JPH09277150A - 研磨加工方法及びその装置 - Google Patents

研磨加工方法及びその装置

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JPH09277150A
JPH09277150A JP9270296A JP9270296A JPH09277150A JP H09277150 A JPH09277150 A JP H09277150A JP 9270296 A JP9270296 A JP 9270296A JP 9270296 A JP9270296 A JP 9270296A JP H09277150 A JPH09277150 A JP H09277150A
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polishing
polishing tape
tape
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Nobukazu Hosogai
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被加工面を研磨テープの一方向移送により常
時新たな研磨テープの研磨面をもって研磨加工すること
ができ、研磨テープを案内部材に形成された行案内面及
び戻案内面により行戻移送案内すると共にこの行戻移送
案内される研磨テープの折返部分を折返受圧面により側
方に迂回案内し、この折返受圧面により迂回案内された
研磨テープにより研磨部を形成することができる。 【解決手段】 案内部材9に研磨テープTを行戻移送案
内可能な行案内面23及び戻案内面24を形成すると共
に、行戻移送案内される研磨テープの折返部分Bを側方
に迂回案内可能な折返受圧面25を形成し、折返受圧面
により迂回案内された研磨テープにより研磨部Kを形成
してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばメッキ加工後
の穴の内周面の凸部の除去加工や表面みがき加工等の研
磨加工に用いられる研磨加工方法及びその装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の研磨加工方法及びその装置とし
ては、例えば内面研削盤、ホーニング盤等が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】しかしながら上記従来構造の場合、砥石や
ホーン等の工具管理が不可欠であるため、研磨加工の最
適条件の維持管理が厄介であり、それだけ作業能率を低
下させることがあると共に装置の複雑化により大型化が
避けられず、装置の低廉化を図ることが困難であるとい
う不都合を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とし、本発明のうち、請求項1記
載の方法の発明は、連続移送される研磨テープを案内部
材により移送案内し、該研磨テープにより被加工物を研
磨加工するに際し、上記案内部材に形成された行案内面
及び戻案内面により研磨テープを行戻移送案内すると共
に、該行戻移送案内される研磨テープの折返部分を折返
受圧面により側方に迂回案内し、該折返受圧面により迂
回案内された研磨テープにより研磨部を形成することを
特徴とする研磨加工方法にある。
【0006】又、請求項2記載の方法の発明は、上記研
磨部により被加工物を研磨加工するに際し、上記被加工
物を回転させることを特徴とするものであり、又、請求
項3記載の方法の発明にあっては、上記研磨部により被
加工物を研磨加工するに際し、上記研磨部を揺振運動さ
せることを特徴とするものである。
【0007】又、請求項4記載の装置の発明は、連続移
送される研磨テープを案内部材により移送案内し、該研
磨テープにより被加工物を研磨加工する装置において、
上記案内部材に上記研磨テープを行戻移送案内可能な行
案内面及び戻案内面を形成すると共に、該行戻移送案内
される研磨テープの折返部分を側方に迂回案内可能な折
返受圧面を形成し、該折返受圧面により迂回案内された
研磨テープにより研磨部を形成してなることを特徴とす
る研磨加工装置にある。
【0008】又、請求項5記載の装置の発明は、上記折
返案内面は上記研磨テープの行側部分及び戻側部分のう
ちの行側部分を行案内面から側方に折返すと共に戻側部
分を側方から戻案内面に折返す二つの折返面と、該両折
返面により側方に折り返された研磨テープを案内すると
と共に被加工物に対しての研磨圧力を受ける受圧面とか
らなることを特徴とするものであり、又、請求項6記載
の装置の発明は、上記受圧面はゴム又は合成樹脂等の弾
性材或いは硬質材からなる受圧パッドにより形成されて
いることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】図1乃至図10は本発明の実施の
形態例を示し、1はテープ移送機構であって、この場合
図外の機台の上部に取付部材2を上下方向Mに上下動及
び又は前後方向Sに前後動作自在に取付け、この取付部
材2の左右両側位置にポリエステルフィルム、メタル、
クロス等の基材に酸化アルミニュウム、酸化クロム、シ
リコンカーバイド、ダイヤモンド等の所定粒度の研磨粒
子をコーティング又は結合してなる約7cm程度の研磨
テープTの実巻リール3及び巻取リール4を軸着し、実
巻リール3を繰出回転させる繰出用モータ5を設け、か
つ巻取リール4及び一対の送りロール6を巻取回転させ
る巻取用モータ7を設け、実巻リール3から引き出した
研磨テープTを案内ロール8、案内部材9及び案内ロー
ル10を介して下向きに折り返し案内してのち巻取リー
ル4に巻回し、実巻リール3及び巻取リール4を回転さ
せると共に送りロール6を回転させ、これにより研磨テ
ープTを矢印方向の一方向に連続移送させるように構成
している。
【0010】Wは被加工物であって、この場合その穴の
内面としての被加工面W1が研磨加工され、図外の機台
の下部に図外のチャック機構を配置し、チャック機構に
より被加工物Wを中心軸線Nを上下方向に配して上記案
内部材9に対向位置して着脱自在に取り付けられるよう
に構成している。
【0011】この場合上記取付部材2は図外の揺振機構
により揺振方向M1の上下方向に揺振運動するように構
成され、又、上記被加工物Wは中心軸線Nを回転軸線と
して回転方向Rに回転するように構成されている。
【0012】又、この場合上記取付部材2の下部に保持
部材11を取付け、保持部材11に摺動部材12を上記
被加工物Wの中心軸線Nに直交する方向としての前後方
向Sに摺動部12aにより摺動自在に取付け、保持部材
11と摺動部材12との間に弾圧機構13を配設し、こ
の場合、弾圧機構13は、上記摺動部材12の後部にバ
ネ受け板14を取付けると共に保持部材11の後部に調
節ナット15を螺着し、バネ受け板14と調節ナット1
5との間に摺動部材12を後退付勢可能な弾圧用バネ1
6を介装すると共に保持部材10に摺動部材12の後退
限度を定めるストッパ面17を形成してなり、この摺動
部材11に支持部材18をボルト19により取付け、支
持部材18に上記案内部材9をボルト20により上下方
向にして取付け構成している。
【0013】この案内部材9は、この場合、上部左右両
側に案内ロール21a及び21bを取付けると共に上下
方向に延びて左右に案内溝22a・22bを形成し、こ
の左右に案内溝22a・22bのそれぞれ外側内面を研
磨テープTを行戻移送案内可能な行案内面23及び戻案
内面24に形成し、この案内部材9の下端部に行戻移送
案内される研磨テープTの折返部分Bを加工側となる側
方に迂回案内可能な折返受圧面25を形成し、この場合
折返受圧面25は、上記研磨テープTの行側部分T1
び戻側部分T2のうちの行側部分T1を行案内面23から
側方に折返すと共に戻側部分T2を側方から戻案内面2
3に折返す45度に切欠されてなる二つの折返面25a
・25bと、両折返面25a・25bにより側方に折り
返された研磨テープTを案内するとと共に被加工物Wに
対しての研磨圧力を受ける受圧面25cとにより形成さ
れ、この折返受圧面25により迂回案内された研磨テー
プにより研磨部Kを形成している。
【0014】この場合、上記受圧面25cはゴム又は合
成樹脂等の弾性材を貼付してなるもの或いは硬質材から
なる受圧パッド26により形成され、受圧パッド26は
ピン27により案内部材9の下端部に固定的又はピン2
7を中心として上下に首振揺動自在に取り付けられ、弾
性材により過大な研磨圧力を吸収することもでき、首振
揺動可能とすることにより被加工面W1と研磨テープT
との圧接を良好なものとすることができ、案内溝22a
・22bの上方を覆う案内板28を案内部材9に取付ネ
ジ28aにより取付けて構成している。
【0015】この実施の形態例は上記構成であるから、
例えばメッキ加工後の穴の内周面の凸部の除去加工に際
し、連続移送される研磨テープTを案内部材9により移
送案内して研磨テープTにより被加工物を研磨加工する
ことになり、この際、研磨テープTを案内部材9に形成
された行案内面23及び戻案内面24により行戻移送案
内すると共に、この行戻移送案内される研磨テープTの
折返部分Bを折返受圧面25により側方に迂回案内し、
この折返受圧面25により迂回案内された研磨テープT
により研磨部Kを形成し、この研磨部Kを案内部材9の
下降により図中M方向に下降させると共にS方向に移動
させ、研磨部Kを被加工物Wの穴の内周面としての被加
工面W1に適宜研磨圧力をもって圧接し、加工条件に応
じて乾式状態又は加工部位に研磨液を供給する湿式状態
の雰囲気において、研磨加工が行われることになる。
【0016】したがって、被加工面W1を研磨テープT
の一方向移送により常時新たな研磨テープTの研磨面を
もって研磨加工することができ、それだけ良好な研磨加
工を行うことができると共に工具管理が不要となり、そ
れだけ作業性を工場することができ、しかも研磨テープ
Tを案内部材9に形成された行案内面23及び戻案内面
24により行戻移送案内すると共にこの行戻移送案内さ
れる研磨テープTの折返部分Bを折返受圧面25により
側方に迂回案内し、この折返受圧面25により迂回案内
された研磨テープTにより研磨部Kを形成しているか
ら、研磨部Kを被加工物Wの穴の内周面に挿入配置し、
穴の内周面に向けて研磨加工を行うことができると共に
研磨テープTの折返部分Bにおいて研磨テープTの行側
部分T1及び戻側部分T2にテープ送りの繰出側及び巻取
側の張力制御により相互に逆の張力を付与することによ
り折返受圧面25に研磨テープTが圧接密着し、折返受
圧面25における研磨テープTのたるみ現象を阻止する
ことができ、それだけ良好な研磨加工を行うことができ
る。
【0017】又、この場合上記研磨部Kにより被加工物
Wを研磨加工する際に、被加工物Wを図中R方向に回転
させるので、上記研磨テープTの一方向移送の研磨加工
に加えて被加工物Wの回転作用を伴って研磨加工するこ
とができ、それだけ良好に研磨加工を行うことができ、
又、この場合被加工物Wを研磨加工する際に、上記研磨
部Kを図中M1方向に揺振運動させるので、研磨テープ
Tの揺振運動による研磨作用が付加され、それだけ良好
に研磨加工を行うことができる。
【0018】又、この場合、上記折返案内面25は、上
記研磨テープTの行側部分T1及び戻側部分T2のうちの
行側部分T1を行案内面23から側方に折返すと共に戻
側部分T2を側方から戻案内面24に折返す二つの折返
面25a・25bと、両折返面25a・25bにより側
方に折り返された研磨テープTを案内するとと共に被加
工物Wに対しての研磨圧力を受ける受圧面25cとによ
り形成しているから、研磨テープTの側方への迂回移送
案内を良好に行うことができ、研磨テープTの移送を円
滑に行うことができ、又、この場合上記受圧面25cは
ゴム又は合成樹脂等の弾性材或いは硬質材からなる受圧
パッドにより形成されているから、研磨圧力を良好に受
けることができる。
【0019】又、この場合弾圧機構13を配設している
ので、案内部材9の図中S方向への移動に伴う圧接力を
被加工物Wに応じて吸収することができると共に研磨部
Kの被加工面W1に対する圧接力を調節することがで
き、過大な研磨圧力を吸収することができ、それだけ良
好に研磨加工を行うことができる。
【0020】尚、本発明は上記実施の形態例に示す、テ
ープ移送機構1、案内部材9の構造に限られるものでは
なく、又、上記実施例とは逆に、テープ移送機構1を回
転させたり、被加工物Wを揺振運動させることもあり、
又、上記形態例は案内部材9と被加工物Wとが上下に対
向した、いわゆる縦型構造となっているが、案内部材9
と被加工物Wとが水平方向に対向した、横型構造とする
こともできる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1又は4記
載の発明にあっては、被加工面を研磨テープの一方向移
送により常時新たな研磨テープの研磨面をもって研磨加
工することができ、それだけ良好な研磨加工を行うこと
ができると共に工具管理が不要となり、それだけ作業性
を工場することができ、しかも研磨テープを案内部材に
形成された行案内面及び戻案内面により行戻移送案内す
ると共にこの行戻移送案内される研磨テープの折返部分
を折返受圧面により側方に迂回案内し、この折返受圧面
により迂回案内された研磨テープにより研磨部を形成し
ているから、被加工物の側方に向けて研磨加工を行うこ
とができると共に研磨テープの折返部分において研磨テ
ープの行側部分及び戻側部分にテープ送りの繰出側及び
巻取側の張力制御により相互に逆の張力を付与すること
により折返受圧面に研磨テープが圧接密着し、折返受圧
面における研磨テープのたるみ現象を阻止することもで
き、それだけ良好な研磨加工を行うことができる。
【0022】又、請求項2記載の発明にあっては、研磨
部により被加工物を研磨加工する際に、被加工物を回転
させるので、研磨テープの一方向移送の研磨加工に加え
て被加工物の回転作用を伴って研磨加工することがで
き、それだけ良好に研磨加工を行うことができ、又、請
求項3記載の発明にあっては、被加工物を研磨加工する
際に、研磨部を揺振運動させるので、研磨テープの揺振
運動による研磨作用が付加され、それだけ良好に研磨加
工を行うことができる。
【0023】又、請求項5記載の発明にあっては、上記
折返案内面は、上記研磨テープの行側部分及び戻側部分
のうちの行側部分を行案内面から側方に折返すと共に戻
側部分を側方から戻案内面に折返す二つの折返面と、こ
の両折返面により側方に折り返された研磨テープを案内
すると共に被加工物に対しての研磨圧力を受ける受圧面
とにより形成しているから、研磨テープの側方への迂回
移送案内を良好に行うことができ、研磨テープの移送を
円滑に行うことができ、又、請求項6記載の発明にあっ
ては、上記受圧面はゴム又は合成樹脂等の弾性材或いは
硬質材からなる受圧パッドにより形成されているから、
それだけ研磨圧力を良好に受けることができる。
【0024】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の全体説明正面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態例の部分拡大正面図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態例の部分拡大側断面図であ
る。
【図4】本発明の実施の形態例の部分拡大平断面図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態例の部分分解斜視図であ
る。
【図6】本発明の実施の形態例の部分斜視図である。
【図7】本発明の実施の形態例の部分拡大斜視図であ
る。
【図8】本発明の実施の形態例の部分分解斜視図であ
る。
【図9】本発明の実施の形態例の研磨テープの説明斜視
図である。
【図10】本発明の実施の形態例の研磨テープの説明斜
視図である。
【符号の説明】
W 被加工物 T 研磨テープ K 研磨部 1 テープ移送機構 9 案内部材 23 行案内面 24 戻案内面 25 折返案内面 25a 折返面 25b 折返面 25c 受圧面

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続移送される研磨テープを案内部材に
    より移送案内し、該研磨テープにより被加工物を研磨加
    工するに際し、上記案内部材に形成された行案内面及び
    戻案内面により研磨テープを行戻移送案内すると共に、
    該行戻移送案内される研磨テープの折返部分を折返受圧
    面により側方に迂回案内し、該折返受圧面により迂回案
    内された研磨テープにより研磨部を形成することを特徴
    とする研磨加工方法。
  2. 【請求項2】 上記研磨部により被加工物を研磨加工す
    るに際し、上記被加工物を回転させることを特徴とする
    請求項1記載の研磨加工方法。
  3. 【請求項3】 上記研磨部により被加工物を研磨加工す
    るに際し、上記研磨部を揺振運動させることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の研磨加工方法。
  4. 【請求項4】 連続移送される研磨テープを案内部材に
    より移送案内し、該研磨テープにより被加工物を研磨加
    工する装置において、上記案内部材に上記研磨テープを
    行戻移送案内可能な行案内面及び戻案内面を形成すると
    共に、該行戻移送案内される研磨テープの折返部分を側
    方に迂回案内可能な折返受圧面を形成し、該折返受圧面
    により迂回案内された研磨テープにより研磨部を形成し
    てなることを特徴とする研磨加工装置。
  5. 【請求項5】 上記折返案内面は上記研磨テープの行側
    部分及び戻側部分のうちの行側部分を行案内面から側方
    に折返すと共に戻側部分を側方から戻案内面に折返す二
    つの折返面と、該両折返面により側方に折り返された研
    磨テープを案内するとと共に被加工物に対しての研磨圧
    力を受ける受圧面とからなることを特徴とする請求項4
    記載の研磨加工装置。
  6. 【請求項6】 上記受圧面はゴム又は合成樹脂等の弾性
    材或いは硬質材からなる受圧パッドにより形成されてい
    ることを特徴とする請求項5記載の研磨加工装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012040643A (ja) * 2010-08-19 2012-03-01 Sanshin Co Ltd 基板研磨方法及びその装置
JP2017159414A (ja) * 2016-03-10 2017-09-14 株式会社サンシン 内周面研磨装置
JP2018058145A (ja) * 2016-10-04 2018-04-12 株式会社サンシン ボールねじ用ナット研磨方法及びその装置

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