JPH09328859A - 軒先ユニット構造体 - Google Patents
軒先ユニット構造体Info
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- JPH09328859A JPH09328859A JP17163496A JP17163496A JPH09328859A JP H09328859 A JPH09328859 A JP H09328859A JP 17163496 A JP17163496 A JP 17163496A JP 17163496 A JP17163496 A JP 17163496A JP H09328859 A JPH09328859 A JP H09328859A
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Abstract
って付設される軒樋を建屋側からの作業によって安全に
取付ることが出来るようにした軒先ユニット構造体を提
供する。 【解決手段】 建屋本体(1)に固定し支持される軒本
体部(3)と、この軒本体部(3)の軒先に沿って付設
される軒樋部材(4)とを有し、前記軒本体部(3)に
は軒先方向の途中に軸承部(26)を設けてこれに前記
軒樋部材(4)から後方に向け延設する支持腕(20)
の後端部を回動自由に軸着し軒本体部に対して軒樋部材
を連結する一方、前記建屋本体(1)と前記支持腕(2
0)との間に牽引装置(29)を介挿し、該牽引装置の
引き付けによって前記軸承部(26)を支点に回動させ
支持腕(20)を立ち上げて前記軒樋部材(4)を建屋
本体(1)側に引き寄せ、またこの牽引を解くことによ
り軒先部に戻せるようにした軒先ユニット構造体。
Description
て突き出す軒の構造に関するもので、更に詳しくは軒先
に軒樋を備えてなる軒先ユニットの構造体に関するもの
である。
部分をユニット化する一方、これを工場生産して建築現
場に持ち込み、各構造体相互の組合せによって建築する
ことが広く行われている。この構成部分のユニット化は
プレハブ工法に限らず従来工法においても広く行われて
おり、ますます発展する傾向にある。本発明はこの建物
の構成部分にあって軒先の構造に関するものでも、更に
具体的には軒先部分に軒樋を並行に並設してなるユニッ
ト化された軒の構造体に関するものである。
れを建屋本体に組付けることは従来から提案されてい
る。例えば特開平7ー238625号公報に掲載される
軒部屋根ユニットもその一例である。この軒部屋根ユニ
ットは建屋とは別体に組立てて現場に持ち込み、建屋の
組立に併せて軒の所定位置に組付け、屋根パネルを被せ
て完成させるものになっているが、このユニットは軒そ
のものだけで、これには軒樋の設備がない。従って、こ
の様な場合は従来工法におけると同様に軒の完成後に軒
樋の取付工事が必要となる。
通のことであり、軒本体部分がユニット化されるとき軒
樋がこれから外されると大変厄介な取付工事が残される
ことになる。ことに、軒樋の取付工事は高所での作業と
なり危険を伴うことにもなるが、ときには隣接の建物と
の接近等によって足場の設置が困難なこともあり、軒の
上からの作業を余儀なくされることがある。
実情に鑑み開発されたもので、軒本体部分の軒先部分に
軒樋部材を予め組付けることによって後からの軒樋の取
付け工事を省略し、作業を容易にし、且つ安全に行える
ようにした軒先ユニット構造体を提供せんとするもので
ある。
することによって所要の長さを有する軒の形成を可能に
すると共に、各軒本体部の軒先部分に備えられる軒樋部
材相互の接続作業を躯体側から手の届く範囲で行えるよ
うにして安全な状態で、容易且つ正確に連結し接続でき
るようにした軒先ユニット構造体を提供せんとするもの
である。
成するため、躯体、即ち建屋本体に直接取付けられる軒
本体部の軒先部に軒樋及びこの軒樋を取付ける鼻隠しか
らなる軒樋部材を備え、上記軒本体部の建屋に対する取
付けに伴わせて軒樋の取付けを完成させる一方、前記軒
本体部に対して軒樋部材を支持腕を介して回動自由に枢
着支持し、軒本体部を建屋に取付けたのち、或いは取り
付ける前に上記支持腕を支えにして軒樋部材を建屋方向
に引き寄せ、建屋側からこの軒樋部材の軒樋に対して容
易に手を差し出して隣接して取り付ける軒樋相互の接続
ができるようにした軒先ユニットの構造体を提供するこ
とにある。
するところは、建屋に対して基端側を固定し、水平状に
支持される矩形の板状をなす軒本体部と、この軒本体部
の軒先部に沿って並行状に付設される軒樋部材とからな
り、前記軒本体部には軒先方向の長さの途中に軸承部を
設けて前記軒樋部材の後方に向けて延設される支持腕の
後端部を回動自由に軸着して軒本体部に軒樋部材を連結
組付ける一方、前記建屋と前記支持腕との間に牽引装置
を介挿し、該牽引装置の引き付けによって前記軸承部を
支点に回動させ支持腕を立ち上げて前記軒樋部材を建屋
側に引き寄せ、またこの軒樋部材を軒先部に戻せるよう
にした軒先ユニット構造体を提供することにある。
をおいて並行状に並べる複数本の腕木と腕木の下縁に沿
って渡す軒天井板によって矩形の板状に形成することを
特徴とした軒先ユニット構造体を提供することにある。
しと鼻隠し前面に固定される樋吊金具を介して取付けら
れる軒樋から構成し、前記鼻隠しの背面部に支持腕の先
端を固着してこれを後方に向け延設するようにしたこと
を特徴とする軒先ユニット構造体を提供することにあ
る。
ブラケットを固着し、軒樋部材を支持する支持腕の後端
を軸着する軸承部を形成するようにしたことを特徴とす
る軒先ユニット構造体を提供することにある。
に軒本体部の軸承部に軸着する軸受孔を設ける一方、該
軸受孔に近い回動自由端側に牽引装置を連結する透孔を
設けてなることを特徴とした軒先ユニット構造体を提供
することにある。
に介挿される牽引装置を着脱可能にすること、更には上
記牽引装置についてこれをターンバックルにすることを
特徴とした軒先ユニット構造体を提供することにある。
次に本発明を実施例につき詳述し、その特徴とするとこ
ろを明らかにする。
の一例を示したものである。図1は建屋本体に軒先ユニ
ット構造体を取付けた状態の一部断面とした側面図であ
り、図2は軒本体部の軒先部とこれに取付けられる軒樋
部材を拡大して示した縦断側面図、図3は軒樋部材を牽
引装置によって建屋側に引き寄せ軒本体部上に立ち上げ
た状態を示す側面図であり、図4は建屋に対する軒本体
部の取付けを説明する側面図である。
し、2はこの建屋1の外側面から外に向けて水平状に張
り出す本発明に係る軒先ユニット構造体を、3はこの構
造体を構成する軒本体部を、そして4は軒本体部3の軒
先部に取付けられる軒樋部材を示す。
のであり、全体形状は軒の張出し長さに合せた所要の突
き出し方向の長さ、ここでは約800mmの長さと、幅
方向の長さ、ここでは3600mmの長さを有する矩形
で肉厚の板形をなすように形成してある。この軒本体部
3は幅方向に複数本の腕木5を等間隔をおいて並行に並
べその下縁に軒天井板6となる軒先パネルを添わせて固
着し構成してあり、軒先に当たる先端の縁に沿って化粧
カバー7を取付け、腕木5と軒天井板6の端部を被い隠
すようにしてある。
す軒げた9の外側面に腕木5の端部を当接し取付金具1
0を介して固定し、その一方上記軒げた9の上に起ち上
げる柱材11に取付ける金具12と腕木5の長さの途中
に設ける金具13との間に吊り腕木14を渡して水平を
なすように支持してある。
節するため一端にボルト15を螺装し、このボルト15
を介して前記金具12に連結し、ボルトの捻回操作によ
って前記金具12,13間の距離を調整し、水平が出せ
るようにしてある。尚、上記の金具12,13は調整に
伴う吊り腕木14の角度の変化を吸収するため柱材1
1、腕木5に対してそれぞれ回動が可能となるようボル
ト16,17により取付けてある。
取付ける鼻隠し19から構成し、鼻隠しにはこの軒樋部
材を前記軒本体部3に取付けるための支持腕20を後方
に向け延び出すようにしてある。上記鼻隠し19は、帯
板状をなす背面部にステー21を添わせて補強する一
方、前面部に所要の間隔をおいて軒樋18の吊り金具2
3の取付片22をビス止め若しくは溶接によって固定し
てある。そして、鼻隠し上端縁は前方に鉤形に屈曲させ
て当板部24を形成し、その上面に後述する屋根を受け
るための当接部材25を取付るようにしてある。
に組付けるための連結手段であり、鼻隠し19のステー
21の背面から後方に向けて略水平状に延設し、その後
端部を軒本体部の腕木5の略中央部に設ける軸承部たる
ブラケット26に支軸27を介して軸着し取付けるよう
にしてある。
5に示したように両側部に配置されるものを除いて4本
の腕木5と軒天井板6によって構成し、この腕木のうち
1本おきの2本の腕木について吊り腕木14の取付金具
13を、そして他の1本おきの2本の腕木にブラケット
26をそれぞれ取付けるようにしてあり、これに伴わせ
て建屋1に取付ける吊り腕木14を配置し、また各ブラ
ケット26にそれぞれ対応させて支持腕20を取付ける
ようにしてある。
してあり、後端部には軸受孔28を穿ち、ブラケット2
6に通す支軸27を挿し通して腕木5に連結すると共
に、この支軸27を支点に回動自由に枢着してある。
設ける取付金具10との間に渡す牽引装置たるターンバ
ックルである。このターンバックルは一方のボルト軸2
9aの端部に設ける鉤部を取付金具10に開設する透孔
30に係脱自由に係合させ、他方のボルト軸29bの端
部に設ける鉤部を支持腕20に開設する透孔31に同じ
く係脱自由に係合させて両者間に渡し、中間の捻回操作
部29cを捻回することによって長さを変え、透孔3
0,31間の距離を変えられるようにしてある。
おいて組立形成し、建築現場に完成した状態で持ち込む
ことになる。建築現場においては建屋1の本体を組立て
たところで前述した如く取付金具10と吊り腕木14に
よって軒本体部3を取付け、その軒先部から軒樋部材4
が突き出るようにする。
単体はそれぞれ2つの吊り腕木14を備え、これらによ
って水平を調節し、また隣接のユニット構造体との高さ
等をボルト15の調節によって調整し、一つに揃えるこ
とになる。この吊り腕木14による取付け状態の調整を
行ったのち、ターンバックル29の操作部29cを捻回
して縮小させ軒樋部材4を軒本体部3の上方に引き起こ
すことになる。尚、軒樋部材4を予め起こして置くこと
については後述する。
支持腕20を取付金具10側に引き付け、これによって
支持腕20を支軸27を支点に回動させて略垂直状に立
ち上げ軒樋部材4を建屋本体1側に引き寄せた状態を示
したもので、個々のユニット構造体2は左右の2本の支
持腕20をそれぞれのターンバックル29を同時に捻回
操作し縮小させることで立ち上げ、水平姿勢を保持しな
がら軒樋部材4を建屋側に引き寄せることになる。
部材4の引き寄せ作業はそれぞれ左右のターンバックル
の縮小によって同時に行い建屋側に引き付け、且つこの
ターンバックルの調整によって隣接する軒樋部材を一線
状に揃えてその端部相互を衝き合せ状に揃えることにな
る。
る。各構造体2に備える対のターンバックル29の操作
によって軒樋部材4の立ち上げと、隣接する軒樋18相
互の衝き合せ調整を行ったのち、次に鼻隠し19の背面
に添わせるステー21の端部間に連結板32を渡し、そ
れぞれにボルト33を通してナット34を緊締すること
によって鼻隠し相互を連結する。
を衝き合せる軒樋18,18の内外からこの軒樋の内外
の形状に各適合させた合成樹脂製の内外のソケット3
5,36を素材の弾性を利用して嵌め付け、軒樋を内外
から挟み付けるようにして各ソケットと軒樋との間に介
挿する接着剤で一体に接合し水密に軒樋相互を連結す
る。
定の幅に形成されることから設計上の軒の幅に合せて複
数個が建屋に取付けられることになる。そして、隣接す
るユニット構造体4,4の連結を行ったところで、最側
端部の軒樋18の端に止り37を装着し、次にそれぞれ
の軒本体部3に備えるターンバックル29を徐々に伸長
させ、支持腕20を揃えながら水平を維持しながら戻
し、各軒樋部材4を軒本体部3の軒先部に戻す。
たターンバックル29は支持腕20と取付金具10との
間に残してもよいが、使用後は不要となるためここでは
各透孔30,31から外し、再使用に供している。
上述の説明ではターンバックル29の縮小作業を通して
水平に支持される軒本体部3の軒先部から支持腕20を
起し軒樋部材4を建屋側に引き寄せ、次に隣接の軒樋相
互の連結を行う手順に従って説明したが、軒先ユニット
構造体を建屋外壁部に取付けるとき予め軒本体部3の上
に支持腕20を立ち上げておき、この状態で軒本体部3
を建屋に取付け、次に引き寄せられた状態にある軒樋部
材相互の連結を行い、その後ターンバックル29を使っ
て軒樋部材4を軒先部に戻してもよい。
ックル29はやゝ重量のある軒樋部材4を小さな力で引
き起し、また戻せる点で現場における作業を容易にする
ものであり、更には微調整が容易であることから軒樋相
互の位置合せが楽に且つ正確に行え都合よく使用するこ
とができる。
連結を行い、軒樋部材4を軒先部に戻したところで、屋
根38を載せることになる。屋根は建屋1に渡す母屋3
9に垂木40を乗せて支持させ、軒先部に臨む先端部を
鼻隠し19の当接部材25に乗せて水切り41を軒樋1
8に臨ませ組付けを完成させることになる。
整するためのボルトである。このボルト42はステー2
1に形成するネジ孔に垂直に螺装し、下端を腕木5の上
面に当接させてこのボルトの捻回操作によりステー21
の高さを調節し、吊り金具23に支持される軒樋18の
長さの途中を個別に調節してその勾配を調整することに
なる。この調整作業は屋根38を乗せる以前に行うこと
は言うまでもない。
屋本体1に対する軒本体部3の取付け作業は建屋側に工
事作業員が乗って取付金具10,吊り腕木14を使って
確り固定し、その後軒本体部3の上方に支持腕20を立
つ上げ、軒樋部材4を建屋側に引き寄せて建屋に乗った
作業員が手を延ばした範囲でそれぞれの軒樋18,18
同志の接続を行い、全体の接続を完了した時点で牽引装
置、つまりターンバックル29を操作して軒先部に戻し
軒本体部3の先に軒樋部材をセットすることになる。
成され使用されるが、単位構造体は運搬移動がしやす
く、また取付け作業が容易に行える大きさに形成される
ことは言うまでもないことであるが、実際には建物の設
計に合せて複数個を連設し、前記手順によってそれぞれ
連結し、軒を構成することになる。従って、単位構造体
2の大きさは一つに特定されるものではない。尚、前記
の構成から軒の突き出し長さが大きいものにおいて、特
に有利に実施できることは言うまでもないことである。
き詳述したが、説明から明らかな様に軒先ユニット構造
体を建屋に取付けた後、軒樋部材を軒本体の上に起して
建屋側に引き寄せられる構成としたことから作業員が建
屋側から手を差し出すことによって各ユニット構造体に
おける軒樋の端部同志の連結作業を安全な状態で行うこ
とができると共に、この様に建屋側から手を差し出して
作業できるため軒の取付けに足場を組むこともなく、従
って隣家との狭い境界地においても容易に軒を組立るこ
とができる。
速に接続できることから軒先ユニット構造体の幅員を小
さくした場合でも複数箇所での接続を簡単に行うことが
できることになる。このため軒先ユニット構造体を取扱
い大きさに形成することが可能であり建物の建築工期を
短縮することにもなり、また安全に施工できる利点もあ
る。
の一部断面とした側面図。
部材を拡大して示した縦断側面図。
本体部上に立ち上げた状態の側面図。
る側面図。
ニット構造体の複数個を横に連ねた状態を示す斜視図。
単位構造体の一部を拡大した斜視図。
端部を拡大した斜視図。
図。
Claims (7)
- 【請求項1】 建屋に対して基端側を固定し、水平状に
支持される軒本体部と、この軒本体部の軒先部に沿って
並行状に付設される軒樋部材とからなり、前記軒本体部
には軒先方向の長さの途中に軸承部を設けて前記軒樋部
材から後方に向けて延設する支持腕の後端部を回動自由
に軸着して軒本体部に軒樋部材を連結組付ける一方、前
記建屋と前記支持腕との間に牽引装置を介挿し、該牽引
装置の引き付けによって前記軸承部を支点に回動させ支
持腕を立ち上げて前記軒樋部材を建屋側に引き寄せ、ま
た牽引を解くことによって軒先部に戻せるようにしてな
る軒先ユニット構造体。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、軒本体部は間
隔をおいて並行状に並べる複数本の腕木と腕木の下縁に
沿って渡す軒天井板とによって矩形の板状に形成される
ことを特徴とした軒先ユニット構造体。 - 【請求項3】 請求項1の記載において、軒樋部材は鼻
隠しと鼻隠し前面に固定される樋吊金具を介して取付け
られる軒樋からなり、前記鼻隠しの背面部に支持腕の先
端を固着して後方に向け延設することを特徴とした軒先
ユニット構造体。 - 【請求項4】 請求項2の記載において、腕木には長さ
の途中にブラケットを固着し、軒樋部材を支持する支持
腕の後端を軸着する軸承部を形成することを特徴とした
軒先ユニット構造体。 - 【請求項5】 請求項1の記載において、支持腕には後
端部に軒本体部の軸承部に軸着する軸受孔を設ける一
方、該軸受孔に近い回動自由端側に牽引装置を連結する
透孔を設けてなることを特徴とした軒先ユニット構造
体。 - 【請求項6】 請求項1の記載において、建屋と支持腕
の間に介挿され軒樋部材を牽引する牽引装置は着脱自由
に取付られることを特徴とした軒先ユニット構造体。 - 【請求項7】 請求項1、5、6の記載において、牽引
装置はターンバックルであることを特徴とした軒先ユニ
ット構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17163496A JP3654713B2 (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 軒先ユニット構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17163496A JP3654713B2 (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 軒先ユニット構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09328859A true JPH09328859A (ja) | 1997-12-22 |
JP3654713B2 JP3654713B2 (ja) | 2005-06-02 |
Family
ID=15926837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17163496A Expired - Fee Related JP3654713B2 (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 軒先ユニット構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3654713B2 (ja) |
-
1996
- 1996-06-12 JP JP17163496A patent/JP3654713B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP3654713B2 (ja) | 2005-06-02 |
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