JPH07265138A - 保管装置 - Google Patents

保管装置

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JPH07265138A
JPH07265138A JP6129488A JP12948894A JPH07265138A JP H07265138 A JPH07265138 A JP H07265138A JP 6129488 A JP6129488 A JP 6129488A JP 12948894 A JP12948894 A JP 12948894A JP H07265138 A JPH07265138 A JP H07265138A
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JP
Japan
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humidity sensor
internal humidity
value
storage device
target value
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JP6129488A
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English (en)
Inventor
Tomio Oguma
富雄 小熊
Hisanori Ozawa
久紀 小澤
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】素材を傷めず、適湿状態を維持する保持力が高
くて被乾燥物を長期にわたって安定に防湿する保管装置
を提供する。 【構成】収納室11に被乾燥物Pを入れ、蓋体22を閉
じると、庫内湿度センサ27の検出値が除湿目標値の上
限より高い場合に、ヒータ19、ファン17及びペルチ
ェ素子14がそれぞれ動作され、ヒータ19による蒸発
作用、ペルチェ素子14による除湿作用及びファン17
による通気作用を機能させ、庫内湿度を急速に除湿目標
値に引込む。庫内湿度センサ27の検出値が除湿目標値
の上下限内の場合、例えばペルチェ素子14とファン1
7が作動し、安定な防湿状態を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この出願に係る発明は、ぺルチェ
素子とヒータと送風ファンとを用いて、靴類、衣類、光
学製品等の物品を防湿保存する保管装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような被乾燥物を乾燥保管
させる場合、ヒータと送風ファンを用い、温風を保管庫
内の被乾燥物に送風し該被乾燥物に含浸した水分を蒸発
させる温風乾燥が一般的である(例えば実開平2−22
763号公報)。このような温風乾燥を行う保管装置
は、従来、湿気を帯びた被乾燥物を乾燥させる場合や梅
雨等の外気湿度が高い場合に手動により運転したり、タ
イマー又は保存庫内の湿度センサの検出値に基づき運転
される。
【0003】しかし、上述した保管装置における運転
は、ヒータ及び送風ファンを動作させるか非動作とする
かのON−OFF制御であり、例えば濡れた物品を乾燥
させる場合は、蒸発した水分が保存庫内から長時間残っ
て過剰湿度になったり、ヒータ温度を上げ過ぎて使用素
材、例えば革、樹脂、ゴム等の変質、変形を招いたり、
過乾燥や乾燥むらが発生するおそれがあり、長期間の安
定な保管は期待できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の問題点
に鑑み、この出願に係る発明者等は、保存庫内にヒー
タ、送風ファン及び電子冷却ユニットを組み込んだ保管
装置を考えた。電子冷却ユニットは、例えばペルチェ素
子の吸熱側に接合したフィンに保存庫内の水分を結露に
より除湿する。これにより、保存庫内に水蒸気が長時間
残らず、被乾燥物を効率よく安定に防湿する。
【0005】その上、この出願に係る発明は、上記ヒー
タ、送風ファン及び電子冷却ユニットを併用した保管装
置において、素材を傷めない乾燥を行い得るとともに、
適湿状態を維持する保持力が高くて被乾燥物を長期にわ
たって安定に防湿する技術の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の保管装
置は、物品が収納される保存庫と、該保存庫内で気流を
吹出域より吹き出し循環させて吸込域に吸い込むファン
からなる送風手段と、該送風手段の生成する気流を温風
化するヒータと、吸熱フィン及び放熱フィンを有し、上
記吸込域に上記吸熱フィンが位置されて上記循環する気
流を除湿しつつ上記物品を乾燥させる電子冷却ユニット
とを具備し、更に上記保存庫内の湿度を検知する庫内湿
度センサと、該庫内湿度センサの検出値に応じて上記ヒ
ータ、送風手段及び電子冷却ユニットの動作非動作の組
み合わせを選択設定若しくは少なくとも一つの通電量を
制御する制御手段とを具備する。
【0007】請求項2の発明の保管装置は、上記庫内湿
度センサの検出値が除湿目標値の上限より高い場合、上
記制御手段が、上記ヒータ、送風手段及び電子冷却ユニ
ットを動作させることを特徴とする。請求項3の発明の
保管装置は、上記庫内湿度センサの検出値が除湿目標値
の上下限内の場合、上記制御手段が、上記電子冷却ユニ
ット及び送風手段を動作させることを特徴とする。
【0008】請求項4の発明の保管装置は、上記庫内湿
度センサの検出値が除湿目標値の上下限内の場合、上記
制御手段が、上記電子冷却ユニット及び上記送風手段を
動作させた状態で少なくとも一方の通電量を上記庫内湿
度センサの検出値の変化に比例するように制御すること
を特徴とする。請求項5の発明の保管装置は、上記庫内
湿度センサの検出値が除湿目標値の上下限内の場合、上
記制御手段が、上記電子冷却ユニットだけを動作させる
ことを特徴とする。
【0009】請求項6の発明の保管装置は、上記庫内湿
度センサの検出値が除湿目標値の上下限内の場合、上記
制御手段が、上記送風手段だけを動作させることを特徴
とする。請求項7の発明の保管装置は、上記庫内湿度セ
ンサの検出値が除湿目標値の上下限内の場合、上記制御
手段が、上記電子冷却ユニットを動作させた状態で上記
送風手段を動作非動作させることを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の発明によれば、被乾燥物に対するヒ
ータによる蒸発作用、電子冷却ユニットによる保存庫内
の空気に対する除湿作用及び送風手段による保存庫内の
通気作用をそれぞれ有し、該蒸発作用、除湿作用及び通
気作用の乾燥力に関する各作用を機能させるか否かの組
合わせを庫内湿度に応じて選択したり、各作用の大きさ
を庫内湿度に応じて可変して、適湿状態を維持する保持
力を高めることができるとともに、乾燥効率が極めて良
好で、短時間で乾燥する制御が可能となる。
【0011】請求項2の発明は、庫内湿度が除湿目標値
の上限より高い場合、上記各作用をすべて機能させ、急
速乾燥で庫内湿度を素早く除湿目標値の上下限内に戻
す。請求項3の発明は、庫内湿度が除湿目標値の上下限
内の場合、除湿作用及び通気作用を機能させ、適湿状態
では被乾燥物を緩やかに乾燥し防湿する。請求項4の発
明は、庫内湿度が除湿目標値の上下限内の場合、除湿作
用及び通気作用を機能させた状態で少なくとも一方の作
用の大きさを庫内湿度センサの検出値に比例させる。
【0012】請求項5の発明は、庫内湿度が除湿目標値
の上下限内の場合、除湿作用だけを機能させる。 対流
で通気作用を発揮し送風手段分の消費電力を節約でき
る。請求項6の発明は、庫内湿度が除湿目標値の上下限
内の場合、通気作用だけを機能させる。請求項7の発明
は、庫内湿度が除湿目標値の上下限内の場合、除湿作用
を機能させた状態で通気作用を間欠動作させる。
【0013】
【実施例】この好適な態様は請求項1〜7の発明を具体
化し、図1に示すように下駄箱に適用したものである。
図1において、除湿保管装置1は、前面に扉2を有した
保存庫3を主体に構成されている。保存庫3の庫内に
は、下二段の湿度管理を行わない通常の収納室4a,4
bと、該収納室4a,4bとは区画された乾燥箱部5と
が形成されている。乾燥箱部5は、中間壁6を有するハ
ウジング7と保存庫3の一部とで構成され、中間壁6よ
り上側に電熱線19aで構成したヒータ19、モータ1
8によって駆動される送風ファン17及び電子冷却ユニ
ット9を収容した機構室10が形成され、中間壁6より
下側に被乾燥物として履物Pを乾燥保管するための収納
室11が形成されている。収納室11は、開閉検出スイ
ッチ21を有する蓋体22によって、機構室10と共に
通常の収納室4a,4bに対しほぼ密閉状態となる。収
納室11と機構室10とは、送風ファン17の吹出域と
吸込域に離れて形成された吹出口6aと吸込口6bによ
って連通されている。電子冷却ユニット9は、ペルチェ
素子14を放熱フィン15と吸熱フィン16との間に挟
んでなるもので、ここでは、吸熱フィン16が上記吸込
口6bに近接され、その反対側の放熱フィン15が送風
ファン17に対面されている。ただし、吸熱フィン16
から放熱フィン15へは通路20が確保されている。こ
れにより、機構室10、前方側通孔6a、収納室11及
び後方側通孔6bからなる一巡の風路A1〜A4が形成
される。また、庫内湿度センサ27が吸込口6a近くの
収納室11に装着されている。庫内湿度センサ27は、
収納室11のどこでもよいが、吸込口6a近くに設ける
ことにより、後述する制御を正確に行うことができる。
さらに、吸熱フィン16の下側には、該吸熱フィン16
に結露する水を受けて収納室11外に導くパイプ12が
配設されている。
【0014】本実施例の更なる構成は、上記ヒータ1
9、ペルチェ素子14及び送風ファン17を制御する制
御手段25が隔室8に設けられている。制御手段25
は、例えばマイコンを主とする電気回路を絶縁基板上に
搭載したものである。制御手段25には、上記開閉検出
スイッチ21及び庫内湿度センサ27が接続され、開閉
検出スイッチ21の導通を示す信号によって制御手段2
5がリセットされる。また、制御手段25は電熱線19
a、モータ18及びペルチェ素子14を駆動するように
なっている。
【0015】このような構成の保管装置1は、収納室1
1に被乾燥物Pを入れ、蓋体22を閉じると、開閉検出
スイッチ21の導通を示す信号によって電熱線19a、
モータ18及びペルチェ素子14がそれぞれ非動作状態
に設定される。この初期設定の後、制御手段25は図2
に示すフローチャートを実行する。図2は請求項2〜7
を具現し、最初のステップS1〔HS1≦Hi 〕では、庫
内湿度センサ27の検出値Hiと除湿目標値の上限HS1
とを比較する。庫内湿度の検出値Hiが除湿目標値の上
限HS1に等しいかこれより高い場合(“YES”)、ス
テップS2,S3及びステップS4によってヒータ1
9、ペルチェ素子14及びファン17を共にONして、
ヒータ19による蒸発作用、ペルチェ素子14による除
湿作用及びファン17による通気作用を機能させ、庫内
湿度を急速に除湿目標値に引込む(請求項2)。即ち、
ファン17の作動によって形成されるA4→A1→A2
→A3→A4の循環経路において、ファン17の吸込域
に吸熱フィン16が位置される構成により、ペルチェ素
子14を通過する除湿された空気がヒータ19により加
熱され、吹出口6aより被乾燥物Pに当たって、蒸発す
る水分を庫内に長時間残すことなく、極めて効率のよい
除湿乾燥を行うことができる。この場合、電熱線19
a、ペルチェ素子14及びモータ18への通電量を最高
値に設定することにより、当然のことながら、より急速
な乾燥力が得られ、高い引込み能力が得られる。
【0016】次に、ステップS1で庫内湿度の検出値H
iが除湿目標値の上限HS1より低い(“NO”)と判断
されると、ステップS5〔HS2≧Hi 〕に進む。ステッ
プ5では、庫内湿度の検出値Hi が除湿目標値の下限H
S2より高い場合(“NO”)、即ち、庫内湿度が除湿目
標値の上下限内にある場合は、ステップS6,S7,S
11を実行してペルチェ素子14とファン17をON
し、ヒータ19をOFFする(請求項3)。蒸発作用が
停止されるので、強制的な乾燥がなされず、被乾燥物P
を過乾燥にすることなく、庫内湿度を除湿目標値の上下
限内に安定に保持することができる。この場合、庫内湿
度センサ27の検出値の変化に比例して、ペルチェ素子
14及びファン17のうち少なくとも一方の通電量を可
変すれば、より庫内湿度を除湿目標値の上下限内に保持
する能力が高くなる(請求項4)。
【0017】また、庫内湿度を除湿目標値の上下限内の
場合、ペルチェ素子14及びファン17のうち一方だけ
をONして、節電を図るようにしてもよい(請求項5,
6)。この場合、除湿目標値の中心値を設定し、該中心
値と上限値の間の場合にペルチェ素子14をONし、該
中心値と下限値の間の場合にファン17をONしてもよ
い。ペルチェ素子14だけでも対流の性質によって通気
作用は有効に働く。また、ペルチェ素子14又はファン
17の通電量を下げることにより更に省電力化を図るこ
とも可能である。更に、庫内湿度を除湿目標値の上下限
内の場合、ペルチェ素子14はONした状態を維持し、
ファン17を間欠的にON−OFF制御することもでき
る(請求項7)。これによれば、素材を傷めないととも
に、庫内湿度の除湿目標値への保持を、ペルチェ素子1
4をON,OFFすることなく、ファン17で行いペル
チェ素子14の寿命が長くなる利点がある。
【0018】次に、ステップS5で庫内湿度の検出値H
i が除湿目標値の下限HS2と等しいかこれより低い場合
(“NO”)は、ヒータ19,ペルチェ素子14及びフ
ァン17共にOFFする。尚、ステップS5でペルチェ
素子14をOFFとせず、微弱なONの状態を維持させ
てもよい。これにより、ペルチェ素子14のON,OF
Fの繰り返しが回避されペルチェ素子14の耐久性が向
上する。この場合、ペルチェ素子14の連続なONの状
態の維持によって収納室11の過乾燥を招く恐れがある
ので、結露水を利用して収納室11を加湿するようにす
るとよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したようにこの出願に係る発明
の請求項1〜7によれば、ペルチェ素子で乾燥させた空
気をヒータで加熱し、その温風を被乾燥物に当てるの
で、乾燥効率が極めて良好で、短時間で乾燥することが
でき、素材を傷めることなく長期にわたって安定に防湿
することができる。
【0020】特に、請求項1の発明では、上記蒸発作
用、除湿作用及び通気作用の乾燥力に関する各作用を機
能させるか否かの組合わせを庫内湿度に応じて選択した
り、各作用の大きさを庫内湿度に応じて可変し、適湿状
態を維持する保持力を高くすることができる。特に、請
求項2の発明では、庫内湿度が過剰となった場合の除湿
目標値への引込みを急速に行うことができる。
【0021】特に、請求項3の発明では、ペルチェ素子
の除湿作用とファンによる通気作用を併用し、被乾燥物
を緩やかに安定に乾燥し防湿する。特に、請求項4の発
明では、除湿作用及び通気作用を機能させた状態で少な
くとも一方の作用の大きさを庫内湿度センサの検出値に
比例させるので、より安定に乾燥し防湿する。
【0022】特に、請求項5の発明では、庫内湿度が除
湿目標値の上下限内の場合、除湿作用だけを機能させ、
対流で通気作用を発揮し送風手段分の消費電力を節約で
きる。特に、請求項6の発明では、庫内湿度が除湿目標
値の上下限内の場合、ファンだけを機能させ、ペルチェ
素子分の消費電力を節約できる。
【0023】特に、請求項7の発明では、ペルチェ素子
を動作させた状態でファンを間欠動作させることによ
り、素材を傷めることがないとともに、適湿状態の保持
のために、ペルチェ素子をON−OFFすることなく寿
命を保つ利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この出願に係る発明の保管装置の第1実施例
を示す断面図である。
【図2】 図1に示す保管装置の第1実施例の動作を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
1…保管装置 3…保存庫 9…電子冷却ユニット 17…送風手段 19…ヒータ 25…制御手段 27…庫内湿度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F25D 11/00 101

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品が収納される保存庫と、 上記保存庫内で気流を吹出域より吹き出し循環させて吸
    込域に吸い込むファンからなる送風手段と、 該送風手段の生成する気流を温風化するヒータと、 吸熱フィン及び放熱フィンを有し、上記吸込域に上記吸
    熱フィンが位置されて上記循環する気流を除湿しつつ上
    記物品を乾燥させる電子冷却ユニットと、 上記保存庫内の湿度を検知する庫内湿度センサと、 該庫内湿度センサの検出値に応じて上記ヒータ、送風手
    段及び電子冷却ユニットの動作非動作の組み合わせを選
    択設定若しくは少なくとも一つの通電量を制御する制御
    手段と、 を具備した保管装置。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、上記庫内湿度センサの
    検出値が除湿目標値の上限より高い場合、上記ヒータ、
    送風手段及び電子冷却ユニットを動作させることを特徴
    とする請求項2記載の保管装置。
  3. 【請求項3】 上記制御手段は、上記庫内湿度センサの
    検出値が除湿目標値の上下限内の場合、上記電子冷却ユ
    ニット及び送風手段を動作させることを特徴とする請求
    項2記載の保管装置。
  4. 【請求項4】 上記制御手段は、上記庫内湿度センサの
    検出値が除湿目標値の上下限内の場合、上記電子冷却ユ
    ニット及び上記送風手段を動作させた状態で少なくとも
    一方の通電量を上記庫内湿度センサの検出値の変化に比
    例するように制御することを特徴とする請求項2記載の
    保管装置。
  5. 【請求項5】 上記制御手段は、上記庫内湿度センサの
    検出値が除湿目標値の上下限内の場合、上記電子冷却ユ
    ニットだけを動作させることを特徴とする請求項2記載
    の保管装置。
  6. 【請求項6】 上記制御手段は、上記庫内湿度センサの
    検出値が除湿目標値の上下限内の場合、上記送風手段だ
    けを動作させることを特徴とする請求項2記載の保管装
    置。
  7. 【請求項7】 上記制御手段は、上記庫内湿度センサの
    検出値が除湿目標値の上下限内の場合、上記電子冷却ユ
    ニットを動作させた状態で上記送風手段を動作非動作さ
    せることを特徴とする請求項2記載の保管装置。
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