JPH09270622A - 高周波コイル - Google Patents
高周波コイルInfo
- Publication number
- JPH09270622A JPH09270622A JP7631296A JP7631296A JPH09270622A JP H09270622 A JPH09270622 A JP H09270622A JP 7631296 A JP7631296 A JP 7631296A JP 7631296 A JP7631296 A JP 7631296A JP H09270622 A JPH09270622 A JP H09270622A
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- JP
- Japan
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- high frequency
- pair
- frequency coil
- couple
- heating
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】一対のコイルを一体化し、接続作業を容易にす
る高周波コイルの構造を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、加熱用導電線条のバスバーが
上下に2分割され、該バスバーに接続されるガラスアン
テナ用の高周波コイルにおいて、前記2分割されたバス
バーにそれぞれ半田付けされる一対の台座51、51’か
ら延びる一対の導電線条52、52’は、前記加熱用導電
線条に通電されたときに生ずる磁界を互いに打ち消すよ
うに筒状体に巻回するとともに、先端に一対の端子
54、54’を具備するようにしたことを特徴とするもの
であり、一対の導電線条を絶縁性ケースに収納するとよ
り好ましい。
る高周波コイルの構造を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、加熱用導電線条のバスバーが
上下に2分割され、該バスバーに接続されるガラスアン
テナ用の高周波コイルにおいて、前記2分割されたバス
バーにそれぞれ半田付けされる一対の台座51、51’か
ら延びる一対の導電線条52、52’は、前記加熱用導電
線条に通電されたときに生ずる磁界を互いに打ち消すよ
うに筒状体に巻回するとともに、先端に一対の端子
54、54’を具備するようにしたことを特徴とするもの
であり、一対の導電線条を絶縁性ケースに収納するとよ
り好ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用の後部窓ガラスに
加熱用の導電線条とともに、アンテナ用の導電線条が設
けられ、加熱用導電線条の2分割されたバスバーに接続
されるガラスアンテナ用の高周波コイルの構造に関す
る。
加熱用の導電線条とともに、アンテナ用の導電線条が設
けられ、加熱用導電線条の2分割されたバスバーに接続
されるガラスアンテナ用の高周波コイルの構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術とその問題点】近年、AM、FMラジオ放
送波、TV放送波を受信するための車両用ガラスアンテ
ナが要望されるようになり、車両用後部窓ガラスに加熱
用の導電線条とともに、アンテナ用の導電線条が広く使
用されているが、このアンテナは加熱用の導電線条の上
部あるいは下部余白部に設けるものであるから、占有面
積がどうしても小さくならざるをえず、受信利得を高く
することが困難であり、しかも車体に接近せざるをえ
ず、受信した電波が車体に漏洩したり、加熱用の給電ラ
インを通じてアース側、直流電源側などに漏洩してしま
うので、前置増幅器などを受信器とアンテナ給電部の間
に挿入していたが、コストが上がり、しかも強電界中で
は混変調が発生する恐れもあるので、前置増幅器を使用
せずに、受信可能なアンテナが模索されており、そのひ
とつとして板ガラスにアンテナと複数本の加熱用導電線
条、2分割されたバスバーをプリントし、その加熱用給
電ラインに、チョークコイルとは別の高周波コイルを挿
入して、バスバーと車体により形成される静電容量とF
Mラジオ放送波などの超短波受信時に並列共振させる
か、あるいは高周波コイルによりバスバーと対地間の合
成インピーダンスを高くして漏洩電流を抑制する方法が
提案されており、この場合に加熱用の給電部から離れた
位置、例えばチョークコイル側に設けると給電部からコ
イルまでの静電容量が、リード線と車体の間隔のばらつ
きなどにより不安定になる恐れがあるので、ガラス面に
取り付けた方がよいということが知られており、このよ
うなガラス面への高周波コイルの取付についても、特開
平5−75321号、実開平6−15322号、実開平
6−15323号、実開平6−15324号などが提案
されている。
送波、TV放送波を受信するための車両用ガラスアンテ
ナが要望されるようになり、車両用後部窓ガラスに加熱
用の導電線条とともに、アンテナ用の導電線条が広く使
用されているが、このアンテナは加熱用の導電線条の上
部あるいは下部余白部に設けるものであるから、占有面
積がどうしても小さくならざるをえず、受信利得を高く
することが困難であり、しかも車体に接近せざるをえ
ず、受信した電波が車体に漏洩したり、加熱用の給電ラ
インを通じてアース側、直流電源側などに漏洩してしま
うので、前置増幅器などを受信器とアンテナ給電部の間
に挿入していたが、コストが上がり、しかも強電界中で
は混変調が発生する恐れもあるので、前置増幅器を使用
せずに、受信可能なアンテナが模索されており、そのひ
とつとして板ガラスにアンテナと複数本の加熱用導電線
条、2分割されたバスバーをプリントし、その加熱用給
電ラインに、チョークコイルとは別の高周波コイルを挿
入して、バスバーと車体により形成される静電容量とF
Mラジオ放送波などの超短波受信時に並列共振させる
か、あるいは高周波コイルによりバスバーと対地間の合
成インピーダンスを高くして漏洩電流を抑制する方法が
提案されており、この場合に加熱用の給電部から離れた
位置、例えばチョークコイル側に設けると給電部からコ
イルまでの静電容量が、リード線と車体の間隔のばらつ
きなどにより不安定になる恐れがあるので、ガラス面に
取り付けた方がよいということが知られており、このよ
うなガラス面への高周波コイルの取付についても、特開
平5−75321号、実開平6−15322号、実開平
6−15323号、実開平6−15324号などが提案
されている。
【0003】しかしながら、いずれもそれぞれのバスバ
ーに端子とコイルを接続するものであるからコストが上
昇し、さらに2カ所において半田付けする必要があるの
で、作業が煩雑になるのは避けられなかった。
ーに端子とコイルを接続するものであるからコストが上
昇し、さらに2カ所において半田付けする必要があるの
で、作業が煩雑になるのは避けられなかった。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、一対のコイルを同じケースに収納し、一体化
した高周波コイルの構造を提供することを目的とする。
のであり、一対のコイルを同じケースに収納し、一体化
した高周波コイルの構造を提供することを目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明は、加熱用導電
線条のバスバーが上下に2分割され、該バスバーに接続
されるガラスアンテナ用の高周波コイルにおいて、前記
2分割されたバスバーにそれぞれ半田付けされる一対の
台座から延びる一対の導電線条は、前記加熱用導電線条
に通電されたときに生ずる磁界を互いに打ち消すように
筒状体に巻回するとともに、先端に一対の端子を具備す
るようにしたことを特徴とするものであり、一対の導電
線条を絶縁性ケースに収納するとより好ましい。
線条のバスバーが上下に2分割され、該バスバーに接続
されるガラスアンテナ用の高周波コイルにおいて、前記
2分割されたバスバーにそれぞれ半田付けされる一対の
台座から延びる一対の導電線条は、前記加熱用導電線条
に通電されたときに生ずる磁界を互いに打ち消すように
筒状体に巻回するとともに、先端に一対の端子を具備す
るようにしたことを特徴とするものであり、一対の導電
線条を絶縁性ケースに収納するとより好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】コイルについて、小型の空芯コイ
ルも使用可能であるが、FMラジオ放送波などの超短波
帯域において充分な透磁率をもつ磁性体コアあるいはフ
ェライトコアなどを使用したものが好ましく、そのイン
ダクタンスは加熱用導電線条と車体との間で形成される
静電容量と並列共振するように、0.1μH〜3μHの
範囲にすると好ましい。また、少なくとも一対の導電線
条により形成されるコイルは絶縁性ケースに収納する
と、作業性も向上するし、管理上も作業上も好ましい。
ルも使用可能であるが、FMラジオ放送波などの超短波
帯域において充分な透磁率をもつ磁性体コアあるいはフ
ェライトコアなどを使用したものが好ましく、そのイン
ダクタンスは加熱用導電線条と車体との間で形成される
静電容量と並列共振するように、0.1μH〜3μHの
範囲にすると好ましい。また、少なくとも一対の導電線
条により形成されるコイルは絶縁性ケースに収納する
と、作業性も向上するし、管理上も作業上も好ましい。
【0007】一対の台座について、一般的な四角形状に
してその角部は外部応力の集中を防ぐために円弧状に形
成すると好ましい。コイルを形成する一対の導電線条の
先端に接続される一対の端子について、この高周波コイ
ルの取付場所にしたがって、インナーパネルとアウター
パネルの間の狭い場所に取付られる場合には、相手の雌
型端子との嵌合を横方向から行うことが作業上要求され
ることが多いので、実施例1、実施例2に示すように横
方向(水平方向)に配設するとよく、このような制限が
ない場合には、実施例3に示すように縦方向(垂直方
向)に配設することもできる。また、いずれの場合に
も、端子実施例1、実施例3に示すように一対の端子を
並設すると、相手の雌型端子を一つに収納したコネクタ
ーとの嵌合作業を一回で済ますことができる効果があ
る。
してその角部は外部応力の集中を防ぐために円弧状に形
成すると好ましい。コイルを形成する一対の導電線条の
先端に接続される一対の端子について、この高周波コイ
ルの取付場所にしたがって、インナーパネルとアウター
パネルの間の狭い場所に取付られる場合には、相手の雌
型端子との嵌合を横方向から行うことが作業上要求され
ることが多いので、実施例1、実施例2に示すように横
方向(水平方向)に配設するとよく、このような制限が
ない場合には、実施例3に示すように縦方向(垂直方
向)に配設することもできる。また、いずれの場合に
も、端子実施例1、実施例3に示すように一対の端子を
並設すると、相手の雌型端子を一つに収納したコネクタ
ーとの嵌合作業を一回で済ますことができる効果があ
る。
【0008】アンテナパターンについて、図1の符号2
で示すアンテナ以外にもFMラジオ放送波あるいはTV
放送波を受信できる各種のアンテナを採用することがで
き、最下部のアンテナ線条は最上部の加熱用導電線条に
近接させてAMラジオ放送波受信時に加熱用の導電線条
で受信した電波を効率よく利用するようにした。
で示すアンテナ以外にもFMラジオ放送波あるいはTV
放送波を受信できる各種のアンテナを採用することがで
き、最下部のアンテナ線条は最上部の加熱用導電線条に
近接させてAMラジオ放送波受信時に加熱用の導電線条
で受信した電波を効率よく利用するようにした。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説
明する。図1は車両用後部窓ガラスに配設されたアンテ
ナ、加熱用導電線条などとその系統図の概略を示す全体
図、図2と図3はそれぞれ実施例1における高周波コイ
ルのケース収納前の斜視図とケースに収納した高周波コ
イルをバスバーに半田付けした状態における要部を示す
斜視図、図4は実施例2における高周波コイルと雌型コ
ネクターを示す要部斜視図、図5は実施例3における高
周波コイルの要部を示す斜視図である。
明する。図1は車両用後部窓ガラスに配設されたアンテ
ナ、加熱用導電線条などとその系統図の概略を示す全体
図、図2と図3はそれぞれ実施例1における高周波コイ
ルのケース収納前の斜視図とケースに収納した高周波コ
イルをバスバーに半田付けした状態における要部を示す
斜視図、図4は実施例2における高周波コイルと雌型コ
ネクターを示す要部斜視図、図5は実施例3における高
周波コイルの要部を示す斜視図である。
【0010】実施例1 図1ないし図3を参照しながら、一対のコイル先端に接
続される一対の端子を横方向に並設する場合について例
示する。
続される一対の端子を横方向に並設する場合について例
示する。
【0011】車両用後部窓ガラスを構成する板ガラス1
の車内側に、アンテナ用の導電線条2とともに、複数の
加熱用導電線条3と一方の片側に接続される2分割され
た給電用のバスバー41 、42 、他方の片側に接続され
るバスバー43 を、導電ペーストによりスクリーン印
刷、焼成して形成する。
の車内側に、アンテナ用の導電線条2とともに、複数の
加熱用導電線条3と一方の片側に接続される2分割され
た給電用のバスバー41 、42 、他方の片側に接続され
るバスバー43 を、導電ペーストによりスクリーン印
刷、焼成して形成する。
【0012】このようにして得られた板ガラス1のバス
バー41、42部分に本発明の高周波コイルの一対の台座
を半田付けする。高周波コイル5は図2、図3に示すよ
うに一対の台座51、51’から延びる一対の導電線条5
2、52’をフェライトコアを内蔵した筒状体53に巻
回、コイルを形成し、先端に一対の端子54、54’を具
備するものであり、前記一対の導電線条は前記加熱用導
電線条に通電(通電方向を矢印で示す)されたときに生
ずる磁界を互いに打ち消すように筒状体53に巻回する
とともに、コイル部分を絶縁性ケース55に収納したも
のである。
バー41、42部分に本発明の高周波コイルの一対の台座
を半田付けする。高周波コイル5は図2、図3に示すよ
うに一対の台座51、51’から延びる一対の導電線条5
2、52’をフェライトコアを内蔵した筒状体53に巻
回、コイルを形成し、先端に一対の端子54、54’を具
備するものであり、前記一対の導電線条は前記加熱用導
電線条に通電(通電方向を矢印で示す)されたときに生
ずる磁界を互いに打ち消すように筒状体53に巻回する
とともに、コイル部分を絶縁性ケース55に収納したも
のである。
【0013】その後図1に示すチョークコイルCCに接
続されるリード線61 、62 の先端に装着される雌型端
子7を一対の端子54、54’ に嵌め込む。このような
アンテナによってAMラジオ放送波とFMラジオ放送波
を受信して、高周波コイル5 を挿入しない場合と比較
すると、AMラジオ放送波に対しては同等の受信利得が
得られたが、FMラジオ放送波に対してはほぼ4dBほ
ど平均値で受信利得が向上した。
続されるリード線61 、62 の先端に装着される雌型端
子7を一対の端子54、54’ に嵌め込む。このような
アンテナによってAMラジオ放送波とFMラジオ放送波
を受信して、高周波コイル5 を挿入しない場合と比較
すると、AMラジオ放送波に対しては同等の受信利得が
得られたが、FMラジオ放送波に対してはほぼ4dBほ
ど平均値で受信利得が向上した。
【0014】なお、この場合には雌型のコネクターは一
つで済み、嵌合作業は一回行えばよく、作業性が向上す
る。 実施例2 図4に示すように、一対のコイルの先端に接続される一
対の端子54、54’を横方向に外側を向けて配設した以
外は実施例1と同じ構成とした例である。
つで済み、嵌合作業は一回行えばよく、作業性が向上す
る。 実施例2 図4に示すように、一対のコイルの先端に接続される一
対の端子54、54’を横方向に外側を向けて配設した以
外は実施例1と同じ構成とした例である。
【0015】この場合には、相手の雌型コネクター
71、72は両側から二つ接続することになる。 実施例3 図5に示すように、一対のコイル先端に接続される一対
の端子54、54’を垂直方向に並設した以外は実施例1
と同じ構成とした例である。
71、72は両側から二つ接続することになる。 実施例3 図5に示すように、一対のコイル先端に接続される一対
の端子54、54’を垂直方向に並設した以外は実施例1
と同じ構成とした例である。
【0016】この場合には、インナーパネルとアウター
パネルの間に高周波コイルを半田付けすると作業が困難
であるので、かかる制限のない場合に応用できるもので
あり、この場合にも、実施例1同様に雌型のコネクター
は一つで済み、嵌合作業は一回行えばよく、作業性が向
上する。
パネルの間に高周波コイルを半田付けすると作業が困難
であるので、かかる制限のない場合に応用できるもので
あり、この場合にも、実施例1同様に雌型のコネクター
は一つで済み、嵌合作業は一回行えばよく、作業性が向
上する。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、加熱用導電線条から電
波が車体に漏洩するのを抑制するだけでなく、コイルの
占有空間も小さくて済み、しかも簡単な構造で接続作業
も容易に行うことができる。
波が車体に漏洩するのを抑制するだけでなく、コイルの
占有空間も小さくて済み、しかも簡単な構造で接続作業
も容易に行うことができる。
【図1】本発明の車両用後部窓ガラスに配設されたアン
テナ、加熱用導電線条などとその系統図の概略を示す全
体図である。
テナ、加熱用導電線条などとその系統図の概略を示す全
体図である。
【図2】実施例1における高周波コイルのケース収納前
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】実施例1におけるケースに収納した高周波コイ
ルをバスバーに半田付けした状態における要部を示す斜
視図である。
ルをバスバーに半田付けした状態における要部を示す斜
視図である。
【図4】実施例2における高周波コイルと雌型コネクタ
ーを示す要部斜視図である。
ーを示す要部斜視図である。
【図5】実施例3における高周波コイルの要部を示す斜
視図である。
視図である。
1 板ガラス 2 アンテナ 3 加熱用導電線条 41 〜43 バスバー 5 高周波コイル 51、51’ 一対の台座 52、52’ 一対の導電線条 53 筒状体 54、54’ 一対の端子 7 雌型コネクター
Claims (2)
- 【請求項1】加熱用導電線条のバスバーが上下に2分割
され、該バスバーに接続されるガラスアンテナ用の高周
波コイルにおいて、前記2分割されたバスバーにそれぞ
れ半田付けされる一対の台座から延びる一対の導電線条
は、前記加熱用導電線条に通電されたときに生ずる磁界
を互いに打ち消すように筒状体に巻回するとともに、先
端に一対の端子を具備するようにしたことを特徴とする
高周波コイル。 - 【請求項2】一対の導電線条を絶縁性ケースに収納する
ようにしたことを特徴とする請求項1記載の高周波コイ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7631296A JPH09270622A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 高周波コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7631296A JPH09270622A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 高周波コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09270622A true JPH09270622A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13601864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7631296A Pending JPH09270622A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 高周波コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09270622A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001313508A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Nippon Antenna Co Ltd | フィルムアンテナ |
JP2010182639A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Fujitsu Ten Ltd | 車両用アンテナのコネクタ |
JP2016051866A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-11 | 日本圧着端子製造株式会社 | チョークコイル用接続端子及びこれを用いたノイズフィルタ |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP7631296A patent/JPH09270622A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001313508A (ja) * | 2000-04-28 | 2001-11-09 | Nippon Antenna Co Ltd | フィルムアンテナ |
JP2010182639A (ja) * | 2009-02-09 | 2010-08-19 | Fujitsu Ten Ltd | 車両用アンテナのコネクタ |
JP2016051866A (ja) * | 2014-09-02 | 2016-04-11 | 日本圧着端子製造株式会社 | チョークコイル用接続端子及びこれを用いたノイズフィルタ |
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