JPH09282272A - データ転送方法およびデータ転送装置 - Google Patents
データ転送方法およびデータ転送装置Info
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- JPH09282272A JPH09282272A JP9662796A JP9662796A JPH09282272A JP H09282272 A JPH09282272 A JP H09282272A JP 9662796 A JP9662796 A JP 9662796A JP 9662796 A JP9662796 A JP 9662796A JP H09282272 A JPH09282272 A JP H09282272A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ転送装置における転送応答時間を短縮
する。 【解決手段】 アクセス開始時のアドレス/データ/リ
クエスト出力(T1)直後に、次のアドレス/データ/
リクエストを出力する(T2)。T1では、アドレス/
リクエスト確定信号が出力されてデータ転送が実行され
る。T2では、次アドレス/リクエスト確定信号が出力
され、この信号に応答して、先のアドレス/データ/リ
クエスト(T1)に対するI/Oデバイスからの応答待
ち時間中(T3まで)、I/Oデバイスは、ライトデー
タ受入れ体制又はリードデータ送出準備を整える。上述
の応答があれば、次のタイミング(T4)でアドレス/
データ/リクエストが再度出力され、アドレス/リクエ
スト確定信号が有効化され、T2で発行されていたアド
レス/データ/リクエストのデータ転送が実行される。
する。 【解決手段】 アクセス開始時のアドレス/データ/リ
クエスト出力(T1)直後に、次のアドレス/データ/
リクエストを出力する(T2)。T1では、アドレス/
リクエスト確定信号が出力されてデータ転送が実行され
る。T2では、次アドレス/リクエスト確定信号が出力
され、この信号に応答して、先のアドレス/データ/リ
クエスト(T1)に対するI/Oデバイスからの応答待
ち時間中(T3まで)、I/Oデバイスは、ライトデー
タ受入れ体制又はリードデータ送出準備を整える。上述
の応答があれば、次のタイミング(T4)でアドレス/
データ/リクエストが再度出力され、アドレス/リクエ
スト確定信号が有効化され、T2で発行されていたアド
レス/データ/リクエストのデータ転送が実行される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ転送方法およ
びデータ転送装置、特に、I/Oデバイスに対するリー
ドリクエストが先行し複数リクエストが連続する場合の
データ転送方法およびデータ転送装置に関する。
びデータ転送装置、特に、I/Oデバイスに対するリー
ドリクエストが先行し複数リクエストが連続する場合の
データ転送方法およびデータ転送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のデータ転送装置は、サイ
クル開始時にアドレスが確定して始めて、転送要求先が
選択され、応答のための内部動作を開始するようにして
いる。
クル開始時にアドレスが確定して始めて、転送要求先が
選択され、応答のための内部動作を開始するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデータ
転送装置では、転送要求先からの高速な応答ができない
という欠点を有している。
転送装置では、転送要求先からの高速な応答ができない
という欠点を有している。
【0004】本発明の目的は、次アクセスのアドレス/
リクエストを先出しすることにより、上記の欠点を解消
し、高速応答が可能なデータ転送方法およびデータ転送
装置を提供することにある。
リクエストを先出しすることにより、上記の欠点を解消
し、高速応答が可能なデータ転送方法およびデータ転送
装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ転送方法
は、I/Oデバイスに対するリードリクエストを先頭に
連続する複数リクエストに基づきI/Oバスを介しての
データ転送方法であって、前記先頭のリードリクエスト
に対するI/Oデバイスからの応答時間に、次リクエス
トに対するリクエスト先のI/Oデバイスにおいて、リ
クエスト内容に応じライトデータ受入体制またはリード
データ送出準備を整えておき、前記応答時間経過後に即
座に前記次リクエストによるデータ転送を実行すること
を特徴とする。
は、I/Oデバイスに対するリードリクエストを先頭に
連続する複数リクエストに基づきI/Oバスを介しての
データ転送方法であって、前記先頭のリードリクエスト
に対するI/Oデバイスからの応答時間に、次リクエス
トに対するリクエスト先のI/Oデバイスにおいて、リ
クエスト内容に応じライトデータ受入体制またはリード
データ送出準備を整えておき、前記応答時間経過後に即
座に前記次リクエストによるデータ転送を実行すること
を特徴とする。
【0006】本発明のデータ転送装置は、I/Oデバイ
スに対するリードリクエストを先頭に連続する複数リク
エストを格納するリクエストバッファと、該リクエスト
バッファに格納されたリクエストに基づき、I/Oバス
を介してI/Oデバイスとの間でデータ転送を実行する
I/Oバスインタフェースをゲートウェイに備え、前記
I/Oバスインタフェースは、前記先頭のリードリクエ
ストに対するI/Oデバイスからの応答時間に、次リク
エストについての次アドレスリクエスト確定信号を送出
し、該次アドレスリクエスト確定信号を受信したI/O
デバイスは、リクエスト内容に応じてライトデータ受入
体制またはリードリクエスト送出準備を整え、前記I/
Oバスインタフェースは前記応答時間経過後に即座に前
記次リクエスト先のI/Oデバイスにアドレスリクエス
ト確定信号を送出して次リクエストを実行することを特
徴とする。
スに対するリードリクエストを先頭に連続する複数リク
エストを格納するリクエストバッファと、該リクエスト
バッファに格納されたリクエストに基づき、I/Oバス
を介してI/Oデバイスとの間でデータ転送を実行する
I/Oバスインタフェースをゲートウェイに備え、前記
I/Oバスインタフェースは、前記先頭のリードリクエ
ストに対するI/Oデバイスからの応答時間に、次リク
エストについての次アドレスリクエスト確定信号を送出
し、該次アドレスリクエスト確定信号を受信したI/O
デバイスは、リクエスト内容に応じてライトデータ受入
体制またはリードリクエスト送出準備を整え、前記I/
Oバスインタフェースは前記応答時間経過後に即座に前
記次リクエスト先のI/Oデバイスにアドレスリクエス
ト確定信号を送出して次リクエストを実行することを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0008】図3は本発明が適用されるデータ転送装置
の一例を示すブロック図である。図3において、1と7
は上位のCPUバスであり、I/Oバス配下のI/Oデ
バイスに対して転送を要求するマスタデバイスが接続さ
れる。2は本発明のI/Oバスであり、CPUバス1ま
たはCPUバス7からの転送リクエストに対して応答す
るI/Oデバイスが接続され、クロック同期式で双方向
のデータ転送が行われる。
の一例を示すブロック図である。図3において、1と7
は上位のCPUバスであり、I/Oバス配下のI/Oデ
バイスに対して転送を要求するマスタデバイスが接続さ
れる。2は本発明のI/Oバスであり、CPUバス1ま
たはCPUバス7からの転送リクエストに対して応答す
るI/Oデバイスが接続され、クロック同期式で双方向
のデータ転送が行われる。
【0009】3はCPUバス1とI/Oバス2を接続す
るゲートウェイ、8はCPUバス7とI/Oバス2を接
続するゲートウェイである。これらのゲートウェイ3,
8は、データ転送要求とそれに付随するアドレスやデー
タ等の情報を複数保持するためのリクエストバッファ
6,11を持つ。なお、データ転送要求とは、リードリ
クエストまたはライトリクエストを意味し、リードリク
エストとライトリクエストは、データ転送量およびデー
タ転送形態等、転送に必要な情報を含む。
るゲートウェイ、8はCPUバス7とI/Oバス2を接
続するゲートウェイである。これらのゲートウェイ3,
8は、データ転送要求とそれに付随するアドレスやデー
タ等の情報を複数保持するためのリクエストバッファ
6,11を持つ。なお、データ転送要求とは、リードリ
クエストまたはライトリクエストを意味し、リードリク
エストとライトリクエストは、データ転送量およびデー
タ転送形態等、転送に必要な情報を含む。
【0010】4と9はそれぞれゲートウェイ3,8内部
のCPUバスインタフェースであり、それぞれCPUバ
ス1,7に接続され、アドレスとデータの入出制御を行
う。また、5と10はそれぞれはゲートウェイ3,8内
部のI/Oバスインタフェースであり、I/Oバス2に
接続され、アドレスとデータの入出力制御を行う。
のCPUバスインタフェースであり、それぞれCPUバ
ス1,7に接続され、アドレスとデータの入出制御を行
う。また、5と10はそれぞれはゲートウェイ3,8内
部のI/Oバスインタフェースであり、I/Oバス2に
接続され、アドレスとデータの入出力制御を行う。
【0011】6と11は先に説明した通り、それぞれC
PUバス1,7からのデータ転送要求やアドレスやデー
タを複数バッファリングするためのリクエストバッファ
である。
PUバス1,7からのデータ転送要求やアドレスやデー
タを複数バッファリングするためのリクエストバッファ
である。
【0012】12は、I/Oバス2のバスアービタであ
り、ゲートウェイ3,8からのバス要求を調停する。1
3と14は、I/Oバス2に接続されるI/Oデバイス
であり、CPUからのリードリクエストやライトリクエ
ストに対して応答する。
り、ゲートウェイ3,8からのバス要求を調停する。1
3と14は、I/Oバス2に接続されるI/Oデバイス
であり、CPUからのリードリクエストやライトリクエ
ストに対して応答する。
【0013】図3の例では、2個のゲートウェイ3,8
が接続されているが、1個または3個以上でも各部の働
きは同様に説明できる。特に、I/Oバス2に対してゲ
ートウェイが1個のみ接続される場合を図4に示してい
る。この場合、図1におけるバスアービタ12は不要で
ある。
が接続されているが、1個または3個以上でも各部の働
きは同様に説明できる。特に、I/Oバス2に対してゲ
ートウェイが1個のみ接続される場合を図4に示してい
る。この場合、図1におけるバスアービタ12は不要で
ある。
【0014】図1は、図3に示した例における本発明の
動作を説明するための、I/Oバス2のタイミング図で
あり、本図はリードリクエストに続いてライトリクエス
トが発行された場合を示す。CPUバス1からのリクエ
ストは、リクエストバッファ6に格納され、I/Oバス
2へのアクセス開始を待ち、まず、I/Oバスインタフ
ェース5がI/Oバス2の使用権を要求する。
動作を説明するための、I/Oバス2のタイミング図で
あり、本図はリードリクエストに続いてライトリクエス
トが発行された場合を示す。CPUバス1からのリクエ
ストは、リクエストバッファ6に格納され、I/Oバス
2へのアクセス開始を待ち、まず、I/Oバスインタフ
ェース5がI/Oバス2の使用権を要求する。
【0015】バスアービタ12がI/Oバスインタフェ
ース5に対して使用を許可すると、I/Oバスインタフ
ェース5はI/Oバス2に対してリードアドレス/リク
エストを出力し、アドレス/リクエスト確定信号を有効
にする(T1)。これに対し、例えば、I/Oデバイス
13は、アドレス/リクエスト確定信号が有効になった
時のアドレスから、リードリクエストが自分に宛てたも
のであると判断する。これによりリードデータを用意
し、応答準備を行う。
ース5に対して使用を許可すると、I/Oバスインタフ
ェース5はI/Oバス2に対してリードアドレス/リク
エストを出力し、アドレス/リクエスト確定信号を有効
にする(T1)。これに対し、例えば、I/Oデバイス
13は、アドレス/リクエスト確定信号が有効になった
時のアドレスから、リードリクエストが自分に宛てたも
のであると判断する。これによりリードデータを用意
し、応答準備を行う。
【0016】次のクロックで、I/Oバスインタフェー
ス5はリクエストバッファ6の次段に待たされている。
ライトリクエスト及びアドレスをI/Oバスに出力し、
次リクエスト確定信号を有効にする(T2)。これに対
し、例えば、I/Oデバイス14は、次アドレス/リク
エスト確定信号が有効になったクロックのアドレスか
ら、ライトリクエストが自分に宛てたものであると判断
する。これにより、次に自分に対するライトが行われる
ことを知り、ライトデータ受入体制を整え、応答準備を
行う。ここでいうライトデータ受入体制を整えるとは、
I/Oバス2のアドレスをラッチし、デコードし、例え
ば内部メモリへのライトパス獲得や、内部メモリへのア
ドレス送出等を指す。すなわち、次にI/Oバス2上で
実際のライトリクエストが発生した場合に、可能な限り
早く応答するための準備を整えることを指す。
ス5はリクエストバッファ6の次段に待たされている。
ライトリクエスト及びアドレスをI/Oバスに出力し、
次リクエスト確定信号を有効にする(T2)。これに対
し、例えば、I/Oデバイス14は、次アドレス/リク
エスト確定信号が有効になったクロックのアドレスか
ら、ライトリクエストが自分に宛てたものであると判断
する。これにより、次に自分に対するライトが行われる
ことを知り、ライトデータ受入体制を整え、応答準備を
行う。ここでいうライトデータ受入体制を整えるとは、
I/Oバス2のアドレスをラッチし、デコードし、例え
ば内部メモリへのライトパス獲得や、内部メモリへのア
ドレス送出等を指す。すなわち、次にI/Oバス2上で
実際のライトリクエストが発生した場合に、可能な限り
早く応答するための準備を整えることを指す。
【0017】I/Oデバイス13がリードリクエストに
転送応答し、I/Oバスインタフェース5がリードデー
タを受け取ると(T3)、ここで最初のリードサイクル
は終了する。そこで、I/Oバスインタフェース5は再
度ライトアドレス/リクエストを出力し(T4)、アド
レス/リクエスト確定信号を有効にする。
転送応答し、I/Oバスインタフェース5がリードデー
タを受け取ると(T3)、ここで最初のリードサイクル
は終了する。そこで、I/Oバスインタフェース5は再
度ライトアドレス/リクエストを出力し(T4)、アド
レス/リクエスト確定信号を有効にする。
【0018】I/Oデバイス14はアドレス/リクエス
ト確定信号が有効になった時のライトアドレス/リクエ
ストを確認すると、ライトデータを受け取り、転送応答
を出力する(T5)。この時、I/Oデバイス14は事
前(T2)にライトリクエストを受け取っていた為、応
答時間を短縮できる。
ト確定信号が有効になった時のライトアドレス/リクエ
ストを確認すると、ライトデータを受け取り、転送応答
を出力する(T5)。この時、I/Oデバイス14は事
前(T2)にライトリクエストを受け取っていた為、応
答時間を短縮できる。
【0019】次に、図2のタイミング図により示すよう
に、リードリクエストに続いてリードリクエストが行わ
れる場合も図1のタイミング図による動作と同様であ
る。ただし、この時は、次アドレス/リクエスト確定信
号が有効になった時のリクエストがリードリクエストで
あるので、そのアドレスでアクセスされるI/Oデバイ
ス14は、先の図1を用いた例とは異なり、ライトデー
タ受入体制を整えるのではなく、リードデータ送出準備
を整える。ここでいうリードデータ送出準備とは、I/
Oバス2のアドレスをラッチし、デコードし、該当する
内部メモリやレジスタやI/Oからのデータを事前に準
備しておくことを指す。すなわち、次にI/Oバス上で
実際のライトリクエストが発生した場合に、可能な限り
早く応答する準備を整えることを指す。
に、リードリクエストに続いてリードリクエストが行わ
れる場合も図1のタイミング図による動作と同様であ
る。ただし、この時は、次アドレス/リクエスト確定信
号が有効になった時のリクエストがリードリクエストで
あるので、そのアドレスでアクセスされるI/Oデバイ
ス14は、先の図1を用いた例とは異なり、ライトデー
タ受入体制を整えるのではなく、リードデータ送出準備
を整える。ここでいうリードデータ送出準備とは、I/
Oバス2のアドレスをラッチし、デコードし、該当する
内部メモリやレジスタやI/Oからのデータを事前に準
備しておくことを指す。すなわち、次にI/Oバス上で
実際のライトリクエストが発生した場合に、可能な限り
早く応答する準備を整えることを指す。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のデータ転
送方法およびデータ転送装置は、リード応答待ち時間中
に次アクセスの情報を流すことにより、次アクセスの応
答時間を短縮するという効果を有している。
送方法およびデータ転送装置は、リード応答待ち時間中
に次アクセスの情報を流すことにより、次アクセスの応
答時間を短縮するという効果を有している。
【図1】本発明におけるタイミング図である。
【図2】本発明における他のタイミング図である。
【図3】本発明が適用されるデータ転送装置の一例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】本発明の他の適用例を示すブロック図である。
1,7 CPUバス 2 I/Oバス 3,8 ゲートウェイ 4,9 CPUバスインタフェース 5,10 I/Oバスインタフェース 6,11 リクエストバッファ 12 バスアービタ 13,14 I/Oデバイス
Claims (3)
- 【請求項1】 I/Oデバイスに対するリードリクエス
トを先頭に連続する複数リクエストに基づきI/Oバス
を介してのデータ転送方法であって、前記先頭のリード
リクエストに対するI/Oデバイスからの応答時間に、
次リクエストに対するリクエスト先のI/Oデバイスに
おいて、リクエスト内容に応じライトデータ受入体制ま
たはリードデータ送出準備を整えておき、前記応答時間
経過後に即座に前記次リクエストによるデータ転送を実
行することを特徴とするデータ転送方法。 - 【請求項2】 I/Oデバイスに対するリードリクエス
トを先頭に連続する複数リクエストを格納するリクエス
トバッファと、該リクエストバッファに格納されたリク
エストに基づき、I/Oバスを介してI/Oデバイスと
の間でデータ転送を実行するI/Oバスインタフェース
をゲートウェイに備え、前記I/Oバスインタフェース
は、前記先頭のリードリクエストに対するI/Oデバイ
スからの応答時間に、次リクエストについての次アドレ
スリクエスト確定信号を送出し、該次アドレスリクエス
ト確定信号を受信したI/Oデバイスは、リクエスト内
容に応じてライトデータ受入体制またはリードリクエス
ト送出準備を整え、前記I/Oバスインタフェースは前
記応答時間経過後に即座に前記次リクエスト先のI/O
デバイスにアドレスリクエスト確定信号を送出して次リ
クエストを実行することを特徴とするデータ転送装置。 - 【請求項3】 前記I/Oバスに前記ゲートウェイが複
数接続されており、各ゲートウェイからのリクエストを
バスアービタによりゲートウェイ単位に調整することを
特徴とする請求項2記載のデータ転送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9662796A JPH09282272A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | データ転送方法およびデータ転送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9662796A JPH09282272A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | データ転送方法およびデータ転送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09282272A true JPH09282272A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14170081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9662796A Pending JPH09282272A (ja) | 1996-04-18 | 1996-04-18 | データ転送方法およびデータ転送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09282272A (ja) |
-
1996
- 1996-04-18 JP JP9662796A patent/JPH09282272A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990608 |