JPH0929898A - ふた材 - Google Patents
ふた材Info
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- JPH0929898A JPH0929898A JP7205063A JP20506395A JPH0929898A JP H0929898 A JPH0929898 A JP H0929898A JP 7205063 A JP7205063 A JP 7205063A JP 20506395 A JP20506395 A JP 20506395A JP H0929898 A JPH0929898 A JP H0929898A
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- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
た材において、開封したときに紙むけやフランジ部の吸
水を防止して容器の保形性を維持できるふた材を提供す
る。 【解決手段】 容器の15のフランジ部17と密封しす
るふた材10において、ふた材が基材層1、ポリマー、
ポリマーアロイ又はポリマーブレンド物よりなる易剥離
層3、及び、フランジ部17と熱接着できるとともに切
断容易なヒートシール層5との積層物より構成する。
Description
または紙容器のふた材に係わり、更に、詳しくは、ヨー
グルトなどの乳製品、果汁、ゼリー等の食品を充填する
紙容器のふた材に関する。
は、紙、アルミニウム箔、プラスチックフィルムなどが
あり、特に紙を基材層とするものは、容器の形状ホール
ダーとしてフランジ部の強化作用をもつものとして使用
されていた。そして、例えば、紙を基材層として、次の
ように構成されていた。 紙/低密度ポリエチレン(接着層)/高密度ポリエ
チレン(強化層)/低密度ポリエチレン(ヒートシール
層)。 紙/低密度ポリエチレン(接着層)/ポリエステル
フィルム(強化層)/低密度ポリエチレン(ヒートシー
ル層)。 これらのふた材は、開封時にふた材の紙破れの防止し、
そして開封後の紙容器に用いるプラスチック製のオーバ
ーキャップとの嵌合性をもつものである。また、図4
(A)に示すように、紙容器16を複数個に設ける共通
のふた材14を密封後、ふた材の折り曲げ部14Pを設
けて多連に集約するとき、フランジ部を強化して多連式
紙容器の形状保持性をもたせるものである。尚、多連式
紙容器は切断部8で切り離して、図4(B)に示すよう
な1個の状態とし、そして、フランジ部17で内面ポリ
エチレン層16Pを剥離しフランジ端部18で切断し開
封するものである。
のふた材も、開封するときに、かなりの力を必要とし、
そして開封時に紙容器のフランジ部の紙が内面ポリエチ
レン層とともに破れ(紙ムケ)、外観が悪くなるばかり
でなく、また内容物によっては、フランジ部に水分を吸
収して、その剛性を低下して容器が潰れたり、プラスチ
ック製オーバーキャップとの嵌合性を損ない、オーバー
キャップを持って容器を持ち上げたときに容器が脱落し
たり、液体の内容物をこぼしてしまうという問題点があ
った。本発明は、開封時の力を少なくして、ふた材及び
紙容器のフランジ部の紙むけを防止して、フランジ部の
外観及び強度を保持して、フランジ部の吸水による紙容
器の剛性低下を起こさないふた材を供給することを目的
とするものである。
めに、本発明は、容器のフランジ部と接着することによ
り密封し、易開封性をもつヒートシール層を設けたふた
材において、該ふた材が、少なくとも基材層と、ポリマ
ー、ポリマーアロイ又はポリマーブレンド物よりなる易
剥離層、及び易剥離層と容易に剥離するとともにフラン
ジ部と熱接着でき、かつ切断容易なヒートシール層との
積層物よりなるふた材である。そして、上記の易剥離層
とヒートシール層との積層物は、共押出し製膜又は共押
出しコーティングにより構成され、またヒートシール層
の厚さが2〜15μmのふた材である。また、上記ふた
材の基材層が、紙と強化層とを積層したものである。そ
して、上記ヒートシール層が、エチレンのホモポリマー
より構成されるものである。
容器15のフランジ部17と接着することにより密封
し、易開封性をもつヒートシール層5を設けたふた材1
0において、該ふた材が、基材層1と、ポリマー、ポリ
マーアロイ又はポリマーブレンド物よりなる易剥離層
3、及びフランジ部17と熱接着できるとともに切断容
易なヒートシール層5との積層物よりなるふた材であ
る。そして、上記の易剥離層3、ヒートシール層5、及
び必要によって設けられる基体層4との積層物は、共押
出し製膜又は共押出しコーティングにより構成された共
押出しフィルム7である。またヒートシール層5の厚さ
が2〜15μmのふた材10である。
ズ性に富むカップ原紙や、コート紙のの坪量が100〜
250g/m2 の紙あるいは、ポリエステル、ナイロ
ン、ポリプロピレン、ポリカーボネートなどの厚さが1
0〜100μmの、延伸又は未延伸のプラスチックフィ
ルム、あるいは厚さが15〜100μmのアルミニウム
箔を用いる。更に紙とプラスチックフィルムとを貼合し
て紙面に強化層を設けて紙むけ防止対策を行ったり、ア
ルミニウム箔を貼合したり、アルミニウム、酸化珪素、
酸化アルミニウムなどの蒸着を施してバリアー性を付与
したりしたものにヒートシール層を設けることもある。
材の基材層1に紙を用いたときに必要に応じて紙面を強
化するために設けるものであり、ポリエステル、ナイロ
ン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・
アクリル酸共重合体、エチレン・アクリル酸エステル共
重合体、アイオノマー、ポリカーボネート、セルロース
トリアセテート、エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化
物などの延伸あるいは未延伸フィルムの厚さが、10〜
40μmのものから選択することができる。また、紙と
強化層との積層は、例えば、低密度ポリエチレンを接着
層とするサンドイッチラミネーションや反応型接着剤に
よるドライラミネーション、エマルジョン系接着剤を用
いたウエットラミネーションなどの通常の積層方法で作
成できる。
レンド物よりなる易剥離層3は、熱可塑性樹脂のホモポ
リマー、共重合体などがあり、ポリマーアロイ又はポリ
マーブレンド物は、熱可塑性樹脂同志のみならず熱可塑
性樹脂とエラストマー、無機あるいは有機の微粒子、又
は離形性を与える界面活性剤などとの混合物を使用す
る。樹脂、エラストマーには、ポリエチレン、エチレン
・酢酸ビニル共重合体、エチレン・アクリル酸共重合
体、エチレン・アクリル酸エステル共重合体、アイオノ
マー、エチレン・酢酸ビニル共重合体ケン化物、ポリプ
ロピレン、ポリビニルブチラール、ポリアミド、ポリエ
ステル、ポリカーボネート、ポリスチレンなどの熱可塑
性樹脂や、フッ素樹脂、シリコーンなどの耐熱性樹脂、
エチルセルロース、メチルセルロース、酢酸セルロース
などのセルロース誘導体誘導体の他に、ポリブテン、プ
ロピレンゴム、ポリブタジエンなどのエラストマーがあ
る。また、無機あるいは有機の微粒子は、硫酸バリウ
ム、シリカ、タルク、炭酸カルシウムや、ポリウレタ
ン、アクリル、ポリカーボネート、エポキシなどのビー
ズ顔料がある。易剥離層の厚さは、使用する材質にもよ
るが10〜40μmである。10μm以下では層内での
剥離性にむらがあり、40μm以上では製膜時の加工が
困難となる。
易で剥離しやすく構成するため、易剥離性をもつととも
に、製膜し易い材料と共押出し製膜をすることが好まし
い。また、必要に応じて易剥離層の他の面には、易剥離
層と接着性があるポリマーアロイや、共重合体を基体層
とした3層の共押出し製膜を行い、製膜の安定化と、基
材層との接着などの加工適性をもたせることもできる。
樹脂層とヒートシールできる樹脂が好ましく、通常は、
ポリエチレン、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレ
ン・アクリル酸共重合体、エチレン・アクリル酸エステ
ル共重合体、アイオノマー、エチレン・酢酸ビニル共重
合体ケン化物、ポリプロピレン、ポリエステルなどから
選択する。そして、容器の開封時にヒートシール端部で
切れるようにできるだけ薄く形成することが好ましい。
その厚さは、使用する樹脂にもよるが、2〜15μm、
好ましくは5〜10μmである。2μm以下ではヒート
シールするときにヒートシール層が破れて接着不良とな
り、また15μm以上では、開封時にヒートシール層が
切断せず、容器の上に薄膜のヒートシール層が残るとい
う問題がある。また、容器が乳製品に用いられる場合に
は、ポリエチレンのホモポリマーを使用することが好ま
しい。
してヒートシール層を設けて構成されている。したがっ
て、ヒートシール後、開封時に、開封する力によってヒ
ートシール層が切断され、フランジ面において、易剥離
層との間で層間剥離を行うため、紙容器のフランジ部に
おける紙むけのない易開封性の作用を奏する。また、開
封時に紙むけがおこらないため、開封後の紙容器のフラ
ンジ部における吸水による紙強度の低下を防止するもの
である。
ると、図2において、紙20として坪量170g/m2
のカップ原紙の一方の面と、厚さが12μmの二軸延伸
ポリエステルフィルム21の処理面とを、厚さ20μm
のポリエチレン層61を用いてサンドイッチラミネーシ
ョンし、更にポリエステルフィルムの他の面と、エチレ
ンアクリル酸エステル共重合体(EEA)層41、プロ
ピレンを主とするエチレンとの共重合体であるポリプロ
ピレン層35、ポリエチレン層51よりなり、それぞれ
が10μm、15μm及び5μmの厚さで形成した3層
共押出しフィルム71のEEA層41とを厚さ15μm
のポリエチレン層62を用いてサンドイッチラミネーシ
ョンして本発明の実施例1のふた材11を構成した。ふ
た材11を紙容器16のフランジ17とヒートシールし
た後、剥離したところ図2(B)に示すようにポリエチ
レン層51が、紙容器のフランジ17周縁部で切断し、
共重合体のポリプロピレン層35との層間で剥離し紙む
けがなく開封された。
て坪量170g/m2 のカップ原紙の一方の面と、処理
面にプライマー層66を設けた厚さが25μmのポリプ
ロピレンフィルム23のプライマー層66とを、厚さ2
0μmのポリエチレン層61を用いてサンドイッチラミ
ネーションした。更にポリプロピレンフィルム23の他
の面にプロピレンを主とするエチレンとの共重合体のポ
リプロピレン層33とポリエチレン層52とをそれぞれ
の厚さが15μm及び5μmなるようにして共押出しコ
ーティング層72を設け、本発明の実施例2のふた材1
2を構成した。このふた材のポリプロピレンフィルム2
3、及び共押出しコーティングされたポリプロピレン層
33とは、本発明の強化層と易剥離層との性質を付与す
るものである。ふた材12を紙容器16のフランジ17
とヒートシールした後、剥離したところ図3(B)に示
すようにポリエチレン層52が、紙容器16のフランジ
17の周縁部で切断し、ポリプロピレン層33との層間
で剥離して紙むけがなく開封された。
の紙にかえてアルミニウム箔40μmを用いて、二軸延
伸ポリエステルフィルムとを、ポリエチレン層を用いて
サンドイッチラミネーションし、更にポリエステルフィ
ルムの他の面と、EEA層、プロピレンを主とするエチ
レンとの共重合体であるポリプロピレン層、ポリエチレ
ン層よりなる3層共押出しフィルムのEEA層とを厚さ
ポリエチレン層を用いてサンドイッチラミネーションし
て本発明の実施例3のふた材を構成した。ふた材を紙容
器のフランジとヒートシールした後、剥離したところ、
ポリエチレン層が、紙容器のフランジ周縁部で切断し、
共重合体のポリプロピレン層との層間で剥離して開封さ
れた。
は、ヒートシール後、開封時に、開封する力によってヒ
ートシール層が切断され、易剥離層との間の層間剥離に
よる紙むけのない易開封性のふた材を構成できた。ま
た、開封時に紙むけがおこらないため、開封後のフラン
ジ部における吸水による紙強度の低下を防止するもので
ある。
図である。 (B)上記ふた材の剥離部の外観を示す断面概略図であ
る。
図である。 (B)上記ふた材の剥離部の外観を示す断面概略図であ
る。
概略図である。 (B)上記ふた材の剥離部の外観を示す断面概略図であ
る。
を示す概略の斜視図である。 (B)1個に切断した紙容器のA−A断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 容器のフランジ部と接着にすることによ
り密封し、易開封性をもつヒートシール層を設けたふた
材において、該ふた材が、少なくとも基材層と、ポリマ
ー、ポリマーアロイ又はポリマーブレンド物よりなる易
剥離層、及び易剥離層と容易に剥離するとともにフラン
ジ部と熱接着でき、かつ切断容易なヒートシール層との
積層物よりなることを特徴とするふた材。 - 【請求項2】 上記の易剥離層とヒートシール層との積
層物は、共押出し製膜又は共押出しコーティングにより
構成され、またヒートシール層の厚さが2〜15μmで
あることを特徴とする請求項1記載のふた材。 - 【請求項3】 上記ふた材の基材層が、紙と強化層とを
積層したものであることを特徴とする請求項1又は2記
載のふた材。 - 【請求項4】 上記ヒートシール層が、エチレンのホモ
ポリマーより構成されるものであることを特徴とする請
求項1、2又は3記載のふた材。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP20506395A JP3654966B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | ふた材 |
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Cited By (6)
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JP2002127334A (ja) * | 2000-10-19 | 2002-05-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 易剥離性積層体およびその製造方法 |
JP2003165566A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-10 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 蓋材および成形蓋の製造方法 |
JP2016088593A (ja) * | 2014-11-07 | 2016-05-23 | 昭和電工パッケージング株式会社 | 食品用容器の蓋材および包装体 |
JP2018051924A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 大日本印刷株式会社 | 包装材およびその製造方法 |
US11497330B2 (en) | 2012-08-22 | 2022-11-15 | Ptm Packaging Tools Machinery Pte. Ltd. | Paper-based container lids and methods for making the same |
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KR102261913B1 (ko) * | 2020-01-03 | 2021-06-08 | 율촌화학 주식회사 | 이지필 필름용 수지 조성물, 이를 포함하는 이지필 필름 및 이의 제조방법 |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP20506395A patent/JP3654966B2/ja not_active Expired - Fee Related
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