JPH0929445A - 導線固定治具及びそれを含む溶着装置 - Google Patents

導線固定治具及びそれを含む溶着装置

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JPH0929445A
JPH0929445A JP7189993A JP18999395A JPH0929445A JP H0929445 A JPH0929445 A JP H0929445A JP 7189993 A JP7189993 A JP 7189993A JP 18999395 A JP18999395 A JP 18999395A JP H0929445 A JPH0929445 A JP H0929445A
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JP
Japan
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fixing jig
pressing plate
welding
welding machine
jig body
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JP7189993A
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Haruo Noda
治男 野田
Hiroshi Murakami
弘志 村上
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 格子状に配置された導線10同士を、その交
点において、溶着する際、正確な位置で精度よく溶着を
行うこと。 【解決手段】 固定治具本体21の上面側に導線10を
位置決め保持する収容溝22を格子状に形成すると共
に、それら収容溝22の交点に、抵抗溶接機又は超音波
溶接機の一対のチップ30、30が挿入する貫通孔23
を形成し、収容溝22に導線10を位置決め保持した状
態で、チップ30、30を貫通孔23の上下両方向から
挿入させて、導線10同士を圧接させながら溶着を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、互いに交差する
ように配置された導線同士を抵抗溶接機又は超音波溶接
機で溶着する際に、それら導線を固定するための導線固
定治具及びそれを含む溶着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図17に示すように、格子状に配
設された複数の導線80同士を、それらの各交点81に
おいて互いに溶着する際には、例えば、図18及び図1
9に示すような方法で行われていた。
【0003】即ち、各導線80の交点81において、抵
抗溶接機又は超音波溶接機(図示略)の一対のチップ8
2、82によって導線80同士を圧接させた状態で、そ
れらチップ82、82に電流を流し、或いは、超音波振
動エネルギーを付与することによって、各導線80同士
の溶着が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような方法では、各導線80を固定する手段が特に考
慮されておらず、図19に示すように、一対のチップ8
2、82により各導線80を挟み込んで加圧する際に、
その加圧力により導線80が位置ズレして溶着位置がず
れる恐れがあるという問題がある。
【0005】そこで、この発明は上述したような問題を
解決すべくなされたもので、交差するように配置された
導線同士を溶着する際、その導線の位置ズレを防止し
て、正確な位置で導線同士の溶着を行えるような導線固
定治具及びそれを含む溶着装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この請求項1記載の導線固定治具は、互いに交差す
るように配置された複数の導線同士を、それらの交点に
おいて、抵抗溶接機又は超音波溶接機の一対のチップに
より圧接させながら溶着する際に、前記各導線を固定す
るための導線固定治具であって、固定治具本体の上面側
に、前記各導線をそれぞれ位置決め保持するための複数
の収容溝を交差状に形成すると共に、それら各収容溝の
交点に、前記チップが挿入する貫通孔を形成したことを
特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の溶着装置は、互いに
交差するように格子状に配置された複数の導線同士を、
それらの各交点において、抵抗溶接機又は超音波溶接機
の一対のチップで圧接させながら溶着する溶着装置であ
って、固定治具本体の上面側に、前記各導線をそれぞれ
位置決め保持するための複数の収容溝を格子状に形成す
ると共に、それら各収容溝の交点に、前記チップが挿入
する貫通孔を形成してなる導線固定治具を備え、この導
線固定治具の各貫通孔に対応する各位置に、前記抵抗溶
接機又は超音波溶接機の一対のチップがそれぞれ設けら
れていることを特徴とする。
【0008】さらに、請求項3記載のように、前記固定
治具本体の収容溝に位置決め保持された導線の浮き上が
りを防止するために、前記固定治具本体の各貫通孔に対
応するそれぞれの位置に前記チップが挿通する開孔部を
形成した押付板を前記固定治具本体の上面側に着脱自在
に配置してもよい。
【0009】また、前記押付板の保持手段としては、請
求項4記載のように、前記固定治具本体の上面側両側に
沿って、互いに対向する凹条部が形成された一対のスラ
イド支持部を形成し、そのスライド支持部により前記押
付板を着脱自在に保持してもよい。
【0010】或いは、請求項5記載のように、前記押付
板が、前記固定治具本体の収容溝に位置決め保持された
導線の浮き上がりを防止するのに充分な自重を有してい
てもよい。
【0011】さらに、請求項6記載のように、前記固定
治具本体の上面側に上部が折曲げ自在とされたガイドピ
ンを形成すると共に、前記押付板にそのガイドピンが挿
通するガイド孔部を形成し、前記ガイドピンを前記押付
板のガイド孔部に挿通させた状態で、その突出した上部
を折曲げることにより、前記押付板の浮き上がりを防止
してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明にかかる第1実施
形態について図面を参照して説明する。図1ないし図4
は、格子状に配置された複数の導線10から所定の配線
パターンの配線シート15を形成する際の各工程を示す
図である。
【0013】即ち、図1に示すように、複数の導線10
を所定の間隔を開けて並列配置したものを二組準備し、
これらを互いに直交するように重ね合わせて、各導線1
0同士を、その交点において溶着した後、図2に示すよ
うに、接着剤14(図4参照)を塗布した一対の絶縁フ
ィルム11、11の間に挟み込む。この後、導線10の
交差領域において導線10の不要部分10a(導線10
の白抜き部分)を絶縁フィルム11と共に切断除去する
と、図3及び図4に示すように、導線10が所定の配線
パターンに形成された配線シート15が形成される。
【0014】なお、上記絶縁フィルム11の材質として
は、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリイミ
ド、ポリパルバン酸アラミド、ポリアミド、ポリサルホ
ン、ポリエーテルサルホン、ポリフェニレンサルファイ
ド、ポリエーテル・エーテルケトン、ポリエーテルイミ
ド、ポリアリレート、ポリエチレンナフタレート等が挙
げられ、絶縁フィルム11に塗布される接着剤には、ポ
リビニルクロライド等の熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂、
ポリエステル系或いはポリオレフィン系等の熱可塑性接
着剤、熱硬化性接着剤が用いられる。
【0015】上述したように配線シート15を形成する
際、直交するように重ね合わされた複数の導線10を固
定するための導線固定治具20を図5ないし図7に示
す。
【0016】この導線固定治具20は、その板状の固定
治具本体21の上面側に、各導線10を直交状態で保持
するための収容溝22が複数、格子状に形成されてい
る。この収容溝22は、導線10を収容固定した際にそ
の導線10を幅方向に位置決めした状態で保持するた
め、収容溝22の幅寸法が導線10の直径とほぼ同じ寸
法に設定されると共に、その深さ寸法が導線10の直径
よりも大きく設定されている。また、各収容溝22が直
交状に交わる各交点には、後述する抵抗溶接機又は長音
波溶接機の一対のチップ30、30が挿入する貫通孔2
3がそれぞれ形成されている。
【0017】そして、図8に示すように、周知の抵抗溶
接機又は超音波溶接機の一対のチップ30、30が、こ
の導線固定治具20を上下方向から挟み込むように配設
されており、複数の導線10を導線固定治具20の各収
容溝22に収納保持した状態で、両チップ30、30を
貫通孔23に挿入させるように近接駆動させ、各導線1
0同士を、その交点において加圧しながら、両チップ3
0、30に電流を流し、或いは超音波振動エネルギーを
付与すると、各導線10同士が溶着される。このような
動作を導線10の各交点に対して繰り返し行うと、各導
線10が格子状に溶着される。
【0018】以上のように構成された導線固定治具20
によると、各導線10を収容溝22に位置決め保持した
状態で、各導線10を抵抗溶接機又は超音波溶接機の一
対のチップ30、30により、圧接させながら溶着して
いるので、両チップ30、30の加圧力が導線10に作
用しても、導線がその幅方向に位置ズレするようなこと
はなく、正確な位置で精度よく導線10同士の溶着を行
うことができる。
【0019】なお、図9に示す第2実施形態のように、
上述した導線固定治具20を挟み込むように配設される
抵抗溶接機又は超音波溶接機の一対のチップ30、30
を、各貫通孔23の位置にそれぞれ対応させて複数配置
し、各導線10の複数の交点を同時に溶着するようにし
てもよい。
【0020】この第2実施形態の溶着装置によると、第
1実施形態と同様の効果に加えて、格子状に配置された
導線10の複数の交点が同時に溶着されるので、配線シ
ート15の製造効率が上昇するという効果が得られる。
【0021】なお、上記第1実施形態及び第2実施形態
において、図10及び図11に示すように、導線固定治
具20の収容溝22に位置決め保持された導線10同士
の交点とチップ30、30同士の圧接点との上下方向の
位置が合致しない場合、導線10が収容溝22より浮き
上がって収容溝22から外れ、正確な位置で溶着を行え
なかったり、導線10同士の交点が貫通孔23の位置か
らずれてその交点で溶着を行えない恐れがある。
【0022】そこで、図12に示す第3実施形態のよう
にしてもよい。
【0023】即ち、この第3実施形態では、導線10を
上方より押さえつけてその収容溝22からの浮き上がり
を防止する押付板40を、固定治具本体21の上面側に
配置している。
【0024】上記押付板40には、固定治具本体21側
の各貫通孔23に対応するそれぞれの位置にチップ30
が挿通する開孔部41が形成されている。
【0025】そして、固定治具本体21の各収容溝22
にそれぞれ導線10を収納した後、固定治具本体21の
貫通孔23と押付板40の開孔部41とを位置合わせし
つつ、固定治具本体21の上面側に押付板40を重ね合
わることにより、押付板40により導線10の浮き上が
りを防止しつつ、チップ30、30を開孔部41及び貫
通孔23とに挿通させて、導線10同士の溶着を行える
ように構成されている。
【0026】また、上記押付板40を固定治具本体21
の上面側に密着させた状態で保持するために、図13な
いし図16に示すような方法を用いればよい。
【0027】図13ないし図14に示す第4実施形態で
は、平面視略方形状に形成された固定治具本体21の上
面側両側に沿って内向きに凹条部51が形成された一対
のスライド支持部50が形成されており、固定治具本体
21の側方より凹条部51間に押付板40を横滑りに挿
入させて、その押付板40をスライド式に着脱自在に保
持するように形成している。
【0028】図15に示す第5実施形態では、平面視略
方形状に形成された固定治具本体21の四隅付近にそれ
ぞれガイドピン60が立設されると共に、押付板40側
には、これらガイドピン60に対応する位置にそれぞれ
ガイドピン60が挿通するガイド孔部42が形成されて
いる。また、上記押付板40は、導線10の浮き上がり
を防止するのに充分な自重を有しており、各ガイドピン
60を各ガイド孔部42に挿通させつつ、押付板40を
固定治具本体21の上方より重ね合わせるように構成さ
れている。
【0029】また、上記押付板40が導線10を押付け
るのに充分な自重を有する代わりに、図16に示す第6
実施形態のように、ガイドピン60Aの上部61を支軸
62により回動自在に支持するように構成し、押付板4
0を固定治具本体21に積み重ねた際に、ガイド孔部4
2より突出したガイドピン60Aの上部61を回動させ
て、押付板40を保持してもよい。
【0030】以上のように構成された第3実施形態ない
し第6実施形態によると、収容溝22に位置決め保持さ
れた導線10を押付板40により上方より押付けている
ので、導線10が収容溝22から外れるようなことはな
く、より正確かつ確実に導線10同士の溶着を行える。
【0031】
【発明の効果】以上のように、この請求項1記載の導線
固定治具によると、交差するように配置された導線を各
収容溝で位置決め保持した状態で、貫通孔に抵抗溶接機
又は超音波溶接機のチップを挿入させ、各導線同士を圧
接させて溶着するので、一対のチップの加圧力により、
導線が位置ズレしてしまうようなことはなく、正確な位
置で精度よく導線同士を溶着できる。
【0032】また、請求項2記載の溶着装置によると、
格子状に配置した複数の導線を各収容溝でそれぞれ位置
決め保持した状態で、各貫通孔にチップを挿入させて各
導線同士を圧接させて溶着するので、一対のチップの加
圧力により導線が位置ズレしてしまうことはなく、正確
な位置で精度よく導線同士を溶着できる。
【0033】さらに、複数の貫通孔のそれぞれに対応し
てチップを設けているので、各導線の複数の交点を同時
に溶着することができ、格子状に配置された導線同士を
効率よく溶着することができる。
【0034】また、請求項3ないし6記載の溶着装置の
ように、一対のチップの加圧力が導線同士の交点に作用
した際等に、その導線が収容溝から浮き上がってしまう
ことがないように、固定治具本体の上面側に押付板を着
脱自在に配置すれば、導線が収容溝から外れることがな
く、さらに正確な位置で確実に導線同士の交点の溶着を
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる第1実施形態の配線シートを
製造する際の途中の工程における平面図である。
【図2】同上の異なる工程における平面図である。
【図3】同上の配線シートを示す平面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】同上の第1実施形態の導線固定治具を示す平面
図である。
【図6】図5のVI−VI線断面図である。
【図7】図5のVII−VII線断面図である。
【図8】第1実施形態の導線固定治具を用いて導線同士
を溶着する際の途中工程を示す斜視図である。
【図9】第2実施形態を示す斜視図である。
【図10】第1実施形態ないし第2実施形態の導線固定
治具を用いて導線同士を溶着する際の途中工程を示す断
面図である。
【図11】同上の異なる状態での途中工程を示す断面図
である。
【図12】この発明に係る第3実施形態を示す斜視図で
ある。
【図13】この発明に係る第4実施形態を示す斜視図で
ある。
【図14】図13のXIV−XIV線断面図である。
【図15】この発明にかかる第5実施形態を示す斜視図
である。
【図16】この発明に係る第6実施形態のガイドピンを
示す側面図である。
【図17】従来例を示す斜視図である。
【図18】同上の従来例を示す斜視図である。
【図19】同上の従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
10 導線 20 導線固定治具 21 固定治具本体 22 収容溝 23 貫通孔 30 チップ 40 押付板 41 開孔部 42 ガイド孔部 50 スライド支持部 51 凹条部 60A ガイドピン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに交差するように配置された複数の
    導線同士を、それらの交点において、抵抗溶接機又は超
    音波溶接機の一対のチップにより圧接させながら溶着す
    る際に、前記各導線を固定するための導線固定治具であ
    って、 固定治具本体の上面側に、前記各導線をそれぞれ位置決
    め保持するための複数の収容溝を交差状に形成すると共
    に、それら各収容溝の交点に、前記チップが挿入する貫
    通孔を形成したことを特徴とする導線固定治具。
  2. 【請求項2】 互いに交差するように格子状に配置され
    た複数の導線同士を、それらの各交点において、抵抗溶
    接機又は超音波溶接機の一対のチップで圧接させながら
    溶着する溶着装置であって、 固定治具本体の上面側に、前記各導線をそれぞれ位置決
    め保持するための複数の収容溝を格子状に形成すると共
    に、それら各収容溝の交点に、前記チップが挿入する貫
    通孔を形成してなる導線固定治具を備え、 この導線固定治具の各貫通孔に対応する各位置に、前記
    抵抗溶接機又は超音波溶接機の一対のチップがそれぞれ
    設けられていることを特徴とする溶着装置。
  3. 【請求項3】 前記固定治具本体の収容溝に位置決め保
    持された導線の浮き上がりを防止するために、前記固定
    治具本体の各貫通孔に対応するそれぞれの位置に前記チ
    ップが挿通する開孔部を形成した押付板を前記固定治具
    本体の上面側に着脱自在に配置したことを特徴とする請
    求項2記載の溶着装置。
  4. 【請求項4】 前記固定治具本体の上面側両側に沿って
    内向きに凹条部が形成された一対のスライド支持部が形
    成され、そのスライド支持部が前記押付板を着脱自在に
    保持していることを特徴とする請求項3記載の溶着装
    置。
  5. 【請求項5】 前記押付板が、前記固定治具本体の収容
    溝に位置決め保持された導線の浮き上がりを防止するの
    に充分な自重を有していることを特徴とする請求項3記
    載の溶着装置。
  6. 【請求項6】 前記固定治具本体の上面側に上部が折曲
    げ自在とされたガイドピンが形成されると共に、前記押
    付板にそのガイドピンが挿通するガイド孔部が形成さ
    れ、 前記ガイドピンを前記押付板のガイド孔部に挿通させた
    状態で、その突出した上部を折曲げることにより、前記
    押付板の浮き上がりを防止したことを特徴とする請求項
    3記載の溶着装置。
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