JPH09301370A - 板状物の保管輸送用枠 - Google Patents

板状物の保管輸送用枠

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JPH09301370A
JPH09301370A JP8139418A JP13941896A JPH09301370A JP H09301370 A JPH09301370 A JP H09301370A JP 8139418 A JP8139418 A JP 8139418A JP 13941896 A JP13941896 A JP 13941896A JP H09301370 A JPH09301370 A JP H09301370A
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shaped unit
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shaped
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Shigeo Hachitani
重雄 蜂谷
Masao Hachitani
政夫 蜂谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の板状物保管輸送用枠は、板状物を枠い
っぱいに収容しなくても枠が占める容積は変わらない。
枠を使用しないときは、両サイドを内側に倒してベース
の上に重ね合わせてひとまとめにするので、折り畳んで
もかなりの容積・重量があり、空枠の扱いに難渋する。
更に、構成が複雑であるため、コストが高い。本発明は
これらの問題点を解消する。 【解決手段】 板状物保管輸送用枠は、板状物1の平行
2辺に向き合わせ装着する偶数個のコ字形ユニット枠2
と、板状物1に装着した一対のコ字形ユニット枠2・2
に共通に接合する端板3とで構成する。コ字形ユニット
枠の内側に板状物保持溝4がある。コ字形ユニット枠ど
うしは蟻ほぞ接合(5・6)、コ字形ユニット枠と端板
は抗弾性接合(9・6)する。接合したコ字形ユニット
枠相互の差し込み方向と反対方向への移動を、係合部7
と中央辺22の係合で阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば壁板・建
具・ガラス板等の建築用部材、あるいは、プリント配線
基板、電子記憶媒体、絵画・写真等の美術品のような板
状物を整理保管する、あるいは輸送する場合に、これら
複数個の板状物を互いに接触しないように梱包するのに
用いる保管輸送用枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数個の板状物を面が互いに触れないよ
うに梱包する保管輸送用の枠として、例えば実開平3−
72661号公報に記載のものがある。その枠は、複数
個の板状物を立てた状態に揃えて収容する直方体空間の
底面を構成するベースフレームと、その直方体空間の対
向側面を構成する一対のサイドフレームと、両サイドフ
レーム間に着脱可能に掛け渡す複数本の板状物倒れ止め
バーとから成り、ベースフレームの上面に、板状物が互
いに少隙を置いてはまる溝を形成した枕材が付いてい
る。そして、サイドフレームはベースフレームに起倒可
能に取付けられていて、サイドフレームの横架バーに枕
材の溝間隔と等しい間隔で設けた係止部に、板状物倒れ
止めバーの端を止める構成である。以上の構成により、
ベースフレームと対立するサイドフレームとで形成され
た直方体空間内に、複数個の建物用壁パネル等を面どう
し接触しないように収容し、保管、また、輸送ができる
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の板状物の保
管輸送用枠は、板状物を枠いっぱいに収容しなくても、
すなわち、収容空間に空きがあっても枠の占める容積は
変わらない。また、枠を使用しないときは、両サイドフ
レームを内側に倒してベースフレームの上に重ね合わ
せ、その上に板状物倒れ止めバーを並べて重ねてひとま
とめにするもので、通い箱式に利用する場合、折り畳ん
だ状態でもかなりの容積・重量があり、空枠の扱いに難
渋するものである。更に、上記従来の保管輸送用枠は構
成が複雑であり、コストが高い。本発明は上記従来の保
管輸送用枠における問題を解決することを目的とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の板状物保管輸送
用枠は、上記の目的を達成するため、板状物の平行2辺
に向き合わせ装着する偶数個のコ字形ユニット枠と、板
状物に装着した一対のコ字形ユニット枠に共通に接合で
きる端板とで構成し、そのコ字形ユニット枠の内側に板
状物保持溝を設けると共に、コ字形ユニット枠の平行辺
の両面に、コ字形ユニット枠どうしを蟻ほぞ接合する該
平行辺方向の突条とその突条を差し込む溝を設け、ま
た、コ字形ユニット枠の中央辺に、蟻ほぞ接合したコ字
形ユニット枠相互の差し込み方向と反対方向への移動を
阻止する係合部を形成し、上記端板の片面に、板状物に
装着した一対のコ字形ユニット枠の各蟻ほぞ接合溝に嵌
め込む突起を設けたものである。
【0005】そして端板とコ字形ユニット枠の蟻ほぞ接
合を解くために、接合した端板とコ字形ユニット枠の間
に接合解除具を差し込む溝が形成されるように、上記端
板の片面の各突起の近傍に凹部を設けたものである。上
記接合解除具としてはコインまたはメダル状の板片が適
当であり、端板の一部にその接合解除具を留め置くため
のポケットを設けるとよい。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明に係る板状物保管輸送用枠
の構成を図を参照して説明する。本発明の保管輸送用枠
を用いて梱包する板状物としては、正方形、長方形、平
行四辺形、台形、六角形、八角形等の対向する2辺が平
行するもの、また、円形、だ円形、その他異形のもので
あっても、補助枠を付加することによって対向2辺を平
行にしたものが対象となる。
【0007】図1に示すように、梱包対象となる板状物
1の平行2辺の各々に、互いに向かい合うように装着す
るコ字形ユニット枠2と、板状物1の平行2辺に装着し
た一対のコ字形ユニット枠2・2に共通に接合できる方
形の端板3とで構成されている。コ字形ユニット枠2
は、同形、同構造、同大のものを偶数個多数用意するも
のである。
【0008】コ字形ユニット枠2の内側に、板状物1を
保持する溝4が設けられている(図4、図7参照)。板
状物保持溝4はコ字形ユニット枠2の内側の全長でもよ
いが、板状物1の形状によっては、図示のようにコ字形
の平行両辺21・21の内側に設けるだけでもよい。ま
た、図示の溝4は横断面コ字形であるが、横断面L字形
でも足りる。
【0009】コ字形ユニット枠2の各平行辺21の表裏
各面に、コ字形ユニット枠2どうしを接合するための蟻
ほぞ構造、すなわち、片方の面に平行辺21の方向に沿
った突条5、反対の面に上記突条5を差し込む溝6が設
けられている(図4、図5参照)。その溝6は、突条5
を差し込むために平行辺21の末端側で開口し、反対側
の溝端61は、突条5の抜けを防ぐために閉じている。
突条5は、溝6の閉塞端61の側で溝6より短くなって
いる。
【0010】コ字形ユニット枠2の中央辺22の数カ所
に、蟻ほぞ接合(突条5と溝6の嵌め合いによる)した
コ字形ユニット枠2・2相互の差し込み方向と反対方向
への移動を阻止する係合部7が形成されている。図示例
の係合部7は、中央辺22の上記突条5が設けられてい
る側に爪状に突設し、この係合部7を隣接するコ字形ユ
ニット枠2の中央辺22に係合させる構成である。そし
て、コ字形ユニット枠2の中央辺22に係合した係合部
7が中央辺22より外に出っ張らないように、中央辺2
2に係合部7がおさまる凹部8を設けているが(図4、
図7参照)、係合部7・凹部8の構成は図示例に限るも
のではない。コ字形ユニット枠2・2を蟻ほぞ接合した
とき、中央辺22に解体用工具挿入穴15(図3参照)
が1列に形成されるように、各中央辺22の中央両側に
凹部16が設けられている。
【0011】図2に示すように、端板3の片面に、板状
物1の平行2辺に装着した一対のコ字形ユニット枠2・
2の各蟻ほぞ接合溝6に嵌め込む突起9が設けられてい
る。この突起9は溝6に弾性に抗して脱着可能である。
端板3をコ字形ユニット枠2・2に突起9と溝6の嵌め
合いによって接合したとき、端板3の上記突起9の近傍
に、溝10(図3参照)が形成されるように凹部11が
設けられている。この溝10は、コ字形ユニット枠2と
端板3の接合解除具12(図3参照)を差し込むための
ものである。また、端板3の対応2辺に、コ字形ユニッ
ト枠2の中央辺22の各凹部8に対する爪状の係合部1
7が設けられている。
【0012】端板3の一部に、接合解除具12を留め置
くポケット13が設けられている。実施例のポケット1
3は、端板3の一辺に開口し、面方向に出し入れするも
のであるが、ポケットの設置位置、出し入れ方向は適宜
である。上記コ字形ユニット枠2と端板3の蟻ほぞ接合
解除具12としては、コインまたはメダル状の板片を用
いる。
【0013】本発明の保管輸送用枠の使い方について説
明する。図1、図2に示すように、梱包する板状物1と
同数のコ字形ユニット枠2を接合したコ字形ユニット枠
集合体20を二組用意する。
【0014】隣接するコ字形ユニット枠2・2は、図
4、図5に拡大示したように、一方のコ字形ユニット枠
2の溝6に他方のコ字形ユニット枠2の突条5を差し込
み、両コ字形ユニット枠2の中央辺22を互いに若干外
側に撓めるようにして係合部(爪)7と中央辺22の衝
合を避けながら、図7に拡大示したように、一方の枠2
の中央辺22の凹部8に、他方の枠2の係合部(爪)7
を嵌めることによって、コ字形ユニット枠2が順次接合
される。
【0015】この中央辺22に対する係合部7の係合に
よって、コ字形ユニット枠2・2相互の突条5と溝6の
差し込み方向と逆方向への動きが阻止される。また、差
し込み方向に対しては突条5が溝の閉塞端61に当たる
ので、突条5が溝6から抜けることはないもので、一旦
接合したコ字形ユニット枠2の集合体20がばらけるこ
とはない。
【0016】図3に示すように、一方(図では下側)の
コ字形ユニット枠集合体20の各溝4に板状物1を嵌め
て板状物1を並べ、その整列している板状物1に、他方
(図では上側)のコ字形ユニット枠集合体20を嵌める
ことによって、板状物1の平行2辺を一対のコ字形ユニ
ット枠集合体20・20ではさむ。この場合、両コ字形
ユニット枠集合体20・20の一方の端面には蟻ほぞ接
合用の突起5が、他方の端面には蟻ほぞ接合用の溝6が
現れるように向きを揃えるものとする。
【0017】次いで、コ字形ユニット枠集合体20・2
0の溝6がある側の端面に、突起9と溝6の嵌め合わせ
によって端板3を接合する。同時に、端板3の係合部1
7をコ字形ユニット枠集合体20・20の各中央辺22
に係合させる。上記一対のコ字形ユニット枠集合体20
・20に対する端板3の共通接合、および、前記コ字形
ユニット枠集合体20を構成しているコ字形ユニット枠
2相互の接合は、簡単には解けないから、多数個の板状
物1を、一対のコ字形ユニット枠集合体20・20と端
板3とを用いて確固に梱包することができる。
【0018】解梱するときは、図3鎖線示121のよう
に、端板3のポケット13から取り出した接合解除具1
2の一部分を溝10に差し込み、こじるようにして端板
3をコ字形ユニット枠集合体20・20から外す。次い
でコ字形ユニット枠集合体20・20を板状物1から除
去する。コ字形ユニット枠集合体20を解体するとき
は、鎖線示14のように、マイナスドライバーの如き解
体用工具を穴15に挿入してこじるもので、係合部7と
中央辺22の係合が外れて、コ字形ユニット枠2・2相
互の蟻ほぞ接合(突条5と溝6の嵌め合い)を抜くこと
ができる。
【0019】図7のように、片方のコ字形ユニット枠集
合体20を溝4が上を向くように置くと、板状物1の整
理枠としても利用可能である。コ字形ユニット枠集合体
20を整理枠として利用するとき、図6・図8のよう
に、コ字形ユニット枠2・2相互の蟻ほぞ接合部(突条
5と溝6の嵌め合い)を、突条5と溝端61が当接する
までスライドさせると、すべてのコ字形ユニット枠2が
将棋倒し状に傾斜し、板状物1の出し入れを容易にする
効果がある。
【0020】
【発明の効果】本発明板状物の保管輸送用枠は、板状物
の平行2辺に装着するコ字形ユニット枠と、板状物に装
着した一対のコ字形ユニット枠に共通に接合する端板と
の2種の部材のみで構成され、コ字形ユニット枠は梱包
する板状物の数の2倍あればよいので、保管輸送用枠を
構成する部材が少量である。
【0021】コ字形ユニット枠どうしの接合は蟻ほぞ接
合、更にコ字形ユニット枠と端板との接合は抗弾性接合
であるから、保管輸送用枠の組立て解体に特別の工具、
あるいは接合資材を必要とせず、組立て解体は簡単であ
る。しかも、組立状態は確固に保たれる。
【0022】コ字形ユニット枠の接合数の増減によって
板状物の収容数に即応できて無駄がない。コ字形ユニッ
ト枠、および端板は繰り返し使用できる。また、コ字形
ユニット枠は集合体に組んだ状態で整理枠としても利用
できるもので、板状物の保管輸送用枠として効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る板状物保管輸送用枠の斜視図。
【図2】図1の反対側から見た斜視図。
【図3】本発明に係る板状物保管輸送用枠を使った梱包
状態の斜視図。
【図4】接合したコ字形ユニット枠の接合部分の拡大横
断面図(切断方向図1の矢示A−A参照)。
【図5】接合したコ字形ユニット枠の接合部分の拡大縦
断面図(切断方向図2の矢示B−B参照)。
【図6】接合したコ字形ユニット枠を傾斜させた状態の
接合部の拡大縦断面図。
【図7】接合したコ字形ユニット枠の図5と異なる位置
の拡大縦断面図。
【図8】図7の傾斜させた状態の拡大縦断面図。
【符号の説明】
1 板状物 2 コ字形ユニット枠 20 コ字形ユニット枠集合体 21 平行辺 22 中央辺 3 端板 4 板状物保持溝 5 突条 6 溝 61 溝端 7 係合部 8 凹部 9 突起 10 溝 12 接合解除具 13 ポケット 14 解体用工具 15 解体用工具挿入穴

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状物の平行2辺に向き合わせ装着する
    偶数個のコ字形ユニット枠と、板状物に装着した一対の
    コ字形ユニット枠に共通に接合する端板とから成り、コ
    字形ユニット枠の内側に板状物保持溝を有すると共に、
    コ字形ユニット枠の平行辺の両面に、コ字形ユニット枠
    どうしを蟻ほぞ接合する該平行辺方向の突条とその突条
    を差し込む溝を有し、その溝は平行辺の末端側で開口
    し、反対端では閉じており、コ字形ユニット枠の中央辺
    に、蟻ほぞ接合したコ字形ユニット枠相互の差し込み方
    向と反対方向への移動を阻止する係合部を有し、上記端
    板の片面に、板状物に装着した一対のコ字形ユニット枠
    の各蟻ほぞ接合溝に嵌め込む突起を持っている板状物の
    保管輸送用枠。
  2. 【請求項2】 突条は、溝の閉塞端側で溝より短い請求
    項1記載の板状物の保管輸送用枠。
  3. 【請求項3】 板状物の平行2辺に向き合わせ装着する
    偶数個のコ字形ユニット枠と、板状物に装着した一対の
    コ字形ユニット枠に共通に接合する端板とから成り、コ
    字形ユニット枠の内側に板状物保持溝を有すると共に、
    コ字形ユニット枠の平行辺の両面に、コ字形ユニット枠
    どうしを蟻ほぞ接合する該平行辺方向の突条とその突条
    を差し込む溝を有し、その溝は平行辺の末端側で開口
    し、反対端では閉じており、コ字形ユニット枠の中央辺
    に、蟻ほぞ接合したコ字形ユニット枠相互の差し込み方
    向と反対方向への移動を阻止する係合部を有し、上記端
    板の片面に、板状物に装着した一対のコ字形ユニット枠
    の各蟻ほぞ接合溝に嵌め込む突起を有すると共に、各突
    起の近傍に、接合した端板とコ字形ユニット枠の間に接
    合解除具を差込む溝を形成する凹部を持っている板状物
    の保管輸送用枠。
  4. 【請求項4】 突条は、溝の閉塞端側で溝より短い請求
    項3記載の板状物の保管輸送用枠。
  5. 【請求項5】 請求項3、または請求項4において、コ
    インまたはメダル状板片を、端板とコ字形ユニット枠の
    接合解除具とし、端板の一部にその接合解除具を留め置
    くポケットを持っている板状物の保管輸送用枠。
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