JPH09315725A - エレベータのリニューアル方法 - Google Patents
エレベータのリニューアル方法Info
- Publication number
- JPH09315725A JPH09315725A JP13005896A JP13005896A JPH09315725A JP H09315725 A JPH09315725 A JP H09315725A JP 13005896 A JP13005896 A JP 13005896A JP 13005896 A JP13005896 A JP 13005896A JP H09315725 A JPH09315725 A JP H09315725A
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- JP
- Japan
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- renewal
- building
- elevator
- hall
- floors
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- Pending
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- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来は、同時期に行われる建屋のリニューア
ルとの重複作業についての考慮がなされていなかったの
で、その点を踏まえた作業手順を採用することにより、
エレベータのリニューアル時の作業効率を改善する。 【解決手段】 建屋のリニューアルと、この建屋の階床
間を昇降する乗かごを複数備えて各乗場には前記乗かご
操作用の操作盤を含む意匠器具を設置してなる複数台の
エレベータのリニューアルとを、同時期に行う作業現場
において、乗場壁に対する建屋のリニューアルが終了す
る前に、その乗場に設置されている既設意匠器具を新設
意匠器具６１〜６６と交換しておくようにした。
ルとの重複作業についての考慮がなされていなかったの
で、その点を踏まえた作業手順を採用することにより、
エレベータのリニューアル時の作業効率を改善する。 【解決手段】 建屋のリニューアルと、この建屋の階床
間を昇降する乗かごを複数備えて各乗場には前記乗かご
操作用の操作盤を含む意匠器具を設置してなる複数台の
エレベータのリニューアルとを、同時期に行う作業現場
において、乗場壁に対する建屋のリニューアルが終了す
る前に、その乗場に設置されている既設意匠器具を新設
意匠器具６１〜６６と交換しておくようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、建屋のリニューア
ルと同時期に行われる複数台のエレベータのリニューア
ル方法に関する。
ルと同時期に行われる複数台のエレベータのリニューア
ル方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】比較的大規模なビル等の建屋には、通
常、その建屋の階床間を昇降する乗かごを複数備え、か
つ各乗場に前記乗かご操作用の操作盤を含む意匠器具を
設置してなる複数台のエレベータが据え付けられている
が、建屋の老朽化に伴い、これらのエレベータのリニュ
ーアルが必要となる場合が多い。
常、その建屋の階床間を昇降する乗かごを複数備え、か
つ各乗場に前記乗かご操作用の操作盤を含む意匠器具を
設置してなる複数台のエレベータが据え付けられている
が、建屋の老朽化に伴い、これらのエレベータのリニュ
ーアルが必要となる場合が多い。
【０００３】このような複数台のエレベータのリニュー
アルに際して従来行われている作業手順を、図４を参照
しつつ説明する。
アルに際して従来行われている作業手順を、図４を参照
しつつ説明する。
【０００４】同図において、符号１，２，３，４は、建
屋の１階から６階までの階床間を乗かごが昇降する計４
台のエレベータ（１号機と２号機と３号機と４号機）を
それぞれ示しており、また、符号５１〜５６はそれぞ
れ、建屋の１階〜６階の各乗場に設置されている１号機
および２号機用の既設意匠器具を示し、また、符号６１
〜６６はそれぞれ、建屋の１階〜６階の各乗場に設置さ
れている３号機および４号機用の新設意匠器具を示して
いる。なお、これらの既設意匠器具５１〜５６および新
設意匠器具６１〜６６は、例えば、乗かご操作用の操作
盤と、乗かごの到着を光で報知するホールランタンと、
乗かごの到着を音で報知するホールゴング等によって構
成されている。
屋の１階から６階までの階床間を乗かごが昇降する計４
台のエレベータ（１号機と２号機と３号機と４号機）を
それぞれ示しており、また、符号５１〜５６はそれぞ
れ、建屋の１階〜６階の各乗場に設置されている１号機
および２号機用の既設意匠器具を示し、また、符号６１
〜６６はそれぞれ、建屋の１階〜６階の各乗場に設置さ
れている３号機および４号機用の新設意匠器具を示して
いる。なお、これらの既設意匠器具５１〜５６および新
設意匠器具６１〜６６は、例えば、乗かご操作用の操作
盤と、乗かごの到着を光で報知するホールランタンと、
乗かごの到着を音で報知するホールゴング等によって構
成されている。
【０００５】さて、１号機〜４号機のエレベータ１〜４
のリニューアルに際して、先に３，４号機のリニューア
ルを行うものとすると、従来の作業手順は、まず３，４
号機用の既設意匠器具を新設意匠器具６１〜６６に交換
したり、３，４号機の図示せぬ乗かご、制御盤等の交換
作業を行って、これら２台のエレベータ３，４のリニュ
ーアルを終了させ、しかる後、１，２号機用の既設意匠
器具５１〜５６を新設意匠器具に交換したり、１，２号
機の図示せぬ乗かご、制御盤等の交換作業を行って、残
りの２台のエレベータ１，２のリニューアルを終了させ
る。
のリニューアルに際して、先に３，４号機のリニューア
ルを行うものとすると、従来の作業手順は、まず３，４
号機用の既設意匠器具を新設意匠器具６１〜６６に交換
したり、３，４号機の図示せぬ乗かご、制御盤等の交換
作業を行って、これら２台のエレベータ３，４のリニュ
ーアルを終了させ、しかる後、１，２号機用の既設意匠
器具５１〜５６を新設意匠器具に交換したり、１，２号
機の図示せぬ乗かご、制御盤等の交換作業を行って、残
りの２台のエレベータ１，２のリニューアルを終了させ
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したよ
うにエレベータのリニューアルが必要となるときには建
屋自体も老朽化していることが多く、それゆえ建屋のリ
ニューアルとエレベータのリニューアルとを同時期に行
う作業現場も少なくないが、従来、このような場合もエ
レベータのリニューアルは通常どおり行われており、建
屋のリニューアルを前提とした作業の効率化については
特に考慮がなされていなかった。
うにエレベータのリニューアルが必要となるときには建
屋自体も老朽化していることが多く、それゆえ建屋のリ
ニューアルとエレベータのリニューアルとを同時期に行
う作業現場も少なくないが、従来、このような場合もエ
レベータのリニューアルは通常どおり行われており、建
屋のリニューアルを前提とした作業の効率化については
特に考慮がなされていなかった。
【０００７】そのため、例えば図４に示すように、建屋
のリニューアルが１階から３階まで終了した後に、１，
２号機用の既設意匠器具５１〜５３を新設意匠器具に交
換するため、仕上げが済んだばかりの１階〜３階の乗場
壁（乗場の壁部）の一部を削って再度仕上げを行うとい
うように、極めて不経済で効率の悪い作業を余儀なくさ
れることがあり、何らかの改善策が望まれていた。
のリニューアルが１階から３階まで終了した後に、１，
２号機用の既設意匠器具５１〜５３を新設意匠器具に交
換するため、仕上げが済んだばかりの１階〜３階の乗場
壁（乗場の壁部）の一部を削って再度仕上げを行うとい
うように、極めて不経済で効率の悪い作業を余儀なくさ
れることがあり、何らかの改善策が望まれていた。
【０００８】本発明は、かかる従来技術の課題を解決す
るためになされたもので、その目的は、同時期に行われ
る建屋のリニューアルを考慮して作業効率を改善したエ
レベータのリニューアル方法を提供することにある。
るためになされたもので、その目的は、同時期に行われ
る建屋のリニューアルを考慮して作業効率を改善したエ
レベータのリニューアル方法を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明は、建屋のリニューアルと、この建屋の階
床間を昇降する乗かごを複数備えて各乗場には前記乗か
ご操作用の操作盤を含む意匠器具を設置してなる複数台
のエレベータのリニューアルとを、同時期に行う作業現
場において、前記乗場の壁部に対する建屋のリニューア
ルが終了する前に、該乗場に設置されている前記意匠器
具を新規のものと交換しておくようにした。
ため、本発明は、建屋のリニューアルと、この建屋の階
床間を昇降する乗かごを複数備えて各乗場には前記乗か
ご操作用の操作盤を含む意匠器具を設置してなる複数台
のエレベータのリニューアルとを、同時期に行う作業現
場において、前記乗場の壁部に対する建屋のリニューア
ルが終了する前に、該乗場に設置されている前記意匠器
具を新規のものと交換しておくようにした。
【００１０】このような作業手順を採用すると、後刻、
建屋のリニューアルで乗場壁（乗場の壁部）の仕上げが
行われることから、それ以前に実施する前記意匠器具の
交換作業後に該乗場壁の仕上げを行う必要がなくなり、
エレベータのリニューアル作業が大幅に軽減できる。
建屋のリニューアルで乗場壁（乗場の壁部）の仕上げが
行われることから、それ以前に実施する前記意匠器具の
交換作業後に該乗場壁の仕上げを行う必要がなくなり、
エレベータのリニューアル作業が大幅に軽減できる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図１な
いし図３に基づいて説明する。
いし図３に基づいて説明する。
【００１２】本実施形態においてリニューアルの対象と
なっている建屋には、前記従来例と同様に、１階から６
階までの階床間を乗かごが昇降する計４台のエレベータ
１，２，３，４（１号機と２号機と３号機と４号機）が
据え付けられており、これら４台のエレベータ１〜４の
リニューアルと、建屋自体のリニューアルとが同時期に
行われるものとする。ただし、建屋については、まず１
階〜３階のリニューアルが実施され、次いで４階〜６階
のリニューアルが実施されるものとし、また、エレベー
タ１〜４については、まず３号機と４号機のリニューア
ルが実施され、次いで１号機と２号機のリニューアルが
実施されるものとする。
なっている建屋には、前記従来例と同様に、１階から６
階までの階床間を乗かごが昇降する計４台のエレベータ
１，２，３，４（１号機と２号機と３号機と４号機）が
据え付けられており、これら４台のエレベータ１〜４の
リニューアルと、建屋自体のリニューアルとが同時期に
行われるものとする。ただし、建屋については、まず１
階〜３階のリニューアルが実施され、次いで４階〜６階
のリニューアルが実施されるものとし、また、エレベー
タ１〜４については、まず３号機と４号機のリニューア
ルが実施され、次いで１号機と２号機のリニューアルが
実施されるものとする。
【００１３】図１に示すように、建屋およびエレベータ
のリニューアルが行われるまでは、この建屋の１階〜６
階の各乗場には、１，２号機用の既設意匠器具５１〜５
６と３，４号機用の既設意匠器具５１〜５６とが設置さ
れている。なお、これらの意匠器具とは、具体的には、
乗かご操作用の操作盤や、乗かごの到着を光で報知する
ホールランタンや、乗かごの到着を音で報知するホール
ゴングなどである。
のリニューアルが行われるまでは、この建屋の１階〜６
階の各乗場には、１，２号機用の既設意匠器具５１〜５
６と３，４号機用の既設意匠器具５１〜５６とが設置さ
れている。なお、これらの意匠器具とは、具体的には、
乗かご操作用の操作盤や、乗かごの到着を光で報知する
ホールランタンや、乗かごの到着を音で報知するホール
ゴングなどである。
【００１４】そしていま、建屋の１階〜３階に対してリ
ニューアルが開始されたとすると、エレベータのリニュ
ーアル作業員は、図２に示すように、まず１階〜３階の
各乗場に設置されている１，２号機用および３，４号機
用の既設意匠器具５１〜５３をすべて新設意匠器具６１
〜６３に交換する作業を先行して行った後、建屋のリニ
ューアルが開始されていない４階〜６階の各乗場に設置
されている３，４号機用の既設意匠器具５４〜５６を新
設意匠器具６４〜６６に交換し、さらに３，４号機用の
図示せぬ乗かごや制御盤等の交換作業を行って、３，４
号機のリニューアルを完了させる。
ニューアルが開始されたとすると、エレベータのリニュ
ーアル作業員は、図２に示すように、まず１階〜３階の
各乗場に設置されている１，２号機用および３，４号機
用の既設意匠器具５１〜５３をすべて新設意匠器具６１
〜６３に交換する作業を先行して行った後、建屋のリニ
ューアルが開始されていない４階〜６階の各乗場に設置
されている３，４号機用の既設意匠器具５４〜５６を新
設意匠器具６４〜６６に交換し、さらに３，４号機用の
図示せぬ乗かごや制御盤等の交換作業を行って、３，４
号機のリニューアルを完了させる。
【００１５】その後、建屋の１階〜３階に対するリニュ
ーアルが終了して４階〜６階に対するリニューアルが開
始されたならば、エレベータのリニューアル作業員は、
図３に示すように、まず４階〜６階の各乗場に設置され
ている１，２号機用の既設意匠器具５４〜５６を新設意
匠器具６４〜６６に交換してから、１，２号機用の図示
せぬ乗かごや制御盤等の交換作業を行って、１，２号機
のリニューアルを完了させる。
ーアルが終了して４階〜６階に対するリニューアルが開
始されたならば、エレベータのリニューアル作業員は、
図３に示すように、まず４階〜６階の各乗場に設置され
ている１，２号機用の既設意匠器具５４〜５６を新設意
匠器具６４〜６６に交換してから、１，２号機用の図示
せぬ乗かごや制御盤等の交換作業を行って、１，２号機
のリニューアルを完了させる。
【００１６】このように本実施形態では、エレベータの
各乗場の壁部（乗場壁）の仕上げ作業が建屋のリニュー
アル時に行われることを踏まえて、乗場壁に対する建屋
のリニューアルが終了する前に、その乗場に設置されて
いるエレベータの既設意匠器具を新設意匠器具に交換し
ておくので、エレベータのリニューアル作業員は意匠器
具の交換後に乗場壁の仕上げを行う必要がなく、その
分、エレベータのリニューアル作業の効率化が図られて
いる。つまり、通常は、エレベータの意匠器具を新規の
ものと交換した後、その周囲の乗場壁を元通りに仕上げ
ておかねばならないが、上述した作業手順を採用すれ
ば、エレベータのリニューアル時に仕上げ作業を省略し
た乗場壁も、まもなく建屋のリニューアル作業員によっ
て仕上げられることになり、そのとき該リニューアル作
業員の作業が特に増加するわけでもないので、なんら問
題を生じることなくエレベータのリニューアルの作業効
率を高めることができる。
各乗場の壁部（乗場壁）の仕上げ作業が建屋のリニュー
アル時に行われることを踏まえて、乗場壁に対する建屋
のリニューアルが終了する前に、その乗場に設置されて
いるエレベータの既設意匠器具を新設意匠器具に交換し
ておくので、エレベータのリニューアル作業員は意匠器
具の交換後に乗場壁の仕上げを行う必要がなく、その
分、エレベータのリニューアル作業の効率化が図られて
いる。つまり、通常は、エレベータの意匠器具を新規の
ものと交換した後、その周囲の乗場壁を元通りに仕上げ
ておかねばならないが、上述した作業手順を採用すれ
ば、エレベータのリニューアル時に仕上げ作業を省略し
た乗場壁も、まもなく建屋のリニューアル作業員によっ
て仕上げられることになり、そのとき該リニューアル作
業員の作業が特に増加するわけでもないので、なんら問
題を生じることなくエレベータのリニューアルの作業効
率を高めることができる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるエレ
ベータのリニューアル方法は、同時期に行われる建屋の
リニューアルを考慮して、乗場の壁部（乗場壁）に対す
る建屋のリニューアルが終了する前に、該乗場に設置さ
れている操作盤等の意匠器具を新規のものと交換してお
くというものなので、エレベータのリニューアル作業員
は乗場壁の仕上げを行う必要がなくなり、それゆえ作業
効率が大幅に改善できるという優れた効果を奏する。
ベータのリニューアル方法は、同時期に行われる建屋の
リニューアルを考慮して、乗場の壁部（乗場壁）に対す
る建屋のリニューアルが終了する前に、該乗場に設置さ
れている操作盤等の意匠器具を新規のものと交換してお
くというものなので、エレベータのリニューアル作業員
は乗場壁の仕上げを行う必要がなくなり、それゆえ作業
効率が大幅に改善できるという優れた効果を奏する。
【図１】本発明の実施形態に係るエレベータのリニュー
アル前の状態を示す説明図である。
アル前の状態を示す説明図である。
【図２】同実施形態に係るエレベータのリニューアル中
の状態を示す説明図である。
の状態を示す説明図である。
【図３】同実施形態に係るエレベータのリニューアル後
の状態を示す説明図である。
の状態を示す説明図である。
【図４】従来技術を説明するための図である。
１〜４ エレベータ ５１〜５６ 既設意匠器具 ６１〜６６ 新設意匠器具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平賀 清高 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内
Claims (3)
- 【請求項１】 建屋のリニューアルと、この建屋の階床
間を昇降する乗かごを複数備えて各乗場には前記乗かご
操作用の操作盤を含む意匠器具を設置してなる複数台の
エレベータのリニューアルとを、同時期に行う作業現場
において、前記乗場の壁部に対する建屋のリニューアル
が終了する前に、該乗場に設置されている前記意匠器具
を新規のものと交換しておくことを特徴とするエレベー
タのリニューアル方法。 - 【請求項２】 請求項１の記載において、リニューアル
される前記意匠器具が、前記乗かごの到着を光で報知す
るホールランタンであることを特徴とするエレベータの
リニューアル方法。 - 【請求項３】 請求項１の記載において、リニューアル
される前記意匠器具が、前記乗かごの到着を音で報知す
るホールゴングであることを特徴とするエレベータのリ
ニューアル方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13005896A JPH09315725A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | エレベータのリニューアル方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13005896A JPH09315725A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | エレベータのリニューアル方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09315725A true JPH09315725A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=15025030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13005896A Pending JPH09315725A (ja) | 1996-05-24 | 1996-05-24 | エレベータのリニューアル方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09315725A (ja) |
-
1996
- 1996-05-24 JP JP13005896A patent/JPH09315725A/ja active Pending
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