JPH09277916A - 洗車機の運転方法 - Google Patents

洗車機の運転方法

Info

Publication number
JPH09277916A
JPH09277916A JP8088673A JP8867396A JPH09277916A JP H09277916 A JPH09277916 A JP H09277916A JP 8088673 A JP8088673 A JP 8088673A JP 8867396 A JP8867396 A JP 8867396A JP H09277916 A JPH09277916 A JP H09277916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
water
vehicle
car wash
brushes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8088673A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Igari
彰 井狩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP8088673A priority Critical patent/JPH09277916A/ja
Publication of JPH09277916A publication Critical patent/JPH09277916A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブラシ群を空転させて水切りを行う場合、布
は保水性が高く、繊維内に浸透した水は、空転を何時間
あるいは1日と長時間行わないと、凍結しない程度の水
切りはできず、空転させて水切りを行う対策は容易に採
用できないとされている。 【解決手段】 洗浄は、ブラシ20,23,26を定速回転し
て被洗浄車両5の突起物を破損することなく行える。ブ
ラシ20,23,26を、洗浄時の回転数(定速回転)よりも
高い回転数(高速回転)で空回転させ、ブラシ体22,2
5,28の表面側の水(保水)、布の繊維内に浸透した水
の水切りを行うことで、外気が水を凍結させるような条
件下でも、ブラシ20,23,26は凍結を免れ、次の洗浄作
業を何ら支障なく遂行できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば給油所に
設置される洗車機、すなわち被洗浄車両に対して洗車機
本体を往復移動させる可動式の洗車機や、洗車機本体に
対して被洗浄車両を移動させる固定式の洗車機の運転方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、洗車機は、給油所の屋外に設置さ
れるものであり、したがって寒冷地においては、洗車機
が休止中(洗車の無い状態)に、ブラシ群に付着した水
が凍り付き、洗車できない状況になる。
【0003】これの対策として従来では、洗車後にブラ
シ群を空転させて水切りを行う、洗車を行う前にブラシ
群に温水をスプレーして解氷を行う、保温された建屋内
に設置して凍結から保護する、などが考えられ、実施さ
れているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の各対策においては、ブラシ群の材料が樹脂の場合は言
うまでもなく、特にブラシ群のブラシ体が布製(クロ
ス)であるときには、うまく解氷できない。すなわち、
温水をスプレーする対策においては、温水をスプレーし
ても、ブラシ体の表面のみで内部に温水が掛からないた
め、軽度の凍結の場合を除いて解氷は不可能であり、し
かも温水をスプレーしても直ぐに冷えて凍り付くことに
なる。また建物内に設置する対策は、設備費が高くなる
とともに、大きな設置スペースが必要になる。
【0005】そこで、ブラシ群を空転させて水切りを行
う対策が取られているが、この場合に布は保水性が高
く、繊維内に浸透した水は、空転を何時間あるいは1日
と長時間行わないと、凍結しない程度の水切りはできな
いことになり、したがってブラシ群を空転させて水切り
を行う対策は容易に採用できないとされていた。
【0006】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、たとえブラシ群のブラシ体が樹脂製のものであって
も、布製のものであっても、ブラシ群を空転させて十分
な水切りを行える洗車機の運転方法を提供することを目
的としたものである。
【0007】また請求項3記載の発明は、洗車機の設置
地域や季節、日毎の温度変化に対応し得る洗車機の運転
方法を提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の洗車機の運転方
法は、洗車機本体と被洗浄車両とを車長方向に相対的に
移動させて、ブラシ群により被洗浄車両の洗浄を行う洗
車機であって、洗浄コースを終えたのち、ブラシ群を洗
浄時の回転数よりも高い回転数で空回転させる水切り工
程を有することを特徴としたものである。
【0009】したがって請求項1の発明によると、洗浄
は、各ブラシを定速回転しながら被洗浄車両の突起物を
破損することなく行える。そしてブラシ群を、洗浄時の
回転数(定速回転)よりも高い回転数(高速回転)で空
回転させることで、ブラシ体の表面側の水(保水)、な
らびに布の繊維内に浸透した水の水切りを十分に行え
る。これにより、外気が水を凍結させるような条件下で
あったとしても、各ブラシは凍結を免れ、以て次の洗浄
作業を何ら支障なく遂行し得る。
【0010】また本発明の請求項2記載の洗車機の運転
方法は、上記した請求項1記載の構成において、水切り
工程は、ブラシ群がホームポジションに戻り、被洗浄車
両が退出されたのち行われることを特徴としたものであ
る。
【0011】したがって請求項2の発明によると、水切
りを、飛散した水が被洗浄車両に付着することなく行え
る。そして本発明の請求項3記載の洗車機の運転方法
は、上記した請求項1記載の構成において、水切り工程
に費やす時間を調整自在としたことを特徴としたもので
ある。
【0012】したがって請求項3の発明によると、水切
り工程に費やす時間を、設置地域や季節、日毎の温度変
化に対応して、効率よく経済的に調整し得る。さらに本
発明の請求項4記載の洗車機の運転方法は、上記した請
求項1記載の構成において、ブラシ群のブラシ体が布製
であることを特徴としたものである。
【0013】したがって請求項4の発明によると、定速
回転による洗浄は、布製のブラシ体の抵抗で被洗浄車両
の突起物を破損することもなく、またブラシ体の被洗浄
車両に当たる音を小さくしてソフト感を維持しながら、
好適に行える。しかも水切りは、高速回転により十分に
行える。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
移動式の洗車機に採用した状態として図に基づいて説明
する。
【0015】図2、図3において、門形の洗車機本体10
は複数個の車輪11を介してレール1上に載置されてお
り、走行駆動装置(図示せず。)の作動により一定経路
上で往復走行される。洗車機本体10には、第1洗浄水ア
ーチ12と、第1ワックスアーチ13と、第2洗浄水アーチ
14と、第2ワックスアーチ15と、洗剤アーチ16とがこの
順で配設され、そして第1洗浄水アーチ12の箇所に乾燥
用のトップノズル17ならびにサイドノズル18が設けられ
る。
【0016】さらに洗車機本体10には、トップブラシ20
やサイドブラシ23やロッカーブラシ26が配設され、ここ
で各ブラシ20,23,26は、ブラシ軸21,24,27に布製
(クロス材料)のブラシ体22,25,28を取り付けて構成
される。
【0017】前記洗車機本体10の正面側部には操作パネ
ル29が設けられ、この操作パネル29には、洗車コース選
択スイッチやスタート・ストップスイッチなどが配置さ
れている。ここで洗車機には、洗浄コースを終えたの
ち、ブラシ20,23,26群を洗浄時の回転数よりも高い回
転数で空回転させる水切り工程が組み込まれ、そのため
に操作パネル29には、水切り工程用スイッチ30が設けら
れ、さらに水切り工程に費やす時間を調整するためのタ
イム設定部31が設けられている。5は乗用車などの被洗
浄車両を示す。
【0018】以下に、上記した実施の形態における洗浄
作用を、図1に示すフローチャートを含めて説明する。
洗浄を行うに際して、まず被洗浄車両5を停止させた状
態で運転者または作業者が操作パネル29を操作し、以て
一つの洗車コース(洗浄条件)が設定される。さらに必
要に応じて、水切り工程用スイッチ30が押されるととも
に、タイム設定部31のの操作で水切り工程に費やす時間
が調整され、以て設定した一つの洗浄コースの後に水切
り工程が設定される。
【0019】この状態で洗車スタートスイッチをオン操
作することで、洗車機本体10を往復走行させながら、回
転により拡がった各ブラシ20,23,26の接近離間動、洗
浄水アーチ12,14を介しての洗浄水の供給、ワックスア
ーチ13,15を介してのワックス液の供給、洗剤アーチ16
を介しての洗剤の供給、ならびに両ノズル17,18からの
風の吹き付け、などを適宜に組合せて作動させ、以て被
洗浄車両5に対する所期の洗浄工程と乾燥工程とが行え
ることになる。
【0020】このような洗浄工程の際に、各ブラシ体2
2,25,28が布製(クロス材料)であることから、保水
性が高くかつソフトで好適な洗浄を行える。そして各ブ
ラシ20,23,26は定速回転され、したがって布製のブラ
シ体22,25,28の抵抗で被洗浄車両5の突起物が破損さ
れることもなく、また布製のブラシ体22,25,28の車体
に当たる音を小さくしてソフト感を維持し得る。
【0021】上述したように洗浄工程と乾燥工程とを終
えることで、洗車機本体10はホームポジションに戻さ
れ、また各ブラシ20,23,26もホームポジションに戻さ
れ、以て一つの洗浄コースが終了される。
【0022】そして被洗浄車両5が退出されたことを適
宜の検出装置により検出することで、自動的に水切り工
程に移る。すなわちブラシ20,23,26群が、洗浄時の回
転数(定速回転)よりも高い回転数(高速回転)で空回
転され、これによりブラシ体22,25,28の表面側の水
(保水)、ならびに布の繊維内に浸透した水の水切りが
行われる。この各ブラシ20,23,26の空回転は設定時間
で行われ、そして時間経過後にブラシ20,23,26群の高
速回転は停止され、以て水切り工程を終える。
【0023】これによりブラシ体22,25,28群に対する
水切りが十分に行われ、以て外気が水を凍結させるよう
な条件下であったとしても、窄まっている各ブラシ20,
23,26は凍結を免れる。したがって、次の洗浄作業は何
ら支障なく遂行し得る。
【0024】上記した実施の形態では、被洗浄車両5に
対して洗車機本体10を往復移動させる可動式の洗車機を
示しているが、これは、固定された洗車機本体に対して
コンベヤ装置などで被洗浄車両5を移動させる固定式の
洗車機であってもよい。
【0025】上記した実施の形態では、必要に応じて水
切り工程用スイッチ30を押しているが、これは設置地域
や季節、日毎の温度変化に対応して、水切り工程を自動
的(固定的)にオン状態に設定してもよく、さらには、
たとえば夏期において水切り工程がオンされないように
ロックするようにしてもよい。
【0026】上記した実施の形態では、水切り工程に費
やす時間を調整自在として、設置地域や季節、日毎の温
度変化に対応しているが、これは調整できない固定状の
設定時間であってもよい。
【0027】上記した実施の形態では、ブラシ体22,2
5,28を布製(クロス材料)とすることにより、保水性
が高くかつソフトで好適な洗浄を可能にしているが、こ
れは樹脂材料からなるブラシ体を使用したブラシ20,2
3,26であってもよい。
【0028】
【発明の効果】上記した本発明の請求項1によると、洗
浄は、各ブラシを定速回転しながら被洗浄車両の突起物
を破損することなく行うことができる。そしてブラシ群
を、洗浄時の回転数(定速回転)よりも高い回転数(高
速回転)で空回転させることで、ブラシ体の表面側の水
(保水)、ならびに布の繊維内に浸透した水の水切りを
十分に行うことができる。これにより、外気が水を凍結
させるような条件下であったとしても、またブラシの材
料が樹脂製やクロス状であったとしても、各ブラシの凍
結を防止でき、次の洗浄作業を何ら支障なく遂行でき
る。さらに屋外に容易に設置できて設備費を低くできる
とともに、設置スペースを小さくできる。
【0029】また上記した本発明の請求項2によると、
水切りを、飛散した水が被洗浄車両に付着することな
く、常に好適に行うことができる。そして上記した本発
明の請求項3によると、水切り工程に費やす時間を、設
置地域や季節、日毎の温度変化に対応して、効率よく経
済的に調整できる。
【0030】さらに上記した本発明の請求項4による
と、定速回転による洗浄は、布製のブラシ体の抵抗で被
洗浄車両の突起物を破損することもなく、またブラシ体
の被洗浄車両に当たる音を小さくしてソフト感を維持し
ながら、好適に行うことができ、しかも水切りは、高速
回転により十分に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示し、洗車機の運
転方法におけるフローチャートである。
【図2】同洗車機の運転方法における洗車機の側面図で
ある。
【図3】同洗車機の運転方法における洗車機の正面図で
ある。
【符号の説明】
5 被洗浄車両 10 洗車機本体 20 トップブラシ 22 布製のブラシ体 23 サイドブラシ 25 布製のブラシ体 26 ロッカーブラシ 28 布製のブラシ体 29 操作パネル 30 水切り工程用スイッチ 31 タイム設定部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗車機本体と被洗浄車両とを車長方向に
    相対的に移動させて、ブラシ群により被洗浄車両の洗浄
    を行う洗車機であって、洗浄コースを終えたのち、ブラ
    シ群を洗浄時の回転数よりも高い回転数で空回転させる
    水切り工程を有することを特徴とする洗車機の運転方
    法。
  2. 【請求項2】 水切り工程は、ブラシ群がホームポジシ
    ョンに戻り、被洗浄車両が退出されたのち行われること
    を特徴とする請求項1記載の洗車機の運転方法。
  3. 【請求項3】 水切り工程に費やす時間を調整自在とし
    たことを特徴とする請求項1記載の洗車機の運転方法。
  4. 【請求項4】 ブラシ群のブラシ体が布製であることを
    特徴とする請求項1記載の洗車機の運転方法。
JP8088673A 1996-04-11 1996-04-11 洗車機の運転方法 Pending JPH09277916A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8088673A JPH09277916A (ja) 1996-04-11 1996-04-11 洗車機の運転方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8088673A JPH09277916A (ja) 1996-04-11 1996-04-11 洗車機の運転方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09277916A true JPH09277916A (ja) 1997-10-28

Family

ID=13949350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8088673A Pending JPH09277916A (ja) 1996-04-11 1996-04-11 洗車機の運転方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09277916A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006298309A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Takeuchi Techno Co Ltd 洗車機

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH035264A (ja) * 1989-05-31 1991-01-11 Daifuku Co Ltd 洗車機
JPH0592755A (ja) * 1991-10-03 1993-04-16 Omron Corp 洗車機
JPH0687414A (ja) * 1992-09-07 1994-03-29 Takeuchi Iron Works Corp 車両洗浄装置の洗浄体
JPH0767724A (ja) * 1993-09-07 1995-03-14 Takeuchi Iron Works Corp 洗車機
JPH07165025A (ja) * 1993-12-10 1995-06-27 Takeuchi Iron Works Corp 洗車機
JPH08332927A (ja) * 1995-06-09 1996-12-17 Mk Seiko Co Ltd 洗車装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH035264A (ja) * 1989-05-31 1991-01-11 Daifuku Co Ltd 洗車機
JPH0592755A (ja) * 1991-10-03 1993-04-16 Omron Corp 洗車機
JPH0687414A (ja) * 1992-09-07 1994-03-29 Takeuchi Iron Works Corp 車両洗浄装置の洗浄体
JPH0767724A (ja) * 1993-09-07 1995-03-14 Takeuchi Iron Works Corp 洗車機
JPH07165025A (ja) * 1993-12-10 1995-06-27 Takeuchi Iron Works Corp 洗車機
JPH08332927A (ja) * 1995-06-09 1996-12-17 Mk Seiko Co Ltd 洗車装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006298309A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Takeuchi Techno Co Ltd 洗車機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3096228B2 (ja) 洗車装置
JPH09277916A (ja) 洗車機の運転方法
US10005433B2 (en) Wiper-washer control device
CN102490689A (zh) 一种汽车清洗控制方法及装置
JP2859007B2 (ja) 洗車機
JPH08337157A (ja) 洗車設備
JP3587057B2 (ja) 洗車機
JP3695489B2 (ja) 洗車機
JP3901829B2 (ja) 洗車装置
JPS60222347A (ja) 洗車方法
JPH10226321A (ja) 洗車機の乾燥装置の制御方法
JPH0976885A (ja) 洗車機
JP2017165241A (ja) 洗車機及び洗車方法
JP2000085545A (ja) 自動車窓ガラスの凍結溶融・乾燥方法
JPS61261152A (ja) 車輛洗浄装置
JPH1148919A (ja) 洗車機の制御方法
JPH0662077B2 (ja) 洗車機における下回り洗浄装置
JPH09142266A (ja) 洗車機における洗浄ブラシの洗浄方法および同方法を用いた洗車機
KR0118885Y1 (ko) 공기분사식 차량전면 유리 세척장치
JP3017008U (ja) 自動車用フロントガラスの雨雪等除去装置
JPS6127744A (ja) 洗車方法
JPH08318825A (ja) 洗車機走行レールの融解装置
JP3850285B2 (ja) 洗車装置
JP2023017305A (ja) 洗車機、および洗車機の制御方法
JP2010047066A (ja) 洗車機