JPH09326073A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPH09326073A JPH09326073A JP14407896A JP14407896A JPH09326073A JP H09326073 A JPH09326073 A JP H09326073A JP 14407896 A JP14407896 A JP 14407896A JP 14407896 A JP14407896 A JP 14407896A JP H09326073 A JPH09326073 A JP H09326073A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- product
- door
- carry
- article
- vending machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 商品販売時に自動的に開閉させる商品搬出扉
の開閉駆動機構と位置検出装置および制御系を簡素化
し、小型化を図った自動販売機を提供する事を目的とす
る。 【解決手段】 回転作動により商品を送出する半円筒状
の商品送出部材５と、商品搬出口２ｃに上下移動可能に
支持された商品搬出扉６の一端と前期商品送出部材５の
半円筒円周上の一端を回動自在に連結した搬出扉アーム
７を備えることで、商品を商品送出部材５から商品を送
出する作動のみで、商品搬出扉６を商品送出時には開
き、商品販売待機時には閉鎖する。
の開閉駆動機構と位置検出装置および制御系を簡素化
し、小型化を図った自動販売機を提供する事を目的とす
る。 【解決手段】 回転作動により商品を送出する半円筒状
の商品送出部材５と、商品搬出口２ｃに上下移動可能に
支持された商品搬出扉６の一端と前期商品送出部材５の
半円筒円周上の一端を回動自在に連結した搬出扉アーム
７を備えることで、商品を商品送出部材５から商品を送
出する作動のみで、商品搬出扉６を商品送出時には開
き、商品販売待機時には閉鎖する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、収納庫内で温度保
持された商品を商品取出口に搬出するための商品搬出口
を開閉する商品搬出扉を備えた自動販売機に関するもの
である。
持された商品を商品取出口に搬出するための商品搬出口
を開閉する商品搬出扉を備えた自動販売機に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、商品収納庫内を一定温度に保ち、
商品を販売する自動販売機において、販売待機時に商品
搬出口の商品搬出扉を通じて冷却された冷気が漏出する
のを防止するため、例えば特開平６−３６１２７号公報
に記載されているものが知られている。
商品を販売する自動販売機において、販売待機時に商品
搬出口の商品搬出扉を通じて冷却された冷気が漏出する
のを防止するため、例えば特開平６−３６１２７号公報
に記載されているものが知られている。
【０００３】図５に従来の自動販売機の商品搬出扉の構
造を示しており、商品収納庫の外側に設けられたこの商
品搬出扉１０は、販売待機時には商品搬出口１１を閉鎖
する状態で保持されているが、商品販売時には販売制御
装置からの販売指令を受けて、前記商品搬出扉１０の開
閉駆動機構１２を作動させて垂直状態で円弧状の回転軌
道で斜め上方に移動し、商品搬出口１１を開放するよ構
成されている。
造を示しており、商品収納庫の外側に設けられたこの商
品搬出扉１０は、販売待機時には商品搬出口１１を閉鎖
する状態で保持されているが、商品販売時には販売制御
装置からの販売指令を受けて、前記商品搬出扉１０の開
閉駆動機構１２を作動させて垂直状態で円弧状の回転軌
道で斜め上方に移動し、商品搬出口１１を開放するよ構
成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の商品搬出扉の開閉機構では、商品搬出扉を開
閉するための開閉駆動機構と、この商品搬出扉の位置検
出装置および制御系が必要で、商品搬出扉の開閉駆動機
構が大きく、しかも複雑にならざるを得ないという欠点
があった。
うな従来の商品搬出扉の開閉機構では、商品搬出扉を開
閉するための開閉駆動機構と、この商品搬出扉の位置検
出装置および制御系が必要で、商品搬出扉の開閉駆動機
構が大きく、しかも複雑にならざるを得ないという欠点
があった。
【０００５】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、商品搬出扉の開閉機構と制御系を簡素化し、小型
化を図る事を目的とする。
あり、商品搬出扉の開閉機構と制御系を簡素化し、小型
化を図る事を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、対立垂設した一対の側板間に円柱状商品を
横倒し姿勢で積上げ収納する商品収納庫を形成し、この
商品収納庫の下部に半円筒状の商品送出部材と、この商
品搬出部材を駆動機構により回転させて搬出した商品
を、商品シュートを介して本体前部の商品取出口へ搬出
する商品搬出口と、この商品搬出口に上下移動可能に支
持された商品搬出扉を有する自動販売機において、前記
商品搬出扉の一端と前記商品送出部材の半円筒円周上の
一端を回動自在に連結した搬出扉アームを備える構成と
したものである。
に本発明は、対立垂設した一対の側板間に円柱状商品を
横倒し姿勢で積上げ収納する商品収納庫を形成し、この
商品収納庫の下部に半円筒状の商品送出部材と、この商
品搬出部材を駆動機構により回転させて搬出した商品
を、商品シュートを介して本体前部の商品取出口へ搬出
する商品搬出口と、この商品搬出口に上下移動可能に支
持された商品搬出扉を有する自動販売機において、前記
商品搬出扉の一端と前記商品送出部材の半円筒円周上の
一端を回動自在に連結した搬出扉アームを備える構成と
したものである。
【０００７】これにより、商品搬出扉は、商品送出部材
の商品販売作動で開閉動作でき、商品搬出扉の開閉駆動
機構と位置検出装置および制御系の簡素化が図れ、小型
化が図れる。
の商品販売作動で開閉動作でき、商品搬出扉の開閉駆動
機構と位置検出装置および制御系の簡素化が図れ、小型
化が図れる。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、対立垂設した一対の側板間に円柱状商品を横倒し姿
勢で積上げ収納する商品収納庫を形成し、この商品収納
庫の下部に半円筒状の商品送出部材と、この商品搬出部
材を駆動機構により回転させて搬出した商品を、商品シ
ュートを介して本体前部の商品取出口へ搬出する商品搬
出口と、この商品搬出口に上下移動可能に支持された商
品搬出扉を有する自動販売機において、前記商品搬出扉
の一端と前記商品送出部材の半円筒円周上の一端を回動
自在に連結した搬出扉アームを備える構成を採用するこ
とで、商品搬出扉を商品送出部材の商品販売作動で開閉
動作でき、商品搬出扉の開閉駆動機構と位置検出装置お
よび制御系の簡素化が図れ、小型化ができるという作用
を有する。
は、対立垂設した一対の側板間に円柱状商品を横倒し姿
勢で積上げ収納する商品収納庫を形成し、この商品収納
庫の下部に半円筒状の商品送出部材と、この商品搬出部
材を駆動機構により回転させて搬出した商品を、商品シ
ュートを介して本体前部の商品取出口へ搬出する商品搬
出口と、この商品搬出口に上下移動可能に支持された商
品搬出扉を有する自動販売機において、前記商品搬出扉
の一端と前記商品送出部材の半円筒円周上の一端を回動
自在に連結した搬出扉アームを備える構成を採用するこ
とで、商品搬出扉を商品送出部材の商品販売作動で開閉
動作でき、商品搬出扉の開閉駆動機構と位置検出装置お
よび制御系の簡素化が図れ、小型化ができるという作用
を有する。
【０００９】以下、本発明の実施の形態について、図１
から図３を用いて説明する。 （実施の形態１）図１は本考案の一実施の形態に係る自
動販売機の側面断面図、図２はこの自動販売機の商品送
出部材と商品搬出扉の要部斜視図である。
から図３を用いて説明する。 （実施の形態１）図１は本考案の一実施の形態に係る自
動販売機の側面断面図、図２はこの自動販売機の商品送
出部材と商品搬出扉の要部斜視図である。
【００１０】図１において、１は自動販売機本体であ
り、１ａはこの自動販売機本体１前面に設けられた商品
取出口、３は自動販売機本体１内の商品収納庫２に設置
された商品収容棚で、上方に商品装填用の装填扉２ａを
設け、対向垂設した前後一対の側板３ａ、３ｂ間に円柱
状の商品４を、左右方向に横倒し姿勢で積み上げ収納
し、さらに下方には商品４を収納係止する半円筒体を形
成した商品送出部材５が設けられている。この商品送出
部材５の下方には商品４を商品収納庫２から商品取出口
１ａに搬出する商品シュート２ｂと、商品収納庫２内部
の冷気を商品搬出口２ｃから外部に漏らさない断熱壁体
の商品搬出扉６が設けられている。
り、１ａはこの自動販売機本体１前面に設けられた商品
取出口、３は自動販売機本体１内の商品収納庫２に設置
された商品収容棚で、上方に商品装填用の装填扉２ａを
設け、対向垂設した前後一対の側板３ａ、３ｂ間に円柱
状の商品４を、左右方向に横倒し姿勢で積み上げ収納
し、さらに下方には商品４を収納係止する半円筒体を形
成した商品送出部材５が設けられている。この商品送出
部材５の下方には商品４を商品収納庫２から商品取出口
１ａに搬出する商品シュート２ｂと、商品収納庫２内部
の冷気を商品搬出口２ｃから外部に漏らさない断熱壁体
の商品搬出扉６が設けられている。
【００１１】ここで、この商品送出部材５は、図２に示
すように、扇形の回動中心５ａを販売制御装置からの販
売命令により１回転する駆動モータ７に連結し、外周に
商品の落下を係止する三日月形の商品係止部５ｂを備え
た左搬出板５ｃと、扇形の中心に回転従動軸５ｄおよび
外周に三日月形の商品係止部５ｅを備えた右搬出板５ｆ
からなり、商品係止部５ｂと５ｅが連結軸５ｇで連結さ
れている。
すように、扇形の回動中心５ａを販売制御装置からの販
売命令により１回転する駆動モータ７に連結し、外周に
商品の落下を係止する三日月形の商品係止部５ｂを備え
た左搬出板５ｃと、扇形の中心に回転従動軸５ｄおよび
外周に三日月形の商品係止部５ｅを備えた右搬出板５ｆ
からなり、商品係止部５ｂと５ｅが連結軸５ｇで連結さ
れている。
【００１２】一方、商品搬出扉６は、商品搬出口２ｃの
商品収納庫２内側の両端に設けられた長孔２ｄにそっ
て、上下方向には摺動自在に組み込まれている。この商
品搬出扉６は、下端部に固定された搬出扉軸６ａが搬出
扉アーム７の一端に回転自在に係合され、さらにこの搬
出扉アーム７の他端は、商品搬出部材５の回転作動を商
品搬出扉６の開閉のための上下動作として伝達するた
め、連結軸５ｇに回転自在に係合されている。
商品収納庫２内側の両端に設けられた長孔２ｄにそっ
て、上下方向には摺動自在に組み込まれている。この商
品搬出扉６は、下端部に固定された搬出扉軸６ａが搬出
扉アーム７の一端に回転自在に係合され、さらにこの搬
出扉アーム７の他端は、商品搬出部材５の回転作動を商
品搬出扉６の開閉のための上下動作として伝達するた
め、連結軸５ｇに回転自在に係合されている。
【００１３】なお、商品搬出扉７は、商品搬出部材５の
扇形の回動中心５ａと商品送出部材５の連結軸５ｇと搬
出扉軸６ａが直線上に並ぶ状態で最下部状態となるた
め、商品搬出口２ｃを完全に寒ぐ状態に組み込まれてい
る。さらに、商品送出部材５の半円筒形側は、この状態
で下方に配置される状態に組み込まれている。
扇形の回動中心５ａと商品送出部材５の連結軸５ｇと搬
出扉軸６ａが直線上に並ぶ状態で最下部状態となるた
め、商品搬出口２ｃを完全に寒ぐ状態に組み込まれてい
る。さらに、商品送出部材５の半円筒形側は、この状態
で下方に配置される状態に組み込まれている。
【００１４】次に、図３，図４の商品搬出部材５と商品
搬出扉６の動作を示す要部の横断面図を用いて商品販売
時の動作を説明する。
搬出扉６の動作を示す要部の横断面図を用いて商品販売
時の動作を説明する。
【００１５】通常、販売制御装置からの販売指令がある
までは、図３に示すように商品送出部材５は商品係止部
５ｂを下方にし、円柱状の商品４を商品系止部５ｂの内
周面上方に載せた状態で、搬出扉６は商品搬出口２ｃを
閉鎖した状態となっている。
までは、図３に示すように商品送出部材５は商品係止部
５ｂを下方にし、円柱状の商品４を商品系止部５ｂの内
周面上方に載せた状態で、搬出扉６は商品搬出口２ｃを
閉鎖した状態となっている。
【００１６】この状態で販売ボタンが押され販売制御装
置から販売指令が発せられると、駆動モータ７が時計回
りの方向に回転し、商品送出部材５の右搬出板５ａ、連
結軸５ｃ及び左搬出板５ｄを時計回りの方向に回転す
る。
置から販売指令が発せられると、駆動モータ７が時計回
りの方向に回転し、商品送出部材５の右搬出板５ａ、連
結軸５ｃ及び左搬出板５ｄを時計回りの方向に回転す
る。
【００１７】この回転によって連結軸５ｃに回転自在に
係合された搬出扉アーム７を介して商品搬出扉６が商品
搬出口２ｃの両端の長孔２ｄにそって上方に引き上げら
れ商品搬出口２ｃを開く。
係合された搬出扉アーム７を介して商品搬出扉６が商品
搬出口２ｃの両端の長孔２ｄにそって上方に引き上げら
れ商品搬出口２ｃを開く。
【００１８】この後、商品送出部材５が時計回りの方向
に約半周回転した状態を図４に示す。商品搬出部材５上
の商品４が商品シュート２ｂ上に落下し、傾斜にそって
商品取出口１ａ方向に転がる。この時、商品搬出扉６は
最上部まで引き上げられ、商品４は開口した商品搬出口
２ｃを通過して商品取出口１ａに搬出される。
に約半周回転した状態を図４に示す。商品搬出部材５上
の商品４が商品シュート２ｂ上に落下し、傾斜にそって
商品取出口１ａ方向に転がる。この時、商品搬出扉６は
最上部まで引き上げられ、商品４は開口した商品搬出口
２ｃを通過して商品取出口１ａに搬出される。
【００１９】また、商品収納棚３の上部に装填された商
品４は商品送出部材５の商品係止部５ｂの外周面によっ
て落下を防止させられている。
品４は商品送出部材５の商品係止部５ｂの外周面によっ
て落下を防止させられている。
【００２０】この状態から、さらに駆動モータ７が時計
回りの方向に回転すると、商品搬出部材５が回転し、連
結軸５ｃに係合された搬出扉アーム７を介して商品搬出
扉６が下方に押し下げられる。
回りの方向に回転すると、商品搬出部材５が回転し、連
結軸５ｃに係合された搬出扉アーム７を介して商品搬出
扉６が下方に押し下げられる。
【００２１】この後、商品搬出部材５が時計回りに回転
することで商品係止部５ｂの外周面から商品４が落下
し、商品係止部５ｂの内周面上に載せる。そして、商品
搬出部材５の回転が回転開始から１回転したところでカ
ム８がスイッチ９を動作して駆動モータ７は停止し、販
売待機状態の図３の状態となり、商品搬出口２ｃを再び
完全に閉鎖する。
することで商品係止部５ｂの外周面から商品４が落下
し、商品係止部５ｂの内周面上に載せる。そして、商品
搬出部材５の回転が回転開始から１回転したところでカ
ム８がスイッチ９を動作して駆動モータ７は停止し、販
売待機状態の図３の状態となり、商品搬出口２ｃを再び
完全に閉鎖する。
【００２２】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、商品送出
部材の作動を商品搬出扉の開閉動作に連動させたこと
で、商品を商品送出部材から送出する作動のみで、商品
送出時には商品搬出扉が商品搬出口を最大限に開き、商
品販売待機時には商品搬出口を完全に閉鎖し、冷気の漏
れを防止する。
部材の作動を商品搬出扉の開閉動作に連動させたこと
で、商品を商品送出部材から送出する作動のみで、商品
送出時には商品搬出扉が商品搬出口を最大限に開き、商
品販売待機時には商品搬出口を完全に閉鎖し、冷気の漏
れを防止する。
【００２３】この動作を、商品搬出部材の駆動機構のみ
で構成できることで、商品搬出扉の開閉駆動機構と位置
検出装置および制御系の簡素化が図れ、小型化ができる
という有利な効果が得られる。
で構成できることで、商品搬出扉の開閉駆動機構と位置
検出装置および制御系の簡素化が図れ、小型化ができる
という有利な効果が得られる。
【図１】本発明の一実施の形態における自動販売機の側
面断面図
面断面図
【図２】本発明の一実施の形態における自動販売機の商
品送出部材と商品搬出扉の要部斜視図
品送出部材と商品搬出扉の要部斜視図
【図３】本発明の一実施の形態における自動販売機の商
品販売待機状態の側面断面図
品販売待機状態の側面断面図
【図４】本発明の一実施の形態における自動販売機の商
品送出時の状態を示す側面断面図
品送出時の状態を示す側面断面図
【図５】従来の自動販売機の商品搬出扉の斜視図
１ａ 商品取出口 ２ 商品収納庫 ２ｂ 商品シュート ２ｃ 商品搬出口 ５ 商品送出部材 ６ 商品搬出扉 ７ 搬出扉アーム
Claims (1)
- 【請求項１】 対立垂設した一対の側板間に円柱状商品
を横倒し姿勢で積上げ収納する商品収納庫を形成し、こ
の商品収納庫の下部に半円筒状の商品送出部材と、この
商品搬出部材を駆動機構により回転させて搬出した商品
を、商品シュートを介して本体前部の商品取出口へ搬出
する商品搬出口と、この商品搬出口に上下移動可能に支
持された商品搬出扉を有する自動販売機において、前記
商品搬出扉の一端と前記商品送出部材の半円筒円周上の
一端を回動自在に連結した搬出扉アームを備えたことを
特徴とする自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14407896A JPH09326073A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14407896A JPH09326073A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 自動販売機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09326073A true JPH09326073A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15353765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14407896A Pending JPH09326073A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09326073A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011076577A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-04-14 | Sadatoshi Tsukikawa | 小型自動販売機 |
| CN103903346A (zh) * | 2012-12-29 | 2014-07-02 | 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 | 自动售货机 |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP14407896A patent/JPH09326073A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011076577A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-04-14 | Sadatoshi Tsukikawa | 小型自動販売機 |
| CN103903346A (zh) * | 2012-12-29 | 2014-07-02 | 鸿富锦精密工业(武汉)有限公司 | 自动售货机 |
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