JP2003213061A - 塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents

塩化ビニル系樹脂組成物

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JP2003213061A
JP2003213061A JP2002018811A JP2002018811A JP2003213061A JP 2003213061 A JP2003213061 A JP 2003213061A JP 2002018811 A JP2002018811 A JP 2002018811A JP 2002018811 A JP2002018811 A JP 2002018811A JP 2003213061 A JP2003213061 A JP 2003213061A
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Japan
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vinyl chloride
chloride resin
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inorganic material
examples
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Hideya Takenishi
英也 竹西
Yoshiaki Okusako
芳明 奥迫
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塩化ビニル樹脂本来の物性(引張強さ、引
張破壊伸び)を低下させることなく、耐衝撃性が優れた
塩化ビニル系樹脂組成物及び成形体の供給。 【解決手段】 重合度が600〜1600の塩化ビニル
系樹脂100重量部と、少なくとも2種類以上の無機充
填剤20〜50重量部を含有してなる塩化ビニル系樹脂
組成物、及び該組成物よりなる成形体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は塩化ビニル系樹脂組
成物及び該組成物よりなる塩化ビニル系樹脂成形体に関
する。
【0002】
【従来の技術】塩化ビニル樹脂は安価で、且つ優れた物
性を有しており、また、成形加工性に優れているため、
押出機や射出成形機で様々な形状に成形され、様々な用
途に広く使用されている。特に硬質塩化ビニル系樹脂
は、優れた機械特性、耐薬品性、耐候性を有している。
塩化ビニル樹脂の耐衝撃性を向上させるために無機充填
剤を添加することが知られており、例えば、 特開昭5
5−106256号公報にみられるように塩化ビニル樹
脂100重量部に対して微細炭酸カルシウムを5〜25
重量部と特定された含水珪酸を0.1〜5部添加すれば
耐衝撃性が向上する。しかしながら、無機充填剤が多く
添加されると、塩化ビニル樹脂の他の性能(引張降伏強
さ、引張破壊伸びなど)が低下してしまう欠点があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
に鑑みてなされたものであり、その目的は、塩化ビニル
樹脂本来の物性(引張強さ、引張破壊伸び)を低下させ
ることなく、耐衝撃性を向上させるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明(以
下発明1という)は、重合度が600〜1600の塩化
ビニル系樹脂100重量部と、少なくとも2種類以上の
無機充填剤20〜50重量部を含有してなる塩化ビニル
系樹脂組成物である。
【0005】請求項2記載の発明(以下発明2という)
は、無機充填剤が粒状無機物及び層状無機物からなる請
求項1記載の塩化ビニル系樹脂組成物である。
【0006】請求項3記載の発明(以下発明3という)
は、粒状無機物が層状無機物よりも多く含有されている
請求項1又は2に記載の塩化ビニル系樹脂組成物であ
る。
【0007】請求項4記載の発明(以下発明4という)
は、粒状無機物の平均粒径が1〜10μmである請求項
1ないし3のいずれかに記載の塩化ビニル系樹脂組成物
である。
【0008】請求項5記載の発明(以下発明5という)
は、粒状無機物が炭酸カルシウムで、層状無機物がタル
クである請求項1ないし4のいずれかに記載の塩化ビニ
ル系樹脂組成物である。
【0009】請求項6記載の発明(以下発明6という)
は、発明1ないし5のいずれかに記載の塩化ビニル系樹
脂組成物を用いた塩化ビニル系樹脂成形体である。
【0010】本発明において、塩化ビニル系樹脂とは、
50重量%以上の塩化ビニル成分を含有する樹脂であ
り、塩化ビニルの単独重合体、塩化ビニルを50重量%
以上とこれと共重合可能な単量体との共重合体、重合体
に塩化ビニルモノマーをグラフト共重合させたグラフト
共重合体などが挙げられる。これらの重合体が単独で用
いられてもよいし、また2種以上が併用されてもよい。
【0011】塩化ビニルと共重合可能な単量体として
は、例えば、エチレン、プロピレン、ブチレン等のα−
オレフィン類;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビ
ニルエステル類;ブチルビニルエーテル,セチルビニル
エーテル等のビニルエーテル類;メチル(メタ)アクリ
レート、エチル(メタ)アクリレート、ブチルアクリレ
ート、フェニルメタクリレート等の(メタ)アクリル酸
エステル類;スチレン、α−メチルスチレン等の芳香族
ビニル類;塩化ビニリデン、フッ化ビニリデン等のハロ
ゲン化ビニル類;N−フェニルマレイミド、N−シクロ
ヘキシルマレイミド等のN−置換マレイミド類等が挙げ
られ、これらの1種もしくは2種以上が使用される。
【0012】また、塩化ビニルをグラフト共重合させる
重合体としては、塩化ビニルをグラフト重合させるもの
であれば特に限定されず、例えば、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体;エチレン−酢酸ビニル−一酸化炭素共重合
体;エチレン−エチルアクリレート共重合体;エチレン
−ブチルアクリレート−一酸化炭素共重合体;エチレン
−メチルメタアクリレート共重合体;エチレン−プロピ
レン共重合体;アクリロニトリル−ブタジエン共重合
体;ポリウレタン;塩素化ポリエチレン;塩素化ポリプ
ロピレン等が挙げられ、これらは単独で用いられても、
2種以上が併用されても良い。
【0013】本発明において用いられる塩化ビニル系樹
脂は、例えば、懸濁重合法や乳化重合法等の、分散剤に
より液状媒体中に懸濁又は乳化分散された塩化ビニルモ
ノマーを重合開始剤を用いて重合させる従来公知の方法
によって製造され、より一般的には懸濁重合法により製
造される。懸濁重合の際の分散剤としては、従来一般的
に用いられているものであれば特に限定されず、部分鹸
化ポリ酢酸ビニルやセルロース誘導体が単独、あるいは
併用されて好適に用いられる。
【0014】油溶性重合開始剤としては、一般に塩化ビ
ニルの重合に用いられている公知のラジカル開始剤が用
いられ、例えば、t−ブチルパーオキシネオデカノエー
ト、t−ヘキシルパーオキシネオデカノエート、t−ヘ
キシルパーオキシピバレート、α−クミルパーオキシネ
オデカノエートなどのパーエステル化合物;ジイソプロ
ピルパーオキシカーボネート、ジ−2−エチルヘキシル
パーオキシジカーボネートなどのパーカーボネート化合
物、デカノイルパーオキシド、ラウロイルパーオキシド
などのパーオキシド化合物、α,α’−アゾビスイソブ
チロニトリルなどのアゾ化合物などが挙げられ、これら
のうち少なくとも1種が使用される。
【0015】本発明における塩化ビニル系樹脂の平均重
合度は600〜1600に限定される。平均重合度が6
00未満であると耐衝撃性が劣ることとなり、また16
00を超えると溶融粘度が高くなって加工性が悪くな
る。尚塩化ビニル系樹脂の平均重合度とは、塩化ビニル
系樹脂5gをテトラヒドロフラン100gに溶解し、不
溶部を除去した。次に可溶部にメタノールを添加し析出
した成分を濾過、乾燥して取り出した後に、JIS K
6721に準拠して求めた重合度である。
【0016】本発明においては、無機充填剤として2種
類以上の無機充填材が使用され、粒状無機物と層状無機
物が併用されるのが好ましく、粒状無機物だけでは引張
強度が低下し、層状無機物だけでは耐衝撃性が低下して
しまう。
【0017】粒状無機物としては、形状が粒状であり、
一般的に樹脂の補強材、充填材として用いられるもので
あれば特に限定されることはなく、これらのうち炭酸カ
ルシウムが好適に用いられる。また、粒状無機物の平均
粒径は1〜10μmが好ましく、平均粒径が1μm以下
又は10μを超えると耐衝撃性の向上が認められ難くな
る。
【0018】層状無機物とは、板状、鱗片状、薄片状の
無機物が層状構造を形成しているものであり、本発明に
用いられる層状無機物としては、一般に樹脂の補強材、
充填材として用いられるものであれば特に限定されるも
のではない。具体的には、例えば、タルクマイカハイド
ロサルタイト等が挙げられ、これらの内タルクが好適に
用いられる。
【0019】無機物の量は、塩化ビニル系樹脂100重
量部に対して、20〜50重量部であり、20重量部以
下では耐衝撃性の向上がみられず、50重量部を超える
と引張降伏強度等の低下により無機物の添加効果が得ら
れない。
【0020】本発明においては、粒状無機物の量が層状
無機物の量よりも多く含有される必要がある。粒状無機
物の量が層状無機物の量よりも少ないと引張伸び、耐衝
撃性が低下してしまう。
【0021】本発明の塩化ビニル系樹脂組成物には、必
要に応じて、安定剤、滑剤、加工助剤、衝撃改質剤、耐
熱向上剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、充填
剤、顔料などの添加剤が含有されていてもよい。
【0022】上記安定剤としては特に限定されず、例え
ば、熱安定剤、熱安定化助剤などが挙げられる。上記熱
安定剤としては特に限定されず、例えば、ジブチルすず
メルカプト、ジオクチルすずメルカプト、ジメチルすず
メルカプト、ジブチルすずメルカプト、ジブチルすずマ
レート、ジブチルすずマレートポリマー、ジオクチルす
ずマレート、ジオクチルすずマレートポリマー、ジブチ
ルすずラウレート、ジブチルすずラウレートポリマー等
の有機すず系安定剤;ステアリン酸鉛、二塩基性亜りん
酸鉛、三塩基性硫酸鉛等の鉛系安定剤;カルシウム−亜
鉛系安定剤;バリウム−亜鉛系安定剤;バリウムーカド
ミウム系安定剤などが挙げられる。これらは単独で使用
してもよく、2種以上を併用してもよい。上記安定化助
剤としては特に限定されず、例えば、エポキシ化大豆
油、りん酸エステル等が挙げられる。これらは単独で使
用してもよく、2種以上を併用してもよい。
【0023】上記滑剤としては、内部滑剤、外部滑剤が
挙げられる。上記内部滑剤は、成形加工時の溶融樹脂の
流動粘度を下げ、摩擦発熱を防止する目的で使用され
る。上記内部滑剤としては特に限定されず、例えば、ブ
チルステアレート、ラウリルアルコール、ステアリルア
ルコール、エポキシ大豆油、グリセリンモノステアレー
ト、ステアリン酸、ビスアミド等が挙げられる。これら
は単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
上記外部滑剤は、成形加工時の溶融樹脂と金属面との滑
り効果を上げる目的で使用される。上記外部滑剤として
は特に限定されず、例えば、パラフィンワックス、ポリ
オレフィンワックス、エステルワックス、モンタン酸ワ
ックスなどが挙げられる。これらは単独で使用してもよ
く、2種以上を併用してもよい。
【0024】上記加工助剤としては特に限定されず、例
えば重量平均分子量10万〜200万のアルキルアクリ
レート−アルキルメタクリレート共重合体等のアクリル
系加工助剤などが挙げられる。上記アクリル系加工助剤
としては特に限定されず、例えば、n−ブチルアクリレ
ートーメチルメタクリレート共重合体、2−エチルヘキ
シルアクリレートーメチルメタクリレートーブチルメタ
クリレート共重合体等が挙げられる。これらは単独で使
用してもよく、2種以上を併用してもよい。上記衝撃改
質剤としては特に限定されず、例えばメタクリル酸メチ
ル−ブタジエン−スチレン共重合体(MBS)、塩素化
ポリエチレン、アクリルゴム等が挙げられる。上記耐熱
向上剤としては特に限定されず、例えばα−メチルスチ
レン系、N−フェニルマレイミド系などが挙げられる。
【0025】上記酸化防止剤としては特に限定されず、
例えば、フェノール系抗酸化剤などが挙げられる。上記
光安定剤としては特に限定されず、例えば、ヒンダード
アミン系等の光安定剤等が挙げられる。上記紫外線吸収
剤としては特に限定されず、例えば、サリチル酸エステ
ル系、ベンゾフェノン系、ベンゾトリアゾール系、シア
ノアクリレート系等の紫外線吸収剤などが挙げられる。
上記顔料としては特に限定されず、例えば、アゾ系、フ
タロシアニン系、スレン系、染料レーキ系等の有機顔
料;酸化物系、クロム酸モリブデン系、硫化物・セレン
化物系、フェロシアニン化物系などの無機顔料などが挙
げられる。
【0026】また、上記塩化ビニル樹脂には成形時の加
工性を向上させる目的で、可塑剤が添加されていてもよ
い。可塑剤としては特に限定されず、例えば、ジブチル
フタレート、ジー2―エチルヘキシルフタレート、ジー
2―エチルヘキシルアジペート等が挙げられる。
【0027】上記添加剤を塩化ビニル系樹脂に混合する
方法としては特に限定されず、例えば、ホットブレンド
による方法、コールドブレンドによる方法等が挙げられ
る。上記塩化ビニル系樹脂を用いて塩化ビニル系樹脂成
形体を得る成形方法としては、特に限定されず、成形体
に応じて適宜選択されて良い、具体的方法としては押出
成形法、射出成形法、ロール成形法、ブロー成形法、プ
レス成形法、カレンダー成形法等が挙げられる。
【0028】
【発明の実施の形態】(実施例1〜4、比較例1〜7)
表1の配合表に従って、所定の塩化ビニル樹脂、安定
剤、滑剤及び無機充填材の所定量を20Lのスーパーミ
キサー(カワタ株式会社製)中に投入し、5分間混合し
た。次に、8インチミキシングロール(安田精機製作所
製)で、温度200℃で3分間混練してロールシートを
得た。得られたロールシートを油圧成形機(東邦マシナ
リー社製)で温度205℃で、3分予熱、圧力9.8M
Paで、3分間加圧したあと、冷却し、厚さ3mmのプ
レス板を得た。
【0029】得られたプレス板を用いて下記の評価を行
った。その結果を表1に示す。
【0030】1)引張降伏強さ JIS K 7113に準拠し20℃、10mm/分の
引張速さで行った。 2)引張破壊伸び JIS K 7113に準拠し20℃、10mm/分の
引張速さで行った。 3) 耐衝撃性 JIS K 7111に準拠し、試験片を作成し、エッ
ジワイズ衝撃試験片でシャルピー衝撃強度を20℃で測
定した。
【0031】
【表1】
【0032】
【発明の効果】本発明の塩化ビニル系樹脂組成物は、上
述の如く、重合度が600〜1600の塩化ビニル系樹
脂100重量部と、少なくとも2種類以上の無機充填剤
20〜50重量部を含有してなるので、塩化ビニル樹脂
本来の物性(引張強さ、引張破壊伸び)を低下させるこ
となく、耐衝撃性が優れているので、成形体用に好適に
用いられる。また、本発明の成形体は、上記塩化ビニル
系樹脂組成物よりなるので、引っ張り強さ、引っ張り破
壊伸び、耐衝撃性に優れる。
フロントページの続き Fターム(参考) 4F071 AA14X AA22X AA24 AA24X AA25X AA26X AA28X AA30X AA33X AA37X AA76 AA77 AB21 AB30 AD02 AD06 AE17 AF15 AF23 BB04 BC03 4J002 BD041 BD051 BD081 BD091 DE236 DJ047 FD016 FD017

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重合度が600〜1600の塩化ビニル
    系樹脂100重量部と、少なくとも2種類以上の無機充
    填剤20〜50重量部を含有してなることを特徴とする
    塩化ビニル系樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 無機充填剤が粒状無機物及び層状無機物
    からなることを特徴とする請求項1記載の塩化ビニル系
    樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 粒状無機物が層状無機物よりも多く含有
    されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の塩
    化ビニル系樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 粒状無機物の平均粒径が1〜10μmで
    あることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記
    載の塩化ビニル系樹脂組成物。
  5. 【請求項5】 粒状無機物が炭酸カルシウムで層状無機
    物がタルクであることを特徴とする請求項1ないし4の
    いずれかに記載の塩化ビニル系樹脂組成物。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の塩
    化ビニル系樹脂組成物を用いた塩化ビニル系樹脂成形
    体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180058469A (ko) * 2016-11-24 2018-06-01 이병열 모형제작용 점토 및 그를 이용한 점토성형품의 제조방법

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