気が攪拌さ
れるだけで、極めて効率が悪い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の問題点
に鑑み、本発明者等は、電子冷却ユニットと送風ファン
或いは電子冷却ユニットと温風手段、とりわけ後者を組
み合わせた乾燥装置を考えた。電子冷却ユニットは、ペ
ルチェ素子を対のフィンの間に挟み、ペルチェ素子への
通電により一方を吸熱フィン、他方を放熱フィンとし
て、保管庫内に設置した吸熱フィンとして作用させるも
ので、その吸熱フィンの冷却温度を露点以下に制御して
空気中の水分を吸熱フィン上に結露水として凝縮させる
ものである。このような乾燥装置では、温風手段による
加熱乾燥と電子冷却ユニットによる除湿乾燥との二重の
乾燥作用で湿気の多い物品でも短時間で乾燥できること
が期待される。
【0004】しかしながら、上記乾燥装置では、電子冷
却ユニットと温風手段との距離が近いと、温風手段のヒ
ータからの輻射熱或いは温風によって吸熱フィンが加温
されてしまい、その冷却温度が上昇して除湿能力が低下
してしまういう問題がある。また、吸熱フィン上に発生
した結露水を滴下したまま受皿等に一時的に溜めておく
と、結露水が温風により蒸発され、再び保管庫内の湿度
を上昇させる原因となる。
【0005】そこで、温風手段と電子冷却ユニットとの
距離を離すことが考えられるが、結露水の蒸発の問題は
残るとともに、電子冷却ユニットの吸熱フィンに当たる
風量が減少し、電子冷却ユニットの除湿能力を発揮でき
なくなる。また、保管庫内を脱臭するため脱臭剤を付加
する場合、物品から蒸発した水分が脱臭剤に吸着されて
しまい、その構造の劣化、腐食を招き、脱臭寿命が短く
なるおそれがある。
【0006】本出願は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、ほぼ密閉状態の保管庫内に収納した濡れた物品を温
風で強制乾燥する場合の非効率な点を改善しつつ、より
効率的な乾燥を行うことを解決すべき課題とする。ま
た、本出願の副課題は、物品から蒸発した水分による影
響を脱臭剤が比較的受けないようにして脱臭剤がもとも
ともつ寿命を維持させることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、物品
が収納される保管庫と、ヒータ及び送風ファンからなり
上記ヒータにより加熱された温風を上記保管庫内の上記
物品へ吹き出す温風手段と、吸熱フィン及び放熱フィン
を有し、上記送風ファンにより生成される気流が上記物
品を通過した風下域に上記吸熱フィンが配置される電子
冷却ユニットとを具備する。
【0008】ここに、温風手段のヒータと送風ファンと
は、隣接した一体的構成に限定せず、電子冷却ユニット
の吸熱フィンを挟んで風上側に送風ファンを風下側にヒ
ータを設置する構成でもよい。請求項2の発明は、上記
温風手段と上記電子冷却ユニットとの間に脱臭剤を介在
させたものである。
【0009】請求項3の発明は、上記吸熱フィンに結露
する水を外部に導く導水路を有したドレン手段を具備す
る。
【0010】
【作用及び効果】請求項1の発明において、温風手段は
送風ファンの前後で吹出域と吸込域を形成するので、吹
出域では気流の吹き出しがあり、吸込域では気流の吸い
込みがある。これにより、保管庫内の空気に循環作用を
与える。そしてこの循環する空気のうち、物品より風下
側の空気には物品から蒸発した水分が多く含まれる。
【0011】従って、電子冷却ユニットの吸熱フィンを
上記風下側に配置することにより、物品から蒸発した水
分が多く含まれる空気に対して除湿を行って能率的な除
湿を可能としている。請求項2の発明において、脱臭剤
は、上記吸熱フィンによって除湿が行われた後の比較的
乾いた空気が流れる吸込域に配置されることになり、水
分の吸着が少なく脱臭剤の短命化を防止することができ
る。
【0012】請求項3の発明において、ドレン手段が結
露水を外部に導く導水路をもつことにより、結露水が外
部に自然に廃棄されて保管庫内への蒸発がなくなり、吸
熱フィンによる除湿効率の向上に寄与する。
【0013】
【実施例】
〔第1実施例〕この好適な態様は、請求項1及び3を具
体化し下駄箱に適用した例である。図1に示すように、
乾燥装置1は、前面に扉2を有した樹脂或いは木製の保
管庫3を主体に構成されている。保管庫3の庫内は、複
数の棚4によって各収納室5a〜5dに区画され、それ
ぞれ履物Pを収納できるようになっている。
【0014】上記収納室5aの上側には、保管庫3の前
後方向に延在したハウジング7と保管庫3の天板3bと
によって仕切室8が画成されている。仕切室8には、ヒ
ータ9及び図外のモータによって駆動されるクロスフロ
ー式の送風ファン10からなる温風手段11と、ペルチ
ェ素子12を用いた電子冷却ユニット13とが装置され
ている。この場合、温風手段11が乾燥装置1の前方
側、即ち、扉2寄りに位置され、電子冷却ユニット13
が乾燥装置1の後方側、即ち、後板3a寄りに位置され
ている。
【0015】温風手段11はヒータ9と送風ファン10
とをケース14内に収納して一体に構成したもので、ケ
ース14は保管庫3と例えば同材のハウジング7に嵌挿
されている。ヒータ9はヒータ線9aを保持した断熱材
製の担体を本体とするものである。そして、ケース14
内において、送風ファン10が前方側にあり、ヒータ9
が後方側にある。
【0016】電子冷却ユニット13は、ペルチェ素子1
2を吸熱フィン15と放熱フィン16との間に挟持した
ものであり、吸熱フィン15を前方の温風手段11に対
面させ、放熱フィン16を後方の後板3aに対面させて
いる。この放熱フィン16が対面する後板3aの部分に
は、外気導入窓部3cが形成され、該外気導入窓部3c
と放熱フィン16と間には、放熱フィン16に対する放
熱用ファン17が介装されている。
【0017】しかして、上記ハウジング7には、送風フ
ァン10における吹出域10aの起点となる部分に送風
口7aが形成されるとともに、仕切室8内の吹込域10
bでも送風ファン10より若干遠い部分に吸引口7bが
形成されている。そして、この吸引口7bには上記吸熱
フィン15が臨むようになっている。また、各棚4は、
扉2及び後板3aとの間にそれぞれ間隙6,6を有して
いる。これら間隙6,6と上記送風口7a及び吸引口7
bとによって、各収納室5a〜5dは仕切室8と連通す
る。これにより、仕切室8を後方から前方に向かう気流
(矢印A参照)と、吹出域10aから吹込域10bへ向
かう気流(矢印B参照)とによって、各収納室5a〜5
dと仕切室8とを循環する気流が生成されることにな
る。
【0018】次に、吸熱フィン15の直下のハウジング
7上には、該吸熱フィン15から滴下する結露水を受け
る受皿18が設置されている。この受皿18は、ドレン
手段を構成し、その底部には、保管庫3の外部、とりわ
け保管庫3の脚材3dにまで延在したホース19が連設
されている。そして、ホース19の下端には、床面に設
置されたドレンパン20が設けられている。
【0019】このような構成の乾燥装置1は、各収納室
5a〜5dに、使用により湿気を帯びた履物Pをセット
し、図示しない電源スイッチを投入すると、ヒータ線9
a及び送風ファン10が作動するとともに電子冷却ユニ
ット13が作動して、温風手段11により履物Pを加熱
すると同時に、電子冷却ユニット13により除湿を行
う。
【0020】従って、収納室5a〜5dに濡れた履物を
置き、温風で強制乾燥する場合に発生する水蒸気を吸熱
フィン15に結露させて除去し、収納室5a〜5dの湿
度の上昇を抑えた効率的な乾燥が可能となる。とりわ
け、本実施例では、電子冷却ユニット13の吸熱フィン
15が、吹出域10aからの気流が物品Pを通過した風
下側となる吸込域10bに配置されていることにより、
この吸込域10bの空気が物品Pの湿気を蒸発した直後
の湿気を多く含む空気に対して作用し効率の良い除湿を
行っている。換言すれば、吹出域10aの気流と吸込域
10bの気流の湿度を比較すると、履物Pから蒸発した
水蒸気分が含まれる吸込域10bの気流の方が湿度は高
い。従って、本実施例では、電子冷却ユニット13の吸
熱フィン15を上記のように吸込域10bに位置させる
ことにより、履物Pから蒸発した水分を多く含む空気に
対して除湿を行うことになり、能率的に除湿を行うこと
ができるのである。
【0021】加えて、ヒータ9からの輻射熱の影響によ
る吸熱フィン15への加温作用は、吹込域10bに生じ
ている気流によって軽減される。また、ヒータ9と吸熱
フィン15とを離すことによって、より吸熱フィン15
への加温作用を軽減することができる。なお、ヒータ9
と送風ファン10との配置を図1のようにしたのは、送
風ファン10がクロフロー式であり、保管庫3のコーナ
に送風ファン10を配置でき、吹出域10aにおける気
流の流れの回転が良好となる利点があるためである。
【0022】また、ヒータ9は図1の位置で送風ファン
10を例えば吸引口7bの収納室5a側の領域10b′
に設置しても同様の効果が得られる。上述した効率的な
除湿を行うためには、温風手段11と電子冷却ユニット
13が保管庫3内で開放された形態、即ち、温風手段1
1と電子冷却ユニット13をハウジング7で各収納室5
a〜5dと分離しない形態(請求項1はこの構成を含
む)でも可能であるが、本実施例のように、温風手段1
1と電子冷却ユニット13を仕切室8内に装置すること
により、乱流に影響されることなく、湿気を多く含んだ
空気だけが仕切室8に吸い込まれてより効率的となる。
この態様の特許請求の範囲は、以下のようになる。
【0023】物品が収納される保管庫と、ヒータ及び送
風ファンからなり上記ヒータにより加熱された温風を上
記保管庫内の物品へ吹き出す温風手段と、吸熱フィン及
び放熱フィンを有し、上記温風手段の上記送風ファンに
おける吸込域に上記吸熱フィンが配置される電子冷却ユ
ニットと、該電子冷却ユニット及び温風手段を内装すべ
く上記保管庫内に上記物品が収納される収納室とは区画
して形成され、上記温風手段の吹出域に対応した吹き出
し口及び同温風手段の上記吹込域に対応した吸引口をも
つ仕切室とを構成要件とする。
【0024】ところで、図1の実施例におけるドレン手
段は、結露水を外部に導く導水路とてのホース19を具
備することにより、結露水が外部に自然に廃棄されて保
管庫内への蒸発がなくなり、吸熱フィン15による除湿
効率の向上に寄与する。また、ドレンパン20を底浅の
受皿とすることにより、自然蒸発量が多くなってメイン
テナンスフリー化が可能である。
【0025】なお、気流の循環方向は、保管庫3の前後
方向に限らず、横方向でもよい。この場合は、各棚4と
両側板との間に間隙6を形成する。 〔第2実施例〕この好適な態様は、とりわけ請求項2を
具体化した実施例で、図2に示すよに、仕切室8内にお
ける温風手段11と電子冷却ユニット13との間に、脱
臭剤21を介在させたものである。
【0026】図1と同等機能の部材には同一符号を付し
て図2を詳述すると、先ず、保管庫3は、通常の下駄箱
として使用する各収納室22a〜22cと、これら収納
室22a〜22cとは独立した収納室23とを有する。
収納室23は、開閉可能な蓋体25によってほぼ密閉状
態とされる。また、収納室23は、ハウジング7によっ
て該収納室23と区画された仕切室8をもつ。仕切室8
は、第1実施例と同様の送風口7aと吸引口7bを有し
ている。
【0027】ところで、温風手段11は、電子冷却ユニ
ット13に対するヒータ9とシロッコ式の送風ファン1
0の配置が第1実施例とは前後で異なっている。即ち、
吸熱フィン15に隣接された脱臭剤21寄りに送風ファ
ン10があり、送風口7a寄りにヒータ9がある。電子
冷却ユニット13は、放熱フィン16を保管庫外に露出
し後板3aに取付けている。吸熱フィン15は吸引口7
bの近傍に位置している。そして、脱臭剤21は上記送
風ファン10と吸熱フィン15との間に介装されてい
る。脱臭剤21は交換式であるが、再生可能なタイプで
もよい。
【0028】更に、後板3aの放熱フィン16が取付け
られた位置よりやや下側には、結露水が導出される受皿
24が設けられている。該受皿24には、上記吸熱フィ
ン15の直下に延びる導水部24aが形成されている。
この構成のドレン手段は、放熱フィン16の近傍に位置
されることで、受皿24に溜まる結露水を放熱フィン1
6からの輻射熱で蒸発させることができる。
【0029】上記第2実施例の構成では、第1実施例よ
り収納室23の密閉性を高めて、乾燥能力を高くするこ
とができる。とりわけ、この実施例では、脱臭剤21の
寿命の低下防止を図っている。即ち、脱臭剤21は、吸
熱フィン15によって除湿が行われた後の比較的乾いた
空気が流れる吸込域10bに配置されるため、水分を吸
着することが少なく脱臭材21がもつもともとの寿命を
ほぼ維持できるものである。なお、脱臭剤21は加熱さ
れると脱臭能力が低下するが、本実施例では、ヒータ9
と脱臭剤21との間に送風ファン10が介在して、両者
の距離を稼ぎつつ、送風ファン10の吹込域10bにお
ける気流によりヒータ9からの輻射熱で脱臭剤21が加
熱されることが殆どないようにしている。
【0030】また、本実施例では、脱臭剤21がヒータ
9と吸熱フィン15との間に介在することにより、脱臭
剤21はヒータ9による吸熱フィン15への加温作用を
抑える遮蔽機能を果たし、吸熱フィンの結露作用への妨
害を軽減して第1実施例より除湿能力の低下を防止する
ことができる。換言すれば、第2実施例では、物品から
蒸発した水分による影響を脱臭剤が比較的受けないよう
にして脱臭剤の長寿の維持を図ると同時に脱臭剤によっ
てヒータからの輻射熱による吸熱フィンの温度上昇を回
避して除湿能力の低下を防止している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本出願に係る乾燥装置の第1実施例を示す構
成図である。
【図2】 本出願に係る乾燥装置の第2実施例を示す構
成図である。
【符号の説明】
1…乾燥装置 3…保管庫 5a〜5d…収納室 8…仕切室 9…ヒータ 10…送風ファン 10a…吹出域 10b…吹込域 11…温風手段 12…ペルチェ素
子 13…電子冷却ユニット 15…吸熱フィン 19…ホース 21…脱臭剤 23…収納室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F25B 21/02 B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品が収納される保管庫と、 ヒータ及び送風ファンからなり上記ヒータにより加熱さ
    れた温風を上記保管庫内の上記物品へ吹き出す温風手段
    と、 吸熱フィン及び放熱フィンを有し、上記送風ファンによ
    り生成される気流が上記物品を通過した風下域に上記吸
    熱フィンが配置される電子冷却ユニットとを具備した乾
    燥装置。
  2. 【請求項2】 上記温風手段と上記電子冷却ユニットと
    の間に脱臭剤を介在させた請求項1記載の乾燥装置。
  3. 【請求項3】 上記吸熱フィンに結露する水を外部に導
    く導水路を有したドレン手段を具備する請求項1又は請
    求項2記載の乾燥装置。
JP6047303A 1994-03-17 1994-03-17 乾燥装置 Pending JPH07253273A (ja)

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