JP3273333B2 - フィルター - Google Patents

フィルター

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JP3273333B2
JP3273333B2 JP05577393A JP5577393A JP3273333B2 JP 3273333 B2 JP3273333 B2 JP 3273333B2 JP 05577393 A JP05577393 A JP 05577393A JP 5577393 A JP5577393 A JP 5577393A JP 3273333 B2 JP3273333 B2 JP 3273333B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D46/00Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
    • B01D46/10Particle separators, e.g. dust precipitators, using filter plates, sheets or pads having plane surfaces
    • B01D46/12Particle separators, e.g. dust precipitators, using filter plates, sheets or pads having plane surfaces in multiple arrangements
    • B01D46/121V-type arrangements

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ケース内に濾材を内
装して成るフィルターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のフィルターとしては、例えば、
図9及び図10に示すようなものがある。このフィルタ
ーでは、同図に示すように、気体通路となる直方体状の
枠部材80とこの枠部材80の上・下流側部分に設けら
れた濾材受け部材81とからケーシング8を構成してあ
り、このケーシング8内に断面ジグザグ状の濾材9を収
容するようにしている。そして、上記枠部材80と濾材
9間の気密性を確保するために、濾材9の両側端縁と濾
材受け部材81を、濾材9の上下縁と枠部材80を構成
する上下壁を、それぞれ接着している。
【0003】したがって、このフィルターでは気体中の
浮遊物は前記流体が、上流側の濾材受け部材81,81
相互間→濾材9→下流側の濾材受け部材81,81相互
間の経路で流れる途中で、濾材9の上流側面で捕集(以
下、気体中の浮遊物を濾材で捕集することを、単に捕集
という)される。しかしながら、この種のフィルターは
上記の如く濾材9とケーシング8とが接着されて一体的
となっていることから、濾材9が使用済み状態、即ち、
濾材9の目づまりによって圧力損失が増加して性能が低
下した場合にはケーシング8を含めたフィルター全体を
廃棄しなければならず、交換時に多くの産業廃棄物を出
してしまうという問題があった。
【0004】上記問題を解決する一手段として、濾材9
のみを交換する形式を採るということが考えられるが、
濾材9が短時間で交換でき且つ濾材9の交換後において
濾材9とケーシング8との間のシール性が確保できるフ
ィルターを創作することは容易ではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、濾材が短時間で交換でき且つ濾材の交換後において
も捕集機能を発揮するフィルターを提供することを課題
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この請求項1記載の発明
のフィルターは、対向する固定板10と接近・離反状態
の維持が可能な対向する挟圧板11によって形成され且
つ前記両固定板10の下流側部から内方に張出す濾材受
け部12を有した枠部材1と、外縁部の全域に気体シー
ル部材Sを有し且つ前記枠部材1が形成する気体流路を
塞ぐべく収容される濾材2と、前記濾材2の形状を適正
に保つために枠部材1に設けられている保形部材3と、
前記枠部材1の上流側面に着脱自在に取付けられる濾材
押え部材40とから構成され、前記濾材押え部材40を
枠部材1に装着し且つ挟圧板11,11相互を接近させ
たときには、枠部材1と濾材2との間が気体シール部材
Sにより気密状態となるようにしてある。
【0007】又、この請求項2記載の発明のフィルター
は、対向する固定板10と接近・離反状態の維持が可能
な対向する挟圧板11によって形成されていると共に、
前記両固定板10の下流側部から内方に張出す濾材受け
部12及び、前記濾材受け部12,12間に設けられた
濾材受け部13を有した枠部材1と、外縁部の全域に気
体シール部材Sを有し且つ枠部材1が形成する気体流路
を塞ぐべく複数個収容される濾材2’と、前記濾材2’
の形状を適正に保つために枠部材1に設けられている保
形部材3と、前記枠部材1の上流側面に着脱自在に取付
けられる濾材押え部材40とから構成され、前記濾材押
え部材40を枠部材1に装着し且つ挟圧板11,11相
互を接近させたときには、各濾材2’の外周縁部が挟圧
板10や濾材受け部12,13と圧接状態となり、前記
圧接位置が気体シール部材Sを介して気密状態となるよ
うにしてある。
【0008】
【作用】この発明は次の作用を有する。 (請求項1記載の発明の作用)このフィルターでは従来
の欄に記載されたもののように枠部材1と濾材2とが接
着されていないから、濾材押え部材40を枠部材1から
離脱させ且つ挟圧板11,11相互を離反させるだけ
で、濾材2を容易に取外すことができる。
【0009】そして、新しい濾材2を装着する場合に
は、濾材押え部材40を枠部材1から離脱させ且つ挟圧
板11,11相互を離反させた状態で、濾材2を保形部
材3によって保形されるように枠部材1内に収容し、そ
の後、濾材押え部材40を枠部材1に装着すると共に挟
圧板11,11相互を近接させる。すると、枠部材1と
濾材2との間の全域が気体シール部材Sにより気密状態
となり、新しい濾材2の装着は完了する。
【0010】このように、このフィルターでは、濾材2
が短時間で交換でき且つ濾材2の交換後においても捕集
機能を発揮するものとなる。 (請求項2記載の発明の作用)この請求項の発明のフィ
ルターについても、上記請求項1記載の発明のものと同
様にすれば、濾材2が短時間で交換でき且つ濾材2の交
換後においても捕集機能を発揮するものとなるが、この
フィルターでは、濾材押え部材40を枠部材1に装着さ
せ且つ挟圧板11,11相互を接近させた状態では、各
濾材2’の外縁部の全域と、挟圧板10や濾材受け部1
2,13との間が気体シール部材Sを介して気密状態と
なっている。
【0011】
【実施例】以下、この発明の構成を実施例として示した
図面に従って説明する。この実施例のフィルターでは、
図1及び図2に示すように、断面がW字状の濾材2を使
用してあり、全体の基本的構造は、開口部が直方体形状
の枠部材1と、枠部材1内に設けられた保形部材3と、
枠蓋材4とから成る。
【0012】枠部材1は、図1に示すように、左右の固
定板10と上下の挟圧板11によって形成されており、
上側の挟圧板11が枠部材の下流側部を支点として一定
範囲だけ揺動できる構造にしてある。尚、この挟圧板1
1を揺動させるための構造については公知の全てのもの
が採用できる。上記した両方の固定板10には、図2に
示すように、固定板10の下流側部から内方に張出す濾
材受け部12を設けてあり、また、前記濾材受け部1
2,12間には一つの濾材受け部13を設けてある。
尚、この実施例では濾材受け部13を一つとしてあるが
これに限定されるものではない。
【0013】濾材2は、図5に示すように、紙状やシー
ト状のもの20を一定幅Wにジグザグ折りしてその山と
山、谷と谷を位置が変位しないように固定した状態のも
のを、さらにV字状に又はその連続した形に折曲げる
(図1及び図2参照)ようにして造られている。前記折
り山相互間の固定は、図5に示す如く、樹脂、高分子、
プラスチックやそれらの接着剤、ホットメルトやガラス
等の糸又は糸状や細幅状の材料21で繋ぐ態様で行われ
ている。又、濾材2の折曲げ部分(各V字部)のそれぞ
れには、図5に示すように、補強帯22を添設してあ
り、これにより気体圧作用時や作業時に濾材20が破損
しないようにしてある。
【0014】尚、一つの濾材は、V字状の単位体を組み
合わせたもの、W字状のもの、のいずれであってもよい
が、常に一枚の連続したものとする必要がある。また、
この濾材2には、図1に示すように、W字状に形成され
た上下面、及び両端縁面にそれぞれ気体シール部材S
(例えば、樹脂、高分子、ゴム類や、これらの配合物の
発泡材や、弾性を有するウレタンフォーム、ポリエチレ
ン発泡材より成る)を具備させてあり、この濾材2と気
体シール部材Sを加えた高さ寸法は、平行状態にある挟
圧板11,11相互間距離よりも少し大きく設定してあ
る。
【0015】保形部材3は鋼材により構成され、図1や
図2に示すように、下側の挟圧板11に立設させた四本
の支持棒30と、二本の支持棒30間に架設されたV字
状の当り材31とから構成するか、当り材31を濾材受
け部12や濾材受け部13に直接固定する構成を採用す
ることができる。尚、上記保形部材3と濾材2の形状
は、図2に示すように、濾材2が枠部材1に適正に収容
された状態において、濾材2の下流側面が上記当り材3
1に沿うように設定されている。
【0016】枠蓋材4は、図1に示すように、直立片4
2を有した枠主体41の内域に二本の濾材押え部材40
を具備させて成るもので、挟圧板11,11相互が平行
になった状態の枠部材1の上流面側にこの枠蓋材4を嵌
込むことにより、上側の挟圧板11を直立片42で押さ
え込めるようにしてある。尚、上記枠部材1と枠蓋材4
との結合はボルト・ナット等により適宜行える構造とす
ることができるが、この実施例では、枠蓋材4に止め突
起70(オス)を、枠部材1の挟圧板11に止め受け孔
71(メス)をそれぞれ設け、枠蓋材4を枠部材1に押
込んだときには突起70が止め受け孔71に嵌入状態と
なり、ワンタッチで枠蓋材4の止め受け孔71への取付
けが完了するようにしてある。
【0017】この実施例のフィルターは上記のような構
成としてあるから、以下に示す態様で濾材2を交換する
ことができる。(古い濾材2を取外す場合) 先ず、図4に示すように枠蓋材4を枠部材1から取外
す。すると、濾材2と気体シール部材Sを加えた高さ
と、平行状態にある挟圧板11,11相互間距離との寸
法関係から、気体シール部材Sが弾性復帰して上側の挟
圧板11は図1に示す如く揺動する態様で押し上げられ
る。 次に、保形部材3の当り材31に添設状態にある濾材
2を図1に示すように上流側に抜取る。この抜取り時に
おいては上側の挟圧板11は押上げられており、濾材2
には上下の挟圧板11からの挟持力は作用しないから大
きな力を要することなく濾材2を容易に抜き取ることが
できる。(新しい濾材2を装着する場合) 先ず、上流側開放部ら枠部材1内に濾材2を押込んで
保形部材3の当り材31に添設状態にし、その後、上側
の挟圧板11を下側の挟圧板11と平行になるまで揺動
する態様で強制的に押し下げる。この状態では、濾材2
と気体シール部材Sを加えた高さと、平行状態にある挟
圧板11,11相互間距離との関係から、濾材2の上下
面と上下の挟圧板11との間は気体シール部材Sにより
気密状態となっている(図3参照)。 続いて、枠蓋材4を枠部材1の上流面側に嵌込むと、
図2に示すように濾材2は濾材押え部材40により上流
側の補強帯22部分が押し込まれ、濾材2の両側縁面に
設けた気体シール部材Sを介して濾材2の両縁部分と濾
材受け部12との間の気密性が確保される。
【0018】このフィルターでは、濾材2に気体圧が作
用した場合、濾材2の両縁部分と濾材受け部12との間
の圧接力は大きいものとなり、これら相互間の気密性は
更に優れたものとなる。このように、この実施例のフィ
ルターでは、濾材2の交換が非常に簡単であり、濾材2
の交換後においても十分に捕集機能を発揮することとな
る。
【0019】尚、上記した実施例では、挟圧板11,1
1相互間の接近・離反を上側の挟圧板11の揺動により
実現するようにしたが、これに限定されることなく、図
6に示すように、ケーシングK内に中板11a(手段の
欄の上側の挟圧板11と対応する)を上下動自在に設
け、ケーシングK側に回動自在に取付けた押付け具60
を図6の二点鎖線位置から実線位置(垂直方向)に移動
させることにより実現するようにしてもよい。この上下
動可能な中板11aを有するフィルターを使用した場
合、縦横に積み上げて全体を一つの大面積フィルターと
した状態であっても、各フィルターにおける使用済み濾
材2の交換は枠蓋材4の開閉で容易にできる。
【0020】又、上記実施例では濾材2を断面W字状の
ものとしたが、図7に示すように、二つの断面V字状の
濾材2’により構成させてもよく、この場合、各濾材
2’の外縁の全域、即ち、各濾材2’の上下のV型面及
び両側縁部に気体シール部材Sを設けるようにすればよ
い。更に、上記実施例の保形部材にかえて、図8に示す
ような二つの断面V字状(又は断面W字状)の網状体や
多孔板により構成させた保形部材を採用してもよく、こ
の場合、保形部材の大きさを、濾材2の下流側面全域を
保持できるように設定するようにすれば、シール性はさ
らに向上する。
【0021】他方、上記実施例では枠部材1の挟圧板1
1を上下動可能な構成としたが、気体シール部材Sを弾
性を有するウレタンフォーム、ポリエチレン発泡材によ
り構成させた場合、挟圧板11,11を上下動不能な固
定板とすると共に挟圧板11,11相互間距離を気体シ
ール部材Sを有した濾材2の高さより少し小さく設定
し、前記挟圧板11,11相互間に濾材2を強制挿入す
るような構成態様を採ることもできる。
【0022】
【発明の効果】この発明は、上述の如くの構成を有する
ものであるから、次の効果を有する。作用の欄に記載し
た内容から、濾材が短時間で交換でき且つ濾材の交換後
においても捕集機能を発揮するフィルターを提供でき
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のフィルターの分解斜視図。
【図2】前記フィルターの横断面図。
【図3】前記フィルターにおいて枠蓋材を外した状態で
の上流側面を示す図。
【図4】前記フィルターの枠蓋材を外した状態を示す斜
視図。
【図5】前記フィルターに使用されている濾材の詳細
図。
【図6】この発明の他の実施例の要部説明図。
【図7】この発明の他の実施例の要部説明図。
【図8】この発明の他の実施例の保形部材の斜視図。
【図9】従来のフィルターの外観斜視図。
【図10】従来のフィルターの横断面図。
【符号の説明】
S 気体シール部材 1 枠部材 2 濾材 2’ 濾材 3 保形部材 10 固定板 11 挟圧板 12 濾材受け部 13 濾材受け部 40 濾材押え部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−197017(JP,A) 特開 昭61−74619(JP,A) 実開 平2−75117(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01D 46/00 - 46/54

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する固定板(10)と接近・離反状
    態の維持が可能な対向する挟圧板(11)によって形成
    され且つ前記両固定板(10)の下流側部から内方に張
    出す濾材受け部(12)を有した枠部材(1)と、外縁
    部の全域に気体シール部材(S)を有し且つ前記枠部材
    (1)が形成する気体流路を塞ぐべく収容される濾材
    (2)と、前記濾材(2)の形状を適正に保つために枠
    部材(1)に設けられている保形部材(3)と、前記枠
    部材(1)の上流側面に着脱自在に取付けられる濾材押
    え部材(40)とから構成され、前記濾材押え部材(4
    0)を枠部材(1)に装着し且つ挟圧板(11),(1
    1)相互を接近させたときには、枠部材(1)と濾材
    (2)との間が気体シール部材(S)により気密状態と
    なるようにしてあることを特徴とするフィルター。
  2. 【請求項2】 対向する固定板(10)と接近・離反状
    態の維持が可能な対向する挟圧板(11)によって形成
    されていると共に、前記両固定板(10)の下流側部か
    ら内方に張出す濾材受け部(12)及び、前記濾材受け
    部(12),(12)間に設けられた濾材受け部(1
    3)を有した枠部材(1)と、外縁部の全域に気体シー
    ル部材(S)を有し且つ枠部材(1)が形成する気体流
    路を塞ぐべく複数個収容される濾材(2’)と、前記濾
    材(2’)の形状を適正に保つために枠部材(1)に設
    けられている保形部材(3)と、前記枠部材(1)の上
    流側面に着脱自在に取付けられる濾材押え部材(40)
    とから構成され、前記濾材押え部材(40)を枠部材
    (1)に装着し且つ挟圧板(11),(11)相互を接
    近させたときには、各濾材(2’)の外周縁部が挟圧板
    (10)や濾材受け部(12),(13)と圧接状態と
    なり、前記圧接位置が気体シール部材(S)を介して気
    密状態となるようにしてあることを特徴とするフィルタ
    ー。
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