JPH078733A - フィルター - Google Patents

フィルター

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JPH078733A
JPH078733A JP15331393A JP15331393A JPH078733A JP H078733 A JPH078733 A JP H078733A JP 15331393 A JP15331393 A JP 15331393A JP 15331393 A JP15331393 A JP 15331393A JP H078733 A JPH078733 A JP H078733A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 濾材を下流側から短時間で交換でき且つ濾材
の交換後においても捕集機能を発揮するフィルターを提
供すること。 【構成】 対向する固定板10と接近・離反状態の維持
が可能な対向する挟圧板11によって形成され且つ前記
両固定板10の上流側部に濾材受け部12を有した枠部
材1と、外縁部の全域に気体シール部材Sを有し且つ前
記枠部材1が形成する気体流路を塞ぐべく収容される濾
材2と、前記枠部材1の下流側面に着脱自在に取付けら
れるとともに、その装着状態の維持が可能な濾材押え部
材40とを具備し、前記挟圧板11,11相互を接近さ
せ且つ濾材押え部材40を枠部材1に装着したときに
は、枠部材1と濾材2との間が気体シール部材Sにより
気密状態となるようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、濾材を内装して成る
フィルターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のフィルターとして、例えば、図
9及び図10に示すようなものがある。このフィルター
は、気体通路となる直方体状の枠部材80とこの枠部材
80の上・下流側部分に設けられた濾材受け部材81と
からケーシング8を構成し、このケーシング8内に断面
ジグザグ状の濾材9を収容する。そして、上記枠部材8
0と濾材9間の気密性を確保するため、濾材9の両側端
縁と濾材受け部材81を、濾材9の上下縁と枠部材80
を構成する上下壁を、それぞれ接着している。
【0003】したがって、このフィルターでは気体中の
浮遊物は前記気体が、「上流側の濾材受け部材81,8
1相互間→濾材9→下流側の濾材受け部材81,81相
互間」の経路で流れる途中で、濾材9の上流側の面で捕
集(以下、気体中の浮遊物を濾材で捕集することを、単
に捕集という)される。しかし、この種のフィルターは
上記の如く濾材9とケーシング8とが接着されて一体的
となっているので、濾材9が使用済み状態、即ち、濾材
9の目詰まりにより圧力損失が増加するなどして性能が
低下した場合にはケーシング8を含めたフィルター全体
を廃棄しなければならず、交換時に多くの産業廃棄物を
出してしまうという問題があった。
【0004】上記問題を解決する一手段として、濾材9
のみを交換する形式を採るということが考えられるが、
濾材9が短時間で交換でき且つ濾材9の交換後において
濾材9とケーシング8との間のシール性が確保できるフ
ィルターを創作することは容易ではない。さらに、この
種のフィルターはその上流側に、予め或る程度の粒子径
以上の浮遊粒子を事前に捕集しておくための他のフィル
ターが近接して配設されることがあり、上流側からの濾
材9の交換はスペース的に困難である場合が多い。した
がって、スペース的に有利なフィルターの下流側から濾
材9の交換をしたい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、濾材を下流側から短時間で交換でき且つ濾材の交換
後においても捕集機能を発揮するフィルターを提供する
ことを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明では次のような技術的手段を講じている。この
発明のフィルターは、対向する固定板10と接近・離反
状態の維持が可能な対向する挟圧板11によって形成さ
れ且つ前記両固定板10の上流側部に濾材受け部12を
有した枠部材1と、外縁部の全域に気体シール部材Sを
有し且つ前記枠部材1が形成する気体流路を塞ぐべく収
容される濾材2と、前記枠部材1の下流側面に着脱自在
に取付けられるとともに、その装着状態の維持が可能な
濾材押え部材40とを具備し、前記挟圧板11,11相
互を接近させ且つ濾材押え部材40を枠部材1に装着し
たときには、枠部材1と濾材2との間が気体シール部材
Sにより気密状態となるようにしてあることを特徴とす
る。
【0007】また、この発明のフィルターは、対向する
固定板10と接近・離反状態の維持が可能な対向する挟
圧板11によって形成されていると共に、前記両固定板
10の上流側部に濾材受け部12を有した枠部材1と、
外縁部の全域に気体シール部材Sを有し且つ枠部材1が
形成する気体流路を塞ぐべく複数個収容される濾材2’
と、前記枠部材1の下流側面に着脱自在に取付けられる
とともに、その装着状態の維持が可能な濾材押え部材4
0とを具備し、前記挟圧板11,11相互を接近させ且
つ濾材押え部材40を枠部材1に装着したときには、各
濾材2’の外周縁部が挟圧板11や濾材受け部12と圧
接状態となり、前記圧接位置が気体シール部材Sを介し
て気密状態となるようにしてあることを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明は次の作用を有する。このフィルター
は従来の欄に記載されたもののように枠部材1と濾材2
とが接着されていないから、濾材押え部材40を枠部材
1から離脱させ且つ挟圧板11,11相互を離反させる
だけで、下流側から濾材2を容易に取外すことができ
る。
【0009】そして、新しい濾材2を装着する場合に
は、濾材押え部材40を枠部材1から離脱させ且つ挟圧
板11,11相互を離反させた状態で、濾材2を枠部材
1内に収容し、その後、挟圧板11,11相互を近接さ
せると共に濾材押え部材40を枠部材1に装着する。す
ると、枠部材1と濾材2との間の全域が気体シール部材
Sにより気密状態となり、新しい濾材2の装着は完了す
る。
【0010】このように、このフィルターは、濾材2が
下流側から短時間で交換でき且つ濾材2の交換後におい
ても捕集機能を発揮する。この発明の他のフィルターに
ついても、上記発明のものと同様にすれば、濾材2が短
時間で下流側から交換でき且つ濾材2の交換後において
も捕集機能を発揮するが、このフィルターでは、挟圧板
11,11相互を接近させ且つ濾材押え部材40を枠部
材1に装着させた状態では、各濾材2’の外縁部の全域
と、挟圧板11や濾材受け部12との間が気体シール部
材Sを介して気密状態となる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面に従って説明する。図1及び図2に示すように、こ
の実施例のフィルターでは断面がW字状の濾材2を使用
しており、全体の基本的構造は、開口部が直方体形状の
枠部材1と、枠部材1内に設けられた保形部材3と、枠
蓋材4とから成る。
【0012】図1に示すように、枠部材1は左右の固定
板10と上下の挟圧板11によって形成されており、上
側の挟圧板11は枠部材1の上流側部を支点として一定
範囲だけ揺動し下側の挟圧板11から離反できる構造と
している。尚、この挟圧板11を揺動させるための構造
については公知の全てのものが採用できる。また、図2
に示すように、固定板10の上流側部から内方に張り出
す濾材受け部12を設けている。
【0013】図5に示すように、濾材2は紙状やシート
状のもの20を一定幅Wにジグザグ折りしてその山と
山、谷と谷を位置が変位しないように固定した状態のも
のを、さらにV字状に又はその連続した形に折曲げる
(図1及び図2参照)ようにして造られている。前記折
り山相互間の固定は、樹脂、高分子、プラスチックやそ
れらの接着剤、ホットメルトやガラス等の糸又は糸状や
細幅状の材料21で繋ぐ態様で行われている。また、濾
材2の折曲げ部分(各V字部)のそれぞれには、補強帯
22を添設してあり、これにより気体圧作用時や作業時
に濾材20が破損しないようにしてある。尚、濾材はV
字状の単位体を組み合わせたものやW字状のもののいず
れであってもよいが、一枚の連続したものとする。
【0014】また、図1に示すように、この濾材2には
W字状に形成された上下面、及び両端縁面にそれぞれ気
体シール部材S(例えば、樹脂、高分子、ゴム類や、こ
れらの配合物の発泡材や、弾性を有するウレタンフォー
ム、ポリエチレン発泡材より成る)を具備させてあり、
この濾材2と気体シール部材Sを加えた高さ寸法は、平
行状態にある挟圧板11,11相互間距離よりも少し大
きく設定している。
【0015】図1や図2に示すように、保形部材3は挿
入する濾材2の形状に合わせて、上下の挟圧板11の間
に架設させた支持材30と当り材31とから構成され
る。支持材30は枠部材1に縦方向に取付けても下側の
挟圧板11上に立設してもよい。尚、図2に示すよう
に、上記保形部材3と濾材2の形状は、濾材2が枠部材
1に適正に収容された状態において、濾材2の上流側面
が上記当り材31に沿うように設定している。このフィ
ルターの各部材は、夫々の目的に応じて使用耐性を有す
る材料群から選ぶことができる。例えば鋼材、アルミニ
ウム、ステンレス等の金属材や、プラスチックス、木
材、紙など、更にこれらの他に、布、糸、繊維等を含め
たものとからの複合材や硬化物で、可燃材であってもよ
い。
【0016】図1に示すように、枠蓋材4は直立片42
を有した枠主体41の内域に二列で三段のV字状の濾材
押え部材40を具備させている。そして、挟圧板11,
11相互が平行になった状態の枠部材1の下流面側にこ
の枠蓋材4を嵌め込むことにより、上側の挟圧板11を
直立片42で押さえ込めるようにしてある。尚、上記枠
部材1と枠蓋材4との結合はボルト・ナット等により適
宜行える構造とできるが、この実施例では、枠蓋材4に
止め受け孔71(メス)を、枠部材1の上下の挟圧板1
1,11に止め突起70(オス)をそれぞれ設け、枠蓋
材4を枠部材1に押し込んだときには突起70が止め受
け孔71に嵌入状態となり、ワンタッチで枠蓋材4の止
め受け孔71への取付けが完了するようにしている。こ
れにより、枠部材1に対する濾材押え部材40の装着状
態を維持する。尚、枠蓋材4は濾材2の下流側に存し気
体圧が作用するので、止め突起70と止め受け孔71の
強度は前記気体圧に十分耐えうるように設定している。
【0017】この実施例のフィルターは上記のような構
成としたので、以下に示す態様で濾材2を下流側から交
換することができる。(古い濾材2を取外す場合) 先ず、図4に示すように、枠蓋材4を枠部材1から
取り外す。すると、濾材2と気体シール部材Sを加えた
高さと、平行状態にある挟圧板11,11相互間距離と
の寸法関係から、気体シール部材Sが弾性復帰して上側
の挟圧板11は図1に示す如く揺動する態様に押し上げ
られる。 次に、図1に示すように、保形部材3の当り材31
に添設状態にある濾材2を下流側に抜取る。この抜取り
時においては上側の挟圧板11は押上げられており、濾
材2には上下の挟圧板11からの挟持力は作用しないか
ら大きな力を要することなく濾材2を容易に抜き取るこ
とができる。(新しい濾材2を装着する場合) 先ず、下流側開放部から枠部材1内に濾材2を押し
込んで保形部材3の当り材31に添設状態にし、その
後、上側の挟圧板11を下側の挟圧板11と平行になる
まで揺動する態様で強制的に押し下げる。この様態で
は、濾材2と気体シール部材Sを加えた高さと、平行状
態にある挟圧板11,11相互間距離との関係から、濾
材2の上下面と上下の挟圧板11との間は気体シール部
材Sにより気密状態となっている(図3参照)。 続いて、枠蓋材4を枠部材1の下流面側に嵌め込む
と、図2に示すように濾材2は濾材押え部材40により
下流側の補強帯22部分が押し込まれ、濾材2の両端縁
面に設けた気体シール部材Sを介して濾材2の両縁部分
と濾材受け部12との間の気密性が確保される。
【0018】このフィルターはその濾材2に気体圧が作
用した場合、濾材2の両縁部分と濾材押え部材40との
間の圧接力が大きくなり、これら相互間の気密性が更に
向上する。このように、この実施例のフィルターは、濾
材2の交換が下流側から可能であるとともに非常に簡単
であり、濾材2の交換後においても十分に捕集機能を発
揮する。
【0019】尚、上記の実施例では、挟圧板11,11
相互間の接近・離反を上側の挟圧板11の揺動により実
現するようにしたが、これに限定されることなく、図6
に示すように、ケーシングK内に中板11a(手段の欄
の上側の挟圧板11と対応する)を上下動自在に設け、
ケーシングK側に回動自在に取付けた押付け具60を図
6の二点鎖線位置から実線位置(垂直方向)に移動させ
ることにより実現してもよい。この場合、枠蓋材4に突
起(図示せず)を、中板11aに止め受け孔(図示せ
ず)を設けて枠蓋材4を枠部材1内に嵌め込むように
し、前記突起が前記止め受け孔に嵌入状態となり、気体
圧の作用時の下流方向への濾材2の移動を機械的に阻止
するようにしている。しかし、前記方法ではなく、枠部
材1の両固定板10と枠蓋材4との上下方向中央部を例
えばボルトとナット(図示せず)とで固定することによ
って、下流方向への濾材2の移動をより強固に阻止して
もよい。
【0020】この上下動可能な中板11aを有するフィ
ルターを使用した場合、縦横に積み上げて全体を一つの
大面積フィルターとした状態であっても、各フィルター
における使用済み濾材2の交換は、押付け具60の揺動
及びボルトとナットの脱着により下流側から容易にでき
る。また、上記実施例では濾材2を断面W字状のものと
したが、図7に示すように、二つの断面V字状の濾材
2’により構成してもよく、この場合、各濾材2’の外
縁の全域、即ち、各濾材2’の上下のV型面及び両側縁
部に気体シール部材Sを設けるようにすればよい。
【0021】更に、上記実施例の濾材押さえ部材40に
かえて、図8に示すような二つの断面V字状(若しくは
断面W字状又はこれらの連続状)の網状体や多孔板等に
より構成させた濾材押さえ部材を採用してもよく、この
場合、濾材押さえ部材の大きさを、濾材2の下流側濾過
面全域を保持できるように設定するようにすれば濾材2
の耐圧性能はさらに向上する。
【0022】他方、上記実施例では枠部材1の挟圧板1
1を上下動可能な構成としたが、気体シール部材Sを例
えば弾性を有するウレタンフォーム、ポリエチレン発泡
材により構成し、挟圧板11,11を上下動不能な固定
板とすると共に挟圧板11,11相互間距離を気体シー
ル部材Sを有した濾材2の高さより少し小さく設定し、
前記挟圧板11,11相互間に濾材2を強制挿入し機械
的に固定するような構成態様を採ることもできる。
【0023】
【発明の効果】この発明は、上述の如くの構成を有する
ので、次の効果を有する。作用の欄に記載した内容か
ら、濾材が下流側から短時間で交換でき且つ濾材の交換
後においても捕集機能を発揮するフィルターを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のフィルターの分解斜視図。
【図2】前記フィルターの横断面図。
【図3】前記フィルターにおいて枠蓋材を外した状態で
の下流側面を示す図。
【図4】前記フィルターの枠蓋材を外した状態を示す斜
視図。
【図5】前記フィルターに使用されている濾材の詳細
図。
【図6】この発明の他の実施例の要部説明図。
【図7】この発明の他の実施例の要部説明図。
【図8】この発明の他の実施例の保形部材の斜視図。
【図9】従来のフィルターの外観斜視図。
【図10】従来のフィルターの横断面図。
【符号の説明】
S 気体シール部材 1 枠部材 2 濾材 2’ 濾材 10 固定板 11 挟圧板 12 濾材受け部 40 濾材押え部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する固定板(10)と接近・離反状
    態の維持が可能な対向する挟圧板(11)によって形成
    され且つ前記両固定板(10)の上流側部に濾材受け部
    (12)を有した枠部材(1)と、 外縁部の全域に気体シール部材(S)を有し且つ前記枠
    部材(1)が形成する気体流路を塞ぐべく収容される濾
    材(2)と、 前記枠部材(1)の下流側面に着脱自在に取付けられる
    とともに、その装着状態の維持が可能な濾材押え部材
    (40)とを具備し、 前記挟圧板(11)(11)相互を接近させ且つ濾材押
    え部材(40)を枠部材(1)に装着したときには、枠
    部材(1)と濾材(2)との間が気体シール部材(S)
    により気密状態となるようにしてあることを特徴とする
    フィルター。
  2. 【請求項2】 対向する固定板(10)と接近・離反状
    態の維持が可能な対向する挟圧板(11)によって形成
    されていると共に、前記両固定板(10)の上流側部に
    濾材受け部(12)を有した枠部材(1)と、 外縁部の全域に気体シール部材(S)を有し且つ枠部材
    (1)が形成する気体流路を塞ぐべく複数個収容される
    濾材(2’)と、 前記枠部材(1)の下流側面に着脱自在に取付けられる
    とともに、その装着状態の維持が可能な濾材押え部材
    (40)とを具備し、 前記挟圧板(11)(11)相互を接近させ且つ濾材押
    え部材(40)を枠部材(1)に装着したときには、各
    濾材(2’)の外周縁部が挟圧板(11)や濾材受け部
    (12)と圧接状態となり、前記圧接位置が気体シール
    部材(S)を介して気密状態となるようにしてあること
    を特徴とするフィルター。
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