JPH0633709B2 - 地中掘削機 - Google Patents

地中掘削機

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JPH0633709B2
JPH0633709B2 JP62245560A JP24556087A JPH0633709B2 JP H0633709 B2 JPH0633709 B2 JP H0633709B2 JP 62245560 A JP62245560 A JP 62245560A JP 24556087 A JP24556087 A JP 24556087A JP H0633709 B2 JPH0633709 B2 JP H0633709B2
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JP
Japan
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drum
blade
conical bit
outer peripheral
conical
Prior art date
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JP62245560A
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筆一 明智
徳男 日下
俊雄 渡辺
典明 横山
保夫 梶岡
肇 野村
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Shimizu Construction Co Ltd
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Shimizu Construction Co Ltd
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  • Earth Drilling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば超壁厚大深度の地中連続壁を構築する
際に用いられて好適な地中掘削機に関するものである。
〔従来の技術〕
第4図において全体として符号30で示すものは従来の
地中掘削機である。この地中掘削機(以下、”掘削機”
と略す)30は、下部に地盤掘削用のドラムカッタ3を
備え、該ドラムカッタ3を下方に向けて状態で懸吊され
て鉛直下方に移動されることにより地盤Gに掘削溝Hを
掘削するものである。該掘削機30は、図示は省略する
が、地上面を移動可能とされた例えば櫓(やぐら)等か
ら懸吊される。ちなみに第4図は、超厚壁大深度の地中
連続壁を構築しているところを表しており、既に形成さ
れた2つの先行エレメントE,E間に後行エレメン
トEを形成すべく、先行エレメントE間の地盤Gの
前記掘削機30により掘削しているところを示してい
る。この掘削は安定液A中においてなされ、掘削後、形
成された掘削溝Hにはコンクリートが打設される。この
ようにエレメントEを横方向に結合して行くことによっ
て地中連続壁が構築される。前記先行エレメントE
前記掘削機30によって地盤Gを掘削し、その掘削溝H
内にコンクリートCを打設することにより構築されたも
のである。また、このように、先行エレメントE間に
後行エレメントE用の掘削をする場合には、先行エレ
メントEと後行エレメントEとの一体化を強化する
ために、地盤Gの掘削と同時に、両方の先行エレメント
,Eを構成するコンクリートCの接続端面の切削
をも実施する。
前記掘削機30のドラムカッタ3は、第5図(下面図)
に示すように、平行なる2本の軸6,6回りに回転する
ドラム体4と該ドラム4体の外周面4a に穿設された複
数の刃体5とから構成されたもので、ドラム体4を回転
させることにより刃体5が回転し地盤Gが掘削される。
図示例では、このドラムカッタ3がそれぞれの軸6,6
に対して2個ずつ、つまり合計4個備えられたものとな
っている。ドラム体4の外周面4a に設けられる前記刃
体5は、第6図に示すように切削に適した形状に形成さ
れた板状のもので、前記ドラム体4に対しては第5図の
如く螺旋状に配置される。また、前記2本の軸6は、第
4図および第5図に矢印で示す如く互いに逆回転するよ
うになっており、上記刃体5の螺旋配置による作用と相
俟って、切削により生じた礫(れき)等が軸6方向に排
出されて、4つのドラムカッタ3の中央部に集まり易い
ようになっている。4つのドラムカッタ3の中央部に
は、切削により生じた礫等を前記安定液Aと共に地上ま
で吸い上げる排出管10の吸入口11が開口している。
なお、図中符号8は、ローラ7を備えた方向修正板で、
これら方向修正板8で掘削溝Hの壁面を押圧することに
より掘削機30の掘削方向の微調整が可能となってい
る。また、同軸に設けられた2個のドラムカッタ4,4
の間には、双方のドラムカッタ4によって掘削されない
部分の地盤掘削を担うためのリングカッタ12,12お
よびウイングカッタ13,13が設けられているが、こ
こでは、これらのものについての説明を省略する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記従来の掘削機30においては以下のよう
な不都合が生じていた。
すなわち、前記ドラムカッタ3の刃体5が、上述したよ
うに板状のものであり、かつドラム体4に全体を固定さ
れているものであるため、刃体5の切削部が常時一定で
あり、同じ部分が常に摩耗し耐久性が劣ることに加え、
刃体5はドラム体4にろう付け等の溶接により取り付け
られるものであるため、補修に手間を要するものであっ
た。
また、前記刃体5は、ある1つが切削時に破損した場合
にも不切削箇所が生ずることのないように、同一円周線
上に少なくとも2個以上配置されるようになっている。
つまり第5図を例にとって説明すれば、ある刃体5a が
配置される円周線c 上には、この刃体5a の他に少なく
とももう1つの刃体5b が設けられているわけである。
これに加え、板状の刃体5は、その強度を確保するため
にその長さ方向すなわち回転方向の寸法が比較的大きい
ものとされている。すなわちドラム体4の外周面4a に
は、幅広なる刃体5が多数設けられているわけで、これ
らの影響により、上述した切削屑の軸方向の移動が妨げ
られる上、地盤Gが軟弱土質、特に粘土質のものなどで
あった場合には、その粘土等が刃体5側面部に付着し、
ついには、ドラム体4外周部に厚く付着して掘削能率が
極度に低下するといった問題が生じていた。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、耐久性に
優れ、かつ刃体の補修が容易で、しかも切削性能に優れ
たカッタを備えた地中掘削機を提供することを目的とす
るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、下部に少なくとも2軸のドラムカッタを備え
た地中掘削機において、前記ドラムカッタを、軸回りに
回転するドラム体と該ドラム体の外周面に突設された複
数の刃体とを有した構成とし、前記刃体を、前記外周面
において一の刃体が存在する同一円周上には1個のみ設
け、しかも前記ドラムが回転したときに各刃体の移動軌
跡間に隅間が生じないよう前記外周面に対し螺旋配置と
し、かつ該刃体を、先端部を円錐状に形成したコニカル
ビットと、該コニカルビットを螺旋配置された刃体の配
置方向に一致するようドラム体の回転方向の対し所定の
角度を持たせた状態で保持する保持体とから構成し、し
かも前記コニカルビットを、前記保持体に、該コニカル
ビットの軸回り回動自在にかつ該コニカルビットの軸方
向の移動を許容する状態に保持させたことを特徴として
いる。
〔作用〕
ドラム体の同一円周上に設ける刃体を1個のみとするこ
とにより刃体間に粘土等が詰まるのが防止され、かつ刃
体の螺旋配置と相まって掘削物のドラム体軸方向への移
動も促進される。
コニカルビットは、切削(掘削)時の被切削物への衝突
により軸方向の振動を起こすと共に、地盤との摩擦によ
り軸回りの回転を生ずる。
また、コニカルビットと保持体とで構成された刃体は、
コニカルビットが保持体に対して着脱自在となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例による地中掘削機1のドラ
ムカッタ15の一部を示すものである。本実施例による
地中掘削機1の該ドラムカッタ15を除いた部分の構成
は、第4図の如き従来の地中掘削機30と同じものとな
っている。該ドラムカッタ15は、円筒形を成しかつそ
の中心軸回りに回転駆動されるドラム体4と、ドラム体
4の外周面4a に配設された複数個の刃体16とで構成
されている。該ドラムカッタ15は、上記従来の地中掘
削機30を構成するドラムカッタ3と同様、平行なる2
本の軸6,6回りに回転するようになっており、実施例
では、このドラムカッタ15がそれぞれの軸6,6に対
して2個ずつ、合計4個設けられたものとなっている。
前記刃体16は、第2図に示すように、先端の切刃19
を含む前方部を円錘状に形成されたコニカルビット17
と、該コニカルビット17を前記ドラム体4の外周面4
a に対して所定の角度を持たせた状態で保持するための
保持体18とから構成されている。コニカルビット17
はその全長にわたり横断面円形を呈するもので、円錘状
に形成された前方部以外の基幹部17a が保持体18に
挿入状態で保持されている。保持体18は、ドラム体4
外周面に溶接等の手段により強固に固着されている。ま
た、このコニカルビット17は、第2図に示すように前
記基幹部17a の前部に段部20を形成すると共に、後
端部にリングピン21を取り付けることにより抜け止め
されている。ただし、前記段部20とリングピン21間
の寸法が保持体18による保持長よりも若干大きく設定
されることにより、軸方向の移動が可能となるよう、ま
た軸回りの回動が自在となるように構成されている。ま
た、本実施例においてこの刃体16のコニカルビット1
7は、第2図に示すように、外周面4a の該コニカルビ
ット17取付け部における接線に対してなす角αを55
゜に設定されたものとしている。
次に第3図は、上記のように構成された刃体16の前記
ドラム体4の外周面4a への配列態様を、外周面4a を
平面状に展開した状態で示したものである。このように
前記刃体16は、ドラム体4に対し2条の螺旋配置とき
れ、かつ、それぞれの刃体16どうしの横方向(外周面
4a の幅方向)間隔は、ドラム体4が一回転した際、外
周面4a に対応する地盤Gに削り残しが生じないように
配置されている。そしてこれら刃体16は、図からも解
るように同一円周線上には1個のみが設けられた構成と
なっている。さらに本実施例のものにおいては、ドラム
体4の回転方向に対して該刃体16(コニカルビット1
7の軸線)がなす角βを8゜に設定したものとなってい
る。これにより各刃体16は、図3に示す如く、螺旋配
置されたこれら刃体16の配置方向に向いたものとなっ
ている。
次に、上記構成なる地中掘削機1により地盤Gを掘削し
たときの作用について説明する。
上記掘削機1により地盤Gを掘削をした場合は、ドラム
体4が回転することによりその外周面4a に設けられた
複数個の刃体16が回転し、コニカルビット17によっ
て次々に地盤Gの切羽(切削面)を切削してゆく。この
際、コニカルビット17が上記の如く前記保持体18に
軸方向の移動を許容された状態で保持されたものである
から、切羽にこのコニカルビット17が衝突したときの
衝撃により該コニカルビット17が軸方向の振動を生
じ、これによって切削を促進し極めて効率的な切削を実
現する。この作用は、振動体として機能する該コニカル
ビット17が、端部を円錘状とされた棒状のもので、あ
る程度の質量を有するものとなることからより顕著なも
のとして現れる。しかも、いわゆるビビリ等の切削振動
がこのコニカルビット17の軸方向移動に吸収され、装
置全体に伝わる振動は、従来構成のものに比して大幅に
減少される。さらに、コニカルビット17が保持体18
に対し回動自在であることから、このコニカルビット1
7は切羽に衝突した際に切削岩盤との摩擦により僅かな
がら回転を生ずる。つまり、これによりコニカルビット
17の切刃19は、常時一定箇所が摩耗するのを防止さ
れ長期にわたる使用が可能となる。実施例においてコニ
カルビット17は、その軸心がドラム体4の回転方向に
対して所定の角度βを有するように構成されたものとな
っているため、上記コニカルビット17の回転は一層促
進される。そして、上述した刃体16の切削能向上およ
び耐久性確保により、刃体16は第3図に示した如く、
同一円周線に対し1個のみの配置とすることができる。
つまり刃体16の数を従来の刃体5の数よりも大幅に減
少させることができるわけである。また、コニカルビッ
ト17は、前記リングピン21を外すことにより保持体
18より簡単に取り外すことができ、その補修・交換は
極めて簡単である。
ところで、本掘削機1は上述したようにドラムカッタ1
5を2軸のものに構成され、かつその2本の軸6,6が
共に内回りするよう互いに逆回転するものとなってい
る。すなわち、礫等の席削屑が、刃体16の螺旋配置に
よる作用と相俟って、排出管10の吸入口11が存在す
る4つのドラムカッタ15の中央部に集められるように
なっているわけであるが、このとき掘削屑は、ドラム体
4の外周面4a をその幅方向(軸6方向)に横切る如く
移動することとなる。前記従来の掘削機30においては
その刃体5が板状で、しかも同一円周線上に2個以上配
置された構成であったため、この切削屑の移動が妨げら
れる上に、粘土等が刃体5の側面に付着し、やがて外周
面4a 上全体に厚い層を形成し切削能率の低下を招いた
が、上記刃体16によれば、その数の減少および螺旋配
列方向への傾斜配設に加え、その立体的・曲面的な側面
形状により粘土の付着が極力防止され、これに起因する
切削能の低下を阻止することができる。また、掘削すべ
き地盤Gが岩盤等硬質のものであった場合には、掘削屑
が横方向(軸6方向)に移動する際、この横移動する礫
等がコニカルビット17に振動あるいは回転を与え、コ
ニカルビット17と保持体18との固着を防止する。
本発明に係る該地中掘削機1は先に延べたように、特に
大深度の地中連続壁の構築に用いられて好適なものであ
るが、この地中連続壁を構築するに当たっては、上記し
たとおり両側の固いコンクリートCの切削を行いながら
地盤Gの掘削を実施する。地盤Gとしては主に軟質であ
る場合が想定されるが、いずれにしても軟質、硬質の両
方においてその機能を十分に発揮し得るものでなければ
ならないものであるわけだが、このように上記掘削機1
を双方において優れた切削性能を発揮することができ
る。
なお、実施例においてはこのコニカルビット17を、ド
ラム体4外周面に対して55゜、かつドラム体4外周面
の回転方向に対して8゜の角度を持たせたものとしてい
るが、これは、本出願人等による実験により得られた知
見に基づくもので、上記2つの角度α,βを上記値に近
似設定することにより特に卓越した切削性能を得ること
ができる。ただし、上記角度α,βの値はこれに限定さ
れるものではない。また、上記実施例に示した掘削機1
は、ドラムカッタ15の他にリングカッタ12、ウイン
グカッタ13を備えた構成となっているが、上記ドラム
カッタ15を構成する刃体16と同様の刃体を、例えば
前記リングカッタ12等に設けてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、本発明に係る地中掘削機によれ
ば、ドラムカッタが地盤の掘削を行う際、コニカルビッ
トが軸方向の振動を生じて切削を促進する上、軸回りの
回転を生じて切刃の摩耗を遅延させ、優れた切削性能と
耐久性とを得ることができるのに加え、コニカルビット
が保持体に対して着脱可能なものとなるからその補修も
極めて容易となる。さらに、刃体の切削能および耐久性
が向上することから、ドラム体の同一円周上への刃体の
設置数を1個のみとし刃体数を削減することができ、刃
体への、延いてはドラム体への粘土の付着を防止し、こ
れに起因する切削能の低下を阻止することができる。し
かも、刃体をその螺旋配置方向に傾けて設置したので、
掘削物の刃体間への目詰まり等がより効果的に防止され
る上、掘削物のドラム軸方向への排出もより促進され
る。そしてさらに、この切削屑の横移動によりコニカル
ビットに振動・回転を与え、コニカルビットと保持体と
の固着を防止し、軟質・硬質双方の地盤に対して卓越し
た切削性能を発揮することができる、等の優れた効果を
奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例による地中掘削機のドラム
カッターの一部を示す正面図、第2図は、一実施例によ
る地中掘削機のドラムカッタの刃体を拡大して示す側面
図、第3図は、刃体のドラム体外周面への配列態様をド
ラム体を平面状に展開した状態で示した平面図、第4図
は、従来および本発明に係る地中掘削機を地盤等と共に
示す全体正面図、第5図は、従来の地中掘削機のカッタ
装置部の一例を示す下面図、第6図は従来の地中掘削機
のドラムカッタの一部を示す正面図である。 1……地中掘削機、4……ドラム体、4a ……外周面、
6……軸、15……ドラムカッタ、16……刃体、17
……コニカルビット、18……保持体、G……地盤、B
……刃体の設置傾斜角度。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横山 典明 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 梶岡 保夫 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)発明者 野村 肇 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−55797(JP,A) 特開 昭52−151601(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部に少なくとも2軸のドラムカッタを備
    えた地中掘削機において、前記ドラムカッタは、軸回り
    に回転するドラム体と該ドラム体の外周面に突設された
    複数の刃体とを有して構成され、 前記刃体は、前記外周面において一の刃体が存在する同
    一円周上には1個のみが存在し、しかも前記ドラムが回
    転したときに各刃体の移動軌跡間に隅間が生じないよう
    前記外周面に対し螺旋配置され、かつ該刃体は、先端部
    を円錐状に形成されたコニカルビットと、該コニカルビ
    ットを螺旋配置された該刃体の配置方向に一致するよう
    ドラム体の回転方向に対し所定の角度を持たせた状態で
    保持する保持体とからなり、 しかも前記コニカルビットは、前記保持体に、該コニカ
    ルビットの軸回り回動自在にかつ該コニカルビットの軸
    方向の移動を許容する状態に保持されていることを特徴
    とする地中掘削機。
JP62245560A 1987-09-29 1987-09-29 地中掘削機 Expired - Lifetime JPH0633709B2 (ja)

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JPS6490394A JPS6490394A (en) 1989-04-06
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2538684Y2 (ja) * 1990-08-28 1997-06-18 株式会社大林組 ハイドロフレーズ式掘削機の掘削刃
JP2010538187A (ja) * 2007-08-30 2010-12-09 シュルンベルジェ ホールディングス リミテッド 2つのボトムホールアセンブリを有する掘削システム

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AT341978B (de) * 1976-04-14 1978-03-10 Voest Ag Rundmeissel
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