JPH07241214A - 保管装置 - Google Patents

保管装置

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Publication number
JPH07241214A
JPH07241214A JP3485194A JP3485194A JPH07241214A JP H07241214 A JPH07241214 A JP H07241214A JP 3485194 A JP3485194 A JP 3485194A JP 3485194 A JP3485194 A JP 3485194A JP H07241214 A JPH07241214 A JP H07241214A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
storage device
box
cooling unit
convection passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP3485194A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomio Oguma
富雄 小熊
Masashi Kai
正史 甲斐
Takafumi Sugiura
隆文 杉浦
Mikio Yoshihara
幹夫 吉原
Akihiro Morimoto
晃弘 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
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  • Drying Of Gases (AREA)
  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気を循環させて除湿を行う保管装置におい
て、多室化のための仕切り板による空気の停滞を回避す
る。 【構成】 仕切り板6によって形成される各収納室5を
それぞれ連通させて気流が循環するための対流通路が形
成されるように扉付き箱体2を構成し、上記対流通路に
気流を生起する送風手段11と、上記対流通路中に吸熱
フィン16を介在させたペルチェ素子18による電子冷
却ユニット15とを設けた。仕切り板6の存在にかかわ
らず、対流通路により気流が循環する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本出願は、靴、衣類等の生活小
物、書物等のライブラリ小物、カメラ等の精密品を、適
度に乾燥された環境で保管する保管装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に上記物品は、それぞれ専用の下駄
箱、本箱等で保管されるが、このような収納箱では、
塵、埃りが付着しないようにするだけの効果しかない。
ところで、特開平3−169316号公報には、熱電素
子を用いた電子冷却ユニットの吸熱側を収納箱内に臨ま
せ、この吸熱側の温度を露点以下に設定して収納箱内の
水蒸気を凝縮させ、発生した水滴を外部に適宜排出する
ことにより、物品を適度に乾燥された環境で保管する保
管装置が開示されている。
【0003】このような保管装置を下駄箱、本箱等とし
て使用することにより、適度に乾燥された保管環境を収
納箱内に生成することが期待される。しかし、上記電子
冷却ユニットを組込んだだけの保管装置では、電子冷却
ユニットにより冷却された空気により僅かに対流が生じ
るが、強制的な空気の循環を行うものでないため、保管
装置内の空気は主に吸熱側表面近傍から水蒸気が凝縮さ
れるだけで、短時間で効率の良い除湿効果は達成し得な
い。
【0004】そこで、実開平2−117021号公報に
開示されているような、単品の除湿器を下駄箱内、本箱
内に設置することが考えられる。このような除湿器は、
電子冷却ユニットと気流生成用の回転ファンとを二つの
開口を有する収容箱内に装置し、上記回転ファンが作用
すると、一方の開口が吸入口、他方の開口が吐出口とな
って、ハウジング内で上記吸入口から吐出口への気流が
生じ、吸熱側表面へ順次空気を当てつつ除湿を行うもの
である。
【0005】しかし、上記単品の除湿器を用いる除湿で
は、収容箱と除湿器とが別構成であるため、結露した水
の処理が煩わしく、また、電源を商用交流(以下、AC
という)とする場合はAC電源コードを既設のコンセン
トに接続できるようにするための構成が複雑となり、乾
電池とする場合は交換が煩わしい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の問題点
に鑑み、本発明者等は、電子冷却ユニット及び送風手段
を付加した保管装置を考えた。このような保管装置で
は、収容箱内の空気が循環して効率のよい除湿ができる
他、ACコードを外部に延出して既設のコンセントに容
易に接続することができるとともに、ドレイン設備の付
加が簡単で結露水の処理が容易となる。
【0007】その上、本発明者等は、上記保管装置の創
案過程で以下の点について検討した。 収納箱内の空気を循環させて除湿を行う保管装置に多
室化のための仕切り板を設けると、該仕切り板によって
気流が停滞してしまい、各室に空気を循環させることが
難しい。
【0008】電子冷却ユニットで除湿冷却された空気
が下側に移動するため、収納箱は上側の空気が高温多湿
となるので、上側の空気より水分を除去することが好ま
しいが、電子冷却ユニット及び送風手段の収容箱内での
配置によっては、除湿の効率性が損なわれる恐れがあ
る。そこで、本出願は、収容箱内か均一に且つ効率良く
除湿されるようにした保管装置の提供を解決すべき課題
とする。
【0009】また、本出願の副課題は、除湿と同時に脱
臭も行う場合の構成の簡素化を図ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1は、1以上の仕
切り板を有し、該仕切り板によって形成される物品の各
収納室をそれぞれ連通させて気流が循環するための対流
通路をもつ扉付き箱体と、上記対流通路に気流を生起す
る送風手段と、上記対流通路中に吸熱フィンを介在させ
たペルチェ素子による電子冷却ユニットとを具備する。
【0011】請求項2は、上記電子冷却ユニットが、少
なくとも吸熱フィンを上記扉付き箱体の天板側に設けら
れている。請求項3は、上記送風手段の吹出し域に近接
して脱臭材が並設されている。請求項4は、上記送風手
段が上記扉付き箱体の天井側に設けられている。
【0012】
【作用】請求項1の発明において、仕切り板をもつ扉付
き箱体は、仕切り板によって形成される各収納室をそれ
ぞれ連通させて気流が循環するための対流通路を有する
ので、送風手段によって生成される気流が仕切り板によ
って停滞されることがなく、扉付き箱体内(収容箱内)
を均一に除湿を行う。
【0013】請求項2の発明において、吸熱フィンは天
板に配設されることにより、対流の性質により天板に集
まる高温多湿の空気を冷却して扉付き箱体内を均一に且
つ効率的に除湿を行う。請求項3の発明において、脱臭
のための気流生成のためのファンを除湿のためのファン
で兼用している。
【0014】請求項4の発明において、送風手段は天板
に配設されることにより、対流の性質により天板に集ま
る高温多湿の空気が循環させらけ扉付き箱体内を均一に
且つ効率的に除湿を行う。
【0015】
【実施例】
〔第1実施例〕この好適な態様は請求項1及び3を具体
化し、図1及び図2に示すように下駄箱に適用したもの
である。図2において、保管装置1は、スライド式の両
の扉2を有した箱体3を主体に構成され、左室3Lと右
室3Rとからなる。右室3Rには、図1に示すように、
履物4を各収納室5に分けて収納するため、複数段(図
では3段)の仕切り板6が設けられている。
【0016】各仕切り板6の幅は、同図1からわかるよ
うに、箱体3の奥行き幅Lより短くされており、扉2と
各仕切り板6の前端面との間及び箱体3の背面板3aと
各仕切り板6の後端面との間に、各収納室5を連通する
前方間隙7,7…及び後方間隙8,8…が形成されてい
る。これら前方間隙7,7…及び後方間隙8,8…と各
収納室5とにより、各収納室5を気流が循環するための
対流通路が形成されている。
【0017】しかして、右室3Rにおける箱体3の天板
3bには、その例えばほぼ中央部分に、ハウジング12
に収納された形態で、モータ9とファン10とからなる
送風手段11が設置されている。また、ハウジング12
には、例えばカセット式の脱臭剤13が収容されてい
る。具体的に、脱臭剤13は、ファン10の吹出し域に
近接され、ハウジング12のヒンジ蓋14によって交換
可能に構成されている。更に、ハウジング12の前方面
(ヒンジ蓋14の面)と下方面にそれぞれ吸入窓12a
と,吹出窓12bとが形成されている。 (付記)本発明は次の付記項の様にもできる。この付記
項の保管装置は、1以上の仕切り板を有し、該仕切り板
によって形成される物品の各収納室をそれぞれ連通させ
て気流が循環するための対流通路をもつ扉付き箱体と、
該扉付き箱体の天板側に設けられ少なくとも吸熱フィン
を上記対流通路中に介在させたペルチェ素子による電子
冷却ユニットとを具備したことを特徴とするものであ
る。この付記項では、対流の性質を利用して扉付き箱体
内が均一に且つ効率的に除湿される。
【0018】本実施例の更なる構成は、上記吹出窓12
bに近接して箱体3の背面板3aに電子冷却ユニット1
5が設けられている。電子冷却ユニット15は、ペルチ
ェ素子18を吸熱フィン16と放熱フィン17との間に
挟んでなるもので、吸熱フィン16は、上記背面板3a
の凹部3a′に位置され、放熱フィン17は同凹部3
a′を閉塞するように背面板3aに接合形態で取付けら
れている。そして、凹部3a′には、上側開口19と下
側開口20が形成されており、吹出窓12bから吹き出
される気流が上側開口19から下側開口20へ通過する
ようになっている。
【0019】本保管装置1は、以上のように構成され
る。ただし、電子冷却ユニット15及びモータ9に電源
電圧を送給するための電源コードや電源スイッチは省略
している。また、電子冷却ユニット15の設置位置は特
に限定しない。このような構成の保管装置1は、左室3
Lを通常の履物入れとして使用し、右室3Rを履物4を
乾燥保管する保管庫として使用することができる。即
ち、湿気を帯びたり、長期間使用しないような履物4を
右室3Rにおける収納室5のいずれかに入れ、電源スイ
ッチを投入した状態に設定する。電源スイッチが入る
と、ファン10が回転し、吹出窓12bより吹き出す空
気は、矢印に示すように、上側から下側への後方間隙
8,8…に導風されて各収納室5に気流を生じさせると
ともに、上側開口19から凹部3a′内を通り下側開口
20へと抜ける。この凹部3a′内を通る過程で、気流
が吸熱フィン16に当たり、箱体3内の空気に含まれて
いる水蒸気が吸熱フィン16上に結露して湿気が除去さ
れる。そして、前方間隙7により上側に上昇する空気が
再び送風手段11で下側に吹き出されて電子冷却ユニッ
ト15で除湿され、対流通路におけるこのような空気の
循環により、箱体3内は徐々に適度に乾燥された雰囲気
に変わり、各収納室5の履物4の素材から湿気が除去さ
れてかび等を防止し、履物4を長期にわたって適度な乾
燥状態で保管できる。
【0020】また、本実施例では、脱臭剤13を有して
いるので、履物4の脱臭を行うことができる。そして、
この脱臭剤13を除湿のために気流の生成を行うファン
10の吹出し域に近接させているので、脱臭のために特
に気流を生成するファンを省略でき、一つのファン10
で除湿と脱臭を行っている。 〔第1実施例の変形例〕なお、上記実施例では、対流通
路の形成手段が、扉2と各仕切り板6の前端面との間及
び箱体3の背面板3aと各仕切り板6の後端面との間
に、それぞれ形成された前方間隙7,7…及び後方間隙
8,8…によっているが、上記各仕切り板6本体にそれ
ぞれ通孔を形成して対流通路を確保するようにしてもよ
い。この場合は、保管装置全体のサイズを小さくするこ
とができる。
【0021】〔第2実施例〕この好適な態様は、請求項
2を具体化した実施例で図3に示される。図3に示す保
管装置21には、図1を参照すると、例えば右室3Rの
右上コーナ寄りの天板21bにペルチェ素子23を用い
た電子冷却ユニット22が設置されている。この電子冷
却ユニット22は、外側となるプレート状の放熱フィン
24に対し、内側となる吸熱フィン25が下向きの凸部
25a′をもち、凹曲状に円錐をなしたテーパ面25a
を有している。上記凸部25a′の直下には、ドレイン
手段を構成するパイプ材26の上端が臨み、該パイプ材
26の下端には、背面板21aより出し入れ可能に構成
された受皿27が臨設されている。
【0022】上記電子冷却ユニット22の吸熱フィン全
体はハウジング28によって隠蔽されている。ただし、
このハウジング28には、テーパ面25aの凹曲状の稜
線に沿って気流が導かれるように、入口窓28aと,出
口窓28bとが形成されている。このような構成によれ
ば、電子冷却ユニット22によって冷却された空気が出
口窓28bより下降し、温度差を生じた下側の空気が上
昇して、保管装置21内で空気の対流を生じる。このた
め、天板21bには比較的高温多湿の空気が集まり、矢
印に示すように、入口窓28aよりハウジング28内に
入って吸熱フィン25のテーパ面25aに沿って生じる
気流が生じる。吸熱フィン25は上記気流からテーパ面
25a上での結露水として水蒸気を奪い、冷却した空気
を出口窓28bより再び下側に下降させる。こうして、
空気の対流の性質により天板21bに集まる高温多湿の
空気を冷却して効率的な除湿を行っている。
【0023】しかも、テーパ面25aは、結露水が凸部
25a′に集まり自然落下でパイプ材26より受皿27
に排出するという、簡単な結露水処理を達成している。
勿論、上記第2実施例において、第1実施例のような送
風手段11を設けることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本出願に係る請求項
1、2、4の発明は、仕切り板をもつ扉付き箱体に、物
品の各収納室をそれぞれ連通させて気流が循環するため
の対流通路を形成するようにしたので、仕切り板によっ
て気流を停滞させることなく循環させて、物品を適度に
乾燥された環境でかび或いは虫食いを防止して長期の保
管が可能となる。
【0025】特に請求項2の発明は、吸熱フィンを天板
に配設したことにより、空気の対流の性質により天板に
集まる高温多湿の空気を冷却して効率的に除湿を行うこ
とができる。特に請求項3の発明は、脱臭のための気流
生成のためのファンを除湿のためのファンで兼用し、簡
潔な構成を採用することができる。
【0026】特に請求項4の発明は、送風手段を天板に
配設したことにより、対流の性質により天板に集まる高
温多湿の空気を循環して扉付き箱体内を均一に且つ効率
的に除湿を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本出願に係る保管装置の第1実施例を詳細を
示す断面図である。
【図2】 上記第1実施例の外観を示す斜視図である。
【図3】 本出願に係る保管装置の第2実施例を示す断
面図である。
【符号の説明】
3…箱体、 5…収納室、6
…仕切り板、 7…前方間隙、8
…後方間隙、 11…送風手段、1
3…脱臭剤 15…電子冷却ユ
ニット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉原 幹夫 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 (72)発明者 森本 晃弘 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1以上の仕切り板を有し、該仕切り板に
    よって形成される物品の各収納室をそれぞれ連通させて
    気流が循環するための対流通路をもつ扉付き箱体と、上
    記対流通路に気流を生起する送風手段と、上記対流通路
    中に吸熱フィンを介在させたペルチェ素子による電子冷
    却ユニットとを具備した保管装置。
  2. 【請求項2】 上記電子冷却ユニットは、少なくとも吸
    熱フィンが上記扉付き箱体の天板側に設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の保管装置。
  3. 【請求項3】 上記送風手段の吹出し域に近接して脱臭
    材を並設したことを特徴とする請求項1記載の保管装
    置。
  4. 【請求項4】 上記送風手段が上記扉付き箱体の天井側
    に設けられていることを特徴とする請求項1記載の保管
    装置。
JP3485194A 1994-03-04 1994-03-04 保管装置 Pending JPH07241214A (ja)

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JP3485194A JPH07241214A (ja) 1994-03-04 1994-03-04 保管装置

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JP3485194A JPH07241214A (ja) 1994-03-04 1994-03-04 保管装置

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JP3485194A Pending JPH07241214A (ja) 1994-03-04 1994-03-04 保管装置

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JP (1) JPH07241214A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105231685A (zh) * 2015-10-26 2016-01-13 上海电力学院 多功能鞋架
CN107136780A (zh) * 2017-06-29 2017-09-08 苏州见真物联科技有限公司 方便识别鞋种类的智能鞋柜
CN108858104A (zh) * 2018-06-07 2018-11-23 安徽泓森物联网有限公司 一种物联网软件开发用具有除湿功能的工具储存架
CN109431104A (zh) * 2019-01-22 2019-03-08 哈尔滨理工大学 一种智能鞋架
WO2021261764A1 (ko) * 2020-06-24 2021-12-30 엘지전자 주식회사 신발 관리 장치

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CN109431104A (zh) * 2019-01-22 2019-03-08 哈尔滨理工大学 一种智能鞋架
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