JPH0927973A - テレビジョンカメラ装置の故障診断方法 - Google Patents

テレビジョンカメラ装置の故障診断方法

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JPH0927973A
JPH0927973A JP11334196A JP11334196A JPH0927973A JP H0927973 A JPH0927973 A JP H0927973A JP 11334196 A JP11334196 A JP 11334196A JP 11334196 A JP11334196 A JP 11334196A JP H0927973 A JPH0927973 A JP H0927973A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異常発生時に、速やかに故障原因の解析が行
えるテレビジョンカメラ装置の故障診断の実現を目的と
する。 【構成】 テレビジョンカメラ装置において、故障診断
を複数の過程に分割し、各過程の故障診断において故障
診断結果が異常と診断された場合は、次の過程の故障診
断を行わないようにし、また、カメラヘッド及びカメラ
コントロールユニット各々にCPUを搭載し、各々のC
PUは独立に故障診断を行い、各々の故障診断結果を他
方のCPUへ伝送可能な故障診断系としたもので、故障
診断結果に異常がある場合、装置の使用者は、根本的な
異常から順を追って異常内容を知ることができるため、
装置の故障原因の解析を速やかに行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビジョンカメラ
装置の故障診断方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】テレビジョンカメラ装置では、マイクロ
コンピュータ(以下、CPUと略す)を用いて、装置の
故障あるいは異常を検出し、その結果を装置使用者に知
らせる故障診断が行われている。従来の故障診断では、
テレビジョンカメラ装置の電源電圧異常、各ユニットの
機能異常、ユニット抜け、ユニット誤挿入、システム動
作異常(ケーブル断線、短絡、カメラヘッドとカメラコ
ントロールユニット間のデータ通信異常)などの異常を
実時間で検出し、異常であった項目をビューファインダ
あるいはモニタに文字表示して使用者に知らせている。
また、映像信号系については、カメラヘッドに、テスト
信号発生回路及び撮像素子からの映像信号と上記テスト
信号を切換える回路を設け、故障診断時には、上記切換
え回路をテスト信号に切換え、映像信号の最終出力段に
おいて、テスト信号の振幅を検出することにより、故障
診断を行っている。また、テスト信号の振幅検出回路を
映像最終出力段までの間に複数箇所設け、故障箇所を特
定することも行っている。ここで、テスト信号として
は、鋸歯状波信号を用いることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
全ての故障診断項目について、同時に故障診断を行うた
め、故障診断結果に異常と診断された項目が多い場合
は、それぞれの異常の因果関係が特定できず、故障原因
の解析に多大な時間を要するという欠点がある。本発明
はこれらの欠点を除去し、異常発生時に速やかに故障原
因の解析が行えるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、テレビジョンカメラ装置において、故障診断
を複数の過程に分割し、各過程の故障診断において故障
診断結果が異常と診断された場合は、次過程の故障診断
を行わないようにし、また、カメラヘッド及びカメラコ
ントロールユニット各々にCPUを搭載し、各々のCP
Uは独立に故障診断を行い、各々の故障診断結果を他方
のCPUへ伝送可能な故障診断系としたものである。そ
の結果、故障診断結果に異常がある場合、装置の使用者
は、根本的な異常から順を追って異常内容を知ることが
できるため、装置の故障原因の解析を速やかに行うこと
ができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を、図1
〜図8により説明する。図2は、カメラヘッド1とカメ
ラコントロールユニット11間の信号伝送に、ディジタ
ル信号伝送を用いた、本発明のテレビジョンカメラ装置
の故障診断系のブロック図、図1はその動作フローチャ
ートである。本発明では、テレビジョンカメラ装置の故
障診断を行う場合、複数の診断過程に分割し、根本的な
診断系から順を追って診断を行うものである。このた
め、第1の故障診断過程として、まず、カメラヘッド1
内のCPU2、及びカメラコントロールユニット11内
のCPU14間のデータ通信系が正常かどうかを診断す
る。これは、カメラヘッド1内のCPU2とカメラコン
トロールユニット11内のCPU14間のデータ通信系
が正常かどうかが分からないと、例えば、映像信号系の
故障診断を行った結果が異常であった場合でも、この診
断結果が、映像信号系が異常であるためなのか、データ
通信系あるいは他の診断系が異常であるためなのかを特
定できず、また、データ通信系が異常であった場合、C
PU2およびCPU14それぞれで行った故障診断の診
断結果を、相手方CPUに正しく伝送することができな
いためである。
【0006】そこで、故障診断の第一過程として、ま
ず、データ通信系の診断を行い、これ以後行う故障診断
の診断結果を、相手方CPUに正しく伝送可能な状態で
あるか否かを確認する。このため、カメラヘッド1のC
PU2では、カメラコントロールユニット11からカメ
ラヘッド1への通信データ7aを監視し、カメラコント
ロールユニット11のCPU14では、カメラヘッド1
からカメラコントロールユニット11への通信データ7
bを監視する。図3にこの通信データ7a,7bの構
成、図4にカメラヘッド1とカメラコントロールユニッ
ト11間のデータ通信手順を示す。ここで、カメラコン
トロールユニット11のCPU14からカメラヘッド1
に対して、通信データ7aとして故障診断用の送信デー
タ15を送信する。カメラヘッド1のCPU2では、送
信データ15を受信し、受信したデータのパリティーチ
ェックを行い、その結果が正常であれば、受信に成功し
たことを示すACKデータ16、及び通信データ7bと
して故障診断用の返信データ17をカメラコントロール
ユニット11に対して送信する。
【0007】前記パリティーチェックの結果が異常の場
合、カメラヘッド1のCPU2は、受信に失敗したこと
を示すために、NACKデータ等のACKデータ以外の
データをカメラコントロールユニット11に送信し、返
信データ17は送信しない。カメラコントロールユニッ
ト11のCPU14では、ACKデータ16を受信する
と、続いて返信データ17を受信し、受信したデータの
パリティーチェックを行い、その結果が正常であれば、
受信に成功したことを示すACKデータ18をカメラヘ
ッド1に対して送信する。前記パリティーチェックの結
果が異常の場合、カメラコントロールユニット11のC
PU14は、受信に失敗したことを示すために、NAC
Kデータ等のACKデータ以外のデータをカメラヘッド
1に送信する。カメラコントロールユニット11のCP
U14では、ACKデータ16を受信できなかった場
合、または返信データ17のパリティチェック結果に異
常があった場合は、通信データ7aまたは7bに異常が
あると診断する。
【0008】同様に、カメラヘッド1のCPU2では、
送信データ15のパリティチェック結果に異常があった
場合、またはACKデータ18を受信できなかった場合
は、通信データ7aまたは7bに異常があると診断す
る。ここで、これら通信データ7a,7bが異常である
と診断された場合は、これ以降の故障診断は行わず、C
PU2,14間のデータ通信系が異常であることを装置
の使用者に知らせる。このため、装置の使用者は、ま
ず、通信データ7a,7bの故障原因の解析のみに、専
念することができる。そして、カメラヘッド1のCPU
2とカメラコントロールユニット11のCPU14間の
データ通信系が正常であると診断された場合、データ通
信系の故障診断を終了し、次に、故障診断の第2過程と
して、同期信号系の故障診断を行う。
【0009】ディジタル信号伝送を用いたテレビジョン
カメラ装置では、カメラヘッド1と、カメラコントロー
ルユニット11の映像信号系の同期をとるための基準と
なる同期信号を、カメラコントロールユニット11から
カメラヘッド1へ伝送する。カメラヘッド1では、この
同期信号を基準として、カメラヘッド1の映像信号をカ
メラコントロールユニット11へ伝送するため、同期信
号系に異常があると、カメラヘッド1の映像信号がカメ
ラコントロールユニット11へ正しく伝送されない。こ
のため、故障診断の第2過程として、同期信号系の故障
診断を行う。カメラコントロールユニット11の同期信
号発生回路12で発生した同期信号は、ディジタルの多
重・分離回路6bで他の信号と多重化され、カメラヘッ
ド1へ伝送される。 カメラヘッド1のディジタルの多
重・分離回路6aでは、伝送されてきた同期信号を分離
し、同期信号再生回路3で同期信号が再生される。
【0010】図5にカメラヘッド1の同期信号再生回路
3の内部構成のブロック図を示す。多重・分離回路6a
で分離された同期信号20と、同期信号再生回路3内の
同期信号発生回路24により発生した同期信号19は、
位相比較回路21に入力され位相を比較される。位相比
較結果は、位相ずれ電圧23として電圧制御発振回路2
2に入力される。 電圧制御発振回路22は、入力され
た位相ずれ電圧23の大きさにより、出力の発振周波数
が制御され、該出力は、同期信号発生回路24に入力さ
れる。これにより、同期信号発生回路24では、入力さ
れる発振周波数に基づき、同期信号19の位相が同期信
号20の位相に一致するよう制御される。以上の動作
は、分離された同期信号20と、カメラヘッド1の同期
信号19の位相が等しくなるまで、すなわち位相比較回
路21出力の位相ずれ電圧23が、一定値になるまで繰
り返される。
【0011】ここで、カメラコントロールユニット11
から伝送された同期信号20が、正しく再生されていな
い場合は、位相ずれ電圧23は、飽和する。このため、
カメラヘッド1のCPU2では、位相ずれ電圧23を検
出し、この検出電圧が所定の電圧範囲内にあれば、同期
信号系は正常であると診断し、検出電圧が飽和していれ
ば、同期信号系は異常であると診断する。カメラヘッド
1のCPU2では、同期信号が正しく再生されているか
どうかを診断すると同時に、該診断結果をカメラコント
ロールユニット11のCPU14に伝送する。ここで、
同期信号系の故障診断結果が異常であった場合は、以降
の故障診断は行わず、同期信号系が異常であることを使
用者に知らせ、対処する。
【0012】そして、同期信号系が正常である場合、同
期信号系の故障診断を終了し、次に、故障診断の第3過
程として、映像信号系の故障診断を行う。映像信号系の
故障診断時には、カメラヘッド1の切換回路4により、
映像信号8を鋸歯状波信号等のテスト信号9に切換え
る。テスト信号9は、カメラヘッド1の映像信号処理回
路5を経て、ディジタルの多重・分離回路6aにより、
他の信号と多重化され、カメラコントロールユニット1
1へ伝送される。カメラコントロールユニット11のデ
ィジタルの多重・分離回路6bでは、伝送されてきたテ
スト信号9を分離し、映像信号処理回路13へ出力す
る。
【0013】図6に映像信号処理回路5,13における
故障診断構成のブロック図、図7にディジタルの多重・
分離回路6a,6bにおける故障診断構成のブロック図
を示す。 ここで、映像信号処理回路5,13における
ユニット25,26,27としては、例えば、映像信号
を適正レベルに増幅する増幅ユニット、ガンマ補正ユニ
ット、輪郭補正ユニット、複合映像信号を生成するマト
リクスユニット等がある。また、多重・分離回路6a,
6bにおけるユニット29,30,31としては、例え
ば、映像信号、音声信号等をディジタル化するA/D変
換ユニット、これらディジタル化されたパラレル信号を
シリアル信号に変換して多重化する多重化ユニット、該
シリアル信号を伝送路に送出する送信ユニット、伝送さ
れてきたシリアル信号を受信する受信ユニット、該シリ
アル信号をパラレル信号に変換して分離する分離ユニッ
ト、分離されたディジタル信号をアナログ信号に変換す
るD/A変換ユニット等がある。
【0014】映像信号処理回路5,13に入力されたテ
スト信号9は、映像信号処理回路5,13内のユニット
25、ユニット26、ユニット27に順次入力され、そ
れぞれ信号処理されて出力される一方、故障診断のた
め、各ユニットの出力は、レベル検出回路28に入力さ
れる。ここで、CPU2,14は、レベル検出回路28
から各ユニットの出力レベルを読み込み、当該各レベル
が正常なレベルであるかどうかにより、各ユニットの故
障診断を行う。したがって、診断結果が異常の場合は、
どのユニットの出力で、異常となっているかを知ること
ができる。また、ディジタルの多重・分離回路6a,6
bに入力されたテスト信号9は、ディジタルの多重・分
離回路6a,6b内のユニット29、ユニット30、ユ
ニット31に順次入力され、それぞれのユニットで処理
され出力される一方、故障診断のため、各ユニットの出
力は、映像信号積算回路32に入力される。
【0015】映像信号積算回路32は、図8に示すよう
に、ディジタル化された映像信号の所定の期間aからb
までの積算値を算出する回路である。ここで、CPU
2,14は、映像信号積算回路32から、各ユニットの
出力の積算値を読み込み、該各積算値に対応して予めC
PU2,14に設定されたそれぞれの期待値と比較し、
当該各積算値と対応する期待値が等しければ正常と診断
し、異なれば、異常と診断する。したがって、診断結果
が異常の場合、どのユニットの出力で異常となっている
かを知ることができる。以上映像信号系の故障診断の結
果、異常の場合は、どのユニットの出力で異常となって
いるかを装置の使用者に知らせ、正常の場合は、故障診
断を終了する。
【0016】なお、本実施例では、故障診断過程を3過
程に分割したが、より多くの過程に分割することも可能
である。また、分割された故障診断過程に、例えば、シ
ステムの基本機能に基づき優先順位を付け、優先順位の
高いものから順に、故障診断を行うこともできる。上記
実施例は、その一例を示すものである。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、テレビジョンカメラ装
置において、故障診断を複数の過程に分割して行い、各
故障診断過程における故障診断結果が正常と診断される
まで、次の過程の故障診断を実施しないようにしたた
め、複数の箇所に故障が発生した場合でも、根本的な故
障から順を追って故障原因を解析することが可能であ
り、テレビジョンカメラ装置の故障解析率を向上させる
ことができる。また、分割された故障診断過程に、優先
順位を付けることによって、基本的な機能の故障をより
早く検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の故障診断過程を示すフローチャート。
【図2】本発明の全体構成を示すブロック図。
【図3】本発明における通信データの構成を示す図。
【図4】本発明におけるデータ通信手順の概念図。
【図5】本発明のカメラヘッドの同期信号再生回路の内
部構成を示すブロック図。
【図6】本発明の映像信号処理回路の故障診断構成を示
すブロック図。
【図7】本発明のディジタル多重・分離回路の故障診断
構成を示すブロック図。
【図8】本発明における映像信号積算の概念を示す図。
【符号の説明】
1:カメラヘッド、2,14:CPU、3:同期信号再
生回路、4:切換回路、5,13:映像信号処理回路、
6a,6b:多重・分離回路、7a,7b:CPU間通
信データ、8:映像信号、9:テスト信号、10:伝送
ケーブル、11:カメラコントロールユニット、12:
同期信号発生回路、21:位相比較回路、22:電圧制
御発振回路、23:位相ずれ電圧、24:同期信号発生
回路、25,26,27:映像信号処理回路のユニッ
ト、28:レベル検出回路、29,30,31:多重・
分離回路のユニット、32:映像信号積算回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョンカメラ装置の故障診断にお
    いて、故障診断を複数の過程に分割して行い、各故障診
    断過程における故障診断結果が正常と診断されるまで、
    次過程の故障診断を実施しないようにしたことを特徴と
    するテレビジョンカメラ装置の故障診断方法。
  2. 【請求項2】 上記テレビジョンカメラ装置の構成機器
    各々にマイクロコンピュータ(以下、CPUと略す)を搭
    載し、各CPUにて対応する機器の故障診断を行い、当
    該診断結果を他のCPUへ伝送することを特徴とする請
    求項1記載の故障診断方法。
  3. 【請求項3】 複数の過程に分割された上記各故障診断
    過程に、優先順位を付け、優先順位の高いものから順に
    故障診断を行うことを特徴とする請求項1または2記載
    の故障診断方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018109861A1 (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 三菱電機株式会社 監視カメラ、および、監視方法
CN114885040A (zh) * 2022-07-05 2022-08-09 武汉森铂瑞科技有限公司 一种多路复用通信的智能输配电设备通信控制系统及方法

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