JPH09279973A - 掘削ビット及び掘削工具 - Google Patents

掘削ビット及び掘削工具

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JPH09279973A
JPH09279973A JP9710996A JP9710996A JPH09279973A JP H09279973 A JPH09279973 A JP H09279973A JP 9710996 A JP9710996 A JP 9710996A JP 9710996 A JP9710996 A JP 9710996A JP H09279973 A JPH09279973 A JP H09279973A
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JP
Japan
Prior art keywords
casing
tip
bit
groove
end side
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9710996A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Hayashi
猛 林
Kazuo Tofun
和夫 藤墳
Kazuyoshi Yoshida
和由 吉田
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Publication of JPH09279973A publication Critical patent/JPH09279973A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 くり粉の二次破砕を防止し、ビット寿命と切
削速度を向上させる。 【解決手段】 内刃20aのビット本体4の先端角部に
切刃チップ6を設ける。内刃20aの内周面4aに切刃
チップ6付近から基端側に斜めに延びる凹溝26を設け
る。内刃20a及び外刃20bを装着する先端ケーシン
グ2の内周面2aには、内刃20aの凹溝26の回転方
向後方に、スクレーパ34を斜めに設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築物の基礎工事
等において、穴等を掘削するために用いられる掘削ビッ
ト及び掘削工具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地中に穴を掘削する掘削工具とし
て、例えば図9に示すような全旋回用ケーシングカッタ
1がある。このカッタ1は、図示しない駆動装置で回転
駆動される略円筒形の先端ケーシング2の先端面に多数
の掘削ビット3が所定間隔で着脱可能に固定されてい
る。そして、先端ケーシング2の回転方向に応じて、掘
削ビット3は内刃3aと外刃3bとして設定される。図
9に示す先端ケーシング2は例えば先端側から見て反時
計回りに回転駆動させられるものとする。これらの掘削
ビット3は、その内側に突出する刃が設けられた内刃3
aと外側に突出する刃が設けられた外刃3bとが例えば
千鳥刃状に周方向に交互に取り付けられており、図10
及び図11には内刃3aをなす掘削ビット3が示されて
いる。この掘削ビット3は、略四角形板状の本体4の先
端(図10及び11で下側)の回転方向前方側の角部に
形成された凹状のチップ取付座5に切刃チップ6が着座
してろう付けされている。そして、本体4の基端側部分
が厚み方向に二分割されて一対の薄板部7a,7aが形
成され、これら薄板部7a,7aを貫通してネジ穴8が
形成されている。そして、薄板部7a,7a間の空間に
先端ケーシング2の嵌合部2aが嵌挿されて、ネジ9に
よって掘削ビット3が先端ケーシング2に固定されるよ
うになっている。また、内刃3aは図11に示されてい
るように、先端ケーシング2の内周側(図11の左側)
に切刃チップ6の切刃6aが形成されており、外刃3b
の場合は、図11で中心線Oに対して線対称の形状に切
刃6がろう付けされ、そのため先端ケーシング2の外周
側(図11の右側)に切刃6aが形成されることにな
る。
【0003】このようなケーシングカッタ1を用いて掘
削する場合、図示しない駆動装置によって、先端ケーシ
ング2を回転駆動し、地中に回転しつつ押し込み、掘削
する。そして、内刃3aと外刃3bとで円筒型の溝13
a状に掘削しつつ、先端ケーシング2の内空部10にく
り粉を積み上げ、その上開口部から堀出機(バケット)
を挿入して先端ケーシング2の中央に残留している残留
土12を除去し、円筒状の溝13a内の土等も除去して
穴13が形成されることになる。そのため、切削された
くり粉を、掘削開始時の残留土12又は地盤上に盛り上
げるべく、搬送するようにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
掘削工具の場合、切削屑であるくり粉を除去する際、掘
削時に先端ケーシング2の押し込みによって円筒形の溝
13aが形成されるために、特に内刃3aによって切削
されたくり粉が、地盤上に積み上げられようとして溝内
に落下し、内刃3aで二次破砕されることが生じる。そ
のため、掘削ビット3の摩耗が激しくなり、切削速度が
低下して、掘削ビット3の寿命が短くなるという欠点が
ある。
【0005】本発明は、このような実情に鑑みて、切削
されたくり粉の排出をスムーズにして掘削ビットの摩耗
を抑制してその寿命を向上できるようにした掘削ビット
及び掘削工具を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による掘削ビット
は、ビット本体の先端角部に設けられた切刃の付近から
斜め方向に基端側に延びる溝が形成されてなることを特
徴とする。切刃で切削されたくり粉は溝を介して先端側
から基端側に送られて、地盤上に積み上げられ、掘削ビ
ットによるくり粉の二次破砕を防止できる。尚、切刃は
ビット本体の先端側で回転方向前方側の角部に設けら
れ、凹溝は、この切刃に接続又は隣接する位置から対角
線方向に延び、基端側で回転方向後方側まで設けられて
いる。この掘削ビットは内刃として用いられ、ビット本
体の内周面に溝が設けられている。
【0007】本発明による掘削工具は、掘削ビットを装
着する筒状のケーシング部材の内周面に、先端側から基
端側に向けて斜め方向にスクレーパが設けられてなるこ
とを特徴とするものである。スクレーパによって掘削ビ
ットで切削されたくり粉を確実に基端側に移送すること
ができ、掘削ビットによるくり粉の二次破砕を防止でき
る。スクレーパは突状又は板状に形成され、螺旋状に延
びている。スクレーパは1本又は複数本配設されてい
る。また、掘削ビットは、上述の請求項1記載の掘削ビ
ットであることを特徴とする。掘削ビットの溝とケーシ
ング部材のスクレーパとによって、くり粉をいっそう基
端側まで運ぶことができる。好ましくは、ケーシング部
材に装着された掘削ビットの溝のほぼ延長線上の位置に
スクレーパが設けられている。また、スクレーパは内刃
に対応する位置にそれぞれ設けられている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
乃至図7により説明するが、上述の従来技術と同様の部
材または部品には同一の符号を用いてその説明を省略す
る。図1は本発明の実施の形態による先端ケーシングの
形状を示す説明図、図2は図1に示す先端ケーシングを
先端側から見た要部端面図、図3は本実施の形態による
掘削ビットの正面図、図4は図3に示す掘削ビットの側
面図、図5は図3に示す掘削ビットの平面図、図6は先
端ケーシングを一部破断して示す内周面の部分斜視図、
図7は掘削状態を示すケーシングカッタの断面図であ
る。図1及び図2は全旋回用ケーシングカッタ18を示
すものであり、先端ケーシング2の先端部には薄肉状の
取付部22が所定間隔で形成されていて、これらの取付
部22には掘削ビット20が着脱可能に装着され、先端
ケーシング2の回転方向(時計方向又は反時計方向)に
応じて、内周側に切刃6aを有する内刃20aと外周側
に切刃6aを有する外刃20bとが、例えば交互に位置
している。しかも、内刃20aは内周側に、外刃20b
は外周側にそれぞれ先端ケーシング2より若干突出して
いる。尚、図1では各1つの内刃20aと外刃20b以
外は省略されている。
【0009】ここで、内刃20aは、図3乃至図5に示
されているように、本体4の厚み方向の基端側に一対の
薄板部24a及び24bが形成され、内周側の薄板部2
4aが外周側の薄板部24bより厚みが大きくなってい
る。しかも、内周側の薄板部24aの表面を含む本体4
の内周面4aには、切刃チップ6の基端側に隣接する回
転方向前方側から本体4の基端側の回転方向後方側の角
部に連通して斜めに延びる凹溝26が形成されている。
この凹溝26の深さは、図4では薄板部24aの厚みの
半分程度とされており、図ではネジ穴8と部分的に重複
している。この凹溝26によって、切刃チップ6で切削
されたくり粉が先端側から基端側に運ばれることにな
る。尚、外刃20bには凹溝26が設けられていなくて
よい。
【0010】また、図6に示すように、先端ケーシング
2はその基端側に第二ケーシング28が螺合または溶接
等によって連結されており、先端ケーシング2の方がそ
の厚みが大きいので、第二ケーシング28との連結部3
0にはその外周面に段差部32が形成されている。そし
て、先端ケーシング2の内周面2aには、内刃20aの
回転方向後方側に隣接する位置から基端側に向けて突状
のスクレーパ34が斜め方向に或いは螺旋状に固定され
ている。このスクレーパ34は内刃20aの配設間隔に
応じてほぼ平行に複数本取り付けられているが、図6及
び図7では1条のみ示されている。好ましくは、スクレ
ーパ34は内刃20aの凹溝26の延長線上に設けら
れ、このスクレーパ34により、くり粉を内刃20aの
位置から更に基端側方向に運ぶことができるようになっ
ている。
【0011】本実施の形態による全旋回用ケーシングカ
ッタ18は上述のように構成されているから、図7に基
づいてその作用を説明すると、駆動装置36によって第
二ケーシング28及び先端ケーシング2を回転駆動し
て、前回迄の掘削による穴13の底面38からケーシン
グカッタ18を地中に押し込んで掘削を開始してゆく。
そして、先端ケーシング2に固定された内刃20a及び
外刃20bで硬岩等の各種地盤を切削しつつ円筒状の溝
穴13aを形成してゆく。この時、内刃20aで切削さ
れたくり粉は、切刃チップ6に隣接する凹溝26を介し
て穴13の底面38上に搬送されて積み上げられてゆ
く。そして、溝穴13aが深くなると、内刃20bの凹
溝26から更に先端ケーシング2の内周面2aのスクレ
ーパ34上に載せられ、先端ケーシング2の回転駆動に
従って順次基端側に送られ、スクレーパ34の上端から
こぼれて前回掘削した穴13の底面38上に積み上げら
れてゆく。従って、内刃20aによって切削されたくり
粉が、穴13の底面38に届かずに溝内13aに落下し
て内刃20aで二次破砕させられることを抑制できる。
そして、底面13上に積み上げられたくり粉は、円筒状
の溝13a内の土と共に掘出機によって外部に排出され
ることになる。、
【0012】上述のように本実施の形態によれば、内刃
20aの切削によって生成されたくり粉が凹溝26から
穴13の底面38上に運ばれて積み上げられる。掘削に
よって溝穴13aが更に深くなれば、内刃20aの凹溝
26から先端ケーシング内周面2aのスクレーパ34に
載せられて更に基端側に運ばれて、底面13a上に積み
上げられ、内刃20aでくり粉が二次破砕されることを
確実に抑制できる。そのため、先端ケーシング2による
切削速度を高めることができ、内刃20aの摩耗を防止
できて、その寿命を向上できる。
【0013】尚、内刃20aの本体4の内周側表面4a
に形成される凹溝26の位置に関していえば、図3に示
すものに限定されることなく、内刃20aの回転方向前
方側から後方側にかけて斜めに形成されたものであれば
適宜の傾斜角度及び幅、そして凹溝の開始位置及び終了
位置を選択できる。例えば図8において、凹溝26a,
26bのように傾斜角度が凹溝26より小さくてもよ
く、或いは凹溝26cのように傾斜角度が大きくてもよ
い。また、回転方向前方側の開始位置が凹溝26bのよ
うに切刃チップ6の斜め後方に接続される位置でもよい
し、凹溝26cのように切刃チップ6の回転方向後方側
でもよい。また、回転方向後方側の終了位置が凹溝26
aのように本体4の角部より先端側でもよい。
【0014】尚、上述の実施の形態では、全旋回用ケー
シングカッタ18において、内刃20aの凹溝26と先
端ケーシング2のスクレーパ34とがほぼ延長線上に連
続するように形成することとしたが、これに限定される
ことなく、両者の位置はずれていてもよい。また、スク
レーパ34を設けずに凹溝26が形成された内刃20a
のみを配設してもよい。或いは、凹溝26のない内刃2
0aを設け、先端ケーシング2の内周面にスクレーパ3
4のみを設けるようにしてもよい。スクレーパ34のみ
を先端ケーシング2に設けた場合でも、内刃20aで掘
削されたくり粉は回転駆動するスクレーパ34ですくい
上げられて、基端側に搬送され、穴13の底面38上に
積み上げられることになる。また、凹溝26が形成され
た内刃20aは一つのみ配設し、他の内刃20aには凹
溝26が設けられていなくてもよい。また、スクレーパ
34についても、1つのみ設けられていてもよい。
【0015】また、本発明による凹溝26が設けられた
掘削ビット20は、ケーシングカッタ18だけでなく、
その他の各種掘削工具に用いることができ、例えばアー
スオーガ用カッタに装着するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る掘削ビット
は、ビット本体の先端角部に設けられた切刃の付近から
斜め方向の基端側に延びる溝が形成されているから、切
刃で切削されたくり粉は溝を介して先端側から基端側に
送られて積み上げられ、掘削ビットによるくり粉の二次
破砕を防止でき、切削速度の低下を防止して、掘削ビッ
トの摩耗を防止して寿命を向上できる。本発明による掘
削工具は、掘削ビットを装着する筒状のケーシング部材
の内周面に、先端側から基端側に向けて斜め方向にスク
レーパが設けられてなるから、掘削ビットで切削された
くり粉をスクレーパによって確実に基端側に移送するこ
とができ、掘削ビットによるくり粉の二次破砕を防止で
き、切削速度の低下を防止して、掘削ビットの摩耗を防
止して寿命を向上できる。また、本発明による掘削工具
は、掘削ビットが、上述の請求項1記載の掘削ビットで
あるから、掘削ビットの溝とケーシング部材のスクレー
パとによって、くり粉をいっそう基端側まで運ぶことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による先端ケーシングの形
状を示す説明図である。
【図2】図1に示す先端ケーシングを先端側から見た部
分端面図である。
【図3】本実施の形態による掘削ビットの正面図であ
る。
【図4】図3に示す掘削ビットの側面図である。
【図5】図3に示す掘削ビットの平面図である。
【図6】先端ケーシングを一部破断して示す内周面の部
分斜視図である。
【図7】掘削状態を示すケーシングカッタの断面図であ
る。
【図8】本発明による掘削ビットの変形例を示す正面図
である。
【図9】一般的なケーシングカッタによる掘削状態の説
明図である。
【図10】従来の掘削ビットの正面図である。
【図11】従来の掘削ビットの側面図である。
【符号の説明】
2 先端ケーシング 6 切刃チップ 20 掘削ビット 20a 内刃 20b 外刃 26,26a,26b,26c 凹溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 和由 岐阜県安八郡神戸町大字横井字中新田1528 番地 三菱マテリアル株式会社岐阜製作所 内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビット本体の先端角部に設けられた切刃
    の付近から斜め方向に基端側に延びる溝が形成されてな
    る掘削ビット。
  2. 【請求項2】 掘削ビットを装着する筒状のケーシング
    部材の内周面に、先端側から基端側に向けて斜め方向に
    スクレーパが設けられてなる掘削工具。
  3. 【請求項3】 前記掘削ビットは請求項1記載の掘削ビ
    ットであることを特徴とする請求項2に記載の掘削工
    具。
JP9710996A 1996-04-18 1996-04-18 掘削ビット及び掘削工具 Withdrawn JPH09279973A (ja)

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JP9710996A JPH09279973A (ja) 1996-04-18 1996-04-18 掘削ビット及び掘削工具

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JP9710996A JPH09279973A (ja) 1996-04-18 1996-04-18 掘削ビット及び掘削工具

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JPH09279973A true JPH09279973A (ja) 1997-10-28

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JP9710996A Withdrawn JPH09279973A (ja) 1996-04-18 1996-04-18 掘削ビット及び掘削工具

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JP (1) JPH09279973A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015140512A (ja) * 2014-01-27 2015-08-03 株式会社技研製作所 ケーシングビット

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015140512A (ja) * 2014-01-27 2015-08-03 株式会社技研製作所 ケーシングビット

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030701