JPH09283341A - 積層シートコアを有するトランス - Google Patents
積層シートコアを有するトランスInfo
- Publication number
- JPH09283341A JPH09283341A JP8120979A JP12097996A JPH09283341A JP H09283341 A JPH09283341 A JP H09283341A JP 8120979 A JP8120979 A JP 8120979A JP 12097996 A JP12097996 A JP 12097996A JP H09283341 A JPH09283341 A JP H09283341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- coil bobbin
- laminated sheet
- cover
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 17
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 10
- 238000010030 laminating Methods 0.000 abstract description 7
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000013007 heat curing Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 239000005300 metallic glass Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
- 239000002966 varnish Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/32—Insulating of coils, windings, or parts thereof
- H01F27/324—Insulation between coil and core, between different winding sections, around the coil; Other insulation structures
- H01F27/325—Coil bobbins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Abstract
ア特性を劣化させることなくコアを固定することがで
き、その結果、少ないコア枚数と工数で実現できる構造
のものを提供する。 【解決手段】コイルボビン1のコア挿入穴10に、複数
枚のE型シートコア2a、2bの中足aを積層して挿入
する。また、コイルボビン1に、シートコア2a、2b
の端部を受けてコア挿入穴からの抜けを防止するカバー
3等の固定部材を固定する。これにより、積層シートコ
ア2を積層方向に加圧することなく固定する。
Description
るトランスに係り、特にシートコアとして高いμ値を必
要とする通信用トランスに関する。
般に、積層したシートコアを、コイルボビンやコイルと
共に端子部分を除いてワニス等の樹脂によって固定する
ことにより構成されている。このような樹脂固定による
構造の他、下記のような積層シートコアの固定構造が提
案されている。
ては、ボビンのコア挿入穴に、コア抜け止め防止のため
の側壁を持つ押え板を、積層シートコアと同様にきつく
押し込んでコアを固定した構造が開示されている。
は、ボビンのコア挿入穴に、故意に反りを設けたシート
コアをコア挿入穴の最外側に積層することにより、この
反りのあるシートコアをそのばね性によりボビンの孔内
に圧接してコアを固定する構造が開示されている。
においては、積層シートコアの脚部の外周形状に沿って
半硬化形樹脂シートを巻回し、さらにそのシートの外側
から高強度繊維熱収縮テープを、該半硬化形樹脂シート
を一様に包み込みように巻き回してから前記テープを加
熱硬化することにより、コアを固定した構造が開示され
ている。
技術はいずれも積層シートコアを積層方向に加圧してコ
アを固定する技術であり、このシートコアへの加圧によ
り、特にパーマロイ等におけるμの低下、磁歪の増大が
起こるという問題があり、そのため、特性劣化を補うた
めに、シートコアの積層枚数を増やさなければならない
等、材料費の増加や加工工数の増加を引き起こしてい
た。
ートコアを有するトランスにおいて、コア特性を劣化さ
せることなくコアを固定することができ、その結果、少
ないコア枚数と工数で実現できる構造のものを提供する
ことを目的とする。
め、本発明は、コイルボビンのコア挿入穴に、複数枚の
E型シートコアの中足を積層して挿入すると共に、前記
コイルボビンに、前記シートコアの端部を受けてコア挿
入穴からの抜けを防止する固定部材を固定することによ
り、前記積層シートコアを積層方向に加圧することなく
固定したことを特徴とする(請求項1)。
ビンに固定されるカバーでなり、該カバーに外向きに形
成した係止爪を、コイルボビンの端子取付け部の内側に
設けた受部に係止させることにより、カバーをコイルボ
ビンに固定したことを特徴とする(請求項2)。
ルボビンのコア挿入穴の寸法にシートコアの積層された
中足の断面寸法を合わせることにより、積層シートコア
を積層方向と幅方向について位置を規制することができ
る。また、積層シートコアの端面が固定部材によって受
けられることによって抜け止めされ、固定される。
例を示す断面図、図1(B)は(B)のE−E断面図で
あり、これらの図において、1は合成樹脂製のコイルボ
ビン、2は例えばパーマロイ、珪素鋼板、あるいはアモ
ルファス金属磁性板等の高い透磁率板材でなるE型シー
トコア2a、2bを積層した積層シートコア、3は積層
シートコア2の固定部材としての役目を果たす合成樹脂
製のカバー、4はコイルボビン1に巻かれたコイルであ
る。
視図と、それぞれ図3(A)、(B)、(C)の平面
図、一部破断側面図、底面図に示すように、コイル4を
巻いた巻胴5の両端に鍔6を有すると共に、端子取付け
部7を一体に有する。両端の端子取付け部7には、外部
接続端子8と、各外部接続端子8にそれぞれ端子取付け
部7の内部で接続されて一体に固定されたコイル端末か
らげ端子9とが、構成するトランスの種類に応じた個数
と配置で設けられる。
ように同形をなすものであり、これらのE型シートコア
2a、2bを交互に向きを変え、図1(A)に示すよう
に、E型シートコア2a、2bの中足aをコア挿入穴1
0に互いに反対側から交互に挿入して積層する。bは外
足、cは基部である。
(A)の平面図と、それぞれ図5(A)のF−F断面
図、G−G断面図である図5(B)、(C)とに示すよ
うに、天板部11の両端に積層シートコア2の端部に当
接させるコア受部12を有し、天板部11には、コイル
4の上面を露出させて放熱を良好とするために矩形の開
口部11aが設けられている。該カバー3の開口部11
aの各コーナーには、下向きに一体に係止片13が形成
され、係止片13の先端に外向きに係止爪13aが形成
され、その下面にはコイルボビン1への嵌め込み時のガ
イド面となる傾斜面13bが形成されている。一方、図
3(B)、(C)に示すように、各端子取付け部7の内
側(巻胴5側)には係止爪13aを係止する係止受部1
4が形成されている。
ボビン1のコア挿入穴10にE型シートコア2a、2b
を交互に挿入して積層する。そして、カバー3の開口部
11aをコイル4および鍔6に嵌めるようにしてカバー
3を上方から押し込む。このとき、係止片13の傾斜面
13bが端子取付け部7の内側に当接することにより、
係止片13は弾性変形し、係止爪13aが端子取付け部
7の係止受部14に達すると、係止片13が弾性的に原
姿勢に復帰して係止爪13bが係止受部14に係止され
てカバー3がコイルボビン1に固定される。このカバー
3の固定状態においては、図1(A)に示すように、E
型シートコア2a、2bの各端部にカバー3のコア受部
14が当接して抜け止めされ、積層シートコア2がコイ
ルボビン1に固定される。
10内に挿入されて積層方向(厚み方向)と幅方向に位
置が規制され、積層方向には力が加わらないため、μの
低下や磁歪が生じない。また、カバー3により積層シー
トコア2が抜け止めされるので、この抜け止めと、前記
中足aのコア挿入穴10への挿入により、積層シートコ
ア2は全方向について移動が規制され、コイルボビン1
に固定される。このような構造とすれば、積層シートコ
ア2としてパーマロイを用いた場合、従来14枚必要と
したものが、本発明による場合には、10枚で目標とす
る特性が得られた。
に対応する位置に設けてもよいが、係止片13は所定の
厚みW1(図1(A)参照)を必要とすることから、本
実施例のように、係止爪13aが外向きになるように、
カバー3の内側に係止片13を設けることにより、図1
(A)における端子取付け部7の端面cからのカバー3
のコア受部12の突出幅W2を小さくすることができ、
カバー3を小さくすることができる。
ルボビン1に固定する固定部材としては、両端の端子取
付け部7にそれぞれ固定部材を取付ける構造や、コイル
ボビン1に直接的に取付けられる固定部材ではなく、別
部材を介して間接的にコイルボビン1に固定される固定
部材を構成してもよく、また、固定部材と積層シートコ
ア2との間に別部材を介在させて抜け止めする構造とし
てもよい。
挿入穴に、複数枚のE型シートコアの中足を積層して挿
入すると共に、前記コイルボビンに固定する固定部材に
よって前記シートコアの端部を受けてコア挿入穴からの
抜けを防止することにより、前記積層シートコアを積層
方向に加圧することなく固定したので、コアのμの低下
や磁歪の増大が起こらず、コアの積層枚数およびその工
数を従来より減少させることができる。特に外圧による
特性劣化への影響が大きいパーマロイコアについては、
特性劣化を補うために必要以上のコアを積層しなくても
よく、コア枚数減によるコストダウンと、工数減の効果
は大きい。
ボビンに固定されるカバーでなり、該カバーに外向きに
形成した係止爪を、コイルボビンの端子取付け部の内側
に設けた受部に係止させることにより、カバーをコイル
ボビンに固定したので、カバーないしはトランスを小さ
く構成することができる。
す断面図、(B)は(A)のE−E断面図である。
を示す斜視図である。
コイルボビンの平面図、一部破断側面図、底面図であ
る。
(C)はそれぞれ(A)のF−F断面図、G−G断面図
である。
E型シートコア、3:カバー、4:コイル、5:巻胴、
6:鍔、7:端子取付け部、8:外部接続端子、9:コ
イル端末からげ端子、10:コア挿入穴、11:天板
部、11a:開口部、12:コア受部、13:係止片、
13a:係止爪、14:係止受部
Claims (2)
- 【請求項1】コイルボビンのコア挿入穴に、複数枚のE
型シートコアの中足を積層して挿入すると共に、 前記コイルボビンに、前記シートコアの端部を受けてコ
ア挿入穴からの抜けを防止する固定部材を固定すること
により、前記積層シートコアを積層方向に加圧すること
なく固定したことを特徴とする積層シートコアを有する
トランス。 - 【請求項2】請求項1において、 前記固定部材がコイルボビンに固定されるカバーでな
り、該カバーに外向きに形成した係止爪を、コイルボビ
ンの端子取付け部の内側に設けた受部に係止させること
により、カバーをコイルボビンに固定したことを特徴と
する積層シートコアを有するトランス。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12097996A JP3821311B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 積層シートコアを有するトランス |
TW086103837A TW323375B (ja) | 1996-04-17 | 1997-03-26 | |
US08/838,810 US5859577A (en) | 1996-04-17 | 1997-04-10 | Transformer with laminated sheet cores |
KR1019970013964A KR100234487B1 (ko) | 1996-04-17 | 1997-04-16 | 적층시트코어를 가진 트랜스 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12097996A JP3821311B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 積層シートコアを有するトランス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09283341A true JPH09283341A (ja) | 1997-10-31 |
JP3821311B2 JP3821311B2 (ja) | 2006-09-13 |
Family
ID=14799785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12097996A Expired - Fee Related JP3821311B2 (ja) | 1996-04-17 | 1996-04-17 | 積層シートコアを有するトランス |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5859577A (ja) |
JP (1) | JP3821311B2 (ja) |
KR (1) | KR100234487B1 (ja) |
TW (1) | TW323375B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017188595A (ja) * | 2016-04-06 | 2017-10-12 | スミダコーポレーション株式会社 | 小型トランス |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6326874B1 (en) * | 1997-02-24 | 2001-12-04 | Lucent Technologies Inc. | Terminal bobbin for a magnetic device and method of manufacture therefor |
US6208232B1 (en) * | 1999-02-16 | 2001-03-27 | Atech Technology Co., Ltd. | Dummy pin structure for a miniature transformer |
US6078240A (en) * | 1999-05-07 | 2000-06-20 | Huang; Ming Shih | Isolating cover for transformer |
KR100464095B1 (ko) * | 2002-08-09 | 2005-01-03 | 삼성전자주식회사 | 트랜스포머의 보빈 고정장치 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE144981C (ja) * | ||||
US4075590A (en) * | 1977-02-22 | 1978-02-21 | Stephen Foldes | Bobbin construction for electrical coils |
JPS58195405A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-14 | 富士電機株式会社 | ガス絶縁電気機器の吸着剤取付構造 |
JPS60133712A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-16 | Toshiba Corp | 鉄心の固着方法 |
JPS60202916A (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フライバツクトランス |
JPS61168617A (ja) * | 1985-01-21 | 1986-07-30 | Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd | 高純度臭素化エポキシ樹脂の製造法 |
JPS6473909A (en) * | 1987-09-16 | 1989-03-20 | Daihen Corp | Noise filter |
JP2533069Y2 (ja) * | 1989-05-23 | 1997-04-16 | ティーディーケイ株式会社 | 電子部品の止め具 |
US5034854A (en) * | 1989-06-01 | 1991-07-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Encased transformer |
JPH0722050A (ja) * | 1993-07-05 | 1995-01-24 | Toshiba Corp | 燃料電池発電プラント |
-
1996
- 1996-04-17 JP JP12097996A patent/JP3821311B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-03-26 TW TW086103837A patent/TW323375B/zh active
- 1997-04-10 US US08/838,810 patent/US5859577A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-04-16 KR KR1019970013964A patent/KR100234487B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017188595A (ja) * | 2016-04-06 | 2017-10-12 | スミダコーポレーション株式会社 | 小型トランス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5859577A (en) | 1999-01-12 |
JP3821311B2 (ja) | 2006-09-13 |
KR100234487B1 (ko) | 1999-12-15 |
TW323375B (ja) | 1997-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6608544B2 (en) | Reactor | |
US6344787B1 (en) | Transformer bobbin | |
US20090237196A1 (en) | Method for manufacturing transformer, and transformer | |
EP0706192B1 (en) | Choke coil | |
JPS63200507A (ja) | リード線の隔離スロット付き変圧器 | |
JPH09283341A (ja) | 積層シートコアを有するトランス | |
JP2001244121A (ja) | アモルファス鉄心変圧器 | |
JPH06231961A (ja) | 小型トランス | |
JPH07263238A (ja) | インダクタンス素子 | |
JP2985663B2 (ja) | コイル部品 | |
JPH0124891Y2 (ja) | ||
JP3346288B2 (ja) | コイル部品 | |
JPH07106142A (ja) | トロイダルコイル | |
JPH0124908Y2 (ja) | ||
JP3407522B2 (ja) | コイル部品 | |
JP2567816Y2 (ja) | コンバータトランス | |
KR200317191Y1 (ko) | 코어 철심 | |
JP2869559B2 (ja) | 放電灯用安定器 | |
JP2003100526A (ja) | トランス | |
JPH0528012U (ja) | インダクタ | |
JPH087610Y2 (ja) | 小型トランス | |
JP3543467B2 (ja) | チョークコイル | |
JP2001203114A (ja) | 巻線部品 | |
JP2000228313A (ja) | コイル部品 | |
JPH07107886B2 (ja) | 電磁機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050922 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060202 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060330 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060615 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060615 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |