JPH09318026A - 廃棄物処理装置 - Google Patents

廃棄物処理装置

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JPH09318026A
JPH09318026A JP13210196A JP13210196A JPH09318026A JP H09318026 A JPH09318026 A JP H09318026A JP 13210196 A JP13210196 A JP 13210196A JP 13210196 A JP13210196 A JP 13210196A JP H09318026 A JPH09318026 A JP H09318026A
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JP
Japan
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melting furnace
power supply
combustion
motor
gas
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Pending
Application number
JP13210196A
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English (en)
Inventor
Yutaka Okubo
豊 大久保
Gentaro Takasuka
玄太郎 高須賀
Fumitoshi Nakatani
文俊 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主電源が停電しても熱分解ガスがそのまま外
部へ排出されるの防ぐ。 【解決手段】 廃棄物処理装置は、廃棄物aを加熱し熱
分解ガスG1と熱分解残渣bを生成する熱分解反応器2
と、熱分解ガスG1と熱分解残渣bとを分離して排出す
る排出装置4と、熱分解残渣bを燃焼性成分dと不燃焼
性成分cに分離する分離装置6と、熱分解ガスG1と燃
焼性成分dを燃焼処理する燃焼溶融炉3と、燃焼溶融炉
3に燃焼用空気eを押し込む押込送風機10及び燃焼排
ガスG2を外部に排出する誘引送風機15とを備えてい
る。そして本発明では、押込送風機10及び誘引送風機
15を回転駆動するためのモータへの電力供給が停止し
た時、モータへの電力供給を主電源17から非常用電源
30に切り替えて、非常用電源30によりモータを最小
回転数で回転させる制御装置31が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、産業廃棄物を加熱
して熱分解ガスと熱分解残渣とを生成するとともに、熱
分解残渣から分離された燃焼性成分と前記熱分解ガスを
燃焼させて溶融スラグとする廃棄物処理装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】都市ごみなどの一般廃棄物や廃プラスチ
ックなど可燃物を含む産業廃棄物の処理装置に関する従
来例としては、例えばドイツ特許公開 No.37570
4.8、ドイツ特許公開 No.3811820.3及び特開
平1−49816号公報を挙げることができる。これら
の従来例では、廃棄物を熱分解反応器に入れて低酸素状
態において加熱して熱分解し、熱分解ガスと主として不
揮発性成分からなる熱分解残渣とを生成し、さらに熱分
解残渣を分離装置に導き、この分離装置において燃焼性
成分と不燃焼性成分(例えば、金属・陶器など)とに分
離している。そして、燃焼性成分と熱分解ガスを燃焼溶
融炉に導入して当該燃焼溶融炉内で燃焼処理するように
している。
【0003】このような廃棄物処理装置においては、燃
焼溶融炉内での燃焼が止まっても、熱分解反応器内での
熱分解反応を直ちに停止させることはできないので、熱
分解ガスが燃焼溶融炉へ供給され続けている。すなわ
ち、図2に示すように、主電源の停電により押込送風機
10や誘引送風機15が停止すると、燃焼溶融炉3内で
は酸素が不足して燃焼が止まるが、熱分解反応器2内に
は廃棄物が残っているために熱分解反応が進行し、熱分
解ガスG1が発生する。そして、発生した熱分解ガスG
1は、排出装置4と燃焼溶融炉3とを結ぶ熱分解ガスラ
インL2を通って燃焼溶融炉3へ供給され続けることに
なる。
【0004】燃焼が止まった燃焼溶融炉3内に熱分解ガ
スG1が供給され続けると、熱分解ガスG1が燃焼しな
いでそのままの状態で、つまり生ガスの状態で誘引送風
機15に吸引され外部に排出されることになり、悪臭発
生の原因となる。
【0005】そこで、従来は、図2に示すように停電ス
タック20を設けるとともに、熱分解ガスラインL2の
途中に三方弁21を取付けている。そして、通常時は、
熱分解ガスG1を排出装置4から熱分解ガスラインL2
を介して燃焼溶融炉3へ供給しているが、押込送風機1
0や誘引送風機15が停止して燃焼溶融炉3内での燃焼
が止まったときは、三方弁21を切り替えて熱分解ガス
G1を停電スタック20へ送り、この停電スタック20
内で熱分解ガスG1を燃焼させるようにしている。
【0006】なお、図2において、22は停電スタック
20に取付けられ、熱分解ガスG1を燃焼させるための
ガスバーナである。また、図2の中で、説明を行ってい
ない他の構成については後に詳しく説明する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記停電スタックは、
その内部で熱分解ガスが燃焼するために耐熱構造にする
必要があり、また熱分解ガスを確実に燃焼させるために
ガスバーナが多数取付けられている。このために、停電
スタックは非常に大型のものとなり、かつコストも高く
つくので、このような停電スタックを設置すると、廃棄
物処理装置全体のコストを大幅に引き上げてしまう欠点
がある。
【0008】本発明の目的は、停電スタックを設置しな
くても、主電源が停電したときに熱分解ガスが生ガスの
まま外部へ排出されるのを防止できる廃棄物処理装置を
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、廃棄物を加熱して熱分解し、熱分解ガス
と主として不揮発性成分からなる熱分解残渣とを生成す
る熱分解反応器と、前記熱分解ガスと熱分解残渣とを分
離して排出する排出装置と、該排出装置から排出される
熱分解残渣を燃焼性成分と不燃焼性成分とに分離する分
離装置と、前記排出装置からの熱分解ガスと前記分離装
置からの燃焼性成分とを燃焼させて溶融スラグと燃焼排
ガスを生成する燃焼溶融炉と、該燃焼溶融炉内に空気を
押し込む押込送風機と、前記燃焼溶融炉内の燃焼排ガス
を外部に排出する誘引送風機と、前記燃焼溶融炉下部か
ら滴下する溶融スラグを冷却して固化する装置と、を備
えた廃棄物処理装置において、前記押込送風機及び前記
誘引送風機を回転駆動するためのモータへの電力供給が
停止した時、前記モータへの電力供給を主電源から非常
用電源に切り替えて、前記非常用電源により前記モータ
を最小回転数で回転させる制御手段を設けたことを特徴
としている。主電源からの電力供給が停止つまり主電源
が停電すると、押込送風機及び誘引送風機の回転が停止
して、燃焼溶融炉内に空気が送られなくなるので、燃焼
溶融炉内の酸素が不足して燃焼が止まるが、上記構成に
おいては、モータへの電力供給が主電源の停電と同時に
非常用電源側に切り替わり、押込送風機や誘引送風機は
非常用電源からの電力供給によって回転を続行する。こ
の場合、非常用電源は電源容量が小さいのでモータを最
小回転数で回転させ、できるかぎり長時間、押込送風機
及び誘引送風機の運転を継続させるようにする。モータ
の回転が最小回転数であっても、回転しているかぎりは
押込送風機及び誘引送風機によって燃焼溶融炉内に新鮮
な空気が送り込まれるため、熱分解ガスを燃焼させるに
は十分である。前記モータは、最小回転数で回転させる
必要があるので、最小回転数での回転制御に適したイン
バータモータが好都合である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を用いて詳細
に説明する。図1は、本発明の廃棄物処理装置の概略構
成を示している。図において、1は都市ごみ等の可燃物
を含有する廃棄物aを、熱分解反応器2内に供給するた
めの廃棄物供給装置である。通常、熱分解反応器2とし
ては横型回転式ドラムが用いられ、図示しないシール機
構によりその内部は低酸素雰囲気に保持されている。ま
た熱分解反応器2には、燃焼溶融炉3の後流側に配置さ
れた熱交換器3Aにより加熱された加熱空気が、空気ラ
インL1から供給され、この加熱空気により熱分解反応
器2の内部は300℃〜600℃に、通常は450℃程
度に加熱されている。そして、廃棄物供給装置1から供
給された廃棄物aは熱分解反応器2内で熱分解され、熱
分解ガスG1と主として不揮発性の熱分解残渣bとを生
成する。熱分解反応器2内で生成された熱分解ガスG1
と熱分解残渣bは排出装置4により分離され、熱分解ガ
スG1は熱分解ガスラインL2を経て燃焼溶融炉3のバ
ーナ5に供給される。
【0011】一方、熱分解残渣bは冷却装置6に導入さ
れ、ここで冷却される。熱分解残渣bは金属や陶器等の
不燃焼性成分とカーボンを主体とする燃焼性成分とより
なるが、冷却装置6に導入され、発火点以下、例えば8
0℃以下に冷却される。なお、冷却装置6内は低酸素雰
囲気に保持されている。
【0012】冷却装置6において冷却された熱分解残留
物bは分離装置7に供給され、ここで大気中において、
金属・陶器等の不燃焼性成分cとカーボン等の燃焼性成
分dとに分離される。さらに、燃焼性成分dは粉砕装置
8に供給され、ここで粉砕された後に、ラインL3を経
て燃焼溶融炉3に送られる。
【0013】熱分解ガスラインL2を経て燃焼溶融炉3
のバーナ5に供給された熱分解ガスG1は、押込送風機
10により送られる燃焼用空気eによって燃焼溶融炉3
内で燃焼する。同時に、ラインL3を経てバーナ5に送
られてきた燃焼性成分dも燃焼溶融炉3内で燃焼する。
燃焼溶融炉3は一般に溶解炉と言われるものであって、
燃焼性成分dを1300℃程度の高温で燃焼させ、燃焼
灰は溶融スラグfとなって水槽11内に落下し固化す
る。なお、燃焼用空気eはバーナ5だけでなく、燃焼溶
融炉3の側壁からも燃焼溶融炉3内に供給される。
【0014】また、燃焼溶融炉3内で発生した燃焼排ガ
スG2は燃焼排ガスラインL4を流れ、燃焼溶融炉3の
後流側に配置される熱交換器3A及び廃熱ボイラ12で
熱回収され、さらに集塵機13で除塵を、煙道ガス浄化
装置14で浄化をされた後に、誘引送風機15により煙
突16から大気中へ排出される。なお、図中17は、蒸
気タービンにより作動される発電機である。
【0015】集塵機13での除塵において、燃焼排ガス
G2中に含まれる飛灰gを捕らえることができる。捕ら
えられた飛灰gは飛灰搬送ラインL5をキャリア空気に
よって燃焼溶融炉3まで搬送される。
【0016】上記構成の廃棄物処理装置において、通常
時は、押込送風機10及び誘引送風機15は主電源とし
ての発電機17からの電力が供給され回転駆動してい
る。そして、上述したように、押込送風機10により燃
焼用空気eが燃焼溶融炉3内に供給され、燃焼溶融炉3
内の燃焼排ガスG2が誘引送風機15により吸引されて
外部に排出されている。これによって、燃焼溶融炉3に
は常に新鮮な空気が供給され続けているので、燃焼溶融
炉3内での熱分解ガスG1と熱分解残渣の燃焼性成分d
を燃焼させることができる。
【0017】ところで、何かのトラブルで例えば発電機
17からの電力が供給されなくなる、いわゆる主電源が
停電してしまうと、押込送風機10及び誘引送風機15
は停止してしまうが、本実施の形態では非常用電源30
と制御装置31とが設けられているので、制御装置31
が、押込送風機10及び誘引送風機15を回転駆動する
モータ(図示せず)への電力供給を、発電機17側から
非常用電源30側に切り替え、押込送風機10及び誘引
送風機15の運転を続行する。押込送風機10及び誘引
送風機15を回転駆動するモータはインバータモータで
構成されており、制御装置31は前記モータへ供給する
電力の周波数を制御して、当該モータを最小回転数で回
転させる。これによって、非常用電源30が小さな容量
であっても押込送風機10及び誘引送風機15を比較的
長い時間回転させ続けることが可能となる。
【0018】主電源が停電になると、熱分解反応器2へ
の廃棄物の供給も止まり、熱分解反応器2内に残ってい
た廃棄物が熱分解を起こすだけなので、熱分解ガスG1
の量も限られたものである。すなわち、熱分解ガスライ
ンL2を介して燃焼溶融炉3へ供給される熱分解ガスG
1の量も、主電源が停電してから一定時間経過すれば少
なくなり、燃焼溶融炉3内で燃焼させなくとも問題は生
じなくなる。このために、非常用電源30の容量は、燃
焼溶融炉3へ供給される熱分解ガスG1の量が所定値以
下となるまで、電力を供給できる容量に設定されてい
る。勿論、主電源は、前記実施例における発電機17の
代りに一般商用電源である場合においても本発明は適用
できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
主電源が停電したときは非常用電源からモータに電力が
供給され、このモータの回転によって押込送風機や誘引
送風機を回転駆動させて、燃焼溶融炉内には新鮮な空気
を送り続けることができるので、燃焼溶融炉内での燃焼
を続行させることが可能となり、熱分解ガスが生ガスの
まま外部へ排出されるのを防止できる。また、停電スタ
ックを設置しなくても良いから、廃棄物処理装置が大型
化するのを防ぐことができるとともに、廃棄物処理装置
全体のコストアップを押さえることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の廃棄物処理装置の構成図である。
【図2】従来の廃棄物処理装置の構成図である。
【符号の説明】
1 廃棄物供給装置 2 熱分解反応器 3 燃焼溶融炉 4 排出装置 5 バーナ 6 冷却装置 10 押込送風機 11 水槽 12 廃熱ボイラ 13 集塵機 14 煙道ガス浄化装置 15 誘引送風機 16 煙突 17 発電機 30 非常用電源 31 制御装置 L1 空気ライン L2 熱分解ガスライン L3 燃焼性成分のライン L4 燃焼排ガスライン L5 飛灰搬送ライン f 溶融スラグ g 飛灰 G1 熱分解ガス G2 燃焼排ガス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 廃棄物を加熱して熱分解し、熱分解ガス
    と主として不揮発性成分からなる熱分解残渣とを生成す
    る熱分解反応器と、前記熱分解ガスと熱分解残渣とを分
    離して排出する排出装置と、該排出装置から排出される
    熱分解残渣を燃焼性成分と不燃焼性成分とに分離する分
    離装置と、前記排出装置からの熱分解ガスと前記分離装
    置からの燃焼性成分とを燃焼させて溶融スラグと燃焼排
    ガスを生成する燃焼溶融炉と、該燃焼溶融炉内に空気を
    押し込む押込送風機と、前記燃焼溶融炉内の燃焼排ガス
    を外部に排出する誘引送風機と、前記燃焼溶融炉下部か
    ら滴下する溶融スラグを冷却して固化する装置と、を備
    えた廃棄物処理装置において、 前記押込送風機及び前記誘引送風機を回転駆動するため
    のモータへの電力供給が停止した時、前記モータへの電
    力供給を主電源から非常用電源に切り替えて、前記非常
    用電源により前記モータを最小回転数で回転させる制御
    手段を設けたことを特徴とする廃棄物処理装置。
  2. 【請求項2】 前記モータは、インバータモータである
    ことを特徴とする請求項1に記載の廃棄物処理装置。
JP13210196A 1996-05-27 1996-05-27 廃棄物処理装置 Pending JPH09318026A (ja)

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JP13210196A JPH09318026A (ja) 1996-05-27 1996-05-27 廃棄物処理装置

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