JPH09309287A - 隠蔽カードおよびその製造方法 - Google Patents

隠蔽カードおよびその製造方法

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JPH09309287A
JPH09309287A JP8128266A JP12826696A JPH09309287A JP H09309287 A JPH09309287 A JP H09309287A JP 8128266 A JP8128266 A JP 8128266A JP 12826696 A JP12826696 A JP 12826696A JP H09309287 A JPH09309287 A JP H09309287A
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JP8128266A
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Tadashi Hosokawa
正 細川
Takeo Miura
壮夫 三浦
Ryoji Nanjo
良次 南條
Takeshi Iharada
健 居原田
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Kyodo Printing Co Ltd
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Kyodo Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蛍光印刷層を隠蔽層によって隠蔽し、紫外線
を照射した場合に十分な強さの蛍光を発する隠蔽カード
およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 転写シートは、PETフィルム22上に
剥離層24、オーバーコート層26、絵柄層28、シル
バー隠蔽層30、接着層32、蛍光印刷層34をこの順
で形成する。カード基材は、透明オーバーレイフィルム
12、センターコアシート14、16、透明オーバーレ
イフィルム18、磁気テープ20を積層して形成され
る。カード基材の磁気テープ20側に転写シートの蛍光
印刷層34側を接着させ、PETフィルム22上を剥離
層により剥離して隠蔽カードとする。蛍光印刷層34を
形成する蛍光インキがシルバー隠蔽層30に浸透してい
るため、紫外線の照射により強い蛍光が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、隠蔽カードおよび
その製造方法に関し、特に、隠蔽された蛍光印刷層が太
陽光や室内光によっては容易に視認できず、かつ紫外線
の照射によって十分な蛍光を発する隠蔽カードおよびそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気カード、磁気定期券等においては、
磁気記録層とともに偽造防止のため蛍光印刷層が設けら
れているものが知られている。この蛍光印刷層は通常は
隠蔽層によって隠蔽されており、容易に視認できない
が、紫外線を照射することによって蛍光印刷層の絵柄な
どから蛍光が発生され、これによりカード等の真偽を判
断するようにしている。
【0003】このような磁気記録層を有する隠蔽カード
において、たとえば実開平3−40615号には、磁気
記録層と磁気記録層隠蔽層との間に蛍光絵柄層を設けた
ものが記載されている。これによれば、通常は磁気記録
層が磁気記録層隠蔽層によって隠蔽され、太陽光に含ま
れる程度の紫外線は磁気記録層隠蔽層により吸収される
ため、蛍光絵柄層は視認できないが、紫外線を照射する
と、紫外線が磁気記録層隠蔽層を通過するため、蛍光絵
柄層を視認できるようになるというものである。
【0004】しかし、このような隠蔽カードにおいて
は、太陽光や室内光に含まれる程度の紫外線では視認で
きないように磁気記録層隠蔽層により隠蔽しているもの
の、蛍光印刷層および磁気記録層隠蔽層を重ね刷りによ
って形成しているため、隠蔽層の隠蔽性が高いので、紫
外線を照射した場合に発生する蛍光が弱くなるという欠
点がある。また、磁気記録層隠蔽層上から蛍光印刷層の
凹凸が見えるため、十分に隠蔽できないという問題もあ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解消し、蛍光印刷層を十分に隠蔽し、太陽光
や室内光に含まれる程度の紫外線では視認できないよう
にするとともに、紫外線を照射した場合には十分な強さ
の蛍光を得られるようにした隠蔽カードおよびその製造
方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、基材
と、磁気記録層と、蛍光印刷層と、磁気記録層および蛍
光印刷層を隠蔽する隠蔽層とを有する隠蔽カードにおい
て、蛍光印刷層および隠蔽層は、転写基材に隠蔽層、蛍
光印刷層の順に形成され、基材および磁気記録層に転写
されたものであることを特徴とするものである。
【0007】また、本発明によれば、隠蔽カードの製造
方法は、基材に磁気記録層を形成し、カード基材を得る
工程と、転写基材に剥離層、オーバーコート層、絵柄印
刷層、隠蔽層、蛍光印刷層を順次形成して転写シートを
得る工程と、カード基材に転写シートを加熱加圧して融
着させた後、剥離層により転写基材を剥離する工程とを
有することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる隠蔽カードおよびその製造方法の実施形態を詳細に
説明する。
【0009】図1には、本発明による隠蔽カードの一実
施形態の断面図が示されている。隠蔽カードは、透明オ
ーバーレイフィルム12、センターコアシート14、1
6、透明オーバーレイフィルム18、磁気テープ20、
蛍光印刷層34、接着層32、シルバー隠蔽層30、絵
柄層28、オーバーコート層26がこの順で積層されて
いる。後述するように、シルバー隠蔽層30によって磁
気テープ20、蛍光印刷層34が隠蔽される。したがっ
て通常の太陽光、室内光では蛍光印刷層34を視認でき
ないが、紫外線を照射すると蛍光印刷層34から蛍光が
発生し、蛍光印刷層34を視認できる。
【0010】図2には、本発明による隠蔽カードを製造
するために使用されるカード基材の製造方法が示されて
いる。カード基材は透明オーバーレイフィルム12、セ
ンターコアシート14、16、透明オーバーレイフィル
ム18、磁気テープ20をこの順に積層させて1度の加
熱で同時に熱融着して形成する。
【0011】透明オーバーレイフィルム12、18の厚
みはたとえば100μmであり、センターコアシート1
4、16はたとえば白色で厚み270μmのポリ塩化ビ
ニル(PVC)フィルムを使用する。熱融着条件は温度
130〜140℃、たとえば135℃、圧力20Kg/cm
2 、で20〜30分間の加熱加圧である。
【0012】図3(a)〜(g)には、本発明による隠
蔽カードを製造するために使用される転写シートの製造
工程が示されている。まず、図3(a)に示すように、
転写基材としてたとえば厚さ188μmのポリエチレン
テレフタレート(PET)フィルム22を用意する。次
に、図3(b)に示すように剥離層24を形成する。剥
離層24は、シリコン樹脂をコーティングし、たとえば
厚さ1μm以下に形成する。
【0013】さらに図3(c)に示すように、オーバー
コート層26を形成する。オーバーコート層26は塩ビ
−酢ビ共重合体樹脂およびワックスをコーティングする
ことにより形成する。たとえば下記の組成により厚さ2
〜3μmのオーバーコート層26を形成する。 東洋インキ(株)製、商品名SS8−800メジウム ワックス MEK−トルエン溶剤(1:1)
【0014】次に、図3(d)に示すように、シルクス
クリーン印刷、オフセット印刷により絵柄層28を形成
する。
【0015】さらに、図3(e)に示すように、シルバ
ー隠蔽層30を形成する。シルバー隠蔽層30はたとえ
ば下記の組成のインキを用いてシルクスクリーン印刷に
より厚さ1〜2μmに形成する。 塩ビ−酢ビ共重合体樹脂 15% Alペースト 30% 溶剤(シクロヘキサン、イソホロン、ソルベッソ#200を1:1:1とした シンナー) 55%
【0016】さらに、図3(f)に示すように、接着層
32を形成する。接着層32は、後述する蛍光印刷層3
4によってシルバー隠蔽層30が過度に侵されないよう
にするために設けられる。すなわちシルバー隠蔽層30
上に直接蛍光印刷層34を形成すると、隠蔽カードにお
いて蛍光印刷層34の溶剤によりシルバー隠蔽層30が
過度に侵され、顔料の配列が変化するため、シルバー隠
蔽層30の上から蛍光印刷層34の存在が視認できてし
まい十分な隠蔽効果が得られなくなる。これを防ぐた
め、本実施形態においては接着層32をシルバー隠蔽層
30と蛍光印刷層34の間に設けている。
【0017】接着層32は、たとえば下記の組成のイン
キを用いてシルクスクリーン印刷により厚さ1μm以下
に形成する。 塩ビ−酢ビ共重合体樹脂 (東洋インキ(株)製、商品名SS6K−600メジウ
ム溶剤(東洋インキ(株)製、商品名S718)
【0018】なお、後述するようにシルバー隠蔽層30
を蛍光印刷層34の溶剤により侵されにくい組成とする
か、または蛍光印刷層34をシルバー隠蔽層30を侵さ
ないような組成とすることにより、接着層32を省略し
てもよい。
【0019】接着層32を形成した後、図3(g)に示
すように、蛍光印刷層34を形成する。蛍光印刷層34
は、たとえば下記の組成の蛍光インキを用いてシルクス
クリーン印刷により厚さ1μm以下に形成する。これに
より蛍光インキがシルバー隠蔽層中に適量浸透する。 蛍光インキ 塩ビ−酢ビ共重合体樹脂(メジウム) (東洋インキ(株)製、商品名SS−8WACワニス) 1000重量部 蛍光染料 (チバガイギー(株)製、商品名ユービテックスOB) 2〜4重量部 溶剤(イソホロン、アノン、MIBK、キシレン等) (東洋インキ(株)製、商品名S718) 400〜500重量部
【0020】以上のようにして転写シートが製造され
る。このような転写シートを図4に示すように、前述の
カード基材に転写して隠蔽カードを得る。カード基材の
磁気テープ20側に、転写シートの蛍光印刷層34側を
重ね、下記の条件により加熱加圧して転写シートをカー
ド基材に接着させた後、転写シートのPETフィルム2
2を剥離層24によって剥離する。これにより図1に示
すような隠蔽カードが得られる。 転写条件 温度 120〜130℃ 圧力 16〜18Kg/cm 2 時間 15〜25分
【0021】このようにして得られた本実施形態の隠蔽
カードによれば、磁気テープ20の磁気記録層をシルバ
ー隠蔽層30によって隠蔽するとともに、蛍光印刷層3
4をシルバー隠蔽層30によって隠蔽する。シルバー隠
蔽層30の存在により蛍光印刷層34は太陽光、室内光
に含まれる程度の紫外線では蛍光を発生しないため、通
常は視認できない。そして蛍光印刷層を形成する蛍光イ
ンキが隠蔽層に浸透しているため、紫外線を照射した場
合には蛍光インキに多くの紫外線が照射され、十分な蛍
光が発生し、蛍光印刷層34を視認して偽造を判別する
ことができる。
【0022】また、本実施形態の隠蔽カードによれば、
接着層32をシルバー隠蔽層30と蛍光印刷層34の間
に設けているから、蛍光印刷層34の溶剤によってシル
バー隠蔽層30が過度に侵されることを防止できる。し
たがって、シルバー隠蔽層30が侵されることによる蛍
光印刷層34の視認を防止でき、通常の状態においては
十分な隠蔽効果を得ることができる。
【0023】本発明の他の実施形態として、接着層32
を設けない例について説明する。接着層32を設けない
例としては、シルバー隠蔽層30を蛍光印刷層34によ
って侵されにくい組成の層とする場合、蛍光印刷層34
をシルバー隠蔽層30を侵しにくい組成の層とする場合
の2つがある。
【0024】蛍光印刷層34によって侵されにくいシル
バー隠蔽層30は、たとえば下記の組成によって形成す
ればよい。 Alペースト(アルミ粉をアクリル樹脂で覆った樹脂コーティングタイプにミ ネラルスピリット溶剤を加え、ペースト化したもの) 東洋アルミ(株)製、商品名FZE0240 6重量部 旭化成メタルズ(株)製、商品名CR−909CM 6重量部 ポリエステル樹脂 東洋インキ(株)製、商品名6K−600メジューム 10重量部 溶剤 東洋インキ(株)製、商品名S−695 10重量部
【0025】シルバー隠蔽層30を上記のような組成に
よって形成した場合には、ポリエステル樹脂を含むため
蛍光印刷層34によって侵されにくくなり、シルバー隠
蔽層30が過度に侵されることによる蛍光印刷層34の
視認を防止でき、通常の状態において十分な隠蔽効果を
得ることができる。
【0026】シルバー隠蔽層30を侵しにくい蛍光印刷
層34は、たとえば下記の組成によって形成すればよ
い。 アクリル樹脂 帝国インキ(株)製、商品名NANメジューム 100重量部 蛍光染料 チバガイギー(株)製、商品名ユービテックス 0.3重量部 溶剤 帝国インキ(株)製、商品名C−002 50重量部
【0027】蛍光印刷層34を上記のような組成によっ
て形成した場合には、アクリル樹脂を用いているためシ
ルバー隠蔽層30を侵しにくくなり、シルバー隠蔽層3
0が過度に侵されることによる蛍光印刷層34の視認を
防止でき、通常の状態において十分な隠蔽効果を得るこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、隠蔽カードは、基材
と、磁気記録層と、蛍光印刷層と、隠蔽層とを有し、蛍
光印刷層および隠蔽層は、転写基材に隠蔽層、蛍光印刷
層の順に形成され、基材および磁気記録層上に転写され
たものである。したがって、蛍光印刷層を形成する蛍光
インキが隠蔽層に浸透しているため、紫外線の照射によ
り強い蛍光が得られる。
【0029】また、本発明によれば、隠蔽カードの製造
方法は、基材に磁気記録層を形成し、カード基材を得る
工程と、転写基材に剥離層、オーバーコート層、絵柄印
刷層、隠蔽層、蛍光印刷層を順次形成して転写シートを
得る工程と、カード基材に転写シートを加熱加圧して融
着させた後、剥離層により転写基材を剥離する工程とを
有するものである。したがって、転写基材に隠蔽層、蛍
光印刷層の順で形成しているから、蛍光印刷層を形成す
る蛍光インキが隠蔽層に浸透しているため、紫外線の照
射により強い蛍光が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による隠蔽カードの一実施形態の層構成
を示す断面図である。
【図2】本発明による隠蔽カードに使用されるカード基
材の製造方法を示す図である。
【図3】本発明による隠蔽カードに使用される転写シー
トの製造工程を示す図である。
【図4】図2のカード基材と図3の転写シートから隠蔽
カードを製造する方法を示す図である。
【符号の説明】
12、18 透明オーバーレイフィルム 14、16 センターコアシート 20 磁気テープ 22 PETフィルム 24 剥離層 26 オーバーコート層 28 絵柄層 30 シルバー隠蔽層 32 接着層 34 蛍光印刷層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 居原田 健 東京都文京区小石川四丁目14番12号 共同 印刷株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材と、磁気記録層と、蛍光印刷層と、
    前記磁気記録層および前記蛍光印刷層を隠蔽する隠蔽層
    とを有する隠蔽カードにおいて、 前記蛍光印刷層および前記隠蔽層は、転写基材に前記隠
    蔽層、前記蛍光印刷層の順に形成され、前記基材および
    前記磁気記録層に転写されたものであることを特徴とす
    る隠蔽カード。
  2. 【請求項2】 前記蛍光印刷層および前記隠蔽層の間に
    接着層を有し、 前記蛍光印刷層、前記隠蔽層、前記接着層は、転写基材
    に前記隠蔽層、前記接着層、前記蛍光印刷層の順に形成
    され、前記基材および前記磁気記録層に転写されたもの
    であることを特徴とする請求項1記載の隠蔽カード。
  3. 【請求項3】 基材に磁気記録層を形成し、カード基材
    を得る工程と、 転写基材に剥離層、オーバーコート層、絵柄印刷層、隠
    蔽層、蛍光印刷層を順次形成して転写シートを得る工程
    と、 前記カード基材に前記転写シートを加熱加圧して融着さ
    せた後、前記剥離層により前記転写基材を剥離する工程
    とを有することを特徴とする隠蔽カードの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記転写シートを得る工程は、前記隠蔽
    層および前記蛍光印刷層の間に接着層を形成することを
    含むことを特徴とする請求項3記載の隠蔽カードの製造
    方法。
  5. 【請求項5】 前記隠蔽層はポリエステル樹脂を含むイ
    ンキにより形成されることを含むことを特徴とする請求
    項3記載の隠蔽カードの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記蛍光印刷層はアクリル樹脂を含むイ
    ンキにより形成されることを含むことを特徴とする請求
    項3記載の隠蔽カードの製造方法。
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