JPH09315541A - コンベヤにおける無端走行帯の緊張装置 - Google Patents

コンベヤにおける無端走行帯の緊張装置

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JPH09315541A
JPH09315541A JP16073296A JP16073296A JPH09315541A JP H09315541 A JPH09315541 A JP H09315541A JP 16073296 A JP16073296 A JP 16073296A JP 16073296 A JP16073296 A JP 16073296A JP H09315541 A JPH09315541 A JP H09315541A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】逆転可能なコンベヤにおける走行方向の切替時
に生じるシャクリ現象などの不具合を解消し、常に適正
なテンションの付与状態が得られる無端走行帯の緊張装
置を提供する。 【解決手段】従動輪3,4間に張設された無端走行帯1
のリターン側に配設した駆動輪2の両側に、エアシリン
ダ9,11により昇降可能に支持されたテンション輪
8,10からなり、無端走行帯1に対して所定のテンシ
ョンを付与するためのテンション付与手段6,7を配設
し、無端走行帯1の走行方向に応じて、たるみ側のテン
ション付与手段6を作動状態に、引張り側のテンション
付与手段7を解除状態に選択的に切替え可能に構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種のコンベヤに
適用可能な無端走行帯の緊張装置に関する。より詳しく
は、搬送方向を逆転可能な正逆搬送コンベヤに対応した
無端走行帯の緊張装置に関する。なお、ここで、無端走
行帯とは、広くコンベヤベルトやチェーンなどのよう
に、プーリやスプロケット相互間に張設されてエンドレ
スに走行する無端状の走行部材をいう。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンベヤの無端走行帯に
テンションを付与するための緊張装置として、搬送面と
反対側のリターン側に駆動輪を配設し、その駆動輪の一
側あるいは両側に前記無端走行帯にテンションを付与す
るためのプーリなどからなるテンション輪を配設したも
のが知られている(実公平7−41691号公報)。ま
た、無端走行帯に対して一定のテンションを付与するた
めの手段として、エアシリンダを介してテンション輪を
支持することにより、そのエア圧によって無端走行帯に
一定のテンションを付与するものが知られている(特開
平7−251911号公報)。しかしながら、前者の従
来技術においては、テンションの調整がネジ式の位置調
整機構を介してテンション輪の位置を調整することによ
って行う構造を採用していたため、前記無端走行帯に対
して常に適正な一定のテンションを付与することは技術
的に困難であった。すなわち、温度変化等によるベルト
の伸びなどによりテンションが変動した場合には、その
都度、調整作業が必要になり面倒であった。また、後者
の従来技術においては、例えばアキュームコンベヤなど
のように走行方向を逆転する必要のある場合に適用する
ことまでは想定されておらず、したがって、これを正逆
搬送コンベヤに適用した場合には、常に良好な運転状態
を得ることはできなかった。すなわち、走行方向を逆転
した場合には、エアシリンダを介して支持されたテンシ
ョン輪が走行方向からみて駆動輪の手前側の引張り側に
介在することになるため、逆転運転の開始時にはそのエ
アシリンダの介在により間欠的な急進動作を繰返すシャ
クリ現象が生じやすいといった欠点があり、特にびんの
搬送などに適用した場合には倒びんの原因になるといっ
た問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来の技術的事情に鑑みてなされたもので、逆転可能な
コンベヤにおける走行方向の正逆に関わらず前述のシャ
クリ現象などの不具合が発生することなく、常に適正な
テンションの付与状態が得られる無端走行帯の緊張装置
を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、前記駆動輪の両側に前記無端走行帯に対し
て所定のテンションを付与するためのテンション付与手
段を配設し、その無端走行帯の走行方向に応じて、たる
み側のテンション付与手段を作動状態に、引張り側のテ
ンション付与手段を解除状態に選択的に切替え可能に構
成した。そのテンション付与手段として、前記無端走行
帯に対してテンションを付与するためのテンション輪を
エアシリンダを介して昇降可能に支持するという構成を
採用することにより、無端走行帯に常に一定のテンショ
ンを付与することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】前記無端走行帯としては、前述の
ように、適宜のコンベヤベルトやチェーンなどのように
エンドレスに走行する無端状のものが用いられ、前記駆
動輪や従動輪はそれに適合するプーリやスプロケットが
用いられる。また、テンション付与手段としては、回転
可能なローラや回転しない単なる筒体、あるいは前記無
端走行帯に適合するプーリやスプロケットなどからなる
テンション輪を用い、そのテンション輪を装置の固定側
に対して支持するに際して、エアシリンダやスプリング
などの適宜の付勢手段を介在させることにより、その付
勢力によって常に所定のテンションが無端走行帯にかか
るように構成することができる。そして、駆動輪の両側
に配設されたテンション付与手段は、走行方向に応じて
手動あるいは自動的に動作状態を切替え可能に構成され
る。なお、必要に応じて前記従動輪及びテンション輪の
ほかに適宜の部位に中間のアイドル輪を付設してもよ
い。
【0006】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例に関して
説明する。図1及び図2は本発明の基本的構成及びその
作動原理を示したもので、図1は正転時の動作状態、図
2は逆転時の動作状態を示した概略構成図である。図
中、1は無端走行帯、2は駆動輪、3,4は従動輪をそ
れぞれ示したものであり、従動輪3,4相互間に張設さ
れた無端走行帯1の上部側を物品5の搬送面とし、その
反対側のリターン側に駆動輪2を配設している。駆動輪
2の両側には、無端走行帯1にテンションを付与するた
めのテンション付与手段6,7が配設されている。本例
では、テンション付与手段6は、テンション輪8及びそ
のテンション輪8と装置の固定側との間に介在されたエ
アシリンダ9から構成されている。また、同様に、テン
ション付与手段7は、テンション輪10及びそのテンシ
ョン輪10と装置の固定側との間に介在されたエアシリ
ンダ11から構成されている。そして、テンションの切
替えは、図示しない制御部からの指令により、駆動方向
の切替えと同時に、テンション付与手段6,7のたるみ
側を作動状態、引張り側を解除状態に切替えることによ
り行われる。この場合、たるみ側においては、駆動方向
の逆転により生じるたるみを吸収するように徐々にテン
ションをかけていく。他方、引張り側においては、一気
に解除することも可能であるが、エアシリンダ9,11
に対するエアの供給と排出を制御することにより、たる
みの縮小に追従するように解除すればよりスムーズな切
替動作が得られる。なお、12〜15はアイドル輪であ
る。
【0007】しかして、図1に示した正転時において、
駆動輪2が矢印の方向に回転されると、無端走行帯1が
矢印の方向に走行し、物品5が矢印の方向に搬送され
る。この正転時の場合においては、その無端走行帯1の
走行方向からみて駆動輪2の手前側が引張られ、後方側
にたるみが生じる。したがって、前述のように、図示し
ない制御部を介して駆動手段に対する指令と同時に、駆
動輪2のたるみ側のテンション付与手段6に対して作動
指令、引張り側のテンション付与手段7に対して解除指
令が出力されることになる。その結果、図示のように、
たるみ側のテンション付与手段6を構成するエアシリン
ダ9が下降状態側に作動し、テンション輪8を下降して
無端走行帯1にテンションを付与する作動状態にセット
される。他方、テンション付与手段7を構成するエアシ
リンダ11は上昇状態側に作動し、テンション輪10を
無端走行帯1から離間する位置まで上昇して解除状態に
セットされる。したがって、正転運転が開始された場合
には、テンション付与手段7は解除状態にあるので、駆
動輪2による引張力が直接的に無端走行帯1に作用する
結果、直ちに正常走行状態が得られることになる。ま
た、たるみ側のテンション付与手段6側は作動状態にあ
るので、エアシリンダ9のエア圧によって所定のテンシ
ョンが無端走行帯1に対して付与され、同時にたるみも
吸収されることになる。
【0008】次に、図2に示した逆転時においては、駆
動輪2が矢印のように逆回転されると、無端走行帯1が
矢印の方向に走行し、物品5が逆方向に搬送される。こ
の逆転時においては、その無端走行帯1の走行方向から
みて駆動輪2の手前側であるテンション付与手段6側が
引張られ、後方側であるテンション付与手段7側にたる
みが生じることになる。この場合にも、前述と同様に、
前記制御部を介して駆動輪2に対して逆転指令を出力す
ると同時に、駆動輪2のたるみ側のテンション付与手段
7に対して作動指令、他方の引張り側のテンション付与
手段6に対して解除指令が出力される。これにより、図
示のように、たるみ側のテンション付与手段7を構成す
るエアシリンダ11は下降状態側に移行し、テンション
輪10が下降して無端走行帯1にテンションを付与する
作動状態にセットされる。他方、テンション付与手段6
を構成するエアシリンダ9は上昇状態側に移行し、テン
ション輪8を無端走行帯1から離間する位置まで上昇し
て解除状態にセットされる。したがって、以上の逆転運
転が開始された場合にも、駆動輪2による引張力が直接
的に無端走行帯1に作用する結果、直ちに正常走行状態
が得られる。また、たるみ側のテンション付与手段7側
は作動状態にあるので、エアシリンダ11のエア圧によ
って無端走行帯1に対して所定のテンションが付与され
る同時にたるみも吸収されることになる。なお、以上の
説明においては、各テンション輪8,10が下降状態に
あるときに作動状態、上昇状態にあるときに解除状態と
したが、逆に上昇状態にあるときに作動状態、下降状態
にあるとき解除状態に構成することも可能である。
【0009】図3及び図4は前述のテンション付与手段
部分に関する実施例を拡大して示したもので、図3は正
面図、図4はその側面図である。図示のように、テンシ
ョン付与手段6を構成するエアシリンダ9は、取付け具
16を介して装置の固定側17の適宜部位に固着されて
いる。テンション輪8は、その支軸部18をエアシリン
ダ9の作動軸部19に対して回転可能に支持されてお
り、該支軸部18を介して前記装置の固定側17に形成
された案内スリット20内を昇降可能に構成されてい
る。前記エアシリンダ9としては、ピストンの両側にエ
ア室を有する周知の複動形のエアシリンダが用いられて
いる。また、エアシリンダ9の下方にはセンサ21が付
設されており、そのセンサ21によって前記無端走行帯
1が伸びてピストンが下死点まで達する状態が検出され
たら、無端走行帯1の切りつめ作業を実行することにな
る。なお、以上の説明に関しては、他方のテンション付
与手段7に対しても同様である。図中、22は駆動手段
としてのモータを示したものである。
【0010】次に、本発明をアキュームコンベヤに適用
した実施例に関して説明する。図5はアキュームコンベ
ヤのレイアウトに関する概略を示した配置図である。図
中、23はボトリングラインの本流で、各種の処理装置
が接続される。本例では、処理装置の例としてパストラ
イザ24が接続された本流23にアキュームコンベヤ2
5を配設した場合に関して説明する。このアキュームコ
ンベヤ25は、本流23の下流側の異常発生時などに容
器等の対象物品5を一時蓄積しておき、異常の解消後、
本流23側に戻すためのものであって、その機能からし
て搬送方向の切替えが必要である。すなわち、前述の本
発明の搬送方向の正逆転に関する技術手段は、このアキ
ュームコンベヤ25の部分に適用されることになる。以
下では、このアキュームコンベヤ25が本発明の前記構
成を備えることを前提に説明を進める。なお、図中、2
6〜29はセンサ、30は切替ガイドである。
【0011】しかして、前述のように、本流23の下流
側の異常等により物品5が滞留し、やがてセンサ26ま
で滞留して検出された場合には、切替ガイド30が切替
えられる。これにより、本流23の切替ガイド30の後
方に物品5がたまり始め、やがてセンサ27まで滞留し
て検出された場合には、アキュームコンベヤ25の正転
が開始される。すなわち、前述の図1の動作状態にな
る。これにより、パストライザ24を通過して切替ガイ
ド30の後方に滞留した物品5は、その切替ガイド30
により誘導されながらアキュームコンベヤ25側へ導入
され蓄積される。その結果、滞留した物品5が減り、そ
の滞留の後端部がセンサ28により検出された場合に
は、アキュームコンベヤ25の運転を停止して待機状態
にする。そして、再度センサ27により滞留が検出され
た場合には、以上のアキュームコンベヤ25の正転及び
待機の動作を繰返し継続することになる。このように、
本実施例においては、センサ27,28により運転及び
停止を適度に繰返すことによって、アキュームコンベヤ
25の手前側、すなわち本流23に近い側に詰めた状態
で順次蓄積されることになる。したがって、アキューム
コンベヤ25内の蓄積分が満杯に至らない段階で下流側
が正常に復帰して、アキュームコンベヤ25が逆転運転
に移行された場合には、本流23に近い手前側から直ち
に順次本流23へ排出されるので、アキュームコンベヤ
を継続運転する従来方式と比べて効率的であるととも
に、前述のようにその切替動作がきわめてスムーズに行
われるので端部の容器の転倒も予防される。なお、正転
及び待機の動作の繰返しにより、やがてアキュームコン
ベヤ25内の蓄積分が満杯になり、センサ29により検
出された場合には、アキュームコンベヤ25の運転を停
止するように構成されている。その場合、満杯の時点で
はパストライザ24の払出しも完了するようにアキュー
ムコンベヤ25の容量などが設定されている。これによ
り、下流側の異常に関わらず、パストライザ24中にお
いて処理中の物品5に対して通常の処理操作を実施する
ことが可能になる。
【0012】しかして、本流23の下流側の搬送状態が
復帰して前記センサ26により滞留の解消が検出された
場合には、それに基づきアキュームコンベヤ25の逆転
を開始すると同時に前記切替ガイド30が切替えられ、
アキュームコンベヤ25内に蓄積された物品5を本流2
3側へ戻すことになる。その場合には、前述のようにア
キュームコンベヤ25内の物品5の蓄積状態が本流23
に近い側に詰った状態にあるので、逆転の開始から直ち
に本流23側への排出が開始されることからきわめて作
業性がよい。なお、アキュームコンベヤ25の動作状態
は、前述の図2の状態に移行されるとともに、そのスム
ーズな搬送状態の切替えによって物品5の転倒等の不具
合が大幅に低減される。
【0013】以上のように、この種のアキュームコンベ
ヤのように正逆運転の行われるコンベヤに本発明を適用
すれば、正転及び逆転の双方の運転及びそれらの切替時
においてシャクリ現象が生じないきわめてスムーズな搬
送状態が得られる。なお、本発明を適用したコンベヤ
は、必ずしも反転可能な双方向の搬送装置の場合ばかり
でなく、一方向の搬送装置として使用する場合にも、搬
送方向の設定がきわめて簡便である。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、正転方向及び逆転方向
のいずれの搬送方向においても、その搬送方向に応じ
て、駆動輪の手前側の引張り側のテンション付与手段は
解除状態にセットされるので、搬送方向の切替時に生じ
る従来のシャクリ現象が解消されると同時に、他側のた
るみ側のテンション付与手段は作動状態にセットされ、
適正なテンションが無端走行帯に付与されるので、常に
きわめて良好な搬送状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の正転動作時の状態を示した概略構成
図である。
【図2】 本発明の逆転動作時の状態を示した概略構成
図である。
【図3】 テンション付与手段部分を拡大して示した正
面図である。
【図4】 テンション付与手段部分を拡大して示した側
面図である。
【図5】 アキュームコンベヤのレイアウトを示した配
置図である。
【符号の説明】
1…無端走行帯、2…駆動輪、3,4…従動輪、5…物
品、6,7…テンション付与手段、8…テンション輪、
9…エアシリンダ、10…テンション輪、11…エアシ
リンダ、12〜15…アイドル輪、16…取付け具、1
7…装置の固定側、18…支軸部、19…作動軸部、2
0…案内スリット、21…センサ、22…モータ、23
…本流、24…パストライザ、25…アキュームコンベ
ヤ、26〜29…センサ、30…切替ガイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部に位置する従動輪間に張設された
    無端走行帯の一側を搬送面とするとともに、その搬送面
    と反対側のリターン側に駆動輪を配設したコンベヤにお
    いて、前記駆動輪の両側に前記無端走行帯に対して所定
    のテンションを付与するためのテンション付与手段を配
    設し、前記無端走行帯の走行方向に応じて、たるみ側の
    テンション付与手段を作動状態に、引張り側のテンショ
    ン付与手段を解除状態に選択的に切替え可能に構成した
    ことを特徴とするコンベヤにおける無端走行帯の緊張装
    置。
  2. 【請求項2】 前記無端走行帯に対してテンションを付
    与するためのテンション輪をエアシリンダを介して昇降
    可能に支持することにより無端走行帯に一定のテンショ
    ンを付与するように構成したことを特徴とする請求項1
    記載のコンベヤにおける無端走行帯の緊張装置。
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