JPH0932921A - 変速操作機構 - Google Patents

変速操作機構

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JPH0932921A
JPH0932921A JP7180194A JP18019495A JPH0932921A JP H0932921 A JPH0932921 A JP H0932921A JP 7180194 A JP7180194 A JP 7180194A JP 18019495 A JP18019495 A JP 18019495A JP H0932921 A JPH0932921 A JP H0932921A
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JP
Japan
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shift
gear
reverse
shifter arm
rail
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JP7180194A
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English (en)
Inventor
Shoichi Usunami
昭一 薄波
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/30Constructional features of the final output mechanisms
    • F16H63/302Final output mechanisms for reversing
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/08Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
    • F16H63/20Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism with preselection and subsequent movement of each final output mechanism by movement of the final actuating mechanism in two different ways, e.g. guided by a shift gate
    • F16H2063/208Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism with preselection and subsequent movement of each final output mechanism by movement of the final actuating mechanism in two different ways, e.g. guided by a shift gate using two or more selecting fingers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リバースシフト時にリバースシンクロ機構を
不要にし、軽い操作で入力軸の回転を止めてギヤ鳴き確
実に防止する。 【解決手段】 手動変速機10を変速操作するシフト・
セレクト装置40に、シフタアーム48以外に補助シフ
タアーム49が設けられる。そしてリバースシフト時に
シフタアーム48が5−Rレール62をR位置側に移動
する際に、補助シフタアーム49が1−2レール60
を、シンクロ機構18の同期作用に必要なストロークだ
け一時的に移動し、この第2速のシンクロ機構18の同
期作用で手動変速機10の入力軸11の回転を止める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両の
手動変速機を変速操作する変速操作機構に関し、詳しく
は、リバースシフト時のギヤ鳴き防止に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の手動変速機は、エンジ
ンとクラッチを介して連結される入力軸と車輪側の出力
軸との間に複数段の前進変速ギヤと、後進用のリバース
ギヤが設けられ、前進変速ギヤにはシンクロ機構が付設
される。このためクラッチを切断して所望の前進段にシ
フト操作すると、前進変速ギヤにシンクロ機構が早期に
同期噛合して円滑に変速することが可能になる。一方、
リバースギヤは、入力軸のドライブギヤ、出力軸のドリ
ブンギヤ及び逆転用のアイドラギヤを備え、車両停止時
にクラッチを切断してリバースシフト操作することで、
アイドラギヤをドライブ、ドリブンギヤに直接噛合わせ
る構成である。
【0003】このためドライバが早めに前進段を解除し
て停車したり、N位置でクラッチを接続したまま停車す
るように操作すると、停車の際のリバースシフト時に、
入力軸とそのドライブギヤが慣性で空転することがあ
る。この場合はアイドラギヤとドライブギヤが擦り合っ
てギヤ鳴きを生じる。従って、リバースシフト時のギヤ
鳴きを防止するには、停車の際に入力軸のドライブギヤ
が上述のような操作で空転しても、シフト時には強制的
にその回転を止めることが必要になる。
【0004】従来、上記リバースギヤのギヤ鳴き防止の
具体例として、例えば図9に示すリバースシンクロ機構
がある。即ち、入力軸11の例えば第5速ギヤ17に第
5速とリバースを兼ねたシンクロ機構70が隣接配置さ
れる。このシンクロ機構70は、入力軸11と一体的な
ハブ71とスリーブ72との間に、プルリング73、キ
ースプリング74、アウターリング75、ミドルリング
76、インナーリング77等が設けられる。そしてスリ
ーブ72を左右の一方に移動した第5速シフト時と、そ
の他方に移動したリバースシフト時に、いずれも摩擦力
を第5速ギヤ17に伝えるように構成される。そこで第
5速シフト時は車輪と一緒に回転する第5速ギヤ17
が、クラッチ切断で空転する入力軸11と同期して係合
され、リバースシフト時は停車により回転停止する第5
速ギヤ17に対して空転する入力軸11が同期して回転
が止められるのである。
【0005】また実開平2−74654号公報の先行技
術において、第5速と後退段のフォークシャフトの中立
位置での係合凹部を、リバースシフト側に偏位して設定
する。そこでセレクトアームを中立位置で係合凹部に係
合すると、上記偏位によりフォークシャフトが第5速側
に移動してそのシンクロ機構が作動し、このため入力軸
の回転を一旦停止することが示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図9の
従来技術にあっては、リバースシンクロ機構70の構造
が複雑化して部品が多く、コスト高である。また先行技
術にあっては、リバースシンクロ機構が不要であり、第
5速と後退段のフォークシャフトの係合凹部を中立位置
で一方に偏位するだけの非常に簡単な構成であるが、偏
位した係合凹部とセレクトアームの係合を容易化するこ
とが要求される。また両者の係合のセレクト操作時にシ
ンクロ機構の作動による負荷がかかって、操作性に欠け
る等の問題がある。
【0007】本発明は、このような点に鑑み、リバース
シフト時にリバースシンクロ機構を不要にし、軽い操作
で入力軸の回転を止めてギヤ鳴きを確実に防止すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の請求項1に係る変速操作機構は、手動変速
機の入力軸と出力軸に設けられる前進変速ギヤをシンク
ロ機構に同期噛合して前進位置にシフトし、リバースギ
ヤは直接噛合わせてリバース位置にシフトする複数本の
レールと、シフトレバーのセレクト操作によりシャフト
に設けられるインターロックプレートとシフタアームを
軸方向移動してシフタアームをいずれか1つのレールに
係合し、シフト操作によりシャフトとシフタアームを一
体に回動して、シフタアームに係合するレールを前進ま
たはリバースの位置に移動するシフト・セレクト装置と
を備えたものであって、シフト・セレクト装置に補助シ
フタアームが、リバースシフト時にのみリバース位置に
シフトする以外のレールを、シンクロ機構の同期作用に
必要なストロークだけ一時的に移動するように設けられ
ることを特徴とする。
【0009】請求項2に係る変速操作機構は、補助シフ
タアームがシャフトに第1のボールロック手段により取
付けて、リバースシフト時に1−2レールと係合するよ
うに設けられ、インターロックプレートにリバースシフ
ト時の補助シフタアームによる1−2レールの2位置側
への移動を許容するように凹部が形成され、第1のボー
ルロック手段のロック力の方が1−2レールの第2のボ
ールロック手段のロック力より大きく設定され、第2の
ボールロック手段のV溝のテーパの幅が凹部の深さと略
同じに設定されることを特徴とする。
【0010】
【作用】従って、本発明の請求項1にあっては、車両停
止時にクラッチ切断してリバースシフト操作すると、シ
フト・セレクト装置のシフタアームにより所定のレール
がリバース位置の方に移動する。このとき補助シフタア
ームがこれ以外のレールに係合して、シンクロ機構の同
期作用に必要なストロークだけ一時的に移動する。この
ためシンクロ機構が例えば出力軸側に設けられる場合
は、そのシンクロ機構が停止する出力軸に対し入力軸と
一体的な前進変速ギヤを同期して停止するように作用す
る。そこで入力軸が慣性で空転するような場合に、その
入力軸が強制的に停止され、これによりレールがリバー
ス位置に移動する際にリバースギヤが円滑に噛合って、
ギヤ鳴きが防止される。
【0011】請求項2にあっては、リバースシフト時に
補助シフタアームが1−2レールに係合し、この1−2
レールが2位置側にインターロックプレートの凹部の深
さだけ移動し、これにより第2速のシンクロ機構を用い
て入力軸が適切に停止される。またリバースシフト完了
時は、第1のボールロック手段がロック解除してそのロ
ック力が非常に小さくなり、第2のボールロック手段で
はボールがテーパ上にあって戻り易くなり、このため補
助シフタアームと1−2レールが自動的にニュートラル
位置に戻って、支障なく後進走行することが可能にな
る。更に、リバース位置からニュートラル位置への解除
操作では、第1のボールロック手段のロック力が小さい
ことで、補助シフタアームがニュートラル位置に保持さ
れて、誤って1位置側にシフトすることが回避される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図8において、本発明が適応される
手動変速機の一例の概略について説明する。手動変速機
は、横置きトランスアクスル型であり、クラッチハウジ
ング1に変速機ケース2、及びサイドケース3が順次接
合される。そしてエンジン5のクランク軸6はクラッチ
ハウジング1の内部のクラッチ7に連結され、クラッチ
7が手動変速機10の入力軸11に連結される。
【0013】手動変速機10は、常時噛合い式であり、
変速機ケース2とサイドケース3の内部に入力軸11と
出力軸12が平行に配置される。そして入力軸11と出
力軸12の間に前進変速ギヤとして、クラッチ側から第
1速ギヤ13、第2速ギヤ14、第3速ギヤ15、第4
速ギヤ16及び第5速ギヤ17が順次配置され、更にリ
バースギヤ21が設けられる。ギヤ13と14は入力軸
11と一体化して、両者の間の出力軸12側にシンクロ
機構18が同期噛合するように設けられる。ギヤ15と
16は出力軸12と一体化して、両者の間の入力軸11
側にシンクロ機構19が同様に設けられる。ギヤ17は
出力軸12と一体化して、入力軸11側にシンクロ機構
20が同様に設けられる。
【0014】リバースギヤ21は、ギヤ13と14の間
でドライブギヤ22が入力軸11と一体化し、ドリブン
ギヤ23がシンクロ機構18を介して出力軸12と一体
化して設けられ、両ギヤ22,23に逆転用のアイドラ
ギヤ24が直接噛合うように設けられてなる。これによ
り3組のシンクロ機構18,19,20を選択的に作動
して前進5段のいずれか1つに変速し、リバースギヤ2
1を噛合わせてリバースに変速して、前進5段後進1段
の変速段を得るように構成される。
【0015】また出力軸12のクラッチ7側の端部に小
径のドライブギヤ25が形成され、このドライブギヤ2
5がディファレンシャル装置26の大径のファイナルギ
ヤ27に噛合って終減速される。そしてディファレンシ
ャル装置26の差動装置28から左右にサイドギヤ軸2
9が突出し、これらサイドギヤ軸29が左右の車輪8に
連結して動力伝達するように構成される。
【0016】図1ないし図6において、上記の手動変速
機10の変速操作機構について説明する。変速操作機構
30は、図1のように運転席にシフトレバー31が設け
られ、変速機ケース2にシフト・セレクト装置40が設
けられる。シフトレバー31は、ドライバが図示のよう
なH型のシフトパターンに基づき、中間のN位置(ニュ
ートラル位置)で左右にセレクト操作し、各セレクト位
置で前方の1、3、5位置または後方の2、4、R(リ
バース)位置にシフト操作して変速操作される。
【0017】シフト・セレクト装置40は、変速機ケー
ス2の上部の側方に突設される箱形のケース41を有
し、このケース41内部に垂直なシャフト42が回転自
在に支持して挿入され、シャフト42に2重噛合いを防
止する断面略コ字形のインターロックプレート43が装
着される。インターロックプレート43は、図2のよう
に長溝43cにガイド44が嵌合して回り止めされ、イ
ンターロックプレート43の上端にスプリング45が付
勢され、且つ第5速とリバースのセレクト位置を定める
ストッパ46が取付けられる。またケース41内部のイ
ンターロックプレート43の下方に第1速と第2速のセ
レクト位置を定めるリテーナ47が設置される。
【0018】インターロックプレート43内のシャフト
42には、通常シフト用のシフタアーム48と、リバー
スシフト時に入力軸11を停止する補助シフタアーム4
9とが、上下に重なり、且つ両端をインターロックプレ
ート43に当接して取付けられる。シフタアーム48は
シャフト42にキー50により回転方向に一体的で、軸
方向に移動可能に装着され、補助シフタアーム49はシ
ャフト42にボールロック手段51により回転と軸方向
移動が可能に装着される。
【0019】インターロックプレート43は、幅の狭い
上下2つのロック片43a,43bが、所定の隙間で対
向して配置され、これらロック片43a,43bの間に
シフタアーム48の係合片48aが、図4のように水平
に設置される。また補助シフタアーム49の係合片49
aが下部ロック片43bの内側で係合片48aの下方に
水平に設定される。
【0020】補助シフタアーム49は、図2のように側
部の溝49bにセレクトレバー32の端部のレバー33
が係合し、そのセレクトレバー32がケーブル34によ
りシフトレバー31に連結される。そしてシフトレバー
31を左右にセレクト操作すると、セレクトレバー32
の回転でインターロックプレート43と2つのシフタア
ーム48,49を上下に軸方向移動してセレクト作用す
る。ここで3−4セレクト位置ではインターロックプレ
ート43等が図1のように中央に位置し、この位置から
下方移動して1−2セレクト位置となり、逆に上方に移
動して5−Rセレクト位置になるように設定される。
【0021】シャフト42は端部にシフタレバー35が
取付けられ、そのシフタレバー35がケーブル36によ
り同様にシフトレバー31に連結される。そしてシフト
レバー31を前後にシフト操作すると、シフタレバー3
5の回転でシャフト42と共に2つのシフタアーム4
8,49を回動してシフト作用する。ここでN位置では
シフタアーム48の係合片48a等が図1のように右側
に位置し、この状態から紙面の前後に回動してシフトす
るように設定される。そしてシフトレバー31がフリー
の場合は、そのレバー31のスプリング力等により図4
のように3−4セレクト位置のN位置に初期設定され
る。
【0022】また図1と図3のように、手動変速機10
の出力軸12の直上方の軸方向に3本のレール60〜6
2が平行配置される。これらレール60〜62は変速機
ケース2により移動可能に支持され、且つボールロック
手段64で各シフト位置に位置決めされる。1−2レー
ル60は、シンクロ機構18を作動するフォーク60a
がロックピン63により取付けられ、アーム60bがイ
ンターロックプレート43側に延びて先端のコ字形の凹
部60cが、図4のようにロック片部分の最下位でロッ
ク片43b、係合片48aまたは49aに係合するよう
に配置される。3−4レール61は、シンクロ機構19
を作動するフォーク61aが同様に取付けられ、この場
合もアーム61bがインターロックプレート43側に延
びて先端のコ字形の凹部61cが、中間で同様に配置さ
れる。
【0023】5−Rレール62は、シンクロ機構20と
アイドラギヤ24を作動する2個のフォーク62a,6
2dが取付けられ、この場合もアーム62bがインター
ロックプレート43側に延びて先端のコ字形の凹部62
cが、最上位で同様に配置される。そして図示の3−4
セレクト位置では係合片48aがアーム凹部61cに係
合してシフト可能になり、このときロック片43a,4
3bが他の凹部60c,62cにインターロックして2
重噛合いが防止される。また1−2セレクト位置では係
合片48aがアーム凹部60cに係合し、5−Rセレク
ト位置では係合片48aがアーム凹部62cに係合す
る。ここで図1の変速機構造により、3本のレール60
〜62がN位置から右側移動して1、3、5位置にシフ
トし、左側に移動して2、4、R位置にシフトする。
【0024】補助シフタアーム49について説明する
と、図4と図5のように5−Rセレクト位置でのみ係合
片49aが1−2レール60のアーム凹部60cと係合
するように配設される。また下部ロック片43bにおい
て5−Rセレクト位置で1−2アーム60bと一致する
部分の右側に、所定の深さaの凹部68が形成される。
これにより左側のR位置にシフトした場合にのみ1−2
レール60を、同じシフト方向の2位置側へ移動するこ
とが可能になっている。凹部68の深さaは、シンクロ
機構18で同期作用するに必要なストロークに設定され
る。
【0025】また補助シフタアーム49と1−2レール
60のボールロック手段51,64について説明する。
ボールロック手段51は、図5のようにシャフト42の
V溝52にアーム49側のボール53がスプリング54
により弾性的に係合して、補助シフタアーム49を位置
決めするように構成される。ボールロック手段64は、
図6のように1−2レール60の2、N、1位置に応じ
てV溝65が形成され、これらV溝65に変速機ケース
2側のボール66がスプリング67により弾性的に係合
して、レール60を各シフト位置に位置決めするように
構成される。
【0026】ここでボールロック手段51のロック力F
1とボールロック手段64のロック力F2が、F1>F
2に設定されて、補助シフタアーム49をシャフト42
にロックした状態で1−2レール60を移動することが
可能になっている。またV溝65のテーパ65aの幅b
が、上記凹部68の深さaと略同じに設定されて、リバ
ースシフト完了時に補助シフタアーム49と1−2レー
ル60をN位置に自動的に戻すように構成される。
【0027】次に、この実施形態の作用について説明す
る。手動変速機10は、初期設定等によりN位置にある
と、入力軸11がフリーになるため、クラッチ7の接続
状態でエンジン5を始動することができる。そこでエン
ジン始動の発進時に、ドライバがクラッチ7を切断する
と、入力軸11がエンジン5から切り離されて、シンク
ロ機構18〜20が同期噛合い可能になる。この状態で
シフトレバー31を1−2セレクト位置にセレクト操作
すると、セレクトレバー32、レバー33によりシフト
・セレクト装置40の2つのシフタアーム48,49と
インターロックプレート43が下方移動し、シフタアー
ム48の係合片48aが1−2アーム凹部60cに係合
し、他の凹部61c,62cはロック片43aでインタ
ーロックされる。
【0028】そこでこのセレクト位置でシフトレバー3
1を1位置にシフト操作すると、シフタレバー35によ
りシャフト42と共にシフタアーム48が一方に回動す
る。そして係合片48aにより1−2レール60のフォ
ーク60aが右側に移動し、手動変速機10のシンクロ
機構18を第1速ギヤ13側に押圧する。そこでシンク
ロ機構18は、出力軸12とクラッチ切断で慣性で空転
する第1速ギヤ13とを同期するように作用し、且つ同
期完了時にそのシンクロ機構18が第1速ギヤ13に噛
合って、第1速に変速される。
【0029】上記変速後にクラッチ7を接続すると、エ
ンジン5の動力が手動変速機10の入力軸11に入力
し、且つ第1速ギヤ13により変速して出力軸12に出
力する。そして変速動力がディファレンシャル装置26
等を介し車輪8に伝達して、車両が走り始める。車両走
行中に再びクラッチ7を切断して今度は2位置にシフト
操作すると、1−2レール60のフォーク60aが左側
に移動してシンクロ機構18を第2速ギヤ14側に押圧
する。そこでシンクロ機構18は、車輪8と一緒に回転
する出力軸12と慣性で空転する第2速ギヤ14とを同
期するように作用し、且つ同期完了時に第2速ギヤ14
に噛合って、第2速に変速される。以下同様に操作する
ことで、第3速ないし第5速に変速される。
【0030】次いで、リバースシフト時の作用を、図7
を用いて説明する。車両停止時にクラッチ7を切断して
5−Rセレクト位置にセレクト操作すると、(a)のよ
うにシフタアーム48の係合片48aが5−Rアーム凹
部62cに係合し、同時に補助シフタアーム49がボー
ルロック手段51でシャフト42にロックした状態で、
その係合片49aが1−2アーム凹部60cに係合す
る。次に、この状態でR位置にシフト操作すると、
(b)のようにシフタアーム48はキー50によりシャ
フト42と一体に回動し、これにより5−Rレール62
が左側のR位置に動かされる。
【0031】このとき補助シフタアーム49もシャフト
42によりボールロック手段51を介して回動され、こ
こで補助シフタアーム49のボールロック手段51のロ
ック力F1の方が、1−2レール60のボールロック手
段64のロック力F2より大きく設定されているため、
補助シフタアーム49はロック状態でシフタアーム48
と一緒に回動する。そこで1−2レール60も、ボール
ロック手段64のボール66をテーパ65aに沿って後
退しつつ左の2位置側に移動する。そして1−2レール
60が凹部68の深さaだけ移動すると、アーム60b
がロック片43bの凹部68に当たって移動が規制さ
れ、これにより2位置へシフトすることが阻止される。
【0032】こうしてR位置へのシフト操作の前半で、
1−2レール60とそのフォーク60aが2位置側に所
定量だけ移動することで、シンクロ機構18が第2速ギ
ヤ14側に押圧して同期作用が行われる。この場合は、
停車により出力軸12が止まっているため、シンクロ機
構18により第2速ギヤ14及びそれと一体的な入力軸
11の回転を止めるように同期される。そこで停車の際
にドライバにより早めに前進段を解除したり、N位置で
クラッチ7接続した状態で停車するように操作され、こ
のため入力軸11が出力軸12から早期に切り離されて
慣性で空転するような場合でも、第2速のシンクロ機構
18を用いて入力軸11、リバースギヤ21の入力軸1
1と一体的なドライブギヤ22の回転が強制的に止めら
れる。
【0033】次いでR位置への後半のシフト操作では、
(c)のようにシャフト42が更に回動することで、補
助シフタアーム49はボールロック手段51によるロッ
クが外れて上述のロック片43bの凹部68で規制した
位置に保持され、シフタアーム48のみが更に回動す
る。そこで5−Rレール62がR位置に移動し、フォー
ク62dによりリバースギヤ21のアイドラギヤ24が
移動するが、この場合に出力軸12のドリブンギヤ23
と共に入力軸11のドライブギヤ22も常に確実に回転
が止まっているため、アイドラギヤ24は両ギヤ22,
23に直接スムースに噛合って、リバースシフトが完了
する。従って、このときギヤ鳴き等を生じることが防止
される。
【0034】このリバースシフト完了時には、補助シフ
タアーム49のボールロック手段51が(c)のように
ロック解除してロック力F1が非常に小さくなる。一
方、1−2レール60のボールロック手段64は、V溝
65のテーパ65aの幅bの設定により、ボール66が
(b)のようにテーパ65a上にあって戻り易くなって
いる。このためボールロック手段64の戻り作用により
1−2レール60と補助シフタアーム49は元のN位置
に自動的に戻って、シンクロ機構18の同期作用も解除
される。そしてN位置に戻ると、ボールロック手段64
は本来のロック力F2を生じて、1−2レール60がN
位置に位置決めされる。また2つのボールロック手段5
1,64のロック力F1,F2の関係は、シフト前と逆
のF1<F2になる。
【0035】以上の作用により手動変速機10は、リバ
ースシフト完了時にリバースギヤ21のみが噛合う。そ
こでクラッチ7を接続すると、入力軸11の回転がリバ
ースギヤ21により逆転して出力軸12以降に伝達し、
このため車両は支障なく後進走行する。
【0036】更に、R位置からN位置に解除操作する
と、シャフト42が逆方向に回動してシフタアーム48
により5−Rレール62がN位置に移動する。このため
フォーク62dによりアイドラギヤ24がドライブ、ド
リブンギヤ22,23から抜けてN位置に戻る。このと
きシャフト42の回動に伴い補助シフタアーム49を介
して1−2レール60を右側の1位置に押すようになる
が、両者のボールロック手段51,64のロック力F
1,F2が、上述のようにF1<F2の関係にあるた
め、ロック力F2により補助シフタアーム49はN位置
に保持される。このため誤って1位置にシフトされるこ
とが回避される。またシャフト42がN位置に戻ると、
再びそのシャフト42に補助シフタアーム49がボール
ロック手段51でロックして本来のロック力F1を生
じ、このため初期のF1>F2の関係に復帰する。
【0037】以上、本発明の実施形態について説明した
が、手動変速機の構造が異なるものにも同様に適応でき
ることは勿論である。第2速以外のシンクロ機構を用い
て同様に入力軸の回転を止めることもできる。インター
ロックプレート以外の部材で1−2レールの移動を規制
しても良い。
【0038】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の請求項
1に係る変速操作機構では、シフト・セレクト装置に補
助シフタアームが、リバースシフト時にのみリバース位
置にシフトする以外のレールを、シンクロ機構の同期作
用に必要なストロークだけ一時的に移動するように設け
られる構成であるから、リバースシフト時にシンクロ機
構の同期作用で入力軸の回転を確実に止めて、リバース
シフトを容易化し、ギヤ鳴きを防止できる。前進段のシ
ンクロ機構を用いるので、リバースシンクロ機構が不要
になり、このためコストを低減できる。リバース位置へ
のシフト操作の前半でシンクロ機構を作用するので、操
作性が良い。
【0039】請求項2に係る変速操作機構では、補助シ
フタアームがシャフトに第1のボールロック手段により
取付けて、リバースシフト時に1−2レールと係合する
ように設けられ、インターロックプレートにリバースシ
フト時の補助シフタアームによる1−2レールの2位置
側への移動を許容するように凹部が形成され、第1のボ
ールロック手段のロック力の方が1−2レールの第2の
ボールロック手段のロック力より大きく設定され、第2
のボールロック手段のV溝のテーパの幅が凹部の深さと
略同じに設定されるので、リバースシフト時に第2速の
シンクロ機構を用いて入力軸を適切に停止できる。リバ
ースシフト完了時にはシンクロ機構の同期作用を解除し
て、支障なく後進走行できる。リバース位置からニュー
トラル位置への解除操作では、誤って1位置側にシフト
することを回避できる。インターロックプレートと2つ
のボールロック手段を用いて1−2レールの移動、規
制、戻り等の作用を適正に行うことができ、部品点数も
少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る変速操作機構の実施例を示す断面
図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図1のB−B断面図である。
【図5】補助シフタアームの水平断面図である。
【図6】1−2レールのボールロック手段の断面図であ
る。
【図7】リバースシフト時の作動状態を示す図である。
【図8】本発明が適応される手動変速機の一例を示すス
ケルトン図である。
【図9】従来のリバースシンクロ機構の断面図である。
【符号の説明】
10 手動変速機 11 入力軸 12 出力軸 13〜17 前進変速ギヤ 18〜20 シンクロ機構 21 リバースギヤ 31 シフトレバー 40 シフト・セレクト装置 42 シャフト 43 インターロックプレート 48 シフタアーム 49 補助シフタアーム 60〜62 レール

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手動変速機の入力軸と出力軸に設けられ
    る前進変速ギヤをシンクロ機構に同期噛合して前進位置
    にシフトし、リバースギヤは直接噛合わせてリバース位
    置にシフトする複数本のレールと、シフトレバーのセレ
    クト操作によりシャフトに設けられるインターロックプ
    レートとシフタアームを軸方向移動してシフタアームを
    いずれか1つのレールに係合し、シフト操作によりシャ
    フトとシフタアームを一体に回動して、シフタアームに
    係合するレールを前進またはリバースの位置に移動する
    シフト・セレクト装置とを備えた変速操作機構におい
    て、 シフト・セレクト装置に補助シフタアームが、リバース
    シフト時にのみリバース位置にシフトする以外のレール
    を、シンクロ機構の同期作用に必要なストロークだけ一
    時的に移動するように設けられることを特徴とする変速
    操作機構。
  2. 【請求項2】 補助シフタアームはシャフトに第1のボ
    ールロック手段により取付けて、リバースシフト時に1
    −2レールと係合するように設けられ、インターロック
    プレートにリバースシフト時の補助シフタアームによる
    1−2レールの2位置側への移動を許容するように凹部
    が形成され、第1のボールロック手段のロック力の方が
    1−2レールの第2のボールロック手段のロック力より
    大きく設定され、第2のボールロック手段のV溝のテー
    パの幅が凹部の深さと略同じに設定されることを特徴と
    する請求項1記載の変速操作機構。
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