JPH09299470A - 芳香放散用容器 - Google Patents

芳香放散用容器

Info

Publication number
JPH09299470A
JPH09299470A JP8148025A JP14802596A JPH09299470A JP H09299470 A JPH09299470 A JP H09299470A JP 8148025 A JP8148025 A JP 8148025A JP 14802596 A JP14802596 A JP 14802596A JP H09299470 A JPH09299470 A JP H09299470A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
fragrance
base
aroma
base container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP8148025A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Shiokawa
穣 塩川
Seiichi Hakamata
征一 袴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shiseido Co Ltd filed Critical Shiseido Co Ltd
Priority to JP8148025A priority Critical patent/JPH09299470A/ja
Publication of JPH09299470A publication Critical patent/JPH09299470A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゲル状芳香剤のように揮散に伴って体積が減
少する芳香剤を収納した芳香剤容器を倒立した状態で収
納、配置する芳香放散用容器であって、芳香の放散なら
びにその停止を容易に行い得るようにせんとするもので
ある。 【解決手段】 芳香剤を充槇、収納し底面を開放自在な
芳香剤容器と、該芳香剤容器をセットして芳香の放散若
しくは停止を行うことの出来るベース容器とからなり、
ベース容器は芳香を外部に放散させ得る開口を備え、セ
ットされた芳香剤容器の開放された底面をベース容器の
内底面から離間した上方位置若しくは内底面に密着した
位置のいずれかの位置に選択的に移行させることが出来
るようになっていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】この発明は、芳香剤を収納した芳
香剤容器を倒立した状態で配置し、芳香を放散させる芳
香放散用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カラギーナン、ローストビーンガ
ム等のゲル剤からなるゲル状芳香剤を収納した芳香剤容
器を倒立した状態で収容、配置し、芳香を放散させるよ
うにした芳香放散用容器は公知であり、例えば実開昭6
0−180434号公報に開示されている。ゲル状芳香
剤は、大気中への開放面から体積を減少しつつ揮散し、
揮散してもその形状が崩れず初期の形状と相似した形状
を維持しつつ体積が減少するため、底面を開放した容器
に収納し、倒立状態で使用するのに適している。
【0003】かかるゲル状芳香剤を収納する芳香剤容器
は、通常底面を開放した円形若しくは非円形の横断面を
有するカートリッジ形態の容器からなり、開放した底面
をアルミフォイル材等のラミネートシートからなるシー
ル材で密封し、使用開始時にシール材を剥がして容器の
底面を開放し、芳香放散用容器に取り替え可能にセット
して使用される。ゲル状芳香剤は、その表面から徐々に
揮散していき、体積を減少するに伴って、容器内面から
離れた側面からも揮散が行われるため、安定した芳香の
放散を行うことが出来ると共に、開放面が下方に向かっ
ていることにより、ごみ等の侵入を避けることが出来、
更に容器の意匠を任意の多様な形状にすることが出来る
等の理由により、倒立状態で保管し、使用するのに適し
ており、望ましいものである。
【0004】芳香剤容器を収容、配置し、芳香を放散さ
せる芳香放散用容器は、その周側面に芳香放散用の開口
が形成され、芳香剤容器の底面から揮散してくる芳香を
該開口から外部に放散することが出来るようになってい
る。従来公知のかかる開口面を底面に位置させて倒立状
態で使用する芳香剤容器にあっては、芳香剤が揮散と共
に収縮して落下してくるため、芳香の放散量を調整した
り、停止させたりすることは出来なかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ゲル状芳
香剤のように揮散に伴って体積が減少する芳香剤を収納
した芳香剤容器を倒立した状態で収納、配置する芳香放
散用容器であって、芳香の放散ならびにその停止を容易
に行い得るようにせんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明が採った手段は、芳香剤を充填、収納し底面
を開放自在な芳香剤容器と、該芳香剤容器をセットして
芳香の放散若しくは停止を行うことの出来るベース容器
とからなり、ベース容器は芳香を外部に放散させ得る開
口を備え、セットされた芳香剤容器の開放された底面を
ベース容器の内底面から離間した上方位置若しくは内底
面に密着した位置のいずれかの位置に選択的に移行させ
ることが出来るようになっていることを特徴とする。
【0007】芳香剤容器の対向する側面に、外方に向か
って突出する突起を形成し、ベース容器は該突起をその
側壁上縁で支持することが出来ると共に、径方向への弾
性変形で突起の係合を解除し、芳香剤容器をベース容器
内に下降することが出来るようになっていることを特徴
とする。
【0008】芳香剤容器の対向する底面側縁に非対称に
支持フランジを形成し、ベース容器の対向する側壁内面
に非対称に支持リブを形成し、芳香剤容器とベース容器
の相対的な転回により、支持フランジと支持リブとを互
いに合致若しくは非合致の状態にするようにしたことを
特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の好ましい実施の形態
を、以下に詳細に説明する。この発明にかかる芳香放散
用容器は、芳香剤を充填、収納した芳香剤容器と、該芳
香剤容器をセットして芳香の放散、若しくはその停止を
行うことの出来るベース容器とからなる。芳香剤容器
は、その下面が開放され、倒立状態でベース容器にセッ
トされ、或いは倒立状態で店頭に展示されるに適した形
状、構造を有する。ベース容器は、芳香を外部に放散さ
せる開口をその側壁に備えると共に、セットされた芳香
剤容器の開放された下面をベース容器の内底面から離間
した位置、若しくは内底面に密着した位置のいずれかの
位置に選択的に移行させることが出来るようになってお
り、芳香の放散若しくはその停止を簡単に行うことが可
能である。次にこの発明の好ましい実施例を図面を参照
しつつ説明する。
【0010】
【実施例1】図1〜13を参照して、この発明の実施例
1を説明する。この発明にかかる芳香放散用容器は、カ
ートリッジ形態の芳香剤容器(10)と、該芳香剤容器(10)
をセットし、芳香剤の揮散により発生する芳香を外部に
放散しうるベース容器(1)とからなる。ベース容器(1)
は、上面を開放した筒形状を有し側壁に芳香放散用の複
数の開口(2)が形成されている。ベース容器(1)は、樹
脂等の弾性を有する材料で形成されており、図2に示す
ように直径方向から加えられる押圧力で該方向と直交す
る方向に径を拡大するように変形可能である。
【0011】芳香剤容器(10)は、好ましくは透明、若し
くは半透明の樹脂製容器からなり、底面を開放されてお
り、ゲル状芳香剤が充填され、芳香剤容器(10)の開放さ
れた底面はシート状のシール材で密封されている。芳香
剤容器(10)は、前記ベース容器(1)より若干小さな寸法
の相似形状を有し、ベース容器(1)内にすっぽりと入り
込むことが出来る。図示の実施例において、ベース容器
(1)と芳香剤容器(10)は、下方に向かって漸次径が大き
くなる台形状を有する。ベース容器(1)は、突起(3)間
の寸法より大きな径の台形状に形成され、芳香剤容器(1
0)の下降を許容し得る。尚、かかる台形状に変わって、
ベース容器(1)の径を突起(3)間の寸法より大きな径に
形成すると共に、側壁上端に内方に向かって突出するフ
ランジを形成し、該フランジに突起を支持するようにし
ても良い。図示のベース容器(1)と芳香剤容器(10)は、
楕円形の横断面形状に形成されているが、かかる形状に
限定されるものではなく、円形、方形、或いはその他の
形状に形成しても良いことは勿論である。
【0012】芳香剤容器(10)の対向する側面には、ベー
ス容器(1)の上端に係合し、そこに載置する突起(3)が
突設される。突起(3)とベース容器(1)の上端との係
合、載置により、芳香剤容器(10)は、図1、6、7に示
すようにその底面がベース容器(1)の内底面から離間し
た上方位置に保持され、芳香剤容器(10)の底面が開放さ
れた状態となるため、芳香剤から揮散した芳香がベース
容器(1)の開口(2)から外部に放散される。芳香の停止
に際しては、図2に示すようにベース容器(1)の対向す
る両側に指で押圧力を与えて、これと直交する側壁を外
方に拡径する。側壁の拡径により、突起(3)が側壁の上
端で支持されなくなり、図8、9に示すように芳香剤容
器(10)はベース容器(1)内に下降して芳香剤容器(10)の
底面がベース容器(1)の内底面に密着し閉塞されるた
め、芳香の放散が停止する。
【0013】図4に示すように、芳香剤容器(10)の開放
された底面には、収納された芳香剤が揮散により体積を
減少して下降してきたとき、芳香剤容器(10)から抜け落
ちてしまうのを防止するための支持フレーム(11)が着脱
自在に装着される。尚、図5に示すように、この支持フ
レーム(11)に前記突起(3)を突設しても良い。支持フレ
ーム(11)は、十字状に結合したフレーム材からなり、中
央部を後述するシール材の中央部の凸状部に対応して容
器の内方に向かって突出させると共に、周縁に芳香剤容
器の開口部のフランジ(12)に着脱自在に嵌合する周縁部
(13)を有する。支持フレーム(11)は、保管時にはシール
材の下面に当接してシール材と共にゲル状芳香剤を支持
し、シール材を剥がした使用時にはゲル状芳香剤の下面
に直接接触してゲル状芳香剤を支持し、ゲル状芳香剤の
落下を防止している。
【0014】芳香剤容器(10)に充填されるゲル状芳香剤
は、例えばカラギーナンやローカストビーンガム等のゲ
ル剤からなる従来公知のゲル状芳香剤を用いることが出
来るが、かかるゲル状芳香剤に限られるものではない。
又、この明細書においてゲル状芳香剤とは、芳香を発生
するものに限定されるものではなく、消臭剤であっても
良く、またゲル状には半固形状を含むものとして理解さ
れるべきである。
【0015】芳香剤容器(10)の底面は、アルミシート若
しくはアルミシートに樹脂シートをラミネートしたも
の、或いはPP、PET、PVC等の樹脂シートからな
るシール材で密封されており、使用に際してシール材を
剥がしてベース容器(1)にセットする。シール材は、好
ましくはその周縁を残して中央部を芳香剤容器(10)の内
方に向かって凸状に突出させた立体的な形状に形成し、
芳香剤容器への芳香剤の充填時に容器開口部に残る空間
をシール材の凸状部で消失させる。シール材の周辺部に
は、該シール材を容器の開口縁に熱シール可能なシーラ
ント層が形成される。シール材は、前記立体的な形状に
形成し、その形状を保持するために、所定の厚みを有す
る。シール材をアルミシートで形成する場合、アルミシ
ートの厚みは、30μから100μ程度が好ましく、最
も好ましくは60μ前後である。シール材を樹脂シート
で形成する場合、真空成形手段で立体的に成形する。
【0016】中央部を上方に突出させたシール材を容器
の開口部に貼着しシールすることにより、空間が凸状部
で消失され、ゲル状芳香剤の下面をシール材が支持した
状態となるため、開口部を下向きにした倒立状態で容器
を長期間保管しても、ゲル状芳香剤が下降してくるのを
防止することが出来る。従って、従来の充填方法でゲル
状芳香剤を充填し容器開口部に空間が残存したとして
も、従来のようにゲル状芳香剤が下降してきて、容器上
部に空間が作出されるようなおそれはなくなると共に、
空間に水分が結露してくる現象も回避することが出来
る。
【0017】この実施例1によれば、ベース容器(1)の
側壁上端に芳香剤容器(10)の突起を係止し、芳香剤容器
の底面をベース容器の内底面から離間して保持すること
により芳香の放散を行うことが出来、又ベース容器(1)
を直径方向に押圧してこれと直交する方向に拡径するこ
とにより、突起の係合を外して芳香剤容器を下降させ芳
香剤容器の底面をベース容器の内底面で密閉し、芳香の
放散を停止することが出来るものであり、芳香の放散若
しくは停止を簡単に変更することが出来るのである。芳
香の放散を再開するには、芳香剤容器を持ち上げて突起
をベース容器の側壁上端に係止するのみでよい。
【0018】
【実施例2】次に、図14〜24を参照して、この発明
の実施例2を説明する。実施例2の芳香剤容器(10)とベ
ース容器(1)は楕円形の横断面形状を有しており、芳香
剤容器(10)は上面を球形状に形成されているが、これに
限られるものではなく、実施例1のような筒状であって
も或いはその他の形状であっても良いことは勿論であ
る。ベース容器(1)の側壁内面には、非対称に支持リブ
(20)が形成されている。即ち、支持リブ(20)は、一方の
側壁内面には、中央部に形成され、これと対向する側壁
内面には、中央から側方に片寄った位置に間隔をおいて
形成されている。
【0019】芳香剤容器(10)の底面は、前記支持リブ(2
0)に載置可能な支持フランジ(21)が形成されている。該
支持フランジ(21)も、前記支持リブと同様に非対称に形
成されており、支持リブ(20)上に載置可能な位置と載置
不能な位置の二つの位置を取ることが出来る。即ち、支
持リブ(20)と支持フランジ(21)が非対称であることによ
り、芳香剤容器をベース容器に対して180゜転回する
ことにより、支持リブと支持フランジの合致、又は非合
致をもたらすことが出来、合致した状態で支持リブ上に
支持フランジを載置して芳香剤容器の底面をベース容器
の内底面から離間させることが出来、又非合致状態で非
載置として、芳香剤容器(10)をベース容器(1)内に落と
し込むことが出来る。
【0020】図14、16は、支持リブ(20)上に支持フ
ランジ(21)を載置した状態を示し、芳香剤容器(10)はベ
ース容器(1)の内底面から上方に離間して支持され、芳
香剤から揮散した芳香をベース容器(1)の開口(2)から
外部に放散することが出来る。又、図15、17は、支
持リブ上に支持フランジが載置されていない状態を示
し、芳香剤容器(10)の底面がベース容器(1)の内底面に
密着し、芳香剤の揮散が抑止され、芳香の放散が停止し
ている。図22に示すように、芳香剤の落下を防止する
ために芳香剤容器中の底面に装着される支持フレーム(1
1)の周縁部(13)も、支持フランジ(21)の位置に合わせて
形成される。
【0021】この実施例2によれば、ベース容器(1)に
対して芳香剤容器(10)を180゜転回することにより、
芳香の放散若しくはその停止を行うことが出来る。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、ベース容器に対して
芳香剤容器を上下動させて、芳香剤容器の底面をベース
容器の内底面から離間した位置若しくは密着した位置の
いずれかの位置に選択的に配置することにより、芳香の
放散若しくはその停止を行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の芳香放散状態を示す斜視図
【図2】同、芳香停止状態を示す斜視図
【図3】同、芳香剤容器をベース容器から上方に分離し
た状態を示す斜視図
【図4】同、芳香剤容器から支持フレームを分離した状
態を示す斜視図
【図5】同、支持フレームの位置変形を示す斜視図
【図6】同、芳香放散状態を示す一部を断面した正面図
【図7】同側面図
【図8】同、芳香停止状態を示す一部を断面した正面図
【図9】同側面図
【図10】同、変形にかかる芳香放散状態を示す一部を
断面した正面図
【図11】同側面図
【図12】同変形にかかる芳香停止状態を示す正面図
【図13】同側面図
【図14】実施例2の芳香放散状態を示す斜視図
【図15】同、芳香停止状態を示す斜視図
【図16】芳香放散時の底面図
【図17】芳香停止時の底面図
【図18】芳香放散時の一部を切り欠いだ正面図
【図19】同側面図
【図20】芳香停止時の一部を切り欠いだ正面図
【図21】同側面図
【図22】支持フレームを分解した斜視図
【図23】芳香放散時の芳香剤容器とベース容器の組合
せを示す斜視図
【図24】芳香停止時の芳香剤容器とベース容器の組合
せを示す斜視図
【符号の説明】
(1)ベース容器 (2)開口 (3)突起 (10)芳香剤容器 (11)支持フレーム (12)フランジ (13)周縁部 (20)支持リブ (21)支持フランジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芳香剤を充填、収納し底面を開放自在な芳
    香剤容器と、該芳香剤容器をセットして芳香の放散若し
    くは停止を行うことの出来るベース容器とからなり、ベ
    ース容器は芳香を外部に放散させ得る開口を備え、セッ
    トされた芳香剤容器の開放された底面をベース容器の内
    底面から離間した上方位置若しくは内底面に密着した位
    置のいずれかの位置に選択的に移行させることが出来る
    ようになっていることを特徴とする芳香放散用容器。
  2. 【請求項2】芳香剤容器の対向する側面に、外方に向か
    って突出する突起を形成し、ベース容器は該突起をその
    側壁上縁で支持することが出来ると共に、径方向への弾
    性変形で突起の係合を解除し、芳香剤容器をベース容器
    内に下降することが出来るようになっていることを特徴
    とする請求項1記載の芳香放散用容器。
  3. 【請求項3】芳香剤容器の対向する底面側縁に非対称に
    支持フランジを形成し、ベース容器の対向する側壁内面
    に非対称に支持リブを形成し、芳香剤容器とベース容器
    の相対的な転回により、支持フランジと支持リブとを互
    いに合致若しくは非合致の状態にするようにしたことを
    特徴とする請求項1記載の芳香放散用容器。
JP8148025A 1996-05-17 1996-05-17 芳香放散用容器 Withdrawn JPH09299470A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8148025A JPH09299470A (ja) 1996-05-17 1996-05-17 芳香放散用容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8148025A JPH09299470A (ja) 1996-05-17 1996-05-17 芳香放散用容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09299470A true JPH09299470A (ja) 1997-11-25

Family

ID=15443433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8148025A Withdrawn JPH09299470A (ja) 1996-05-17 1996-05-17 芳香放散用容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09299470A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007007125A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 S T Chem Co Ltd 薬剤揮散器
JP2007526778A (ja) * 2003-12-12 2007-09-20 ゾベレ エスパーニャ ソシエダッド アノニマ 揮発性物質の膜蒸発方法及び装置
JP2011234745A (ja) * 2010-04-30 2011-11-24 Yoshino Kogyosho Co Ltd 揮散剤容器

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007526778A (ja) * 2003-12-12 2007-09-20 ゾベレ エスパーニャ ソシエダッド アノニマ 揮発性物質の膜蒸発方法及び装置
JP2007007125A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 S T Chem Co Ltd 薬剤揮散器
JP4611136B2 (ja) * 2005-06-30 2011-01-12 エステー株式会社 薬剤揮散器
JP2011234745A (ja) * 2010-04-30 2011-11-24 Yoshino Kogyosho Co Ltd 揮散剤容器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101391722B1 (ko) 사진틀을 갖는 공기 청량화기
US4014501A (en) Container for air treating material
US7607250B2 (en) Air freshener with picture frame
JPH01280463A (ja) 耐損傷性の容器
US4660763A (en) Vapor-dispensing device
MXPA03005089A (es) Recipiente con inserto para almacenar y distribuir medicamento.
JPH09299470A (ja) 芳香放散用容器
US3369653A (en) Dust-tight locking mechanism
JP4600995B2 (ja) 揮散用容器
JP6073093B2 (ja) 薬剤揮散容器
US20200375170A1 (en) Volatile medium delivery device, system, and method of use
JP4454836B2 (ja) 薬剤容器
JPH09299469A (ja) 芳香放散用容器
JP3749765B2 (ja) ゲル状芳香剤容器
US7328548B2 (en) Devices and methods for introducing air into, or removing air from, containers
JP3225279B2 (ja) 液体芳香剤用容器
JPS6323092Y2 (ja)
JP3944840B2 (ja) 回転式薬剤拡散装置
JPH08103489A (ja) 芳香剤容器および詰替容器
JPH022356Y2 (ja)
JPH0546766Y2 (ja)
JP4318897B2 (ja) 揮散器、その製造方法及び使用方法
KR900005456Y1 (ko) 약제 휘산 용기
JP6076033B2 (ja) 薬剤揮散容器
JP2022180996A (ja) 薬剤収容体および薬剤揮発具

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030805