JPH09292063A - 可撓性・耐衝撃性に優れたパイプ及び継手 - Google Patents

可撓性・耐衝撃性に優れたパイプ及び継手

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JPH09292063A
JPH09292063A JP10807796A JP10807796A JPH09292063A JP H09292063 A JPH09292063 A JP H09292063A JP 10807796 A JP10807796 A JP 10807796A JP 10807796 A JP10807796 A JP 10807796A JP H09292063 A JPH09292063 A JP H09292063A
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JP
Japan
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weight
vinyl chloride
chloride resin
pipe
flexibility
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JP10807796A
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English (en)
Inventor
Hidefumi Morita
英文 森田
Kenichi Matsumura
健一 松村
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】可撓性・耐衝撃性に優れたパイプ及び継手を提
供する。 【解決手段】粘度平均重合度800〜2600の塩化ビ
ニル系樹脂100重量部に対し、塩素含有量25〜40
重量%の塩素化ポリエチレンを40〜150重量部含む
塩化ビニル系樹脂組成物より成形したことを特徴とする
可撓性・耐衝撃性に優れたパイプ及び粘度平均重合度5
00〜1200の塩化ビニル系樹脂100重量部に対
し、塩素含有量25〜40重量%の塩素化ポリエチレン
を40〜150重量部含む塩化ビニル系樹脂組成物より
成形した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可撓性・耐衝撃性
に優れたパイプ及び継手に関する。
【0002】
【従来の技術】塩化ビニル系樹脂を主要材料としたパイ
プ・継手は、機械的強度、耐候性、耐薬品性に優れてい
るので、管路材料として広く用いられている。しかし、
低温に於いて、可撓性、耐衝撃性が劣る為、寒冷地や耐
震性が要求される管路等には使用することができなかっ
た。
【0003】塩化ビニル系樹脂に可撓性を賦与する方法
としては、例えば、特開昭49−74727号公報に
は、フェニル燐酸エステル系の可塑剤が提案されている
が、低温に於ける耐衝撃性が充分でないという欠陥があ
った。塩化ビニル系樹脂に耐衝撃性を賦与する方法とし
ては、例えば、特開平02−20545号公報には、特
定のK値を有する塩化ビニル樹脂に特定の塩素化ポリエ
チレンをブレンドした組成物が開示されているが、この
組成物を用いて得られたパイプ及び継手は、可撓性、耐
衝撃性共に充分でなく、耐震性管路や耐寒性の管路には
使用に耐えないものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の如き
問題点を解決し、可撓性・耐衝撃性が共に優れ、特に、
低温に於ける耐衝撃性が良好なパイプ及び継手を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1に記載の
発明(以下、第1発明という)の可撓性・耐衝撃性に優
れたパイプは、粘度平均重合度800〜2600の塩化
ビニル系樹脂100重量部に対し、塩素含有量25〜4
0重量%の塩素化ポリエチレンを40〜150重量部含
む塩化ビニル系樹脂組成物より成形したことを特徴とす
る。
【0006】本願の請求項2に記載の発明(以下、第2
発明という)の可撓性・耐衝撃性に優れた継手は、粘度
平均重合度500〜1200の塩化ビニル系樹脂100
重量部に対し、塩素含有量25〜40重量%の塩素化ポ
リエチレンを40〜150重量部含む塩化ビニル系樹脂
組成物より成形したことを特徴とする。
【0007】第1発明及び第2発明(以下、両者を合わ
せて本発明という)は、共に、特定の塩化ビニル系樹脂
と特定の塩素化ポリエチレンとから構成された塩化ビニ
ル系樹脂組成物からなり、前者がパイプ、後者が継手に
関するものであって、両者の組成的な相違は塩化ビニル
系樹脂の粘度平均重合度を異にする。従って、以下、両
者の共通部分を説明し、相違部分は、後に説明すること
にする。
【0008】本発明に使用される塩化ビニル系樹脂と
は、一般に、押出、カレンダー、射出成形などに使用さ
れる塩化ビニル樹脂組成物の主要原料となるもので、塩
化ビニルの単独重合体、塩化ビニルと共重合できるモノ
マーとの共重合体、塩素化塩化ビニル系重合体などが挙
げられ、これらの少なくとも1種の混合物であってもよ
い。
【0009】上記塩化ビニルと共重合できるモノマーと
は、例えば、エチレン、プロピレン、ブチレンなどのα
オレフィン類、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビ
ニルエステル類、エチルビニルエーテル、ブチルビニル
エーテル等のビニルエーテル類、メチルアクリレート、
ブチルアクリレート、ヒドロキシエチルアクリレート等
のアクリル酸エステル類、メチルメタクリレート、ブチ
ルメタクリレート、ヒドロキシエチルメタクリレート等
のメタクリル酸エステル類、スチレン、αメチルスチレ
ン等の芳香族ビニル類、フッ化ビニル、フッ化ビニリデ
ン、塩化ビニリデン等のハロゲン化ビニル類、N−フェ
ニルマレイミド、N−シクロヘキシルマレイミド等のN
−置換マレイミド類が挙げられ、これらの少なくとも1
種が好適に利用される。
【0010】塩素化ポリエチレンとは、ポリエチレン、
エチレン共重合体、ポリエチレン変性体を公知の方法で
塩素化したもので、例えば、底密度ポリエチレン、高密
度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、直鎖状ポリエチ
レン、酸化ポリエチレ、マレイン酸変性ポリエチレンな
どを塩素化したものが使用できるが、高密度ポリエチレ
ンを塩素化したものが好適に使用される。本発明に於い
て、塩素化ポリエチレンの塩素含有量は、25〜40重
量%が好ましく、更に好ましくは、30〜37重量%で
ある。25重量%未満では、充分な柔軟性が得られず、
40重量%を超えると、充分な耐衝撃性が得られない。
【0011】塩化ビニル系樹脂に対する塩素化ポリエチ
レンの添加量は、塩化ビニル系樹脂100重量部に対し
て、40〜150重量部が好ましく、更に好ましくは、
40〜80重量部である。40重量部未満では、パイプ
及び継手の充分な可撓性・低温耐衝撃性が発揮できな
く、150重量部を超えると、耐圧強度が不足して、製
品の表面性・賦形性が悪くなる。
【0012】本発明の塩素化ポリエチレンを配合した塩
化ビニル系樹脂組成物は、成形時に、必要に応じて、熱
安定剤、安定化助剤、滑剤、加工助剤、紫外線吸収剤、
光安定剤、酸化防止剤、可塑剤、顔料、充填剤などの配
合剤が添加される。
【0013】熱安定剤としては、例えば、ジメチル錫メ
ルカプト、ジブチル錫メルカプト、ジオクチル錫メルカ
プト、ジブチル錫マレート、ジブチル錫マレートポリマ
ー、ジオクチル錫マレート、ジオクチル錫マレートポリ
マー、ジブチル錫ラウレート、ジブチル錫ラウレートポ
リマー等の有機錫化合物、鉛白、塩基性亜硫酸鉛、二塩
基性亜亜硫酸鉛、三塩基性硫酸鉛、二塩基性亜燐酸鉛、
シリカゲル共沈硅酸塩、ステアリン酸鉛、安息香酸鉛、
二塩基性ステアリン酸鉛、ナフテン酸鉛等の鉛系安定
剤、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸バリウム、
ステアリン酸亜鉛等の金属石鹸、カルシウム−亜鉛系安
定剤、バリウム−亜鉛系安定剤、バリウム−カドミウム
系安定剤、ハイドロタルサイド、ゼオライト等が挙げら
れ、これらの少なくとも1種が使用される。
【0014】安定化助剤としては、例えば、エポキシ化
大豆油、エポキシ化アマニ油、燐酸エステル、等が挙げ
られ、これらの少なくとも1種が使用される。
【0015】滑剤としては、例えば、モンタン酸ワック
ス、パラフィンワックス、ポリエチレンワックス、ステ
アリン酸、ステアリルアルコール、ステアリン酸ブチル
等が挙げられ、これらの少なくとも1種が使用される。
【0016】加工助剤としては、例えば、高重合度のア
クリル系加工助剤が挙げられ、n−ブチルアクリレート
/メチルメタクリレート共重合体、2−エチルヘキシル
アクリレート−メチルメタクリレート−ブチルメタクリ
レート共重合体等が挙げられ、これらの少なくとも1種
が使用される。
【0017】酸化防止剤としては、例えば、フェノール
系抗酸化剤等が挙げられる。光安定剤としては、例え
ば、サルチル酸エステル系、ベンゾフェノン系、ベンゾ
トリアゾール系、シアノアクリレート系等の紫外線吸収
剤、ヒンダードアミン系等の光安定剤が挙げられ、これ
らの少なくとも1種が使用される。
【0018】充填剤としては、例えば、炭酸カルシウ
ム、タルク等が挙げられる。顔料としては、例えば、ア
ゾ系、フタロシアニン系、スレン系、染料レーキ系等の
有機顔料、酸化物系、クロム酸モリブデン系、硫化物・
セレン化物系、フェロシアン化物系等の無機顔料等が挙
げられる。
【0019】又、塩化ビニル系樹脂には、成形時の加工
性を向上させる目的で、可塑剤が添加されても構わな
く、例えば、ジブチルフタレート、ジ−2−エチルヘキ
シルフタレート、ジ−2−エチルヘキシルアジペート等
が挙げられる。
【0020】上記の各種配合剤を塩化ビニル系樹脂に混
合する方法としては、その添加順序、方法について、任
意の操作が可能であり、特に限定はなく、ホットブレン
ド、コールドブレンドいずれの方法でもよい。
【0021】第1発明の可撓性・耐衝撃性パイプに使用
される塩化ビニル系樹脂は、粘度平均重合度が800〜
2600が好ましく、900〜1500が更に好まし
い。粘度平均重合度が800未満の場合は、成形時の溶
融粘度が小さ過ぎて、押出機で充分な混練ができ難く、
その結果として、パイプに充分な強度と低温耐衝撃性を
発揮させることができない。又、粘度平均重合度が26
00を超える場合は、成形時の溶融粘度が大き過ぎて、
パイプが着色したり、表面性が劣悪になる。
【0022】パイプの成形方法は、通常の押出成形で成
就され、例えば、パイプ冷却装置と引取機を備えた押出
機に於いて、バレル温度150〜190℃、金型温度1
80〜200℃にして行われる。本発明に使用される塩
化ビニル系樹脂組成物は、押出機のホッパーに投入する
前に、予め、ペレット化しておいても何ら構わない。
【0023】第2発明の可撓性・耐衝撃性継手に使用さ
れる塩化ビニル系樹脂は、粘度平均重合度が500〜1
200が好ましく、600〜900が更に好ましい。粘
度平均重合度が500未満の場合は、溶融粘度が小さ過
ぎて、射出成形機で充分な混練ができ難く、その結果と
して、継手の強度が不足し、低温耐衝撃性も発揮させる
ことができない。又、粘度平均重合度が1200を超え
る場合は、射出成形の際に、充分な流動性が得られず、
射出成形機の負荷が大き過ぎて、実用にならない。
【0024】(作用)塩化ビニル系樹脂の粘度平均分子
量と塩素化ポリエチレンの塩素含有量を調製して、引張
強度を低下させずに、可撓性と耐衝撃性との両者を向上
させ、寒冷地などの耐震性が要求される場所でも使用で
きるパイプ、継手を製造可能とした。
【0025】
【発明の実施の形態】本発明をさらに詳しく説明する為
に、実施例、比較例を挙げる。
【0026】実施例1〜5、比較例1〜6 (配合)下記の材料を用い、内容量100リッターのヘ
ンシェルミキサー(川口工業社製)で、表1に示した配
合組成物を調製した。 塩化ビニル系樹脂; 粘度平均重合度: 600:TK− 600(信越化学社製) 1050:TK−1000(信越化学社製) 1300:TK−1300(信越化学社製) 3000:TK−2500P(信越化学社製)
【0027】 塩素化ポリエチレン: 塩素化度;30重量%:ダイソラックU303(大阪曹逹社製) 35重量%:ダイソラックH135(大阪曹逹社製) 45重量%:ダイソラックG245(大阪曹逹社製) 可塑剤:ジオクチルフタレート(積水化学社製) 安定剤:有機錫安定剤 ONZ−142F(三共有機社製) 滑剤A:ポリエチレン系滑剤 Hiwax220MP(三石社製) 滑剤B:エステル系滑剤 リケスターEW100(理研ビタミン社製) 加工助剤:アクリル系加工助剤 メタブレンP501A(三菱レーヨン社製)
【0028】
【表1】
【0029】(プレスシートの作製)表1に示す各種配
合品を、8インチロールにて混練し、200℃でプレス
成形して、肉厚3mmのシートを作製した。このシート
を用いて、曲げ弾性率を測定し、この数値を可撓性の尺
度とした。
【0030】(パイプの作製) イ)ペレットの作製 表1に示す各種配合品を、下記の押出条件でペレットを
作製した。 成形温度 ;バレル部 100〜130℃、金型部 140℃ ペレットカット方式:ホットカット ロ)パイプ押出成形 50mm二軸異方向押出機(SLM50、長田製作所
製)を用いて、イ)で作製した各種ペレットを原料に、
内径20mm、外径26mmのパイプを製造した。押出
条件は、バレル部温度:150〜190℃、金型部温
度:170〜200℃であった。かくして得られたパイ
プを用い、引張強度、耐衝撃性試験を行った。結果は、
表2に示す。
【0031】
【表2】
【0032】実施例6〜10、比較例7〜12 (配合)下記の材料を用い、内容量100リッターのヘ
ンシェルミキサー(川口工業社製)で、表3に示した配
合組成物を調製した。 塩化ビニル系樹脂; 粘度平均重合度: 400:TK− 400(信越化学社製) 800:TK− 800(信越化学社製) 1050:TK−1000(信越化学社製) 1300:TK−1300(信越化学社製)
【0033】 塩素化ポリエチレン: 塩素化度;30重量%:ダイソラックU303(大阪曹逹社製) 35重量%:ダイソラックH135(大阪曹逹社製) 45重量%:ダイソラックG245(大阪曹逹社製) 可塑剤:ジオクチルフタレート(積水化学社製) 安定剤:有機錫安定剤 ONZ−142F(三共有機社製) 滑剤A:ポリエチレン系滑剤 Hiwax220MP(三石社製) 滑剤B:エステル系滑剤 リケスターEW100(理研ビタミン社製) 加工助剤:アクリル系加工助剤 メタブレンP501A(三菱レーヨン社製)
【0034】
【表3】
【0035】(プレスシートの作製)表2に示す各種配
合品を、8インチロールにて混練し、180℃でプレス
成形して、肉厚3mmのシートを作製した。このシート
を用いて、曲げ弾性率を測定し、この数値を可撓性の尺
度とした。 (継手の作製) イ)ペレットの作製 表2に示す各種配合品を、下記の押出条件でペレットを
作製した。 成形温度 ;バレル部 100〜130℃、金型部 140℃ ペレットカット方式:ホットカット
【0036】ロ)射出成形 射出成形機(日本製鋼所社製、J100E−C5)を用
いて、イ)で作製した各種ペレットを原料に、内径20
mmNOパイプ用継手を製造した。射出条件は、バレル
部温度:165〜175℃、ノズル部温度:180℃
で、射出速度:30%、射出圧力:60kg/cm2
あった。かくして得られた継手を用い、引張強度、耐衝
撃性試験を行った。結果は、表4に示す。
【0037】
【表4】
【0038】(評価方法)実施例、比較例の評価方法は
全て下記の方法を採用した。可撓性 JIS K 7203に準拠して、プレスシートを用い
て、23℃に於ける曲げ弾性率を測定した。曲げ弾性率
が13000kgf/cm2 未満の場合、充分な可撓性
があると判断した。引張強度 JIS K 7113に準拠して、パイプから切り出し
た試料を用いて、23℃に於ける引張強度を測定した。耐衝撃性 JIS K 6742に準拠して、−20℃に於ける耐
衝撃性を落錘衝撃試験で測定した。
【0039】
【発明の効果】本発明のパイプ及び継手は、上述のよう
に構成されているので、可撓性・耐衝撃性に優れ、外部
からの変形、衝撃に非常に強い抵抗を示すので、従来は
困難であった耐震性、耐寒性を要する管路材料の用途に
使用できるようになった。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘度平均重合度800〜2600の塩
    化ビニル系樹脂100重量部に対し、塩素含有量25〜
    40重量%の塩素化ポリエチレンを40〜150重量部
    含む塩化ビニル系樹脂組成物より成形したことを特徴と
    する可撓性・耐衝撃性に優れたパイプ。
  2. 【請求項2】 粘度平均重合度500〜1200の塩
    化ビニル系樹脂100重量部に対し、塩素含有量25〜
    40重量%の塩素化ポリエチレンを40〜150重量部
    含む塩化ビニル系樹脂組成物より成形したことを特徴と
    する可撓性・耐衝撃性に優れた継手。
JP10807796A 1996-04-26 1996-04-26 可撓性・耐衝撃性に優れたパイプ及び継手 Pending JPH09292063A (ja)

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