JPH09287811A - 空気調和機のエアフィルター装置 - Google Patents
空気調和機のエアフィルター装置Info
- Publication number
- JPH09287811A JPH09287811A JP8099798A JP9979896A JPH09287811A JP H09287811 A JPH09287811 A JP H09287811A JP 8099798 A JP8099798 A JP 8099798A JP 9979896 A JP9979896 A JP 9979896A JP H09287811 A JPH09287811 A JP H09287811A
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- Japan
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- filter frame
- frame
- air
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- Pending
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 濾材だけを容易に交換できる空気調和機のエ
アフィルター装置を提供する。 【解決手段】 濾材と下フィルター枠４と、一辺が下フ
ィルター枠４に回転自在に支持される上フィルター枠３
とからなり、上フィルター枠３は反回転軸側の下フィル
ター枠４と対向する部分に上係合部６ａを有し、下フィ
ルター枠４は上係合部６ａと係合する下係合部６ｂを有
し、濾材２は下フィルター枠４と上フィルター枠３との
間に取り外し自在に挟持されることにより、エアフィル
ターの交換が濾材２のみでよく、簡単に交換の作業がで
きる効果がある。
アフィルター装置を提供する。 【解決手段】 濾材と下フィルター枠４と、一辺が下フ
ィルター枠４に回転自在に支持される上フィルター枠３
とからなり、上フィルター枠３は反回転軸側の下フィル
ター枠４と対向する部分に上係合部６ａを有し、下フィ
ルター枠４は上係合部６ａと係合する下係合部６ｂを有
し、濾材２は下フィルター枠４と上フィルター枠３との
間に取り外し自在に挟持されることにより、エアフィル
ターの交換が濾材２のみでよく、簡単に交換の作業がで
きる効果がある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機のエア
フィルター装置に関するものである。
フィルター装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】空気調和機に組み込まれるエアフィルタ
ーの構造は、従来より図３に示すようなものがある（実
公平−１０１９６号公報）。このフィルターは、一側面
にフィルター押さえ網１２を張設した第１フィルター枠
１１と、他側面にフィルター押さえ網１４を張設した第
２フィルター枠１３とをヒンジ１６ａ，１６ｂによって
開閉可能なように取り付けると共に、第１フィルター枠
内或いは第２フィルター枠内にフィルター濾材１５を敷
設して、上記第１フィルター枠１１と第２フィルター枠
１３とを閉じた場合に、両フィルター枠１１，１３を係
止する穴部１７と係止部１８を設けたので両フィルター
枠１１，１３を開閉することにより、簡単にフィルター
濾材１５を交換できる。また、両フィルター枠１１，１
３を閉じることにより確実にフィルター濾材１５を保持
できる。
ーの構造は、従来より図３に示すようなものがある（実
公平−１０１９６号公報）。このフィルターは、一側面
にフィルター押さえ網１２を張設した第１フィルター枠
１１と、他側面にフィルター押さえ網１４を張設した第
２フィルター枠１３とをヒンジ１６ａ，１６ｂによって
開閉可能なように取り付けると共に、第１フィルター枠
内或いは第２フィルター枠内にフィルター濾材１５を敷
設して、上記第１フィルター枠１１と第２フィルター枠
１３とを閉じた場合に、両フィルター枠１１，１３を係
止する穴部１７と係止部１８を設けたので両フィルター
枠１１，１３を開閉することにより、簡単にフィルター
濾材１５を交換できる。また、両フィルター枠１１，１
３を閉じることにより確実にフィルター濾材１５を保持
できる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】空気調和機を使用して
いると、濾材を通過するとき空気中の塵埃が取り除かれ
る。時間の経過とともに濾材には塵埃が堆積し、濾材通
過時、空気の圧力損失が増加し、空気調和機本体の性能
が低下する。特に薄板状の濾材は短期間で目詰まりする
ので、これを防ぐため空気調和機を止め、濾材と濾材の
上下にある押さえ網をも外して洗浄することが不可欠で
あった。また、洗浄の際に濾材を損傷させると再生でき
ず不用になる経済的なロスもあった。
いると、濾材を通過するとき空気中の塵埃が取り除かれ
る。時間の経過とともに濾材には塵埃が堆積し、濾材通
過時、空気の圧力損失が増加し、空気調和機本体の性能
が低下する。特に薄板状の濾材は短期間で目詰まりする
ので、これを防ぐため空気調和機を止め、濾材と濾材の
上下にある押さえ網をも外して洗浄することが不可欠で
あった。また、洗浄の際に濾材を損傷させると再生でき
ず不用になる経済的なロスもあった。
【０００４】本発明は、この様な従来の課題を解決する
ものでエアフィルターの濾材だけを容易に交換でき、長
期間使用できる空気調和機のエアフィルター装置を提供
することを目的としている。
ものでエアフィルターの濾材だけを容易に交換でき、長
期間使用できる空気調和機のエアフィルター装置を提供
することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明はフィルター枠と濾材を分離し、上下からな
るフィルター枠で濾材を挟み込み固定する様に構成した
のである。
め、本発明はフィルター枠と濾材を分離し、上下からな
るフィルター枠で濾材を挟み込み固定する様に構成した
のである。
【０００６】これにより、エアフィルターは洗浄の手間
等をかけずに濾材の交換だけで初期の性能が維持でき
る。
等をかけずに濾材の交換だけで初期の性能が維持でき
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明は、濾材と下フィルター枠
と、一辺が前記下フィルター枠に回転自在に支持される
上フィルター枠とからなり、前記上フィルター枠は反回
転軸側の前記下フィルター枠と対向する部分に上係合部
を有し、前記下フィルター枠は前記上係合部と係合する
下係合部を有し、前記濾材は前記下フィルター枠と前記
上フィルター枠との間に取り外し自在に挟持されること
を特徴とするものであり、エアフィルターの濾材が長期
間使用できる波型形状に加工されていることと、交換が
濾材のみでよいことと、ワンタッチでセルフラッチを外
せば簡単に交換の作業ができる一方、使い捨てのため洗
浄が不用になる作用を有する。
と、一辺が前記下フィルター枠に回転自在に支持される
上フィルター枠とからなり、前記上フィルター枠は反回
転軸側の前記下フィルター枠と対向する部分に上係合部
を有し、前記下フィルター枠は前記上係合部と係合する
下係合部を有し、前記濾材は前記下フィルター枠と前記
上フィルター枠との間に取り外し自在に挟持されること
を特徴とするものであり、エアフィルターの濾材が長期
間使用できる波型形状に加工されていることと、交換が
濾材のみでよいことと、ワンタッチでセルフラッチを外
せば簡単に交換の作業ができる一方、使い捨てのため洗
浄が不用になる作用を有する。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思
想を具体化するための空気調和機のエアフィルター装置
を例示するものであって、下記の構造に限定するもので
はない。
明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思
想を具体化するための空気調和機のエアフィルター装置
を例示するものであって、下記の構造に限定するもので
はない。
【０００９】図１は、本発明の一実施例の空気調和機の
エアフィルター装置の斜視図、図２は、同実施例の空気
調和機のエアフィルター装置のＡ−Ａ′断面図を示して
いる。
エアフィルター装置の斜視図、図２は、同実施例の空気
調和機のエアフィルター装置のＡ−Ａ′断面図を示して
いる。
【００１０】図１及び図２において、１は熱可塑性ポリ
オレフィン系樹脂からなるフィルター枠で、２は濾材、
３は上フィルター枠、４は下フィルター枠、５は上フィ
ルター枠３を下フィルター枠４に回転自在に固定する一
体ヒンジである。６ａは上フィルター枠３の反ヒンジ側
の下フィルター４と対向する部分に形成された上係合部
であり、反ヒンジ側に突出した凸形状になっている。６
ｂは下フィルター枠４に上係合部６ａと係合するように
凹形状に形成された下係合部であり、上係合部６ａと対
向する面に形成されている。そして、上係合部６ａと下
係合部６ｂとでセルフラッチを構成している。
オレフィン系樹脂からなるフィルター枠で、２は濾材、
３は上フィルター枠、４は下フィルター枠、５は上フィ
ルター枠３を下フィルター枠４に回転自在に固定する一
体ヒンジである。６ａは上フィルター枠３の反ヒンジ側
の下フィルター４と対向する部分に形成された上係合部
であり、反ヒンジ側に突出した凸形状になっている。６
ｂは下フィルター枠４に上係合部６ａと係合するように
凹形状に形成された下係合部であり、上係合部６ａと対
向する面に形成されている。そして、上係合部６ａと下
係合部６ｂとでセルフラッチを構成している。
【００１１】フィルター枠１は、ポリプロピレン樹脂の
ようなポリオレフィン系樹脂で成型され、上フィルター
枠３と下フィルター枠４が一体ヒンジ５を介して一体成
型されている。上フィルター枠３と下フィルター枠４は
それぞれヒンジ側枠辺から対辺のセルフラッチ側枠辺に
至って内側に波形状の保持板７，７′を複数本同時成型
されている。
ようなポリオレフィン系樹脂で成型され、上フィルター
枠３と下フィルター枠４が一体ヒンジ５を介して一体成
型されている。上フィルター枠３と下フィルター枠４は
それぞれヒンジ側枠辺から対辺のセルフラッチ側枠辺に
至って内側に波形状の保持板７，７′を複数本同時成型
されている。
【００１２】上記構成において、下フィルター枠４の保
持板７′の上に濾材２をセットして一体ヒンジ５を回転
軸として、上フィルター枠３を閉じると、上フィルター
枠３の保持板７と、下フィルター枠４の保持板７′との
間に濾材２が挟み込まれて保持されるとともに、上フィ
ルター枠３の上係合部６ａが下フィルター枠４の下係合
部６ｂに係合される。
持板７′の上に濾材２をセットして一体ヒンジ５を回転
軸として、上フィルター枠３を閉じると、上フィルター
枠３の保持板７と、下フィルター枠４の保持板７′との
間に濾材２が挟み込まれて保持されるとともに、上フィ
ルター枠３の上係合部６ａが下フィルター枠４の下係合
部６ｂに係合される。
【００１３】濾材２は、着脱自在で使い捨てであるた
め、低コストで廃棄物としても問題のない紙を素材と
し、予め保持板７，７′の形状に合致する波形に折り曲
げられ、ヒンジ側の縁部は上下のフィルター枠３，４が
嵌合する際に押さえつけられ、他方、セルフラッチ側の
縁部も上下のフィルター枠３，４が挿入嵌合する隙間に
はめ込み上下のフィルター枠３，４で固定する。
め、低コストで廃棄物としても問題のない紙を素材と
し、予め保持板７，７′の形状に合致する波形に折り曲
げられ、ヒンジ側の縁部は上下のフィルター枠３，４が
嵌合する際に押さえつけられ、他方、セルフラッチ側の
縁部も上下のフィルター枠３，４が挿入嵌合する隙間に
はめ込み上下のフィルター枠３，４で固定する。
【００１４】濾材２の交換は、上フィルター枠３を一体
ヒンジ５側に押すか、下フィルター枠４の下係合部６ｂ
を形成した部分を反ヒンジ側に引いて、上係合部６ａを
下係合部から外せば上下のフィルター枠７，７′が開放
されるので容易に使用済みのものを取り出し、新しい濾
材をセットすることができる。
ヒンジ５側に押すか、下フィルター枠４の下係合部６ｂ
を形成した部分を反ヒンジ側に引いて、上係合部６ａを
下係合部から外せば上下のフィルター枠７，７′が開放
されるので容易に使用済みのものを取り出し、新しい濾
材をセットすることができる。
【００１５】
【発明の効果】以上、説明してきたように、本発明の空
気調和機のエアフィルター装置は、濾材と下フィルター
枠と、一辺が前記下フィルター枠に回転自在に支持され
る上フィルター枠とからなり、前記上フィルター枠は反
回転軸側の前記下フィルター枠と対向する部分に上係合
部を有し、前記下フィルター枠は前記上係合部と係合す
る下係合部を有し、前記濾材は前記下フィルター枠と前
記上フィルター枠との間に取り外し自在に挟持されるこ
とを特徴としたもので、濾材の着脱が容易にできること
から取扱い作業が簡易なことと、濾材だけを交換するの
で省資源性の効果が高い。
気調和機のエアフィルター装置は、濾材と下フィルター
枠と、一辺が前記下フィルター枠に回転自在に支持され
る上フィルター枠とからなり、前記上フィルター枠は反
回転軸側の前記下フィルター枠と対向する部分に上係合
部を有し、前記下フィルター枠は前記上係合部と係合す
る下係合部を有し、前記濾材は前記下フィルター枠と前
記上フィルター枠との間に取り外し自在に挟持されるこ
とを特徴としたもので、濾材の着脱が容易にできること
から取扱い作業が簡易なことと、濾材だけを交換するの
で省資源性の効果が高い。
【図１】本発明の一実施例による空気調和機のエアフィ
ルター装置の斜視図
ルター装置の斜視図
【図２】同実施例の空気調和機のエアフィルター装置の
Ａ−Ａ′断面図
Ａ−Ａ′断面図
【図３】従来例の斜視図
１ フィルター枠 ２ 濾材 ３ 上フィルター枠 ４ 下フィルター枠 ５ 一体ヒンジ ６ａ 上係合部 ６ｂ 下係合部 ７，７′ 保持板
Claims (1)
- 【請求項１】 濾材と、下フィルター枠と、一辺が前記
下フィルター枠に回転自在に支持される上フィルター枠
とからなり、前記上フィルター枠は反回転軸側の前記下
フィルター枠と対向する部分に上係合部を有し、前記下
フィルター枠は前記上係合部と係合する下係合部を有
し、前記濾材は前記下フィルター枠と前記上フィルター
枠との間に取り外し自在に挟持されることを特徴とする
空気調和機のエアフィルター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8099798A JPH09287811A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 空気調和機のエアフィルター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8099798A JPH09287811A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 空気調和機のエアフィルター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09287811A true JPH09287811A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14256930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8099798A Pending JPH09287811A (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 空気調和機のエアフィルター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09287811A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003105993A2 (en) * | 2002-06-14 | 2003-12-24 | 3M Innovative Properties Company | Filter frame |
| WO2003105992A2 (en) * | 2002-06-14 | 2003-12-24 | 3M Innovative Properties Company | Filter assembly |
| WO2004078304A2 (en) * | 2003-03-04 | 2004-09-16 | 3M Innovative Properties Company | Filter assembly |
| US7169202B2 (en) | 2003-12-24 | 2007-01-30 | 3M Innovative Properties Company | Filter assembly |
| KR100904642B1 (ko) * | 2007-10-31 | 2009-06-25 | 주식회사 성창에어텍 | 에어 필터 |
| JP2011000501A (ja) * | 2009-06-16 | 2011-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | エアーフィルタ |
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| JP2014031995A (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-20 | Daikin Ind Ltd | 空気調和機 |
| DE10111118B4 (de) * | 2000-03-15 | 2014-10-23 | Valeo | Filtervorrichtung zur Ausrüstung einer Belüftungs- und/oder Heizungs- und/oder Klimaanlage, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
| JP2015192947A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-05 | キヤノン株式会社 | 集塵フィルタ |
| JP2017006866A (ja) * | 2015-06-24 | 2017-01-12 | キヤノン株式会社 | フィルタフレーム及びフィルタ組立体 |
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| CN111408199A (zh) * | 2020-04-08 | 2020-07-14 | 东莞市华生益环保净化科技有限公司 | 一种中央空调回风口用过滤网及其制作方法 |
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-
1996
- 1996-04-22 JP JP8099798A patent/JPH09287811A/ja active Pending
Cited By (21)
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| CN107179671A (zh) * | 2014-03-31 | 2017-09-19 | 佳能株式会社 | 灰尘收集过滤器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050301 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050428 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050531 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050728 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050908 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050915 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20051111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 |