JPH09312487A - ファンモータ内蔵機器におけるファンモータの着脱構造 - Google Patents

ファンモータ内蔵機器におけるファンモータの着脱構造

Info

Publication number
JPH09312487A
JPH09312487A JP8126001A JP12600196A JPH09312487A JP H09312487 A JPH09312487 A JP H09312487A JP 8126001 A JP8126001 A JP 8126001A JP 12600196 A JP12600196 A JP 12600196A JP H09312487 A JPH09312487 A JP H09312487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan motor
case
filter
housing
electronic device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8126001A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3711626B2 (ja
Inventor
Toru Takahashi
亨 高橋
Koji Kishino
孝治 岸野
Atsushi Okazoe
篤 岡副
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP12600196A priority Critical patent/JP3711626B2/ja
Publication of JPH09312487A publication Critical patent/JPH09312487A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3711626B2 publication Critical patent/JP3711626B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファンモータをケース内に配置して商品価値
を高める。ファンモータのメンテナンスを簡単に行うこ
とができる。 【解決手段】 電子機器1を収納するケース2にファン
モータ3を配設して電子機器1をファンモータ3により
冷却するようにしたファンモータ内蔵機器である。ケー
ス2に上方がファンモータ出し入れ口4となったファン
モータ収納部5を設ける。ファンモータ収納部5にファ
ンモータ3を出し入れ自在にはめ込む。ケース2に着脱
自在に取付ける上蓋6によりファンモータ出し入れ口4
を閉じる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファンモータ内蔵
機器におけるファンモータの着脱構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から電子機器を内蔵したケースにフ
ァンモータを取付け、ファンモータにより電子機器を冷
却するようにしたものが知られている。そして、従来に
あっては、図5に示すように、ケースの側壁外面にファ
ンモータ3及びフィルタ7を外方に突出して取付けてい
た。ファンモータ3及びフィルタ7の取付けに当たって
は、ファンモータ3及びフィルタ7をファンモータ3の
軸流方向にねじ27止めにより4箇所取付けるようにし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例にあって
は、ファンモータ3及びフィルタ7をケース2の側壁外
面部に突出して取付けていたので、ファンモータ3及び
フィルタ7がケース2の外部に露出して収まりが悪く
て、商品価値が低下するという問題があり、更に、ファ
ンモータ3及びフィルタ7をケース2の側壁部分に取付
けるに当たって、軸流方向にねじ止めして取付けるの
で、例えば、DINレールに本装置を取付けた際等、他
の装置が横に設置されると、従来は、本装置の側面に対
して直交する方向(つまり、ファンモータ3の軸流方
向)からの操作でねじを着脱する必要があって、このた
め、本装置又は他の装置を取り外さないと、ファンモー
タ3及びフィルタ7を取り外すことができず、このた
め、ファンモータ3の交換、フィルタ7の掃除等のメン
テナンスがしにくいという問題があり、更に、ねじ操作
もケース2の側壁に対して直交する方向からドライバ等
を回転操作する必要があるため、操作がしにくいという
問題があった。
【0004】本発明は上記の従来例の問題点に鑑みて発
明したものであって、ファンモータ又はファンモータと
フィルタとをケース内に配置して商品価値を高め、しか
も、ファンモータ又はファンモータとフィルタとをケー
ス内に配置したといえども、ファンモータ又はファンモ
ータとフィルタの取り出した容易でメンテナンスが簡単
に行えるファンモータ内蔵機器におけるファンモータの
着脱構造を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記本発明の課題を達成
するため、本発明のファンモータ内蔵機器におけるファ
ンモータの着脱構造は、電子機器1を収納するケース2
にファンモータ3を配設して電子機器1をファンモータ
3により冷却するようにしたファンモータ内蔵機器にお
いて、ケース2に上方がファンモータ出し入れ口4とな
ったファンモータ収納部5を設け、該ファンモータ収納
部5にファンモータ3を出し入れ自在にはめ込むと共
に、ケース2に着脱自在に取付ける上蓋6によりファン
モータ出し入れ口4を閉じて成ることを特徴とするもの
である。このような構成とすることで、ファンモータ3
がケース2内に収納され、外観を損なうことがない。そ
して、上蓋6を取り外すことで、ファンモータ3をファ
ンモータ出し入れ口4から取り出してメンテナンスがで
きる。
【0006】また、電子機器1を収納するケース2にフ
ァンモータ3とフィルタ7とを配設して電子機器1をフ
ァンモータ3により冷却するようにしたファンモータ内
蔵機器において、ケース2に上方がファンモータ出し入
れ口4となったファンモータ収納部5と、上方がフィル
タ出し入れ口8となったフィルタ収納部9とを設け、フ
ァンモータ収納部5にファンモータ3を出し入れ自在に
はめ込むと共にフィルタ収納部9にフィルタ7を出し入
れ自在に収納し、ケース2に着脱自在に取付ける上蓋6
によりファンモータ出し入れ口4及びフィルタ出し入れ
口8を閉じて成ることを特徴とするものであってもよ
い。このような構成とすることで、ファンモータ3及び
フィルタ7がケース2内に収納され、外観を損なうこと
がない。そして、上蓋6を取り外すことで、ファンモー
タ3、フィルタ7をそれぞれファンモータ出し入れ口
4、フィルタ出し入れ口8から取り出してメンテナンス
ができる。
【0007】そして、ケース2に設けたファンモータ収
納部5の底部に防振用クッション材10を配設してファ
ンモータ収納部5に収納したファンモータ3の下端部を
防振用クッション材10の上に載設して成ることが好ま
しい。このような構成とすることで、ファンモータ3の
振動を防振用クッション材10で吸収することができ
る。
【0008】また、上蓋6の下面にファンモータ3の上
部を支持するための防振用クッション材13を配設して
ファンモータ収納部5に収納したファンモータ3の上端
部を防振用クッション材13で支持して成ることも好ま
しい。このような構成とすることで、ファンモータ3の
振動を防振用クッション材13で吸収することができ
る。
【0009】また、ケース2を下ケース11と下ケース
11の上部に取付ける中ケース12とで構成したり、ま
た、ケース2に収納する電子機器1が画像処理装置であ
ることも好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を添付図面に示す実施
形態につき説明する。ケース2は図1に示すように下ケ
ース11と中ケース12とで構成してある。下ケース1
1は上方が開口した箱形状をしており、内部に電子機器
収納部14、ファンモータ収納部5、フィルタ収納部9
が横に並べて設けてある。
【0011】電子機器収納部14内には電子機器1が収
納されるものであり、添付図面に示す実施形態において
は、画像処理装置(イメージチェッカ)の回路をプリン
ト基板15に実装して構成されたものであり、図3に示
すように、該プリント基板15を隙間16を介して上下
方向に多段に積み重ねた状態で下ケース11の電子機器
収納部14内に収納してある。
【0012】そして、電子機器1を電子機器収納部14
内に収納した下ケース11には、該下ケース11の上開
口部に中ケース12が取付けられる。ここで、中ケース
12には複数のフック部18が垂設してあり、フック部
18を下ケース11に設けた係合孔19に係合すること
で、中ケース12を下ケース11の上開口部に取付ける
ものである。
【0013】中ケース12には端子台20が取付けら
れ、該端子台20は下ケース11内に内装した電子機器
1に電気的に接続してある。中ケース12にはファンモ
ータ出し入れ口4とフィルタ出し入れ口8とが設けてあ
る。該中ケース12の端部には2個の固定用ナット27
aが装着される。ファンモータ収納部5は下ケース11
の底部に一対のコ字状をした下支持リブ17を突設して
ある。下ケース11の底部のファンモータ収納部5部分
には防振ゴムのような防振用クッション材10が貼り付
けてある。フィルタ収納部9は下ケース11の側面部に
開口部21を形成しており、この開口部21は側方(図
2においてイ方向)及び前後方向(図2において、ロ方
向、ハ方向)に開口している。該開口部21の下部には
上記コ字状をした下支持リブ17の一側片17aと対向
するリブ22が突設してあり、更に、開口部21の前後
には開口側前後壁23が設けてある。
【0014】中ケース12には上蓋6が開閉自在に取付
けてある。添付図面に示す実施形態においては、中ケー
ス12に係止孔24が設けてあり、図4に示すように、
上蓋6の一側端部に設けた係止突片25を該係止孔24
に着脱自在に係止し、上蓋6の他端部に設けた孔26か
らねじ27を挿入して、中ケース12の他端部に設けた
固定用ナット27aに螺合することで、上蓋6を中ケー
ス12(つまりケース2)に着脱自在に取付けてある。
このようにして上蓋6を取付けることで、中ケース12
(つまりケース2の上面部)に形成したファンモータ出
し入れ口4及びフィルタ出し入れ口8を閉じるように構
成してある。上蓋6の下面部には防止ゴムのような防振
用クッション材13が貼り付けてあり、ここで、上蓋6
を閉じた際に、防振用クッション材13がファンモータ
出し入れ口4に対向するような位置に貼り付けてある。
【0015】図中3はファンモータであり、7はフィル
タである。しかして、ファンモータ3、フィルタ7の取
付けに当たっては、上蓋6を外してファンモータ出し入
れ口4及びフィルタ出し入れ口8を開放し、ファンモー
タ出し入れ口4からファンモータ収納部5にファンモー
タ3を収納し、また、フィルタ出し入れ口8からフィル
タ7をフィルタ収納部9内に収納し、上蓋6を閉じてね
じ27を固定用ナット部27aに螺着することで、上記
ファンモータ出し入れ口4及びフィルタ出し入れ口8を
閉じるものである。ここで、ファンモータ収納部9に収
納されたファンモータ3は下部が対向する一対のコ字状
をした下支持リブ17に嵌め込み支持され、上部がファ
ンモータ出し入れ口4の縁部4aに嵌め込み支持される
ものである。また、ファンモータ収納部9に収納された
ファンモータ3の底面部は防振用クッション材10に載
置されてファンモータ3の振動が下ケース11側に伝わ
らないようにしてあり、更に、上蓋6を閉じた状態で、
防振用クッション材13がファンモータ3の上面部を押
圧支持することで、ファンモータ3の振動が上蓋6側に
伝わらないようにしてある。また、フィルタ収納部9内
に収納されたフィルタ7は下部が下支持リブ17の一側
片17aとリブ22とで支持されると共に前後両側が開
口部21の前後には開口側前後壁23により支持され、
更に、フィルタ7の上部がフィルタ出し入れ口8の縁部
8aに嵌め込み支持されるものである。
【0016】このようにファンモータ3、フィルタ7を
ケース2内に収納することで、ケース2の側壁部の外面
側にファンモータ3、フィルタ7を取付けるものに比べ
て収まりがよくて外観に優れ、取り扱い操作時に外部に
突出するファンモータ3やフィルタ7を破損するおそれ
がないものである。ここで、ファンモータ3を運転する
と、開口部21から空気を吸い込んで、フィルタ7、フ
ァンモータ3を経て電子機器1側に向けて送風して電子
機器1を冷却するものである。
【0017】一方、ファンモータ3の交換や、フィルタ
7の掃除等のメンテナンスに当たっては、2個のねじ2
7を外すことで上蓋6を取り外してファンモータ出し入
れ口4及びフィルタ出し入れ口8を開放し、ファンモー
タ出し入れ口4からファンモータ3を上方に抜き取り、
また、フィルタ出し入れ口8からフィルタ7を抜き取る
ことで、簡単にファンモータ3、フィルタ7を取り外す
ことができて、ファンモータ3の交換やフィルタ7の掃
除等のメンテナンスが簡単にできるようになっている。
【0018】ところで、上記ファンモータ3、フィルタ
7の取り外しに当たって、上記のように2個のねじ27
を取り外すことで、ファンモータ3、フィルタ7の取り
外しができるものであるが、上記ねじ27の取り外し操
作はファンモータ3の軸流方向と直交する方向(つま
り、ケース2の側面と直交する方向)に対して直交する
方向であるケース2の上方からの操作でできるので、本
発明の装置をDINレールに取付け、本発明の装置の側
方に他の装置を近接して取付けた場合であっても、本発
明の装置又は側方に位置する他の装置をDINレールか
ら取り外すことなく、本発明の装置の上方からねじ27
を操作して上蓋6を取り外すことができることになる。
更に、この場合、ケース2の側面に直交する方向におい
てドライバ等を操作するのは操作がしにくいが、上蓋1
2に対して直交する方向からドライバ等を操作するのは
操作がしやすいことになる。
【0019】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、電子
機器を収納するケースにファンモータを配設して電子機
器をファンモータにより冷却するようにしたファンモー
タ内蔵機器において、ケースに上方がファンモータ出し
入れ口となったファンモータ収納部を設け、該ファンモ
ータ収納部にファンモータを出し入れ自在にはめ込むと
共に、ケースに着脱自在に取付ける上蓋によりファンモ
ータ出し入れ口を閉じてあるので、ファンモータがケー
ス内に収納され、外観を損なうことがないと共に、ファ
ンモータがケースから外部に突出しないので、取り扱い
操作時にファンモータが破損したりすることがなく、商
品価値を高めることができるものであり、また、上蓋を
取り外すことで、ファンモータをファンモータ出し入れ
口から取り出してメンテナンスができるものであり、更
に、DINレールなどに本発明装置を取付けた場合に、
上記ファンモータのメンテナンスに当たって、本発明の
装置又は側方に位置する別の装置を取り外すことなく、
上蓋を取り外すことで、簡単にファンモータを取り外す
ことができるものである。
【0020】また、電子機器を収納するケースにファン
モータとフィルタとを配設して電子機器をファンモータ
により冷却するようにしたファンモータ内蔵機器におい
て、ケースに上方がファンモータ出し入れ口となったフ
ァンモータ収納部と、上方がフィルタ出し入れ口となっ
たフィルタ収納部とを設け、ファンモータ収納部にファ
ンモータを出し入れ自在にはめ込むと共にフィルタ収納
部にフィルタを出し入れ自在に収納し、ケースに着脱自
在に取付ける上蓋によりファンモータ出し入れ口及びフ
ィルタ出し入れ口を閉じてあるので、ファンモータ及び
フィルタがケース内に収納され、外観を損なうことがな
いと共に、ファンモータ及びフィルタがケースから外部
に突出しないので、取り扱い操作時にファンモータやフ
ィルタが破損したりすることがなく、商品価値を高める
ことができるものであり、また、上蓋を取り外すこと
で、ファンモータ、フィルタをファンモータ出し入れ
口、フィルタ出し入れ口から取り出してメンテナンスが
できるものであり、更に、DINレールなどに本発明装
置を取付けた場合に、上記ファンモータのメンテナンス
に当たって、本発明の装置又は側方に位置する別の装置
を取り外すことなく、上蓋を取り外すことで、簡単にフ
ァンモータやフィルタを取り外すことができるものであ
る。
【0021】また、ケースに設けたファンモータ収納部
の底部に防振用クッション材を配設してファンモータ収
納部に収納したファンモータの下端部を防振用クッショ
ン材の上に載設したものにおいては、ファンモータの下
端部からの振動を防振用クッション材により吸収して防
振することができるものである。また、上蓋の下面にフ
ァンモータの上部を支持するための防振用クッション材
を配設してファンモータ収納部に収納したファンモータ
の上端部を防振用クッション材で支持したものにおいて
は、ファンモータの上端部からの振動を防振用クッショ
ン材により吸収して防振することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】同上の下ケースの要部拡大斜視図である。
【図3】同上の断面図である。
【図4】同上の係止突片を係止孔に係止している途中の
状態の断面図である。
【図5】従来例のファンモータの取付けを示す分解斜視
図である。
【符号の説明】
1 電子機器 2 ケース 3 ファンモータ 4 ファンモータ出し入れ口 5 ファンモータ収納部 6 上蓋 7 フィルタ 8 フィルタ出し入れ口 9 フィルタ収納部 10 防振用クッション材 11 下ケース 12 中ケース 13 防振用クッション材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器を収納するケースにファンモー
    タを配設して電子機器をファンモータにより冷却するよ
    うにしたファンモータ内蔵機器において、ケースに上方
    がファンモータ出し入れ口となったファンモータ収納部
    を設け、該ファンモータ収納部にファンモータを出し入
    れ自在にはめ込むと共に、ケースに着脱自在に取付ける
    上蓋によりファンモータ出し入れ口を閉じて成ることを
    特徴とするファンモータ内蔵機器におけるファンモータ
    の着脱構造。
  2. 【請求項2】 電子機器を収納するケースにファンモー
    タとフィルタとを配設して電子機器をファンモータによ
    り冷却するようにしたファンモータ内蔵機器において、
    ケースに上方がファンモータ出し入れ口となったファン
    モータ収納部と、上方がフィルタ出し入れ口となったフ
    ィルタ収納部とを設け、ファンモータ収納部にファンモ
    ータを出し入れ自在にはめ込むと共にフィルタ収納部に
    フィルタを出し入れ自在に収納し、ケースに着脱自在に
    取付ける上蓋によりファンモータ出し入れ口及びフィル
    タ出し入れ口を閉じて成ることを特徴とするファンモー
    タ内蔵機器におけるファンモータの着脱構造。
  3. 【請求項3】 ケースに設けたファンモータ収納部の底
    部に防振用クッション材を配設してファンモータ収納部
    に収納したファンモータの下端部を防振用クッション材
    の上に載設して成ることを特徴とする請求項1又は請求
    項2記載のファンモータ内蔵機器におけるファンモータ
    の着脱構造。
  4. 【請求項4】 ケースを下ケースと下ケースの上部に取
    付ける中ケースとで構成して成ることを特徴とする請求
    項1乃至請求項3のいずれかに記載のファンモータ内蔵
    機器におけるファンモータの着脱構造。
  5. 【請求項5】 上蓋の下面にファンモータの上部を支持
    するための防振用クッション材を配設してファンモータ
    収納部に収納したファンモータの上端部を防振用クッシ
    ョン材で支持して成ることを特徴とする請求項1乃至請
    求項4のいずれかに記載のファンモータ内蔵機器におけ
    るファンモータの着脱構造。
  6. 【請求項6】 ケースに収納する電子機器が画像処理装
    置であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいず
    れかに記載のファンモータ内蔵機器におけるファンモー
    タの着脱構造。
JP12600196A 1996-05-21 1996-05-21 ファンモータ内蔵機器におけるファンモータの着脱構造 Expired - Fee Related JP3711626B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12600196A JP3711626B2 (ja) 1996-05-21 1996-05-21 ファンモータ内蔵機器におけるファンモータの着脱構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12600196A JP3711626B2 (ja) 1996-05-21 1996-05-21 ファンモータ内蔵機器におけるファンモータの着脱構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09312487A true JPH09312487A (ja) 1997-12-02
JP3711626B2 JP3711626B2 (ja) 2005-11-02

Family

ID=14924279

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12600196A Expired - Fee Related JP3711626B2 (ja) 1996-05-21 1996-05-21 ファンモータ内蔵機器におけるファンモータの着脱構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3711626B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009253183A (ja) * 2008-04-10 2009-10-29 Oriental Motor Co Ltd モータ制御機器の放熱器と組付け部品との固定構造

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59135798A (ja) * 1983-01-24 1984-08-04 シャープ株式会社 端子ボツクス
JPS6197879U (ja) * 1984-11-30 1986-06-23
JPH0197173U (ja) * 1987-12-21 1989-06-28
JPH036868U (ja) * 1989-06-07 1991-01-23
JPH03105850U (ja) * 1990-02-16 1991-11-01
JPH0567055U (ja) * 1992-02-18 1993-09-03 セイコー電子工業株式会社 弾性変形を利用した蓋の構造
JPH06314012A (ja) * 1993-04-28 1994-11-08 Canon Inc 冷却ファン及び画像形成装置
JPH0846379A (ja) * 1994-08-04 1996-02-16 Fujitsu Ltd 冷却ファンの取付け構造

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59135798A (ja) * 1983-01-24 1984-08-04 シャープ株式会社 端子ボツクス
JPS6197879U (ja) * 1984-11-30 1986-06-23
JPH0197173U (ja) * 1987-12-21 1989-06-28
JPH036868U (ja) * 1989-06-07 1991-01-23
JPH03105850U (ja) * 1990-02-16 1991-11-01
JPH0567055U (ja) * 1992-02-18 1993-09-03 セイコー電子工業株式会社 弾性変形を利用した蓋の構造
JPH06314012A (ja) * 1993-04-28 1994-11-08 Canon Inc 冷却ファン及び画像形成装置
JPH0846379A (ja) * 1994-08-04 1996-02-16 Fujitsu Ltd 冷却ファンの取付け構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009253183A (ja) * 2008-04-10 2009-10-29 Oriental Motor Co Ltd モータ制御機器の放熱器と組付け部品との固定構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP3711626B2 (ja) 2005-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1147349A (ja) ゲーム機のセキュリティケージおよびこれを用いたゲーム機
JP6637013B2 (ja) 制御装置
JP2006092456A (ja) 商品販売データ処理装置のコントローラ及びこれに用いる部品の共通化方法
CN110050126B (zh) 工业用设备
JPH09312487A (ja) ファンモータ内蔵機器におけるファンモータの着脱構造
JPH03206688A (ja) 電子機器の配置構造
JPH08223942A (ja) インバータの寿命部品の着脱装置
JP2564339Y2 (ja) 電子機器
JP2001257496A (ja) 電気装置用キャビネット
JPH04126000A (ja) ファン取付構造
JP4144422B2 (ja) 遊技機の裏カバー部材
JP2003250958A (ja) スロットマシン
JP5277620B2 (ja) 冷凍装置用コントロールボックス
JP2000024273A (ja) パチンコ機
JPH09175144A (ja) 自動車用空気調和装置のインテークユニット
JP2004142192A (ja) 記録装置
JP3630969B2 (ja) 温度計
JP3472724B2 (ja) パチンコ機
JPH0870509A (ja) 電子機器収納装置
JP2503194Y2 (ja) 冷却装置
JP2000024274A (ja) パチンコ機
JP3922457B2 (ja) 画像形成装置
JP2006116711A (ja) 情報処理装置
JPH11264575A (ja) 天井埋込型空気調和機
JP2002344183A (ja) 制御盤

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050627

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050726

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050808

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090826

Year of fee payment: 4

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090826

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees