JPH0927072A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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JPH0927072A
JPH0927072A JP7176483A JP17648395A JPH0927072A JP H0927072 A JPH0927072 A JP H0927072A JP 7176483 A JP7176483 A JP 7176483A JP 17648395 A JP17648395 A JP 17648395A JP H0927072 A JPH0927072 A JP H0927072A
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temperature
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浩司 滝口
Tomoaki Yamazaki
智昭 山▲崎▼
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    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F9/00Details other than those peculiar to special kinds or types of apparatus
    • G07F9/10Casings or parts thereof, e.g. with means for heating or cooling
    • G07F9/105Heating or cooling means, for temperature and humidity control, for the conditioning of articles and their storage
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D11/00Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピークシフト運転時において、商品温度セン
サが設置されたコラムの商品の温度のみが高く、その他
の商品は充分に冷えているときに、既に冷えている商品
が凍結するのを防止すること。 【解決手段】 商品収納庫内に複数ある内の一部の商品
収納コラムの商品温度を商品温度センサ6,7で直接検
知する。また、前記商品収納庫内の平均的な温度を庫内
温度センサ8で検知する。冷却機構制御部5は、ピーク
シフト運転中、商品温度センサ6,7の出力の平均に基
づいて電磁弁9をオンオフして、エバポレータへの冷媒
流路を開閉することにより庫内の温度制御を行う。しか
し、商品温度センサの出力の平均と庫内温度センサ8の
出力との差が所定値以上になり、それが一定時間以上継
続した場合には、庫内温度センサ8の出力に基づいて制
御する。その後、前記差が所定値以下になったら通常の
ピークシフト運転に戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、夏期の電力需要ピ
ーク時における電力消費を抑制するようにしたピークシ
フト・ピークカット機能付き自動販売機のように、所定
の期間に分けて強冷却制御と弱冷却制御を行う自動販売
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ピークシフト・ピークカット機能付き自
動販売機は、夏期の電力需要がピークに達する時間帯に
できるだけ冷却運転をしないように、ピーク時間帯に入
る前に通常より低い温度まで商品を冷却しておき(ピー
クシフト)、ピーク時間帯に入ったら冷却運転を停止さ
せて(ピークカット)、ピーク時間帯での電力消費を抑
制するようにしている。そのような自動販売機において
は、例えば、特開平 7-29057号公報(G07F 9/10) に示さ
れるように、通常の冷却運転時は、庫内温度に基づいて
温度制御する。しかし、ピークシフト運転時には、冷や
しすぎて商品が凍ってしまったりすることのないよう
に、制御を高精度化するため、商品温度を直接検知し、
その検知結果に基づいて温度制御するようにしている。
【0003】その場合、商品温度を検知する商品温度セ
ンサは、自動販売機の商品収納用の庫室内に複数(例え
ば、10列)ある商品収納コラムの全てに設置するとコ
スト高になるため、それらの内の一部(例えば、中央部
の2列)のみに設置して、それらの出力の平均値をとっ
て、その庫室の商品温度としている。そのように、商品
温度センサが、一部の商品収納コラムの商品の温度しか
検知しなくても、定常状態で同一庫室内の商品が全てほ
ぼ均一な温度となっている場合は、精度の高い温度検知
ができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た従来の技術では、ピークシフト時間帯中に、商品温度
センサが設置されたコラムの商品のみ温度が高く、その
他の商品は冷えている状態になった場合、あるいは、そ
のような状態になっているときにピークシフト時間帯に
入った場合、既に冷えているその他の商品が凍ってしま
う恐れがあるという問題点があった。
【0005】例えば、ピークシフト時間帯中に、商品温
度センサが設置されたコラムに、温度が高い未冷却の商
品がローディングされた場合や、商品温度センサが設置
されたコラムの商品のみの売れ行きが良い場合等には、
まだ冷えていない商品が、商品温度センサの位置にくる
ことになる。そのような場合、商品温度センサの出力が
高い温度を示すため、自動販売機の冷却機構制御部は、
庫室内の全ての商品の温度が高いと判断して、庫室内を
冷やそうとする。しかし、その時、他の商品は、既に充
分に冷えているため、さらに冷やされて最後には凍って
しまうことになる。
【0006】そのことを図4を使って説明する。図4に
おいて、点線は、商品温度センサの出力を示し、実線
は、商品温度センサが設置されていない商品収納コラム
の商品の温度を示している。また、一点鎖線は、庫室の
庫内温度センサの出力を示している。時点T0 でピーク
シフト時間帯に入ったとすると、それまで庫内温度に基
づいて温度制御をしていたのを、商品温度センサの出力
に基づく制御に切り換え、しかも、設定温度を低くし
て、商品がより低い温度まで冷却されるようにする。そ
の結果、冷却装置がオンオフを繰り返すのに伴って、庫
内の商品温度は、実線で示すように徐々に低下していっ
て、かなり低い温度になっている。
【0007】そのような状態の中、時点T1 で商品温度
センサが設置されたコラムに、温度が高い未冷却の商品
がローディングされると、商品温度センサの出力は急激
に上昇する。その結果、冷却装置はオンし続けることに
なって、先程ローディングした商品の温度は望ましい冷
却温度まで低下していくが、その間に他の商品収納コラ
ムの商品の温度は、実線で示すように必要以上に低下し
てしまい、ついには凍結するに至る。
【0008】本発明は、そのような問題点を解決し、商
品温度センサが設置されたコラムの商品の温度のみが高
く、その他の商品は充分に冷えているような状態とピー
クシフト時間帯とが重なった場合に、既に充分に冷えて
いる商品を凍結させてしまうようなことがないようにす
ることを課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の自動販売機では、商品収納用の庫室内に複
数ある商品収納コラムの内の一部のコラムに収納されて
いる商品の温度を検知する商品温度センサと、前記庫室
内の温度を検知する庫内温度センサと、所定の期間に分
けて強冷却制御と弱冷却制御を行い、強冷却制御中は、
前記商品温度センサの出力に基づいて庫室内の冷却運転
制御を行うが、前記商品温度センサの出力と庫内温度セ
ンサの出力との差が所定値以上になった場合には、庫内
温度センサの出力に基づいて庫室内の冷却運転制御を行
う冷却制御部とを具えることとした。
【0010】また、冷却制御部では、強冷却制御中は、
前記商品温度センサの出力に基づいて庫室内の冷却運転
制御を行うが、前記商品温度センサ出力の変化率が所定
値以上になった場合には、庫内温度センサの出力に基づ
いて庫室内の冷却運転制御を行うこととした。また、前
記強冷却制御は、ピークシフト・ピークカット機能付き
自動販売機におけるピークシフト運転制御であることと
した。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、自動販売機の概略
のシステム構成を示す図である。図1において、1は主
制御部、2は硬貨処理機構制御部、3は表示機構制御
部、4は販売機構制御部、5は冷却機構制御部、6,7
は商品温度センサ、8は庫内温度センサ、9〜11は庫
内温度制御用の電磁弁である。
【0012】自動販売機の硬貨処理機構,表示機構,販
売機構,冷却機構等の各部は、それぞれ、硬貨処理機構
制御部2,表示機構制御部3,販売機構制御部4,冷却
機構制御部5により個別に制御が行われ、それらの各制
御部との間でデータの授受を行いながら、主制御部1で
総合的な制御を行う。なお、各制御部は、マイクロコン
ピュータにより制御が行われる。
【0013】冷却機構制御部5は、各庫室に2個設けら
れた商品温度センサ6,7と1個設けられた庫内温度セ
ンサ8の出力に基づいて、各庫室に設けられたエバポレ
ータへの冷媒の流れを制御する電磁弁9〜11の開閉制
御を行うことにより各庫室内の温度制御を行う。
【0014】図2は、自動販売機の商品収納庫内の概要
を示す図である。図2は、上から観た状態を示してお
り、符号6〜8は、図1のものに対応し、12は左庫
室、13は中庫室、14は右庫室である。各庫室内に
は、缶飲料等の商品A〜Jが各商品収納コラムに別々に
収納されており、その内、2列の商品収納コラムの商品
排出用のフラッパや出口調整板等、商品と直接接触する
部位に商品温度センサ6,7が設置されている。また、
庫内の雰囲気温度を検知するように庫室中央下部に、庫
内温度センサ8が設置されている。
【0015】図6は、自動販売機の冷却機構の概要を示
す図である。符号9〜11は、図1のものに対応し、1
5はコンプレッサ、16はコンデンサ、17は電子膨張
弁、18はディストリビュータ、19〜21はエバポレ
ータである。
【0016】エバポレータ19〜21は、それぞれの庫
室毎に設けられており、ディストリビュータ18により
分配される冷媒を受けて、各庫室内を冷却する。その
際、エバポレータ19〜21に送られる冷媒の流れは、
電磁弁9〜11により開閉制御され、各庫室内の温度制
御が行われる。その各電磁弁9〜11の開閉制御は、前
記商品温度センサ6,7、または、庫内温度センサ8の
出力に基づいて行われる。
【0017】次に、冷却機構制御部5における制御手順
について説明する。図3は、本発明の制御手順を示すフ
ローチャートである。 ステップ1…庫内温度センサ8の出力に基づいて通常運
転を行う。すなわち、庫内の商品温度を通常の冷却温度
0 に保つため、庫内温度センサ8の出力が所定の上限
値ts1になった時に電磁弁9を開き、下限値ts2になっ
た時に閉じるような動作を繰り返し行う。
【0018】ステップ2…ピークシフト運転を行う条件
が満たされたか否かを判別する。その条件とは、例え
ば、 ピークシフト時間帯(例えば、10時〜13時)に入
ったこと、 ピークシフト・ピークカット運転を行う期間(例え
ば、7月1日〜9月30日)に入ったこと、 土,日曜及び祝祭日以外の日であること、 全ての庫内が冷却運転中であること 等である。
【0019】ステップ3…条件が満たされたら、ピーク
シフト運転を行う。すなわち、庫内の商品温度を通常の
冷却温度t0 より低い温度に冷やすため、商品温度セン
サ6,7の出力の平均値が所定の上限値tp1になった時
に電磁弁9を開き、下限値t p2になった時に閉じるよう
な動作を繰り返し行う。 ステップ4…ピークカット運転を行う条件が満たされた
か否かを判別する。その条件とは、例えば、 ピークカット時間帯(例えば、13時〜16時)に入
ったこと、 庫内の商品温度が所定の上限値tc に達していないこ
と 等である。
【0020】ステップ5…条件が満たされていなかった
ら、庫内の商品温度と庫内温度との差、すなわち、各商
品温度センサ6,7の出力と庫内温度センサ8の出力と
の差が所定値td1以上になっているか否かを判別する。
なお、上記の差としては、商品温度センサ6,7の平均
値と庫内温度センサ8の出力との差を採用してもよい。
【0021】ステップ6…所定値td1以上になっていた
ら、所定時間T(分)経過したか否かを判別する。
【0022】ステップ7…所定時間T(分)経過した
ら、通常運転時と同様に、庫室内の商品の平均的な温度
を示す庫内温度センサ8の出力に基づいて電磁弁9を開
閉することにより温度制御を行う。 ステップ8…ピークカット運転を行う条件が満たされた
か否かを判別する(ステップ4と同様)。
【0023】ステップ9…条件が満たされなかったら、
庫内の商品温度と庫内温度との差、すなわち、各商品温
度センサ6,7の出力と庫内温度センサ8の出力との差
が所定値td2以下になったか否かを判別する。
【0024】ステップ10…ステップ4,ステップ8で
ピークカット運転を行う条件が満たされたら、ピークカ
ット運転を行う。すなわち、商品温度センサ6,7の平
均値が、通常の冷却温度t0 より高い温度に設定された
限界値tc まで上昇しない内は冷却を停止する。 ステップ11…ピークカット終了条件が満たされたか否
か、すなわち、ピークカット時間帯を過ぎたか、商品温
度センサ6,7の平均値が上記限界値tc に達したか否
かを判別する。
【0025】ステップ12…ピークカット終了条件が満
たされたら、通常運転に切り換える。
【0026】図5は、本発明の自動販売機における各部
の温度変化を示す図である。時点T1 まで、すなわち、
商品温度センサが設置されたコラムに、温度が高い未冷
却の商品がローディングされるまでの間は、従来のもの
と同様である。しかし、時点T1 で商品がローディング
された結果、商品温度センサの出力が急激に上昇する
と、時点T2 で商品温度センサ6(または7)の出力と
庫内温度センサ8の出力との差が所定値td1以上に達す
る。その状態で所定時間T(分)経過したら(時点
3 )、庫内温度センサ8の出力に基づいて温度制御を
行うように切り換わる。その結果、庫内温度センサ8の
出力は、庫内の平均的な温度に応じた値、すなわち、冷
却された他の商品の温度を反映した低い温度を示すた
め、直ちに冷却が停止されて、実線で示すように、他の
商品の過度の温度低下が防止され、商品が凍ってしまう
ようなことがなくなる。
【0027】なお、ピークシフト運転時に庫内温度セン
サの出力に基づく制御に切り換えるタイミングとして、
上記実施形態では、商品温度センサの出力と庫内温度セ
ンサの出力との差が所定値以上になったときとしたが、
商品温度センサの出力の変化率が所定値以上になったと
きとしてもよい。すなわち、図5から明らかなように、
商品温度センサが設置されたコラムに未冷却の商品がロ
ーディングされると商品温度センサの出力が急激に上昇
するので、そのことを利用して、庫内温度センサの出力
に基づく制御に切り換えるタイミングを決めることがで
きる。その際、商品温度センサの出力の変化率として所
定温度における変化率を採用して、判別をより確実に行
うようにしてもよい。
【0028】また、ピークシフト運転時に庫内温度セン
サの出力に基づく制御に切り換えるタイミングとして、
単に、商品温度センサの出力(各商品温度センサ6,7
の出力、またはそれらの出力の平均値)が所定値以上に
なったときとすることもできる。
【0029】そしてまた、上記実施形態では、ピークシ
フト・ピークカット機能付き自動販売機を例にして説明
したが、必ずしもそれに限定されず、所定の期間に分け
て強冷却制御と弱冷却制御を行うような自動販売機であ
れば、本発明を適用することができる。その場合、「強
冷却制御」とは、冷却温度を相対的に低く設定して冷却
運転制御を行うことを意味し、また、「弱冷却制御」と
は、冷却温度を相対的に高く設定して冷却運転制御を行
うこと、または冷却運転を停止することを意味する。
【0030】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の自動販売機に
よれば、ピークシフト運転時等の強冷却制御期間中に、
商品温度センサが設置されたコラムの商品の温度のみが
高く、その他の商品は冷えている状態になっても、ま
た、そのような状態になっているときに強冷却制御期間
に入っても、庫内温度センサに基づいた制御に切り換え
るため、他の商品を凍らせてしまうようなことがなくな
る。
【0031】また、請求項2に記載の発明のように、商
品温度センサ出力の変化率が所定値以上になったとき
に、庫内温度センサの出力に基づく制御に切り換えるよ
うにすれば、温度センサを切り換えるタイミングを早く
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 自動販売機の概略のシステム構成を示す図
【図2】 自動販売機の商品収納庫内の概要を示す図
【図3】 本発明の制御手順を示すフローチャート
【図4】 従来のピークシフト・ピークカット自動販売
機における各部の温度変化を示す図
【図5】 本発明の自動販売機における各部の温度変化
を示す図
【図6】 自動販売機の冷却機構の概要を示す図
【符号の説明】
1 主制御部 2 硬貨処理機構制御部 3 表示機構制御部 4 販売機構制御部 5 冷却機構制御部 6,7 商品温度センサ 8 庫内温度センサ 9,10,11 電磁弁 12 左庫室 13 中庫室 14 右庫室 15 コンプレッサ 16 コンデンサ 17 電子膨張弁 18 ディストリビュータ 19,20,21 エバポレータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品収納用の庫室内に複数ある商品収納
    コラムの内の一部のコラムに収納されている商品の温度
    を検知する商品温度センサと、前記庫室内の温度を検知
    する庫内温度センサと、所定の期間に分けて強冷却制御
    と弱冷却制御を行い、強冷却制御中は、前記商品温度セ
    ンサの出力に基づいて庫室内の冷却運転制御を行うが、
    前記商品温度センサの出力と庫内温度センサの出力との
    差が所定値以上になった場合には、庫内温度センサの出
    力に基づいて庫室内の冷却運転制御を行う冷却制御部と
    を具えたことを特徴とする自動販売機。
  2. 【請求項2】 商品収納用の庫室内に複数ある商品収納
    コラムの内の一部のコラムに収納されている商品の温度
    を検知する商品温度センサと、前記庫室内の温度を検知
    する庫内温度センサと、所定の期間に分けて強冷却制御
    と弱冷却制御を行い、強冷却制御中は、前記商品温度セ
    ンサの出力に基づいて庫室内の冷却運転制御を行うが、
    前記商品温度センサ出力の変化率が所定値以上になった
    場合には、庫内温度センサの出力に基づいて庫室内の冷
    却運転制御を行う冷却制御部とを具えたことを特徴とす
    る自動販売機。
  3. 【請求項3】 前記強冷却制御は、ピークシフト・ピー
    クカット機能付き自動販売機におけるピークシフト運転
    制御であることを特徴とする請求項1または2記載の自
    動販売機。
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JP2008217400A (ja) * 2007-03-05 2008-09-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動販売機の制御装置

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