JPH0939805A - ラック・ピニオン式ステアリング装置 - Google Patents

ラック・ピニオン式ステアリング装置

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JPH0939805A
JPH0939805A JP19214195A JP19214195A JPH0939805A JP H0939805 A JPH0939805 A JP H0939805A JP 19214195 A JP19214195 A JP 19214195A JP 19214195 A JP19214195 A JP 19214195A JP H0939805 A JPH0939805 A JP H0939805A
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JP
Japan
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rack
rack guide
guide
rack bar
bar
Prior art date
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JP19214195A
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English (en)
Inventor
Yoshio Yamamoto
純郎 山本
Kiyomine Kawakami
清峯 河上
Chikashi Kurata
史 倉田
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラックバーを支持するラックガイドが移動規
制部材と当接するときに発生する異音(コトコト音)の
発生を抑制すること。 【解決手段】 ラックバー13をピニオン12に対して
付勢支持するラックガイド20を、ラックバー13の背
部にてハウジング14に移動可能に組付けられてスプリ
ング15によりラックバー13に向けて付勢されラック
バー13に当接して支持する第1ラックガイド21と、
ハウジング14に実質的に固定されて非作動時に第1ラ
ックガイド21に支持されたラックバー13と所定のク
リアランスSで対向しラックバー13がスプリング15
に抗して所定量移動したときラックバー13に当接して
支持する第2ラックガイド22を備える構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のステアリ
ング装置の一つであるラック・ピニオン式ステアリング
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ラック・ピニオン式ステアリング装置の
一つとして、ステアリングホイールに連結したピニオン
とこのピニオンと噛合するラック歯を有するラックバー
をハウジングに支承し、また前記ハウジングに組付けた
ラックガイドにより前記ラックバーを前記ピニオンに対
して付勢支持するようにしたものがあり、例えば実開昭
57−174272号公報に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報のラック
・ピニオン式ステアリング装置においては、ラックガイ
ドが、ラックバーの背部にてハウジングに移動可能に組
付けられてスプリングによりラックバーに向けて付勢さ
れた金属製支持体と、この支持体のラックバー側に組付
けられてラックバーと当接する樹脂製パッドにより構成
されていて、当該ラックガイドのスプリングに抗した移
動量は支持体の背部にてハウジングに位置調整可能に固
定されて支持体に所定のクリアランスで対向するキャッ
プ(通常、金属製である)により所定量に規定されてい
る。
【0004】このため、当該ステアリング装置の使用に
より樹脂製パッドが摩耗すると、この摩耗に応じてラッ
クガイドの金属製支持体とキャップ間のクリアランスが
増加し、ラックバーがラックガイドをスプリングに抗し
て押動する作用が得られる場合(例えば、大荷重入力
時)に、ラックガイドの金属製支持体がキャップに当接
して異音(コトコト音)が発生するおそれがある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、ステアリングホイー
ルに連結したピニオンとこのピニオンと噛合するラック
歯を有するラックバーをハウジングに支承し、また前記
ハウジングに組付けたラックガイドにより前記ラックバ
ーを前記ピニオンに対して付勢支持するようにしたラッ
ク・ピニオン式ステアリング装置において、前記ラック
ガイドを、前記ラックバーの背部にて前記ハウジングに
移動可能に組付けられてスプリングにより前記ラックバ
ーに向けて付勢され前記ラックバーに当接して支持する
第1ラックガイドと、前記ハウジングに実質的に固定さ
れて非作動時に前記第1ラックガイドに支持された前記
ラックバーと所定のクリアランスで対向し前記ラックバ
ーが前記スプリングに抗して所定量移動したとき前記ラ
ックバーに当接して支持する第2ラックガイドを備える
構成としたことを特徴とする。
【0006】
【発明の作用・効果】本発明によるラック・ピニオン式
ステアリング装置においては、入力荷重が小さい通常使
用時、第1ラックガイドがラックバーによりスプリング
に抗して押動されるものの、その移動量は微小で所定量
以上になることはなく、ラックバーは第1ラックガイド
に当接して支持されるものの第2ラックガイドに当接す
ることはない。一方、入力荷重が大きい場合には、第1
ラックガイドがラックバーによりスプリングに抗して押
動されてその移動量が所定量となったときに、第1ラッ
クガイドに当接して支持されているラックバーが第2ラ
ックガイドに当接して移動を規制され第2ラックガイド
にても支持される。
【0007】ところで、本発明によるラック・ピニオン
式ステアリング装置においては、第2ラックガイドがハ
ウジングに実質的に固定されて非作動時に第1ラックガ
イドに支持されたラックバーと所定のクリアランスで対
向するものであるため、ラックバーと常に当接して支持
している第1ラックガイドが摩耗しても、非作動時での
ラックバーと第2ラックガイド間のクリアランスは殆ど
変化しない。したがって、上記したクリアランスの増大
に伴う異音の発生を抑制することができる。また、当該
ステアリング装置の保守・点検に際して上記したクリア
ランスの調整が長期間不要である。
【0008】また、本発明によるラック・ピニオン式ス
テアリング装置においては、ラックバーが第2ラックガ
イドに当接して移動を規制されるものであるため、ラッ
クバーの移動を規制する機能を有さない第1ラックガイ
ドをハウジングの膨張率との差を考慮したラフな精度で
樹脂により製作することができ、これによってコスト低
減を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の各実施形態を図
面に基づいて説明する。図1は本発明によるラック・ピ
ニオン式ステアリング装置の第1実施形態を示してい
て、このステアリング装置においては、ステアリングホ
イール11に連結したピニオン12とこのピニオン12
と噛合するラック歯13aを有するラックバー13がハ
ウジング14にそれぞれ周知のように支承されている。
また、ラックバー13をピニオン12に対して付勢支持
するラックガイド20がスプリング15とともにハウジ
ング14に組付けられている。
【0010】ラックガイド20は、ラックバー13の軸
線に略直交してハウジング14に設けた取付孔14aに
組付けられていて、円筒状で樹脂製の第1ラックガイド
21と、これと同軸的に配設された金属製の第2ラック
ガイド22によって構成されている。第1ラックガイド
21は、ラックバー13の背部にてハウジング14の取
付孔14aに軸方向へ移動可能に組付けられていて、所
定の予備荷重で組み込んだコイル式のスプリング15に
よりラックバー13に向けて付勢されており、半円筒状
の支持面21aにてラックバー13に当接してラックバ
ー13を摺動可能に支持している。また、第1ラックガ
イド21には、図2及び図3にて示したように、ラック
バー13との当接を良好とするための直線状の溝21b
及び円弧状の溝21cが形成されるとともに、スプリン
グ15を収容するための環状凹所21dが形成されてお
り、また第2ラックガイド22のロッド部22bが所定
の隙間を有して嵌入する中心孔21eが形成されてい
る。
【0011】第2ラックガイド22は、図1,図4及び
図5にて示したように、6角孔22a1を有してハウジ
ング14に螺着されるプラグ部22aと、このプラグ部
22aの軸心から軸方向に延びて第1ラックガイド21
の中心孔21eに嵌入するロッド部22bからなるもの
で、プラグ部22aにてハウジング14に位置調整可能
に螺着されロックナット16により固定されており、当
該ステアリング装置の非作動時に第1ラックガイド21
に支持されたラックバー13と所定のクリアランスSで
対向している。このクリアランスSは、第1ラックガイ
ド21と第2ラックガイド22のプラグ部22a間に形
成される隙間Lより小さいものであり、当該ステアリン
グ装置への入力荷重が大きくてラックバー13がスプリ
ング15に抗して所定量移動したとき、第2ラックガイ
ド22のロッド部22bがラックバー13に当接して支
持するようになっている。
【0012】上記のように構成した第1実施形態のステ
アリング装置においては、入力荷重が小さい通常使用
時、第1ラックガイド21がラックバー13によりスプ
リング15に抗して押動されるものの、その移動量は微
小でクリアランスS以上になることはなく、ラックバー
13は第1ラックガイド21に当接して支持されるもの
の第2ラックガイド22に当接することはない。一方、
入力荷重が大きい場合には、第1ラックガイド21がラ
ックバー13によりスプリング15に抗して押動されて
その移動量がクリアランスSとなったときに、第1ラッ
クガイド21に当接して支持されているラックバー13
が第2ラックガイド22のロッド部22bに当接して移
動を規制され第2ラックガイド22にても支持される。
【0013】ところで、このステアリング装置において
は、第2ラックガイド22がハウジング14に固定され
て非作動時に第1ラックガイド21に支持されたラック
バー13と所定のクリアランスSで対向するものである
ため、ラックバー13と常に当接して支持している第1
ラックガイド21が摩耗しても、非作動時でのラックバ
ー13と第2ラックガイド22間のクリアランスSは殆
ど変化しない。したがって、上記したクリアランスSの
増大に伴う異音の発生(ラックバー13が第2ラックガ
イド22のロッド部22b先端に当接するときに発生す
る打音の発生)を抑制することができる。また、当該ス
テアリング装置の保守・点検に際して上記したクリアラ
ンスSの調整が長期間不要である。
【0014】また、このステアリング装置においては、
ラックバー13が第2ラックガイド22のロッド部22
bに当接して移動を規制されるものであるため、ラック
バー13の移動を規制する機能を有さない第1ラックガ
イド21をハウジング14の膨張率との差を考慮したラ
フな精度で(ハウジング14の取付孔14aに嵌合され
る外径寸法をラフな精度で)樹脂により製作することが
でき、これによってコスト低減を図ることができる。
【0015】図6は本発明によるラック・ピニオン式ス
テアリング装置の第2実施形態を示していて、このステ
アリング装置においては、ラックガイド120がハウジ
ング14に設けた取付孔14aに軸方向へ移動可能に組
付けた円筒状で樹脂製の第1ラックガイド121と、こ
れと同軸的に配設されてクリップ17により抜け止めさ
れた金属製の第2ラックガイド122によって構成され
ている。第1ラックガイド121は、所定の予備荷重で
組み込んだスプリング15によりラックバー13に向け
て付勢されていて、半円筒状の支持面121aにてラッ
クバー13に当接してラックバー13を摺動可能に支持
しており、背部にはスプリング15を収容するための環
状の凹所121bが形成され、また第2ラックガイド1
22のロッド部122bが所定の隙間を有して嵌入する
中心孔121cが形成されている。
【0016】第2ラックガイド122は、ハウジング1
4の取付孔14aに嵌合される円板部122aと、この
円板部122aの中心部から軸方向に延びて第1ラック
ガイド121の中心孔121cに嵌入するロッド部12
2bからなるもので、ハウジング14に対してスプリン
グ15とクリップ17により所定の位置に位置決め固定
されており、当該ステアリング装置の非作動時に第1ラ
ックガイド121に支持されたラックバー13と所定の
クリアランスSで対向している。このクリアランスS
は、第1ラックガイド121と第2ラックガイド122
の円板部122a間に形成される隙間Lより小さいもの
であり、当該ステアリング装置への入力荷重が大きくて
ラックバー13がスプリング15に抗して所定量移動し
たとき、第2ラックガイド122のロッド部122bが
ラックバー13に当接して支持するようになっている。
なお、ハウジング14の取付孔14aはキャップ18に
よって閉塞されている。
【0017】上記のように構成した第2実施形態のステ
アリング装置においては、ラックバー13と第2ラック
ガイド122のロッド部122b間のクリアランスSを
調整できないことを除いて、上記した第1実施形態と同
様の作用効果が期待できるものであり、その作用効果は
上記した第1実施形態の作用効果から容易に理解できる
ものであるため、その説明は省略する。
【0018】図7は本発明によるラック・ピニオン式ス
テアリング装置の第3実施形態を示していて、このステ
アリング装置においては、図6に示した第2実施形態の
コイル式のスプリング15に代えて皿ばね115が採用
されている。このため、第1ラックガイド121として
環状の凹所121bが形成されていないものが採用され
ている。その他の構成は、上記した図6の第2実施形態
と同じであるため、同一符号を付してその説明は省略す
る。また、この第3実施形態の作用効果は上記した第2
実施形態の作用効果と同じであるため、その説明は省略
する。
【0019】図8は本発明によるラック・ピニオン式ス
テアリング装置の第4実施形態を示していて、このステ
アリング装置においては、ラックガイド220がハウジ
ング14に設けた取付孔14aに軸方向へ移動可能に組
付けた円筒状で金属製の第2ラックガイド222と、こ
の第2ラックガイド222内に同軸的かつ軸方向へ移動
可能に組付けた樹脂製の第1ラックガイド221によっ
て構成されている。第1ラックガイド221は、環状フ
ランジを有するロッド形状に形成されていて、所定の予
備荷重で組み込んだスプリング15によりラックバー1
3に向けて付勢されており、円弧状の支持面221aに
てラックバー13に当接してラックバー13を摺動可能
に支持している。なお、スプリング15の図示右端は第
2ラックガイド222に螺着した環状のリテーナ223
に係合している。
【0020】第2ラックガイド222は、第1ラックガ
イド221の先端部が貫通する中心孔222aとラック
バー13を支承可能な半円筒状の支持面222bを有し
ていて、ハウジング14の取付孔14aに嵌合されてお
り、ハウジング14に位置調整可能に螺着されロックナ
ット16により固定されているプラグ19によって所定
の位置に位置決め固定されていて、当該ステアリング装
置の非作動時に第1ラックガイド221に支持されたラ
ックバー13と所定のクリアランスSで対向している。
【0021】上記のように構成した第4実施形態のステ
アリング装置においては、ラックバー13と第2ラック
ガイド222の支持面222b間のクリアランスSをプ
ラグ19によって調整可能であるため、上記した第1実
施形態と同様の作用効果が期待できるものであり、その
作用効果は上記した第1実施形態の作用効果から容易に
理解できるものであるため、その説明は省略する。
【0022】図9は本発明によるラック・ピニオン式ス
テアリング装置の第5実施形態を示していて、この第5
実施形態においては、ラックガイド320の第2ラック
ガイド322として、有底内孔322aと半円筒状の支
持面322bを有する有底筒状のものが採用されてい
て、図8に示したリテーナ223が省略されている。ま
た、ラックガイド320の第1ラックガイド321とし
て、第2ラックガイド322の有底内孔322aに軸方
向へ移動可能に組付けられてスプリング15によりラッ
クバー13に向けて付勢される短寸のものが採用されて
いる。この第5実施形態のラックガイド320は、上記
した図8の第4実施形態と同様に使用されるものであ
り、上記した第4実施形態の作用効果と同様の作用効果
が得られる。
【0023】上記した各実施形態においては、図1に示
したようにコントロールバルブVを備えたラック・ピニ
オン式のパワーステアリング装置に本発明を実施した
が、本発明はコントロールバルブVを備えていないラッ
ク・ピニオン式ステアリング装置にも同様に実施できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるラック・ピニオン式ステアリン
グ装置の第1実施形態を示す断面図である。
【図2】 図1に示した第1ラックガイドの拡大断面図
である。
【図3】 図1に示した第1ラックガイドの正面図であ
る。
【図4】 図1に示した第2ラックガイドの拡大断面図
である。
【図5】 図1に示した第2ラックガイドの背面図であ
る。
【図6】 本発明によるラック・ピニオン式ステアリン
グ装置の第2実施形態を示す要部断面図である。
【図7】 本発明によるラック・ピニオン式ステアリン
グ装置の第3実施形態を示す要部断面図である。
【図8】 本発明によるラック・ピニオン式ステアリン
グ装置の第4実施形態を示す要部断面図である。
【図9】 本発明によるラック・ピニオン式ステアリン
グ装置の第5実施形態を示す要部断面図である。
【符号の説明】
11…ステアリングホイール、12…ピニオン、13…
ラックバー、13a…ラック歯、14…ハウジング、1
5…スプリング、20…ラックガイド、21…第1ラッ
クガイド、22…第2ラックガイド、S…クリアラン
ス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングホイールに連結したピニオ
    ンとこのピニオンと噛合するラック歯を有するラックバ
    ーをハウジングに支承し、また前記ハウジングに組付け
    たラックガイドにより前記ラックバーを前記ピニオンに
    対して付勢支持するようにしたラック・ピニオン式ステ
    アリング装置において、前記ラックガイドを、前記ラッ
    クバーの背部にて前記ハウジングに移動可能に組付けら
    れてスプリングにより前記ラックバーに向けて付勢され
    前記ラックバーに当接して支持する第1ラックガイド
    と、前記ハウジングに実質的に固定されて非作動時に前
    記第1ラックガイドに支持された前記ラックバーと所定
    のクリアランスで対向し前記ラックバーが前記スプリン
    グに抗して所定量移動したとき前記ラックバーに当接し
    て支持する第2ラックガイドを備える構成としたことを
    特徴とするラック・ピニオン式ステアリング装置。
JP19214195A 1995-07-27 1995-07-27 ラック・ピニオン式ステアリング装置 Pending JPH0939805A (ja)

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