JPH09316318A - 難燃性樹脂組成物 - Google Patents

難燃性樹脂組成物

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JPH09316318A
JPH09316318A JP13164396A JP13164396A JPH09316318A JP H09316318 A JPH09316318 A JP H09316318A JP 13164396 A JP13164396 A JP 13164396A JP 13164396 A JP13164396 A JP 13164396A JP H09316318 A JPH09316318 A JP H09316318A
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JP
Japan
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weight
resin
flame
rubber
polycarbonate
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JP13164396A
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Shuji Nakamura
修司 中村
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Daicel Corp
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Daicel Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明によれば、難燃剤のブル−ミングがな
く、その上優れた耐熱性、溶融流動性、耐光性、加工
性、薄肉での耐衝撃性を有する難燃性樹脂組成物を提供
する。 【解決手段】(A)ポリカ−ボネ−ト系樹脂30〜70
重量%、(B)ゴム質重合体及び、1種または、2種以
上のビニル化合物を成分として含むゴム強化樹脂70〜
30重量%とからなる樹脂混合物100重量部に対し
て、(C)臭素化ビスフェノキシ化合物10〜30重量
部、(D)三酸化アンチモン1〜5重量部からなる難燃
性樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポリカ−ボネ−ト系
樹脂とゴム強化樹脂との難燃性樹脂組成物に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ポリカ−ボネ−ト系樹脂は、優れた機械
的特性、熱的性質、耐光性等を有しているため、工業的
に広く利用されている。しかしながら加工性、成形性に
劣る問題点があるため他の熱可塑性樹脂とのポリマ−ブ
レンドが数多く開発されており、その中でもポリスチレ
ン系樹脂、アクリロニトリル、ブタジエン、スチレン
(ABS)系樹脂、ポリエステル系樹脂等とのポリマ−
ブレンドは、自動車分野、OA機器分野、電子・電気分
野等に広く利用されている。一方、近年、OA機器、家
電製品等の用途を中心に、使用する合成樹脂材料の難燃
化の要望が強く、これらの要望に答えるために、多数の
難燃剤が開発検討されている。また、最近のOA機器の
目覚ましい進歩に伴って機器の小型化、携帯化が進みハ
ウジング材は軽量化のため薄肉で成形されることが多く
なったため、薄肉における難燃性樹脂の耐衝撃性も重要
な特性である。こうした要請を受けてポリカ−ボネ−ト
系樹脂とABS樹脂等のゴム強化樹脂のブレンド組成物
には、通常、難燃剤として主にハロゲン化合物、燐化合
物が使用されており、更に、それらの難燃剤に加えて三
酸化アンチモン、酸化錫などが難燃助剤として利用され
ている。従来、ポリカ−ボネ−ト系樹脂または、ポリカ
−ボネ−ト系樹脂を一成分として含むポリマ−ブレンド
の難燃化には主にハロゲン化合物等が使用され、多くの
場合、さらにそれらの難燃剤に加えて三酸化アンチモン
等が難燃助剤として併用されている。例えば、US40
16137、特公平5−70661や特公平5−864
28にはスチレン系樹脂の難燃化にハロゲン化ビスフェ
ノキシ化合物の使用が開示されている。しかしながらこ
の組成物は、成形加工時等にハロゲン化ビスフェノキシ
化合物が表面に移行、すなわちブル−ミングしやすく、
表面外観上問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、難燃剤のブル−ミングがない、耐熱性、耐
光性、加工性及び薄肉での耐衝撃性に優れた難燃性樹脂
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
の解決のため鋭意検討の結果、ポリカ−ボネ−ト系樹脂
とゴム強化樹脂と臭素化ビスフェノキシ化合物をブレン
ドすることにより,ブル−ミングしない耐熱性に優れた
樹脂が得られると共に、機械的強度を犠牲にすること無
く難燃性に優れた樹脂を得ることができることを見出だ
し本発明に至った。すなわち本発明は、(A)ポリカ−
ボネ−ト系樹脂30〜70重量%、(B)ゴム質重合体
及び、1種または、2種以上のビニル化合物を成分とし
て含むゴム強化樹脂70〜30重量%とからなる樹脂混
合物100重量部に対して、(C)臭素化ビスフェノキ
シ化合物10〜30重量部、(D)三酸化アンチモン1
〜5重量部からなる難燃性樹脂組成物である。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明で使用するポリカ−ボネ−
ト系樹脂(A)としては、種々のポリマ−、例えば、2
価フェノ−ル化合物とホスゲンとの反応(ホスゲン
法)、または2価フェノ−ル化合物と炭酸ジエステルと
の反応(エステル交換法)により得られるものである。
2価フェノ−ル化合物としては、例えばハイドロキノ
ン、レゾルシノール、4,4´−ジヒドロキシジフェニ
ル、2,2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−プロ
パン、2,4−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−2
−メチルブタン、1,1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−シクロヘキサン、ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)スルフィド、ビス(4−ヒドロキシフェニル)スル
ホンまたはビス(4−ヒドロキシフェニル)ケトン等の
化合物があげられる。好ましくは2、2−ビス(4−ビ
ロキシルフェニル)プロパン、いわゆるビスフェノ−ル
Aである。ビスフェノ−ルAの一定量を他の2価フェノ
−ル化合物で置換することもできる。これらの2価フェ
ノ−ル化合物からなるホモポリマ−、又は、2種以上か
らなるコポリマ−、あるいは、これらのブレンド物のい
ずれであっても良い。また、難燃性を高めるために、リ
ン化合物を共重合あるいは、末端封止に使用することも
できる。ポリカ−ボネ−トの分子量は、例えば、塩化メ
チレンを用い20℃で測定した場合、粘度平均分子量1
5000〜50000、好ましくは16000〜400
00、さらに好ましくは17000〜30000程度で
ある。分子量が15000未満であると成形品の耐衝撃
性が低下しやすく、50000を越えると流動性が低下
しやすい。
【0006】本発明でのハロゲン非含有ポリカーボネー
トは、ポリカーボネートがハロゲン非含有ジフェノー
ル、ハロゲン非含有連鎖停止剤、及び適宜にハロゲン非
含有枝分かれ形成剤より構成されていることを意味す
る。
【0007】本発明で使用するゴム強化樹脂(B)は、
ゴム質重合体および、1種または、2種以上のビニル化
合物を成分に含むゴム強化樹脂全般を指す。ゴム強化樹
脂(B)の成分であるゴム質重合体としては、ガラス転
移温度が0℃以下のものであれば用いることができる。
具体的には、ポリブタジエン、スチレン−ブタジエン共
重合ゴム、アクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴム等
のジエン系ゴム、ポリアクリル酸ブチルなどのアクリル
系ゴム、ポリイソプレン、ポリクロロプレン、エチレン
−プロピレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエン三元
共重合ゴム、スチレン−ブタジエンブロック共重合ゴ
ム、スチレン−イソプレンブロック共重合ゴムなどのブ
ロック共重合体、およびそれらの水素添加物などを使用
することができる。これらの重合体の中で、好ましく
は、ポリブタジエン、スチレン−ブタジエン共重合ゴ
ム、アクリロニトリル−ブタジエン共重合ゴム、ポリア
クリル酸ブチルのどが挙げられる。
【0008】ゴム強化樹脂(B)中のゴム質重合体の割
合は1〜95重量%の範囲で用いられるが、必要とする
機械的強度、剛性、成形加工性に応じてきめられる。好
ましくは5〜80重量%であり、より好ましくは10〜
75重量%である。ゴム強化樹脂(B)の成分であるビ
ニル化合物としては、スチレン、α−メチルスチレン、
パラメチルスチレン等の芳香族ビニル化合物、メチルメ
タクリレート、メチルアクリレート、ブチルアクリレー
ト、エチルアクリレート等のアルキル(メタ)アクリレ
ート類、アクリル酸、メタクリル酸などの(メタ)アク
リル酸類、アクリロニトリル、メタアクリロニトリル等
のシアン化ビニル単量体、無水マレイン酸等のα,β−
不飽和カルボン酸、N−フェニルマレイミド、N−メチ
ルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド等のマレ
イミド系単量体、グリシジルメタクリレート等のグリシ
ジル基含有単量体があげられるが、好ましくは、芳香族
ビニル化合物、アルキル(メタ)アクリレート類、シア
ン化ビニル単量体、マレイミド系単量体であり、さらに
好ましくは、スチレン、メチルメタアクリレート、アク
リロニトリルである。これらのビニル化合物は単独ある
いは2種以上を組み合わせて用いることができる。好ま
しくは、芳香族ビニル化合物と芳香族以外のビニル化合
物の組み合わせである。この場合、芳香族ビニル化合物
と芳香族以外のビニル化合物は任意の割合で用いられる
が、芳香族以外のビニル化合物の好ましい割合は、ビニ
ル化合物のみの合計量に対して、5〜80重量%の範囲
である。
【0009】ゴム強化樹脂(B)の製造方法は特に限定
されないが、例えばゴム質重合体の存在下に、1種また
は2種以上のビニル化合物をグラフト重合することによ
り、また、グラフト重合して得た共重合体に、別に製造
した、1種または、2種以上のビニル化合物からなる共
重合体をブレンドしても得ることができる。こうした樹
脂は、ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン−ス
チレン樹脂)、MBS(メチルメタアクリレート−ブタ
ジエン−スチレン樹脂)、AAS(アクリロニトリル−
ブチルアクリレート−スチレン樹脂)、HIPS(ハイ
インパクトポリスチレン樹脂)などがあげられる。
【0010】本発明におけるポリカ−ボネ−ト系樹脂
(A)とゴム強化樹脂(B)の割合は、必要とする機械
的強度、剛性、成形加工性、耐熱性に応じて決められ
る。好ましくはポリカ−ボネ−ト系樹脂(A)が30〜
70重量%、ゴム強化樹脂(B)が70〜30重量%で
ある。(A)成分が30重量%未満では耐衝撃性や耐熱
性が低下して好ましくない。また(A)成分が70重量
%を越えると剛性や成型加工性が悪くなり好ましくな
い。
【0011】本発明に用いられる臭素化ビスフェノキシ
化合物(C)は、難燃効果を発揮するとともに、耐光性
の改良効果をも有する。この臭素化ビスフェノキシ化合
物の具体例としては、1,2−ビス(2,4,6−トリ
ブロモフェノキシ)エタン、1,2−ビス(ペンタブロ
モフェノキシ)エタン、1,3−ビス(2,4,6−ト
リブロモフェノキシ)プロパン、1,4−ビス(2,
4,6−トリブロモフェノキシ)ブタン、2,2−ビス
(4−ブロモフェノキシ)プロパンなどが挙げられる。
これらは、単独又は併用して用いることが出来る。臭素
化ビスフェノキシ化合物(C)の添加量はポリカ−ボネ
−ト系樹脂(A)とゴム強化樹脂(B)から成る樹脂混
合物100重量部に対し10〜30重量部である。10
重量部より少ないと十分な難燃効果が得られにくく、3
0重量部を越えると耐熱性の低下が大きく好ましくな
い。
【0012】本発明で用いられる三酸化アンチモン
(D)は難燃助剤として使用されるものであるが、その
添加量は成分(A)と成分(B)からなる樹脂混合物1
00重量部に対して1〜5重量部である。1重量部未満
では成分(C)の添加量が著しく多量になり経済的でな
い。又5重量部を越えると耐衝撃性が低下して好ましく
ない。
【0013】本発明の樹脂組成物には、樹脂の改質を行
う目的で、必要に応じて通常の添加剤、即ち、滑剤、帯
電防止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、着色剤、酸化チ
タン、表面改質剤、分散剤、可塑剤、安定剤などを添加
することが出来る。本発明における樹脂組成物の製造方
法については、特に限定されず、通常の方法、例えば、
押出混練によるメルトブレンドなどにより製造すること
が出来る。
【0014】
【発明の効果】本発明のポリカ−ボネ−ト系難燃性樹脂
組成物は、特定の臭素系難燃剤を用いており、難燃性、
耐炎性に優れると共に、難燃剤のブル−ミングがなく、
薄肉での耐衝撃性に優れている。そのため、ハウジング
などの大型成形品のみならず、薄肉部を有する成形品や
薄肉成形品であっても精度よく成形できる。
【0015】
【実施例】次に実施例によって本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらの実施例により限定されるも
のではない。
【0016】用いた樹脂、添加剤を以下に示す。
【0017】1.樹脂 (ポリカーボネート樹脂A−1) 粘度平均分子量22000のビスフェノールAのポリカ
ーボネート (ゴム強化樹脂B−1) ブタジエンゴム成分 13重量% メチルメタアクリレート単位 27重量% スチレン単位 60重量% (ゴム強化樹脂B−2) ブタジエンゴム成分 20重量% アクリロニトリル単位 25重量% スチレン単位 55重量% (ゴム強化樹脂B−3) ブタジエンゴム成分 15重量% アクリロニトリル単位 23重量% スチレン単位 62重量% (ゴム強化樹脂B−4) ブタジエンゴム成分 18重量% アクリロニトリル単位 19重量% スチレン単位 62重量% (ゴム強化樹脂B−5) ブタジエンゴム成分 14重量% 無水マレイン酸単位 13重量% スチレン単位 83重量% 2.難燃剤 C−1(臭素化ビスフェノキシ化合物) 1,2−ビス(2,4,6−トリブロモフェノキシ)エ
タン C−2(難燃剤DE83R) デカブロモジフェニルオキサイド C−3(難燃剤BA59P) テトラブロモビスフェノールA 3.三酸化アンチモン (実施例1〜4、比較例1〜5)上記のような樹脂及び
添加剤を表1に記載の組成(単位は重量部)でブレンド
し、シリンダ−温度が220〜280℃に設定された二
軸押出機で混練造粒したあと、射出成形機(シリンダ−
温度220〜280℃、金型温度50〜70℃)を用い
て物性測定用試験片をえた。得られた試験片を用いて評
価を行った結果を表1に示す。
【0018】なお、難燃性は、UL94規格垂直試験
(厚み1/16インチ)に基ずいて測定した。
【0019】アイゾット衝撃値:ASTM D256、
試験片厚さ1/4インチ、ノッチつきで測定した。(単
位 kg・cm/cm) 熱変形温度(HDT(℃)):厚み1/4インチのバ−
に荷重18.56kg/cm2 を作用させて、ASTM
D−256に準じて測定した。
【0020】流動性(MI(g/10min)):JI
S−K7210に従って温度240℃荷重5.Okgで
測定した。
【0021】耐光性:三段カラ−プレ−ト(50mm×
30mm×厚み1mm/2mm/3mm)をキセノンラ
ンプで300時間光照射した後の変色度(ΔE)により
評価した。
【0022】熱安定性:射出成形機中(シリンダ−温度
240〜260℃)で樹脂を10分間滞留させた成形物
と通常の成形物との色差(ΔE)を測定し評価した。
【0023】ブル−ミング:成形片を80℃のオ−ブン
に72時間放置した後、成形片表面を観察して、以下の
規準に従い評価した。 ○:析出なし ×:析出あ
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 21/00 LBQ C08L 21/00 LBQ 51/04 LKY 51/04 LKY 55/02 LMD 55/02 LMD //(C08K 13/02 5:06 3:22)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)ポリカ−ボネ−ト系樹脂30〜70
    重量%、(B)ゴム質重合体及び、1種または、2種以
    上のビニル化合物を成分として含むゴム強化樹脂70〜
    30重量%とからなる樹脂混合物100重量部に対し
    て、(C)臭素化ビスフェノキシ化合物10〜30重量
    部、(D)三酸化アンチモン1〜5重量部からなる難燃
    性樹脂組成物。
  2. 【請求項2】ポリカ−ボネ−ト系樹脂(A)がハロゲン
    非含有ビスフェノ−ル系ポリカ−ボネ−トである請求項
    1記載の難燃性樹脂組成物。
  3. 【請求項3】臭素化ビスフェノキシ化合物(C)が、
    1,2−ビス(2,4,6−トリブロモビスフェノキ
    シ)エタンである請求項1〜2記載の難燃性樹脂組成
    物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103772944A (zh) * 2014-01-23 2014-05-07 南通红石科技发展有限公司 一种环保型pc阻燃塑料

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103772944A (zh) * 2014-01-23 2014-05-07 南通红石科技发展有限公司 一种环保型pc阻燃塑料

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