JPH09319946A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPH09319946A
JPH09319946A JP13830196A JP13830196A JPH09319946A JP H09319946 A JPH09319946 A JP H09319946A JP 13830196 A JP13830196 A JP 13830196A JP 13830196 A JP13830196 A JP 13830196A JP H09319946 A JPH09319946 A JP H09319946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching
cooling
sales
vending machine
heating
Prior art date
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Pending
Application number
JP13830196A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kaneko
啓 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP13830196A priority Critical patent/JPH09319946A/ja
Publication of JPH09319946A publication Critical patent/JPH09319946A/ja
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動販売機が設置されている場所の特性や地
域特性,環境特性等に応じてきめ細かい冷却・加温の切
り替えを行えるようにし、COLD商品及びHOT商品
の販売量の増大を図るとともに、サービス性の向上を図
る。 【解決手段】 冷却・加温の切替スイッチ25a,25
bを切替操作すると、その切替操作した時期がRAMに
記憶される。RAMが記憶する切替操作した時期が到来
すると、CPUは切替時期表示ランプ24a,24bを
点灯させてその時期を自動販売機の管理者に知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機に関
し、特に、冷却・加温の切替スイッチの切替操作によ
り、商品収容庫内を冷却又は加温する自動販売機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の自動販売機として、例えば、商品
を収容する複数の商品収容庫と、各商品収容庫別に切替
スイッチの操作により商品を冷却又は加温する冷温ユニ
ットとを備えたものが知られている。
【0003】この自動販売機において、自動販売機の管
理者が各商品収容庫別の切替スイッチを操作することに
より、販売する商品をCOLD商品又はHOT商品にす
ることもでき、COLD商品とHOT商品の両方を同時
に販売することもできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の自動販
売機によると、商品収容庫内の冷却・加温の切り替え
は、自動販売機が設置されている場所の特性や地域特
性,環境特性等を考慮し自動販売機の管理者の経験と感
により行われていたため、冷却・加温の切り替え時期が
遅かったり早かったために販売チャンスを逃がし、販売
量を低下させてしまうという問題があった。また、購入
者は、希望しないCOLD商品又はHOT商品を購入す
ることもあり、サービス性に欠ける面があった。
【0005】従って、本発明の目的は、自動販売機が設
置されている場所の特性や地域特性,環境特性等に応じ
てきめ細かい冷却・加温の切り替えを行えるようにし、
COLD商品及びHOT商品の販売量の増大を図るとと
もに、サービス性の向上を図った自動販売機を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、冷却・加温の切替スイッチの切替操作によ
り、商品収容庫内を冷却又は加温する自動販売機におい
て、前記切替操作すべき時期を記憶する記憶手段と、前
記記憶手段が記憶する前記切替操作すべき時期が到来し
たときその時期を表示する表示手段とを有することを特
徴とする。
【0007】上記構成によれば、切替操作すべき時期を
記憶手段に記憶させておくことにより、その切替操作す
べき時期が到来するとその時期が表示されるので、自動
販売機の管理者はこの表示を基に切替スイッチを操作す
ることが可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態
に係る自動販売機の斜視図である。この自動販売機10
は、略箱型状の販売機本体11を有し、この販売機本体
11の前面に開閉可能な主扉12を設けている。
【0009】主扉12には、透明パネル13によって形
成した展示スペースを備えている。この展示スペースに
は、商品サンプル14が陳列され、商品サンプル14の
下にCOLDあるいはHOTおよび価格等を表示したサ
ブパネル15が設けられている。透明パネル13の表面
には、商品を選択する選択ボタン16が設けられてい
る。また、主扉12には、紙幣を挿入する紙幣挿入口1
7と、硬貨を投入する硬貨投入口18と、挿入した紙幣
又は投入した硬貨を返却する返却レバー19と、釣銭切
れや挿入した紙幣及び投入した硬貨の金額(投入金額)
等の表示を行う表示器20と、施錠により主扉12の開
動作をロックするドアロック21と、商品を取り出す商
品取出口22と、釣銭を返却する釣銭返却口23とを配
設している。
【0010】図2は主扉12を開けた状態を示す自動販
売機10の斜視図である。主扉12の裏側には、冷却・
加温の切替時期を表示する切替時期表示部24、冷却・
加温を切り替えるための切替スイッチ部25、コインメ
カ部41、紙幣処理部41及びリモートコントローラ4
8を設けている。
【0011】販売機本体11には、商品を収容する左収
容庫26a,中収容庫26b,右収容庫26cを左から
順に配列し、左収容庫26aは縦2列、中収容庫26b
は縦1列、右収容庫26cは縦1列に各々複数のコラム
を配置している。左収容庫26aは冷却専用庫であり、
中収容庫26b及び右収容庫26cは、切替スイッチ部
25の切り替えにより冷却庫又は加温庫として機能する
ようになっている。また、販売機本体11には、中収容
庫26b内を加温するヒータユニット27aと、右収容
庫26c内を加熱するヒータユニット27bと、各収容
庫26a,26b,26c内を冷却するための凝縮器
(コンデンサ)28aを備えた冷却機28とを設けてい
る。なお、図2において、29は搬出シュート、30は
蒸発皿、31は漏電遮断器である。
【0012】図3は切替時期表示部24及び切替スイッ
チ部25の詳細を示す正面図である。切替時期表示部2
4は、中収容庫26bの冷却・加温の切替時期を表示す
る切替時期表示ランプ24aと、右収容庫26cの冷却
・加温の切替時期を表示する切替時期表示ランプ24b
とを備えている。切替時期表示ランプ24a,24b
は、点灯することで加温から冷却及び冷却から加温への
切替時期を自動販売機10の管理者に知らせるものであ
る。
【0013】切替スイッチ部25は、中収容庫26b内
の冷却・加温を切り替える切替スイッチ25aと、右収
容庫26c内の冷却・加温を切り替える切替スイッチ2
5bとを備えている。切替スイッチ25a,25bは、
つまみ25cを上げることにより加温を選択し、つまみ
25cを下げることにより冷却を選択できる構造となっ
ている。
【0014】図4は自動販売機10の制御系を示すブロ
ック図である。この自動販売機10は、自動販売機10
全体の制御を司る主制御部40を有し、この主制御部4
0の通信ライン40aに、コインメカ部41及び紙幣処
理部42を制御する現金制御部43と、接客部44を制
御する接客制御部45と、販売部46を制御する販売制
御部47と、キーボード,デジタル表示部等を備えたリ
モートコントローラ48とを接続している。また、主制
御部40に、本自動販売機10の各部に電源を供給する
電源部50を接続している。
【0015】コインメカ部41は、釣銭切れを検出する
釣銭切れセンサを備え、硬貨投入口18から投入された
硬貨を受け取り、必要がある場合は釣銭を釣銭返却口2
3から返却するものである。
【0016】現金処理部42は、紙幣挿入口17から挿
入された紙幣を受け取り、その紙幣の金種識別を行うも
のである。
【0017】現金制御部43は、コインメカ部41及び
紙幣処理部42を制御し、投入された硬貨や紙幣の金種
別枚数の計数・金庫への収容や釣銭払出し等を行うもの
である。
【0018】接客部44は、複数の上記選択ボタン16
と、各選択ボタン16に設けられ、対応する商品の販売
が可能であることを示す販売可ランプ及び対応する商品
が売り切れであることを示す売切ランプと、上記表示器
20とを備えている。
【0019】接客制御部45は、選択ボタン16の操作
に基づいて、その押下信号を主制御部40に送出するも
のであり、主制御部40が求めた投入金額及びコインメ
カ部41の釣銭切れセンサが検出した釣銭切れの表示を
表示器20により行い、対応する商品の販売可・売切表
示を選択ボタン16の販売可ランプ及び売切ランプを点
灯して行うものである。
【0020】主制御部40は、本自動販売機10の各部
の制御を行うCPU40bと、CPU40bのプログラ
ムを記憶するROM40cと、選択ボタン16に割り当
てられたコラム番号や価格データ等の各種のデータを記
憶するRAM40dとを備えている。
【0021】CPU40bは、現金制御部43からの金
種別の投入枚数データに基づいて投入金額を求め、商品
販売後は投入金額から販売金額を減算し、残額がある場
合は、釣銭データを現金制御部43に送り、釣銭払出し
を行わせるものである。また、CPU40bは、接客制
御部45からの選択ボタン16の押下信号に基づいて、
その押下信号に対応するコラム番号を含む販売情報を販
売制御部47に送るようになっている。
【0022】販売部46は、上記ヒータユニット27
a,27b、冷却機28、コラムから商品を取り出して
商品取出口22に放出する複数の販売機構と、商品の種
類毎に売り切れを検出する売切検出センサとを備えてい
る。
【0023】販売制御部47は、販売部46を制御する
販売CPU47aと、後述する図6,図7のフローチャ
ートに示すような販売CPU47aのプログラムを含む
各種のプログラムを記憶するROM47bと、切替スイ
ッチ25a,25bの切替時期等の各種のデータを記憶
するRAM47cと、現時点の年,月,日,時,分,秒
の時刻情報を出力する時計・カレンダ47dとを備えて
いる。
【0024】図5はRAM47c内の切替時期記憶領域
を示す図である。RAM47c内の切替時期記憶領域4
70は、中収容庫26b,右収容庫26c毎に、冷却か
ら加温へ切り替えられた時期(月,日)を1つずつ記憶
する冷却→加温用記憶領域471,472と、加温から
冷却へ切り替えられた時期(月,日)を1つずつ記憶す
る加温→冷却用記憶領域473,474とを備えてい
る。
【0025】販売CPU47aは、主制御部40からの
販売情報に基づいて、販売部46を制御し、コラム番号
に対応する商品をコラムから取り出し、商品取出口22
に放出するものである。また、販売CPU47aは、切
替スイッチ25a,25bが加温から冷却又は冷却から
加温へ切り替えられた場合は、RAM47c内の切替時
期記憶領域470の該当する記憶領域471,472,
473,474に時計・カレンダ47dからの時刻情報
に基づいてその切替時期(月,日)を記憶するものであ
る。また、販売CPU47aは、RAM47c内の切替
時期記憶領域470に記憶されている切替時期の前1週
間,後1週間の間、切替時期表示部24の対応する切替
時期表示ランプ24a,24bを点灯するものであり、
点灯している間に切替スイッチ25a,25bが切り替
えられた場合は、切替時期表示ランプ24a,24bを
消灯するようにしている。
【0026】次に、本自動販売機10の切替時期を記憶
する動作及び切替時期を表示する動作について図6及び
図7のフローチャトに従って説明する。図6は販売CP
U47aの切替時期を記憶する動作を示すフローチャー
トである。販売CPU47aは、自動販売機10の管理
者によって切替スイッチ25a,25bが操作されたか
否か、すなわち切替スイッチ25a,25bの状態(具
体的にはつまみ25cの位置)が変化したか否かを判断
する(S1)。変化していれば、収容庫26b,26c
別の切り替え10分タイマーをスタートさせる(S
2)。中収容庫26b用の切替スイッチ25aの状態が
変化したか否かを判断し(S3)、その切替スイッチ2
5aの状態が変化した場合は、その切替スイッチ25a
の状態がタイマーが10分経過した後も同じ状態か否か
を判断し(S4)、同じ状態であれば、正しい切替動作
とみなして切り替え10分タイマーをクリアし(S
5)、中収容庫26b用の切替時期表示ランプ24aを
消灯する(S6)。中収容庫26b用の切替スイッチ2
5aの状態の変化が、冷却から加温への切り替えである
場合は(S7)、時計・カレンダ47dからの時刻情報
に基づいて、RAM47c内の中収容庫26b用の冷却
→加温用記憶領域471にその切替時期を記憶する(S
8)。加温から冷却への切り替えである場合は、RAM
47c内の中収容庫26b用の加温→冷却用記憶領域4
73にその切替時期を記憶する(S9)。
【0027】上記ステップS3において、右収容庫26
c用の切替スイッチ25bの状態が変化した場合は、前
述したのと同様に、その切替スイッチ25bの状態がタ
イマーが10分経過した後も同じ状態か否かを判断し
(S11)、同じ状態であれば、正しい切替動作とみな
して切り替え10分タイマーをクリアし(S12)、右
収容庫26c用の切替時期表示ランプ24bを消灯する
(S13)。右収容庫用の切替スイッチ25bの状態の
変化が、冷却から加温への切り替えである場合は(S1
4)、時計・カレンダ47dからの時刻情報に基づい
て、RAM47c内の右収容庫26c用の冷却→加温用
記憶領域472にその切替時期を記憶する(S15)。
加温から冷却への切り替えである場合は、RAM47c
内の右収容庫26c用の加温→冷却用記憶領域474に
その切替時期を記憶する(S16)。
【0028】図7は本自動販売機10の切替時期を表示
する動作を示すフローチャートである。なお、ここで
は、中収容庫26bの冷却から加温への切り替えを行う
場合について説明する。まず、販売CPU47aは、R
AM47cの切替時期記憶領域470のうち冷却→加温
用記憶領域471に記憶されている切替時期を読み出
し、本日が切替時期の1週間前か否かを判断し(S2
1)、1週間前であれば、対応する切替スイッチ25a
が既に切り替えられているか否かを判断し(S22)、
既に切り替えられている場合は、対応する切替時期表示
ランプ24aを点灯する(S23)。次に、販売CPU
47aは、切替スイッチ25aが切り替えらたか否かを
判断し(S24)、切り替えられていない場合は、本日
が切替時期の1週間後か否かを判断し(S25)、1週
間後であれば、点灯していた切替時期表示ランプ24a
を消灯する(S26)。上記ステップS24において、
切り替えられた場合は、点灯していた切替時期表示ラン
プ24aを消灯する(S26)。このようにして中収容
庫26bの冷却から加温への切り替えが行われる。その
他の中収容庫26bの加温から冷却への切り替えを行う
場合、右収容庫26cの冷却から加温への切り替えを行
う場合、右収容庫26cの冷却から加温への切り替えを
行う場合も、上述した中収容庫26bの冷却から加温へ
の切り替えを行う場合と同様に行われる。
【0029】上述した本自動販売機10によれば、過去
の冷却・加温の切替時期が表示されるので、管理者はそ
の表示を基に切替スイッチ25a,25bを操作するこ
とにより、自動販売機10が設置されている場所の特性
や地域特性,環境特性等に応じてきめ細かい冷却・加温
の切り替えを行うことが可能となる。この結果、COL
D商品及びHOT商品の販売量の増大を図ることができ
る。また、購入者は、希望するCOLD商品及びHOT
商品を購入することができ、サービス性の向上を図るこ
とができる。
【0030】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れず、種々な実施の形態が可能である。例えば、左収容
庫26aを冷却専用としたが、切替スイッチにより冷
却,加温を行えるようにし、上述したのと同様に、左収
容庫26aについてもRAM47cに切替時期を記憶
し、切替時期表示部24で切替時期の表示を行ってもよ
い。また、各記憶領域471,472,473,474
には、それぞれ過去数年分の切替時期を記憶するように
し、その中で最も新しい月日に基づいて切替時期の表示
を行ってもよい。また、管理者の操作により過去数年分
の切替時期を例えばリモートコントローラ48のデジタ
ル表示部に表示してもよい。これにより、より適切な切
り替えが可能になる。また、過去の統計データに基づい
てリモートコントローラ48等を用いた設定操作により
予め切替操作すべき時期をRAM47cに記憶しそれを
表示してもよい。また、切替時期表示ランプ24a,2
4bを点灯した後、対応する切替スイッチ25a,25
bが切り替わるまで、点灯し続けてもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、切
替操作すべき時期が表示され、この表示を基に切替スイ
ッチの操作を行うことができるので、自動販売機が設置
されている場所の特性や地域特性,環境特性等に応じて
きめ細かい冷却・加温の切り替えを行え、COLD商品
及びHOT商品の販売量の増大を図るとともに、サービ
ス性の向上を図った自動販売機を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動販売機の斜視図である。
【図2】本発明に係る自動販売機の主扉を開けた状態を
示す斜視図である。
【図3】本発明に係る切替時期表示部及び冷却・加温切
替スイッチ部の詳細を示す正面図である。
【図4】本発明に係る自動販売機の制御系を示すブロッ
ク図である。
【図5】本発明に係る販売制御部のRAM内の切替時期
記憶領域を示す図である。
【図6】本発明に係る販売CPUの切替時期を記憶する
動作を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係る販売CPUの切替時期を表示する
動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 自動販売機 24a,24b 切替時期表示ランプ 25a,25b 切替スイッチ 47a 販売CPU 47b ROM 47c RAM 47d 時計・カレンダ 470 切替時期記憶領域 471,472 冷却→加温用記憶領域 473,474 加温→冷却用記憶領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却・加温の切替スイッチの切替操作に
    より、商品収容庫内を冷却又は加温する自動販売機にお
    いて、 前記切替操作すべき時期を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段が記憶する前記切替操作すべき時期が到来
    したときその時期を表示する表示手段と、 を有することを特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段は、前記切替操作すべき時
    期として過去に実施した前記切替操作の時期を記憶する
    ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  3. 【請求項3】 前記表示手段は、前記切替操作すべき時
    期の所定の期間前に前記時期を表示することを特徴とす
    る請求項1又は2記載の自動販売機。
JP13830196A 1996-05-31 1996-05-31 自動販売機 Pending JPH09319946A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000111227A (ja) * 1998-10-07 2000-04-18 Toshiba Corp 自動販売機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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