JPH09283403A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

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JPH09283403A
JPH09283403A JP8823696A JP8823696A JPH09283403A JP H09283403 A JPH09283403 A JP H09283403A JP 8823696 A JP8823696 A JP 8823696A JP 8823696 A JP8823696 A JP 8823696A JP H09283403 A JPH09283403 A JP H09283403A
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JP8823696A
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Yuuki Yoshikawa
勇希 吉川
Hideaki Kishino
英朗 岸野
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被露光基板のアライメント処理時間を短縮す
る。 【解決手段】 ステージ1に載置された液晶用プレート
3の外周縁の位置を位置センサ4で計測し、アライメン
トマーク6をCCD16で撮像し、画像処理によりアラ
イメントマーク6の位置を検出する。位置センサ4の検
出結果に基づいて液晶用プレート3を適正な位置に移動
して粗アライメントを行ない、画像処理結果に基づいて
液晶用プレート3を適正な位置に移動して精アライメン
トを行なう。位置センサ4による検出動作と、CCD1
6による画像撮影ならびに画像処理による検出動作を並
行して行ない、アライメント処理時間を短縮する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ステージ上で位置
決めされたIC用ウエハや液晶用プレートなどの被露光
基板にマスクパターンを転写する露光装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ウエハ露光装置やプレート露光装置は、
ローダで搬送されてステージ上に載置された被露光基板
(以下、単に基板と呼ぶ)を適正な精度で位置決めする
必要がある。図9は従来の位置決め処理手順を示すフロ
ーチャートである。ステップS1で基板をステージに移
載し、ステップS2で基板の基準辺の位置を位置センサ
で計測する。ステップS3では、その位置検出結果に基
づいて、基板が粗アライメント規定精度で位置決めされ
たかを判定し、否定されるとステップS4でステージを
駆動してX、Y、θ方向に位置を粗補正する。次いで、
ステップS5において、基板上のアライメントマークを
撮像し画像処理によりアライメントマークの位置を計測
し、ステップS6では、その位置検出結果に基づいて、
基板が精アライメント規定精度で位置決めされたかを判
定し、否定されるとステップS7でステージを駆動して
X、Y、θ方向に位置を精補正してステップS5に戻
る。ステップS6が肯定されるとアライメント処理を終
了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のアライメント処理では、基準辺位置計測を行
い、粗アライメント規定精度内かを判定した後でアライ
メントマークを撮像して基板が精アライメント規定精度
内かを判定するようにしているから、基板が精度良くス
テージに移載されている場合、すなわち、ローダで移載
されたときにすでに粗アライメント規定精度を満足して
いる場合でも、かならず基準辺位置計測とそれに続く粗
アライメント規定精度内判定処理を行って精アライメン
ト処理に入るため、無駄時間が発生する。
【0004】本発明の目的は、被露光基板の位置決め時
間を短縮するようにした露光装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】実施の形態の図および符
号により本発明を説明する。 (1)請求項1に記載の発明は、マスクのパターンを被
露光基板3に転写する露光装置において、被露光基板3
を載置するための載置台1と、載置台1に載置された被
露光基板3の外周縁の位置を検出する外周縁検出手段4
と、載置台1に載置された被露光基板3上の位置検出用
マーク6を検出するマーク検出手段16と、載置台1上
に載置された被露光基板3を移動する移動手段12、1
3、14と、外周縁検出手段4とマーク検出手段16と
を並行して動作させるとともに、外周縁検出手段4およ
びマーク検出手段16の少なくとも一方の検出結果に基
づいて、載置台1に載置された被露光基板3が所定の位
置に位置決めされるように移動手段12、13、14を
制御する制御手段11とを具備することにより、上述の
目的を達成する。 (2)請求項2の露光装置は、外周縁検出手段4および
マーク検出手段16による検出動作の後、マーク検出手
段16により位置検出用マーク6が検出されない場合に
は、外周縁検出手段4の検出結果に基づいて移動手段1
2、13、14により被露光基板3を移動させるもので
ある。 (3)請求項3の露光装置は、外周縁検出手段4の検出
結果に基づいて移動手段12、13、14により被露光
基板3を移動させた後、マーク検出手段16によるマー
ク検出を再度行ない、この検出結果に基づいて被露光基
板3が所定の位置に位置決めされるように移動手段1
2、13、14を制御するものである。 (4)請求項4の露光装置は、被露光基板3を載置台1
に移載する移載手段2をさらに備え、移動手段12、1
3、14による被露光基板3の移動量に基づいて、移載
手段2から載置台1に被露光基板3を移載するときの載
置台1と移載手段2との位置関係を調整するものであ
る。
【0006】請求項1の発明では、外周縁検出手段4に
よる位置検出動作とマーク検出手段16による位置検出
動作を並行して行ない、両検出時間の差分の時間が短縮
できる。請求項4の発明では、被露光基板3を所定の位
置に位置決めするときの移動手段1の移動量に基づい
て、基板受取り位置での載置台1と移載手段2の位置関
係を調整する。
【0007】以上の課題を解決するための手段の項では
各構成要素に実施の形態の符号を付して説明したが、こ
れにより本発明が実施の形態に限定されるものではな
い。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1〜7を用いて本発明の
一実施の形態を説明する。図1は露光装置のステージの
斜視図である。ステージ1は2点鎖線で示す基板受取り
位置と実線で示すアライメント位置に移動可能であり、
受渡し位置ではローダ2により液晶プレート3が移載さ
れる。液晶用プレート3はステージ1上で図示しない真
空吸着装置などで保持される。ステージ1はX移動装
置、Y移動装置により図示のX、Y方向に移動し、真空
吸着装置はステージ1内のθ回転装置でθ回転する。ス
テージ1上に設けられた位置センサ4はプレート3の隣
接する2つの基準辺と直交する方向に移動して各辺と接
すると停止し、液晶用プレート3の隣接する2つの基準
辺の位置を検出する。顕微鏡5は液晶用プレート3上の
アライメントマーク6を拡大観察し、CCDなどの撮像
装置は拡大されたアライメントマーク6を撮像する。ア
ライメント終了後、光学レンズ7で液晶用プレート3に
パターンが転写露光される。
【0009】図2は露光装置の制御系のブロック図であ
る。制御回路11はCPU、ROM、A/Dコンバータ
などの周辺素子からなり、制御回路11はX移動装置1
2、Y移動装置13、θ回転装置14、ローダ駆動装置
15に駆動指令を出力する。制御回路11には、顕微鏡
5を介してアライメントマーク6を撮像するCCD16
と、位置センサ4とが接続されている。制御回路11
は、CCD16や位置センサ4からの信号に基づいて各
アクチュエータ12〜15を駆動して基板受取処理、基
板アライメント処理などを実行する。
【0010】図3はアライメント処理の一例を示すフロ
ーチャートである。ステップS11では、図1の2点鎖
線の受取り位置までステージ1を移動し、そこでローダ
2から液晶用プレート3を受取り、図1の実線のアライ
メント位置までステージ1を移動する。ステップS12
では、ステージ1がアライメント位置で停止した後、位
置センサ4を液晶用プレート3に接するまで移動する基
準辺位置検出動作を行うとともに、これに並行してアラ
イメントマーク位置検出動作を行う。基準辺位置計測
は、位置センサ4が液晶用プレート3に接したときの検
出値を読み込んで基準辺のX、Y座標位置とθ回転角度
を検出する。アライメントマーク位置計測は、顕微鏡5
を介してアライメントマーク6をCCD16で撮像し、
その撮像信号を画像処理してアライメントマーク6の
X、Y座標位置とθ回転角度を検出する。
【0011】ステップS13では、画像処理結果に基づ
いてアライメントマーク6がCCD6で撮像されたか、
換言すると顕微鏡5の視野内にアライメントマーク6が
存在するか判定し、視野内にアライメントマークがなけ
ればステップS14に進み、位置センサ4で検出された
基準辺のX、Y座標位置およびθ回転角度に基づいて液
晶用プレート3を粗位置補正する。すなわち、顕微鏡5
の視野内にアライメントマーク6が位置するようにX、
Y移動装置12、13およびθ回転装置14を駆動す
る。その後、ステップS18に進み、粗位置補正された
液晶用プレート3のアライメントマーク6の像をCCD
16で撮像してアライメントマーク6のX、Y座標位置
とθ角度位置を検出する。
【0012】ステップS15では、ステップS12また
は18で検出したアライメントマーク6のX、Y座標位
置とθ回転角度に基づいてアライメントマーク6の位置
精度が精アライメント規定精度内にあるか判定する。肯
定されるとアライメント処理を終了する。否定されると
ステップS16において、アライメントマーク6のX、
Y座標位置およびθ回転角度に基づいて液晶用プレート
3を精位置補正する。すなわち、アライメントマーク6
の中心と顕微鏡5の視野中心とのX、Y座標位置偏差が
所定値以下になるようにX、Y移動装置12、13を駆
動するとともに、液晶用プレート3のθ回転角度が所定
角度以下になるようにθ回転装置14を駆動する。精位
置補正後、ステップS17においてCCD16でアライ
メントマーク6を撮像し、CCD16の撮像信号に基づ
いてアライメントマーク6の位置を検出してステップS
15に戻る。
【0013】このような処理による液晶用プレート3の
位置決め所要時間について図4〜図7により説明する。
図4は精度良く液晶用プレート3がステージ1に移載さ
れて粗位置補正も精位置補正も必要がない場合を比較し
たものである。なお、図4では、単位時間をtで表す。
従来は、(a)に示すように、基準辺位置計測に時間2
t、粗アライメント規定精度判定に時間t、アライメン
トマーク位置計測に3t、精アライメント規定精度判定
に時間t、合計時間7tだけ要している。本実施の形態
では、(b)に示すように、基準辺位置計測とアライメ
ントマーク位置計測に3t、アライメントマーク検出判
定に時間t、精アライメント規定精度判定に時間t、合
計時間5tだけ要している。したがって、本実施の形態
の方式は従来方式に比べて時間2t短縮されていること
が分かる。なお、図4には図3および図9のステップ番
号を付した。
【0014】図5(a)、(b)は精位置補正のみが必
要な場合の同様な比較図であり、この場合にはアライメ
ント処理時間が2t時間だけ短縮される。図6(a)、
(b)は粗位置補正のみが必要な場合、図7(a)、
(b)は粗位置補正も精位置補正もともに必要な場合の
同様な比較図であり、いずれの場合にもアライメント処
理時間は従来方式よりも単位時間tだけ長くなる。
【0015】したがって、図4および図5のように、液
晶用プレート3が精度良くステージ1に移載される場合
には本実施の形態の方式によりアライメント処理時間が
短縮される。粗位置補正が必要な場合には本実施の形態
ではかえって時間が長くなるが、移載時の位置決め精度
を向上させて粗位置補正の必要がない確率を高めること
により、従来よりもアライメント処理時間を短縮でき
る。
【0016】図8は移載時の位置決め精度を向上するた
めの実施の形態を示す。この実施の形態では粗位置補正
量と精位置補正量を積分して記憶しておき、積分した補
正量に基づいて、次回の被露光基板を移載する際のステ
ージ1とローダ2との相対位置関係を決定するものであ
る。
【0017】図8において図3と同様な箇所には同一の
符号を付して説明する。ステップS21では、粗位置補
正量と精位置補正量の積分値ΔX、ΔY、Δθに基づい
てステージ1の受取り位置を演算して位置決めし、ロー
ダ2から液晶用プレート3を受取る。ステップS12で
基板基準辺位置検出動作と基板上アライメントマーク位
置検出動作とを並行して行ない、ステップS13でアラ
イメントマーク6が顕微鏡視野内に存在するかを判定す
る。否定されればステップS14で粗位置補正を行な
い、ステップS18で基板上アライメントマーク位置検
出動作を行なってステップS22に進む。ステップS2
2ではX軸、Y軸およびθ回転方向の基板位置補正量を
記憶する。ここでは、最新のX軸補正量ΔXC、Y軸補
正量ΔYC、θ回転方向補正量ΔθCを前回までに積分
された補正量ΔX、ΔY、Δθにそれぞれ加算する。そ
の後、ステップS15でアライメントマーク6の位置が
精アライメント規定精度内にあるか判定し、肯定されれ
ばアライメント処理を終了し、否定されれば、ステップ
S16で精位置補正を行ない、ステップS17で基板上
アライメントマーク位置計測を行なってステップS22
に戻る。
【0018】以上の実施の形態によれば、粗位置補正量
と精位置補正量の積分値を用いてステージ1の基板受取
り位置を順次の基板ごとに修正するようにしたので、液
晶用プレート3がステージ1上に移載されたときの位置
決め精度が向上し、粗位置補正を行なう確率を少なくし
てアライメント時間を短縮することができる。
【0019】なお、図8の実施の形態では、粗位置補正
量と精位置補正量とを積分した累積補正量に基づいてス
テージ1の基板受取り位置を修正するようにしたが、粗
位置補正量の積分値だけを使用してして同様な処理を行
なってもよい。また、積分せず各基板について粗位置補
正量と精位置補正量を記憶して、複数枚の基板の補正量
を平均して修正量を演算したり、重み付け処理により修
正量を演算するなど、各種の統計処理演算でステージ1
の基板受取り位置の修正量を演算することもできる。
【0020】以上では、液晶用プレート3の外周縁の位
置を位置センサ4で検出して粗アライメントを行ない、
基板上のアライメントマークの位置をCCD16の撮像
信号に基づいて検出して精アライメントを行なうものと
して説明したが、粗アライメントの位置計測と精アライ
メントの位置計測の方式は上述した実施の形態に限定さ
れず、各種の計測方式を採用することができる。また、
液晶用プレートに限らず、IC用ウエハなど種々の被露
光基板のアライメント処理に本発明を適用できる。
【0021】このように構成した一実施の形態にあって
は、液晶用プレート3が被露光基板に、位置センサ4が
外周縁検出手段に、CCD16がマーク検出手段に、X
移動装置12、Y移動装置13、θ回転装置14が移動
手段に、制御回路11が制御手段11に、ローダ2が移
載手段に、それぞれ対応する。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、粗アライメントのための位置検出動作と精アライ
メントのための位置検出動作を並行して行なうようにし
たので、粗アライメントが不要な程度に予め位置決めさ
れて基板が移載される場合には、アライメント処理時間
を短縮できる。請求項4のように、アライメント時の基
板位置補正量に基づいて、基板受取り位置での載置台と
移載手段との相対位置関係を修正するようにすれば、粗
アライメントが不要になる確率が高くなり、本発明によ
るアライメント時間短縮をより効果的に行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の露光装置のステージ周辺の斜視
【図2】本実施の形態の制御系のブロック図
【図3】本実施の形態のアライメント処理を示すフロー
チャート
【図4】図3の処理方式によるアライメント処理時間を
従来方式と比較して示す図
【図5】図3の処理方式によるアライメント処理時間を
従来方式と比較して示す図
【図6】図3の処理方式によるアライメント処理時間を
従来方式と比較して示す図
【図7】図3の処理方式によるアライメント処理時間を
従来方式と比較して示す図
【図8】他の実施の形態のアライメント処理のフローチ
ャート
【図9】従来のアライメント処理のフローチャート
【符号の説明】
1 ステージ 2 ローダ 3 液晶用プレート 4 位置センサ 5 顕微鏡 6 アライメントマーク 7 光学レンズ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マスクのパターンを被露光基板に転写する
    露光装置において、 前記被露光基板を載置するための載置台と、 前記載置台に載置された被露光基板の外周縁の位置を検
    出する外周縁検出手段と、 前記載置台に載置された被露光基板上の位置検出用マー
    クを検出するマーク検出手段と、 前記載置台上に載置された被露光基板を移動する移動手
    段と、 前記外周縁検出手段と前記マーク検出手段とを並行して
    動作させるとともに、、前記外周縁検出手段および前記
    マーク検出手段の少なくとも一方の検出結果に基づい
    て、前記載置台に載置された被露光基板が所定の位置に
    位置決めされるように前記移動手段を制御する制御手段
    とを具備することを特徴とする露光装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の露光装置において、 前記制御手段は、前記外周縁検出手段および前記マーク
    検出手段による検出動作の後、前記マーク検出手段によ
    り前記位置検出用マークが検出されない場合には、前記
    外周縁検出手段の検出結果に基づいて前記移動手段によ
    り前記被露光基板を移動させることを特徴とする露光装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の露光装置において、 前記制御手段は、前記外周縁検出手段の検出結果に基づ
    いて前記移動手段により前記被露光基板を移動させた
    後、前記マーク検出手段によるマーク検出を再度行な
    い、この検出結果に基づいて前記被露光基板が所定の位
    置に位置決めされるように前記移動手段を制御すること
    を特徴とする露光装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の露光装
    置において、 前記被露光基板を前記載置台に移載する移載手段をさら
    に備え、 前記制御手段は、前記移動手段による前記被露光基板の
    移動量に基づいて、前記移載手段から前記載置台に前記
    被露光基板を移載するときの前記載置台と前記移載手段
    との位置関係を調整することを特徴とする露光装置。
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