JP3720817B2 - テレビジョンカメラ装置の故障診断方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はテレビジョンカメラ装置の故障診断方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
テレビジョンカメラ装置では、マイクロコンピュータ(以下、CPUと略す)を用いて、装置の故障あるいは異常を検出し、その結果を装置使用者に知らせる故障診断が行われている。従来の故障診断では、テレビジョンカメラ装置の電源電圧異常、各ユニットの機能異常、ユニット抜け、ユニット誤挿入、システム動作異常(ケーブル断線、短絡、カメラヘッドとカメラコントロールユニット間のデータ通信異常)などの異常を実時間で検出し、異常であった項目をビューファインダあるいはモニタに文字表示して使用者に知らせている。また、映像信号系については、カメラヘッドに、テスト信号発生回路及び撮像素子からの映像信号と上記テスト信号を切換える回路を設け、故障診断時には、上記切換え回路をテスト信号に切換え、映像信号の最終出力段において、テスト信号の振幅を検出することにより、故障診断を行っている。また、テスト信号の振幅検出回路を映像最終出力段までの間に複数箇所設け、故障箇所を特定することも行っている。ここで、テスト信号としては、鋸歯状波信号を用いることが多い。
【0003】
【課題を解決しようとする課題】
前述の従来技術では、全ての故障診断項目について、同時に故障診断を行うため、故障診断結果に異常と診断された項目が多い場合は、それぞれの異常の因果関係が特定できず、故障原因の解析に多大な時間を要するという欠点がある。
本発明はこれらの欠点を除去し、異常発生時に速やかに故障原因の解析が行えるようにすることを目的とする。
本発明の他の目的は、同期信号系の異常を検出するテレビジョンカメラ装置の故障診断方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明のテレビジョンカメラ装置の故障診断方法は、カメラヘッド部と、カメラコントロールユニット部及び上記カメラヘッド部と上記カメラコントロールユニット部を接続する伝送路とからなり、上記カメラヘッド部は、映像信号処理部、同期信号再生部、多重分離回路部およびこれらを制御するCPUとからなるテレビジョンカメラ装置の故障診断方法において、上記同期信号再生部は、同期信号発生部と位相比較部を有し、上記カメラコントロールユニット部から送られてくる第1の同期信号を上記多重分離回路で分離し、上記第1の同期信号と、上記同期信号発生部で発生する第2の同期信号とを上記位相比較部で比較し、上記CPUは、上記位相比較部の位相ずれ電圧を検出し、上記位相ずれ電圧が所定の電圧範囲にあるか否かにより同期信号系の異常を検出する。
【0005】
また、本発明のテレビジョンカメラ装置の故障診断方法において、上記カメラヘッド部のCPUは、上記カメラヘッド部の診断結果を上記カメラコントロールユニット部のCPUに送信するように構成する。
【0006】
更に、本発明のテレビジョンカメラ装置の故障診断方法において、上記位相比較部の位相ずれ電圧が飽和状態であれば異常、所定の電圧範囲にあれば正常と判断するように構成される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を、図1〜図8により説明する。図2は、カメラヘッド1とカメラコントロールユニット11間の信号伝送に、ディジタル信号伝送を用いた、本発明のテレビジョンカメラ装置の故障診断系のブロック図、図1はその動作フローチャートである。本発明では、テレビジョンカメラ装置の故障診断を行う場合、複数の診断過程に分割し、根本的な診断系から順を追って診断を行うものである。このため、第1の故障診断過程として、まず、カメラヘッド1内のCPU2、及びカメラコントロールユニット11内のCPU14間のデータ通信系が正常かどうかを診断する。これは、カメラヘッド1内のCPU2とカメラコントロールユニット11内のCPU14間のデータ通信系が正常かどうかが分からないと、例えば、映像信号系の故障診断を行った結果が異常であった場合でも、この診断結果が、映像信号系が異常であるためなのか、データ通信系あるいは他の診断系が異常であるためなのかを特定できず、また、データ通信系が異常であった場合、CPU2およびCPU14それぞれで行った故障診断の診断結果を、相手方CPUに正しく伝送することができないためである。
【0008】
そこで、故障診断の第一過程として、まず、データ通信系の診断を行い、これ以後行う故障診断の診断結果を、相手方CPUに正しく伝送可能な状態であるか否かを確認する。このため、カメラヘッド1のCPU2では、カメラコントロールユニット11からカメラヘッド1への通信データ7aを監視し、カメラコントロールユニット11のCPU14では、カメラヘッド1からカメラコントロールユニット11への通信データ7bを監視する。図3にこの通信データ7a、7bの構成、図4にカメラヘッド1とカメラコントロールユニット11間のデータ通信手順を示す。ここで、カメラコントロールユニット11のCPU14からカメラヘッド1に対して、通信データ7aとして故障診断用の送信データ15を送信する。カメラヘッド1のCPU2では、送信データ15を受信し、受信したデータのパリティーチェックを行い、その結果が正常であれば、受信に成功したことを示すACKデータ16、及び通信データ7bとして故障診断用の返信データ17をカメラコントロールユニット11に対して送信する。
【0009】
前記パリティーチェックの結果が異常の場合、カメラヘッド1のCPU2は、受信に失敗したことを示すために、NACKデータ等のACKデータ以外のデータをカメラコントロールユニット11に送信し、返信データ17は送信しない。カメラコントロールユニット11のCPU14では、ACKデータ16を受信すると、続いて返信データ17を受信し、受信したデータのパリティーチェックを行い、その結果が正常であれば、受信に成功したことを示すACKデータ18をカメラヘッド1に対して送信する。前記パリティーチェックの結果が異常の場合、カメラコントロールユニット11のCPU14は、受信に失敗したことを示すために、NACKデータ等のACKデータ以外のデータをカメラヘッド1に送信する。カメラコントロールユニット11のCPU14では、ACKデータ16を受信できなかった場合、または返信データ17のパリティチェック結果に異常があった場合は、通信データ7aまたは7bに異常があると診断する。
【0010】
同様に、カメラヘッド1のCPU2では、送信データ15のパリティチェック結果に異常があった場合、またはACKデータ18を受信できなかった場合は、通信データ7aまたは7bに異常があると診断する。ここで、これら通信データ7a、7bが異常であると診断された場合は、これ以降の故障診断は行わず、CPU2、14間のデータ通信系が異常であることを装置の使用者に知らせる。このため、装置の使用者は、まず、通信データ7a、7bの故障原因の解析のみに、専念することができる。そして、カメラヘッド1のCPU2とカメラコントロールユニット11のCPU14間のデータ通信系が正常であると診断された場合、データ通信系の故障診断を終了し、次に、故障診断の第2過程として、同期信号系の故障診断を行う。
【0011】
ディジタル信号伝送を用いたテレビジョンカメラ装置では、カメラヘッド1と、カメラコントロールユニット11の映像信号系の同期をとるための基準となる同期信号を、カメラコントロールユニット11からカメラヘッド1へ伝送する。カメラヘッド1では、この同期信号を基準として、カメラヘッド1の映像信号をカメラコントロールユニット11へ伝送するため、同期信号系に異常があると、カメラヘッド1の映像信号がカメラコントロールユニット11へ正しく伝送されない。このため、故障診断の第2過程として、同期信号系の故障診断を行う。カメラコントロールユニット11の同期信号発生回路12で発生した同期信号は、ディジタルの多重・分離回路6bで他の信号と多重化され、カメラヘッド1へ伝送される。 カメラヘッド1のディジタルの多重・分離回路6aでは、伝送されてきた同期信号を分離し、同期信号再生回路3で同期信号が再生される。
【0012】
図5にカメラヘッド1の同期信号再生回路3の内部構成のブロック図を示す。多重・分離回路6aで分離された同期信号20と、同期信号再生回路3内の同期信号発生回路24により発生した同期信号19は、位相比較回路21に入力され位相を比較される。位相比較結果は、位相ずれ電圧23として電圧制御発振回路22に入力される。 電圧制御発振回路22は、入力された位相ずれ電圧23の大きさにより、出力の発振周波数が制御され、該出力は、同期信号発生回路24に入力される。これにより、同期信号発生回路24では、入力される発振周波数に基づき、同期信号19の位相が同期信号20の位相に一致するよう制御される。以上の動作は、分離された同期信号20と、カメラヘッド1の同期信号19の位相が等しくなるまで、すなわち位相比較回路21出力の位相ずれ電圧23が、一定値になるまで繰り返される。
【0013】
ここで、カメラコントロールユニット11から伝送された同期信号20が、正しく再生されていない場合は、位相ずれ電圧23は、飽和する。このため、カメラヘッド1のCPU2では、位相ずれ電圧23を検出し、この検出電圧が所定の電圧範囲内にあれば、同期信号系は正常であると診断し、検出電圧が飽和していれば、同期信号系は異常であると診断する。カメラヘッド1のCPU2では、同期信号が正しく再生されているかどうかを診断すると同時に、該診断結果をカメラコントロールユニット11のCPU14に伝送する。ここで、同期信号系の故障診断結果が異常であった場合は、以降の故障診断は行わず、同期信号系が異常であることを使用者に知らせ、対処する。
【0014】
そして、同期信号系が正常である場合、同期信号系の故障診断を終了し、次に、故障診断の第3過程として、映像信号系の故障診断を行う。映像信号系の故障診断時には、カメラヘッド1の切換回路4により、映像信号8を鋸歯状波信号等のテスト信号9に切換える。テスト信号9は、カメラヘッド1の映像信号処理回路5を経て、ディジタルの多重・分離回路6aにより、他の信号と多重化され、カメラコントロールユニット11へ伝送される。カメラコントロールユニット11のディジタルの多重・分離回路6bでは、伝送されてきたテスト信号9を分離し、映像信号処理回路13へ出力する。
【0015】
図6に映像信号処理回路5、13における故障診断構成のブロック図、図7にディジタルの多重・分離回路6a、6bにおける故障診断構成のブロック図を示す。 ここで、映像信号処理回路5,13におけるユニット25、26、27としては、例えば、映像信号を適正レベルに増幅する増幅ユニット、ガンマ補正ユニット、輪郭補正ユニット、複合映像信号を生成するマトリクスユニット等がある。また、多重・分離回路6a、6bにおけるユニット29、30、31としては、例えば、映像信号、音声信号等をディジタル化するA/D変換ユニット、これらディジタル化されたパラレル信号をシリアル信号に変換して多重化する多重化ユニット、該シリアル信号を伝送路に送出する送信ユニット、伝送されてきたシリアル信号を受信する受信ユニット、該シリアル信号をパラレル信号に変換して分離する分離ユニット、分離されたディジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換ユニット等がある。
【0016】
映像信号処理回路5、13に入力されたテスト信号9は、映像信号処理回路5,13内のユニット25、ユニット26、ユニット27に順次入力され、それぞれ信号処理されて出力される一方、故障診断のため、各ユニットの出力は、レベル検出回路28に入力される。ここで、CPU2,14は、レベル検出回路28から各ユニットの出力レベルを読み込み、当該各レベルが正常なレベルであるかどうかにより、各ユニットの故障診断を行う。したがって、診断結果が異常の場合は、どのユニットの出力で、異常となっているかを知ることができる。また、ディジタルの多重・分離回路6a、6bに入力されたテスト信号9は、ディジタルの多重・分離回路6a、6b内のユニット29、ユニット30、ユニット31に順次入力され、それぞれのユニットで処理され出力される一方、故障診断のため、各ユニットの出力は、映像信号積算回路32に入力される。
【0017】
映像信号積算回路32は、図8に示すように、ディジタル化された映像信号の所定の期間aからbまでの積算値を算出する回路である。ここで、CPU2、14は、映像信号積算回路32から、各ユニットの出力の積算値を読み込み、該各積算値に対応して予めCPU2、14に設定されたそれぞれの期待値と比較し、当該各積算値と対応する期待値が等しければ正常と診断し、異なれば、異常と診断する。したがって、診断結果が異常の場合、どのユニットの出力で異常となっているかを知ることができる。以上映像信号系の故障診断の結果、異常の場合は、どのユニットの出力で異常となっているかを装置の使用者に知らせ、正常の場合は、故障診断を終了する。
【0018】
なお、本実施例では、故障診断過程を3過程に分割したが、より多くの過程に分割することも可能である。また、分割された故障診断過程に、例えば、システムの基本機能に基づき優先順位を付け、優先順位の高いものから順に、故障診断を行うこともできる。上記実施例は、その一例を示すものである。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、テレビジョンカメラ装置において、故障診断を複数の過程に分割して行い、各故障診断過程における故障診断結果が正常と診断されるまで、次の過程の故障診断を実施しないようにしたため、複数の箇所に故障が発生した場合でも、根本的な故障から順を追って故障原因を解析することが可能であり、テレビジョンカメラ装置の故障解析率を向上させることができる。また、分割された故障診断過程に、優先順位を付けることによって、基本的な機能の故障をより早く検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の故障診断過程を示すフローチャート。
【図2】本発明の全体構成を示すブロック図。
【図3】本発明における通信データの構成を示す図。
【図4】本発明におけるデータ通信手順の概念図。
【図5】本発明のカメラヘッドの同期信号再生回路の内部構成を示すブロック図。
【図6】本発明の映像信号処理回路の故障診断構成を示すブロック図。
【図7】本発明のディジタル多重・分離回路の故障診断構成を示すブロック図。
【図8】本発明における映像信号積算の概念を示す図。
【符号の説明】
1:カメラヘッド、2、14:CPU、3:同期信号再生回路、4:切換回路、5、13:映像信号処理回路、6a、6b:多重・分離回路、7a、7b:CPU間通信データ、8:映像信号、9:テスト信号、10:伝送ケーブル、11:カメラコントロールユニット、12:同期信号発生回路、21:位相比較回路、22:電圧制御発振回路、23:位相ずれ電圧、24:同期信号発生回路、25,26、27:映像信号処理回路のユニット、28:レベル検出回路、29、30,31:多重・分離回路のユニット、32:映像信号積算回路。

Claims (3)

  1. カメラヘッド部と、カメラコントロールユニット部及び上記カメラヘッド部と上記カメラコントロールユニット部を接続する伝送路とからなり、上記カメラヘッド部は、映像信号処理部、同期信号再生部、多重分離回路部およびこれらを制御するCPUとからなるテレビジョンカメラ装置の故障診断方法において、上記同期信号再生部は、同期信号発生部と位相比較部を有し、上記カメラコントロールユニット部から送られてくる第1の同期信号を上記多重分離回路で分離し、上記第1の同期信号と、上記同期信号発生部で発生する第2の同期信号とを上記位相比較部で比較し、上記CPUは、上記位相比較部の位相ずれを検出し、上記位相ずれが所定の範囲にあるか否かにより同期信号系の異常を検出することを特徴とするテレビジョンカメラ装置の故障診断方法。
  2. 請求項1記載のテレビジョンカメラ装置の故障診断方法において、上記カメラヘッド部のCPUは、上記カメラヘッド部の診断結果を上記カメラコントロールユニット部のCPUに送信することを特徴とするテレビジョンカメラ装置の故障診断方法。
  3. 請求項2記載のテレビジョンカメラ装置の故障診断方法において、上記位相比較部からの位相ずれに対応する電圧が飽和状態であれば異常、所定の電圧範囲にあれば正常と判断することを特徴とするテレビジョンカメラ装置の故障診断方法。
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