JPH09306572A - ケースの内外接続構造 - Google Patents

ケースの内外接続構造

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JPH09306572A
JPH09306572A JP12594196A JP12594196A JPH09306572A JP H09306572 A JPH09306572 A JP H09306572A JP 12594196 A JP12594196 A JP 12594196A JP 12594196 A JP12594196 A JP 12594196A JP H09306572 A JPH09306572 A JP H09306572A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケースの内外を電線で接続するための構造に
おいて、ハウジングを小型化する。 【解決手段】 電線20が挿通するハウジング13に
は、電線20の挿通部分からのオイルの漏洩を防止する
ために樹脂材注入室18が形成されている。この樹脂材
注入室18内において、電線20の途中部分を皮剥ぎ
し、その剥き出された芯線21を電線20に対してT字
状に折り曲げて金具固着部22とし、この金具固着部2
2に位置決め金具23をかしめ固定する。これによっ
て、位置決め金具23が電線20の軸線上から外れるた
め、金具固着部22の両側に連なる電線20の被覆端末
20a,20b同士を極力近づけることができる。従っ
て、ハウジング13の樹脂材注入室18の深さを浅くす
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば液体を収容
するケースの内側と外側に配された電気部品を電線で接
続するケースの内外接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の構造としては、特公平2ー29
654号公報に開示されているものが知られている。こ
れは、図5に示すように、ケース1の側壁にハウジング
2をゴムリング3を介して液密に嵌め込み、そのハウジ
ング2に電線4を挿通させた構造である。但し、図5に
おいて、ケース1の側壁の右方の空間が液体の収容空間
となる。しかし、これだけだと、電線4とその挿通孔5
との隙間からケース1内の液体が漏洩する虞があるた
め、ハウジング2の内側面において樹脂材注入室6を形
成し、ここに例えばエポキシ材7を注入して電線4と挿
通孔5との隙間部分を埋めるようにしている。さらに、
電線4が被覆電線であると毛管現象によってケース1内
の液体が電線4内を伝わって漏洩して来る虞があるた
め、樹脂材注入室6内において被覆の一部を皮剥ぎする
ことで、毛管現象による液体の移動を阻止するようにし
ていた。
【0003】一方、樹脂材注入室6内にエポキシ材7を
注入する際、皮剥ぎされた芯線部8が確実にエポキシ材
7によって埋設されるようにするため、電線4をその長
さ方向に関して位置決めする必要がある。そのため、皮
剥ぎされた芯線部8に位置決め金具9をかしめておき、
この位置決め金具9を樹脂材注入室6の底面に押し当て
るようにしてエポキシ材7の注入作業を行ってきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、使用環境に
よってはハウジングの周辺に他の機器が配置されること
もある。その場合には、ハウジングがケースの側壁から
できるだけ突出しないようにしておくことが望まれる。
そのために、樹脂材注入室の深さを浅くすることが必要
となる。樹脂材注入室の深さは、少なくとも皮剥ぎされ
た芯線部を埋設することができる寸法に設定されてお
り、その寸法Hは図6に示すように、芯線部8に連なる
電線4の被覆端末4a,4b間の距離Aと、電線4の位
置ずれや寸法誤差等から防液性を保証するための寸法B
とから決まる。ここで、寸法Bはハウジングの形状や品
質保証程度等製品規格によって定まる固定値であるた
め、構成上樹脂材注入室6の深さを浅くするためには距
離A、即ち芯線部8の両側に連なる電線4の被覆端末4
a,4b同士をできる限り近づけることによって行わざ
るを得ない。しかし、従来の構成では位置決め金具9は
電線4と同軸線上に配されているため、電線4の被覆端
末4a,4b同士を近づけようとすると位置決め金具9
が邪魔になってそれ以上に近づけることができなかっ
た。従って、従来の構成では、距離Aを位置決め金具9
の長さ寸法Cより小さくすることができず、樹脂材注入
室6の深さ寸法Hは寸法Bに位置決め金具9の長さ寸法
Cを加えた寸法より小さくすることができなかった。
【0005】一方、位置決め金具9の長さ寸法Cを短く
すれば、電線4の被覆端末4a,4b同士を近づけるこ
とができるから距離Aが小さくなって樹脂材注入室6の
深さを浅くすることができるが、この場合には位置決め
金具9のかしめ作業がしづらくなってしまうという欠点
がある。本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的は、ケースの内外を電線で接続するための構造
において、ハウジングを小型化することができるケース
の内外接続構造を提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のケースの内外接続構造は、ケースの側面に
貫通した状態でハウジングが取り付けられるとともにそ
のハウジングには充填材が注入される充填材注入室が形
成されており、ケースの内側と外側に配された電気部品
を接続する被覆電線が充填材注入室を介してハウジング
を貫通した状態で取り付けられているケースの内外接続
構造において、充填材注入室内における被覆電線の一部
が皮剥ぎされて金具固着部とされるとともにこの金具固
着部にはハウジングに係合することによって被覆電線の
長さ方向の位置決めをなす位置決め金具が固着され、か
つ、位置決め金具が金具固着部の両側に連なる被覆電線
の軸線上に位置しないように配されていることに特徴を
有する(請求項1の発明)。また、位置決め金具の長さ
寸法を、金具固着部の両端部に連なる被覆端末間の距離
より長く設定してもよい(請求項2の発明)。
【0007】
【発明の作用・効果】請求項1の発明によれば、電線に
は位置決め金具が固着されているため、この位置決め金
具をハウジングに係合させることによって電線の長さ方
向の位置決めを行うことができる。しかも、この位置決
め金具は金具固着部の両側に連なる電線の軸線上から外
れているため、位置決め金具に邪魔されることなく金具
固着部の両側に連なる電線の被覆端末同士を極力近づけ
ることができる。従って、位置決め金具に拘束されるこ
となく樹脂材注入室の深さを浅くすることができ、もっ
てハウジングの小型化が可能となる。請求項2の発明に
よれば、位置決め金具の長さ寸法が金具固着部の両端部
に連なる被覆端末間の距離より長く設定されているた
め、ハウジングの小型化を図るために被覆端末同士を極
力近づけたとしても、位置決め金具のかしめ作業がし難
くなることを回避できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のケースの内外接続
構造を具体化した一実施形態について図1〜図2を参照
して説明する。本実施形態の構造は、車両のミッション
ケースの内外を接続するための構造に適用される。
【0009】図1に示すように、オイルの充填されたミ
ッションケース11の側壁には、貫通孔12が形成され
ており、そこに樹脂製のハウジング13が嵌め込まれて
いる。ハウジング13は、その外周面のほぼ中央部分が
全周にわたって凹み形成されており、その凹部14に貫
通孔12の開口縁部が嵌まり込んでいる。また、この凹
部14内にはやはり全周にわたってゴムリング取付溝1
5が形成されており、そこにゴムリング16が圧縮され
た状態で密挿されている。即ち、ハウジング13は、ミ
ッションケース11の貫通孔12に油密に嵌め込まれて
いる。
【0010】ハウジング13内には、ほぼ中央部に隔壁
17が設けられており、これによってハウジング13の
上部(図1中、右側部)に樹脂材注入室18が形成され
ている。この隔壁17のほぼ中央部にはミッションケー
ス11の内側から樹脂材注入室18にかけて電線挿通孔
19が形成されており、そこにミッションケース11の
内側に配された電気部品と外側に配された電気部品とを
接続する電線20が挿通している。また、樹脂材注入室
18内にはエポキシ材24が注入されており、電線20
を内方に引き入れた状態で電線20の周りが固められて
いる。これによって、電線20と電線挿通孔19との隙
間部分が完全に埋め込まれ、この隙間部分からのオイル
漏れが防止される。
【0011】この電線20は、電線挿通孔19とほぼ等
しい線径を有し、複数本の素線をより合わせた芯線をビ
ニル材で被覆して構成されている。そして、この電線2
0の途中部分が樹脂材注入室18内において皮剥ぎされ
て芯線21を剥き出した状態とされており、この剥き出
された芯線21は一方の被覆端末20aからほぼ直角に
折り曲げられた後、所定の位置で折り返し、他方の被覆
端末20bへと延びている。即ち、樹脂材注入室18内
において芯線21が電線20に対してT字状に突出形成
されている。この突出形成された芯線21部分を以下、
金具固着部22という。なお、このように樹脂材注入室
18内において電線20の一部を皮剥ぎして芯線21を
剥き出しておくのは、樹脂材注入室18内に注入された
エポキシ材24がより合わされた素線間に入り込んで固
まり、毛管現象によって電線20内に浸透したオイルを
ここで完全に遮断することができるためである。
【0012】この金具固着部22には、電線20の長さ
方向の位置決めを行うための位置決め金具23がかしめ
られている。即ち、位置決め金具23は、図2に示すよ
うに、電線20の軸線Xに直交する向きでかしめ固定さ
れており、電線20の軸線X上から外れた位置に配され
ている。そして、この位置決め金具23を樹脂材注入室
18の底面に押し当てることによって、電線20の長さ
方向の位置決めを行うことができるようになっている。
【0013】次に、電線20のハウジング13への組み
付け手順について述べる。まず電線20の所定部位を一
定の長さだけ皮剥ぎし、剥き出された芯線21を電線2
0に対してT字状となるように折り曲げて、上記にいう
金具固着部22を形成する。そして、この金具固着部2
2に位置決め金具23をかしめる。さらに、その後、ハ
ウジング13の電線挿通孔19に電線20を内方(図1
中、右方)から挿通させ、その反対側(図1中、左側)
へ突出した端部を位置決め金具23が樹脂材注入室18
内の底面に係合するまで引っ張る。これによって、電線
20は位置決めされる。そして、樹脂材注入室18内に
エポキシ材24をハウジング13の上面と面一となるま
で注入して固めれば、電線20の組み付け作業は終了す
る。
【0014】ここで、樹脂材注入室18の深さ寸法H
は、従来同様に金具固着部22を埋設しておくだけの寸
法が必要であり、それは図2に示すように、金具固着部
22の両側に連なる電線20の被覆端末20a,20b
間の距離Aと、寸法誤差等から防油性を保証するための
規格上の固定値である寸法Bとによって決まる。しか
し、本実施形態では、位置決め金具23が金具固着部2
2に連なる電線20の軸線X上から外れた位置に配され
ているため、位置決め金具23に邪魔されることなく電
線20の被覆端末20a,20b同士を極力近づけるこ
とができ、距離Aを位置決め金具23の長さ寸法Cより
小さくすることができる。
【0015】従って、従来の構成に比べて、樹脂材注入
室18の深さを浅くすることができ、もってハウジング
13を小型にすることができる。また、樹脂材注入室1
8の深さを浅くすることによってエポキシ材24の注入
量を少なくすることができるから、コストの削減も可能
となる。さらに、位置決め金具23の長さ寸法Cが、被
覆端末20a,20b間の距離Aより大きく設定されて
いるため、被覆端末20a,20b同士を近づけてハウ
ジング13の小型化を図っても、位置決め金具23のか
しめ作業がし難くなることはない。
【0016】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、例えば次のように変形して実施すること
ができ、これらの実施形態も本発明の技術的範囲に属す
る。 (1) 上記実施形態では、金具固着部22は電線20
に対してT字状に突出し、そこに位置決め金具23が固
着されていた。従って、位置決め金具23は電線20の
軸線Xに対して直交する向きかつ軸線Xから外れた位置
にかしめ固定されていた。しかし、図3に示すように、
皮剥ぎされた芯線(金具固着部)31をリング状をなす
ように360度湾曲させ、位置決め金具32を電線33
の軸線Xとほぼ平行になるようにかしめた構成であって
もよい。
【0017】(2) また、図4に示すように、皮剥ぎ
された芯線(金具固着部)41をクランプ状に折り曲
げ、位置決め金具42を皮剥ぎされた芯線41の両側に
連なる両電線43,44の軸線X1,X2に直交する向
きでかしめた構成であってもよい。
【0018】(3) さらに、図4で芯線41の両側に
連なる電線43と電線44とが平行でないものや、図2
で位置決め金具23が電線20の軸線Xに対して直交す
る向きにないもの等であってもよく、要するに位置決め
金具が皮剥ぎされた芯線部分の両側に連なる電線の軸線
に対してそこから外れた位置に配され、被覆端末同士を
位置決め金具に拘束されることなく近づけることができ
る構成のものであればよい。
【0019】(4) 上記実施形態では、電線20はミ
ッションケース11の内側から外側へ連なる1本のもの
であり、その電線20の所定部位を皮剥ぎして金具固着
部22を形成したが、ミッションケースの内側と外側と
で線径の異なる2本の電線、或いは材質の異なる2本の
電線を用意し、その各電線の端末を皮剥ぎし、かつ位置
決め金具を用いてかしめ接続した構成のものでもよい。
【0020】(5) 上記実施形態は、本発明のケース
の内外接続構造を車両におけるミッションケース11に
適用したものでったが、本発明は、油密性や水密性等、
液密性を要求される構造のものについて広く適用され
る。その他、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で種々変
更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の全体を示す断面図である。
【図2】位置決め金具のかしめ位置を示す拡大側面図で
ある。
【図3】他の実施形態(皮剥ぎされた芯線部分がリング
状をなしている構成)を示す拡大側面図である。
【図4】他の実施形態(皮剥ぎされた芯線部分がクラン
プ状をなしている構成)を示す拡大側面図である。
【図5】従来例を示す断面図である。
【図6】従来における位置決め金具のかしめ位置を示す
拡大側面図である。
【符号の説明】
11…ミッションケース(ケース) 13…ハウジング 18…樹脂材注入室(充填材注入室) 20,33,43,44…電線(被覆電線) 22…金具固着部(金具固着部) 21,31,41…芯線(金具固着部) 23,32,42…位置決め金具 X,X1,X2…軸線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースの側面に貫通した状態でハウジン
    グが取り付けられるとともにそのハウジングには充填材
    が注入される充填材注入室が形成されており、前記ケー
    スの内側と外側に配された電気部品を接続する被覆電線
    が前記充填材注入室を介してハウジングを貫通した状態
    で取り付けられているケースの内外接続構造において、 前記充填材注入室内における前記被覆電線の一部が皮剥
    ぎされて金具固着部とされるとともにこの金具固着部に
    は前記ハウジングに係合することによって前記被覆電線
    の長さ方向の位置決めをなす位置決め金具が固着され、
    かつ、前記位置決め金具が前記金具固着部の両側に連な
    る被覆電線の軸線上に位置しないように配されているこ
    とを特徴するケースの内外接続構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、前記位置
    決め金具の長さ寸法は、前記金具固着部の両端部に連な
    る被覆端末間の距離より長く設定されていることを特徴
    とするケースの内外接続構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108426355A (zh) * 2018-05-04 2018-08-21 珠海格力电器股份有限公司 手操器及空调系统

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