JP2006040101A - 自動販売機の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の課題は、釣銭切れを無くすように促進する自動販売機の制御装置を提供することである。
【解決手段】 販売価格以上の貨幣が投入され、商品選択押釦が押されると、商品を払い出すとともに、釣銭があれば、釣銭を返却するようにした自動販売機において、釣銭保有枚数を算出する算出手段と、該算出手段により算出した釣銭保有枚数を記憶する釣銭保有枚数記憶手段と、釣銭切れを予測するための釣銭切れ予測枚数を設定する設定手段と、この設定手段により設定された釣銭切れ予測枚数を記憶する釣銭切れ予測枚数記憶手段と、釣銭切れ予測枚数記憶手段と釣銭保有枚数記憶手段とを比較して、釣銭保有枚数が釣銭切れ予測枚数を下回った際には表示器に対し表示を行なうように指示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、釣銭を払い出すことのできる自動販売機の制御装置に関する。
購入する商品価格より多い貨幣を投入しても、釣銭切れ時には商品は販売されない。これは、釣銭切れが発生すると釣銭切れ信号が制御部へ送られ、商品販売が中止されるからである。
そこで、釣銭切れ時にも販売可能とするため、釣銭無し販売可能押しボタンを設け、釣銭無し販売可能押しボタンが押されたときには、商品を販売可能としていた。このように、釣銭が払い出されなくても、どうしても商品を購入したい利用者には、販売可能とした構成が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−153180号公報
このように、従来の自動販売機においては、釣銭切れとなってから釣銭不要を条件に販売可能とした方式が知られているが、利用者にとって通常より高い金額で商品を購入するという印象となり、自動販売機に対する印象が悪くなるという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、釣銭切れを無くすように促進する自動販売機の制御装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明は以下の構成する。
(1)販売価格以上の貨幣が投入され、商品選択押釦が押されると、商品を払い出すとともに、釣銭があれば、釣銭を返却するようにした自動販売機において、釣銭保有枚数を算出する算出手段と、該算出手段により算出した釣銭保有枚数を記憶する釣銭保有枚数記憶手段と、釣銭切れを予測するための釣銭切れ予測枚数を設定する設定手段と、この設定手段により設定された釣銭切れ予測枚数を記憶する釣銭切れ予測枚数記憶手段と、釣銭切れ予測枚数記憶手段と釣銭保有枚数記憶手段とを比較して、釣銭保有枚数が釣銭切れ予測枚数を下回った際には表示器に対し表示を行なうように指示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする。
(2)釣銭切れ予測は各貨幣毎に行なうことを特徴とする。
(3)表示器は各貨幣毎に設けてなることを特徴とする。
(4)表示器の表示は、釣銭切れ予測表示と釣銭切れ表示とを兼用することことを特徴とする。
(5)釣銭切れ予測表示の際には点滅表示を、釣銭切れ表示の際には点灯表示することを特徴とする。
(6)釣銭切れ予測枚数を下回った貨幣が投入された際には販売価格を割引することを特徴とする。
(7)ポイントカードを受け付けるカードリードライタを備え、釣銭切れ予測枚数を下回った貨幣が投入された際にはポイントカードが挿入されたことを条件にポイントカードにポイントを加算することを特徴とする。
本発明の自動販売機の制御装置によれば、釣銭切れが近づいたことを表示することにより、釣銭不足気味の貨幣について投入を意識させることができ、しかも、釣銭不足気味の貨幣投入を促すために割引あるいはポイント加算など利用者に対して特典を設けることで、より一層、釣銭切れが近づいた貨幣についての投入が行なわれる可能性が高くなることにより、釣銭切れの状態を未然に防ぐことができるという効果が得られる。
以下に図1ないし図4の図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、本発明が適用される自動販売機の一例を図4の本発明が適用される自動販売機の例を示す正面図ある。
図4に示すように、本実施の形態の対象となる自動販売機は、本体ケース1内に商品を収納する。本体ケース1は、断熱筐体を構成し、前面側の略上半部に開口2を有している。開口2には、前面扉3が設けてある。前面扉3は、矩形の枠体3aにガラスなどの透明板材3bを嵌め込んだものである。前面扉3は、左右一対で構成されて開口2を塞ぎ、それぞれ開口2の左側縁と右側縁とに軸支されて本体ケース1の開口2を左右方向に開閉する。また、本体ケース1と前面扉3との間には、施錠装置4が設けてある。施錠装置4は、本体ケース1の前面側からの施錠/解錠操作により前面扉3の開閉を許可/拒否状態にする。前面扉3は、通常、施錠装置4によって施錠されて開閉拒否状態にしてある。なお、各前面扉3の開放端部には、前面扉3の開放に際して手を掛けられるように取手5が設けてある。
本体ケース1の前面側の下方には、商品取出口6が設けてある。商品取出口6は、矩形状に開口して本体ケース1の内外に通じてなり、取出扉7により開閉できる。取出扉7は、その下部が商品取出口6の下縁に軸支され、前下方向に回動して商品取出口6を開放する。また、取出扉7は、自動で商品取出口6を閉塞するように回動する。なお、取出扉7には、不図示の扉ロック機構が設けてあり、この扉ロック機構によって取出扉7の閉塞状態を維持できる。
本体ケース1の内部後側であって、前面扉3で開閉される開口2の内側部位には、商品の収納庫が構成してある。収納庫には、複数段(本実施の形態では6段)の商品収容棚9が設けてある。各商品収容棚9は、収納部としての商品収納コラム10(以下コラムという)を左右方向に複数列(本実施の形態では8列)並設することにより構成してある。
本体ケース1の外部であって、図4中本体ケース1の右側部には、本体ケース1に連設された操作ユニット20が構成してあり、操作ユニット20は、商品を自動販売する際に金銭などの受容や払出しを行なう課金部21と、商品の選択を行なう操作部22が設けられている。
この課金部21には、紙幣を受容する紙幣挿入口21a、硬貨を受容する硬貨投入口21b、釣銭や紙幣・硬貨の返却を指示する返却レバー21c、釣銭などを返却する返却口21dなどがある。
次に、操作部22には、図3に示すように、商品選択用のテンキーおよび決定キー、訂正キーなどの操作ボタン22a、選択した商品のラック番号又は受容した金額やつり銭金額などを表示する4桁で構成される表示パネル22b、各金種毎の釣銭切れランプ22cなどがある。
ところで、本実施の形態にて例示する自動販売機は、商品を自動販売する自動販売機として使用可能であるとともに、有人販売を前提としたショーケースとしても使用することができる。この切替は、例えば、スイッチにより切り替えるものとし、自動販売機として使用する自動販売機モードでは、前面扉3を施錠した状態とし、操作ユニット20を使用できるように設定する。ショーケースとして使用するショーケースモードでは、前面扉3を解錠するとともに取出扉7を開閉不可とした状態とし、操作ユニット20を使用できないように設定する。
このように構成された自動販売機を対象とした本発明の動作説明を図1ないし図3を用いて説明する。
図1は、本実施の形態を示す自動販売機を制御するブロック図、図2は、図1における釣銭不足判定処理を示すフローチャート、図3は表示形態を示す構成図で図である。
図1に示すように、主制御部30は、CPU30aにより構成されており、ROM31やRAM32に格納されたプログラムおよびデータに基づいて自動販売機の動作を統括的に制御する。この主制御部30には、通信ドライバ33を介して、図1および図2に示すように、主制御部30は、CPU30aにより構成されており、ROM31やRAM32に格納されたプログラムおよびデータに基づいて自動販売機の動作を統括的に制御する。この主制御部30には、通信ドライバ33を介して、投入された硬貨、紙幣の受入、払出制御を行なう貨幣識別手段34、表示パネル22b、釣銭切ランプ22cの表示を制御する表示パネル制御手段35、操作ボタン22aを制御する押釦制御手段36、自動販売機の商品搬出(搬送)を制御する搬送制御部37、各種データの設定を入力するためのテンキー,書込キー,終了キーなどのキーを有するキーボード34aを制御するキーボード制御手段38が接続してある。
この構成において、商品搬出動作について簡単に説明すると、貨幣を紙幣挿入口21aあるいは硬貨投入口21bに商品の販売価格以上投入し、操作ボタン22aのテンキーにて商品番号を入力して決定キーを押すと、商品搬出制御手段39に対して商品搬出を指令し、商品搬出動作が開始され、商品取出口6に正常に商品が搬出されると、釣銭があれば返却口21dから返却して、一連の販売動作を終了する。
このように、投入金額と商品の販売価格とを比較して、釣銭が必要であれば、釣銭を返却するが、釣銭が無くなると、釣銭を必要とする貨幣しか有していない利用者は商品の購入が出来ないという事態となる。
そこで、本実施例においては、予め、各金種別に釣銭切れになる前の釣銭不足気味としての釣銭切れの予測枚数をキーボード34aにより設定し、RAM32に記憶させ、この予測枚数と保有枚数とを比較して、報知する。
以下、図2のフローチャートを用い、自動販売機の釣銭切れ予測判定処理について説明する。
まず、釣銭切れ予測枚数として、例えば、10円硬貨の場合、10枚と設定しておくと、ステップS1にて、10円硬貨の保有枚数が、釣銭切れ予測枚数以下かを判断する。ここで、10円硬貨の保有枚数が10枚以上であれば、通常の処理であり、釣銭切れランプ22cは点灯しない(S1,No)。
一方、10円硬貨の保有枚数が10枚以下であれば、釣銭切れ予測枚数以下であるとして(S1,Yes)、該当の釣銭切れランプ22cを点滅表示させ、投入を促す(ステップS2)。ここでは、釣銭切れランプ22cを兼用しているため、釣銭切れと区別するために、点滅表示させている。この判定は、貨幣投入前、あるいは貨幣投入後のいずれかに行なえばよい。
次に、この釣銭切れ予測枚数以下の場合に該当する貨幣の釣銭切れランプ22cを点滅させて、釣銭不足気味の貨幣投入を促すわけであるが、利用者により一層、積極的な投入の促すための方法として以下の方法が考えられる。
まず、第1の方法としては、割引を行なうわけであるが、例えば、100円硬貨が釣銭不足気味の場合、300円の商品を購入するのに、500円硬貨を投入せずに、100円を3枚投入することにより、「10円」をキャッシュバックするものである。
次に、第2の方法としては、ポイントカードなどのカード対応の自動販売機が前提条件となるが、上記第1の方法同様に、100円硬貨が釣銭不足気味の場合、300円の商品を購入するのに、500円硬貨を投入せずに、ポイントカード挿入後、100円を3枚投入することにより、通常のポイント加え、ボーナスポイントを加算して返却するものである。
ここで、釣銭切れランプ22cの点滅している貨幣を使用すると、割引販売あるいはポイント加算を行なう点については、例えば、表示器を用いて報知する。
なお、自動販売機の商品搬出方式は、実施の形態に記載の商品搬出方式に限定されるものではなく、商品搬出方式は種々の方式が考えられ、いずれも自動販売機にも本発明は適用可能である。
本発明の自動販売機の制御ブロック図。 本発明の自動販売機の価格設定処理を示すフローチャート。 本発明のRAMの記憶領域の一例を示す図。 本発明の対象となる自動販売機の正面図。
22a 操作ボタン
22b 表示パネル
22c 釣銭切れランプ
30 主制御部
34 貨幣識別手段
35 表示パネル制御手段
38 キーボード制御手段
38a キーボード

Claims (7)

  1. 販売価格以上の貨幣が投入され、商品選択押釦が押されると、商品を払い出すとともに、釣銭があれば、釣銭を返却するようにした自動販売機において、釣銭保有枚数を算出する算出手段と、該算出手段により算出した釣銭保有枚数を記憶する釣銭保有枚数記憶手段と、釣銭切れを予測するための釣銭切れ予測枚数を設定する設定手段と、この設定手段により設定された釣銭切れ予測枚数を記憶する釣銭切れ予測枚数記憶手段と、釣銭切れ予測枚数記憶手段と釣銭保有枚数記憶手段とを比較して、釣銭保有枚数が釣銭切れ予測枚数を下回った際には表示器に対し表示を行なうように指示する表示制御手段とを備えたことを特徴とする自動販売機の制御装置。
  2. 請求項1に記載の自動販売機の制御装置において、釣銭切れ予測は各貨幣毎に行なうことを特徴とする自動販売機の制御装置。
  3. 請求項2に記載の自動販売機の制御装置において、表示器は各貨幣毎に設けてなることを特徴とする自動販売機の制御装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれかに記載の自動販売機の制御装置において、表示器の表示は、釣銭切れ予測表示と釣銭切れ表示とを兼用することことを特徴とする自動販売機の制御装置。
  5. 請求項4に記載の自動販売機の制御装置において、釣銭切れ予測表示の際には点滅表示を、釣銭切れ表示の際には点灯表示することを特徴とする自動販売機の制御装置。
  6. 請求項1ないし5に記載のいずれかの自動販売機の制御装置において、釣銭切れ予測枚数を下回った貨幣が投入された際には販売価格を割引することを特徴とする自動販売機の制御装置。
  7. 請求項1ないし5に記載のいずれかの自動販売機の制御装置において、ポイントカードを受け付けるカードリードライタを備え、釣銭切れ予測枚数を下回った貨幣が投入された際にはポイントカードが挿入されたことを条件にポイントカードにポイントを加算することを特徴とする自動販売機の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007164501A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Omron Corp 自動販売機
JP2011210066A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Fujitsu Ltd 自動販売機,釣銭払出し管理方法および釣銭払出し管理プログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007164501A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Omron Corp 自動販売機
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