JPH0935107A - パチスロメダル計数機のホッパー内メダル攪拌装置 - Google Patents
パチスロメダル計数機のホッパー内メダル攪拌装置Info
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- JPH0935107A JPH0935107A JP7179969A JP17996995A JPH0935107A JP H0935107 A JPH0935107 A JP H0935107A JP 7179969 A JP7179969 A JP 7179969A JP 17996995 A JP17996995 A JP 17996995A JP H0935107 A JPH0935107 A JP H0935107A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パチスロメダル計数機においてホッパー内部
でのメダルのブリッジを防止し、スムーズにメダルを計
数すること。 【解決手段】 メダル計数機１の回転板21上に軸13の中
心線Ｌ1 よりＳだけ偏心させた線Ｌ2 の位置に丸棒30を
突設し、回転板21を回転させた時に、この丸棒30の偏心
回転運動によりホッパー５内のメダルを強制的に攪拌し
てメダルのブリッジを防止するようにする。
でのメダルのブリッジを防止し、スムーズにメダルを計
数すること。 【解決手段】 メダル計数機１の回転板21上に軸13の中
心線Ｌ1 よりＳだけ偏心させた線Ｌ2 の位置に丸棒30を
突設し、回転板21を回転させた時に、この丸棒30の偏心
回転運動によりホッパー５内のメダルを強制的に攪拌し
てメダルのブリッジを防止するようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はパチスロメダルの計
数機において、ホッパー内で生じるメダルのブリッジを
防止するメダル攪拌装置に関するものである。
数機において、ホッパー内で生じるメダルのブリッジを
防止するメダル攪拌装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図６は従来のパチスロメダル計数機の一
例を示すもので、図中ａは計数機のケース、ｂはホッパ
ー、ｃはホッパーｂの中央部に設けた開口、ｄはケース
ａの底部に設けたハウジング、ｅはこのハウジングｄの
中心部に回転自在に設けた軸、ｆはこの軸ｅの下部に固
着した駆動用プーリー、ｇは軸ｃの上部に固着した回転
板である。
例を示すもので、図中ａは計数機のケース、ｂはホッパ
ー、ｃはホッパーｂの中央部に設けた開口、ｄはケース
ａの底部に設けたハウジング、ｅはこのハウジングｄの
中心部に回転自在に設けた軸、ｆはこの軸ｅの下部に固
着した駆動用プーリー、ｇは軸ｃの上部に固着した回転
板である。
【０００３】上述したメダル計数機によってメダルＭを
計数するには、回転板ｇを回転させながらホッパーｂ内
にメダルＭを投入する。開口ｃから落下したメダルＭが
回転板ｇ上に落下すると、遠心力によって回転板ｇ上を
外周側へ移動すると共に、ベルト（図示せず）に乗り移
って、計数センサー通過後、排出口（図示せず）より排
出される。
計数するには、回転板ｇを回転させながらホッパーｂ内
にメダルＭを投入する。開口ｃから落下したメダルＭが
回転板ｇ上に落下すると、遠心力によって回転板ｇ上を
外周側へ移動すると共に、ベルト（図示せず）に乗り移
って、計数センサー通過後、排出口（図示せず）より排
出される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のメダル計数機の
ホッパーｂ内に、多数のメダルＭを一度に挿入すると、
図６に示すように、開口ｃ内にメダルＭがつまってブリ
ッジを起こす結果、メダルＭの計数が中断するという問
題点があった。
ホッパーｂ内に、多数のメダルＭを一度に挿入すると、
図６に示すように、開口ｃ内にメダルＭがつまってブリ
ッジを起こす結果、メダルＭの計数が中断するという問
題点があった。
【０００５】上述したメダルＭのブリッジを防止する方
法としては、従来図７の(a)(b)(c)に示す方法があっ
た。すなわち(a) は、回転板ｇの中心に丸棒ｂを垂直に
立てると共に、この丸棒ｂの上端に、突部ｉを有する小
円板ｊを取り付けたものである。また(b) は、回転板ｇ
の中心部に段部を有する略円錐状の突起ｋを設けたもの
であり、(c) は、ホッパーｂの開口上を横断する棒ｌを
略水平に設けたものである。
法としては、従来図７の(a)(b)(c)に示す方法があっ
た。すなわち(a) は、回転板ｇの中心に丸棒ｂを垂直に
立てると共に、この丸棒ｂの上端に、突部ｉを有する小
円板ｊを取り付けたものである。また(b) は、回転板ｇ
の中心部に段部を有する略円錐状の突起ｋを設けたもの
であり、(c) は、ホッパーｂの開口上を横断する棒ｌを
略水平に設けたものである。
【０００６】しかしながら図７(a) の装置は、小円板ｊ
上の突部ｉのわずかな上下変動の幅でしか攪拌できない
ので、ブリッジを有効に防止できない。また図７(b) の
装置は、メダルがホッパーｂの下部でブリッジを発生す
る場合には効果的であるが、ホッパーｂの上部にできた
ブリッジには有効ではない。さらに図７(c) の装置は、
棒ｌの上下位置は不変であるから、ブリッジ防止効果は
不十分であるという問題点があった。
上の突部ｉのわずかな上下変動の幅でしか攪拌できない
ので、ブリッジを有効に防止できない。また図７(b) の
装置は、メダルがホッパーｂの下部でブリッジを発生す
る場合には効果的であるが、ホッパーｂの上部にできた
ブリッジには有効ではない。さらに図７(c) の装置は、
棒ｌの上下位置は不変であるから、ブリッジ防止効果は
不十分であるという問題点があった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため本発明においては、メダル計数機の回転板上に中心
より偏心させた位置に丸棒を突設し、回転板を回転させ
た時に、この丸棒の偏心回転運動によりホッパー内のメ
ダルを強制的に攪拌してメダルのブリッジを防止するパ
チスロメダル計数機のホッパー内メダル攪拌装置を構成
する。
ため本発明においては、メダル計数機の回転板上に中心
より偏心させた位置に丸棒を突設し、回転板を回転させ
た時に、この丸棒の偏心回転運動によりホッパー内のメ
ダルを強制的に攪拌してメダルのブリッジを防止するパ
チスロメダル計数機のホッパー内メダル攪拌装置を構成
する。
【０００８】また本発明においては、メダル計数機の回
転板上の中心部に垂直軸に対して傾斜した丸棒を突設
し、この丸棒の回転運動によりホッパー内のメダルを強
制的に攪拌してメダルのブリッジを防止するようにして
もよい。
転板上の中心部に垂直軸に対して傾斜した丸棒を突設
し、この丸棒の回転運動によりホッパー内のメダルを強
制的に攪拌してメダルのブリッジを防止するようにして
もよい。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図１〜図５について本発明
の実施例を説明する。図１は本発明装置を有するパチス
ロメダル計数機１と、この計数機１に並設したブリンタ
ー２の外観を示す斜視図で、３は計数機１のケースボト
ム、４はケーストップ、５はメダル投入用ホッパー、６
はホッパー５の上方に設けたＬＥＤ方式の計数表示板で
ある。
の実施例を説明する。図１は本発明装置を有するパチス
ロメダル計数機１と、この計数機１に並設したブリンタ
ー２の外観を示す斜視図で、３は計数機１のケースボト
ム、４はケーストップ、５はメダル投入用ホッパー、６
はホッパー５の上方に設けたＬＥＤ方式の計数表示板で
ある。
【００１０】図２および図３は、計数機１の断面図で、
ケースボトム３とケーストップ４とは嵌合部に設けたビ
ス７によって結合されており、ホッパー５はケーストッ
プ４の上縁部でビス８によって結合されている。ケース
ボトム３の底板３ａ上には、数本の垂直支杆９が立設さ
れており、アングル部材をリング状に形成したベース板
10が垂直支杆９の上端に固着されている。
ケースボトム３とケーストップ４とは嵌合部に設けたビ
ス７によって結合されており、ホッパー５はケーストッ
プ４の上縁部でビス８によって結合されている。ケース
ボトム３の底板３ａ上には、数本の垂直支杆９が立設さ
れており、アングル部材をリング状に形成したベース板
10が垂直支杆９の上端に固着されている。
【００１１】また円板11a の外縁部に立ち上がり縁11b
を有すると共に、円板11a の中心部に下方に突出するボ
ス部11c を有するハウジング11をベース板10上に載置し
てビス12により固着し、このハウジング11のボス部11c
に、上端に鍔部13a を有する軸13を２個のボールベアリ
ング14を介して回転自在に設ける。15はボールベアリン
グ14のアウターレースを支承するリングプレート、16は
その止めビス、17はボールベーリング14のインナーレー
スを支承する止め輪である。
を有すると共に、円板11a の中心部に下方に突出するボ
ス部11c を有するハウジング11をベース板10上に載置し
てビス12により固着し、このハウジング11のボス部11c
に、上端に鍔部13a を有する軸13を２個のボールベアリ
ング14を介して回転自在に設ける。15はボールベアリン
グ14のアウターレースを支承するリングプレート、16は
その止めビス、17はボールベーリング14のインナーレー
スを支承する止め輪である。
【００１２】また18は軸13の下端部にビス19によって固
着したプーリー、20はＶベルトであり、モーター（図示
せず）によって駆動される駆動プーリー（図示せず）を
介してプーリー18が回転する。また軸13の上面には回転
板21がビス22を介して固定されており、この回転板21の
上面にはウレタンゴム製の円板23が接着剤によって接合
されている。
着したプーリー、20はＶベルトであり、モーター（図示
せず）によって駆動される駆動プーリー（図示せず）を
介してプーリー18が回転する。また軸13の上面には回転
板21がビス22を介して固定されており、この回転板21の
上面にはウレタンゴム製の円板23が接着剤によって接合
されている。
【００１３】またホッパー５の底部には円筒状の開口部
5aが形成されており、この開口部5aと嵌合する円筒部24
a を有すると共に、截頭円錐状のスカート部24b を有す
るウレタンゴム製のスカート24を形成し、このスカート
24の円筒部24a の外周に設けた環状溝24c に内周縁25a
が嵌合すると共に、その内周縁25a から斜め上方に向か
って立ち上がる傾斜部25b と、その傾斜部25b の外側に
連なる水平外周縁25cを有するリングプレート25を一体
に形成する。
5aが形成されており、この開口部5aと嵌合する円筒部24
a を有すると共に、截頭円錐状のスカート部24b を有す
るウレタンゴム製のスカート24を形成し、このスカート
24の円筒部24a の外周に設けた環状溝24c に内周縁25a
が嵌合すると共に、その内周縁25a から斜め上方に向か
って立ち上がる傾斜部25b と、その傾斜部25b の外側に
連なる水平外周縁25cを有するリングプレート25を一体
に形成する。
【００１４】また前記ハウジング11の上縁の円周等分位
置の複数個所（本実施例では３個所）に、帯状の板ばね
26の外側端部をビス27によって固定して設け、各板ばね
26の内側端部を前記リングプレート25の外周縁25c にビ
ス28を介して固着する。また29は前記各板ばね26の下面
に接して設けたリング状のカバープレートで、メダルの
とび出しを防止するものである。上述のように、スカー
ト24はハウジング11に対して板ばね26とリングプレート
25を介して弾性的に保持されるが、スカート24の下縁は
回転板21の上面に対して略メダル１枚分の間隙を保つよ
うにする。
置の複数個所（本実施例では３個所）に、帯状の板ばね
26の外側端部をビス27によって固定して設け、各板ばね
26の内側端部を前記リングプレート25の外周縁25c にビ
ス28を介して固着する。また29は前記各板ばね26の下面
に接して設けたリング状のカバープレートで、メダルの
とび出しを防止するものである。上述のように、スカー
ト24はハウジング11に対して板ばね26とリングプレート
25を介して弾性的に保持されるが、スカート24の下縁は
回転板21の上面に対して略メダル１枚分の間隙を保つよ
うにする。
【００１５】図２および図４は、本発明の第１実施例を
示すもので、本実施例においては、メダル計数機１の回
転板21上に軸13の中心線Ｌ1 よりＳだけ偏心させた線Ｌ
2 の位置に丸棒30を突設し、回転板21を回転させた時
に、この丸棒30の偏心回転運動によりホッパー５内のメ
ダルを強制的に攪拌してメダルのブリッジを防止するよ
うにする。なお31は回転板21と丸棒30とを連結するため
のビスである。
示すもので、本実施例においては、メダル計数機１の回
転板21上に軸13の中心線Ｌ1 よりＳだけ偏心させた線Ｌ
2 の位置に丸棒30を突設し、回転板21を回転させた時
に、この丸棒30の偏心回転運動によりホッパー５内のメ
ダルを強制的に攪拌してメダルのブリッジを防止するよ
うにする。なお31は回転板21と丸棒30とを連結するため
のビスである。
【００１６】また図３は、本発明の第２実施例を示すも
ので、本実施例においては、メダル計数機１の回転板21
上の中心部に軸13の垂直軸線Ｌ1 に対して角度θだけ傾
斜した丸棒32を突設し、この丸棒32の回転運動によりホ
ッパー５内のメダルを強制的に攪拌してメダルのブリッ
ジを防止するようにする。なお33は回転板21と丸棒32と
を連結するためのビスである。
ので、本実施例においては、メダル計数機１の回転板21
上の中心部に軸13の垂直軸線Ｌ1 に対して角度θだけ傾
斜した丸棒32を突設し、この丸棒32の回転運動によりホ
ッパー５内のメダルを強制的に攪拌してメダルのブリッ
ジを防止するようにする。なお33は回転板21と丸棒32と
を連結するためのビスである。
【００１７】つぎに上述のように構成した本発明装置の
作用を説明する。メダル計数機１の電源を入れ、ホッパ
ー５内にメダルを投入し、計数スタートボタン（図示せ
ず）によってモーターを作動させるとベルト20、プーリ
ー18、軸13及び回転板21を介して丸棒30または32が回転
すると、これらの丸棒30, 32は偏心しているから、図４
のように丸棒の先端部は二点鎖線図で示すように矢印Ａ
方向に偏心して回転する。
作用を説明する。メダル計数機１の電源を入れ、ホッパ
ー５内にメダルを投入し、計数スタートボタン（図示せ
ず）によってモーターを作動させるとベルト20、プーリ
ー18、軸13及び回転板21を介して丸棒30または32が回転
すると、これらの丸棒30, 32は偏心しているから、図４
のように丸棒の先端部は二点鎖線図で示すように矢印Ａ
方向に偏心して回転する。
【００１８】丸棒30, 32が偏心回転すると、ホッパー５
内の多量のメダルＭは常に強制的に攪拌されるから、ス
ムーズに回転板21の上面に流れて行き、さらに図５に示
すように回転板21の上面を矢印Ｂ方向の回転による遠心
力とウレタンゴム製の円板23の摩擦抵抗によりメダルＭ
は矢印Ｃ方向に滑って行く。またハウジング11には、回
転板21との間にメダル１枚分の隙間を有するスカート24
を板ばね26を介して取り付けてあるので、回転板21上の
メダルＭは１枚づつこの隙間より排出される。
内の多量のメダルＭは常に強制的に攪拌されるから、ス
ムーズに回転板21の上面に流れて行き、さらに図５に示
すように回転板21の上面を矢印Ｂ方向の回転による遠心
力とウレタンゴム製の円板23の摩擦抵抗によりメダルＭ
は矢印Ｃ方向に滑って行く。またハウジング11には、回
転板21との間にメダル１枚分の隙間を有するスカート24
を板ばね26を介して取り付けてあるので、回転板21上の
メダルＭは１枚づつこの隙間より排出される。
【００１９】またモーターに連動して、排出されたメダ
ルＭは、メダルＭを搬送するベルト（図示せず）によっ
て運ばれ、その間にメダルＭは計数センサー（図示せ
ず）を通過して計数された後、排出口（図示せず）より
排出される。そして全てのメダルＭの計数が終了すると
ＬＥＤ方式の計数表示板６に計数枚数を表示し、その計
数データを隣接して設けたプリンター２によりプリント
することで一連の動作を終了する。
ルＭは、メダルＭを搬送するベルト（図示せず）によっ
て運ばれ、その間にメダルＭは計数センサー（図示せ
ず）を通過して計数された後、排出口（図示せず）より
排出される。そして全てのメダルＭの計数が終了すると
ＬＥＤ方式の計数表示板６に計数枚数を表示し、その計
数データを隣接して設けたプリンター２によりプリント
することで一連の動作を終了する。
【００２０】
【発明の効果】上述のように本発明装置によれば、メダ
ルのブリッジを確実に防止することができる。したがっ
て本発明は、非常に簡単な構成であるが、これによれ
ば、スムーズにメダルを回転板上に流すことができ、効
率よく計数動作を行うことができるという効果が得られ
る。
ルのブリッジを確実に防止することができる。したがっ
て本発明は、非常に簡単な構成であるが、これによれ
ば、スムーズにメダルを回転板上に流すことができ、効
率よく計数動作を行うことができるという効果が得られ
る。
【図１】本発明装置を設けたメダル計数機と、並設した
プリンターの外観斜視図である。
プリンターの外観斜視図である。
【図２】本発明装置の断面図である。
【図３】本発明装置の他の実施例を示す断面図である。
【図４】本発明の作用説明用の回転板の斜視図である。
【図５】本発明装置の回転板上のメダルの動きを示す斜
視図である。
視図である。
【図６】従来装置のメダルがブリッジした状態を示す断
面図である。
面図である。
【図７】(a)(b)(c) は、従来のブリッジ除去方法を示す
部分斜視図である。
部分斜視図である。
１ パチスロメダル計数機 ２ プリンター ３ ケースボトム ４ ケーストップ ５ メダル投入用ホッパー ６ 計数表示板 ７，８ ビス ９ 垂直支杆 10 ベース板 11 ハウジング 12 ビス 13 軸 14 ボールベアリング 15 リングプレート 16 止めビス 17 止め輪 18 プーリー 19 ビス 20 Ｖベルト 21 回転板 22 ビス 23 ウレタンゴム製の円板 24 スカート 25 リングプレート 26 板ばね 27, 28 ビス 29 カバープレート 30 丸棒 31 ビス 32 丸棒 33 ビス
Claims (2)
- 【請求項１】 メダル計数機の回転板上に中心より偏心
させた位置に丸棒を突設し、回転板を回転させた時に、
この丸棒の偏心回転運動によりホッパー内のメダルを強
制的に攪拌してメダルのブリッジを防止することを特徴
とするパチスロメダル計数機のホッパー内メダル攪拌装
置。 - 【請求項２】 メダル計数機の回転板上の中心部に垂直
軸に対して傾斜した丸棒を突設し、この丸棒の回転運動
によりホッパー内のメダルを強制的に攪拌してメダルの
ブリッジを防止することを特徴とするパチスロメダル計
数機のホッパー内メダル攪拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179969A JPH0935107A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | パチスロメダル計数機のホッパー内メダル攪拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7179969A JPH0935107A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | パチスロメダル計数機のホッパー内メダル攪拌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0935107A true JPH0935107A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16075152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7179969A Pending JPH0935107A (ja) | 1995-07-17 | 1995-07-17 | パチスロメダル計数機のホッパー内メダル攪拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0935107A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2355104B (en) * | 1999-08-06 | 2001-10-24 | Asahi Seiko Co Ltd | Coin hopper apparatus |
| NL1024052C2 (nl) * | 2002-08-27 | 2005-08-09 | Asahi Seiko Co Ltd | Inrichting voor het afgeven van er in opgeslagen munten of dergelijke voorwerpen. |
| KR100832250B1 (ko) * | 2001-01-24 | 2008-05-28 | 아사히 세이코 가부시키가이샤 | 주화 걸림 방지요소를 갖는 주화 호퍼 |
| JP2014203180A (ja) * | 2013-04-03 | 2014-10-27 | 旭精工株式会社 | コインホッパ |
| JP2015165430A (ja) * | 2015-06-11 | 2015-09-17 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | ホッパー装置及び遊技機 |
| CN108824039A (zh) * | 2018-08-17 | 2018-11-16 | 周晓晖 | 一种钉珠机的珍珠推送装置 |
| EP4057241A1 (en) * | 2021-03-08 | 2022-09-14 | Scan Coin Ab | Coin bridge counteraction in a coin handling device |
-
1995
- 1995-07-17 JP JP7179969A patent/JPH0935107A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| GB2355104B (en) * | 1999-08-06 | 2001-10-24 | Asahi Seiko Co Ltd | Coin hopper apparatus |
| US6569006B1 (en) | 1999-08-06 | 2003-05-27 | Asahi Seiko Kabushiki Kaisha | Horizontal-type coin hopper |
| KR100600420B1 (ko) * | 1999-08-06 | 2006-07-13 | 아사히 세이코 가부시키가이샤 | 코인 호퍼 장치 |
| KR100832250B1 (ko) * | 2001-01-24 | 2008-05-28 | 아사히 세이코 가부시키가이샤 | 주화 걸림 방지요소를 갖는 주화 호퍼 |
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| CN108824039B (zh) * | 2018-08-17 | 2023-08-22 | 周晓晖 | 一种钉珠机的珍珠推送装置 |
| EP4057241A1 (en) * | 2021-03-08 | 2022-09-14 | Scan Coin Ab | Coin bridge counteraction in a coin handling device |
| WO2022189320A1 (en) * | 2021-03-08 | 2022-09-15 | Scan Coin Ab | Coin bridge counteraction in a coin handling device |
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